07/05/07 00:34:35 ihH3Fqqq
佐々木「あ~…キョン?」
キョン「どうした?もうすぐ保健室だからな、少し我慢しろよ」
佐々木「うん、た、たしかに僕は足を挫いてしまい
キミにこうして運んでもらわなければ動けない身の上なんだが、こ、この体勢は…」
キョン「何だ、これはつらいのか?なら持ち方を変えるが」
佐々木「い、いやっ、そういう訳ではないんだ。むしろ快てk…っとそうではなくて!」
キョン「じゃあ何なんだ?」
佐々木「…いや、もういいさ(キミは僕を迷わずこの形で持ち上げたが気付いてないのか?
この体勢が一般的に お 姫 様 抱 っ こ と呼称されるものだということに)」
誰かがもう書いたかもしれないが受信した電波には逆らえなかった。
妄想が、妄想が、蔓延る