07/03/21 02:16:02 Tl3PJT9u
ピンポーーーーン!
↓
ガチャ!
「圭一くん、晩御飯は何食べるの?」
「れ、レナ…今日は両親がいないから魅音が…」
「「嘘だッ!」」
(えぇえええぇえ~?言い出したのお前だろ!)
「ねぇ、あけてよ。レナね、いっぱいご惣菜もってきたんだ。味噌汁も暖めたらすぐ食べれるし…」
(俺の後ろの扉の先にはゴスロリな格好をしたメイドさんがいる…それを見られたら………俺の未来がッ!)
「ねぇあけてよ、あけて。魅ぃちゃんなんていないんでしょ?今晩の圭一くんのオカズあててみせよっか?『巨乳メイドさん』もの…買ったのはコミックマーケット…」
(オイwww買ってはないけど正解じゃあねぇか…ってなぜレナはそんなことがわかって魅音がいることに気づかない?てかいつもの確信犯っスか?)
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玄関閉める
「サーセンwwサーセンwwサーセンwwサーセンww…」
…。
「何があったの、圭ちゃん?エロ本が見つかった中学生みたいな顔して?」
「まぁ気にするな…飯できてるんだろ?おっ、うまそうじゃねぇか!いっただきま~す!」
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就寝時間、電気を消す。魅音は少し落ちつかないようだ。
(さてこれからどうしたものか…。そういえば綿流しの祭りで魅音に『レナに汚ねぇモン見せやがって!』って言われたなぁ…。いいのか汚いモンで…その…)
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ふと窓の外を見る
↓
「サーセンwwサーセンwwサーセンwwサーセンww…」
(レナのやつ、まだいたのかよ?! サーセンwwってヒロインの座を左遷させられたってことじゃないよな?)
「み、魅音!!」
「っーーーーー!?な、ななな何。圭ちゃん?今夜は月が綺麗だね!」
「富竹さんと同じ目にあってもらう!」
「っーーーーーーーー!?」
書いてるうちに魅音スレとは全く関係ない話に…orz
本当は>>150の画像を見て魅音が圭一と仲良くおはぎをつくる話をかきたかったんだ。
で、実際に絵を描いてみたけどあまりにもひどかったので、こんな内容に…サーセンwww
まじ、サーセンww