06/07/26 15:45:12
旧日本軍の迎撃戦闘機は素早く必要な高度に到達するため、機体の重量にはシビアな基準を求められた。
少なくとも現場レベルでは。
コアブもシェルターから発進し、外部からの誘導を受けながらロケットブースターを吹かして目標に到達したのだろう。
そのためには使わないビームは撤去して機体を軽くしたのでしょう。
さらに考察すると、
ガウをやっつけた後は、おそらくジャブローには広大な飛行場が無いため、ブースターを棄ててコアファイターのVTOL機能でヘリポートから帰還していたのではないだろうか。
そう考えると、やはりブースターは余計なものを積まない方がよい。