【CCA後・ここだけの話】シャアとアムロの隠居生活at X3
【CCA後・ここだけの話】シャアとアムロの隠居生活 - 暇つぶし2ch98:イノセンス(1/3)
06/04/26 12:04:05
 地球落下後、五日目。
 伊、北上の後仏領に入る。ニース経由でハイウェイA-20走行中。
 天候 雨
 時刻 フタマルヒトマル

〝・・・・・昨日未明、連邦元首はネオ・ジオンの全面投降に伴い、年内におけるE.F.S.Fの独立部隊ロンド=ベル
 解体の意を表明。ついては、地球住民と全コロニー市民に対する――。

 尚ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの生死は未だ不明〟

 ヒトは、目に見えるものか理解できる現象にしか意識が行かない。
 手軽に手に入る情報に飼いならされて、自分で空の向こうへ意識を向けようともしない。
 そんな人達の有様がアムロの頭の中で思い描かれて、少なからず一抹の寂しさを覚えた。
 既にアムロはラジオから流れる報道に気を配っていなかった。
 車を走らせながら、今はガラス中に当る雨音とワイパー音を聞いている。
 雨の音は好きだ。虚しさを洗い流すような。
 アムロがカーラジオを無造作に押し消したのと、助手席で仮眠を取っていた男が目覚めた
 のはほぼ同時だった。

「すまんな」
 肋骨を骨折し処置はしてあるが、徐徐な動作でシャアは倒したシートを起こした。
「いい」
「・・・・・」
「フタマルヒトヒト」
 別に訪ねられた訳ではないが、シャアが時間を気にしているだろうと察しているアムロが彼に
 告げた。
「私は別に構わん。聴きたいなら、聴けばいい」
「いや、いい」
 十日前まではお互い命を狙っていたのに、今は暗い車中ギアを挟んでラジオを付けるか付け
 ないかを話してる。
 
 全ては、あの光の所為だ。

99:イノセンス(2/3)
06/04/26 12:05:36
「あと小一時間というところか・・・」シャアは運転中のアムロの横顔から視線を外し、
 雨の跡が斜めに流れる窓の外を眺めた。
 二人が宇宙(そら)から落ちて、まともな場所で睡眠を取った事などない。
 幾つかの過疎地を梯子しながら、目的地までの道のりをひたすら走る。
「この状況で速度オーバーにも程があるぞ、アムロ」
 外灯の灯りは届くものの、降り頻る雨でフロントランプの光線も反射して視界を白く暈し、
 タイヤが水溜まりを蹴散らす音がする。
 そんな中、感情ここに在らずといった冷めた表情で180を出すのはどうか。
「え?―ああ」
 特に気にした風もなく、しかしアムロは素直に速度を50程落とした。
 確かに、幾多の戦争を生き延び隕石に焦がされても死に切れなかったこの男達が、そこらの
 高速で交通事故により命を落とすのは滑稽だ。 
「会わなくて本当に良かったのか」
 暗闇に光が反射するだけの視界の先を見詰めたまま、アムロが言った。
「ああ」
「セイラさんはお前に会いたがってた」
 幾分愁いが含まれているアムロの声色に、シャアは拮抗するように軽く鼻をならして笑った。
「お前から聞いた様子では、そうとは思えんな」
「同じ事だろ?お前だって、分かってるだろうに」
「彼女の兄は、20年前に死んだよ」
「恋しさ余って憎さ百倍なんだよ。今のセイラさんは・・・」
「・・・。お前にそれを言われるとはな」
「何を」
「気にするな。こっちの話だ」
 アムロとの会話で、何処と無く今は自分の方が分が悪いと感じたシャアは、ふとアムロ=レイに関した
 過去の調査資料の内容を思い出した。
「お前の方こそ、地球に親が一人残っているのではなかったか?」
 アムロはチラリと目の端でシャアを見やったが、相手は平然と窓の外を眺めているままで、
 自分も視線を前方に戻した。
「親は親だが、家族じゃない。もっと言えば、どっかで幸せに生きているんだったら尚更どうでもいい」
「恋しさ余って、憎さ百倍か?都合の良い言葉だ」
 アムロは顔には出さなかったが、シャアには一瞬でも彼が行き詰った心境を味わった事が分かって
 、安堵していた。


100:イノセンス(3/3)
06/04/26 12:06:34
 それからアムロが再び口を開くまで大分経っていた。
 突然アムロがそっけなくシャアにこう切り出した。
「違うね」
「ん?」
 特に会話が弾んでいた訳でもないし数十分はお互い無言だったので、流石のシャアもぼんやりと
 聞き返した。
「彼女は俺を憎まず愛してくれてたよ。ただ俺が邪魔だったのさ」
 対向車のライトがアムロの表情を消しながら過ぎ去ってゆく。
「・・・・・・・・・・」
 刹那、シャアは目を瞠ったが、一瞬だ。
 彼もまたアムロ同様フロントガラスの先へ目を向け、対向車のライトが己の顔を照らすのに時を任せた。
「ありそうな話だ」
「そうだな」
 〝ヴァール〟という地名が記された標識にアムロは目をやると、再びシャアに話し始めた。
「いいか?シャア―。ヴァールのU.N.T.A.F基地は小規模で旧設計、セキュリティーが単純だ。俺が小細工
 している内に機体を頼む」
「レザンの旧型か?」
「そうだ。月まで行って乗り捨てるなら、あれくらいでいい筈だ」
「了解だ。地球圏ではお前に従うとしようか」
「そうしてくれ」
「アムロ」
「ん?」 
「私にアルテイシアの兄を名乗る資格などない。お前が一番分かっている筈だ」
「・・・・・・・・そうやって―い癖に、お前自身がいつまで経ってもそんなだから、結局・・・・・・・けで・・・・らない」
 こちら側と対向車側が車体に叩きつける水音と雨音の所為で、アムロの声をシャアは良く聞き取れなかった。
「なに?」
「だから隕石なんて落とす羽目になる。見てる側はむかむかするんだよ」
 普段は穏やかなのに、偶にこうして己に対して直球を投げつけてくるアムロに、シャアは目を顰めながらも、
 同時にいつにない喜びと怒りを感じた。
「お前の暴言は、私の背筋を凍らせる――」

101:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 14:16:02
>>98-100のせいで急に良スレに

102:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 14:37:26
>>98-100
乙!
急にスレが引き締まったなw
続きが気になるので書いてくれないかなーと言ってみる



103:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 14:40:52
俺的にCCA後のシャアとアムロなら、ジャンク屋ダイクンの生活が理想。

104:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 14:44:14
このスレの方向性がシリアスで決まった感じだね。

105:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 14:47:12
アホネタも好きだったんだが…

106:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 16:48:47
アホネタも挟んでいけばいいさ
五分五分くらいが丁度いい

107:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 17:20:45
>>98-100
長い文はいつも面倒で読まん漏れが、素ですんなり読めてしまった。
>「彼女は俺を憎まず愛してくれてたよ。ただ俺が邪魔だったのさ」
このアムロのセリフに寒気がした。 

ダブル乙!

108:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 19:34:26
>>98-100
うまいなあ……ハードボイルド風味で。
こういう文体は好きですね。GJ。

109:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 19:50:54
ここもあっちも読んでいると映像も声も完璧に頭に浮かんでくる。
俺らはほんとに幸せだよな。

110:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 20:14:35
「ところでアムロ、赤い車はなかったのか?」


111:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 20:21:49
「目立つわ」(金の車よりマシだが)

112:98-100
06/04/26 20:40:33
ああ。皆、言葉をありがとうw
予想外の反応を嬉しく思っています。
長ったらしいのは嫌いで、それゆえ矛盾点が多い話ではあったと思うけど
気にしないで下さい。
ちょっとしたお遊びでやったので。
続きか。(ふふ
ここの雰囲気を壊したくないので、少しづつ書いてもいいなら。
自分もアホネタが大好きだから105-106と同意見!
というか既に上でアホネタ書いた…orz

113:98-100
06/04/26 20:42:01
そんだけ(ワラ)

114:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 21:28:07
アムロ
 (赤い車?!フェラーリか…!)
シャア「私は赤い車しか乗らんよ」
アムロ 
 (ちぃ、シャアめ!)←庶民の生まれ

115:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 21:40:14
>>114
アムロは車オタ並みに詳しそう
シャアって車に詳しくなくても、何となく選ぶのはいい車っぽそう

116:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 21:49:17
>115
つ「カーグラ」

117:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 23:07:18
シャアはチェスとか囲碁は強そうだが、オセロは弱そうだ。
アムロとシャア専用オセロはやはり白と赤なのか?(お約束)
で、チェスはアムロの木彫りの手作りっぽい。
しかも連邦軍とジオン軍とで分ける悪趣味さ。
シャア側 ポーン(歩兵)ザク隊
     キング レウルーラ
     クイーン サザビー
     ナイト  ヤクト・ドーガ

アムロ側 ポーン ジェガン隊
     キング ラーカイラム
     クイーン νガンダム
     ナイト リガズィ
シャア「ちぃ!その才能を下らん事に使いおって!」
アムロ「そうかい!だったらサザビー(クイーン)でガンダムを取る時、無駄に
    喜び過ぎるのを止めろ!」

つーかそんなチェス版は俺が欲しいぜ。

118:通常の名無しさんの3倍
06/04/26 23:20:23
シャア「貴様こそ!いちいち『一つ』『二つ』『三つ』・・・
   『九つ』と点呼するな!癪にさわ」
アムロ「あ。レウルーラ撃沈」
シャア「うむ?!!」

てか?

119:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 00:53:03
うお。良スレ。

120:設定
06/04/27 15:10:54
ここいらで一度、決まった設定とか整理して纏めとこうか。
連休前だしな。
取り敢えず今までの流れと、勝手に付け加えた所も数箇所。

<下書き>
・取り敢えず今までの流れだと、シャアとアムロはCCA直後大気圏突入した。
・連邦圏はアムロとシャアにとってヤバイのでまた宇宙に上がる。
・アムロだけセイラさんにあったらしい。
・月に上がってから、火星だの木星だの隠居先を決める?
・生計
 a)シャアが魂に金塊を一つか二つ持ってくる(出所不明)
 b)ジャンク屋ダイクンを開いている。それが基盤っぽい。
c)二人ともギャンブルに強いらしい。
・シャアの女口説きテク健在。モテモテ。偶にそこから情報をゲットしたりする。
 口説き語録:サングラス外して「行くかい?」
 一度マクダニエルの女定員をお持ち帰りしたらしい。
 対してアムロは女子供に懐かれ率健在?
・アムロ部屋着
 モツロン縞パンと白T
 シャア:未設定
・掃除はシャアが上手い。
・基本的に料理はアムロがするが何かに懲りだすと忘れがちな可能性大。
・シャアは家計をしょっちゅう危機に陥れる。のためかアムロに対して紐的
 発言が目立つ。
・多分ハロはアムロがちゃっかり作る筈。
・暇ならアムロお手製チェスで激戦を繰り広げる、らしい。

でいいのかな。
どっか抜けてるところとか、補足して欲しい所があれば遠慮なく言ってくれ。 

121:設定
06/04/27 15:16:21
そして、何か小話があると設定も出来やすいし話が進むから、
何か思いついた人は遠慮なく投稿して下さい。

(スレ主事務局)

122:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 15:31:27
乙。形になってきた。
イボルブラストも考慮にいれていいならちょい役でクエス登場アリか?
NT能力でアムロとシャアを探せる。

「見つけた。大佐!こんな所に隠れてw」
と偶にフラっと遊びにくる。
tu-kaこれじゃギャグになっちまうか。
俺はクエス萌なんだがな。

123:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 15:40:54
イボルブクェスはシャーよりアムロ萌えなきもす
後ろから撃つなら撃ってもいいよ
だし

124:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 15:49:22
>122
㌧クス。

自分もクエス萌だ。特に三つ網がなw
クエスは一緒に住んでしまったら、某大御所スレと路線が被りそうなので、
それを避けた『偶に会いに来る』は良いアイディアじゃないかな。
まあここのスレの流れ次第だが。
しかしクエス登場で素でシリアスものだったら、えらいDQNものになりそうだな(藁)
それはそれで好きだが、ギャグ系でもいいんじゃないかな。

クエス「大佐はいつも違う女の人と一緒に居てばっかり~~!!」
アムロ「クエス止さないか!」
  ビュンビュンッ…!!(フィン・ファンネル固め)

なんだかクエスの側にはアムロが居ないと纏まりつかなさそうだ。

125:クエス
06/04/27 15:51:59
私は大佐もアムロもどっちも好きv

126:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 15:57:33
>フィン・ファンネル固め

どこのスレに行ってもやっぱりアムロは宇宙最強オカン、ですね!

127:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 15:59:28
あんまり設定の統一には拘らず、各々が思い付いたネタを
好きに投下すればいいんじゃネーでしょうか

128:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 16:27:08
>127 ご指摘感謝する。

各々が思いついたネタを好きに投稿。

勿論基本はそうだが、方向性がなさ過ぎるとどの道後々詰まる。
あくまで方向付けのため、と思ってくれ。
投稿する方もある程度設定を与えられている方が書きやすいと思うよ。
無くても書けるなら、それはそれでビシっと投稿しちゃってくれて勿論オケ。

129:128
06/04/27 16:33:59
そうそう。付け足し忘れた。
取り敢えず自分の意見はそうなのだが、
設定は合った方がいいのかいらないのか、それはここのスレの住人
方々に任せるよ。末永く楽しんでくれるのがスレ主の狙いだから。
要らない、拘らない、のだったらしないよ(^^)。

130:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 16:51:07
ん?>>1 ここ考察スレだよな。
設定までは行かなくても、結果という形で出しといた方がいいと思うぞ。
じゃなきゃ、いつまでたっても同じ話をして堂々巡り。先に進まん。
>>98のSSがでたから、やっと何となく世界が出来て示しが付いたようなものだからな。

だから設定つか、今までのネタをまとめるってことでどよ?

131:128
06/04/27 17:01:18
>130
ネタまとめ。
ああそうだな。君良い事言うね。
余りスレ住人各々を縛り付けず、尚且つ方向性が出来そうだ。
そうしよう。かなり腑に落ちた。じゃあ連休明けにネタまとめでも上げとくよ。
>>127,130
スペシャルサンクスだ

132:▼∀▼
06/04/27 19:06:29
そんな事より諸君>>124のアムロは生身でファンネル飛ばしとるのか?
私はそっちの方が恐ろしいがね。
そんな毎回フィンファンネルで修正されては堪らんよ。
そうだアムロ君、私のも作ってくれないかね。
もちろん赤だw

133:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 19:11:50
プルツーは生身で数百メートルはなれたところから操作してたぞ

134:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 19:15:55
majide

135:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 19:18:45
>132
アムロ「駄目だ」
クェス「そうよ。駄目だったら!」

136:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 22:54:50
戦争がなければ、二人はよき友人になれた気がする

137:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:05:16
オラもそう思うぞ

138:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:12:20
何故そう思う?136よ。

139:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:14:31
いや。
ララァの一件がなければ、かもな。
結局、そこなんだろ彼らは。

140:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:15:11
戦いがなければ、そもそも出会わない二人だと思うんだ、おれ

141:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:19:40
ララァは誰を取ったんだ?
最初は大佐だと思ってたけど、密会読んだらアムロっぽいし。
誰も選ばなかったというより、二人を選んだのか?
逆ギレシャアで、白鳥のララァが二人を翻弄していたが、あれはアムロとシャアの幻覚か?
それともNT同士の意識のふれあいなのだろうか。
どちらにせよ、逆ギレシャアでの彼女は俺にとって微妙。

142:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:21:02
>>137
>オラもそう思うぞ


>>138
>何故そう思う?136よ。
Zを見るたびに思うんだよね、特に理由はないが

>>139
>いや。
>ララァの一件がなければ、かもな。
>結局、そこなんだろ彼らは。
うはw。言われてみれば、そんな気もしなくはないね

>>140
>戦いがなければ、そもそも出会わない二人だと思うんだ、おれ
・・・・・言うなw

143:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:26:01
勉強不足でごめんなさい。
気になる事があるのですが、
CCAでのアムロとシャアの最後の会話で
「ララァを殺したお前にいえた事か?!」
ってシャアはアムロに言ってますよね?
でもその前に、じゃあ戦場に彼女だすなよ!(エルメス乗せんな!)
と思うのですが。
やつはなんですか?悔しさをアムロに当たってるんですか?

144:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:26:25
密会は禿色が濃いからなんとも

まあ本質的にはアムロを求めてるんだろうが、シャアを愛してしまってるし、
情もあるしで結局選んだのはシャアだったな。


145:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:29:47
ララァは死んだことでシャアの中で特別になった存在だからな
死ぬ前や、あるいはたとえあそこで死ななくても、扱いはナナイとかクエスとかと同じだっただろうよ
逆シャアの頃になると、シャアにとってのララァはアムロに拘るための言い訳みたいなもんになってるな
ララァの愛情を都合よく母性に変換して神格化してるし

146:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:30:17
でもアムロに自分を殺させる事でララァは永遠にアムロを手に入れた気もすんけどな

147:141
06/04/27 23:30:33
>144
だよな、やっぱり。サンキュ。

シャアとララァとアムロの関係は難しい…。
なんだかぱっとした答えがないんだよな。

148:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:41:24
>145
 そうなんですね。丁寧にありがとうございました。
 扱いはナナイとクェスと同じだったのはわかりますね。
 現にTV版では結構素っ気無かったから、CCAで突然「母親」とか言い出して
 ええ?!と衝撃を受けたのをまだ覚えてます。

>146
 名言です。

149:通常の名無しさんの3倍
06/04/27 23:43:40
>144
そこは先にアムロに出会いたかったってのが心底本音なんじゃないだろうか

先にアムロと出会っていたかったけど、現実に出会ったのはシャアだし
今アムロに会ったからといって、シャアがもういらないかといったら
そういうもんでもないし


>143
ララァを死なせた事についてはお互い様でしょうっていうのは
すでに1stでセイラさんに突っ込まれてるんだよね(映画の方)↓
セイラ「兄さん、やめてください! アムロに恨みがあるわけではないでしょう?」
シャア「ララァを殺された。」
セイラ「それは、お互いさまよ!」
シャア「・・・なら、同志になれ。そうすればララァも喜ぶ。」

アムロ自身にも責められてるけど↓
アムロ 「貴様がララァを戦いに引き込んだ」
シャア 「それが許せんというのなら間違いだな、アムロ君」
アムロ 「な、なに?」
シャア 「戦争がなければ、ララァのニュータイプへの目覚めはなかった」
アムロ 「それは理屈だ」
シャア 「しかし、正しいものの見方だ」

150:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 00:35:56
ここには住人さんは菩薩ですね。
そうそう。そんな台詞ありましたね。思い出しました。
「同士になれ。ララァも喜ぶ」はカウンターでした。
益々シャアがわからなくなって来た。

ここから先は私一人の勝手な意見で、しかも無茶苦茶です。
1st後、ガンダム金の生る木みたいなもので、トミノ氏も書きたい事がかけなかったのかも
しれませんが。
Z、ZZ、逆シャアときてますよね。
逆シャアは映画を盛り上げるために、アムロとシャア、とわざわざ敵対させた
んですよね。やっぱりガンダムはシャアとアムロという気がしますし。
シャアはトミノ氏そのものだったのでしょうね。周りに自分の作品を左右される
からこそ、シャアもそうなった。
普通順序的に1st→逆シャア→Z→ZZ
が自然では?
「わかってるよ!だから世界の皆に心の光を見せなきゃならないんだろ!」
このアムロの言葉。嗚呼・・・。
心の光によって新たな道を見出し、迷いを捨てたシャアがZで活躍してもよかろうと。
そしてアムロと一緒にNTの卵達を導いていっても良かった。不憫。
ロンドベル特別NT部隊かなんかでトップ張れたよシャア。
そしてNTMS部隊の隊長かなんかはアムロにさせときゃ世界がまた変わった。

まあ現状のシリーズがああであったからこそ、未だファンの心を捉えている
のであってそれ以上のものはないと思うのですが、なんとなく思った。

長文すみません。

151:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 00:38:20

眠いので、文が無茶です。
すまん。

152:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 00:38:31
そういう話題なら、ゼロからスレかアムロについて語るスレのが合ってる気がする

153:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 00:47:35
わり!
ついつい。

154:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 00:57:20
シャアについて考察するスレってないよな
シャアって実は人として最低なんじゃないかも落ちちゃったしな…

155:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 01:04:35
アムロについて考察すると大体シャアを語ることになるし。いや、アムロに限らず。
各作品を考察してても、大抵シャアについて語る羽目になるし

ある意味単独スレがいらないのかもしれんね

156:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 01:12:59
むしろシャアってキャラは定義出来ないのかもしれん
何か旧シャア常駐しているとそう思えてしまう


悪い、スレ違いだな
↓以下普通にドゾー

157:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 20:10:35
普通にと言われましても…


とりあえず>>98-100の続きキボン

158:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 21:48:43
アムローふりむくなーアムロー

159:通常の名無しさんの3倍
06/04/28 23:07:13
>158

何があったww

160:通常の名無しさんの3倍
06/04/29 01:20:16
>157

明日から金週間なのでみっちり遊んでくるつもりだ。
じゃあそれ以降に続き、投下してみるよ。
つらつらーっとな。

161:通常の名無しさんの3倍
06/04/29 20:24:35
>>160
気長に待ってるよ

そうか世間様はゴールデンウィークか
客商売には関係無い話だぜ…へっ…


そういやシャアとアムロが旅行にでも行くとしたら行き先決める時点で
喧嘩になってお流れになりそうだなw

162:通常の名無しさんの3倍
06/04/29 21:55:12
GWって言っても、月・火は学校があるから実質、水曜日からだからなぁ。

163:通常の名無しさんの3倍
06/04/29 22:59:56
「なんでこのプランが気に入らないんだ、シャア!」
「別府など温泉に魂を引かれた人の集まりに行けるか!」

164:通常の名無しさんの3倍
06/04/29 23:33:15
>客商売には関係無い話だぜ…へっ…
最後『・・・へっ・・・』に哀愁が漂っているね。不覚にも2chで久々にジーンとしてしまったよ。
GW中、君の店にここの彼らが客として来ない事を祈っているよ。
彼らが客だと、店員は気が抜けないな(藁)。

シャアとアムロが旅行°□。一体奴等はどこ行行きたいんだ?どんなチョイスをするんだ?!
普通に気になる。
世界遺産とかに興味がありそうだがな。小説Zだと二人とも博識だったから。
>162
学生さんかw
自分は有休という姑息な手を使って一週間の楽園を手に入れたのさ。
のくせに旅行先のPCでここを見てる自分は、相当ヤバイと思う。

シャア「・・・アムロ」
アムロ「なんだ」
シャア「ハロは置いていけ」
アムロ「駄目だ」
ハロ 「ソウダ ダメダ!」
シャア「こいつが一緒に居ると、私は気が休まらんのだ!」
ハロ 「ナサケナイ ヤツ!シャー」
アムロ「よせよ。ハロ(本当の事なんだから)」
シャア「妙な所が飼い主に似たな。余り旅行先で煩いとその口を溶接してやるぞ」


165:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 00:27:23
俺はプラモ三昧だ。
ニューガンダム、やっと手に入れたぜ。
フィンファン寝るが、なかなか艶かしいラインをしていて実にええ・・・。

166:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 07:39:29
>>163
で結局決裂し、仕方なしに近場のビリヤード場にでも行って、そこでまた
揉めるか…。
・…楽しそうだ。なんだか。
本音をぶつけ合える相手がいるというのは
クワトロ「いいなぁ」

167:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 10:45:43
シャア「私の勝ちだな!今計算してみたが、⑨ボールは少し押してやるだけで
    ポケットに落ちる!貴様の散らし過ぎだ!」
アムロ「ちっ……あ!セイラさん!」
シャア「なに!?」
アムロ「ばーかばーか!白まで落としてやんの!はい、次俺ねー」


俺ナインボールしか知らない…

168:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 12:50:13
>167
ワラ。
アムロすげー嫌な奴

169:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 13:03:58
カラ~ン。(ボールの落ちた音)

「俺が先勝」
 ういういとボードに『正』の第1画目を書きに行く赤毛の天パ。
「うぬぅ!一勝したくらいで。まだだ。まだ終わらんよ!」
 意気込む金髪。

連邦…。いい加減見つけてやれよこいつらを…。

170:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 13:13:23
シャア、初めてのおつかい

「君に地図を書いてもらって良かったと思っている。今のままではすぐに道に迷う」
「迷うことはないはずだ。歩いて5分の距離なのだから」
「すぐそこの自動販売機までの道順も覚えられない男が、か」
「あなたに買い出しの当番が回ってきただけさ。順番を違えたわけじゃない」
「自分に、迷子を演じろと言うことか。私は人身御く(ry」
「いいから早く行って来い!」

171:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 22:17:58 1hdpeUNo
aa....
元首にもなれたはずの男が・・・ 。



172:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 23:04:36
おつかいに出たシャアは案の定道に迷ってしまった

「しゃ、シャア、立って!立つんだ!」
「アムロ…。アムロなのか?でも、ここがどこだか分からないのだ。
……ここをまっすぐ?」
「そうだ。そして500m行ったら、左に90度曲がるんだ」
「500m行って…あっ、あったぞ!
フフフ、ハハハハ!私の勝ちだなアムロ!」
「なんだと?」
今計算してみたが、500mではなくて499mだ。貴様の計算違いだ!」
「貴様という男は、なんて器量の小さい!」

173:通常の名無しさんの3倍
06/04/30 23:44:25
本当楽しそうだなこいつらwww

174:アムロ
06/05/01 08:50:17
昨日ラーメンを啜りながら、実にどうでもいい妙な事に気付いた。
シャア→シャア専用→赤→赤毛→自分。
「あ、そうなのか」
ラーメンが易々と呑み下されて行く様に、すんなりとそれを受け入れた。

175:通常の名無しさんの3倍
06/05/01 12:41:02
受け入れちゃったwww


176:ブライト
06/05/01 17:15:29
何いってんの?!。
そのらーめんに何か盛られたのか?
気を確かにもて。
ついにガンダム界のライトサイドが崩れてしまうのか。

177:通常の名無しさんの3倍
06/05/01 20:28:48
向かいのラーメン屋にケチをつけるレストラン経営者ブライト・ノア

178:シャア
06/05/01 20:35:59
ブライトやるな。

179:シャア
06/05/02 13:20:12
>>174
ラーメンを啜るアムロの隣で、キャビア入り冷製パスタを食しながら
実に単純な事実に気がついた。
アムロ→ララァ→NT→OT→重力に魂を引かれた人々→地球のゴミ→
ゴミ処理→燃やす→隕石→アクシズ→心の光→アムロ
「そうか。問題だな」
冷やされたパスタ同様と同じく、冷静に現実を直視した。
程なくしてアムロが箸でラーメンをはさみあげながら「あ。そうなのか」と
独り言を呟いた。

180:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 16:22:01
>>179
スマン。どこが問題なのかよくわからないんだが
結局、アムロ→アムロになってるし

181:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 16:22:47
いや、待てよ。
アクシズ→忌まわしい記憶→ハマーンで
すなわちアムロ=ハマーンではないだろうか。

「ますます問題だな」

182:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 16:25:35
>>180
地球のゴミとかもアムロやNTや心の光につながるものだとすると、
「私、シャア・アズナブルが粛正しようというのだよ!」
とかっこつけることが出来なくなるからじゃね?

183:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 16:51:09
深過ぎて分かんねぇよ大佐w
結局アムロに戻るとこが問題なのか?

184:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 17:35:31
アムロを好き過ぎる自分自身に困ってんだろ?
シャア大佐?

185:アムロ
06/05/02 18:17:49
・・・・・・・。

186:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 18:40:51
ホモはいやだ

187:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 19:17:25
ただの一発ネタだろ、多分。
気にすんなってw
つーかこれホモネタじゃねーだろ。違うの?(どうでもいいが)
そうなら「アムロはシャアの事好きだもの」のトミーノ発言まで
怪しい事になりかねんぞ

188:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 20:44:22
アムロ的には
ララァ>>>マチルダ>フラゥ>セイラ>ベルトーチカ=チェーン>性別の壁>シャア
ぐらいではなかろうか

189:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 21:12:27
セイラとマチルダは逆じゃないか?

190:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 21:19:05
ベルトーチカとチェーンが一緒なのは納得できん

ララァ=シャア>WBクルー>ベルトーチカ>ロンド・ベル隊員(含むチェーン)
くらいじゃないか

191:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 21:42:46
ウケタのは188だが、190とは同意見だ。

192:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 21:56:14
反対にシャア的にはどうなんだろうね。

ララァ--------(神の域)>アルテイシア=アムロ>>サザビー>>>カミーユ>ナナイ>ブライト・・・・以下、記憶に無い

193:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 21:58:58
セイラはアムロより下だと思うよ

CCAの頃になると
アムロ=ララァ>セイラ>その他
ぐらい極端になってる気がする

194:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 22:00:58
>>192
ちょwサザビーの位置www

195:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 22:02:38
映画だと圧倒的にララァなのに、小説だと二種類ともアルテイシアを拠り所に死んでいくシャアの不思議

196:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 22:33:21
>193
アムロに拘る、あるいは追い詰める事によって
ララァに会いたいのかもしれん・・・・
多分アムロを忘れれば、ララァも消える。
だが、アムロは宿敵であり現に生きていて立ちはだかるので、ララァを忘れてもアムロは消えない。
男って家族愛、異性愛、同士愛。それぞれ使い分けているというかなんというか。

197:通常の名無しさんの3倍
06/05/02 23:52:37
>アムロに拘る、あるいは追い詰める事によってララァに会いたいのかもしれん・・・・
どっちかってーとアムロに関わるための口実にされてる気がするけどなぁ
シャアがアムロに惚れこんでる自分を受け入れられないのは思想とかじゃなくて
アムロが腐った連邦に所属しているというただ一点
双方とも所属組織から解放されたCCA後ならうまくやっていけるかも

198:196
06/05/03 00:43:43
>197
シャアがアムロに惚れこんでる自分を受け入れられないのは思想とかじゃなくて
アムロが腐った連邦に所属しているというただ一点

ああ言われてみると、かなり有り得る。つーか、そうだよ。
グッポイン。

199:通常の名無しさんの3倍
06/05/03 01:01:16
しかしこの時点のシャアにとっては連邦=悪だったのかね?
閃ハサではマフティーが連邦の改革を求めているけど
Z→Zz→CCAまでの流れだとあくまでも「地球にしがみつくだけの人」がシャアの粛清対象だったような


200:通常の名無しさんの3倍
06/05/03 01:35:17
(▼∀▼)「弐百式!」

201:通常の名無しさんの3倍
06/05/03 13:35:10


       r'⌒⌒^'、
      ( rνyy'ソ
       ヾ ゚ー゚ノ
   __(つ _ と)___
. ノ \     _○_    \
.<\※\________\
 ヽ \  ※  ※  ※  ※ ヾ
   \ `ー────--ゝゝ
     ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~

「シャア。あんなにはしゃいで…。だいたい二百式という洒落だって、シャアはどっから」
「連邦政府からでしょ?」とララァがいった。


202:通常の名無しさんの3倍
06/05/03 13:38:56

       r'⌒⌒^'、
      ( rνyy'ソ
       ヾ ゚д゚ノ
   __(つ _ と)___
. ノ \   _(;゚;;)へ。。   \
.<\※\__/〃ノ⌒⌒ヘ ..\
 ヽ \  ※ / ノルノノノ^リ)|  ※ ヾ
   \ `─/从||*゚ヮ゚ノ||ヽ─-ゝゝ
     ~ ̄ ̄ ̄  〇旦〇  ̄ ̄ ̄~~
???「平和よね~」
アムロ「誰」

203:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 02:02:21
映画版のZを見て思った
シャア「何をするきだアムロ!」
アムロ「奴にはアウドムラを無傷で手に入れたいという欲がある・・・」

で飛行機でアッシマーに特攻
あそこで死んでおくべきだったんだよアムロは

204:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 02:49:45
なんでさーっ!?

205:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 04:14:01
やだい! やだーい!

206:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 09:03:57
>203-205
落ち着け!


207:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 09:07:38
あの時アムロ死んじゃったら、シャアの中でララァ同様神話化しちまうな。
それが狙いか?



208:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 11:55:13
204がクェスで、205がシャアか。

209:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 11:59:44
劇場版の話はよそうよ。
もうあれは僕らのガンダムじゃないんだからさ・・

210:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 12:10:25
>>209
そんなこと言うからおじさんは嫌いなんだ!

211:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 14:15:34
>>207
そう!(ぉぃ

212:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 14:27:57
「アムロは私の〇〇になるかもしれなかった人だ!そのアムロを△△したおまえに言えた事か?!」

問1
上記の空欄〇と△を埋めよ。

(06年度 東〇大学 理二後期過去問より)

213:訂正
06/05/04 14:32:58
「アムロは私の〇〇になるかもしれなかった男だ!そのアムロを殺したおまえに言えた事か?!」




214:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 17:25:46
すまん。
別にウホが好きな訳ではないが、〇〇は妻しか思い浮かばん。
その前に「おまえ」ってだれ?禿か?
シャア「アムロは私の妻になるかもしれなかった男だ!そのアムロを殺したおまえに言えた事か?! 」
禿「嫁さん?アムロが?・・・うわッ」
スタジオ炎上。







なに書いてんだ、おれ。

215:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 18:24:16
>>214
俺もウホな単語しか思いつかんので無駄に悩んだあげくやっぱり無理だった

相方とか相棒とか友人だと軽過ぎて違う気がするんだよな・・
ネタに本気で考えて損した気もするんだが('A`)

216:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 19:18:29
つ戦友
ルロイ・ギリアムに対して


くらいしか思い付かん

217:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 22:50:49
「相方」だとお笑いコンビみたいだw

