07/04/09 19:06:57 qJeugK6h
キョン「さー飯でも食うか。」
佐々木「キョン、君は今日もまたコンビニで買った弁当かい?
もっと栄養のあるものを取ることをお勧めするよ。
勉強に集中するためにもね。」
キョン「文句言うな。それにコンビニ弁当ってのもなかなかいいもんだぞ。
そういえばお前いっつも俺ののり弁当うまそうに見てるよな。
食べてみるか?」
佐々木「いいのかい?実は前々からそのチープな白身のフライを食べてみたいと思っていたんだ。
では君には僕のお弁当を進呈するよ。」
キョン「お、うまそうだな。頂きます。
家は親が面倒くさがりだからな~。手作り弁当なんて運動会以来だ。」
佐々木「…どうかな、味の方は」
キョン「うん!!うまい!佐々木は幸せだよな、こんなうまい手料理が毎日食えるなんてさ!!」
佐々木「も、もしよかったら…その、明日も作ってあげてもいいんだが」