07/05/05 22:17:21 ttWKHK/u
「人間、えーと…そのーきょ、今日はと、特別に翠星石を抱っこさせてやるですぅ。
か、感謝しやがれコンチキショー!ですぅ」
翠星石がそんなことを言ってきたので僕は彼女を抱え上げてやった。
「に、人間(///)」
頬を赤らめる翠星石に笑いかけながら僕は上体を急激にそらした。
どしゃーんっ!!
決まった!
会心のバックドロップだ!
僕は素早く体勢を変えて振り返った。
あたりにはビスクの破片が散らばり、
床に首なしの人形がひっくりかえってビクビク痙攣していたw