07/03/19 02:41:20 fvn45spd
…。
こうして、この日は俺にとって忘れない日となった。
合格発表当日。
もちろん魅音と二人で直接、大学の合格発表を見に行った。
なんだかんだで魅音は大学を諦めて、俺について東京に行くことになっていた。
「魅音!どうだ?そこから見えるか?ちょっと俺の位置からは見えねぇや!」
なんでこんなに人がいるのかわからないが、群集にもまれて俺の位置からは何も見えない。
そのとき、魅音が俺に振り向いて、一言言った。
「なかった」
言葉にはピリオドが込められていた。
71さんに触発されて自分でも初めて書いてみたけど駄目だこりゃ…。
こんなに魅音を愛してるのに、あまりにもキャラとかけ離れてて自分でも萎え。
でも魅音アイシテルヨー!