07/07/21 03:31:55 Ovra2WCc
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ほどなくして三人はバラバラに無言のまま解散した。
しかしその内二人はすぐに合流した。
【二人の決意】
「本当に何か策は無いのか?」
このままでは胸くそ悪い。
長門を助けたいという心もある。
しかし非力な俺では竹刀で襲いかかる集団相手に勝つ事は不可能だった。
そこで忌々しいが俺は古泉にすがってみる事にした。
「・・・・・一つだけあります。」
古泉はかなりのリスクを背負いますよ?という顔をした。
俺も顔で返してやる。
当然だ。ばかやろ
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放課後、やはり私は集団に囲まれてまたお金を要求されそうになっていた。
しかし今回は手段が異なった。
「結構、こいつロリキャラじゃん。犯してもいいんじゃね?」
一人の言葉により、私は急に胸部を撫で回され
強制的に衣類を破り脱がされ、皆の前で裸身を晒す事になった。
もちろんそれが何?という程度でしか無い。
しかしそれは突然来た。
いきなり男がほぼ密着するぐらい接近してきたかと思うと
臀部を乱暴に物色し始め
もう一人は私の生殖機の隙間に指を入れて小刻みにそれを揺らしている。
私は当然、何も感じることは無かったがこの行為が何を指すかは知っていた。
「主にアジア系の男性が複数で一人の女性の意思に関係なくセックスを強要するもの」
俗にいうレイプである。
それには強要される女性側にもある程度の快楽が提供されるという記述があったが
私は何も感じなかった。
快楽どころか何かヌメヌメしたものが自分の中に入っていくようで殊更気持ち悪かった。
私は僅かな抵抗行為をしたが、さほどの効果は得られなかった。
<眠いのでここで中断>
続きはまだ後日