07/06/20 20:29:17 dvSk43+x
その2
イブの夜・・・
こなた「もしもしつかさ?メリークリスマス!」
つかさ「メリークリスマス!バイト終わったの?」
こなた「うん、店長がもう上がってもいいってさ。これからそっちに
行っていい?店からお菓子いっぱいもらったんだよ」
つかさ「うん!ゆきちゃんもさっき来たばかりだよ。こなちゃんが着いたら
みんなでケーキ食べよ!」
こなた「りょ~かい~♪・・・今頃かがみんはどうしてるかねえ?」
つかさ「お姉ちゃん、楽しくやってたらいいねえ」
男「さっきの店、パスタ美味しかったね」
かがみ「う、うん・・・(こういうの慣れてないし、難しいなあ・・・。
こなた達は、今頃みんなで楽しくやってるのかな・・・)
あ、もうこんな時間だし、そろそろ・・・」
男「かがみちゃん、ちょっと休んでかない?」
かがみ「・・・へ?」
男「そこにホテルあるからさ」
かがみ「ちょ、ちょっと・・・今日はご飯だけだって言ってたのに!」
男「かがみちゃんも、そのつもりで来たんでしょ?いいから、さあ・・・」
かがみ「や、やめてよ!私・・・帰る!」
かがみ(最低・・・こんなことなら、こなた達と一緒に遊べばよかった・・・)