07/07/25 21:36:35 OHLzpg6g
「長門、ハルヒは?」
・・・ハルヒの事ばっかり。
まぁ居ない事を疑問に思ってるだけだし。
「恐らく朝比奈みくる、古泉一樹を捜索しに出かけた」
彼は溜息をはき、椅子についた。
そしてしばらくすると涼宮ハルヒが帰ってきた。
「あら、キョン。遅かったわね。」
息を切らしているハルヒ
「みくるちゃんと古泉くんはクビにしたわ!退部よ退部。」
・・・ふふ。
「今日の部活はこれにて終了!」
「おい、ちょっと待てハルヒ。」
彼が問う
「部員の人数?誤魔化しときゃいーのよ!バレたらバレただし」
彼は俯いている。戸惑ってるんだね。
「大丈夫?」
私は話しかける
「あ、あぁ」
残るはハルヒだけね。
続きます