06/07/30 11:15:43 Bnxjpmqd
高橋「ふえーっ、まいったまいった!」
富野「よう、高橋!ご苦労さん!!」
神田「こどものおもちゃの仕事をしていたのか?」
高橋「そうよ!OVAの仕事はあんたに譲って、俺ぁ原作付きアニメのシリーズ構成よ!!
ちったぁ感謝してくれよ。」
神田「そうか…俺達がヨタヨタ08小隊やガーゼィの監督をしていても大丈夫だったのはそのせいだったのか……
ありがとうよ、高橋」
富野「というわけだから08小隊とガーゼィの仕事が一段落ついたら三人で祝杯だな!」
神田「……………
いや、だめだ!祝杯を上げるのは二人だけだ!!」
富野「神田!!高橋の援護があったから08小隊やガーゼィができたんだ!
でなきゃ俺がまたガンダムの監督をやらされてるぞ!」
高橋「いいよ…富野!こいつはどうせこんな男だったのさ。不味い空気での祝杯なんざいらねえよ。」
富野「俺もお断りだ。高橋の働きを無にしてまで飲みたいとは思わない。祝杯はおまえ一人で上げろよ神田……」
神田「ふふははは…この…はやとちりのバカ野郎どもめ…ふふふ…
俺が二人と言ったのは、お前たちで上げろという意味だ…」
富野「!」
高橋「?」