218:通常の名無しさんの3倍
06/05/04 23:34:17
それは戦友と書いて「とも」と呼ぶタイプのあれだな

219:通常の名無しさんの3倍
06/05/05 02:06:57 VgUQ+Oh9
シャア
「アムロは私の[奴隷]になるかもしれなかった人だ!
そのアムロを[わざと私の敵方に]したおまえにいえたことか?!」
トミノ
「おいこら。誰のおかげでこの世に生まれてこれたと思っているんだ?
そんなネ申である私を“おまえ”扱いですか。フーン…」


~~~一時間後~~~


スタッフ
「お呼びですか?」
トミノ
「来年に向けてまた新作のガンダムを作るぞ。
タイトルは『シャア死す』だ」

220:通常の名無しさんの3倍
06/05/05 05:19:53
>>196
恋愛・戦友・同士愛・家族愛・無償の愛など混ぜてみると
アムロの場合
ララァ(=シャア微妙?)>WBクルー(含むブライト、セイラ)>マチルダ>ベルトーチカ>チェーン>ロンドベル隊員>メカ(含むハロ)
シャアの場合
ララァ(神)&自分自身>アムロ>アルテイシア>ジオン>ハマーン>ナナイ>レコア、カミーユ、ロベルト、アポリー、アカハナなど
って感じかな

221:通常の名無しさんの3倍
06/05/05 09:24:53
ララァ神)&自分自身>アムロ>アルテイシア>ジオン>~

ざっつライト。自分自身とジオンの位置がww

222:通常の名無しさんの3倍
06/05/05 09:30:21
書き忘れ。
そうとも言えるし、反面シャアは自分自身の事も嫌いだったのかも。だから
「そうやって貴様は永遠に他人を見下すことしかしないんだ!」
ここでいう他人とはシャアも含まれているような気さえする。
シャアは自分を含めてその他大勢を見限っているのかも。
シャアのエゴ、エス?(超自我)のみが一人歩きしてる。

223:通常の名無しさんの3倍
06/05/05 11:57:58
シャアに関しては>>193と同意見だ
シャアは常に名前に沿った役を演じてるフシがあるから素を知られてる相手は
ごくごく僅かしかいない=その相手がシャアにとって重要な人

奴は現状の自分が嫌いだからより優れた自分になるように上しか見てない
だから下にいる連中=現状に甘んじている連中を自然と見下ろす形になる
その中でもアムロだけは自分より優れていると認めているだけに
上に行こうとしないから苛立ってるんだと思う


224:通常の名無しさんの3倍
06/05/06 13:29:48
アムロ「GWももう終わるなぁ…結局ビリヤードしかしてない…」
シャア「近所のイベント会場に『わんにゃん王国』が来ているそうだぞ。
    チラシが届いている。」
アムロ「にゃんこ!?にゃんこが来てるのか!?」
シャア「入場料大人800円。犬猫触り放題、記念写真も撮れてアニマルサーカス
    も見れ……こ、これは!」
アムロ「ミ、『ミニブタちゃんも待ってるよ!』…!?」

アムロ&シャア「 ベ イ ブ ! ! ! 」

シャア「アムロ!これは行かねばなるまい!?」
アムロ「あぁ!GW最後の思い出作りだ!アムロ行きまーす!」



ミニブタは俺の趣味だ。行けないのでむしゃくしゃしてやった。
今は反省している。

225:通常の名無しさんの3倍
06/05/06 15:00:53
アムロ「GWももう終わるなぁ…飲みに行けなかったな…」
シャア「会社近くの蕎麦屋でわんこ蕎麦大会が開かれるらしい
    チラシが届いている。」
アムロ「わんこ蕎麦大会!?」
シャア「子供1000円、大人1500円。で食べ放題
    ……こ、これは!」
アムロ「しょ、『賞金3万円!』…!?」

アムロ&シャア「 3 万 円 ! ! ! 」

シャア「アムロ!これは行かねばなるまい!?」
アムロ「あぁ!GW最後の思い出作りだ!シャア!」

俺は蕎麦が大好きだ!
今は反省している

226:通常の名無しさんの3倍
06/05/06 15:57:23
>>225
なんかアムロもシャアもそんなに食えそうに見えないんだよなぁ・・・
二人合わせても肥満児一人に負けそうなイメージ。

アムロ「ぼくは・・・ あの人に、勝ちtくぁwせdrftgyふじこlp;」
シャア「これが若さか・・・げふっ」


227:通常の名無しさんの3倍
06/05/06 16:00:45
>226
デブは噛まずに流し込む。普通の人はそれ見て食欲なくす。

228:通常の名無しさんの3倍
06/05/06 16:26:52
優勝はハヤト

229:通常の名無しさんの3倍
06/05/06 18:29:02
準優勝はメッチャー・ムチャ

230:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 17:17:14
(▼Д▼)私はこのスレをageるぞアムロォォオ――

231:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 17:18:50
Σ(▼Д▼)えぇぃ完璧なageにならんとは!

232:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 17:33:34
【日本に1兆円を請求した中国ピンチ】旧日本軍化学兵器引継書を発見
スレリンク(china板)

> 正論6月号
> URLリンク(www.sankei.co.jp)
> < スクープ >
>  “遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた
>  ―残っていた兵器引継書  ジャーナリスト 水間 政憲
> URLリンク(vista.x0.to)
> URLリンク(vista.x0.to)
> URLリンク(vista.x0.to)
> URLリンク(vista.x0.to)

中国と日本の売国議員を潰すためにも↑を貼りマックてくれ!

233:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 21:20:08
>>230-231
おちゃめさんだな大佐w

234:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 21:43:21
この金週間、齢〇×にして初めてスパロ簿をやってみたが・…。
クワトロとアムロの会話には毎回茶を噴出してしまう。
何故だろう。あの二人の雰囲気の有り得なさが問題なのだろうか。
しかし、やはりCCA後はあんな感じやも。個人的には少し違うような気もするが。

余談だが
可愛い子には旅をさせろという事で、νに乗ったアムロを敵陣に単独で放り込んだ。


奴は鬼だった。
スレ違い気味ですんまそん。

235:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 22:26:03
>234
(▼∀▼)それでこそ私のライバルだ

スパロボシャアってアムロが活躍すると嬉しそうだな

236:通常の名無しさんの3倍
06/05/07 23:25:49
>235
アムロ「貴方が嬉しいと、俺も嬉しいよ」(世界が平和で済む・・・)

だからスパロボアムロはきっとあんなに強いw
メビウスの♪~輪からァー

237:通常の名無しさんの3倍
06/05/08 17:24:19
スパロボのシャアは妙にまともだからなぁ…
アムロに夢抱いてんのは変わらんがw

238:通常の名無しさんの3倍
06/05/08 21:38:30
別スレで言われてた事だけど
・アムロ達と共闘できて
・次世代の若者達は、夢と希望に溢れ、かつ行動力があり
・道化を演じなくても、政治を任せられるカリスマ人材が多数おり
・よって自身はパイロットだけやっていられる

スパロボ世界はクワトロが逆襲する理由がない
それでも逆シャアステージやるのがスパロボだけどw

239:通常の名無しさんの3倍
06/05/08 22:01:17
(▼Α▼)アムロ、私はヌルポをやっている。近くに居るなら私をガッしてみせろ!

240:通常の名無しさんの3倍
06/05/08 23:06:30
イノセンスイイ!
ただセイラさん、アムロを間に挟むという兄者の行為
にキレそな気がする

241:通常の名無しさんの3倍
06/05/08 23:18:35
>>239
ほんとにかまってもらいたがりなおっさんだな

242:通常の名無しさんの3倍
06/05/08 23:54:36
(▼Д▼)アムロならば私を感じてみせろぉおおおおおおおお!!

243:通常の名無しさんの3倍
06/05/09 01:29:54
貴様程の男がなんて器量の小さいヌルポだ!!

  r'⌒⌒^'、 ガッ!
 ( r'νyyソ r'⌒⌒^ヽ
  ヾ# ‘д‘ノ(ミ""メ""ミ)
  / ⊂彡☆))∀▼ノ

244:通常の名無しさんの3倍
06/05/09 01:35:44
| ⌒⌒ヾ
| 71ノハ) >>242感じてみましたよ、大佐♪
|∬ ゚=゚ノノ
|つr'⌒U⌒'、
| ( ミ""メ""ミ) ちょ、ナナイは呼んでない……
|○ヾ▼Д▼ノつ

|⌒⌒'
|メ""ミ ) ズリズリ
|Д▼ノつ )))

| オーウオーウ
|
| ズキューン

245:通常の名無しさんの3倍
06/05/09 02:27:02
↑オモロイw

246:通常の名無しさんの3倍
06/05/09 11:23:41
URLリンク(www.youtube.com)

このプロモーションビデオの心理テスト。
何のテストかは画像から想像するしかないんだけど、
シャアの性格想像してやってみると面白い。

247:通常の名無しさんの3倍
06/05/09 23:43:33
暇な人だけ読んでくれればいい、駄作だから^^
駄文1/2

セイラ「今更何の用があってここに来たの?」
アムロ「・・・シャアはまだ生きてる・・・会う気はないか?」
セイラ「あれだけの騒ぎを起こしておいて今更・・・こちらもたちの悪い
    マスコミが何やら嗅ぎ回ってるようでおちついてられないのに」
    「それに、「彼」は何で直接ここに来ないで仇のはずのあなたが?」

アムロ「あれだけの騒ぎを起こしたから・・・ヤツも顔を合わせにくいんだ
    ろう」
セイラ「・・・いっそ彼だけでも死んでいてくれたら気が楽になったのに」
しばしの無言の後、アムロがここに来てからセイラは3本目のパーラメント
に火をつける

アムロ「----らしくないな・・・」
セイラ「『医者の不摂生』って古代から言われてるでしょ?で、これから
    どうするの?」
アムロ「さぁ・・・とりあえずは月にでも身を隠して、それから考えるよ」


248:通常の名無しさんの3倍
06/05/09 23:44:18
駄文2/2

セイラは徐に立ち上がり、インターホンをとると何やら話し始める

セイラ「あと十分位はいられるんでしょ?せっかく再会できたんだから」
アムロ「・・・あまり時間はないんだが、それ位なら、な」

セイラが6本目のパーラメントに火をつけたとき、ドアがノックされた
入室を許可された詰襟型の白衣を着た、体格のいい男がバートンの
トランクをためらいがちにテーブルにのせる
白衣「これでいいんですか?」
セイラ「ありがとう、さがって」
白衣「はぃ・」
白衣の男はいぶかしげにアムロをチラッと見やり、部屋を出て行った

セイラ「これ、もって行きなさい」
アムロ「トランク・・・一体何なんだ?」
セイラ「発破なんて仕込んでないから大丈夫。心配なら今ここで
    あけてみれば?」

セイラにいわれるまま、トランクをあける。
そこにはいっぱいの金塊がつめられていた

セイラ「薬品や器具を優先的に手に入れるのには「それ」が一番
    なの。二人分でそれだけしか出せなくて申し訳ないけど」
アムロ「・・・いいのか?」
セイラ「私にはスポン・・・パトロンが山ほどいるから、後は何とでも
    なるわ。『よるべない人たちを助ける』のが今の私の仕事だから」

トランクの蓋をしめつつアムロが聞く
「ヤツ・・シャアに本当に会わなくていいのか?」
セイラ「あってどうしろと?」
アムロ「じゃぁ、せめて何か伝言は?」
セイラ「さぁ・・・たった一人の最後の身内との今生の別れのときって
    どんな言葉を吐けばいいのかしら?アムロ?」

「・・・知るもんか・・・」

トランクを持ち上げ、立ち上がりつつ、アムロがつぶやく

「じゃあ・・・ほんとに会わなくていいんですね」
「えぇ・・・」
 
うつむき加減にドアに手をかけるアムロ
セイラ「ゴッド ブレス ユー」

おそらく神なんて信じられないような生活をおくって来たであろう
彼女が、こんなときに吐く「祝福の言葉」にアムロは皮肉以外の何
も感じられないまま、陰鬱な気分で彼女の家を後にした

アムロの帰った気配を察知した詰襟白衣の男が部屋にやってきた
「いいのか・・・本当にあれで・・・」
「仕方ないのよ。あなたも私も過去を捨てなければ生きていけない
んだから・・・」

もとNT研究所職員で、嫌気がさして逃げ出すように彼女の診療所に
転がり込み、精神科のDrをしている「彼」はただ黙って彼女を抱きしめた

・・・全然いけてない駄文で失礼


249:通常の名無しさんの3倍
06/05/10 00:19:10
つづききぼん

250:通常の名無しさんの3倍
06/05/10 00:21:12
セイラさんはタバコ吸わねえええええ


というのは置いておいても、せっかく書いたんだから駄文とか言うなや

251:通常の名無しさんの3倍
06/05/10 01:50:20
新作キター――!
あえて言おう!GJ!!



252:通常の名無しさんの3倍
06/05/10 02:52:02
>>250
俺はセイラさんの喫煙はアリかなとも思ったり。
ハードボイルドには欠かせないアイテムだしw
駄文と言って欲しくないのは同感。

253:通常の名無しさんの3倍
06/05/10 11:01:54
シリアスネタはハードボイルド一直線だなw
好きだこういう硬派な話
俺も煙草吸うセイラさんはアリだと思う、彼女の
精神状態が分かりやすい

「イノセンス」の外伝的な話なんだよな?

254:外伝@昼休み
06/05/10 12:41:47
読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m
>>249
この続きですか?私は「イノセンス」の作者さんとは別人ですので^^
このスレの雰囲気を壊さずなおかつイノセンスの邪魔をしないアイデア
があれば「必ず」とお約束は出来ませんが続きを考えてみます。
>>250,252
これはかなり悩みました。
アニメ~小説のセイラさんなら無しでしょうね。
でも、私の頭の中のセイラさんが「オリジン」デフォルト
になりつつあるので、そうなると意外とアリかなと・・・
>>251
ありがとうございます^^
>>253
タバコをあえて出したのは精神状態と時間の流れをうまく書く
スキルが他に無いからなんですよね(-_ヾ)
これまでネタ系とか日記系の文しか書いたことないから・・・

「イノセンス」作者さんのご迷惑でなければ外伝と解釈して
頂いて結構です

255:98
06/05/10 17:16:58
うお!新作GJ!!!
外伝を?!素で嬉しいぞ。
マジで嬉しいぞ。
二人の間に存在する女性は今までララァだったけど、敢えてセイラっていうのも何か燃えるよ。
あ、この場合あの兄妹の間にアムロかw
「ごめんなさいね兄さん。私アムロとよりを戻す事にしたの」
「何?!」
「そういう事だからシャア。悪いが、宇宙には貴方一人で行ってくれ」
「ええいっ、ララァの次は可愛い私の妹までも誑かしよって!優しさがNTの武器
だと勘違いしている甘ちゃんの癖にッ」
その前にアムロなら、シャアを義兄さんと呼ばなければならなくなる状況に
自ら置かないと思うがな(藁)。

SSは書く気のある人が好きなようにどんどん投下してくれたらいいと思うんだよな。
そんな気を使わんでちょんまげ。
自分もそろそろ話を投下したいが、掲示板用にしてはやたら長い。
どう考えてもウザそうだ。てな訳で個人のURLに上げちまおうかと考えた辺りマジでヤヴァイ
よ自分。と思った。

ジーク・ジオン。

256:通常の名無しさんの3倍
06/05/10 17:42:14
>>255
ちょwww98氏wwww
小出しでいいから投下してくれよwww
続きを心待ちにしている読者がここにいるんだが

普通にかっこよさそうなシャアは貴重なんだぞw

257:外伝
06/05/10 22:41:35
>>98さん
ありがとうございます、光栄です。
「外伝」名乗らせていただきます。


「よぉ・・」たそがれ時の自宅を兼ねた診療所にふらっと「その男」は現れた
「あぁカイさん、お待ちしてましたよ」

トビー・グラフィンは住居スペースの応接室に彼を通しつつ「セイラは1時間
ほど前に急患がはいってね。虫垂炎だからそんなに時間はかからないだろうけ
ど・・・待ってる間、なんか飲みますか?」

「そうだな、上モノのエタノールでも貰おうか」
カイは勝手知ったる、といった感じで応接室に入るなりどっかとソファー座り込んだ。
「貧乏医学生だったころはよく「すくねて」飲んだもんだよ・・・冗談抜きで本当に飲んでみるかい?」
トビーはキャビネットからウォッカと冷蔵庫から氷とソーダをだしつつ、慣れた手つきでグラスに
注いでいく。

「悪いね、トビーちゃん」
悪戯っぽい笑いを浮かべてカイが言う

「しかし・・・医者ってのはソンな商売だね、拘束されっぱなしでさ・・・
俺には絶対にむかない仕事だよ」

「俺は「あそこ」から逃げ出してから一年ほどあちこちさまよってたが、男なら
あてのない旅暮らしってのは一度はあこがれるもんだよ」
「ヴァカボンドなんていうと聞こえはいいがな・・・ケツのすわりの悪い非力なジャーナリスト
じゃカッコもつかねぇよ・・・」

ウォッカを舐めながらはき捨てるようにカイはつぶやく
「そういや何かいかがわしげな奴らが回りにはりついてるようだな。
俺の知る限り、悪質週刊誌に通じてるパパラッチが最低3人はいたな」

つまみのピーナッツを放り込みながらトビーは言う
「ここの診療所はあの一年戦争の英雄艦隊WBクルーのセイラが運営
してるうえにニタ研くずれの俺がいる。主に内科をしきってるアンディーは
ハマーン時代のネオ・ジオンの地上部隊の元軍医。たまに応援に来てくれ
る歯医者のジャネットの本業は過激な歌詞で世間を大騒ぎさせてるインディーズの
ロックバンド『Colony bomb』のヴォーカルだ・・・。ヤツらが何かあると嗅ぎ付けに来ても
おかしくは無いさ・・・」

「・・・一体どういう基準で採用してるんだよ、ここは」
「来る物拒まずだよ。何でもいいから兎に角、安月給でも働いてくれるヤツならウェルカム
なんだよ。正直マトモなドクターはもっと効率よく稼げるやり方を選ぶからな・・・」

今回はちょっとライトだね。
以下つづく・・・のか?

258:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 13:21:36
「アムロ、何故お前は味噌汁だけならいざ知らず、何故みそ煮込み
にまで白味噌を使うのだ?」

「お前には白味噌の上品な味わいがわからないのか?」

「なにを!今や赤味噌は朝の連ドラでも扱われているほど
高貴なものだというのに!白味噌の味噌煮込みなど重力に魂をひかれた
者の食べるものだ!!!」

どろ試合

259:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 14:12:13
合わせ味噌で解決

260:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 16:20:02
明日をも知れぬ逃避行の最中
童心に帰ったかのごとく二人磯釣りを楽しんだ後
合わせ味噌で煮込まれた魚貝の珍味に舌鼓を打ちながら
夕暮れ時の凪いだ瀬戸内を見つめつつ杯を交わす
シャアとアムロ

261:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 16:22:54
明日をも知れぬ逃避行の最中
童心に帰ったかのごとく二人磯釣りを楽しんだ後
合わせ味噌で煮込まれた魚貝の珍味に舌鼓を打ちつつ
夕暮れ時の凪いだ瀬戸内を背に杯を交わす
シャアとアムロ


>>260
258-259に刺激されて書いてみたけど、語感とかでちょっぴり修正

262:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 16:26:04
やっぱ変えなきゃよかったかorz

263:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 17:18:36
(単なる無精から)ユニクロのジーンズを絶妙に色落ちさせるアムロ
無神経にもビンテージレプリカを穿くたびにガシガシ洗濯するシャア

「デニムはむやみに洗濯するもんじゃない!」
「デニムを殺したのはお前だ!!」
(あ~ぁ・・・)

再びどろ試合

264:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 22:01:20
「これ、持ち出してきたんだが食うか?」

カプセルから持ち出してきた緊急時用の食料である、真空パックの赤飯を
差し出すシャア。

「こんな非常事態にまで何がめでたくて「赤い飯」なのかよ」

つぶやきながらも分けてもらったそれをモソモソと食べるアムロ



                     
                     トコロデショウジキナハナシ ツヅキイル?イラナイ?



265:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 22:32:53
>>264

                    ガイデンノハナシ ショウジナイケンギボン

266:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 23:00:31
好きにすればいいんじゃない

267:通常の名無しさんの3倍
06/05/11 23:26:33
イノセンスの続きなら是非キボン
でも小ネタも好きだ

268:通常の名無しさんの3倍
06/05/12 21:20:43
>>267に同意


269:通常の名無しさんの3倍
06/05/13 22:56:05
好きにしてくれ
俺は続きに飢えてるんだ!

270:通常の名無しさんの3倍
06/05/14 13:53:36
「まぁ、そうだろうな。わざわざ分の悪い方法を選ぶ物好きなんてそうそ
ういやしないからな」

ポケットから皺くちゃのキャメルを取り出しながら、自嘲をこめたように
カイが答える。

ほどなくしてセイラが部屋に入ってきた
「急患だって?もういいのかい、セイラさん」
「またせてしまったようね。オペは一人では出来ないから応援に
いっただけ。あとは当直のドクターが観てくれるから大丈夫」

そう答えながらカイの向かいのソファーに腰を下ろした。
「もうとっくにコロニーに上がったと思ってたけど、上がれなかったの?」
「上がるはずだったんだがね・・・」
グラスにちょっと口をつけ、カイが続ける。
「ある出版社から俺にコロニーでのネオジオンの動向の取材の依頼が来たっ
て話は前したよな?」

「ええ」

「ところが、だ。担当者と直接会ってシャトルのチケットを受け取とる段階
になって急に『ネオジオンの取材の件はなかったことにしてほしい。その代
わりにもっと割りのいい仕事がとれたからそっちを頼みたい』って言い出
しやがったんだ」

「・・・・・」

「その仕事ってのがまた結構な仕事でね。連邦軍の最新鋭の『潜水艦』の
処女航海に乗り込んで、クルーの様子やその潜水艦の『最先端技術』を密着
取材してレポートを書いてくれってね」

タバコに火をつけながらカイは続ける

「ネオジオンの取材は俺としてもどうしてもやりたい仕事だった。だから
一体どういうことなんだ!って問い詰めてやってもそいつは『上からの命令
だから俺にもわからない』の一点張りだ」

「・・・それで」
相槌をうちつつセイラもタバコに火をつける

「どうにも納得できなくてね。そいつじゃ話にならないから出版社に乗り込ん
で編集長に直接話つけにいったよ。最初はだんまり決め込んでいたが、
チケットを取る際、俺の名前ではチケットがとれなかった、というようなこ
とをを最終的には答えてくれたよ。どうやら俺は政府にとって宇宙(そら)
にあがられるとマズい人物ってことらしい。」


271:通常の名無しさんの3倍
06/05/14 14:02:42
>>270
タイトル入れるの忘れた
(旧外伝)orbit 4

272:小ネタ
06/05/14 15:29:56
 地球落下後、五日目。
 伊、北上の後仏領に入る。ニース経由でハイウェイA-20走行中。
 天候 雨
 時刻 フタマルヒトマル

“・・・・頃の話ですよ。ある連邦軍の少年エースパイロットが、ア・バオア・クーで
 MSが大破しちゃいましてね。
 まぁ、連邦の白い○○、と言えばお分りになられる方も多いでしょうかね。
 でも、脱出したくても、出口が分からない。あーでもねーこーでもねー、と
 彷徨ってると、ふと目の前に、以前自分が落とした、ジオン兵の少女の姿が
 バーン!!と現れたわけですよ。
 「うわーーーーーーーっ!!」
 と、ビックリして、コアファイターのブレーキ踏んだ。すると、目の前の
 ブロックの鉄筋が、ドドーン!!と落ちてきましてね。
 間一髪だったそうですよ。少年は思ったそうですよ。
 「あぁ、ラ○ァが助けてくれた・・・こんなに嬉しいことはない」と。
 しかし、コアファイターが無事脱出出来た瞬間、少年はハッキリと耳元で、
少女の声を聞いたそうです よ。

  死  ね  ば  よ  か  っ ”

 アムロがカーラジオを必死に押し消したのと、助手席で仮眠を取っていた男が目覚めた
 のはほぼ同時だった。

「・・・今、何か稲川○二の声が・・・」
「そ、そう!?空耳じゃないか!?」
「そうか。じゃあ、もう少し寝て・・・」
「ちょっ!待って!寝るな!何か喋って!」
「肩が重い気が・・・」
「ギャーーーー!!」



98氏ごめんなさい。

273:通常の名無しさんの3倍
06/05/14 15:54:16
>>272
普通に怖い!ギャグかと思ってだら…アワワ
深夜の一人運転は怖いですね

274:通常の名無しさんの3倍
06/05/15 15:25:46
セイラ「これ、もって行きなさい」
アムロ「トランク・・・一体何なんだ?」
セイラ「発破なんて仕込んでないから大丈夫。心配なら今ここで
    あけてみれば?」

セイラにいわれるまま、トランクをあける。
そこにはいっぱいの羊羹がつめられていた

アムロ「・・・これをどうしろと?」
セイラ「さぁ、何となく兄さんが大喜びしそうな気がしたから」
アムロ「うれしそうなのはアンタだろ!」

オリジンネタスマン


275:通常の名無しさんの3倍
06/05/16 02:36:29
>>274
思わず笑ってしまったw
今度は二人してどこに入隊するんだろ

276:通常の名無しさんの3倍
06/05/16 22:31:33
>>256
要望に迅速に対応できなくてすまんかった。
ゴール田ウィーク遊びまくったツケで出張2連発で今帰ってきた所だ。
今夜中になにか投下してみるよ。
すまんがみんなの命をくれ。(-ゝ-)ゞビシッ!

>>272
ギロガワロス。
因みにおれは怪談モノ大好物だ。

277:通常の名無しさんの3倍
06/05/16 23:44:32
>>276
おかえりー
続きは楽しみだがあんまり無理すんなよw

278:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 02:32:52
>>277

イノセンスの続きでも良かったけれども、今回は全くの別物で単発もの
を投下してみる。
確か上の方で、クェス萌、とかって呟いてた人居なかったかな。
本命はセイラだが、何を隠そう自分もクェス萌だw。
ジュンコ・テンコも捨てガタイ。
カテジナは自分的に勘弁。
まあ、いい。兎に角クェスを絡めてみたので苦手な人はスルー
して下さい。

279:赤い弾丸と白い壁(1/5)
06/05/17 02:33:55
父は軍人だった。
 シャアとアムロも軍人。
 彼女の近くの大人や男達は皆軍人だった。
 だからか最近、士官学校に入ろうかとクェスは悩み出している。
 夢はMS乗り、らしい。指揮官よりマシだが、どの道クェスの性格からしてタイプじゃないのは明確。
 青い髪の少女が秘密の場所へひょっこり姿を見せるようになって必ずしてる事。
 それは、面倒な上着なんか着ずにインナー姿のまま、四肢を曝け出しテレビ画面の前を陣取ってゲーム
に打ち込む事。
 この場にシャアが居ようがアムロが居ようがお構い無しに、タンクトップ一枚とお世辞にも短パンとは言えない
上とお揃いの薄手のショートパンツでぶらぶらしている。
 
 殺風景だけどどこか温かい雰囲気の家。
 シャアの姿が見えなくなって三日目。
 クェスがテレビゲームをやり通し続けて二日目。
 アムロが遣り掛けの設計図を作業机の上にほっぽり出したまま、姿を消してから一日目。
 この辺からいい加減、クェスは機嫌が悪くなっていた。
―折角わたしが遊びに来たってゆーのにさぁ。大佐が家を空けるなんてしょっちゅうじゃない。
 クェスも詳しくはシャアから聞いては居なかったが、彼独特の仕事があって数日間家に姿を見せない事がある。
 それは堅気の仕事でアムロも内容は知ってる。
―二人でビリヤードくらい連れてってくれてもいいじゃない!
 クェスは無意識に、不必要にコントローラーのAボタンを力強く連打した。
「クェス オコルナ、カワイイ カオ ダイナシ。プヨプヨ モ ヘタッピ」
 クェスの股の間に挟まっているハロが赤く小さな目を点等させながら、悪怯れずに言い放った。
「うるさいっ」
 間の悪い時に勘に障る事をズケズケと言う緑のボール型ロボットにクェスは拳を作りながら怒鳴ると、ハロは
少女の太腿の間から飛び跳ね、床を転がりながら逃げ出した。
 主人に庇って貰おうと、毎度の様にアムロの部屋へハロは一直線に転がって行く。
「待ちなさい!」
 だがアムロは今不在だ。クェスはしめたとばかりにハロの後を追い、アムロの部屋へ大股で押し入る。
「捕まえた」
「シマッタァー・・!」

280:赤い弾丸と白い壁(2/5)
06/05/17 02:35:21
 クェスは容赦無い力でハロを脇に抱え上げると、ハロの憎らしい口を塞いでしまうつもりで丁度目に入った側の
ビニールテープを鷲掴んだ。
「今日という今日は許さないんだから。・・・・・ん?」
 はっとしたクェスは手を止めて、前を見据えた。
 そこにあるのは、窓から射す人工の月光に照らされた作図途中の設計図だった。
「これモビルスーツ?」クェスは、片手を図面に乗せて表面を掌全体でなぞった――。「綺麗」
 あのアムロが遣り掛けの設計図を放ってどこかに行くなど、おかしい。絶対何かある。
 設計の作業机に向った時のアムロは、幾ら邪魔しようが抱き付こうが全く効果無し。軽くあしらわれて、クェスの
目の前で狂いを知らないアムロの手許が定規を使い、人真似出来ない速さと正確さで線を引くというのに。
「あ~あ、二人ともどこに行っちゃったのかなぁ・・・」
 今回は、以前修理して裏の作業所に置かれたままのシャアのピアノの音も聞こえないし、甘いウィスキーの匂い
もしない。
 クェスは溜息を吐くと机に備えてある丸椅子に無造作に腰掛けて胡坐を掻き、ハロをその中に乗せる。
