07/05/13 21:54:12 4jnp7bW0
今、やっと俺は、出会ったその夜から書いていた日記を小説の形にしたものを、かなり省略はしたがを投下し終えた。
結局、彼女の願いは何か分からなかった。が、俺は思う。水銀燈の分もしっかり生きよう。これが彼女の願いなんだ。そうに決まっている。
今、手元に銀ちゃんが着ていたドレスと鞄がある。
いつまでも銀ちゃんを側に置いておきたいという理由から捨てれずに、残しておいたものだ。
週末、実家の倉の奥に片付けに行こうと思う。
了
どうでしたでしょうか。
感想なんかいただけるとうれしいです・・・
また、「パクリだ!」的な事言われない事を願っておりますw