リリカルなのはクロスSSその9at ANICHARAリリカルなのはクロスSSその9 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト667:(なのはStS+φ's正伝) 07/08/04 13:11:37 sNlOkB7r 太陽の光が一段と強くなる中で、いつものような長話はようやく終わりに近づいてきた。 「さて、皆さん……私の話はここで終わりますが皆さんはスマートブレインの学生です」 「その誇り高き称号に恥じぬよう、上の上たる夏休みを過ごすように」 あーちくしょう! 暑い、暑い! 蒸し暑い……いったいなんなんだ今日の暑さは いくら夏だからってこれじゃいつか絶対に倒れちまうぞ! 自慢にはならないがもう少し話が延長されていたら倒れる自信がある。 「……ったくなんでクーラーが効いてないんだよ」 「外にクーラーがあるわけないだろ・・・何を言ってるんだ」 俺は乾巧、18歳。高校2年生……なんだよ、年が合わないって? 他人より高校に入学するのが遅かっただけだ! 別に留年したわけじゃねえ! とにかくこの『私立スマートブレイン高校(通称“脳学”)』に通っている高校2年生なんだよ! 「けど今日さえ我慢すれば、明日から夏休みだしいいんじゃないかな」 俺の後ろで話しているこいつは“澤田亜希”って名前で俺より2つ年下の16歳だが同じく高校2年生だ。 いつもヘッドフォンをつけて音楽を聴いている、手先の器用さは一級品で特に折り紙は上手い さすがにこの場では身につけていないがまるで音楽が身体の一部になってるかのようだ この名門中の名門である高校に入るにはそれなりに厳しい試験が必要なはずなのだが・・・ 俺が普段バイトしている『菊地クリーニング店』で配達に行っていた時のこと 先程まで全校生徒に向けて挨拶をしていた“村上峡児”という校長の家に配達しに行った瞬間 [おお・・・素晴らしい、あなたは上の上を超えられる資質が充分にある] と言われて半ば強制的に入学が決定されてしまったのだ、こっちの話も聞かずに。 当然バイトのこともあるし店長である啓太郎と店員その2である真理に相談したが 『いいじゃないそれ! タッ君ならきっと学校でも楽しくやれるよ!』 『そうだよ! 店のことは何も心配しなくていいから』 『いやバイトには出るけど……俺そろそろ19だぞ? もう遅いんじゃないか?』 『何言ってるのさ? だからこそ昔あの日に失った青春を取り戻す時なんじゃないか!』 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch