シンとマユ、ふたりでおるすばん。 【2日目】at SHAR
シンとマユ、ふたりでおるすばん。 【2日目】 - 暇つぶし2ch100:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 11:52:13
マユ「………………」

シン「ただい……ま?」

マユ「………………」

シン「マ、マユ?どうしたんだ?」

マユ「………………」

シン「お~い。愛しのお兄ちゃんが帰ってきたぞ~」

マユ「…………これ」

シン「ん?ど……(Σ(゚Д゚;)!!こ、これは!俺が血眼になって集めたエロティックブックスじゃないか!?)」

マユ「………お兄ちゃんの部屋を掃除していたら発見いたしました」

シン「い、いや……あの……それは……」

マユ「『淫乱妹』『禁断の果実~やめてお兄ちゃん~』『近親相姦妹編』………ですか」

シン「うぅ……(敬語が恐い……)」

マユ「………ふ~ん。要するに、マユのことそんな目で見てたんだぁ……」

シン「ち、違っ!!そんなつもりは」

マユ「見てないの!?うわぁ~ん!このバカ兄~!!」

シン「どっち!?」


101:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 12:11:51
>>100
ワロタw

102:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 17:31:36
最近エロゲCGにもめっきり反応の薄い息子が
このスレに興味を持ったようです

103:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 18:12:39
ワロスwwwww

104:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 18:56:26
>>102
そんな息子さんに、可愛い妹をつくってあげてください。

105:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 18:58:15
どっちの息子だ?

106:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 19:03:00
陰茎の方だな

107:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 20:03:33
保守

108:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 20:30:09 n6YN6L66
fffffffff

109:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 20:57:33 J65Ty+nI
マユ塾帰り・・・・

マユ「もぉっ!テストは散々だったし、居残りさせられるし最悪!!
   早く帰ってお兄ちゃんとご飯食べて、お兄ちゃんとテレビ見て、
   お兄ちゃんとお風呂入って、お兄ちゃんと・・・(ry」
スタスタスタ・・・・・       カッカッカッカッカ・・・・
マユ「・・・・・?後ろに誰か居る・・しかも、すっごい急いでるみたい・・・」
スタスタスタ・・・・・       カッカッカッカッカ・・・・
マユ「・・・・・・・・~~~~!!!」
ダダダダダダーーーーー       ダダダダダダーーーーー
マユ「(お・・・追っかけてくる・・・!?た・・・たすけてお兄ちゃん・・・!!)」
ガシッ(手をつかまれた)
マユ「きゃ・・きゃーーーーーーーーーーーーー!!!!」
シン「うわぁっ!な、なんだよマユ・・ビックリさせるなよ!」
マユ「え・・・・?お兄・・・ちゃん?なんで・・?」
シン「マユの帰りが遅いから心配してきたんだよ。でも塾の先生に聞いたら、
   もう帰ったって聞いて・・・」
マユ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マユ「ふ、ふぇ~~~~ん!!お兄ちゃんのバカーーーーーーー!!!!」
シン「ハァ!!?なんで・・!?」
マユ「マユをビックリさせた罰として、おんぶして!!」
シン「おんぶぅ?!・・・ったく、はいはい。わかりましたよ。」
マユ「えへへ・・・」
シン「なんだよ、いきなり笑って?」
マユ「いいの!ほら、しゅっぱつしんこぉ~!」




110:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 22:37:29
>>109
モ工 工 エ エ エ エ ェ ェ (*´Д`*) モェ ェ エ エ エ エ 工 工

111:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 22:56:51
マユ「お兄ちゃん…」

シン「…なに?」

マユ「なんでホタルすぐ死んでしまうん?」

シン「…お前、すぐ影響されすぎ」

マユ「そういうお兄ちゃんだって…さっきからドロップなめ続けてるじゃない」





シン「…今夜は…一緒に寝るか?」

マユ「…うん」

112:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 23:12:33
>>111
ほたるの墓か…あれは泣ける

113:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 23:25:58
>>112
あの兄貴があのまま死なずに怒りの余り他国の軍に身を投じて、
すったもんだの末、何故か日本に爆撃機で攻め込んできたらもっと良かった

