07/08/18 07:45:55 BG+trGij
>629
>604だが、俺の何気ない一言が…こんな魅音に化けてしまうとは…!
ありが㌧!
圭一、GJw
思わず続き書いたw↓↓↓↓↓
「…………け、け、圭ちゃん、これって?」
圭ちゃんは、私の動揺なんか気にせず、開けたばかりのジュースをごくごくと飲み、「あぁ、美味ぇ」と満足げに笑う。
「ほら、魅音」
半分残った缶ジュースを私の手に渡してくれる。
圭ちゃんが飲んだ缶ジュースと、私の左手薬指のプルトップ…
私は、何がなんだかわけわからず全身硬直状態。
え、え、え、これって飲んで本当にいいの?いいの?
「…魅音、飲まないのか?なら…」
圭ちゃんの手が伸びて、私の手から缶ジュースをとる。
そして、圭ちゃんはひと口飲むと………………
いきなり私を抱き寄せた。
えぇ!
私の唇に、圭ちゃんの唇が重なり、こくりと冷たいジュースが私の喉を通り過ぎた…
(了)