07/05/01 21:08:12 nxBN0qCh
情報部長「このような脅迫じみたやり方でわれわれに反抗するとは・・・
私はかつてこれほどの怒りを感じた事はないぞ、二佐。六課の魔導師をリミッター無しで運用させろというのはどういうことだ。」
クロノ「アミット提督。高町なのはを扱えるのは彼女だけです。」
情報部長「黙れ、艦長。情報部長として、その女の要求は論外だ。」
はやて「提督閣下。自分はより効率的な部隊運用を提案しているだけであります。
もし、この案がお気に召さないようでしたら、自分は退職金を受け取り、管理局を去るのみです。」
情報部長「よくもいえたものだな二佐。この私を敵に回して思い通りの生活が送れるとでも思っているのかね。」
はやて「ではお尋ねします。提督閣下は自分にそれ相応の覚悟が無いとお考えでしょうか。」
情報部長「なんだと。」
はやて「いいですか、提督。(咳払い)
私は、管理局に魂まで売った覚えは無い。私は私のやり方を貫かせてもらう。それだけや。
これからも特別捜査官をやってやる。六課の課長も続けさせてもらう。これまでどおりにな。
しかも、給料は3ヶ月1パーセントカットでええ。これに何か不満が?」
情報部長「言葉に気をつけろ、二佐!」
はやて「二佐?私は夜天の王や。そういう台詞は自分の飼い犬にいうことやな。」
情報部長「貴様!」
管理局長官「はっはっはっはっは。」
情報部長「マロニー卿?」
管理局長官「君の負けだよ提督。貴重な技能を持つSSランク魔導師が3ヶ月1パーセントカットのギャラで
働いてくれると言っているんだ。怒る理由は無いだろう。そうは思わんかね諸君。」