07/03/23 13:26:36 PTTsFvm5
10組 {{ソーマ＠甲虫王者ムシキング 森の民の伝説}}支援
>>27 基本紹介 >>28 ツンツンソーマ
●ツンから親友へ
旅の仲間となったソーマですが、初期のソーマは無表情で無駄口は叩かず、皆となじもうとはしません。
ソーマと違って明るい性格のポポは、せっかく一緒に旅をするんだからソーマと仲良くなろうとしますが……
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ポポに「友達だろ！」と言われて（ﾟДﾟ）ﾊｧ?な顔をするソーマ。
「俺には友達なんか必要ない」とまで言い切ります。
しかしソーマにもポポと通じるところがありました。
故郷の村で思い返すソーマの母の記憶。
ソーマの母は、何故か幼いソーマを残して文字通りお空へ飛んでいきました。
何故飛べるのかとか何故飛んでいったのかとかさっぱり意味がわかりませんが、捨てられたも同然です。
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それ以来、村のみんなはソーマのことを腫れ物に触るように扱うようになったのです。
みんなは優しくしてくれても、次第にソーマには疑問がつきまとうようになりました。
―「俺は何者なんだ？」
母にこだわるのがポポと同じだと気づいたソーマ。
いつも真剣に向き合おうとするポポにだんだんと表情が和らいできます。
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戦いの中、手をとりポポの手助けをするソーマ。
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仲間となじんでいき、こんなにくだけた表情もするようになったソーマ。
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ちなみに下の2枚は全裸じゃなくてちゃんと水着（ふんどし）はいてます。
この世界での男性用水着はふんどしが標準装備らしい。
くだけすぎ。
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ソーマはポポを信頼し、二人は本当の親友になったかに見えました。しかし……
というところでここまで2クール目。3クール目から彼の大転落ヘタレ街道が始まります。