07/04/05 17:06:32 hozOjSAD
ハルヒは、みんなにいじめられていた。
「がはっ!!・・・・・・・・・・・・・・うっ!!・・・・・・」
腹を何度も、蹴られていた。
何度も吐血し、左目からも血が出ていた。
ハルヒは、声にならない声で、殴っているやつの胸を、ナイフで刺した。
そいつは、心臓に達する大きな傷だろう。
血が止まらない。死んだ。
ハルヒは教室から逃げた。
一方、長門も同じくいじめられていた。歩いていたら、わざと1人の女子生徒に転ばされた。
「あっ、ご~め~~~ん」どう見てもわざとだ。
長門は、転んだ拍子に、ひざをすりむいた。
またあるやつは、長門に、転んでいたとき、思いっきり、かかとにカッターナイフの刃をつけた上履きで、
背中にかかとおとしをした。
長門は、血を吐き気絶した。
先生は、長門を見ても何も言わなかった。
学校が終わるまで、長門は、息をすることはなかった。
そんなこんなで、夕方、部室に行ったら、涼宮だけがいた。
「ちょっと、キョン、木曜日、なんで部室に来なかったの!?」
木曜日といったら、ホームセンターに行ったころだろ~。
「あんた、何様のつもり!?それでも、SOS団の一員なの!?」
あ~、うるせぇ。
「黙ってろ。」
「はぁ?」
「黙ってろって言ってんだよ、このやろ―――!!!」
おれは、そこにある花瓶でハルヒを殴った。
「痛いわね~、何すんのよ!!」
まだ立ってやがる。俺は、涼宮の顔をカッターで切りつけ、
ハルヒが顔をおさえているすきに、何度も背中に肘うちをし、
こういう体制の時→OTL は思いっきりかかとおとしを何度もし、
とどめに、ナイフで涼宮の背中を刺した。
それを、偶然に朝比奈さんに見られた。
朝比奈さんは逃げた。しかし、制服の裾が見えていた。
「朝比奈さん、いるのは分かってるんです。出てきてください。」
「キョ、・・・キョン君・・・・・・・何する気・・・・・・?」
「悪いですけど、見られたからには、殺すしかないですね」