シンとマユ、ふたりでおるすばん。 【4日目】at SHAR
シンとマユ、ふたりでおるすばん。 【4日目】 - 暇つぶし2ch2:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 21:05:58
逃げと

3:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 21:06:46
下げと

4:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 21:17:56
マユタソこっちおいで
おじさんがいいものあげよう

5:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 21:39:04
>>4
あんたみたいな人がいるからーーーーーーッ!

スレたて乙!
マユ種スレといい、マユスレは良スレだな、ホント

6:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 21:47:21
>>1
乙です。

7:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 22:13:21
>>1乙です。


アスカ家4人に聞きました。
『サンタクロースはいる?いない?』

いる。絶対。毎年プレゼント置いてあるし、去年会ったし…1人
いない…1人
無回答…1人
サンタ?いるわけ無いでしょ?お父さんが変装してるんだよお兄ちゃん…1人

8:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 23:06:10
>>1乙!!



9:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 23:13:11 QmRPUPjy
マユ「ねーねーお兄ちゃん。」
シン「何??」
マユ「お兄ちゃんとレイさんって付き合ってるの??」
シン「ぶっ・・・男どうしだろ!ただの友達だよ。ったく・・・誰がそんなことを・・・」
マユ「えー?だってレイさんが学校中で言ってるよ。愛し合ってるって」
シン「マジ!?あいつ何言ってるんだ・・・明日からどんな顔して学校行けばいいんだよ・・・」
マユ「簡単だよ。誤解を晴らせばいいじゃない!」
シン「どうやってだよ・・・そんな噂すぐには消えないぞ・・・」
マユ「じゃあー、毎日マユと一緒に登校しよ。いつもレイさんと一緒だから、そう思われるんだよ。」
シン「うーん・・・そうだな。久しぶりにマユと一緒に行こうか」

翌朝・・・

レイ「おはようシン。学校に行くぞ。」
シン「レイー・・・いつ俺とお前が愛し合ったんだよ・・・」
レイ「なんの話だ?俺たちはただの親友だろ?」
シン「え?だってマユが・・・」
マユ「お兄ちゃーん、学校行こーう(あんなポモは豚マリアとくっつけばいいのよ)」
シン「なぁ・・・あの噂って・・・」
マユ「え?なんの話??それより手つなごうよー(ふっ・・世の中は情報操作がものを言うのよ)」
シン「レイも知らないなんて・・・なんだったんだろ・・・?」


10:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 23:18:56
>>9
恥ずかしげも無く「親友」なんて言葉を遣うレイが素敵だな。
いや腐った意味じゃなくて。

11:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 23:21:56
お~れたちはいつで~も、
ふたりでひとつぅ~だ~ぁった♪

12:通常の名無しさんの3倍
05/12/18 23:54:22
>>1
スレ建て乙
>>9
新スレ早々ネタ投下乙w

ところでまとめページはテンプレに追加しなくていいのか?

13:前スレ1000
05/12/19 00:09:44
……1秒差かよOTZ
マユさんごめんなさい踏まないで……

14:前スレ999
05/12/19 00:12:53
・・・・いやいや
 自分が出しゃばらなければ・・・・・
前スレ1000さんすみませんでした・・・orz

15:ホーク姉
05/12/19 00:21:23
>>13-14
GJ


16:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 00:49:10
>1 乙 
テンプレにまとめサイトの機動令嬢のリンクを貼り付けたほうがいいんじゃね?

17:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 01:06:16
>>16
さっそく機動令嬢のまとめページが更新されたな
流石と言うか・・・

18:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 01:34:16
前スレの意見とまとめサイトをいれたテンプレ↓

  ___,.、-―‐-..,,_
 ,.-‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\    今日も二人でおるすばんだね
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :. :::::: :. ::::::::::::',
  :: .::::::::::::::::: : :: .. :::: ..::: . :. .::::::::::::、::'、
:::. :::::::::::::;:::::::::. .:. ::::::::l、::::::::::..:. :::::::::::::ト、!
::::..::::l、::::ハト;::::::::::::;:::::::l_ヽ:::l!:;::::::::::::::::;:'" ̄ ̄`ヽ
::::::、::l,.ヽ!ミ、';::::::::ハ::::/f''_テリf!::::::::;:-''" ̄ ̄`''┴ -..,,_
::::::',〃 {,.-''} ヽ/ `´┴―'´l::/'" ̄ ̄`ヽ       `ヽ、
::::::::ヽ"´ ̄  .::        ,.'´/::::::::::::::::O::j   ,.-― 、  ヾ´
::::::::::;ゝ     ',      /  ヽ、___,. ‐''´   ,'::O:::::::::ヽ  `
:::::::::::ヽ    ‐-- ‐''   ,'      .... ‘    l:::::::::::::::::::',
:::::::::::::::`ヽ、   ´  ,.ィ        `     ヽ:::::::::::::::::}
ゝ、::::::::::::::ヾヾ'' ー‐'' {               ` ー‐ ''
  `ヽ、::::::::::ヽ \  /ヽ
 ̄` 、`丶、__;>‐ァス''" ̄`ヽ、
_    \ ヽニフ'" ̄ ̄ ̄`''=r-;...,,,__
..`ヽ、   ヽ ' 、        l |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ` 、   (        |  |
ー―- `ゝ、 {_       _,l_,!-- ....,,,_
__ - ァ‐''" ̄`ヾr‐r―‐''"´         ` ''--..,,_
 /  _ ‐  ̄ ゙ヽヾ\                  `7‐- 、
/  /  _,. -――‐ゝ、                /:::::::::::::
 /  /          `''ー-、            /:::::::::::::::


・このスレは様々なシチュエーションにおけるマユの行動に(;´Д`)ハァハァするスレです
・もちろんエロ禁止な訳ではありませんが、シチュにもこだわったネタ投下がモアベターです
・ネタを投下した人をあからさまに罵ったり、必要以上に持ち上げたりするのは、雰囲気を壊すので控えること
(ちなみにネタを投下した人は、特に必要が無いならイチイチ出てこないほうが萌え度はアップ……な気がします)
・貴方のリアル妹とマユでは色々違います。引き合いに出して妹萌えを否定するのはやめましょう
・まとめサイト「フレイグ(機動令嬢)」URLリンク(haziltuk.hp.infoseek.co.jp)


19:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 03:47:24
レイ「もうすぐクリスマスだな」
シン「ああ、そうだな」
レイ「その日は俺と・・・」シン「何を考えてる」
レイ「何ってお前、口で言わせるつもりか」
シン「やめてくれ、その日はマユとの約束があるんだぞ」
レイ「冗談だ、その日は俺もギルと過ごすのだ・・・へへへ」
シン「大丈夫かレイ」
レイ「へへへ・・・Σ(゚Д゚)!!今のは気にするな」
シン「あ、ああ」
レイ「お前はマユちゃんと何をする気だ」
シン「何するってお前・・・口で言わせる気か?」
レイ「もしもし、警察ですか?ここに幼女を襲おうとしている変態が」
シン「おい!」

20:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 04:34:02
>>19
シンよりレイを警察に突き出s(ry

21:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 04:57:52
シン「はぁ・・・・・・・」
ルナ「どうしたの?溜め息なんてついちゃって」
レイ「悩みがあるなら相談にのるぞ?まぁ、その代わりに今度クリスマスに一緒にデーt・・・」
ルナ「アンタは黙ってなさい」
レイ「・・・・・・・・・」
ルナ「で、どうしたのよ、一体?」
シン「んー・・・、もうすぐクリスマスだろ?
  それでマユにプレゼント何がいいか聞こうと思ったんだけどさ・・・」
ルナ「うん」
シン「そしたらマユに『いつまでも子供扱いしないで』って言われてさ・・・。
  それっきり口もろくに利いてくれないしその上帰りも遅いし・・・」
ルナ「まぁマユちゃんもお年頃だしねぇ・・・・・。
  案外クリスマスは彼氏か何かとデートだったりし・・・・」
シン「っ!!?」
ルナ「いや、今のは冗談と言うかそんなだったらシン一人占m・・・じゃなくて・・・。
  ・・・・えっとぉー・・・・」
レイ「シン、泣きたければ俺の胸を貸すぞ?さぁ飛び込んで来い!!!」
シン「う・・・・うぅ・・・。マユ・・・・まゆぅ・・・・・」
ルナ「あ・・・ちょっと冗談なんだしそんな泣かなくても・・・」


ルナ「って事があって・・・・・・」
マユ「だからお兄ちゃん帰ってきてから部屋に篭りっきりなのかぁ・・・」
ルナ「で、実際の所どうなの?」
マユ「んー・・・。実は去年のクリスマスにお兄ちゃんに子供扱いされて・・・。
  それで、今年は少し大人っぽく振舞ってお兄ちゃん驚かそうと思って・・・。」
ルナ「へぇー、でも大人っぽくってどうやって?」
マユ「実はこの間知り会った女の人に色々『れでぃーのさほう』っていうの教えてもらってるんです
  後『だんせいのあつかいかた』とか」
ルナ「・・・・男性の扱い方って・・・・一体誰に・・・?」
マユ「んっと、何かウェーブのかかったピンク色の髪の変な改造着物来た人です」
ルナ「Σ(゚Д゚;)!!?」

その頃シン自室

シン「・・っうぅ・・・・まゆぅ・・・・」
レイ「シン・・・・」
シン「レイ・・・俺ってやっぱマユに嫌われたのかなぁ・・・・」
レイ「シン・・・・・俺がいつでも代わりに慰めてy・・・」
シン「それだけは断るッ!!」
レイ「・・・・・」

22:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 04:58:18
国家の価値観で違いは有るだろうけど、プラントではゲイなだけで逮捕される事は無いだろうから、
やっぱり危ないのはシンなんじゃない?幾ら合意の上でも、一線を越えちゃってるのなら……。

23:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 05:14:09
モラル無視すればコーディネイター同士の近親相姦って問題無さそうだけどな

24:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 07:58:17
>>22
ただでさえ子種が当たらないのに同性愛を認められるほど
プラント政府は寛容じゃないだろ
>>23
どっちかがコーディだったら、近親相姦は遺伝子いじってるから
認められても不思議じゃないな

25:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 10:41:11
シン「おっかしいなぁ・・・」
マユ「どうしたの?」
シン「いや、最近気のせいか俺の下着の数が減ってる気がして・・・
マユ何か心当たり無いか?」
マユ「んー・・・、私は特に心当たり無いけど・・・」
シン「そっか・・・、マユも気を付けろよ?」
マユ「うん。私の方も探しておくね。」


マユ「・・・ふぅ、何とか怪しまれずに済んだかな?」
ガサゴソ・・・
マユ「流石に一度に三枚は危なかったかな?
でも、これも私とお兄ちゃんの為だし・・・、仕方ないよね?」



レイ「高い!!一枚2000だ」
マユ「ダメ、3000」
レイ「2200!!」
マユ「2500!!これ以上は無理!!」
レイ「っぐぅぅ・・・、仕方ない買った!!」
マユ「毎度ありぃ♪」
レイ「シン・・・、これで俺達はいつでも一緒だ(*´Д`)ハァハァ・・・」
ルナ「でも何でまたそんな物売ってまでお金が必要なの?
シンだって赤服なんだしお金には不自由しないでしょ?」
マユ「お兄ちゃんとのクリスマスを最高の物にする為の資金稼ぎです♪」
ルナ(・・・だからってレイなんかに売っちゃっていいのかしら・・・)
マユ「何ならルナさんにも売ってあげますよ?
一枚5000位で」
ルナ「・・・遠慮しとく・・・。」
レイ「シンが俺を包み込んで・・・(*´Д`)ハァハァ」

26:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 11:52:21
機動令嬢……アンタと同じ八王子市民であることを誇りに思うよ

27:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 12:28:09
前スレからの続きだったりします。

シン「―だからさ、ステラとのデートはクリスマス当日にしようと思うんだ。それで良いかな?」
ステラ「……パフェ、美味しい…………」
シン「あの…………」
ステラ「うん、オッケー……」
シン(よっしゃあ!クリスマス当日は特番が有るけど、ステラなら何とか誤魔化せる!ごめんな……!)

ルナマリア「クリスマスイブの一日だけぇ!?」
シン「……はい。どうしても外せない用事が―」
ルナマリア「おチビやワンコともデートの約束したんでしょ!」
シン「うあ、バレた」
ルナマリア「あんたはぁぁぁぁっ!!」
シン「いやほんとすいませんお願いだから首を絞めるのは勘弁して下さい」
ルナマリア「もう!……それなら、一日で私を満足させるデートにしなさいよね!!」
シン「……善処します…………」

マユ「お帰りなさい、お兄ちゃん!」
シン「ああ……、クリスマスの事だけどさ、ステラとルナマリアが了承してくれたよ」
マユ「ふーん……。良かったね」
シン「……ん、まあな」
マユ「ご飯、食べるでしょ?」
シン「そっか、今日の食事当番はマユだっけ―」
マユ「どうしたの?」
シン「何で、スッポンやらウナギやらのスタミナ料理ばっかりなんだ……?」
マユ「今から体力つけないと大変でしょ」
シン「そ、そうだな」
マユ(―マユがイブイブに全部搾っちゃうけどね!!)
シン「うぅっ!?」
マユ「どうかした?」
シン「一瞬、寒気がした……」
マユ「風邪にも気を付けてよ、お兄ちゃん」
シン「風邪じゃなくて、危険を避ける動物的な直感って気が…………」
マユ「え?」
シン(いつもの事だが、凄く嫌な予感がする…………)

28:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 17:15:53
>>25
レイは穿いたのか?w
>>27
シンガンガレww

29:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 19:20:30
23日が今から楽しみですね。もちろん二人の長い一日を具体的にしっぽりと描写していただけますなッ!?

30:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 19:50:51
>>29
予定入れろよwww

31:通常の名無しさんの3倍
05/12/19 22:17:58
>>7
シン…つД`)

32:通常の名無しさんの3倍
05/12/20 18:58:12
クリスマス期待保守

33:通常の名無しさんの3倍
05/12/20 21:22:30
マユ「みつけたいな~」
ルナ「かなえたいな~」
マユ「しん~じる~」
ルナ「それだけで~」

マユ&ルナ
「「こえられない~もの~はな~い♪」」



シン「こんな平和、みたことない…(涙)」

34:通常の名無しさんの3倍
05/12/20 23:04:40
二人とも真綾声だから目をつむってたらどっちがどっちだかわかんないだろうなw

35:通常の名無しさんの3倍
05/12/20 23:08:30
マユとルナに両方からいちゃいちゃされたら、そりゃもうタマランよな(*∀*)ウヒョー

36:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 00:27:48
>>35
ムネオ(・∀・)ハケーン

37:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 02:20:29
マユ「あげるね、お兄ちゃん」
シン「?何のことだ?」

38:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 06:23:04
マユ「・・・・・お兄ちゃん、ちょっといい?」
シン「どうしたマユ?」
マユ「いいからそこに座って」
シン「で、どうしたんだよ?」
マユ「ちょっとこの写真見て欲しいんだけど」
シン「ん?・・・・って、この写真は・・・・・!!」
マユ「この写真に裸で写ってる女の人、ステラさんだよね?」
シン「いや、これはマユが思ってるような事じゃなくてその成り行きと言うか・・・・」
マユ「どういう成り行きで二人とも裸になるんだか・・・・」
シン「いや、それはその・・・・・・」
マユ「まぁいいわ。んじゃ今度はこの写真ね」
シン「う・・・・・」
マユ「この写真の相手ルナさんだよね?私にはキスしてるように見えるんだけど?」
シン「えっと・・・、これはその・・・」
マユ「これはどういう事なのかな?お・に・い・ちゃん?(ニコニコ)」
シン(何か笑顔なのに目が笑ってない・・・・・)
シン「と言うか、その写真誰に・・・・」
マユ「誰だろうねぇ?」
シン「あの・・・、マユもしかして怒ってる・・・・?」
マユ「んーん?怒ってなんてないよ?(ニコニコ)」
シン(嘘だ・・・絶対怒ってる・・・)
マユ「それで、どういう事なのかな?」
シン「あー・・・・それは・・・その・・・・」
マユ「ふ~ん、言えないんだ~?(ニコニコ)」
シン「う・・・・」
マユ「それじゃぁお仕置きだね、お兄ちゃん」
シン「Σ(゚д゚ )!!?」
マユ「今度からはこういうことしないように徹底的に躾ないとねぇ~」
シン「や・・・・・マユやめt・・・・」


39:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 09:12:04 ZdchuSV8
イザーク「行くぞ、妹よ」
マユ「うん、おにいちゃん」
シン「ちょっと待てお前らー!」

40:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 16:57:52
壁に背をつけていた場合どうなるのか。

そういやメリーさんを後ろに回らせないって漫画があったな昔

41:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 16:58:48
ごめん誤爆orz

42:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 17:14:37
ドモーン(・∀・)ニヤニヤ

43:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 18:04:34
お前らマユたんに萌えろ!
URLリンク(p2.ms)

新スレ乙。

44:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 19:44:47
シンマユを見て㍉も微笑んでる

45:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 19:58:07
マユに続いておにいちゃんフィギュアも50円でゲットした。

46:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 21:02:32
しかし
中の人が豚と同じ件

47:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 21:36:35
家族揃って逃げる最中、マユの携帯を拾いに行くシン。
そのとき、家族に一条の光線が襲いかかる。
「ッ!!」

「アスカ家奥義!!」
矢面に立ち、叫ぶマユ。
「光線白刃取り!!!」
そして両の手で光線を挟み込み受け止め

「ふっ、返すわッ!! それっ!!!」
飛んできた方向に投げ返した。

『わあッ!?』
フリーダム大破

「なっ…え…?」
あまりの事態に呆然とするシン

「ふぅ…おにいちゃ~ん、携帯あった~?」
「…あ、いやまだです。すみません」
「? なにその言葉遣い?」

48:通常の名無しさんの3倍
05/12/21 23:55:47
飛鳥家奥義なのに嫡男のシンは知らんのか…
シンカワイソス

49:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 01:33:32
マユ「あれ?お兄ちゃん何してるの?」
シン「あぁ、マユか。ちょうどいい所に。実は今部屋の大掃除してたんだけど昔のアルバムが出てきてさ」
マユ「アルバム?」
シン「そ、まだ俺やマユが小さかった頃の写真とかね。ほら、これはマユが幼稚園入った頃のだし
  こっちは俺の小学校の運動会の時の写真かな?」
マユ「うわ~、お兄ちゃん小さくて可愛い~。あ、マユが赤ちゃんの頃の写真だ~」
シン「こうやって見てみるとマユも成長したな~」
マユ「また子供扱いする~。お兄ちゃんのバーカ」
シン「そう怒るなって。褒めてるんだよ」
マユ「どうだかな~。あ、それじゃぁあの約束覚えてる?」
シン「約束?」
マユ「うん。大きくなったら~、マユがお兄ちゃんのお嫁さんになるって約束」
シン「そんな約束したっけ?」
マユ「うわっ、ヒッドーイ。完全に忘れてたんだ~?」
シン「いや、だって子供の頃の約束だろ?そうそう覚えてないって。
  と言うかよくマユは覚えてたなぁ」
マユ「お兄ちゃんにとってはただの子供の約束でもマユにとっては大事な約束なんだもん。
  それにお兄ちゃんはどう思ってるか分からないけど、マユはまだそのつもりだし・・・」 
シン「へ・・・?」
マユ「・・・お兄ちゃんにとってはただの妹かもしれないけどマユはずっとお兄ちゃんの事・・・・」
シン「マユ・・・・・」
マユ「・・・・・・・」
シン「・・・・本当に俺でいいのか?」
マユ「・・・(コクリ)」 
シン「マユ・・・・俺もマユの事が・・・・」



マユ「ふふふふふ・・・・・。完璧なシナリオだわ」
シン「ん?どうしたマユ変な笑い方して」
マユ「な、何でもないよ?って言うか変な笑い方じゃないもん」
シン「まぁいいけど早く食べないと朝飯冷めるぞ?」
マユ「・・・・(う~ん、問題はどうやってお兄ちゃんの目に付く所にアルバム置いておくかよねぇ・・・。
  お兄ちゃんがアルバム見つけないと話にならないし・・・・)」
シン「さてと、そろそろ部屋の大掃除でもするかな」
マユ「・・・・(取り敢えず今度お兄ちゃんが居ない時に部屋に忍び込んで)・・・・って、え!?」
シン「ん?どうした?急に大きな声出したりして」
マユ「へ・・、部屋の掃除しちゃうの?」
シン「久々に任務も無くてゆっくり出来るし、それにもう年末だしな」
マユ「ダメ!今日は掃除しちゃダメ!!」
シン「何だよ急に?いつもは掃除しろしろうるさいのに」
マユ「えっと・・あの、今日は天気いいんだしマユと一緒に外遊びに行こうよ!!ね?」
シン「?外思いっきり曇ってるし天気予報じゃ雨って・・・・」
マユ「あ、そうだクレープ食べたいんだった!!って事で一緒に食べに行こうよ」
シン「?まぁ、いいけど・・・。んじゃ待ってるしすぐそのご飯食べちゃいな」
マユ「う、うん(・・・何とか誤魔化せた・・・かな・・?)」

50:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:07:35
マユ「>>48さん、それはね…お兄ちゃんが飛鳥家の本当の子供じゃないからなの。
   そういうわけでお兄ちゃん、私達がセックルしても何の問題も無いんだよ」
シン「何勝手な嘘教えてるんだ…('A`)』


51:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:08:18
超GJ!

52:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:26:03
12月22日、午前2時30分―
店員「いらっしゃいませー」
マユ「あの、栄養ドリンクが欲しいんですが」
店員「栄養ドリンクでしたら、あちらの棚に―」
マユ「そうじゃなくて、在庫を全部売って下さい」
店員「…………は?」
マユ「全部です。お金なら有りますから」
店員「いや、あの、いきなりそんな事を言われましても……」
マユ「黙ってさっさと売りなさい……!」
店員「ひぃっ!わ、分かりました!」

マユ「んっふっふ、さあ、イブイブまで二十一時間と三十分……!んふ、ふふふふ、ふふふふふふふふ!!」

53:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:39:21
シン「栄養ドリンクっていうほど即効性無いし、飲みすぎたら太るよな。確実に」

54:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:42:31
>>52
シィィィィン!!・゚・(ノД`)・゚・。
イ㌔!!

55:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:45:01
オーブかプラント製の、驚異の栄養ドリンクなんだろw
で、シンに飲ませてマユが全て搾る&激しく動くから太らないとw

56:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 02:48:15
イブには搾りかす状態のシンが発見されそうだな

57:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 04:40:17
シン「ただいま~」
マユ「おかえりなさ~い」
シン「ふ~、流石に今日の任務は疲れたなぁ」
マユ「お疲れさま、お茶煎れたけど飲む?」
シン「お、サンキュ、って何か変わった味のお茶だな?」
マユ「それはマユの愛がいっぱい篭ってるからね~」
シン「はは、何言ってんだか」
マユ「もう、こういう時はちゃんとのってよね~。まぁ、ただ新しいお茶にしただけだけど」
シン「へー、結構イケるけどマユは飲まないのか?」
マユ「ん?マユは別に喉渇いてないもん」
シン「そっか。ん~、心なしか疲れも取れて眠気も和らいで気がする」
マユ「そう?よかったぁ~」
シン「これもマユの愛が篭ってるからかな?」
マユ「ふふふ、煽てたって何にも出ないよ?」
シン「いや、でも実際疲れ取れたよ。さってと、風呂でも入って寝るかな」
マユ「うん、マユもそろそろ寝るね。おやすみなさ~い」
シン「おう、おやすみ~」


マユ「ふふふ、結構この増強剤効くのかも・・・。次からもう少し多めにお茶に混ぜて・・・。
  今年はお兄ちゃんどの位もつか楽しみだな~♪」

58:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 07:00:47
>>57
「今年は」って事は、毎年やってんのか……?

59:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 12:49:55
マユが物心ついた頃からの年末行事

60:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 13:15:03
>>59
ちょっ…それじゃ2、3歳くらいからかよ(;゚Д゚)
さすがにヤバすぎね?
まぁ、8歳(10歳か?)とそんなことしてるのも充分ヤバイけどな。

61:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 13:28:14
マユ「ドーピングコンソメスープだよ、お兄ちゃん!」

62:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 13:28:31
>>60
最初は嫌がってたのがいつの間にかマユが主導権を・・・・w

63:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 14:04:57
シン「はぁ……」
マユ「どしたの?溜め息なんか吐いちゃって」
シン「んーにゃ、別に」
マユ「そう?」
シン(イブイブまで半日……。今年は何が起こるんだ…………!?うぅ、怖い…………)
マユ「あれ?おデコさん?」
シン「へ?」
アスラン「あぁっ!シ、シン!マユちゃんも!頼む、助けてくれ!」
シン「どうしたんすか?何か、ボロボロですよ?」
アスラン「ととととにかく、み、身を隠させてくれ!ああ、あいつらが、あいつらが来る!って、うわぁ!来たぁ!」
カガリ「ふん、どうしたアスラン?クリスマス関連のイベントはきっちりこなして貰わんとな」
ミーア「途中で逃げ出すのは駄目ですよ?」
メイリン「私達を、ちゃんと楽しませて下さいね」
アスラン「ああああぁぁぁぁ…………」
シン「うわぁ」
マユ「あ、あっちでも」
ラクス「ららーららー♪さあ、キラ!お楽しみはこれからです!」
キラ「誰か……、誰か助けて…………」
フレイ「キラ…………。キラ…………」
キラ「ああっ、フレイ!僕を護って!」
フレイ「早くこっちの世界へいらっしゃーい……」
キラ「うわぁぁっ!護られるどころか呪われたぁーっ!?」
シン「……俺、実は幸せなのかも…………」

64:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 18:47:43
マユ「お兄ちゃーん、ご飯だよー」
シン「おーう」

シン「…………」
マユ「どしたの?ちゃんと食べなきゃだーめ♪」
シン「いや、この不思議料理は、そんな可愛い言い方しても誤魔化せないだろ……」
マユ「えー?だってレシピの通りに作ったよー?」
シン「……この茶色の液体に浮かんでいる赤黒い肉片は?」
マユ「えーとね、『火喰い鳥のステーキを泥沼ソースで』って言うみたい」
シン「聞いた事無いぞそんな料理!つーかすげー不吉な名前だな!」
マユ「で、こっちのゴポゴポしてる緑色のが『魔王ウナギの体液スープ』でしょ」
シン「魔王!?食材なのに魔王!?」
マユ「紫色でブルブル動いてるのが『地獄ブドウの必殺ゼリー』ね」
シン「何でずっと動いてるんだそれ!?それ以前に必殺は駄目だろ必殺は!?殺すのか!?地獄行きか!?」
マユ「みーんな栄養満点なんだから、絶対食べなさい!」
シン「や、やめ……、ちょ、待っ、うごぉぉぉぉっ?!」

65:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 19:05:28
シン・アスカ 享年18歳w

66:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 19:23:47
---食後一時間経過---

シン「>>64勝手に殺さないでくれ・・・何とか生きてるよ・・・うぇっっぷ・・・・・」
マユ「誰と話してるの?それよりもお兄ちゃん、どうだった?」
シン「どうだったもこうだったも・・・腹の辺りがなんか気持ち悪い」
マユ「おっかしいなぁ、そろそろ効いてくる筈なんだけど」
シン「効くって何が・・・!!!・・・な、な、なんだこれ!体が!!体がアツイィィィィィ!!!!!」
マユ「うん、おっけー♪これでイブイブはマユ以外何にも見えなくなっちゃうよ、お兄ちゃん♪」
シン「うぁぁぁああああああ!!誰か!この疼きを止めてくれぇええぇぇぇぇぇぇーーー!!!
   つーか痛っ!!股間痛ーっ!!ルナァ!!ステラァ!!!!マユゥゥ!!にjvんdfんvじd!!!」
マユ「(怒)・・・私以外の名前は聞かなかったことにしてあげる。イブイブは寝かせないよ、お兄ちゃん♪」

67:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 19:24:50
間違い
>>64→×
>>65→○

68:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 20:53:17
呼ばれたのが三番目だしそりゃマユも怒るなw

69:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 21:08:58
毎年イブイブに妹に強姦されてるシン
カワイソス(´・ω・`)

70:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 21:12:30
マユマユみてちんちんおっき

71:ちょっとしんみり系で 1/2
05/12/22 21:57:48
マユ「イブイブに備えて色々買い物しなくちゃ。
   ケーキとか、パーティオードブルなんかも必要だし・・・♪」

ルナ「あれ~?マユちゃん」
ステラ「マユちゃん・・・お買い物・・・?」
マユ「お二人もお買い物ですか?(チッ!お兄ちゃんはイブイブで骨抜きにしてやるんだから!!)」
ルナ「うん。ケーキの材料買いにね。ほら?スクランブルかかると私もシンも直ぐ出なきゃいけないし、
   出て行ったらお互いそれっきり、かもしれないし・・・。不恰好でも気持ちこもったのあげたいじゃない?
   だから今からステラと一緒にケーキ作りの練習。こういうの普段やらないから、
   メイリンに頼んでなんとかイヴまでに形にしないと。あの子そういうの何でか得意だし」
マユ「・・・・・・ぁっ(お兄ちゃん達のお仕事って・・・)」
ステラ「ステラも・・・お仕事・・・帰ってこれないかもしれないから・・・」
マユ「・・・・・・あの・・・」
ルナ「・・・あっ!ゴメンね、暗い話しちゃって。大丈夫よ!ザラ隊長やレイもいるし!シンだって勿論強いし、
   いざとなったら私もいるし!射撃は下手だけどw」
ステラ「ステラ・・・シン・・・守る・・・」
ルナ「ちゃんとシンをマユちゃんのところに返してあげるわ・・・勿論私も一緒だけど、ね♪」
マユ「ルナマリアさん・・・ステラさん」
ルナ「それじゃあイヴまで日も無いし、私達これで。イヴイヴは二人で楽しんでね。
   私もイヴの時はお兄ちゃんに思いっきり楽しませてもらうから♪」
ステラ「マユちゃん・・・ばいばい・・・♪」
マユ「あ・・・はい、さよなら」

72:2/2
05/12/22 21:59:43
マユ「そっか・・・。お兄ちゃん達って・・・軍人さん・・・だったんだよね・・・」

もしお兄ちゃんが帰ってこなかったら・・・?

黙ってマユの前からいなくなってしまったら・・・・・・?

マユ「・・・やだ・・・・・・そんなの・・・・・・」
シン「お~~い!マユ~~!」
マユ「・・・お兄ちゃん・・・?」
シン「ったく・・・こんな遅くに一人で出かけたら危ないだろ?面倒でも一声かけてくれれば・・・」

ばっ!!(抱きつく音)

シン「マッ、マユ!?」
マユ「お兄ちゃん、お仕事行っても家に帰ってくるよね?ちゃんと毎日帰ってくるよね!?」
シン「??マユ??」
マユ「約束して!お仕事で出かけても、ちゃんと家に、マユのところに帰ってくるって!!」
シン「?・・・ああ、わかった。ちゃんと帰ってくるよ、マユが待ってる家に」
マユ「ホントだよ!?嘘ついたら嫌だよ!?」
シン「嘘じゃないって・・・ああ、もう泣くなよー・・・俺が泣かしたみたいじゃないか」
マユ「ひっぐ・・・えっ・・・ぐ・・・」
シン「あ~もう・・・何て言ったら・・・よっし、家帰ろう。父さんと母さんも心配するから」
マユ「うん、帰る・・・お兄ちゃんと一緒に・・・」
シン「そんじゃ荷物もってやるよ。そんな大荷物マユに持たせて一緒に帰ったら
   父さんと母さんにどやされちゃうし(何で泣いたんだろ?・・・あとでルナに相談してみるか)」
マユ「ありがとう・・・お兄ちゃん」

73:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 23:23:19
ここは良作ばかりだな

74:通常の名無しさんの3倍
05/12/22 23:59:43
12月23日、午前0時―

シン「うーん、うーん」
マユ「お兄ちゃん……」
シン「う……、マユ……?」
マユ「イブイブになったよ……。ふふ…………」
シン「……え?」
マユ「…………」
シン「…………」
マユ(種割れ)「さあ、パーティの始まりよ!!」
シン「ちょっと待てぇーっ!」
マユ(種割れ)「今更待てないわ!搾って搾って搾って搾る!!」
シン「死ぬ!お兄ちゃん死んじゃうから!助けて!!」
マユ(種割れ)「今日のマユは本気よ!コスチュームもフル装備!あらゆるプレイで搾りまくるわ!!」
シン「一日中はマジでヤバいから!ねえ!」
マユ(種割れ)「先ずはおっきくしなくちゃ♪いただきまーす」
シン「―はぅあ!」

残り、二十四時間。

75:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 00:18:59
>>74
とうとう始まったかw

76:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 00:24:45
つーことは72時間ぶっ通し?

77:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 00:28:16
「「「我々は、一年待ったのだ!!」」」

「ちょっ、少佐!?」

78:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 00:30:13
イブイブ→マユ
イブ→ルナマリア
当日→ステラ

イブイブで全部搾りシンを動けなくして独り占めするのがマユの目的とw

79:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 00:32:02
身体はマユに、心はステラに…
あれ? もうひとりいたような…?

80:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 00:56:48
12月23日、午前1時―

マユ(種割れ)「んじゅ、じゅ、ちゅっ、あふ……、あっ、……んうっ!は…………、ごくっ、ん……」
シン「うあっ……!はあっ、はあっ…………!マユ、こんなペースじゃヤバいって!」
マユ(種割れ)「お口で二回、手で一回、アソコで一回だけでしょ!」
シン「一時間で四回もだぞ…………」
マユ(種割れ)「まだよ!もっともっと!ほら、今度はザフトの軍服よ!」
シン「ぐぅっ!反応してしまう自分が憎い……」
マユ(種割れ)「んふふ、足でうりうりー♪」
シン「くああっ!?う、あっ……!」

残り、二十三時間。

81:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 01:11:56
24時間で96回か…
さようならシン・アスカ…

82:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 01:13:24
>>81
96回wwwwwwwwwww

83:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 01:18:27
アユ「先輩お久しぶりです!私も新スレに来ました!」
シン「ああ、君はマユそっくりの俺の後輩、アユちゃんじゃないか。スレの住人はとっくに忘れてるかもしれないけど・・・」
アユ「うーひどいですよう!書いてる人がずーっとほったらかしにするのがいけないんだもん!アユは悪くないですよう!」
シン「はは、ごめんごめん。で?今日は何の用?」
アユ「いえ、その・・・クリスマスの事なんですけど・・・・」
シン「あー・・・・残念だけどクリスマスもイブもその前の日も・・他の人ともう予定が・・・・」
アユ「い、いえ違うんです!先輩とクリスマスを一諸にすごしたいなって、アユも思ってたけど・・・私、年末までミネルバで
   勤務しなきゃいけなくなって・・・・それで、待機中に一生懸命編んだんですけど・・・これ・・・」
シン「マフラー?アユちゃんが1人でこれを・・・・?」
アユ「は、はい!あんまり出来はよくないかもしれませんけど、その、先輩にアユからのクリスマスプレゼントです・・・」
シン「・・・・・・・・・・」
アユ「あ!め、迷惑だったですか?!」
シン「・・・いや、あまりに素朴で心の込もったクリスマスプレゼントにちょっとじーんときただけ・・・ありがとうアユちゃん、
   大事に使わせてもらうよ。」
アユ「ああ良かった・・・・あ、もうこんな時間!ミネルバに戻らなきゃ・・それじゃ先輩、年末はいっしょに過ごしましょうね!」
シン「ああ。気をつけて帰るんだよ。(いい子だなぁ・・・・マユとは正反対の意味で)」

84:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 01:58:21
12月23日、午前2時―

シン「くはぁっ!はーっ、はーっ、はぁ……。八回目……だっけ…………?」
マユ(種割れ)「ん……、そうよ、お兄ちゃん」
シン「マユ、俺は逃げないから……、頼む、ちょっと休憩……」
マユ「ふぅっ、じゃあ三分ね」
シン「さ……!?」
マユ「うわぁ、べとべとー。……お風呂入ろーかなー」
シン「うん、そうしてくれ。その間に回復するから……」
マユ「何言ってるの、お兄ちゃんもよ!」
シン「え?いや、休憩は?」
マユ「もう一分経ったし、お風呂場までの移動で二分よ!」
シン「うおーい!?」
マユ「さあ、お風呂で水着プレイにローションプレイに濡れたシャツプレイに洗いっこプレイが待ってるわ!!」
シン「ひぃぃぃぃ…………」

残り、二十二時間。

85:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 02:13:43
もしかして一時間おき更新なのか!?(*´Д`)
俺もネタ投下しようかと思ったけど流れ切りたくないし暫らく温存してROMらせて貰います(`・ω・´)

86:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 02:16:13
マユ「あ、レイさんだ」
シン「レイ~」
レイ「シン、マユちゃんとお出かけか」
シン「ん?ああ、マユがどうしても欲しい物があるから買ってやるんだ、ほら、この前フリーダムやっつけた
   ボーナスみたいの?もらったからさ」
レイ「なんと」
シン「これでマユが欲しい物ある程度は買えると思うんだ」
マユ「すごいよね、お兄ちゃん!あのフリーダムっていうの強いんでしょ?やっぱりお兄ちゃんは一番強いんだね」
シン「そ、そりゃあもちろん!」
レイ「マユちゃん、いい兄を持ったな」
マユ「えへへ、うん」
シン「なぁレイは何をやってるんだ?」
レイ「・・・俺には行くところがないからな、クリスマスの街をただ眺めて歩いていただけさ」
シン「レイ・・・」
マユ「ねぇ、お兄ちゃん」
シン「なんだマユ」
マユ「せっかくなんだし、お兄ちゃんの友達みんなお家に呼んでパーティしようよ」
シン「ええ?お前二人でしたいって」
マユ「今日は特別!明日は二人で・・・はぁと」
シン「マユがそういうなら・・・プレゼントは?」
マユ「明日でもいい、だから、ね?」
シン「・・・ってことだ、レイ、家に来ないか?」
レイ「いい・・・のか?」
シン「あと、ルナとメイリンとヨウランとヴィーノも、呼べば来るだろ」
マユ「レイさん、みんなで今日は楽しもう?」
レイ「マユちゃん・・・」
シン「もしもし、fjかdlfぁfぁkjf←4人分・・・みんな来るってさ」
マユ「赤毛二人はいらないんだけどね(ボソッ)」
シン「ん?何か言ったかマユ?」マユ「いえ、何も言ってないでございます」
シン「・・・」
レイ「・・・では、お言葉に甘えるとしよう」
シン「そうこなくちゃな、よしもっと大きなケーキでもかってくか」
マユ「わーい、わーい」
レイ「俺がおいしいピザでも頼もう、俺と議長しか知らない隠れ名店だ」
シン「おお!楽しみ!」
マユ「マユピザ大好き!やったー」

こうしてこの日はシンやレイ、マユにとって最高の日になった。


87:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 02:18:23
>>85
いいえ、一時間ペースを続けるのは無理なので、構わずに投下してください。

88:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 02:50:07
>>86
何か和んだw
>>87
それじゃあ、後々頃合い見て投下させてもらいます

89:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 02:53:19
12月23日、午前3時―

マユ(種割れ)「イクの?お兄ちゃん、イッちゃうの?」
シン「あ、ああ……!」
マユ(種割れ)「イッちゃう瞬間のお兄ちゃんの顔、マユに見せて!んっ、ほらっ!イッて!イッちゃえ!」
シン「ぐ、あっ!ああっ!!」
マユ(種割れ)「あはっ!!んっふ……!可愛い…………!ね、もっとイッて!」
シン(く……!このままじゃ、俺は搾られ続けるだけだ!)
マユ(種割れ)「次はどうやってイカせてあげようかなー?」
シン(いや、待てよ……。マユをイカせれば、それだけ搾られなくて済むんじゃないか……!?)←錯乱
マユ「きゃっ?!お兄ちゃん!?」
シン(種割れ)「マユをイカせてやるーっ!うぉぉぉぉーっ!!」
マユ「やーん、お兄ちゃんが攻めー?わーい♪」

残り、二十一時間。

90:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 04:57:19
自分から攻めればその分消耗するぞww
しかもマユ喜んでるしww

91:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 06:41:01
シン「おはよ~・・・って何だマユ、もう起きてたのか?」
マユ「あ、お兄ちゃんおはよ~、今日はちょっとね」
シン「やけに嬉しそうな顔して何かいい事でもあったのか?」
マユ「ん~ん?それよりお兄ちゃんちょっと目瞑って」
シン「ん?ああ、いいよ?(朝っぱらから何だろ・・・)」
マユ「いいよ~目開けて~」
シン「ん?これは・・・?」
マユ「じゃ~ん♪マユからのお兄ちゃんへのプレゼントで~っす♪」
シン「プレゼント?・・・って今日はクリスマスじゃないぞ?」
マユ「うん、クリスマスプレゼントは別にあるもん。これはイブイブプレゼント?」
シン「いや・・・、俺に『プレゼント?』とか聞かれても・・・・」
マユ「いいからいいから、細かい事は気にしないの」
シン「ん~、でもありがとぅ。開けてみてもいい?」
マユ「もっちろん、開けて開けて~」
シン「お?マフラーにセーターに手袋か~」
マユ「うん、頑張ってマユが編んだんだよ?」
シン「そっか~。うん、本当にありがとうな?マユ」
マユ「えへへ~、お兄ちゃん喜んでくれてよかった~」
シン「・・・・ただ、色が・・・・何で全部ピンクなんだ・・・?」
マユ「えー、だってマユピンク好きだし・・・。それに全部マユのとお揃いなんだよ?」
シン「言われてみればこのセーターマユが今着てるのと同じだけど・・・・。だからって
  色まで同じにする事は・・・・」
マユ「・・・お兄ちゃん・・・・マユとお揃いヤダ・・・・?」
シン「うぐっ・・・・、そ・・そんな捨てられた子犬のような眼差しで俺を見ないでくれ!!」
マユ「だって・・・せっかくのお揃いなのに・・・」
シン「ご・・・ごめん、よく見ればピンクも結構いいかも知れないな!!それに暖かそうだし!!」
マユ「ホント!?じゃぁじゃぁ、今着てみて♪」
シン「え゙?今ですか?」
マユ「うん!!・・・・ダメなの?・・・・やっぱりマユの作ったセーター着たくn」
シン「着る!!着るよ!!いや~、ホントに暖かそうなセーターだな~!!」
マユ「わ~い、お兄ちゃんとお揃い~♪ねね、じゃぁ折角だしこのままデート行こ?」
シン「こ・・・この格好で・・・ですか・・?」
マユ「・・・お兄ちゃんマユとお揃いでデートするの嫌なn」
シン「行こう!!今すぐ行こう!!ほら、マユ早く行かないと置いてくぞ!!」
マユ「うん♪今行くから待ってて~(クスッ)」



追記 ― マユと出かけた先で買い物に来てたヨウランとヴィーノにこの格好を見られた。
    取り敢えず明日ミネルバで会ったら口封じしとこうと思う。
                         ―シンの日記より抜粋―

92:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 08:41:27
目がさめたらなんか凄いことになってるな・・・。
そして種割れマユを想像してハァハァしてる俺ジェネシス

93:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 12:02:50
12月23日、正午―

シン「ぜはーっ、ぜはーっ」
マユ「は……あ……」
シン「ええと……、四十回は越えた筈…………」
マユ「……それじゃ、休憩ね」
シン「や、やったぁ……!」

マユ「じゃ、ちゃんと食べて体力回復して♪」
シン「また不思議料理か…………」
マユ「ふっ、『万年亀の肉鍋』よ!ビンビンになるわ!」
シン「うーわ、あからさまだな……」

残り、十二時間。

94:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 14:43:36
もう何故こんな事をする羽目になったんだとか、兄と妹でそんな事をするなんて・・・とか、
そういう当たり前の思考が完全に麻痺してますねシン君。
あと半日、がんばれwwww


95:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 17:48:45
12月23日、午後6時―

シン「う…………ぁ…………」
マユ「お兄ちゃん、まだまだなんだからね!」
シン「い……や、もう……、限……界…………」
マユ「昨日の夕食、覚えてる?」
シン「あの……、不思議料理は、……忘れたくても、忘れられない……」
マユ「ふふっ」
シン「何だよ……、その笑いは……?」
マユ「そろそろね……」
シン「ぐっ?!」
マユ「あの料理には、食べた直後だけじゃなくて、約一日遅れでもう一度精力強化の作用が有るのよぅ!!」
シン「いきなり……、そんな……伏線を…………言われてもっ!!」
マユ(種割れ)「さあ、そろそろマユも本気で攻めるわっ!!」
シン「今まで……手加減…………して……たのか…………!?」

残り、六時間。

96:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 18:10:22
シン・・・死に水は取ってやるから思う存分搾られろ

97:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 18:35:54
シンの命が…吸われていく…

98:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 18:58:28
マユ「どう?お兄ちゃん?気持ちいい?気持ちいい?」
シン「・・・・・・マ・・・ユ・・・もぅ・・・や・・・・め・・・」
マユ「ほら!腰止まってる!もっと頑張って!!」
シン「・・・・ぁ・・・・・」
マユ「お兄ちゃん!・・・・・・お兄ちゃん??」
シン「・・・・・・」
マユ「お兄ちゃん?何で黙ってるの?おふざけはやめてよ」
シン「・・・・・・」
マユ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!!」


・・・んあ・・・なんだろ。誰かに呼ばれてるような気がするけど・・・よくわかんないや。

ん?あれルナか。ハハハ、ケーキ作ってるけどグシャグシャじゃないかw

ステラもいるけど・・・今作ってるの・・・ケーキなのか?夕べの不思議料理より酷いぞ。

でも二人とも一生懸命で・・・イブとクリスマスは・・・楽しめるかもな。

メイリンは流石だなぁ・・・妙に手際がいい。アスランに渡すのかな。

レイの奴、議長に渡すプレゼントなんか値踏みして・・・。クールな顔してそういうところ真剣に考えるからな。

ヨウランとヴィーノ・・・整備の皆と野郎だけで酒盛りか・・・年末は皆で遊ぶか・・・。

ん・・・あれ?俺か!?って、なんで俺が俺を見てるんだ・・・しかもあっちの俺動いてないし!?

くそ!動けよ!俺!隣でマユが泣いてるじゃないか!!

こんな、こんなことで俺はぁーーーーーー!!!(種割れ)

シン「・・・マ・・・ユ」
マユ「お兄ちゃん!気が付いたの!?・・・本当に心配したんだから!!」
シン「・・・・・・マユ!ユンケルとすっぽんエキスを!!」(BGM:覚醒、シン・アスカ)
マユ「え・・・?え・・・!?」
シン「それから、バイアグラと赤マムシ粉末を服用準備!!」
マユ「お兄ちゃん!?」
シン「早く!やれるな!?」
マユ「はっ、はい!(急にどうしちゃったの?でもこういうお兄ちゃんも頼りがいがあってハァハァ)」


残り、五時間。

99:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 19:05:21
>>98
シン!無理するなwwwwww
死にかけてとうとう種割れするほどの生存本能が発動してるぞwwwww
今はいいが、行為が終わったあと・・・無事かどうか・・・・('A`)

100:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 19:11:23
あれだな。消えかけの蝋燭の火

101:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 19:17:11
後5時間だ!!ガンガレシンwwww


102:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 20:31:05
マユ「~~♪」
シン「ん?やけに嬉しそうだな?」
マユ「あ、お兄ちゃんおはよ~♪」
シン「いい事でもあったのか?」
マユ「ん~ん?ただ今年もこの時期になったな~って」
シン「?この時期って・・・そういやもうクリスマスか・・・(マユも何だかんだで子供なんだなぁ)」
マユ「んー、それもあるんだけどこれ位の時期に色々とイベントあるでしょ?」
シン「イベント?」
マユ「うん、クリスマスもだし~、大晦日やお正月もだし」
シン「あー、確かにこの時期そういうのが多いなぁ」
マユ「うん♪だから今年も楽しみだなぁって♪」
シン「ははは、やっぱマユはまだ子供だなぁ。そんなに喜んじゃっ・・・・て・・?」
マユ「ん?どうしたのお兄ちゃん?顔色悪いよ?」
シン「い、いや・・・何でもない・・・・(そう言えば去年のクリスマスから正月過ぎの記憶が・・・)」
マユ「お兄ちゃん今年は去年より頑張れるかな~♪」
シン「あは・・・あははは・・・(凄い嫌な事あった気が・・・)」

103:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 21:37:18
   ____ζ.⌒~~⌒ヽ___ギシギシクギシギシギシギシ お兄ちゃん、これを飲んだら続きをしますよ!
  . |__. -‐        \ |         やめろ~そんなjfkdsゴクゴクゴクゴク!!
((((..|\_/´   ::::::::       ~~\   パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンウゥ!(ドクドクドクドクドクドクドクドク)ヤメテ…   
   | .|\  ::. ~     ~ :::  ::::::::\  ))))))  まっ、お兄ちゃんったら復活が早くて素敵よ!!
   .\|  \:::::.......,,,,,,,....~........  :~::::::::::::::::\ ガクガクガクガクガクガク!!!!!!
 ((((  \   \;;;;;;;::::::::::::::::::::::  ::::::::::::::::::::::::\ ま、マジボスケ・・・ギャ~~~~~
ユサッ    \  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ガタガタガタ!!!!  まだ始めたばかりですよ!!!!
        \||____________| ギシッ! やめっ、あっ(どぴゅどぴゅどぴゅぴゅ)
さぁ、マユに全てをゆだねて。早く!!!(ギシギシ…)
うあああぁぁぁぁ…もう許しt…(ズッコンバッコン)ダレカボスケ…ウッ…(ドクッドクッドクッドク…ドドクッドクドクドク…)
まだまだぁぁぁぁ!!!マユを差し置いてあんなのとクリスマスを過ごすことを、反省してますか!?
アウゥゥ…(ドクッドクドクドクドクドクドクドドクッ…)
お仕置きはまだまだまだおわらないんだから!(パンパンズプズプ)
…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ …(ドクドクドクドクドクドクドクドク)
反省の言葉はないのぉ!!!?それぇぇ!(パンパンパンパンパンパン)
痛い、痛い痛い痛い痛いぃぃぃ…あ゙(ドクッドクドクドクドクドクドクドピュピュピュ)



こんなAA思い出した。

104:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 21:42:50
ワロタwwww

105:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 21:46:47
ちょ、音声による残酷描写ヒドスwwww

106:通常の名無しさんの3倍
05/12/23 21:58:24
>>103
ワロスwwwww

107:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 00:06:02
12月24日、午前0時―

ルナマリア「うっふっふー♪イブになると同時にルナサンタが登場!シンをびっくりさせてやるわー♪」

ルナマリア「ふっ、合鍵も用意したのよ。それじゃ―」

ルナマリア「うっ!この異様な雰囲気は何!?」

マユ「うぅん、お兄ちゃん……。むにゃむにゃ」
ルナマリア「おチビはぐっすり寝てるわね……」

シン「…………」
ルナマリア「ちょっ、シン!?どうしたのよ!?」
シン「…………ぁ」
ルナマリア「はっ!?そういうことかぁーっ!!」
シン「ルナ……、ごめん……」
ルナマリア「あんたも謝るなぁーっ!!今日はちゃんと私に付き合ってよね!!」
シン「うあ」
ルナマリア「さあ!出発よ!!」
シン「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ…………」

イブ終了まで、残り、二十四時間。

108:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 01:01:30
>>107
そういえば、対マユ戦で戦死してる暇ないよなシンwwwwwwwww

109:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 01:42:30
がーてぃーるー、年末大掃除中。

オクレ「ん?何してんだ?窓ふき終わったのか?」
ステラ「あスティング…あのね…
明日のでーとの…予定…みてるの…」
オクレ「!!な、デートぉ!?」
ステラ「そう…でーと」
オクレ(そうか…ステラももうそんな年頃か…
嬉しいのは嬉しいが、少し複雑な気分だな…)
ステラ「どうしたの?」
オクレ「い、いや、なんでもない。
…ところで、その…相手とはどの辺まで進んでんだ?」
ステラ「すすむ?」
オクレ「いや、ほら、色々段階ってもんがあるだろ。
AとかBとかCと…はっ!?」
ステラ「C…しー…し、死ぬのはいゃああ!!」
オクレ「しまった!俺としたことが…」

アウル「ちょ、マッジ勘弁してくれよ!
まだトイレ掃除も終わってないっての!」
ムネオ「頼むから年末ぐらいまともに過ごさせてくれ…」
オクレ「すまねぇ…」



110:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 01:55:51
シン・・親子スレじゃないけど禿げる予感がしてならねぇ。

111:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 02:07:10
そういや、イブはルナだったなwガンガレシンww >>110
親子スレ最近覗いてなかったなw

112:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 02:09:31
ステラまで持てば…
ステラはなんとなくほのぼのできそうな感じ

113:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 02:47:13
ルナ「あら?シン何、その手紙?」
シン「あぁ、これ?マユがクリスマスプレゼントに何が欲しいか書いてあるんだよ
うちは、毎年こうやって手紙に書いてサンタさんに送ってるんだよ」
ルナ「サンタ?」
シン「まぁ、実際は俺が用意するんだけどな。俺が小さかった頃は
父さんがサンタ役やってたんだよ」
ルナ「へー、結構面白い事してるわねぇ。ちょっと見てもいい?」
シン「あぁ、俺もまだ見てないから何が書いてあるか教えて」
ルナ「えーっと、なになに、『今年のクリスマスはずっとお兄ちゃんと一緒に居たいです』だって~
マユちゃん可愛いところあるわねぇ」
シン「確かに去年の今頃は忙しくてあまり一緒に居てやれなかったしなぁ」
ルナ「あ、もう一枚あるわね。んっとー『それとお兄ちゃんとの赤ちゃんが欲しいです』だって
マユちゃん本当にお兄ちゃんっ子ねぇ。あら?シン顔色悪いわよ?」
シン「あ・・・あぁ、何でもない・・・(逃げるべきかな・・・)」
ルナ「?」

マユ「ふふふ・・・、今年のプレゼントは楽しみだなぁ~♪取り敢えず増強剤(ドーピング)の準備しておかなきゃ。
早くお兄ちゃん帰ってこないかなぁ♪」

114:113
05/12/24 02:49:31
携帯からなので読みづらかったらすいません

115:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 04:13:19
最初ほのぼの系かと思ったら結局そうなるのかww