114:通常の名無しさんの3倍
05/08/05 23:55:50
>>113
それやったら泣ける映画じゃなくて単なる戦闘映画になる希ガス

115:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 00:14:56
シン「こんなことをするやつ、米国!許すもんかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

米国「やめてよね、本気で戦争したらジャポンがミーたちに敵うはずないだRo!」

シン「貴国は一体何なんだぁぁぁ!!!!」

116:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 00:21:45 ybD5iTQr
>>115
スレタイとズレてきてる気がするがワロタwww

117:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 00:23:25
すまんsage忘れた

118:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 01:31:57
>>93続き



シン「マユ…、触るよ…」
シンはマユの小さな割れ目に指をあて上下にこすりだした
マユ「ひゃっ!?おにぃ…ちゃん…、もっと…」
小刻み体が震えるマユの性器に少しずつ指を入れ始めるシン
マユ「痛っ!」
シン「ごっごめん!」
急いで指を抜こうとするシンだったが、マユの手がシンの腕をつかんで離さなかった
マユ「……いいの……、マユは痛くてもいいから…」
そう言うと、マユはシンの腕を強く掴み、自分からシンの指を自分の性器の奥へと進めていった
マユ「んぅぅ!!っう!はぁぅっ!?」
シン「マユ!?無理するなよ!」
マユ「いいの!この…方がおにぃ…ちゃんを、感じられる…から…、それに、後から…お兄ちゃんのおっきいの…入れないとダメだから…えへ…へ♪」
シン「!!!マユ、そんなこと、どこで知ったんだよ!」
マユ「お兄ちゃんのね…ビデオ…だよ…」
シン「!!!!!」
マユ「偶然見つけたんだけど…、いきなりね、女の人と男の人がね…ひとつになってるとこから始まってね…
えへっ、そこから先は、言わなくても…分かるよね♪」
シン「……………」
するとシンはマユが自分の腕を握るよりも強い力でマユから自分の指を引き抜いた
マユ「いっう!きゃあう!?
シン「少し濡れてるけど…指を入れただけでこんなに痛がってるマユに入れるなんて出来ないよ…」
マユ「やだよ!!絶対入れるの!!」
シン「だって、マユが痛がって、俺だけ気持ちよくなるなんて…、そんなことは出来ない…」
マユ「それでもいいの!マユはお兄ちゃんとひとつになれることが嬉しいんだよ!」
シン「でも!!!」
マユ「じゃあ、痛くしないように努力してよ…、これじゃあ、いつまでも出来ないよ…」
シン「……………」
シンにはもう、断ることは出来なかった。マユの言っていることも正しかったからだ、シンはマユも気持ちよくしてあげる努力をすることを決意した

119:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 01:37:35
>>118続き



そしてシンは、マユの性器に顔をうずめ、ゆっくりと舐め始めた
マユ「ひゃっ!?おっお兄ちゃんだめだよ!そんなは舐めるとこじゃないよ!」
シン「マユだって俺の舐めただろ?」
するとシンはマユの性器を犬のように激しく舐め回した
マユ「だめぇ!そこはっ!?はひゃあ!?」
マユの性器をから少し出てきていたマユの愛液を全て舐めると、マユの性器を指で開き飲み物を飲むように吸い始めた
マユ「ほんとにだめぇ!?マッ…ユ!ひっう!?耐えられなくなっちゃ…う!?」
自分の唾液とマユの愛液により充分濡れたことを確認する
マユ「ハァハァ…、マヒュ、立て…なく、なっひゃった…」
シン「マユ…、入れたら最後、止まれなくなるかもしれない…、それでもいいのか?」
マユ「…………」
マユが小さくうなずくとシンは自らのそりかえった大きなものを出しマユの性器の入り口にあてがった
マユ「……!!、お兄ちゃん、手…握ってて…」
マユはシンの手を強く握りしめた、離れることのないように
シン「……マユ…、じゃあ、ゆっくりいくぞ…」
シンの男性器は少しずつだが、マユの中へと入りこんでいった…





明日は書けるか分かりませんが、頑張ってみます。

120:ユマ・アスカ
05/08/06 01:37:55
エッチなのはいけないと思います!

121:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 01:38:22
影響されて自分もひとつ…。

マユ「ねぇ、お兄ちゃん」
シン「なに?」
マユ「お兄ちゃんはぁ、わんちゃんとねこちゃんどっちが好き?」
シン「え? うーん…そうだな、やっぱ犬かな」
マユ「ふぅーん…お兄ちゃん、わんちゃんが好きなんだ」
シン「何だよ?」
マユ「飼ってみたい?」
シン「え、まぁそりゃ…でも父さんたちが許してくれないだろ?」
マユ「うん、だから」
シン「だから?」
マユ「マユがお兄ちゃんのわんちゃんになってあげるよ!」
シン「…熱でもあんのか?」
マユ「わんわん!」(否定の意味)
シン「いや、だから…」
マユ「わんわん!」(お兄ちゃんすきすきー)
シン「ちょ、お前…こっちが恥ずかしいって!」
マユ「くぅーん…?」(お兄ちゃん、マユのこと…嫌い?)
シン「う…」
マユ「くぅん、くぅん」←シンのお腹に頭をぐりぐり
シン「あー…まぁ、いいか」
マユ「わんわん! ペロペロ…」←顔をなめる
シン「ちょ、マユ! 唇にしたがふれ…」
マユ「わん?」(なぁに?)
シン「……まぁいいけど」
マユ「わぅん♪」←シンに抱きつき
シン「なにやってんだろ、俺…」
マユ「わんわん♪」(すきすきー)




家の外。
アスランとかを盗聴したときと同じ感じのルナマリアと達観した感じのレイ。

ルナマリア「ねぇ、ちょっとあれ…」
レイ「気にするな、俺は気にしない」
ルナマリア「………」



オチなし。お目汚しスマソ。

122:ユマ・アスカ
05/08/06 01:50:43
↑正直萌えた。それだけ!

123:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 02:06:37
>>119などを書いてる者ですがエロがだめならここで終わりたいと思います
当分はROMって出直したいと思います
ありがとうございました

124:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 02:20:44
>>123
逃げるな!書き続ける方が戦いだ!









てか、ここまで書いといて終わりとか酷いよ。

125:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 02:50:00 k/S4qCFN


126:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 03:03:48 1Jw6YaRZ


127:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 03:42:22
やめてよね、何そのじらしプレイ。


もう少し頑張ってくださいお願い

128:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 03:47:13
<<125
<<126

ホモ フォー!

129:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 03:50:39
待て待て、カタリ荒し野郎の可能性大と見たぞ。

130:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 04:20:30
まず落とす、そして書き通す!

131:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 04:36:02
シンマユ?ああ、シンステと同じ負け組か~プッw
死人厨乙wお前ら素直にシンルナに萌えろ!現実見ろよ?な。
勝ち組になりたいんなら乗り換えろ。俺が許すからwww


132:オクレ兄
05/08/06 04:55:42
>>131
氏ねよ。このクサレ夏厨が。お前の生きる価値なんて、この世には一片たりとも存在しねぇんだよ。












…すまん…少し熱くありすぎた。…なんか嫌なことでもあったのか?俺に…何かできることないか?なぁアウル。

133:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 05:36:34
兄さん…天国からのカキコ乙です。

134:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 08:30:58
夜勤明けでクタクタな中、1から全部読んでみた。
ごめん、オレ今よくわからん力に溢れてる。
取り敢えずこのままだと人として何か一線超えちまいそうだから2、3発抜いてから外に走りに行ってくる。


135:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 08:59:44
チソコ出したまま走るなよ ノシ

136:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 10:05:32
シン…ステラ守るって…


137:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 10:41:32
>>131
シンルナ厨のほうが負け組の希ガス

138:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 11:44:45
シンルナは無理矢理くっつけられた残り物カプだからなぁ。
見てて痛々しい。

「幸せの絶頂期に相手を残して死ぬと、思い出の美化も手伝って相手の心を一生縛るのよ」理論から行くとシンはルナマリアを通して別の誰かを見てる可能性もあるし。

スレ違いだな。

139:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 18:31:03
保守

140:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 18:58:11
>>138
マユだな、声からしてマユだ。

141:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 20:38:16
>>138
ステラに死なれたショックが引金となって、マユアボンを思い出してルナとくっつく

142:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 20:46:11
>>119続き
今日はこれだけです


マユ「ひっ!?うっぐぅ!!」
シン「痛かったら、ちゃんと言うだぞ!」
マユ「だか…ら、大丈夫だっ…て、マユは、丈夫なの…だけが取り柄なん…だから」
強気なことを言うマユだったが、今まで見せたことのないような苦痛にもだえる顔をしていた…、そしてさらにシンは少しずつ奥へと進めていく
マユ「うっっ…、きゃあう!?痛い…!!!」
シン「……マユ!!」
マユの悲鳴にも近い声を聞くなりシンはマユから引き抜こうとするが
マユ「だめぇぇ!!!!!」
マユは、繋いでいた手を離し、シンの背中へと腕を回して、シンを自分の方へと引き戻した
シン「ちょっ!?マユ!!」
マユ「ここまでして逃げるのなんてだめだよ……」
シン「わっ分かったよ!!」
しだいにマユの中も慣れ始めてきて、マユのなかに徐々に入りこむようになってきた。
マユ「ひぐぅっ!!ハァハァ…、うっ!うっ!あぁ!!」
マユのシンを掴む腕にも力が入り、マユの指がシンの背中に食い込むほどだった
マユ「あっ!!マユの奥に!!おにぃ…ちゃんのがぁ…」
シン「くぅあ…、これ以上はっ…、入らない…みたいだ」
まだマユの小さな性器にはシンのものは全て収まりきるはずもなかった、しかしそれだけでもシンには充分だった
マユ「えへ…、ちゃんと…はいっ…たよ…、んっ?おにぃ…ちゃん?」
シン「マユゥ…、俺もう…マユの中あったかくて奥が締めて…、このままでもう!!」
それを聞いたマユはシンをがっちりと捕まえ離せないようにした
シン「マユ!!離せ…!!うぁ!?だめだ!!はぁぐ!!くぁ…」
マユの中の肉壁が別の生き物のようにシンの男性器に吸い付く
マユ「えへぇ♪離さ…ない♪」
シン「うぁ!!うぁぁぁぁぁ!!!マッ…ユゥ!!!」
シンに我慢をする余力は残されてはいなかった。




>>123
ちょっと待てwwwwww勝手にwwwwww

もう少しだから、明日ぐらいに終わるかも





143:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 20:48:29
>>142
GJだがそれ以前に最後のコメントにワロタ
たくましいなおまいさんw

144:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 20:57:51
マユ「アッ、アゲちゃうよぉ~っ!!」

145:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 22:33:16
なんか>>142見てたら漏れも書きたくなってきた。ネタも文才もないが。>142の連載終わってネタをくれたらかけるやもしれん

146:ユマ・アスカ
05/08/06 23:26:42
>>145
ダメ。

147:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 23:36:54
マユ…タンハァハァ

148:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 23:37:26
>>146
氏ね

>>145
どうぞお書きになって下さい。お待ちしています。

149:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 23:38:56
>>145
確かに文才の無さが伝わって来るカキコだなw

150:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 23:56:53
>>145
楽しみにしてますよ!

151:通常の名無しさんの3倍
05/08/06 23:59:45
148みたいなキショイ馴れ合いは勘弁だが、ネタ投下に住人の許可なんかいらないよ

慣れてないなら、
1、まずメモ帳にでも書く
2、一晩寝かせる
3、改めて見てよければ投下、ダメなら1に戻る
で無問題

ただ最後に「やっぱり、才能ありませんでした・・・orz」とかだけは付けないでね

152:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 00:19:16
>>151
腐女子

153:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 00:25:03
とりあえず>1の↓は頭に入れておいて損はないと思う

・ネタを投下した人をあからさまに罵ったり、必要以上に持ち上げたりするのは、雰囲気を壊すので控えること
(ちなみにネタを投下した人は、特に必要が無いならイチイチ出てこないほうが萌え度はアップ……な気がします)

154:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 00:45:01
需要しか出来ないくせに煩いんだよ!

155:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 01:31:07
…お兄ちゃん、需要の使い方間違ってる・・・

156:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 03:07:15
需要=購買欲

157:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 03:11:23
マユシンスレが落ちてる・・・(´;ω;`)ウッ
ネ申降臨してたのに・・・

158:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 03:12:44
文法が間違ってるって事じゃないかな、お兄ちゃん…。
マユも国語苦手だからよくわかんないけど。

159:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 11:51:28
シン「うわっ、何で急に降ってくるんだよ~」
ステラ「雨…」
シン「あ、ステラ。傘持ってないの?」
ステラ「ステラ…傘…持ってきた…でも…ここにはない…たぶん…盗られた…せっかく…ネオが…買ってくれたのに…」
シン「ひどい奴だな、他人の傘盗るなんて。…迎えは来ないの?」
ステラ「ネオは…まだ…お仕事…スティングも…バイト…アウルは…部活…家には…誰もいない…」
シン「そっか…俺もどうせ傘ないし、ここでしばらく雨宿りしてよう。夕立だからすぐに止むよ」
ステラ「うん…」
シン「けど、嫌だなぁ、雨って。なんかどんよりした感じがして」
ステラ「そう?…ステラは…雨…嫌いじゃない…雨は…みんなに…元気をくれる…花にも、木にも、虫さんにも…けど…雷は…嫌い…こわい…」
シン「やっぱり女の子って、雷苦手なのかな?うちの妹もぎゃあぎゃあ言ってこわがるし」
ステラ「シン…妹さん…いるの…?」
シン「うん。凄く生意気で、ませてるけどね」
ステラ「いいなぁ…ステラも…妹…ほしい…」
シン「ステラの家って、男の人ばっかだもんな」
ステラ「…うん…でも…みんなやさしい…ステラ…みんな大好き…」

マユ「お兄ちゃ~ん!!」
シン「マユ!?」

マユ「はあっはあっ…傘、持ってきたよ」
シン「お前、塾は?」
マユ「えへへ~サボっちゃった♪」
ステラ「シン…妹さん…?」
シン「そうそう、これが妹のマユ」
マユ「…誰?この人」
シン「同じクラスのステラ。二人とも傘がないから、一緒に雨宿りしてたんだ」
ステラ「はじめ…まして…ステラ・ルーシェです…」
マユ「はじめまして、兄がいつもお世話になってます(何よこの女!!お兄ちゃんに慣れ慣れしくしちゃって!!許せない!!)」

ピカァ!!ゴロゴロ~ッ!!(雷の音)

マユ「きゃああっ!!」
ステラ「いやぁあああっ!!」
シン「ちょ…ステラ…!?」



マユ「はぁ…こわかった…って、ああーっ!!」
ステラ「雷…こわい…ぐすん…」
シン「ス、ステラ…密着し過ぎ…む、胸が…」
マユ「し、信じられない…お兄ちゃんのバカぁーっ!!」

シン「マ、マユ、せめて傘を置いて…あぁ…」

160:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 12:17:42
なんかステラのほうがマユより年下みたいやね

161:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 12:17:45
――アレの最中

マユ「……んっ……ふっ……」

シン「………………」

マユ「………?どうしたのお兄ちゃん?」

シン「いや………あのさマユ。気持ちいいか?」

マユ「えっ?………う、うん。気持ちいいけど……恥ずかしいから言わせないでよ……」

シン「ご、ごめん……」

マユ「もう……」

シン「………………」

マユ「……………ねぇ、お兄ちゃん?」

シン「………ん?」

マユ「AVとかエロゲーは、必要以上に声を出しているの。だから普通はあんなには出ないよ?」

シン「えっ!?そうなの!?」


162:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 12:27:54
そ、そうなの?

163:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 12:45:41
>>162そうだよ

164:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 13:11:12
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!

165:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 13:13:52
な、なんだってー!

166:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 13:19:27
それは禁句だろwwwwwww

167:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 13:25:58
シン「あはは!バッカで~、Hの時に女が声出しまくるの知らないでやんの!」

シ~ン……

マユ「女の子はあんな声出さないよ?」

シン「え…、そうなの?」
ステラ「出さない…」
シン「え…。…バ、バカじゃない!バカじゃないからな~!!」


168:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 13:52:18
>>167
3P?

169:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 14:06:01
ステラは18ぐらいだと思う
シンと同い年ではなさそう

170:161の続き
05/08/07 14:11:50
シン「そ、そんな………じゃ、じゃあ○ェラは……」

マユ「まぁ、少し嫌だけど………お兄ちゃんがしてって言うなら………でも、顔とか口に出されるのは嫌」

シン「Σ(゚Д゚;)!!マ、マジか!?そ、それが気持ち良いんじゃなかったのか!?」

マユ「………お兄ちゃん………女の子を何だと思ってるの?」

シン「………で、でも!マユのここはエロゲーみたいにツルツル………」

マユ「――ッ!?そういうこというなぁ!!」

その日、シンは生まれて初めて、まったく無駄の無い右アッパーを食らった

171:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 14:27:22
飲むのが好きな方もいるにはいますが、
全体の一割程度らしいですよ。アンケートが信用できるかわからんが

172:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 14:35:42
ぶっかけられるのが好きな人もいますよ。
怒りオヤジ参照

173:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 16:06:09
マユ・アスカ
今年で三十路を迎えた

174:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 17:42:11
精液は胃に悪い。あまり飲ませない方がいい。


シン、そう気にするな。俺は気にしない。

175:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 17:46:25


マユ「ねぇ、お兄ちゃん♪夏休みの宿題手伝っ…、あれ?何してるのお兄ちゃん?」

シン「んっ?マユか、見れば分かるだろ?プ・ラ・モ、1/100ストフリ作ってるんだよ」

マユ「あれ?前お兄ちゃん絶対買わないって言ってたのに…」

シン「昨日の放送見て気が変わったんだよ、……できた!」

マユ「色は塗らないの?」

シン「絶対塗らない…」

マユ「他のには塗るのに?」

シン「こいつは特別さ、さて…、始めるか」

マユ「何を?」

シン「シン『あんたもたいしたことないな!』
バギュギュン!
キラ『この僕が力負けしてるなんて…』
ズギュン!バギュン
キラ『これで!あたれぇーーー!!!』
シン『こんなおもちゃにあたるかよ!』
キラ『僕が…、こんな!?ラ糞…、カゴリ…、ごめ…、うあぁぁぁ!!!!』

ひゅん!どが!
シン「へへっ、頭がおかしくなって壁に激突しやがった、俺の出番取ったりするからだ」

マユ「お兄ちゃん…」

シン「マユ…(俺のことを心配してくれるのか…)」

マユ「壁へこましたらお母さんに怒られるから直した方がいいよ。
あと、壊したプラモデルはしっかり自分で始末してね」

――バタン

シン「………はい………」



176:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 19:06:14
>>175
なにその3年前の俺。ふざけてるの?!



シソ(´・ω・)カワイソス

177:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 19:40:27
期待age

178:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 19:43:44
失望sage

179:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 20:52:53
マユ「お兄ちゃん見て見て~♪」

シン「ん~?」

マユ「綺麗でしょ?パイパ~ン♪」

シン「うっひょー!」

180:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 21:28:19
マユ「ねぇお兄ちゃん、ちょっと考えたんだけどさぁ……」
シン「何をだ?俺にいってごらん、マユ(`・ω・´)」
マユ「マユとお兄ちゃんは残念ながら血が繋がっちゃってるから、オーブの法律じゃ結婚できないんだよね」
シン「残念ながらって、そんなに俺の妹なのが嫌なのかよ(´・ω・`)」
マユ「まあ、法律的には結婚できなくても子供の認知は可能って判例が過去の極東の島国ではあったみたいだけど……」
シン「落ち込んでる俺へのフォローはなしかよ(´・ω・`)」
マユ「でも、出生率が下がっちゃってるプラントならどうなのかな?」
シン「出生率が下がってるから、どうなんだ?(´・ω・`)」
マユ「思いっきり人権無私な婚姻統制をやってるぐらいだったら、兄妹間の結婚ぐらい認めてくれるんじゃないかな?」
シン「いや、それ無茶だろ(´・ω・`)」
マユ「愛がある二人にできた子供なんだもん、近親相姦ぐらい認めてくれるんじゃない?」
シン「ぐらいって、駄目だろ血が近いと、いろいろ遺伝的な問題とかあるらしいし(´・ω・`)」
マユ「そんなのプラントのコーディネート技術でどうにもなるでしょ、そもそもコーディネーターって遺伝的な欠陥を取り去る技術なんだし」
シン「いや、それはそうだけどモラルってものが(´・ω・`)」
マユ「人工子宮使ったり、人工授精で子供を作るよりよっぽど自然で愛情たっぷりの子供が生まれると思わない?」
シン「俺の意見は無視かよ(´・ω・`)」
マユ「それに子供ができればプラントに認めてもらえるし、できなくってもお兄ちゃんと愛し合う分には問題ないってことじゃない?
   ……もう、こんな恥ずかしいこと言わせないでよお兄ちゃん(バシバシ)」
シン「できてもだきなくても、どっちでもマユには構わないってことかよ(´・ω・`)」
マユ「そーゆーわけでお兄ちゃんはマユと一緒にプラントに亡命しようね。愛の逃避行だよ、お兄ちゃん」
シン「決定事項かよ(´・ω・`)」