「わたしにもいっちょMSの一機くらい作ってくんないかなー。・・・・大佐におねだりしてみようか」
 アムロが設計中の図面は厳密に言えば軍事用のMSではなく、民間用でまた別の代物だ。
 しかしクェスはその図面に魅入りながら、夢を馳せる。
「仕官学校の試験は、学科は大佐に特訓してもらってMSの操縦はアムロの指導があれば、きっとバッチリよね!」
「ソノ マエニ クェス ノ カンシャク ナントカ シテ。ジンルイ ノ キョウイ」
「また!」
 羽をはためかせ、自分の頭の後ろから同じ図面を見詰めているハロにクェスは拳を振り上げた。
 それははハロの脳天に確りとヒットし、ハロは床に直撃して『イテッ』とワンバウンドした。
 そして、とある感覚がクェスの中に迸った瞬間「帰って来た!」クェスは足元のハロを無意識に蹴飛ばしてアムロの
部屋を飛び出して行った。

 帰って来た人物は、クェスのした感覚通り、アムロだった。
「心配したよー」
 クェスは、玄関の戸を閉めるアムロに夢中で駆け寄った。
 何時のアムロならそんな自分に優しい笑顔の一つくらいは見せてくれるのに、硬い表情のまま自分の前を通り過ぎて
自室へと向かうアムロの背中を不思議そうにクェスは眺めた。
「シャアは?」
 しかもアムロの開口一番がこれだ。
「一度も帰ってないよ」
「そうか」
「アムロ アムロ。シャー ドコイッタ ? 」
「どこ行ってたの?アムロ」
 クェスは自室へと消えてしまったアムロに訊ねたが、返事は返ってこなかった。
 クローゼットの開閉音がしたので、彼が着替え中だと察したクェスはアムロに詰め寄りたい衝動を抑えて暫く居間で
待つ事にした。 

281:赤い弾丸と白い壁(3/5)
06/05/17 02:36:55
「らしくないよ、アムロ。大佐なんていつもその内ひょっこり帰って来てたしさぁ」
「ソウダ ソウダ」
 聞こえてる筈なのに、またしてもアムロは一言も返事を返してくれない。
 こんなアムロは初めてだった。
「大方、あのユーリとかいう女の所じゃ、・・・・」
 アムロの部屋を覗き込んだクェスは絶句した。
 アムロが着替え中だと分かってはいたが、それは部屋着とかそういった類のものを想像していたのに、実際に彼が着用
しているのは、パイロット用のノーマルスーツだった。
「アムロ?…」
 そのノーマルスーツのデザインも腕に付けられた腕章も以前見た事があったし、クェスは良く憶えていた。
 以前アムロが着用していたロンド・ベルMS隊のノーマルスーツだ。
 宇宙から落ちて以来、生存の証拠を極力残さないためと万が一のために彼が持ち続けていたもの。
 それにパイロット用のノーマルスーツはべらぼうに高いので正解だと思う。
 普段はクローゼットの奥に仕舞われた、ダンボールの箱の中で眠ってる。
「――クェス。」
 グローブを確りと指に嵌めているアムロが、何が起こっているのか皆目検討付かずに部屋先で突っ立ているままのクェス
に静かに呼びかけた。
「は、はい」
「早く支度をして、宇宙港が機能しなくなる前にここを離れるんだ」
「はあ?」
 意味が分からない。
「時間が無い。早くするんだ」
「・・・うん」
 説明させたい事は山ほどあったが、取り敢えずアムロの指示に従うべくクェスは踵を返した。
「アムローーー!!」
 が、ハロの甲高い叫びが聞こえて、クェスは即座に振り返った。
 同時に聞き慣れない、しかし明らかに不気味な音がクェスの耳に届いた。
 ノーマルスーツに覆われたアムロの白い手に握られているあれは、―――拳銃だろうか。
 アムロがハンドガンのグリップ内の弾倉を引き抜き、ざっと残りの装弾数を確かめると直ぐに、補充はせずそのまま弾
倉をグリップ内に押し込んでる。
「な、何」
 いよいよクェスもショックを隠し切れなくなって来た。
 しかもガチャリと耳障りな音を立てて、銃身をスライドさせてアムロは弾を充填させた。
「大佐に何かあったの?―――いや待てよ。それとも大佐が何かしでかしたの?」
 拳銃を右足のポケットに仕舞い、ヘルメットを脇に抱えて部屋を後にするアムロの背中に、クェスは目を眇めながら問いかけた。
「その両方だ。まったく・・・」
 クェスに振り帰ったアムロは険しい顔で答えた。
 シャアの傍若無人振りはこれが初めてではないだろうが、今回ばかりは自分の守備範囲を大きく外れたシャアにアムロは苛立っているようだった。
「アムロ、シャアの所へ行くの?」
「僕が帰る前に、必ず、ここを離れるんだ。分かったな?」
「私も行く!」
「駄目だ」
「なんでさ!」
「子供の関わる事じゃない」
「だって」
「だってじゃない!」

282:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 07:25:09
wktk

283:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 07:39:52
↑それがクェスの真髄w
続きはどうなってんだ?

284:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 08:13:09
ショクニンサンとアムロがんばれ!邪気に負けるな(ワラ)



285:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 11:08:06
何やらかしたんだシャアw
クェス萌えではなかったがこのクェスは(・∀・)イイ

しかしパイロットスーツ着て何する気だアムロ…まさか地下にMSを隠し(ry

286:脳内妄想
06/05/17 14:12:52
98さん乙です!
うまい!!
やっぱかなわないです^^

「おい!ちょっと!」
五月雨の昼下がり、あるひなびた街をあるいていると
ある男に声をかけられた。

「お前はガイデンの作者か?」
「ガイデンって、隠遁スレのあのガイデンのことです・・・」

私が返事を言い終わるか終わらないかのうちに、金髪にサングラス姿の
その男は私の襟首をつかんで怒りを帯びた口調で言う。

「お前は何故、アルティシアにとって大切なはずの金塊をアムロに
持たせるようなことをしたんだ!あのアルティシアがあんな口の
きき方などするはずもないし第一タバコなど吸う筈が無い!!」

「いゃ・・・お兄さん・・・あの・・・」
言い淀みながらその男をよくみると額に傷がある。
「あ・・あなた・・・し・・・シャア大佐ですか?」
「そんなことはどうでもいい!!兎に角「私の」アルティシアは
お前の書いているような、あんな女じゃない!!」
「は・・はぁ?・・・」

「いいかげんにしろよ、シャア!こんな所でグダグダ言っている
ヒマなんて俺たちにはないんだ。」
止めに入ってくれたのは赤毛の青年・・これが噂のアムロなのか?

「時の流れは人を変える、それ位の事お前にもわかるだろう?
だいいちあのガイデンなんてこの人の脳内妄想にすぎないじゃないか!」

金髪は憮然としながらも、私の襟から手を離した。
「・・・アルティシアはもっと優しい、いい女だ・・・」

「すまなかったな。コイツも色々あって今気がたってる
んだ。じゃあ急ぐから、今回のことは忘れてくれ!」

赤毛はそういい残すと金髪をひっぱるように急ぎ足で街中に
消えていった。

『人の革新』を信じ、それを追い求め、結果としてアクシズ落とし
なんていうとんでもない行為までをも起こした男が、自分自身の妹
に対しては『変わらないこと』を望みつづけている。

彼の中のアルティシアは永遠に彼がサイド3に渡るために彼女と
別れた少女時代のアルティシアでしかないのだろう。

彼女だって彼の知らないところで散々苦労し、辛い目にあいながら
変わり続けているということを何故理解出来ないのだろうか?

何となくやりきれない憂鬱な気分になり、私は彼にひっぱられた
襟元をなおしながら、彼らが消えていったのとは反対方向へ歩いて
いった。

287:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 21:26:42
>『人の革新』を信じ、それを追い求め、~~『変わらないこと』
 を望みつづけている。

これは男の本質だ、きっと。

途切れたが、残りを投下する。
これは一回こっきりネタであります。
文章の添削など面倒でしていないw見難くて悪かった。

288:赤い弾丸と白い壁(4/5)
06/05/17 21:28:11
赤い弾丸と白い壁(4/5)

 アムロに怒鳴られて流石にクェスは口を噤んだ。
「ほら」 
 アムロは自分の足元に転がって来たハロを抱え上げるとクェスの懐に押し付けた。
「ハロを連れて、行っておいで。もしもの時に役に立ってくれる」
「リョーカイ!」
 ハロが答えると、アムロはクェスの返事など待たずに玄関から出て行った。
「・・・軍人か。普段は拳銃なんか似合わないない人なのに、シャアの事となるとあれだ」 
 外から、アムロが車のサイドドアを閉めた音がする。
 車のエンジン音が遠ざかって行く音を聞きいて気持ち見送ってから、脱ぎ散らかしてあった自分の上着を
クェスは着込み始めた。
 ”行っておいで”――上着のボタンを留めながら、アムロの科白を反駁していたクェスの沈んでいた表情
が突然輝き出した。
「それって、また帰っておいでって事?アムロはさっきそう言った!」
「 カンチガイ 」
「よし。行こうハロ!」
 着替え終わったクェスは、部屋に荷物を置き去りにしたまま家の外へ駆け出していった。
 ハロが飛び跳ねながら後を追う。
 アムロは態々ノーマルスーツを取りに戻ってきた。それに宇宙港がどうとか。
「大佐は、きっと宇宙港の発着場の近くにいるのよ。アムロはそこに向かったんだわ」
 残念ながらクェスには発着場の真空状態に耐えられるノーマルスーツなど持っていない。
 ならば。
「大佐とアムロなら、MSの一機や二機、αアジールくらい隠してるわよきっと」
「アル ワケ ナイダロ」 
 車庫程の規模でしかない、しがない裏の作業場の扉に辿り着いたクェスは、ハロを扉の施錠部にハロを押し
付けた。
「 アムロ オコル。 クェス ヤメテ~」
「つべこべ言うな!早く開けろ!」
 予想に反して案外あっさり要求を呑んだハロは、口から器用なアームを出してクェスの言い付け通り作業場
の施錠を解除した。
 少女が機械とコードに埋もれた暗い倉庫の中に足を踏み入れる。
「待ってて。大佐」



 あれはネオ・ジオンのパイロット。黄色いノーマルスーツの男が、宇宙港の第三発着場のコンソールパネルに
食いついている。
 右手に握っているマグナムのグリップの底で殴り倒した作業員は、シャアの背後の入り口付近で気絶している。
 だから、今、己の背後から音も無く忍び寄り、背中に銃口を突き付けている人間はその作業員では無い事は
確かだ。 
 黄色いヘルメットのグレイスクリーンの奥のシャアが、ニヒルな笑いを浮かべる。
「お前は世間に溢れている口煩いカミさん達より性質が悪い・・・」
「俺もあんたの見境無い女性問題にはほとほと愛想が尽きてる」
「ユーリの話か?あの事なら何度お前に濡れ衣だと、・・・なんだ。それでこの所機嫌が悪かったのか」
「いいや、別件でだ。お喋りはいい。何をするつもりなんだ、シャア」
「ここまで辿り着けたという事は、お前はもう察してるようだが?」
「・・・」
 銃口を突き付けているアムロの方に分が有りそうだが、お互い膠着を保ったまま取り留めも無い会話
が続く。


289:赤い弾丸と白い壁(5/6)
06/05/17 21:33:49

「私はお前に借りが出来たとは思ってはいない。そもそも私を生かしたのがお前の間違いだったんだよ、アムロ。
優しさは時に悲劇しか生まんな」
「お前がそれを言うのか!」
 アムロはコンソール上の一つのキーを、空いている手の人差し指で強く押し叩いた。
 電子音と共に、前方のパネルに鮮明な映像が映し出された。
 それは超光化学レンズカメラで映し出された、ここから数十マイルも離れた宇宙空間に浮かぶ連邦軍の戦艦と
それが牽引している巨大レーザー砲。
 シャアの足取りを追っている内にこの極秘情報を掴んで知ってはいたが、実際目撃して愕然としたアムロは
目を見開いて、力なく銃口を下ろすとシャアを退けてパネル画面を食い入る様に見上げた。
「あの戦争以来スペースノイドとアースノイドが歩みよった所で、その裏ではそれを危惧としか捕らえきれん連邦は、
機密費に極秘で全空域に有事の際の抑止力という重圧を配置した。これは全スペースノイドを陵辱している行為だ。
それを実行する連中も、黙認している連中も人類の恥だ・・・!」
 シャアが、パネル画面を拳で叩きつけて、それを見詰めているアムロの横顔に言葉を投げつける。
「分かってるよ。だが、お前一人が足掻いてあれを破壊しようが進入を食い止め様が、どの道次々予備配置される。
恐怖と強欲が存在する限り終わりなどなんだ。だったら、」
「私の様などうしようもない狂者がいるから、世は生まれ変わって行くのだ。私の定めは所詮ダイクン家の鬼子でな」
 シャアという男の哀しい詩は、美しいがいつもアムロを逆上させる。 
「---だから?なんだ」
 アムロはシャアに詰め寄った。
「だから、だと?一人の人間の力が万事に値すると私に諭したのはお前ではなかったか?連邦のマシーンだった
貴様に何が分かる。逆らえよ、アムロ。欲しいものがあるなら求めて見せろ!」
「そうか!結局貴様は――何、クェス?」
 シャアに何かを言い掛けたアムロだったが、頭の中にクェスの感覚が突き刺す様に流れ込んで来たため、はっと
した。
「何だと?」
 燃える様な瞳で己に突っ掛かって来ていたアムロが急に己自信に興味を無くし、あちらの方に瞳を彷徨わせたた
め、シャアも感覚を尖らせる。すると確かに、遠くの向こう側という漠然とした感覚でクェスの息をシャアは感じ
取った。
「どこからだ?」
 シャアは逸早くコンソールを操作し始めた。シャアの感覚が合っているのなら、クェスは外にいる。
 それを裏付けるように、シャアの迅速な行動に意義を唱えないアムロが直ぐ背後に歩み寄って来た。
「モビルスーツが一機戦艦に接近してるぞ」シャアが言った。「これは・・・お前が設計していたMSじゃないのか?」
「なんだと?」
 シャアのコンソール操作を大人しく見守っていたアムロも、操作に加わってパネル映像の拡大に入った。
 問題のモビルスーツを限界まで拡大し、確認を急ぐ。
 その間にもシャアはコンソール脇の受話器を手に取り無線電話を作動させる。


290:赤い弾丸と白い壁(6/6)
06/05/17 21:35:48

「あれのチャンネルは」
「59番」
 アムロが伝えるチャンネルに合わせると、シャアは無謀な程戦艦に近づいて行くパイロットと通信を取り始めた。
「そこの青いモビルスーツに告ぐ。白旗も上げず戦艦に不用意に近づけば即狙撃されるぞ。ただちに引け」
 ”た、大佐?”
「・・・クェス?そこで何をしている」
 ”大佐!”
「丁度いい。その艦を撃沈してしまえ。君なら出来るさ」
「シャア!妙な電波を飛ばすな」
「冗談だ。クェスそこで何をしている。それ以上その艦には近づくな。命令だぞ」
”あれは・・・・壊さなくっちゃいけないんだろ?!・・・そうなんだろ?!”
 電話口からパイロットの興奮。いや、ニュータイプとしての敏感すぎる感性のために、クェスがかなりの興奮状態
に陥っている事が、否応にもシャアに伝えてきた。
「クェス!」 
「かせ」
 シャアが叫んだ所で、居ても立っても居られなかったアムロがシャアの耳元から無線受話器を取り上げた。
「クェス、馬鹿な事をするんじゃない。そんな詰まらんもの、俺達に任せて早く帰っておいで」
”もう無理だよ!わたし、見ちゃったんだもん。・・・あれは、・・・あれはッ”
 クェスが生来求め続けている大人の優しい言葉をアムロから授かっても、今のクェスには届かなかった。
 クェスの駆る青いMSは引き返す事を知らず、帰る所を知らない兵士の様に戦艦に突き進んで行く。
「それは作業用で戦闘用じゃないんだぞ!」
 アムロが叫んだ。