116:113
05/12/24 07:27:48
シン「やっぱり逃げよう・・・。このまま帰ったらマジで子供できるまでマユに襲われそうだし・・・」
タッタッタッタッタ・・・・
シン「ん?あれは・・・アスランさん?何してるんです、こんな所で?」
凸「シンか!?丁度良かった少しそこに立って後から来る奴に俺はここに来てないって言ってくれ!!」
シン「?まぁ・・いいですけど・・・」
ダダダダダッ・・・
黒服1「少年!!ここにアレックス=ディノという男が来なかったか!?」
黒服2「少し頭の生え際が後退しかかっている男なのだが・・・」
凸「ッ!!!」
シン「(じっとしててください!!)いえ知りませんけど・・・」
黒服3「?今後ろの方で何か動いた気が・・・」
シン「あ!そういえばさっきデコが禿げ掛けてる人が向こうに走って行った気が!!」
黒服4「何ッ!!向こうの方角だな!?ご協力感謝する!!」
ダダダダダッ
シン「・・・もういいですよ、アスランさん」
凸「・・・シン、俺ってそんなに生え際やばいかなぁ・・・」
シン「い・・・いや、さっきのは油断させる為の冗談ですから!!(やっぱ気にしてたのか・・・)」
凸「だがすまない、巻き込んだりして・・・」
シン「いや、いいんですよ・・・でもさっきのオーブのSPですよね?一体何やらかしたんです?」
凸「・・・実は今日カガリの所にミーアとメイリンが押しかけてきて・・・何か嫌な予感がして逃げてきたんだ・・・」
シン「はぁ・・・(この人も大変なんだなぁ・・・やっぱ頭もストレスなのかなぁ・・・)」
凸「だが流石にSPが動くとは思ってなかったが・・・、隠者で逃げるしかないのか・・・?」
???「なら僕についておいでよアスラン」

117:113
05/12/24 07:28:57
凸「だ・・誰だっ!?」
キラ「やだなぁ、僕だよアスラン」
シン「ッ!?(いつの間に!?)」
凸「キ・・キラ・・・いいのか・・・?」
キラ「何言ってるんだい?僕たちは親友だろ?(100万㌦の笑顔)」
シン(うわ~・・・何か歯輝いてるし・・・)
凸「キラぁ~・・・・」
ガチャン
凸「え?」
シン「へ?」
キラ「クスッ」
凸「キラ・・・?この手錠は一体・・・?」
キラ「やめてよね、姉のカガリから逃げようなんて許せないじゃない?」
シン(・・・この人やっぱ悪魔だ・・・)
凸「キィィィィラァァァァァァァァッ!!!!」
キラ「SPの皆さ~ん!!捕まえましたよ~!!」
ダダダダダッ
黒服1「やっと見つかったか!!来い!!」
凸「離せッ!!クソッ!!いいかシン!!甘い言葉には惑わされるなよぉぉぉぉぉぉ・・・!!」
シン「自分が惑わされてるじゃん・・・」
キラ「さてと、これで一安心だね。それじゃ僕はこの辺で・・・」
???「そうは行きませんわよ、キラ?」
キラ「ッ!?」
ラクス「探しましたわキラ・・・、折角わたくしがキラの為だけに歌を歌おうとしたのに逃げるなんてあんまりじゃありません?」
キラ「ラ・・・ラクス何でここに・・・?」
ラクス「カガリさんに聞いたらここに居るだろうって。少しお仕置きが必要なようですわね、キラ?」
キラ「ひっ・・・」
ラクス「ピンクちゃん、やっておしまいなさい」
ハロ「テヤンデイ!!」
みゅぃぃぃぃぃぃん・・・パタ
キラ「ZZZzzz・・・・」
シン「ッ!?」
ラクス「さぁ帰りましょうか」

シン「・・・皆やっぱ大変なんだな・・・ってか俺も早く逃げないと!!」


多分続く・・・?

118:113
05/12/24 07:32:41
考えたらマユ全然出てなかった・・・orz
バイト終わったので帰って寝ます・・・・

119:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 07:45:45
マユ「8歳と9歳と10歳と!12歳と13歳のときもマユはずっと、待っていた!!」

シン「な、何を・・・」

マユ「セックルだろ!お兄ちゃんの赤ちゃんもだ!夜這いされるのを待ってた!」


120:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 08:42:23
それはつまり11歳の時は

121:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 08:48:30
>>120
元ネタがあるんですよ

ヒント:「ブレンパワード」「ジョナサン・グレーン」

122:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 09:29:19
>>121
ブレンパワードはスパロボでしか知らないけど

たぶんジョナサンがママンにキレてるセリフかな?

123:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 09:30:29
マユ「う、うーん……。ふぁ…………。お兄ちゃん……?」

マユ「あれ……?九十七回も搾ったんだから、動けない筈なのに…………」

マユ「はっ!?ま、まさかっ!!」

ルナマリア「んー、やっぱり月から見る地球って感動的よねー♪」
シン「…………そうですね…………」
ルナマリア「じゃあ、そろそろ行きましょうか」
シン「…………どこへですか……………………?」
ルナマリア「それは、大気圏に突入してからのお楽しみ♪」
シン「……………………大気圏?」
ルナマリア「インパルスで一緒にね♪」
シン「…………うぅっ……………………」
ルナマリア「あーん、泣かないの。大丈夫だから。ほら、膝枕してあげる」
シン「…………くぅぅ…………」

キラ「うーわ、何か見た事有るシーンだ。……まぁ、死なないでね」
ラクス「キラー!逃がしませんよー!!」
キラ「うわっ!エターナルか!けど、去年の僕とは違う!今年は逃げてやる!このストライクフリーダムで!!」

124:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 09:31:11
>>121
あー地上波じゃねーから見れなかったあれかぁぁぁーーー!!!!111!

125:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 09:50:56
アユ「はあ・・・退屈だなあ・・・・先輩やルナさん、マユちゃんは今頃楽しくイブをすごしてるんだろうなあ・・」
レイ「気にするな。俺は気にしてない。」
アユ「あ、レイ先輩もミネルバで待機なんですか?」
レイ「どうせ俺がいても邪魔なだけだろう。まだ大晦日や正月もあるしな急ぐことはあるまい。」
アユ「それまで先輩、無事でいてくれればいいけど・・・・はあ・・・・」

126:シンのビデオ
05/12/24 11:48:26
マユ、いいかい、よく聞いてくれ。

この包みの中には、俺の遺言を収めたテープや遺品の品が入っている。
俺がデス種の主役を降ろされたわけを知る限り喋った。

もし俺が死んだら、これをバンダイに届けてくれ。
バンダイが本当だと信じてくれたら、SEEDシリーズは救われると思う。

俺が直接バンダイに直訴しようかとも思ったんだが、なんていうか・・そうするのが逃げるみたいに思えて。
ここで戦うのをやめると、自分が自分でなくなるような・・。

オーブが憎いとか議長たちの仇を討ちたいとかいうんじゃないんだ。
上手く言えないけど・・あいつと、嫁補正と戦ってみたくなったんだ。
俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよくわからない。

・・マユ、俺はたぶん死ぬだろうな。
そのことで、オーブの兵士やフリーダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。
彼らだって俺と同じで、負債がやれと言った事をやってるだけなんだ。

無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分のことを責めたりしないでくれ。
これは俺の最後の頼みだ。

もし、運良く生き延びてクリスマス特番が終わったらさ、かならずマユのところに帰ってくるよ。家に戻る。約束だ。
・・これでお別れだ!じゃあなマユ。元気で暮らせよ!みんなにもよろしくな!

127:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 12:22:22
>>117
続きヨロ
>>126
マユを悲しませるんじゃないぞ・・・・

128:117続き
05/12/24 13:10:13
シン「何とかして逃げないと・・・」
ヴィーノ「あーあー、クスマスイブだってのに何だって仕事しなきゃなんないんだか」
ヨウラン「機体の損傷が激しいんだし仕方ないだろ?第一イブだからって一緒に過ごす相手も居ないんだし」
シン「でも、逃げるにしても何処に・・・・」
ヨウラン「あれ?シンじゃないか。何そんな急いでるんだ?」
シン「あ?ヨウランとヴィーノか・・・。悪い今急いでるんだ!」
ヴィーノ「はぁ~・・・、大方今からルナとデートでも行くんだろ?彼女持ちはいいよなぁ」
シン「馬鹿!そんなんじゃねぇしそれ所でもねぇよ!!」
ヨウラン「いきなり何切れてんだよ?良かったら相談のるぜ?」
シン「(流石にここでマユの事話す訳にもいかないし・・・)実は・・・ちょっと野暮用でできるだけ遠くに逃げたいんだ・・・」
ヴィーノ「逃げる・・って一体何やらかしたんだよ?」
ヨウラン「どーせルナの着替えでも覗いてバレたんだろ?」
シン「・・・お前らに相談した俺が馬鹿だった・・・」
ヴィーノ「でもお前はいいよなぁ、今日帰れるんだし。俺も今日帰りてぇ~」
ヨウラン「議長にでも直接掛け合えば休めるかもな。第一レイは今日明日とプラントの視察任務なんだぜ?
  それに比べりゃずっとマシだって」
ヴィーノ「バーカ、そんな事できるわけ無いじゃん。まぁ真面目に働くか・・・」
シン「(・・・直接議長に・・・?)それだ!!」
ヨウラン「?」
ヴィーノ「何だいきなり?」
シン「二人ともサンキュー!!」
ヴィーノ「何だったんだ?一体・・・」
ヴィーノ「さぁ・・・?」


シン「すいません!!議長居られますか!?」
受付「あのー・・・、アポの方は・・・?(何この子・・・、物凄い形相で・・・)」
シン「いえ・・・、アポは無いんですがミネルバ所属フェイスのシン・アスカが至急お会いしたい用件があると伝えて貰えませんか!?」
受付「は・・はぁ・・・、暫くお待ちください」

129:117続き
05/12/24 13:11:08
ガチャ
シン「失礼します!ミネルバ所属シン・アスカ入ります!!」
議長「やぁ、シン。丁度いい所に来てくれたね。私の方も少し君に用事があったんだよ」
シン「は、用事ですか?」
議長「まぁ私の方は気にせず君の方から用件を言い給え」
シン「じ・・実は今日と明日、レイと任務を代わりたいと・・・」
議長「レイと任務を?普通なら休みたいイブとクリスマスに任務を入れたいとは君も変わっているねぇ」
シン「は・・・はぁ・・・」
議長「しかしなぁ・・・・」
シン「?」
議長「私から君への用事というのがその全くの逆でねぇ。君の戦いぶりは最近素晴らしいものだ。
  だからこの2日は君に有給をと思っていたのだが・・・」
シン「え・・えっと・・・(いらねぇ事すんなよこのオッサン!!)」
議長「私からのクリスマスプレゼント代わりと思って受けてはくれないだろうか?」
シン「あ・・・ありがとう・・・ございます・・・(あ゙ー・・・折角の『任務に託けマユから逃げよう作戦』が・・)」


ガチャ
議長「全く彼にも困ったものだな」
受付「議長、お電話が・・・」
議長「繋いでくれたまえ」
ピッ
議長「君の予想通り彼はここに来たよ。やはり君の予想通りの用件でね」
マユ「で、上手く取り計らってくれました?」
議長「あぁ、彼には2日の有給を与えておいた。思う存分クリスマスを満喫してくれたまえ」
マユ「ふふふっ、流石は議長さんですね~。いつもいつもこんな事頼んですみませんね」
議長「いやいや、これも大事なプランの一環だからね。協力は惜しまんよ」
マユ「でもお兄ちゃん今回は少しきつめのお仕置きが必要ねぇ・・・」
議長「余り無茶はせんでくれよ?彼は我が軍の大事なエースなのだから」
マユ「大丈夫ですよ、死ぬような事じゃないし『生かさず、殺さず』程度ですから」

まだ続く・・・かな

130:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 13:49:10
>>126
シン…
なんかバーニィを思い出した
(´・ω・`)

131:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 14:10:35
>>130
というかバーニィそのまんまだろw

132:129続き
05/12/24 16:29:39
―去年のクリスマス・イブ―
シン「ただいま!!マユ、遅くなってごめん!!」
マユ「あ、お兄ちゃんおかえりなさ~い。お仕事お疲れさま~」
シン「あれ?父さんと母さんは?」
マユ「二人とも夕方からお出かけ、マユだけ置いてけぼりだったの」
シン「え?って事は夕方から今までずっとマユ一人で・・・・?」
マユ「うん、でもよかった~。あんまりお兄ちゃんの帰りが遅いから帰ってこないかと思ってた」
シン「・・・ごめんな?あっと・・・そう言えばサンタさんに頼んでたプレゼントなんだけどさ・・・」
マユ「あー、こんな時間だとサンタさんもう少ししたら来ちゃうかもしれないねぇ」
シン「・・・(言える訳無いじゃないか・・・任務遅くなってプレゼント買って来れなかったなんて・・・)」
マユ「あれ?お兄ちゃんどうしたの?」
シン「いや、何でもないよ。サンタさんプレゼント持って来てくれるといいな?」
マユ「うん!あ、そうだ。お兄ちゃんお腹空いてるでしょ?マユもお兄ちゃん待ってたからお腹ペコペコだよ~」
シン「あぁ、それじゃ二人で食べようか?」
マユ「うん!」

シン「マユ、こんな所で寝たら風邪ひくぞ?ほら、起きて」
マユ「んー・・・、うにゅぅ・・・・」
シン「しょうがないな、全く・・・(こんな状態じゃ背負えないし・・・しょうがない、抱き抱えてくか・・・)」
マユ「んー・・・・ん?・・・お兄ちゃん・・・・?」
シン「お?悪い起こしちゃったか?」
マユ「うん・・・でも、この格好・・・」
シン「わ・・・悪い、やっぱ流石にお姫様抱っこは嫌だったよな?」
マユ「・・・やじゃないよ」
シン「・・・え?」
マユ「ううん、やじゃない所か嬉しいよ。お兄ちゃんにこうやって抱き抱えられてて・・・」
シン「ま・・マユ・・?」
マユ「マユね、実はサンタさんにお願いしてたんだ・・・。お兄ちゃんが帰って来てくれますようにって」
シン「あ、当たり前だろ?帰って来るに決まってるじゃないか」
マユ「それと・・・マユの想いがお兄ちゃんに届きますように・・・って」
シン「・・・・えっと・・」
マユ「マユはね?ずっとお兄ちゃんの事好きだったんだよ?」
シン「バッ・・・俺達は兄妹だろ?そりゃ俺だってマユの事は好きだけどだけどそれ以前に俺達は兄妹であって・・・」
マユ「じゃぁ、お兄ちゃんはマユの事一人の女の子としては見てくれない?」
シン「そ・・それは・・・・(マユってこんなに可愛かったっけ・・・・)」
マユ「マユ・・・お兄ちゃんとなら・・・いいよ?」
シン「・・・マユ・・」

