07/05/01 01:16:38 EBILQbae
>>277
九曜「―私は―いつも―裸ね……」
長門「!」
九曜「――裸で―彼と――半径2m以内に……同時存在―」
長門「!!」 (注:嫉妬で発熱しています)
喜緑「長門さん、変に対抗してはいけませんよ」
長門「問題ない。これからは周囲の空気の屈折率を操作して服を着ているように見せかける」
九曜「―彼と――」
長門「これから私は彼の半径30cm以内に同時存在することを宣言する」
九曜「――」
長門「…………」
喜緑「はじめて意思が通じましたね」
※そのころキョンは、自分がまさか宇宙人同士の意思の疎通のきっかけになっているとは微塵も知らず、
ハルヒと二人で不思議探索特別編と称したデート中でした
次の日。
長門「……」
キョン「どうしたんだ、長門」
長門「……これ」つ【素晴しき宇宙人の世界】
キョン「貸してくれるのか?」
長門「あなたはもっと宇宙人に興味を持つべき」