「なんだと?どういう事だ。」
「そんな事説明してる場合かよ!」
 アムロが手に持っていた受話器をコンソールに投げつけてパネルに踵を返したのを切欠に、シャアも走り出した。
 二人して最下層の格納庫へ向かう。
「ええい!まどろっこしいもんを造りよって!」
「依頼を持ってきたのも、発注書を書いたのもあんただろ!」
「完璧な作戦にならんとはっ」
「またそれか!」
  

 時代は動き続ける。



291:288-290
06/05/17 21:39:25
うわ・・・長。
マジでスマソ・・・。
自分は総帥になって七井もクェスも浜ーンもセイラもはべらせたい。
堪らんなぁ。
やっぱアムロは必要不可欠。
アムロ抜きのハーレムなど不完全な夢。肉抜きの牛丼じゃ!
そんなもんぶち壊して現実に・・・・・ん?
そうか隕石落しを実行すればいいのか。
月とs1の中間でシャアめ。そんな事を考えとったのか。

ちっ!しかし総帥側だとベルトーチ火とチェーンは入れない?!
くぬぅ。完璧な作戦にならんとは・・・!

292:(▼Д▼)
06/05/17 22:02:44
これはageるべきなのだ!
アムロ、何故これがわからん!

293:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 22:36:59
すげー・・・98氏。
頭の中でしっかりガンダムしてたよ。
実はクエス苦手で流し読みだったけど、後半でやられた。
三人ともいい味だしてる。
GJ!

294:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 22:37:46
単発ネタと言わずこれの前後も書いて欲しいよ。
期待してます。

295:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 23:21:52
すげーよかったGJ!!

でもクェスのお父さんて政府の高官じゃなかったっけ?
あれって軍人にあたるのか?

296:通常の名無しさんの3倍
06/05/17 23:44:43
アデナウアーは、連邦宇宙軍参謀次官すよ

297:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 10:44:34
やっぱSSは98氏に任せた方がよさそうだな・・・
イノセンスの続き、まってますよ~ノシ

298:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 11:13:07
>>285 
 クェスは(・∀・)イイぞw。
 CCAのワンシーン。ドレイクホテルでは下着姿でリラックス
 していたため、部屋着もそれだとミタネ。
>>292
 ジーク・ジオン。(-ゝ-)ゞビシッ!
>>293
 今回の三人。実は柄にもなく悩んだ。クェスが生きとる時点で…。
 イボルブ路線なのはいいとして、イボルブアムロってどんなよ。なんだか
 別人と言うより神聖入ってて何も思いつかん。なんで例のプロットを元に
 『○○っておいで』を連発させた。これを言えたのが多分イボルブアムロ。
 シャアは可哀想なのだが、彼は隠居したくても何かの切欠で出来なくなる
 人間というイメージがある。純粋なやつめ。
>>294
 ㌧クスw
 しかしこれに続編が出れば大いなる落とし穴が存在しているのだ。
 宇宙圏全空域に極秘にレーザー砲配備されていて、しかもクェスの救済目的
 とはいえ、アムロとシャアがMSかシャトルの類で戦艦に近づくとすればだな、
 全然『隠居生活』にならない;;成り行きで一個中隊くらい出来きちまいそうだ。
 腐った連邦指揮官は置いといて、純粋な下っ端の兵士ならシャアとアムロが現れた時点で、
 皆そっちに付くに決まってる。
 メビウスの輪だよ全く!
 なので無い方がいいと思うw
 

その他にレスくれた人も有難う。

299:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 12:48:29
>>297
そんな事を言っちゃいかん
98さんに任せきりになると98さんの負担が大きくなってしまうしこーゆうスレは色んなバリエーションがあった方がおもろいと思う



300:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 13:09:06
>>299
もっともだが98さん上手すぎるんで
アプしにくいんだよな~

301:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 13:27:11
Σ(▼Д▼)ええい、三百式がやられただと!

302:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 14:27:18
一等兵A:は!残念ながら三百式は大破、であります!

以下個人的意見だ。
>>300
 良識あるレスは大切だと思う。けれども、過度な馴れ合いも要らないとも
 思っていた。だから敢て書かなかったが、↑の方で好きなネタ一杯あったぞ。
 自分はアホネタ大っ好きなのだが、自分が書くとイマイチだ...orz。
 多分余りの詰まらなさにメガ粒子砲並みの破壊力がある筈だ。
 アップしにくい、という気持ちは自分もそうだから分かるな。
 SSは意外と難しいし、実は文章書くの苦手だ。
 でも人それぞれ、一行でも絶対いいものが書けていると思う。
 『脳内妄想』も頷ける所があって良かった。
 300さんに無理強いする訳じゃないが、ネタがあれば暇のある時にでも
 投下して欲しいぞw

>こーゆうスレは色んなバリエーションがあった方がおもろいと思う。
 激しく同意。
 しかもあと700も書き込めるぞww
 アホネタ万歳
 シリアスネタ万歳
 どっちもネタ万歳
 分類不可ネタ万歳


ですぎた事言って済まんかった。

303:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 18:25:12
ソーダソーダ
だから300もその他の住人も気楽に行こうぜー

>「お前は世間に溢れている口煩いカミさん達より性質が悪い・・・」
>「俺もあんたの見境無い女性問題にはほとほと愛想が尽きてる」

98氏に不快な思いをさせたい訳では決してない。
だが言わせてもらおう!
このセリフはウホ通り越しているつーのか?二人の日常と関係を想像するにたやすいな。
見事にはまってるよ。見境ない女性問題ってww大佐誰か孕ませたのかwwそれとも隠し子騒動かwww
どちらにしろ、イボルブアムロは面倒見がCCAアムロの三倍増しだからとばっちり食らいそう。



304:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 18:53:48
そうかしら。シャアって通常の三倍は避妊能力ありそうよ?バッチリだと思うのだけど。
それよか、一人の女に本気になれないシャア。で業を煮やした子が家に押しかけてくるってパターンじゃない?
しかもその時に限ってシャアは不在でアムロ一人。王道ね。

305:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 19:57:30
女の子が家まで押しかけて来たら来たで
イボルブアムロにならそれなりに癒してもらえそうだ
そんでどんどん家に押しかけてくる女の子達

アムロはアフロだからシャアを好きになるような女の子に
アムロが男として好かれることは皆無だと思うが
シャアのせいで女の子達が男性不信に陥りそうになるのは回避してくれそうだ

306:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 21:30:18
>イボルブアムロにならそれなりに癒してもらえそうだ

それナイスv
私が癒されたい。

307:通常の名無しさんの3倍
06/05/18 21:42:10
>>304はセイラさん

308:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 07:17:43
クェス「沢山ゾンビが流れ込んで来る。私、パンクしちゃう」
シャア「この子は戦場の動きを全て感知している…」
(持ち込んだPS2でバイハザプレイ中)
シャア「第一波は引き揚げたようだ」
クェス「ああ怖かった」
ガチャ!!(アムロがテーブルに湯呑を置いた音)
アムロ「そうか。だからお前はクェスをマシーンとして扱って…」
シャア「私はやるのは怖いが観ているほうが楽しい」
アムロ「情けない奴」
シャア「ならばお前も、そこで鑑賞してないでサバイバルナイフのみでクリアしてみせろ!」
アムロ「ただのマニアだよそれは」
(ゾンビ再び出現)
クェス「来る!来る!」
アムロ「……あのプレイヤー、クェスか?」
シャア「ああ。才能があるようだ」

309:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 07:31:49
シャア「ならばお前も、そこで鑑賞してないでサバイバルナイフのみでクリアしてみせろ!」
アムロ「貴様がクリアしてからそうさせてもらう!」
クェス「アムロ!ちょっとアンタせこいよ!」
アムロ「クェス!」
シャア「行くかい?」
クェス「え?」
アムロ「………何処へ?」

このシーン外しちゃイカンだろ。


310:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 12:00:39
本当に何処へ…だよw
シャアがいうとイヤラシいな

311:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 12:08:49
しかし毎度の事ながら本当に楽しそうだこいつらw

312:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 12:27:47
BH4までやりつづけたらしい。

クェス「武器商人って撃ったらどうなるのかな?」
シャア「暴力はいかんな」
アムロ「やってみなければ分からん。そこだ!」

『グッ!…パタ』

ク・シ・ア「「「あ。」」」
クェス「やった!やったろ?!どうするのよ!ボス戦の前に緊急スプレー買いたかったのに~っ」
シャア「アムロ。貴様の頑張り過ぎだ」
アムロ「クェス・パラヤさん?この先は進まない方がいい」
クェス「えー」
シャア「シナリオは既に始まっているのだぞ!」
アムロ「たかがシナリオ一つ。おれがクリアしてやる!」

313:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 12:29:01
緊急スプレー×
救急スプレー○

314:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 17:58:47
>>305
イボルブアムロを侮ってはいかん。
あのアムロはシャアと互角に、いやそれ以上のエロい魅力がある。

315:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 18:05:52
ニュータイプは性欲も強そうだ
シャアとアムロのせいで

316:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 18:08:58
まあ、いろいろと敏感だからな

317:通常の名無しさんの3倍
06/05/19 22:01:47
『エロ』という単語がでてからものの数分足らずでレスを返した315に乾杯。
316もこれまたしかり。

318:通常の名無しさんの3倍
06/05/20 17:01:35
このスレでエロい話はあんまりするなよw荒れて欲しくない

ところで「赤い弾丸 白い壁」で出てきたシャアがやってるカタギらしい仕事
って何だろう?
奴が出来るカタギの仕事なんて思いつかないw

319:通常の名無しさんの3倍
06/05/20 17:25:49
我らがアムロ大尉がきっと、シャアに代わって今夜のケータイ大喜利でその素朴な疑問に答えてくれるさ

320:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 00:05:11
>ケータイ大喜利
maji de 楽しみだ。
>>318
確かに想像に苦しむな。作者本人も検討つかんというワナだ。
シャアにアブない仕事させたら天性っぽいが、
根が腐ってる相手にアムロもνで戦いながら舌戦挑まねえよな、ほんと。
アクシズの中でだってめっちゃ議論持ちかけてるんだぜ?
めちゃテンパってる状況なのにな。


個人的に以前出ていた>金塊の一つや二つってシャアぽいな。
それで堅気ってどんな仕事だよw


という訳で。


シャアに堅気の仕事を誰か与えてやってくれ(プッ)。
つーかイエローブックとか買ってきてチェックしてたらおもろい。

シャア「さて。私は読書で時間を潰すとしよう」
アムロ「シャア…」
シャア「なんだ。暗い顔をして。このまえ金塊の一つや二つ用意してきただろ?」
アムロ「頼むから人様の迷惑にならない普通の仕事をしろじゃなきゃ連邦に引き渡す」
シャア「句読点を入れて話せ」
アムロ「茶化すなよ」
シャア「お前私をなんだと思ってる」
アムロ「日雇いの普通の仕事であんな大金どっから湧いて出る!」
シャア「ちゃんとイエローブックで募集していたのぞ!」(バシーン!)
アムロ「嘘を言う!」
シャア「そこまでいうのなら自分の目で確かめてみろ!」
   『イエローブック【コロニー地区版】』
アムロ「……(パラパラパラ)」

数秒後。

アムロ「そうかい!!」
シャア「ええい!何が気に入らん!」

この世勃発した第三次ネオ・ジオン抗争はアムロの鉄拳も虚しく、
シャアから受けたバックドロップが効いて終幕した、らしい・・・。

た、楽しそうだなこいつら。
一体どんな募集が載ってたんだ。

321:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 04:03:05
いいよね、シャアとアムロ
本当に楽しそうだ
この二人くらいの年代で本気でケンカしたり認め合ったり、毒づいてみたり
笑い合ったり出来る関係って得がたいよなぁ
うらやましい

322:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 07:29:54
>>320
ちょwwバックドロップかよ
>仕事
単純にボイラーとか有りじゃねー。
仮面系だしな似合うって。

323:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 07:59:02
>321
URLリンク(www.youtube.com)

アーガマ幼稚園チームのキャスバル君とアムロ君

324:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 09:04:23
URLリンク(www.youtube.com)




これ見て泣きそうになった。シャー…。
アムロこいつを何とかしたってくれ。

325:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 13:26:13
>>323
めちゃくちゃかわいいなw

326:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 13:51:35
やるなブライト

327:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 16:00:34
やるなブライト
ブライトやるな

328:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 16:00:43
楽しそうなシャアとアムロの二人の様子を見てたら妙に
ナナイが可愛そうに思えてきたのでざざっと書いてみた。

本当はナナイ目線で書きたかったが自分には無理っぽかったので、
第三者目線で書いてみたのだが何だかスレ違い気味で意味不明な
スパゲッティーな文章になってしまった(--;

それに前に書いた文章とも矛盾だらけになってるけど
気の向いた人だけ、深く考えずにさらっと読んでください。

329:グラフィン・ノート page1
06/05/21 16:02:53
---このメモは特定の誰かに向けて書いたわけではない。
ただ、『書く』という行為は時に精神を安定させる何かしらの
効果があることは確かなようだ。もし、このノートを誰かが目を
通す機会があるとしたら既出の情報も多いから、気の向いた部分だけ
をさらっと見るだけでもかまわない。(もし、このノートを誰かみつ
けたとしたらだが)軽く読み流してくれればそれでいい。このノート
の存在意義はそれだけのものだから---

第二次ネオ・ジオン抗争と俗に言われる騒動の余波でいまだに
何かと世間は騒がしい。

メディアはもっぱらネオ・ジオン総帥のシャア・アズナブルが
生きているのか、死んでしまったのかというのが話題の核であり、
怪しげな評論家とやらがあれこれと憶測ばかりを語り続けているわ
けだが、俺が気になるのはシャアが生きてるのか、死んでしまったかと
いうことよりも彼の身代わりに連邦に連行されて(おそらく)拷問
まがいの尋問を受けているであろうナナイ・ミゲルという女性のこと
のほうが気にかかる。

それは俺が単に(自分で言うのもなんだが)根っからのフェミニスト
だからかも知れないし、報道で見る限り彼女はかなりの美人だからか
もしれない。

俺がとあるティターンズ系のニタ研にいた頃の話を少し書こうと思う。
(これは先にも書いたように、書けば単に少しは気が楽になるような
気がするからなんだが・・・興味なければ読まなけりゃいい)

俺、いや俺以外にもあそこにいる連中は、はっきり言えば「研究バカ」
ばかりだった。ティターンズの息のかかった研究機関で好きな研究に
没頭して食っていけるなんてのは学者・・・いや、研究者といった方が
いいのかな?にとっては楽園だった。

俺の興味は「人間は精神的(或いは肉体的)に何処まで進化できるのか」
ということしか頭に無かった。人間の脳の神秘、これは俺を強く魅了した。
だから投薬だろうが少々荒っぽい心理実験だろうが己の興味心を満たす為
になら何でも出来た。その裏側には「精神的な不安定さは一時的なものでい
ずれ落ち着くだろう」という今としては身勝手な確信を(当時俺は本気で)
信じていた。

だが、ある時俺は俺の抱いていた妄想を打ち砕く真実に遅ればせながら
気が付いた。

強化人間の行く末には「ヘイキ(兵器)かハイキ(ハイキ)」のいずれか
しかしかないという事実に気が付いたからだ。そもそもティターンズの
強化人間は「兵器」であるということは初めから頭では理解していたつもり
だったのだが・・・

手塩にかけたはずの被験体から「失敗作(ヤな表現だが)」を作り上げてし
まい、その被験体の最期がどういうものかを初めて直にこの目で見たとき、
俺の中の何かが変わってしまったようだ。

330:グラフィン・ノート page2
06/05/21 16:03:39
「知りたい」という学者故の好奇心(探究心)がその感覚を長らく俺の人間的、
倫理的良心を麻痺させていた。だが、それに気が付いてしまったらあの仕事
は続けられない。だから俺はニタ研を辞めた。たいした実績も無い所詮一介
の助手にすぎない俺は意外なほどあっさりそこから抜け出すことが出来た。
それはグリスプ戦役の末期のどさくさと時期が重なったからかもしれない。

ニタ研を辞めてからも、しばらくは同期の数人とたまにコンタクト
をとることが出来た。

彼らからの情報で俺の知る限りによると、グリプス戦役終盤~戦後、
研究所の連中は何らかのルートでアクシズへ亡命した者とアナハイム・
エレクトロニクスに入ったものとに別れたようだ。

その後、アナハイム・エレクトロニクスに入った元研究者の連中の中の
何人かが、あるコロニー(どのコロニーかということまでは俺は知らない)
にある民間企業に好条件で引き抜かれたという噂までは俺の耳に入ってきた。

俺はなんとなく嫌な予感がした。先にも書いたとおり、ニタ研の連中ども
は「研究バカ」ばかりだ。彼らが重視するのは「イデオロギー」よりも
「テクノロジー」だ。またニュータイプ研究に関わる大きな「何か」が
始まりつつあるあるような気配を俺は感じた。(そもそもアナハイム・
エレクトロニクスという会社も「何か」をしていそうな一癖も二癖もある
会社であることはご存知だとは思うが・・・)

その民間企業とやらと元ニタ研の連中たちの噂話が俺の頭から離れない。
そこでアジア方面で暮らしているというコバヤシさん(ネット通信で拝見
したことがあるが、未亡人にしとくのが惜しいくらい可愛らしいご婦人
だ。ただ、すこし疲れているようだが・・・)とセイラとの橋渡し役を
何かとしてくれているジャーナリストのカイ・シデン氏に一連の話を
してみた。(俺は彼は信頼出来る、数少ないジャーナリストの一人だ
と信じている)

俺の推理と彼の憶測はほぼ一致した。
その民間企業というのはおそらく単なるフロント会社であり、その実態は
ニュータイプ研究所の類であろうということ。そして、その裏ではあの
シャア・アズナブルが絡んでいるのではないだろうかということだ。

ハマーン戦争時代にシャアがアクシズで基盤を固めるというということは
不可能であったろう。しかし、あれだけの組織をそうそう簡単におこせる
訳が無い。どこかのコロニーに潜伏して、秘密裏に着々と準備を進めていた
と考えるのが自然だろう。連邦政府はおそらく虱潰しにすべてのコロニーを
探し回ったことだと思う。

カイ氏曰く、コロニーの連中は地球の連中(特に連邦政府)に対する嫌悪感
が強い為、調査には非急力的であるどころか自分たちの見方になってくれる
相手だと信じてしまった場合、平気で嘘だって隠し立てだってするだろうな、
ということだそうだ。

現にカイ氏はコロニー出身者でありながら地球での暮らしが長い為、
コロニーに関しての取材は非常にやりにくいらしい。

331:グラフィン・ノート page3
06/05/21 16:06:19
今にして思えばアナハイム・エレクトロニクスが引き抜きに対して
大きな騒ぎとしなかったのは、おそらくシャアが秘密裏に用意していた
であろう兵器の大量受注に対しての交換条件のようなものがあったのか
もしれない。影で「悪魔の企業」と呼ぶ者もいるあのアナハイムだ。
儲かると見れば、それ位のことは平気でやるだろう。

何だか大回りしたが、ナナイという女性の話に戻ろう。
報道によると、彼女はネオ・ジオンでシャアの片腕的存在だったらしい。
もっともゴシップ誌ではシャアのイロだったのではという話題で持ちきりだ。

彼女がティターンズ系の研究所からの人間とは考え難いし、ハマーン時代の
アクシズで研究をしていたと考えるのも何か不自然だ。

わずか3~4年でニュータイプ研究所の主任というポストを手に入れ、
なおかつ先の戦争では参謀までしていたということから彼女はかなり
の才媛で要領もよく、そして(おそらくシャアという男の為になら)
どんなこと(冷酷なこと)でもする女なのだろう。

それは彼女の計算からなのか、逆に純粋だったからシャアという男の手
の平の上で踊らされていたからなのかどうかは俺には判らない。

ニュースでは彼女が一切のことに関して黙秘を続けている旨を伝えている。
理由は何であれ、彼女のシャアに対する忠誠は相当なものだということは
確かだ。

シャア・アズナブルの生死は未だ不明---だそうだ。

もしも、彼が生きているとしたら・・・
彼は彼女のことを思い出すことはあるのだろうか?
彼の変わりに連邦政府から厳しい扱いを受け、苦痛に耐えながらも彼を
かばう為に黙秘を通し続け・・・そして、いずれは今回の粛清騒ぎの責任者の
一人として死刑に処されるであろう彼女のことを彼は少しでも気に留める
ことはあるのだろうか?

もし、彼が生きていたとしても彼は彼女を平気で見捨てるだろう

シャアという男は己の野心を実現する為に、多くの人々を踏み台にしな
がら生きてきた「研究バカ」と同類の男なのだろうから・・・

332:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 16:52:45
ナナイは外せない人間だよ。
だから乙!
思ったがシャア=碇指令 ナナイ=赤木博士 っぽいな。
富野氏好きな奄野氏だし。

>>327
細かいw

333:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 17:59:18
ではギュネイ=綾波だな

334:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:30:02
じゃあクェスがアスカで

335:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:43:57
ギュネイが綾波?!ワロタ
じゃあネオジオンの地下施設はギュネイだらけ?!
戦術部長の葛城一尉はやっぱCCAのアムロの年齢がきいてんのかな。
だとチョッチうれしい。

碇の元奥さん=ララァ



336:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:44:45
すまん名前がわからんかった

337:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:47:09
碇ユイ だな

338:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:52:05
そういや葛城は29歳だったな。
ユイがララァなら、冬月副指令がアムロになりかねんぞw

339:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:58:28
冬月はテムに決まってるだろ!
中の人が!

340:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 18:58:28
>地下施設はギュネイだらけ

やめいッ!
アムロ「ナナイ大尉!貴方は今何をしてるのか分かっているのか!」
ナナイ「ええ。破壊よ。人じゃないもの。人の形をしたものなの」
ギュネイズ「あははっは。はははははは!」

こんな気色悪い図を思い浮かべちまったじゃねーか…。

341:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 19:10:01
>>339
中の人いい仕事してるよなー。

342:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 19:12:23
ギュネイだらけ・・・嫌すぎだな。

343:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 19:17:15
大佐は敵だらけだ。
ギュネイ1「何時だってクェスを手に入れられる男になれる」
2「やれよ!」
3「おれナ。核ミサイルを一気に狙撃したんだぞ」
4「俺は大佐以上に働けるんだ」
5「あんな男は気すんなって」
6「そこまでだガンダム!」
7「おれは多分七人目」


シャア「四方から電波がくる・・・」

あぼーん。

344:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 19:21:31
ギュネイの天敵はダミー。

νガンダムの放出したダミーやシールドに目が行った隙にギュネイズもあぼんぼんぼん。

345:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 19:28:44
おまいらw
おもしろすぎだ


346:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 20:46:45
>344
じゃあ、νガンダムは使徒かww


話をぶったぎって悪いが、これはキタ━!!!
シャアがええ。
URLリンク(www.youtube.com)

347:グラフィン・ノート page3
06/05/21 22:25:34
youtubeネタ面白いね
あそこ漁れば何ぼでもネタ出てきそうだしね。

漏れの持ってるのは拾い物だけど個人的にはハマって、他スレで貼った
ものの見事にスルーされた「リアルギレン閣下の演説」ってのしかないな。
URLリンク(www.youtube.com)

金髪にしてもらえばシャアの演説には--ならないか、眉ないしw
スレ違いネタでスマン

348:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 22:26:57
名前変えとくの忘れてたorz

349:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 22:39:21
omorokata。
リアルしてたよorz
そしてカイ市電好きなんだろw

350:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 22:44:18
>>346
モット怖いもんがあるぞ。
それはギュネイの巨大化。
うぎゃ、勘弁してくれ。



ワタクシ的にはアムロの巨大化なら受けて立ってもいい。


後始末どうしよう。

351:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 23:00:11
maji de どうするんだよw

352:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 23:02:50
>>349
マジで答えるとカイ、好きだ!
だが、ルックス的にはドズルとヘンケンが好きだw

353:通常の名無しさんの3倍
06/05/21 23:10:22
自分もカイ好きだぞ。声も良い。
しかしルックス面でドズンとヘンケンをセレクトするとはなかなか通だぞ。
さてはエマ中尉?!

354:通常の名無しさんの3倍
06/05/22 02:31:17
>>352,353
カイもドズルもヘンケンもいいねぇ。

そういえば俺的に気になるキャラとしてステファニー・ルオがいるんだけど、
このひと戦火で亡くなったりしてないよね。
話に関われないかなぁ・・・2人とも面識あるはずだし。

355:通常の名無しさんの3倍
06/05/22 02:33:48
>354
ステファニーさんはしぶとく生き残りそうだね。
表には出ないで黒幕に引っ込むだろうけど。

356:通常の名無しさんの3倍
06/05/22 11:07:54
>>353
ヘンケン必死だったけどエマのほうはさほど気がなじゃった
んじゃなかったっけ?うろ覚えでスマン

カイはキャラも好イイし隠れた名ゼリフ多い所がまたイイ!

357:通常の名無しさんの3倍
06/05/22 11:13:29
「ニュータイプニュータイプ」
「いたんだよぉ・・・いたんだよぉ~・・・」

358:通常の名無しさんの3倍
06/05/22 11:47:04
>>356
自分で言うのも何だが改めて読み返したら文章めちゃくちゃだなw
昼真っからよっぱらってるワケでもないんだが・・・


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