07/04/07 19:08:52 ua5SpJOy
「ねえ、佐々木さん?」
「どうしたんだい橘さん?」
「実はね・・・あの・・・」
「うん?」
「・・・あそこに変なものがついちゃってるの・・・」
「あそこ?」
「そう・・・あそこ・・・」
「・・・?」
「んん・・・!!もうっ!!ここっ!!」
「ああ、股間か。変なものって?」
「・・・これなんだけど・・・」
「・・・これはペニスだね。だけどペニスは本来生物学上では♂に備わるものなんだけどね。」
「ぺ・・・ペニスペニスって連呼しないでよぉ・・・」
「ああ、すまない。しかし見た限りではかなり膨張してるみたいだね。苦しくはないかい?」
「ぅん。なんか苦しいの。それに・・・」
「熱い」
「うん、そう、なんだか凄く熱いの・・・ってなんで佐々木さんわかるの!?」
「実は僕にもあるんだ。ほら、見せてあげるよ。」
「キャッ!!・・・す、すごぃ・・・」
「血液が充満して僕のも膨張してしまっているね。」
「あ!?ってことは私が最初聞いたときはすでに気付いてたんじゃ・・・」
「ああ、橘さんの顔を見たらなんだか少しいじわるしてみたくなってね」
「んん・・・!!もうっ!!佐々木さんのいじわる!!」
「はは、ごめんね。」
「でも、私たちどうすれば・・・なんだか熱くてかっかするし」
「心配しなくても大丈夫だよ橘さん。この解決方法はとても単純かつ、快感を味わえる喜ぶべきものなんだ。」
「え?どうすればいいの?」
「こうすればいいんだよ。」