05/08/29 01:09:38
>>506続き
そして大会当日…
レイ「シン!!急げ!!エントリーに間に合わないぞ!!」
シン「ま、待ってくれ、靴ひもが…」
レイ「何をもたもたしている!!急げ!!」
シン「よしっ!!できた!!急ごう!!」
レイ「なんとか間に合ったな」
シン「でも256番って、一体何人参加してるんだ?」
レイ「娯楽の少ない国だからな。みんな張り切ってるようだ」
ルナ「あら、シンとレイじゃない。二人もでるの?」
シン「る、ルナ!!お前もでるのか?」
ルナ「うん。これでも結構歌には自身あるのよ。持ち歌もかなりあるし…まぁ、優勝にかなり近いかなぁ(ニヤリ)」
レイ「ルナ、残念だが着ぐる…いや、優勝は俺たちのものだ。お前は棄権したほうが身のためだぞ」
ルナ「まぁ、珍しく感情的ね。どうあがこうが雑魚は雑魚だけど」
痔(司会)「お次はエントリーナンバー3番、ルナマリア・ホークさんだぜ!!グゥレイト!!」
ルナ「あら、出番だわ。それじゃ」