07/06/02 20:46:12 B+3WSCbt
空気を読まずに投下
つかさ「あれ?久しぶりぃ!」
―ええっ?あぁ、柊か!久しぶり!
つかさ「卒業式ぶりだよね?背も伸びたし、雰囲気もだいぶ大人っぽくなったし、一瞬見た時誰かわからなかったよ!」
―そうか?そんなに変わってはないだろ。しばらく会ってないから記憶が薄れてるだけだって。で、お前は…相変わらずって感じだな。
つかさ「…そ……そうかな?」
―ああ、見るからにのんびりマイペースな感じはあの頃のまん…ま…だ…ってえっ、どうした?
つかさ「えっ…い、いやなんでもないよ!!」
―どうした?俺何か悪い事言ったか?
つかさ「いやいや、何でもないって気にしないでよ、エヘヘヘ。」
―……嘘だな。お前は何か隠し事してる時はいつもそうやって人の目見ないもんな。何かあるならさ、ここに使い勝手が良い人間がいるんだからどうせなら使えよ。
つかさ「……うんとね。私って何かとりえってあるのなぁって思っててさ。」