07/07/17 02:17:22 BU7mYmiq
かがみの部屋
「ねぇ……こなた…」
「ん…なぁにかがみん？」
ゲームをしてたときいきなりかがみんに話しかけられたので振り向くと
かがみんはなぜか顔を赤くしていた
「こなたって……私のこと好き…？」
「へ？ そりゃまぁ……好きって言えば好きかなぁ……」
するといきなりかがみんがいきなり
「じゃあ……私と付き合って！」
と言ってきた
「……は？ ちょっと……何言ってんのかがみん……私たち女同士だよ……」
「そ…そんなの関係ない！私はこなたのことが大好きだから！」
これを聞いて少しぞっとした
何言ってんだこいつ……同人とか読んでてついに頭おかしくなったか？
まぁきっぱりと言おう
「あのさかがみ……私にはそんな趣味ないの
わかったら………！」
ドサッ
私はいきなりかがみに押し倒された
目が本気だ……やば…寒気がしてきた
「こなたぁ……もう私にはあんたしかいないのよ……だから……」
するとかがみは目を閉じて唇を近づけてきた
もう我慢できない
「……やめて！」
パシッ
私は平手打ちでかがみの頬を叩いた
かがみは何が起こったのかわからないような顔をして呆然としている
その隙に私はかがみをどけてこう言った
「この変態！まさかかがみがそんな奴だとは思わなかったよ！お前なんか大嫌い！
二度と私に関わらないで！」
するとかがみはかなりの大声で泣き出した
もう知らんこんな奴……とそこへつかさがやってきた
「どうしたのこんな大声出して……ってお姉ちゃん何かあったの！？」
「うわああぁぁぁん！こなたがぁ…こなたがぁ……」
「つかさ……かがみは私に告白してきたんだよ…」
「えっ！？お姉ちゃんがそんな変態なことするわけないじゃん！」
それを聞いてかがみはさらに大声で泣きわめく うざい
「ほんとだよ……実際私を押し倒して無理やりキスしようとしてきたしね…」
「………お姉ちゃん…見損なったよ……ぐすっ…」
つかさはショックで少し泣いていた
可哀想に こんな奴のために
「つかさ……行こっか」
「うん……」
だがそれを見てかがみが
「こなたぁ……待ってよぉ……」
と言って腕を掴んできた もう限界だ
「この……触るな！」
ドゴォ 私はかがみの腹に蹴りを入れた
かがみはうずくまっている
なんか可哀想になってきたからやめるわ(´・ω・)