05/09/23 12:49:14
さらに>>838の続きだよ
マユ「それじゃお薬塗ってよ、お兄ちゃん」
シン「薬って、何塗れば良いんだ?」
マユ「これ!」
マユは透明なプラボトルを出した。なかにはどろっとした粘性の高い液体が入っている。
これは、ローションだ。
シン「…わかったよ。それじゃスカートとパンツ脱いで、ベッドに横になって」
マユ「ふふ…やっとお医者さんごっこらしくなってきたじゃない?」
などとつぶやきつつ、マユはいとも簡単にスカートとパンツを脱ぎ去って、
恥じらいもなく下半身をあらわにしてベッドの上に仰向けに寝転がった。
シン「それじゃ、いくよ?」
シンはもう一刻も早くこのいかがわしいお医者さんごっこを終わらせたい一心だった。
そう、自分の理性が残っているうちに、これ以上道を踏み外してしまう前に。
マユは「うん」とうなずいて、少しだけ足を開いた。
マユの未成熟な身体は、シンに触れられる瞬間を待ちわびて少しだけ震えた。
マユはもう知っているのだ。
ヒトに性器などというものがついている意味を。愛しあう大人同士が何をするのかを。
性器をだいじなところなどという理由も知っているし、
そこを人に触られることにはたまらない快感と羞恥があることも知っているのだ。
それでは、マユは何故そんなだいじなところをシンにさらしたのだろう?
シンの考えはついにそのことまでは届かなかった。
シンはローションのボトルのキャップを開けて、掌に大量にぶちまけて、マユの股間に塗りたくった。
マユ「あ! ……キモチ良い…」
初めて触った女の子のそれは想像以上にやわらかくて、ローションの粘性のせいもあって、
シンは何がどうなっているのか全然わからなかった。
ぬるぬると指から逃げる大陰唇をかき分け、やっと現れた
申し訳程度の小陰唇と包皮に包まれたままのクリトリスをひとまとめに撫で上げると、
マユは泣き声ともため息ともつかない声を漏らした。
やがてシンの指がひとつの窄まりを探り当てる。
処女膜だ。ぴったりと閉じた処女膜に守られたそれは、膣口だ。
マユ「そこ…」
シンは指先で処女膜を弄びつつ、ローションが違う液体と混じって感触を変えていることに気づいた。
マユ「そこの奥が、キュンてなって苦しいの……」
もはやごっこ遊びではなくなってしまったことにシンは気づいた。
マユの、子宮が疼いて苦しいという言葉は、それはリアルに発生している現象なのだ。
マユ「お兄ちゃんが、これを注射してくれたら治るかも…」
マユは、いつの間にか暴発寸前にふくらんだシンの股間に触れ、いとおしい物のように擦った。
シン「マユ……」
超えてはならない一線とか、世間一般にそういわれているものは、
今、シンの目前になんとも無造作に転がっていた。