07/09/01 02:30:37 W5r5ovxE
「マシロちゃ～ん。宿題終わらないよ～手伝ってよ～」
「いやじゃ、余があれほど先にやっておけと言ったのに毎日毎日、ミコトと遊びほうけおって…」
「うー。マシロちゃんのいけず～ｸﾞｽ」
「…あー、もー泣くな分かったから。手伝うからほれ。どこからやれば良いのじゃ」
「あーさんきゅーマシロちゃーん。愛してる～」
「マシロ様～、ちょっとよろしいですか…ってどうしたんですか？そのねじりはちまきは…」
「おお、アオイ…丁度良かった。この問題なんじゃが…」
「え、ええ…はぁ」
「…と、いうわけでアリカは今、宿題におわれて大変らしい」
「あはは、あの子らしいねぇ。そーいえばナツキも私も苦労したもんねぇ」
「な、何を言うあれはお前が私をひっぱり回すから…」
「あらーそーかしら。夏休み中シズルさん、シズルさんって言ってたのはどなたでしたっけ。ねーシズルさん」
「そうやねぇ。大丈夫？って聞いても大丈夫ですしか言わはったけど」
「シズル！お前まで！」
「ま、そーゆー事なら特製のラーメンでも持って、陣中見舞いにでも行きますか！」
「アリカちゃーん、宿題がんばってるー？私もねー苦労したタチだからねーってあれ…？」
「ああ、舞衣さーん！」
「何この人数、マシロちゃんにアオイさんにサコミズさんに…イリーナちゃんにチエちゃん…ガル先生まで…」
「マイスターアリカ。王宮200周」
「えー、ミスマリア。宿題全部終わってるじゃないですかー」
「マイスターアリカ。では何故全て筆跡が違うのですか？」
「あ、あははは。ユメミヤ・アリカ王宮200周行ってきまーす！」
長文ｽﾏｿ