133:129続き2/2
05/12/24 16:30:41
―現在―
シン「あの頃のマユは可愛かったのになぁ・・・。まぁ、今も可愛いのは可愛いんだけど・・・・。
  何処でどう間違えてあんな性格に・・・」
ピピピピピッ
シン「電話?誰だろ」
―着信:レイ―
シン「レイ?・・・上手く行けばレイの任務についてって逃げれるかも!!もしもし!!」
マユ『もしも~し、お兄ちゃん~?』
シン「ぶっ!!!(な・・何でマユが・・・!?)」
マユ『もしも~し、お兄ちゃん聞こえてる~?』
シン「あ・・あぁ・・、ど・・・どうしたんだ?マユ?」
マユ『何か声が上擦ってない?それにマユの携帯からだと繋がらなかったんだけど・・・、もしかして逃げようとか思ってたんじゃ・・・』
シン「な・・・何言ってるんだよ、そんな訳有る筈が無いじゃないでございますか!!?」
マユ『何か言葉おかしいよ・・・?まぁ、いいけど」
シン「で・・・な、何なのかな?我が最愛の妹よ!!」
マユ『んっとね~、さっき聞いたんだけど今日お兄ちゃんお仕事ないらしいし何時位に帰ってくるのかな~って』
シン「え゙・・・えっとですね・・・、た・・多分夕方位には帰ると思います・・・・」
マユ『そっか♪それじゃ準備して待ってるね♪』
シン「は・・・はい・・・」
プツッ・・・ツーツーツー・・・
シン「・・・腹括るか・・・ってか何でマユがレイの携帯を・・・・?」

マユ「さ~て、準備はこんな物かな~。後はお兄ちゃん帰ってくるの待つだけ♪早く帰ってこないかな~♪」



134:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 19:34:57
このスレ見て「ファッション誌のトーク欄で兄との進み過ぎた関係をマユが暴露するSS」なるものを想像したが捨てた。
最近の小○生は進み過ぎです。


135:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 20:17:03
>>132-133
GJ!!
>>134
そのSS読んでみたい俺ガイル

136:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 23:06:39
シン、貴官の無事を祈る。

137:通常の名無しさんの3倍
05/12/24 23:08:06
>>134
君に期待する

138:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 00:17:23
12月25日、午前0時―

シン「星が……点いたり消えたりしてる…………。あぁ、大きい……。あれは彗星かな…………?」
ステラ「シン……、今日はステラとデートだよ?」
シン「いや、違うな……。彗星は、もっと、こう……、バァーッて動くもんな…………」
ステラ「星……見てるの?……綺麗だね…………」
シン「あっついなぁ、ここ」
ステラ「う……?シン、寒くないの?凄いね……」
シン「おーい、出して下さいよぉ」
ステラ「どこか行くの……?」

アウル「会話がズレてるねぇ」
スティング「あいつがデートの相手だとぉっ!?」

139:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 00:51:01
シンがカミーユ化してるwww

140:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 01:06:22
>>138
ピーに魂を抜かれたかw

141:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 06:52:39
マユ「お帰りなさい、お兄ちゃん」
シン「…………」
マユ「どうしたの?」
シン「俺は、皆の希望を壊してしまったよ」
マユ「……うん」
シン「自分の大事なものを奪った相手と握手をしてさ、一緒に戦おうって誓ったよ」
マユ「うん」
シン「馬鹿だよな、救えないくらいに」
マユ「うん」
シン「…………ごめんな、マユ」
マユ「謝らないで」
シン「でも―」
マユ「マユはお兄ちゃんが好き。どんな事が起きても、この気持ちはずっと変わらない」
シン「…………」
マユ「さ、今は眠らなきゃ」
シン「え?」
マユ「疲れてるでしょ?……マユが子守歌を聴かせてあげる」
シン「…………ああ」
マユ「ふふっ」
シン「マユ……」
マユ「なあに?」
シン「俺も、マユが好きだ」
マユ「初めて、言葉にしてくれたね…………」

142:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 08:10:25
素晴らしい兄妹愛や

143:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 10:36:41
シン…('A`)
スペシャルで何があったんだー!?

俺迂闊にも喧嘩番長にハマってたら観るの普通に忘れてたorz

144:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 11:32:26
>>134への期待が高まっております

145:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 12:51:01
>>141
なんかエヴァっぽい・・・・GJ・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。

146:134
05/12/25 13:05:10
取り敢えず投下してみる。
※1

記者『じゃあまず質問、好きな子とかはいる?』

少女「いますよ。」

記『へ~、どんな子?やっぱりクラスの男子?』

少「違いますよ~。年上で、小さい頃からずっと一緒にいる初恋のヒトです。」

記『お兄さんみたいな人なんだね。告白とかはしないの?』

少「みたいっていうか…告白はしました。去年のクリスマスに。」

記『いいねぇ~。返事は?OK?』

少「はい。すっごく嬉しくて、いっぱい泣いちゃいました。」

記『じゃあ今年で一周年なんだ。やっぱり相手が年上だと、キスとかもうしたの?』

少「してますよ。もう毎日のように。」

記『ま、毎日?そりゃまた凄いね。』

少「しません?ホッペにチュッて。」

記『ホ?あ、あぁ頬にね、ははは』

少「お兄ちゃんは耳とか脇腹がいいみたいですけど」

147:134
05/12/25 13:06:51
※2

記『お兄ちゃん?耳とか…脇腹…?』

少「私は目蓋が弱いんですよ。あとおヘソの線をベロでなぞられたらビクッてなっちゃいます。」

記『???』

少「あとあとお豆を前歯でカリッてやられると頭の中が真っ白になっちゃうの。お兄ちゃん私をイかせる度に意地悪そうに笑うんですよ?ひどいですよね?」

少「だから昨日は仕返しに私が上になっていっぱいいっぱい搾ってやったんだけど、お兄ちゃんたら逆に興奮しちゃって」

記『・・( ゚д゚)ポカーン・・』

少「人が変わったみたいに激しくなっちゃって…凄かったぁ…お尻や足でなんて恥ずかしかったけど‥。」

少「何度も何度もイかされて、全身お兄ちゃんの臭いでいっぱいにされちゃって、やっぱりお兄ちゃんには適わないなぁ…って。」

少「やっぱりお兄ちゃんはマユの王子様・・・アレ?」

記『・・・フォンドゥヴァオゥ』

148:134
05/12/25 13:08:43
勢いでやった初投下。
始める前から後悔し通し。
何度読み直してもダメポ。
おまいらも煽ったことを後悔してくれ。

149:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 13:29:13
>>143
特別版って今日じゃなかった?地域によって違うかもだけど・・・
>>146-147
記者ってもしかして・・・w
>>148
多分俺なんかが投下してるのよりよっぽど面白いよw
この調子で今後もネタが浮かべば投下汁w
ついでに俺もネタ投下

マユ「ふんふ~ん♪」
シン「おはよう、何かいい事でもあったのか?」
マユ「あ、お兄ちゃんおはよ~。別にいい事あった訳じゃないけど?」
シン「それにしてはやけに機嫌いいみたいだけど・・・?」
マユ「ん~、今日お兄ちゃんの出てる番組があるでしょ?楽しみだな~って♪」
シン「(ピクッ)あ・・・あぁ、そういえばそんなのあったな・・・・」
マユ「お兄ちゃん主役なんだよね?ん~、楽しみだな~♪」
シン「えっと・・・マユ実は主役って話なんだけど・・・」
マユ「今日は一緒に見ようね、お兄ちゃん?」
シン「う・・・(何か期待されてる・・・)」
マユ「・・・ダメなの・・・?」
シン「だ・・・駄目じゃないさ!!一緒に見ような?」
マユ「うん!!」
シン(・・・やっぱ俺のあの扱い見たらマユがっかりするのかなぁ・・・)


150:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 13:52:03
ある電気屋。

マユ「あれ?ルナさん。」
ルナ「あら、マユちゃんこんにちは。」
マユ「買い物ですか?」
ルナ「ええ、ちょっとビデオテープを。」
マユ(・・・なんでそんな60分なんて短いテープなんだろ?しかも高級品・・・)
ルナ(まずいな。今夜の放送、ばれない様にしないと、シンがどんな目にあうか・・・。)
マユ「なにか保存したい番組でも?」
ルナ「ぇ、ぇえ。ちょっとね。」
マユ「なんの番組です?」
ルナ「え?あの・・・その・・・そう、プライドの予告番組を・・・。」
マユ「あ、それ、私も見たいんですけど、夜遅いじゃないですか。私は寝ないと怒られるんで・・・。
   でも、その時間お兄ちゃんはど~しても撮りたい番組あるからってビデオ占領しちゃって・・・。」
ルナ「あ。」
マユ「だから今度そのテープ見せてください、約束ですよ。じゃ!」
ルナ「あ・・・マユちゃん!こっこれは・・・違・・・。」
マユ「おねがいしまぁ~~~す・・・。」
ルナ(あ・・・あたし今日夜勤なのに・・・このままじゃ・・・。)

マユ「・・・ふふふ。ライバルにいい思いなんかさせてたまるかって言うのよ。」 ←扶養家族

ルナ「しゃあない。・・・安いデッキ1台買っていくか・・・はぁ。」 ←給与所得者

151:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 13:53:03
>>149
放送見終わったらキラと凸に報復にいきそうだなマユw

152:150
05/12/25 13:53:48
俺も思い余って投下。
ドコでも良かった。
今は反芻してる。

153:149
05/12/25 14:30:45
シン「・・・はぁ、もし俺が主役降ろされたってのバレたらやっぱりマユに嫌われるかなぁ・・・」
レイ「どうした、シン。元気が無い様だが・・・・?」
シン「レイか・・・。実は・・・・」

レイ「そうか・・・、だが安心しろ。俺が掴んだ情報ではちゃんとキャストの一番最初にお前の名前があった」
シン「本当か?前の最終回の時は俺ついにキャストの名前3番目になってたし・・・」
---------------------------------------------------------------------
836 名前: 名無しさんDESTINY [sage] 投稿日: 2005/12/19(月) 21:31:23
年末年始TVガイド

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS 選ばれた未来」

全50話の総集編にその後のアフターストーリーを加えた特別編。
デスティ二ープランを押し進めるシンとディランダル。
計画を阻止すべく戦うキラとアスランは地球に迫る
機動要塞メサイヤでザフト軍と激戦を繰り広げていた。
そしてメサイヤの進む先にはデスティ二ープランに唯一反対する国である
オーブがあった。人類の存亡をかけた激しい戦いの後には・・・

シン・アスカ・・鈴村健一 アスラン・ザラ・・石田彰
キラ・ヤマト・・保志総一郎 デュランダル・・池田秀一
タリア・グラディス・・小山茉美 カガリ・ユラ・アスハ・・進藤尚美
---------------------------------------------------------------------
レイ「これが俺の掴んだ情報だ」
シン「いや・・・、この情報ってもしかして・・・」
ルナ「・・・・ねぇ・・・私は・・・?」
レイ「気にするな、俺は何も気にしてない」

マユ「きみの~す~が~た~は♪っと、よし!録画の準備も終わったし後はお兄ちゃんの帰り待つだけね」

放送開始まで後11時間・・・

154:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 14:45:14
今夜はマユの怒りが爆発しそうだな・・・

155:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 14:56:40
>>154
マユ「甘いわね、マユが落ち込んでるお兄ちゃんを慰めてそこからいい雰囲気に・・・
  まぁ、お兄ちゃんを苛める奴はマユが殺っちゃうけど♪」

156:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 16:45:49
観た結果が>>141なのか?

157:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 19:47:03
そうなんだろうな。さて、どんな代物になってんだか・・・今夜は新シャア板は祭りかも知れん。
それはさておき、シンの傷跡に付け込むのがマユのやり口か。うむ黒いですな・・・だがそれがいい。

158:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 22:09:42
こんな感じだって

・50話で起こったことは変わりなし(議長撃つのはレイだし台詞の電波度は相変わらずだし)

・モブシーン5分だけで種死の大体が分かってしまう。改めて薄さを実感
・OPはヴェスティージ。
・OPの出来はMAD以下。ただし教祖様のエロ新規作画あり。
・本編の新規作画はそれなり。
・ただし戦闘に関しては、雑魚戦以外の新規作画なし
・ドムの眼帯女被弾。
・ディアッカ被弾。まだ生きてたような気がするがその後たいした出番なし。
・アスランがレクイエムからメサイアへボソンジャンプ。種時代のキラワープと比較して短距離ではある。
・アスラン、対話シーンに出現。タリア「貴方『達』は逃げなさい」と台詞改修。キラでは絡みが薄かったからか。
・キラとアスラン、レイを見殺しにするのは相変わらず。アスラン、かつての仲間ならつれて帰れアホ。さすが過去を吹っ切った男。

―ここからエンディング―

・ラクス様の停戦案を受けザフト全軍撤収。
・オーブとプラント停戦協定。握手してるのはカガリと見知らぬ誰か。
・場面変わってオーブ、8話のシン-キラ接触シーンの慰霊碑にたたずむシン、アスラン、ルナマリア、メイリン。カガリはハブ。
・キララク登場。初めてお互いの自己紹介。
・キラから握手の申し入れ。「どれだけ吹き飛ばしても・・・僕らはまた花を植える」
・「戦おう、僕らと」「・・・はい」←シン撃墜の瞬間、とはいえまだ救いはあるか・・・平和活動するって言ってるし・・・いや駄目だ駄目だ駄目だ
・EDはアスラン&メイリン、キラ&ラクス、シン&ルナマリアが別々の道を帰る。これからの暗示だと信じたい。あんな奴らとつるむなシン。
・その後は種からの総集編がきみのーすーがーたーわー

・カガリ、結局台詞ないままオーブ首長として新しい一歩を踏み出す絵。こりゃ進藤が逆らったっつーのはマジっぽいな・・・
・  ラ  ク  ス  様  プ  ラ  ン  ト  議  長  に


159:通常の名無しさんの3倍
05/12/25 23:58:14
>>158
酷いな…特に最後が酷い

160:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 00:20:52
マユ「ほらぁ、お兄ちゃん早く早く!!」
シン「分かったからそんな引っ張るなって」
マユ「早くしないと放送始まっちゃうよ」
ギル「おや、シンじゃないか?そっちは確か妹さんの」
マユ「あ、議長さん。いつも兄がお世話になってます」
ギル「いやいや、彼のおかげで我々も色々助かってるよ
それより、そんなに慌てて何かあったのかね?」
シン「今日の種運命の放送一緒に見ようってマユに言われて・・・」
ギル「なるほど、それで迎えにきたのかね。家族との時間は大切だ、さぁ早く行ってあげなさい」
シン「ありがとうごさいます、ってマユ!!だから引っ張るなって!!」



161:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 01:32:00
シン「・・・」

マユ「・・お、お兄ちゃん」

シン『ビクッ』

マユ「あ、あの‥あのね…」

シン「何も言うな…今は‥何も言わないでくれ‥」

マユ「…うん。」

ぎゅっ

シン「!…マユ‥うぅ‥マユぅ…う、ああぁ」

マユ「いいよ、お兄ちゃん。今だけはいっぱい泣いて…そしてもっと強くなって…マユはここにいるよ‥マユは、いつでもお兄ちゃんの味方だよ。」

162:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 02:15:11
>>160-161 どっちもGJ!!
てか、夜勤のせいでまだ見れてないが見てからSS考えようと思ってたけど
>>160を見た感じだと無理かも・・・

163:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 03:19:21
今日、種死のSP見てたんだ、そしたら・・・・・
マユの切断された腕が・・・・・・・トラウマだ(′A`)

164:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 03:35:55
>>141の続きです。

シン「ん…………」

シン「……マユ?」
マユ「あ、お兄ちゃん」
シン「えっと、今は…………?」
マユ「12月26日の午前3時だよ。……お兄ちゃんは、あれからずっと眠ってたの」
シン「そうか…………。じゃあ、俺が何もかもぶち壊した事は、全て放送されたんだな」
マユ「……もうやめて」
シン「…………」
マユ「これからは、苦しまなくても良いの。ずっと…………」
シン「……あのさ」
マユ「え?」
シン「マユは夜更かししてる悪い子だな」
マユ「……あははっ。そうだよ。マユは悪い子なのっ!」
シン「ふふっ」
マユ「お兄ちゃんと同じ、悪い子なの……」
シン「兄妹だもんな」
マユ「…………うん」

シン「ケーキ?」
マユ「そう、マユの手作りケーキ!」
シン「クリスマスは過ぎたんだけどな」
マユ「むー!食べたくないの!?」
シン「食べるよ」
マユ「……………………美味しい?」
シン「ああ、どんなケーキよりも美味しい」
マユ「…………」
シン「ありがとう、マユ…………」
マユ「お兄ちゃん……」

165:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 03:52:29
何か読んでて切なくなった・・・

166:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 06:05:22
>>164
良い最終回だった
DVDに入れとけば丸く収まる

167:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 06:10:44
放送終了後
シン「・・・・・」
マユ「お・・・お兄ちゃん・・・?」
シン「ふ・・・これが今の俺の扱いだよ、マユ・・・。もう俺は主人公なんかじゃないんだ
  キラさんやアスランさんをより主人公っぽく見せる為のただの道具さ・・・」
マユ「お兄ちゃん・・・」
シン「すまないなマユ・・・、今まで黙ってて・・・。軽蔑してくれて構わないよ・・・」
マユ「お兄ちゃん・・・マユはそれでもお兄ちゃんの妹でよかったって思うよ?」
シン「・・・マユ?」
マユ「お兄ちゃんが他の人達からどう思われようとマユだけはいつまでも味方だからね?」
シン「マユ・・・・」
マユ「だから・・・ね?今はゆっくり休んで、明日からまた忙しくなるよ?」
シン「あぁ・・・、ありがとうマユ・・・」


フ○ダ邸
バタンッ
フ○ダ「な・・何だ君は!!」
マユ「視聴者の意見に耳を傾けず、己の欲望のままに作品をぶち壊す!人、其れを悪と言う!!」
フ○ダ「ち・・・千晶!!警察に連絡を・・・!!」
マユ「よくも・・・よくもマユのお兄ちゃんをッ!!!」
フ○ダ「ヒッ・・・」



マユ「ふふっ・・・、お兄ちゃんはマユが守ってあげるからね・・・」

168:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 07:37:48
仕事が終わって録画したスペシャル見たが・・・・
SS作るのムリポ・・・・○| ̄|_
取り敢えずスペシャルの事は忘れてここのシンが本当のシンって信じていいですか・・・?

169:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 09:58:00
君の信じるものが君の本当だ。

170:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 10:15:26
本物のシンはいまのところ高山版のシンだと思ってるよ

171:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 11:07:13
そんなに酷かったか?俺はむしろ泣けたんだが、まぁ少数派だろうな。

172:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 11:55:07
>>171
少なくとも今回ので今までのシンの行動と周りの出来事全てが何の意味も持たなくなった
シンの場合キラに目の前で好きな相手と家族(こっちはある種不可抗力だが)を殺されてる
そんな相手にラストで言われた様な事を言われて許せるとしたらシンの頭が悪すぎるか
電波汚染にしか考えられない
後はキラが電波垂れ流し後不意打ちでレイ落としたシーンやAA組無傷で主人公側に圧勝
とかの叩かれまくったのを消したり改変して無かった事にしようとしてるのがどうも
負債の「どうだ?お前らが嫌がったの取り除いたしこれで満足か?」ってのが見えて
始終鬱陶しさだけが残ったな・・・
と言うか一度前の最終回で終わらせた話を別視点から綴るならまだしも全く別物にしてるのは
プロとして最低行為だとしか思えんかったが・・・
まぁ一言言うとま た ラ ク シ ズ マ ン セ ー か

173:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:03:00
概ね同意だな
後はキラのラストの台詞が「別に戦争で被災者や死人が出ようが復興するからいいじゃん」
っていう自己正当化にしか見えたかったのにそれにシンがあっさり流されたのがなぁ
シンにとってのマユやステラの死はその程度だったのかと

174:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:11:24
あれはシンじゃなくてツソだし……

175:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:22:47
負債の戦争や生命にたいする考え方がその程度ってことじゃないかな、
一般の日本人レベルといえば、そうかもしれんけど。
しかし、も少し描きようがなかったのかなぁ。

やっぱ無能だよ、あの脚本。これから仕事あるのかね

176:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:26:04
>>175
福田が使い続けるだろうな。監督である限りは。

・・・福田が監督で無かったら仕事はあるまい。
少なくとも奴の手掛けた作品を見て使いたがる奴はいない・・・と信じたい。

177:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:33:16
>>176
今までのサイバーなんかはビッグネームという訳でも無かったから良かったが
今回は『ガンダム』と言うビッグネームを傘に着て作った上であの反響だったからな・・・
流石にアニメ史上に名を残した作品で今までは業界人からしたらある種目的だった
ガンダムに関係者から関わりたくないと言われるような物作った以上ロクな仕事回ってこないかと
まぁ、過ぎた事は忘れて∀のお兄さんに黒歴史の底に葬ってもらおう・・・・

178:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:37:25
キラは「どうすれば花を吹き飛ばされずにすむか」じゃなくて「吹き飛ばしたらどうするか」を語ってんだよな。事前の防止策ではなく事前の事後処理相談。
無印でもお花畑を荒らしている奴を止めに、お花畑に踏み込んで花を踏み荒らしただけだし。
残ったのはキラが守りたい一部の花と、その場の全員で踏み潰した多くの残骸だけ。
ラクスが最後に火事場泥棒みたいに主導権を掠め取っていったのもなぁ…
あとイザーク…味方や部下をバリバリ攻撃するなよ。

179:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 12:46:37
712:通常の名無しさんの3倍 :2005/12/26(月) 02:34:13 ID:sRNnyueC
(前略)「文章より行間を、セリフより表情を読め」というのが私の
「脚本家」としての持論なんですがそれを理解できない視聴者様も
いらっしゃるようで(笑)
「私はあなたのママじゃないの、いちいち手取り足取り教えてあげられ
ないのよ?」と言いたくなることもしばしば(笑)
(中略)「心が触れあえばわかりあえる、言葉は無意味」という事を
SEED2作品を通して世の中に提示したかったわけですがそれをそのまま
提示したのでは伝わらないと思いDESTINYでは読解能力の乏しい視聴者
の方にも分かりやすいように表現出来たと思います。

それでは12月25日、私たちSEED製作スタッフからのクリスマスプレゼ
ント、機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS「選ばれた未来」
をお楽しみください(笑)
*日経キャラクターズ「両澤千晶突撃インタビュー」より。


オレはこの馬鹿を「戦場でオナニスト」と名付けた。
死ねばいい。
あと視聴者の読解力が乏しいと言うが、どう見ても乏しいのはこの馬鹿の表現力と文才です。
キハダマグロのほうがもっといい脚本書きますよw

180:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 17:06:58
「心が触れ合えば分かり合える、言葉は無意味」
言葉が無いと触れ合えません
バカかあいつは


181:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 17:30:56
シンの「だから世界は変わらなきゃいけないんだ!だからオーブは撃たなきゃいけないんだ!」
のセリフがクェス・パラヤの
「お前もそんな事を言う!だからお前みたいのを生んだ地球を撃たなきゃ救われないんだよーー!」
と同じに聞こえたのは自分だけ?種死は必ずどっかに他のガンダムのパクリが入ってるんだよなあ。

182:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 17:47:52
マユ「お兄ちゃん、サボらないで!」
シン「わざわざ大掃除なんてしなくてもなぁ……」
マユ「だーめ!しっかり掃除しないとご飯抜きだからね!」
シン「んー」

二時間後―

シン「ああ、やっと終わった…………」
マユ「お兄ちゃん……」
シン「うわっ?!どうしたマユ!?」
マユ「この本は何?」
シン「なあっ?!そ、それはっ!」
マユ「お兄ちゃんの部屋を掃除してたら見付けたんだけど…………」
シン「あー、う、あ、あのさ、ほら、その―」
マユ「グラビア雑誌ならまだ分かるけど同人誌ってどういう事!?」
シン「いや違うんだよ違うんだよ副長から貰ったんだよ俺が選んだんじゃないんだよ」
マユ「マユのだけじゃなくてエロルナやワンコのまで!」
シン「だってほらマユの同人誌は少ないけどルナやステラのは―」
マユ「それどころかメイリンさんやらタリア艦長やらおっぱいが大きい方の歌のおねーさんやら魔乳艦長やら!」
シン「…………ごめんなさい」

183:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 17:59:17
>>182
うはwこりゃ言葉じゃなく行動で示さないと許してもらえない展開ですかよ?
ワクワクテカテカ(AA略

184:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:27:05 CvI2Cg2q
>>179
それ、有名だけど捏造じゃなかったっけ?

本物だとしたら「脚本家として」以前に「社会人として」どうかってことになるよw


185:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:35:18
―アスカ家、居間にて―


キラ「正直、クリスマス特番がどうこうって言うけどさぁ・・・」

アスラン「このスレじゃ、マユちゃんもステラさんも死んでないしなぁ」

シン「はぁ、確かに・・・(なんでウチに来るんだよ)」

キラ「別に、僕等がケンカする理由もないんだよね」

アスラン「レイも、普通に生きてるしなぁ・・・」

シン「そうですね~(・・・・アレが普通か?)」

キラ「むしろキミ、勝ち組だよ?彼女が教祖なんてやってる僕の気持ちわかる?」

アスラン「俺も、指輪まで渡した相手に振られてしまったな・・・」

シン「そうなんですか・・・(俺にどうしろってんだ!)」

キラ「あー!ムカツクなぁ!!アスラン、ロマネ買ってきてよロマネ!あの高いワインね!!」

アスラン「まだ指輪のローンが残ってるんだ、勘弁してくれ・・・」

シン「ははは・・・(もう帰ってくんねぇかなぁ)」

186:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:37:08
>>185
何だかんだでこのスレ平和だな
シンはマユに搾られすぎて逝きかけたけどw

187:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:39:44
待て、おまえら未成年だろ

188:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:44:50
気にするな、俺は気にしない。
未成年で飲酒しようが、エロスにまみれようが俺は気にしない。

189:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:45:37
>>184
いや、コレをコピーしたスレでも同じこと言われてたけどさ、
結局同じ内容の事をラジオで嫁が言ったらしいよ?

190:1/3
05/12/26 18:49:44
今朝の放送以来、お兄ちゃんは塞ぎこんで部屋から出てきません。
マユがどんなに声をかけても「ゴメン・・・」としか返事もしてくれない・・・。
今のお兄ちゃんを立ち上がらせる言葉はマユには無いんだと思いました。

※シンの部屋の前
マユ「じゃあお兄ちゃん、夕飯の買い物行ってくるね。今日はお母さん遅くなるっていってたから、
    マユ、腕によりをかけて美味しいご飯作るから!」
シン「・・・」
マユ「・・・だから・・・一緒にご飯食べようね?・・・美味しいご飯・・・作るから・・・」
シン「・・・・・・」
マユ「・・・・・・じゃあ・・・行ってくるね・・・」
ガチャ、バタン
シン「・・・マユ・・・俺は・・・・・・俺は・・・ぐっ・・・ふぅ・・・・うぐっ・・・ぅああ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」

君の~姿は~僕に似てい~る~(ピッ

シン「・・・・グス・・もしもし・・・・・・えっ?」

-小一時間後-
マユ「お兄ちゃんが元気出してくれるように、今日はうんとご馳走作らなきゃ!待っててねお兄ちゃん♪
   ・・・あれ?居間に明かりがついてる・・・お兄ちゃん、部屋から出てきてくれたんだ!」
ガチャ!
マユ「・・・・・・・・・えーっと・・・こっちは男物だからいいとして・・・これ、女物の靴・・・だよね?」

こらっ!シン、やめろ!ドカッ!!

