06/10/15 19:31:35
今年から同人に使うなら、本体分+初年度サポート費を資産計上して減価償却するのが有利だよ。
めんどいけどちょい金額大きいからがんばって。
まず今年の1月1日の日付で、
ソフトウェア ××× / 事業主借 ×××
と仕訳。白色申告で帳簿つけてないなら、申告書の資産の欄にソフトウェアをかいとくだけ。
このときの金額は、
(ソフトウェア購入費用一式÷5)×残り耐用年数
一年前に買ったソフトなら残り耐用年数は4ね。月割り計算してください。
んで、今年の減価償却費は
ソフトウェア購入費用÷5 (上で計算した資産価格じゃなく、買ったときの金額ね!)
になる。十万ちょいはでかいよ。購入時の消費税も取得価格に入れておk。
この減価償却費、プラス、今年のサポート料が経費になります。
(金額が大きいので、申告時にかならず税務署に相談してね。申告会場で相談会やってるから、そこに申告書持ち込んで聞いてください。)
当たり前だけど、購入時の領収書が必要になるよ。もし持ってないなら購入した店に頼めば再発行してくれるはず。
してくれなかったら、サポートの証明書とかに書いてある購入期日が証拠になるので、
領収書なくしたことをメモにして残して、いきさつを書いて申告書に添付すれば考慮してもらえると思う。