C.E.70 避難民を乗せた宇宙船の中。

マユ「お兄ちゃん、マユ頑張ってプラントの偉い人になって法律とか変えたりするからね!」
シン「なんか、マユの思い通りになってるよ(´・ω・`)」


181:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 21:29:46
マユタン8才だから毛なんて生えてません。
最初からパイパンです。

182:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 21:31:19
ショボンシンワロス

183:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 22:32:23
だんだんエロが加速してきた。

184:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 22:48:34
終始ショボンなシン萌え

185:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 22:56:15
>>157
。・゚・(ノД`)・゚・。

なんてこったい
向こうの神はきまぐれで立ち寄ってただけだったのかな?
もし、見てるならこっちにも降臨してくれ……いや、下さい

186:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 23:18:07
だれか前スレもってない?

187:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 23:25:32
留守番も向こうも『お風呂でハァハァ』な展開だったのにぃ~!!

188:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 23:30:43
みんながこっちにばっかり構っているから!

189:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 23:42:42
僕たちは何をやっているんだ・・・

190:通常の名無しさんの3倍
05/08/07 23:51:21
>189
何をしているか?
決まっている。
アスカ兄妹に萌えているんだ。

191:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 00:01:51
>>180
コーディの技術はそうゆうことにこそ使うべきだ

192:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 02:27:56
向こうって?見当たらないけど、やめろよ俺たち兄妹だろスレ?

193:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 04:14:06
長!
でもそれで正解。
何か知らんが落ちた。
・゚・(ノД`)・゚・。

194:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 11:12:07
10日以上降臨が無かったし、そもそも妙にレベルが高かった
多分、そっち系の板の住人の気まぐれだったんじゃないかな?

195:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 21:06:15
実家の妹が色っぽくなってた…

196:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 21:19:19
それは実にいいことだ。

197:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 21:31:12
余程スペックいいか、一線越えたかしない限り、リアル妹の話はどうでもいい

198:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 21:46:34
落ちたスレって待ってればhtml化されていずれ見れるの?
それとも何とかってやつ買わないとダメ?

199:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 21:52:40
>>198
みすずん検索で即座に見れる。ググりたまえ。

200:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 22:40:40
>>199
遅くなったけど、ありがとう
ちょっと判りづらいけど、頑張って使いこなしてみます

201:かってに159の続き
05/08/08 22:57:37
マユ「(半泣きになりながら)ひぐっ…もうお兄ちゃんサイテー…マユの気持ちも知らないで…もうお迎えなんか絶対行かないんだから…(校門を出る)…あれ向こうから誰か来る…」
ネオ「くそっ、まいったな、ステラが心配で早く引き上げて迎えにきちゃったけど、傘も持たせてたしこの雨じゃもうとっくに帰っちゃってるかな…?」
マユ「(こっちに近づいてくる…もしかして誘拐魔?)」
ネオ「(ありゃ?泣いてたのかな?まあちょうどいい、聞いてみよ)君、ここの学校の子だよね?」
マユ「あっ…はい(ヤバい、ヤバいわ、さりげない会話から油断したところでマユをさらう気ね…)」
ネオ「ならステラって子を知らないかな?金髪のかわらしい女の子なんだが…まだ学校にいるかもしれないんだ、見なかったかな?」
マユ「あっ…(さっきのメス豚!子が子なら親も親ね…)えっと知ってますさっき昇降口で見かけました」
ネオ「ほんとかい!?いや、悪いんだけど案内してくれると助かるんだが…初めてで玄関も分からなくてね、すまない」
マユ「あっ、いえ、大丈夫ですよ、案内します(もっと早く来いっつーの!そうすれば今頃マユとお兄ちゃんはラブラブで帰って家に帰ったら濡れたからだを暖めあってベッドインしてイチャイチャギシギシアンアン(ry…そうだわ!!)」
~昇降口前~
マユ「着きましたよ、ここです」
ネオ「ああ、ありがとう、すまなかったね」
マユ「あの…悪く思わないでくださいね?」ネオ「え?」
マユ「(せぇーのっ)きゃあああああああ!!!誘拐犯がいるぅ!!!!誰か助けてぇ!!!!!」
ネオ「エエエェェ(´д`)ェェェエエエ」

