07/01/17 00:40:59 cVKSJ/AT
「新・女の二人暮らしは」 【第4回】
「桃香の胸大きいなぁ~」後ろから胸にタッチしたまま言ったら
「・・・・どこのこと言ってんのよ」ってかなり怒りを抑えた声が返ってきた。
「えーと、全体的にかな」って答えると
「触らないでよ!」って怒ったけど、由真が後ろからがっちり抱きしめてるから逃げられない。
「いいじゃん。由真の胸ちっちゃいから自分で触ってもこの感触は味わえないんだよぉ!」
「もぉ!お姉ちゃん、まじやめてよ!」
「桃香の胸柔らかくていいなー、由真とは全然違うもん」
「…そんなに違う?」
「由真の触ってみるか?」
冗談で言ったのに、桃香は由真の方に向き直ってホントに触ってきた。
「プッ、ホントちっちゃいね」って軽く笑いやがった。(涙)
桃香の怒りも胸の力によって治まって、浴室はけっこう和やかムードになってきた。
だけど、これでさらに調子に乗ったのが災いしちまった。
桃香が和んでる隙に下の方をチェ~ック!
「へっへっへー、下はまだまだだね~」って、ついつい口が滑っちまった。
「どこ見てんのよぉ!」とプチキレ状態の桃香。
由真の頭をはたいて、桃香が出ていこうとしたから、慌てて「待てよ!」ってしがみついた。
そしたら湯船で足が滑って、しがみついていた手も下に滑った。
指先が桃香のアソコに触れちまった。これって確か"ふかこうりょく"ってヤツだよな・・・
「パーーン!」桃香の平手が、由真のほっぺたに炸裂していた。
桃香は・・・由真の妹は泣いていた。
(つづく)