06/11/17 23:13:13 6ruyDly9
>>184
亀レスだがアニメのゾイドシリーズを>>193に沿って評価すると、俺的にはこんな感じ。
(ラスボスとしての強さではなく戦闘シーンとして見応えがある順番に上から列挙)
4作目「ゾイドジェネシス」のバイオティラノ(ジーン):AかS
最大戦力で弱点を叩けば勝てそうに見えるが、実際は非常にタフでパイロットの腕も凄い。
だから何時の間にか逆転され、終わってみたら勝てた事自体が奇跡だったような。
2作目「ゾイド新世紀/ゼロ」のバーサーク・フューラー(ベガ・オブスキュラ):D
基本的に、ライガーゼロ(主人公ビット・クラウドが搭乗)と同等のライバルと位置づけられている。
ジャッジ衛星を3門の荷電粒子砲で破壊するなど圧倒的な火力と機動力を見せ付けたが、
最後はバトルロイヤル決勝戦にふさわしい白熱のタイマンバトルを繰り広げた。
1作目「ゾイド」のデスザウラー(ヒルツ):C
ごく短時間に惑星Ziの広範囲へ多大な被害を及ぼしたため、火力は全シリーズ中トップと言える。
だが戦闘シーンは少々アッサリ片付きすぎて物足りない。
むしろ、その前に出てきたデススティンガー(ヒルツ)のほうが文句無しにSランク(最後は何故か自滅。
フィーネの力が作用?)で、印象に残っている。
3作目「ゾイド・フューザーズ」のアルティメット・セイスモ(アルファ・リヒター):B
少なくともバーサーク・フューラーの何倍も強いのは間違いないが、まるで歯が立たないなと思ったら
いきなり都合よく奇跡が発動して主人公がアッサリ仕留めた。
ラスボスとしての強さとは裏腹に、戦闘シーンは最もショボい。