うるせー!これがやらずにいられるかってんだ!!この凸助!!ガッ!!

うあ!やめろ!!髪を引っ張るな!!!イっタッ・・・って抜けたーーーーー!!(泣

ハハハwもっとサービスしてくれシン!

いいとも!いいとも!!よーく見とけ!!シンアスカ、いきますw!!!!!ガバッ

イヤァァァァッァァーーーー!!(女の悲鳴

マユ「!!!お兄ちゃん何してるの!!!!!」


191:2/3
05/12/26 18:50:52
シン「よいではないか~よいではないか~~!」
ルナ「あはははははwもうシンってばくすぐったい~~~!!」
ヨウラン「はははは!!!見せ付けてくれるねえ!!ご両人!」
ヴィーノ「いよっ!このラッキースケベ!!」」
レイ「・・・(無言でグラスにワインを注ぐ)」
シン「ちくしょ~~~!!いいんだー!どうせ俺は牙を抜かれた負け犬主人公なんだーーーー!!
   女難凸にも婚約者キラーにも勝てないんだー!!せめてここだけでは勝ち組にさせてくれぇー!!(泣」
ルナ「はいはい、しょうがないわねー。今日だけだかんね」
ステラ「シン・・・元気・・・出して」
シン「うぉぉお・・・ルナァ・・・ステラァ!!!」
ぐりぐりぐりぐり(←二人並んだ膝枕に頬擦りする音

マユ「・・・あーっと・・・これは・・・」
アスラン「やあ・・・マユちゃん・・・」
マユ「あ、アスランさん・・・これは一体・・・」
アスラン「昨日の放送でシンも相当凹んでるだろうと思ってね・・・。
    ルナマリアの提案でみんなを集めて飲み会を始めたんだが・・・」
マユ「はあ・・・」
アスラン「その・・・元気が出たのはいいんだが、ちょっとやりすぎたみたいでね・・・ハハハ・・・
    ・・ハハ・ハ・・・・・・・・・・・・俺の髪・・・オレノカミ・・・・・・ブツブツ・・・・・・(欝」
マユ「あ、あははははは・・・・・・」

192:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:51:33
>>185
シンの心の呟きとキラの愚痴にワロタw
このスレに関してだけならキラも凸も憎めない奴よww
マユを寝取ろうとしたら殺るが。

>>186
まぁシンも時々妹の押しの強さに心の平穏を失いつつも平和な毎日だしなぁ…
種スレでここまでまったりできるのも珍しくね?

193:3/3
05/12/26 18:52:14
あの内容じゃこうなるのも無理ないけど・・・
こういうお兄ちゃんは見たくなかったなぁ・・・と思う夜でした・・・(つ∀`)
でも、お兄ちゃん・・・元気になってよかった♪

・・・とそれはともかく!

マユ「お兄ちゃん!そんなミニスカ露出狂やお涙頂戴わんこに騙されちゃダメ!!
   純真なる家族愛こそがお兄ちゃんを癒せるのよ!!」
グイッ!
シン「うぉぉおお!マユゥー!今朝はごめんよぉお!!お兄ちゃんダメ兄だーーー!!(ぐりぐり」
マユ「いいのよ!お兄ちゃんが悲しい時はマユが一緒にいてあげるから!」
シン「フォオオオオーーマユゥゥーーー!!」
ルナ「・・・!!・・・シン~、そんなごつごつ硬いおちびの膝枕より私の方が気持ちいいわよ~♪」
グイッ!!
ステラ「・・・シン・・・独り占め・・・ダメ・・・!!」
グイッ!!!

三人「・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・

ルナ「このぉーー!お邪魔虫どもがーーー!!!!」
ステラ「うぇえええええーーーーーーーーい!!!!」
マユ「お兄ちゃんから離れなさーーーーーい!!!!」

グギギギギギイギギキ(←シンの体が引っ張られる音

シン「イダダダダダ!痛ッ!痛いって!!!皆落ち着けーーーー!!!!
   でもこの痛みを感じるほどにぃ!!!俺が愛されてる実感がひしひしとぉーーー!!!!(酔」

レイ「シン、お前は少し錯乱している」

194:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:57:07
192です…折角投下してくださってる最中にブッた斬ってしまい申し訳ありませんでした。
孟省しています。

195:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 18:59:17
>>185
本編勝ち組二人のアンニュイな空気ワロタw

>>194
いえいえ、お気になさらず・・・。

196:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 19:22:12
>>190-193
ワロスwww
こうしてみると種のキャラっていい味出してるよなw
でもいくら材料よくても料理人が駄目ならせっかくの素材も死んでしまう訳で・・・
つくづく惜しいなあ・・・

197:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 19:34:35
このスレの料理人はかなり腕利きですね。

198:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 19:37:36
マユが死んでる時点でダメだ

199:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 19:38:54
少なくとも両澤だとかいう自称脚本家より下の料理人はそうそういないと思う

200:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 19:45:47
>>199
それもそうだw
だがこんなにもオレを惑わせ誘惑するSSが揃っているんだ。
このスレの職人の腕がいいのも間違いないよ。

201:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 20:07:13
シン「マユー、一緒にDVD見ないか?」
マユ「いいけど・・・何見るの?」

Zガンダム第二部「恋人達」

マユ「Zガンダムって暗いお話じゃなかった?マユそういうのはちょっと・・・」
シン「大丈夫だろ?今度のは恋人同士の純愛なお話が多いって言うから」
マユ「うん、わかった。じゃあ一緒に観よ!」

-視聴中-

フォウ「カミーユって名前・・・今でも好き?」
カミーユ「とっくに好きさ・・・自分の名前になっているもの・・・!!」

マユ「ううぅ・・・良いお話ね」
シン「ああ・・・そうだな」


※ファとカミーユのいちゃつきシーン

マユ「・・・ねえ、お兄ちゃん・・・男の人って・・・」
シン「あ、あはははは・・・きっと吊り橋効果って奴さ!お兄ちゃんもMSが壊れると不安になるぞ!」

※ハーフムーンラブ

マユ「・・・・・・」
シン「・・・はははは・・・・・・はは・・・はは・・・・・・・」

-視聴終了-

マユ「・・・お兄ちゃん・・・」
シン「な・・・なんですかマユさん(怯」
マユ「そういえばお兄ちゃん、わんこと映画みたいなことしてたよね・・・?」
シン「そ、そんなことはないかなぁ!!!」
マユ「あの黒髪の幼馴染との関係ってルナさんみたいだね、世話焼きで(ry」
シン「考えすぎだと思うなぁーーー!?」
マユ「マユ、エッチでもいいからヘンケンさんみたいな一途な人が好きだなぁ(ニッコリ」
シン「さ、さいですか・・・」
マユ「・・・お兄ちゃんはカミーユさんとヘンケンさんどっちが好き?」
シン「も、もちろんヘンケン艦長さ!一途で不器用なところお兄ちゃんそっくりだろ!?」
マユ「・・・うん。そういうことにしておいてあげる」
シン「(チクショーーー!!アイツラが迂闊にZパクるからこんな目にーーーーぃぃ!!)」

202:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 21:42:32
>>185
このキラなんか好きだ(笑)

203:漏れも気に入ったので勝手に続けてみる
05/12/26 22:17:33
キラ「だいたいさぁ・・・何処のスレに行っても僕はラクスの腰ぎんちゃく扱いなんだよ?
   おまけにNEET、NEETでヒモ扱いさ!男としてあまりにも惨めな人生だと思わない?!(トクトク」

シン「はぁ・・・そうですね(人んちの冷蔵庫から勝手にワインを・・・)」

アスラン「俺なんかヅラヅラ言われてワカメ愛好家扱いだぞ・・・おまけに必ずいじられ役だ!
      どいつもこいつも人を踏み台にして!!笑いを取って!!(グイッ!」

シン「ハハハ、確かに・・・(そりゃあんだけヘタれた態度ばっかじゃなあ・・・つかアンタも遠慮しろよ)」

キラ「いいじゃない、アスランは愛されてるから皆に構われるんだよ。
   僕なんか思想も行動も制限だらけでなーんにも自由が無いんだから!!
   確かにてっぺんにいるかもしれないけどだーれも寄り付かない断崖絶壁の上みたいなもんだよ?」

アスラン「いや、しかし!!」

キラ「・・・一度僕と変わってみる?」

アスラン「・・・・・・・・・・・・正直、スマンカッタ・・・」

シン「・・・(うっわー・・・空気重ッッ!!!)」

- 一寸の沈黙 -

キラ「・・・シンはいいよね・・・(ボソッ」

シン「は?(ってこっちにきた!?)」

キラ「明るくて世話焼きの彼女がいて・・・ちょっと変わってるけど一途に慕ってくれる女の子がいて・・・、
   そんでもって誰よりも大切に思ってくれてる妹さんがいて・・・・・・」

シン「ははは・・・恐縮ッス・・・(いや・・・そんなこと言われても。つかアンタ、自分で彼女選んだんじゃないのかよ!?)」

アスラン「俺のようにいじられることも無く・・・愛のあるツッコミとスキンシップの数々・・・」

シン「あは・・・あははは・・・(絡み酒かこいつら!?彼女がいるんだからあんたらもやればいいだろ!!)」

キラ・アスラン「頼む!!僕(俺)と変わってくれ!!!!!!!!!(種割れ)」

シン「あんた達って人はーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(種割れ)」

204:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 22:59:02
まぁ正直キラにしても凸にしても嫁脚本じゃなくて上手い事動かせるSS職人に
使われたら結構いい味出してるキャラにはなるしな・・・
アスシン親子スレの凸とかもう無いけどギュネイキラスレのキラは結構好きだったし
嫁脚本のは大嫌いだけど

205:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 22:59:12
正直和んだ(*´Д`)

206:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 23:23:54 xNM5JBB8
>>179その行間を見る行為ってのは俺達が作品全般を鑑賞するにあたってはいつの間にかやってて、そこからさらに深読みしても矛盾やキララクスマンセーしか見えないから叩かれてんのになんだこいつ…?やっぱりだめだわ

207:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 23:26:23
シン「ん…………。ここは……、俺の部屋か…………」

マユ「すー、すー」
ルナマリア「うぅん…………」
ステラ「むにゃむにゃ……」
シン「………………………………え?」

シン(ちょっと待て、何だこの状況は?マユとルナとステラが俺の部屋で寝てる?しかも、俺を含めた全員が裸?)

マユ「……ふぁ…………。おはよう、お兄ちゃん…………」
シン「あ、ああ……。おはよう」
ルナマリア「く……あ…………。皆、起きたの?」
ステラ「うぇーい…………」
シン(えーと、昨日の夜に四人で食事したんだよな。で、マユとルナが喧嘩したんだ)
ルナマリア「ふふ、凄かったわね…………」
マユ「あんな事やこんな事までしちゃったし……」
ステラ「気持ち……良かったよ…………」
シン(どっちが俺をイカせられるかって話になったんだよな。それにステラも加わって…………。うーわ、ヤバい)
ルナマリア「まあ、シンをイカせたのは私だったけど」
マユ「なっ!?違うもん!お兄ちゃんをイカせたのはマユだもん!」
ステラ「うぇーい!ステラ!ステラ!」
ルナマリア「シン、私がイカせたんでしょ?」
マユ「お兄ちゃんはマユでイッたんだよね?」
ステラ「シン……?」
シン「……………………うあ」

208:通常の名無しさんの3倍
05/12/26 23:51:11
シン「なぁ、マユ・・・」
マユ「うん?どうしたのお兄ちゃん?」
シン「俺ってひょっとしたら幸せ者なのかもな・・・」
マユ「お兄ちゃん・・・?」
シン「確かに本編でも主役降板させられたし昨日のスペシャルでもあんな事になったけどさ・・・
  それでもまだ俺にはこれだけ応援してくれる人がいるんだな・・・」
マユ「そうだよ・・・?マユもルナさんもステラさんも・・・皆お兄ちゃんの味方なんだよ・・・」
シン「・・・いつまでもウジウジしてる場合じゃないよな」
凸「よく言った、シン!!」
シン「!?アスランさん!?」
凸「いいか、よく聞くんだシン!!お前は今回のスペシャルであんな事になってしまったが・・・・
 それでもお前を想ってくれる人達が沢山いるという事を忘れるんじゃない!!」
シン「アスランさん・・・」
凸「それからもう一つ・・・、間違っても俺やキラのようにはならないでくれ・・・」
シン「アスランさん・・・、それって一体・・・?」
凸「俺やキラも昔はまだこんなんじゃなかったんだ・・・、だけど今回思い知らされたよ・・・
 『嫁補正』ってものの本当の怖さを・・・」
マユ「・・・お兄ちゃん『嫁補正』って?」
シン「えっと・・・」
凸「『嫁補正』とは平たく言えば色々な事象を無視して理不尽なまでの力を得る事が出来る補正・・・
 だが、その代償として人間味なんかを初めとした人として大切なものを失ってしまうんだ・・」
シン「それじゃぁ貴方も・・・?」
凸「あぁ・・・、言い訳かもしれないが俺もキラもある意味『嫁補正』の被害者なんだろう・・・
 だからシン!!お前だけはこっち側に来ちゃ駄目だ!!・・・マユちゃん、シンの事頼めるかい?」
マユ「え?あ、はい・・・(でも具体的にどうすれば・・・)」
凸「それじゃ、俺はそろそろ行くよ・・・」
シン「あ・・・、はい」

マユ「・・・お兄ちゃん・・・、お兄ちゃんは変わらないよね・・・?」
シン「あぁ・・、マユや応援してくれる皆の為にも頑張らないとな」


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