07/08/24 00:01:36 w0MJUyB9
>>383続き
喜緑 「う…うぇぇぇん、ひ、ひっく、ひっぐ…グス…ふぇぇ」
長門「…………」ギュッ
喜緑「えう…、ふにゅ…ぐすん………ひっく………………」
ガチャッ バタン
朝倉「ふー、ただいまー、今帰ったよー…って、ええ!?ちょ、ちょっと、ナニコレ!?一体全体、どうしたの!?江美里ちゃんが有希ちゃんに抱っこされてるなんてぇ!」
長門「朝倉涼子…静かに。今眠ったところ…」
喜緑「スヤスヤ」
朝倉「あ…ごめんね。ねぇ、これはどういうことなの?こんな江美里ちゃん、見たことない…私のいない間に何があったの?」
長門「現在、喜緑江美里の精神年齢は、肉体年齢よりも低くなっている」
朝倉「は…はぁ。何でそんなことに…さ、さては天蓋領域の仕業ね!?」シャキーン
長門「…それは違う。ナイフをしまって」
朝倉「あら、そうじゃないの…?」スチャッ
長門「これは、ストレスに対する防衛反応の一種…『退行』と思われる」