07/07/29 03:33:05 9t1cDVWz
暇つぶしネタ
部室にて
キョン「鶴屋さん、前々から気になってたんですが聞いてもいいですか?」
鶴屋「なんにょろ?キョン君?何でも答えちゃうよ!」
キョン「あなた結構ハゲてますよね」
鶴屋「え?」
キョン「いや、ですからその年でそのデコの広さはまずいと思いますよ」
鶴屋「な、何だそんなことか!私はそんなのちっとも気にしてないっさ!…」
朝比奈「だ、だめですキョン君。いきなりそんなこと言ったら可哀想ですよぅ」
鶴屋「みくる…(否定はしてくれないんだね…)」
古泉「確かに、僕も以前から貴方の生え際の後退ぶりは気になっていました。
将来のためにも目を背けずに一度真剣に考えてみてはどうでしょう?
僕としてはスモークチーズの食べ過ぎに原因があるのではないかと
考察しますが思い当たる節はありませんか?」
鶴屋「だ、だから私は気にしてなんか…スモークチーズ?
私別にスモークチーズなんて好きじゃないっさ…」
キョン「古泉、少し黙れ」
古泉「フッ、にょろーん」
ハルヒ「確かに名誉顧問がハゲなのは頂けないわね!SOS団のイメージに関わるわ!」
鶴屋「ハ、ハルにゃんまで…皆ひどいっさ…」
ハルヒ「でも安心して鶴屋さん!SOS団が総力を上げて
あなたのハゲを治してみせるわ!ペチペチ(デコを叩く音)」
キョン「そうですよ!頑張りましょう!ペチペチ」
朝比奈「わ、私も協力しますぅ!ペチペチ」
古泉「僕も微力ながらお手伝いしますよ。ペチペチ
しかしやはりスモークチーズがry」
キョン「黙れ」
古泉「フッ、にょれろーん」
長門「…ペチペチペチペチペチペチ」
鶴屋「み、皆ひどいっさ!私はハゲてなんかないっさ!」
ハルヒ「出て行っちゃった。ちょっといじりすぎたかしら?」
キョン「ま、いいんじゃないか?あの人がいると騒がしくてかなわん」
古泉「彼女にはいい薬になったと思いますよ。
さて、先日購入した同人誌(女性向け)の続きを読むとしましょうか」
朝比奈「これ以上鶴屋さんのおでこが広くなりませんように」
長門「…もっとペチペチしたかった…」
オチが思い浮かばんかった