202:通常の名無しさんの3倍
05/08/08 23:19:36
ネオwwwwww

203:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 00:19:24
ネオがー

204:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 00:33:29
そこで魔乳校長とバジルール教頭にお説教というわけですかw

205:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:21:37
>>142続き



シン「うあぁ!マ…ユッ!」
マユ「んうっ、あぁぁ…あっ熱い…」
シンはマユの中で果ててしまった、シンの男性器はまだマユの中で脈打ち精子を出し続けている
シン「こんな…おっ俺は…ハァハァ」
マユ「マユの中にお兄ちゃんのいっぱい…えへぇ♪」
シン「なんてことするんだよマユ…、中で…出すのはだめなんだよ…」
マユ「えっ?どうして…」
シン「その…子供が…できちゃうんだよ…、でもマユはまだ小さいから…」
マユ「本当!!じゃあ子供できたら名前決めなくちゃね♪」
シン「マユ…、マユの体じゃ子供はまだできないよ…、子供ができるには俺と同じ年ぐらいにならないと…」
マユ「そう…なんだ…、それなら待っててね♪」
シン「えっ?」
マユ「私がお兄ちゃんと同じ年になるまで♪でも、そうしたらお兄ちゃんはもう大人になってるか♪んふふ…♪」
シン「……………」
シンには言えなかった兄妹同士では結婚はおろか子供すら作ることができないということを
シン「……なぁ、マユ?」
マユ「んっ?な~に、お兄ちゃん?」
シン「………寝よっか?俺いろいろと疲れちゃった…、マユはシャワー浴びてから寝るか?」
マユ「大丈夫!マユは朝にシャワー浴びるから♪」
シン「でも、俺中に出しちゃったし…」
マユ「いいの!このままで!」
シン「そう…なのか?」
マユ「寝よ♪」
シン「………あぁ……」
こうしてシンとマユ二人の夜はふけていった






206:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:27:01
>>205



夜も終わり朝がきた。時計は既に9時を指していたがシンには起きる気力もなかった
シン「なんかよく眠れなかったや…」
マユ「んぅぅ、おにぃちゃん…」
シン「!?」
マユ「マユのおっぱいボインだよ…、えへへ♪えへへへ♪」
シン「寝言かよ…」
――プルルルル
シン「電話だ…」
――ガチャ
シン「はい、もしも…ルナか、なんだよ」
ルナ「なんだよって、そんな言い方ないじゃない。それよりマユちゃんと仲直りできたの?」
シン「んっ?まぁな…」
ルナ「どうやって仲直りしたの、お・に・ぃ・ち・ゃ・ん?」
シン「ルッルナには関係ないだろ!」
ルナ「関係おおありじゃない!私のせいでこうなったんだから…」
シン「その…、謝っただけだって…、ほんと!」
ルナ「何必死になってるの?まぁ、謝っただけで許してもらえたんだから良かったじゃない、今度は私も謝らなきゃね」
シン「…………」
ルナ「どうしたのシン?」
シン「いや、なんでも…」
ルナ「ねぇ?シン?」
シン「んっ?」
ルナ「マユちゃんに兄妹同士では好きになっちゃいけないって言った?」
シン「!!!!!」
ルナ「ちゃんと言ってあげないと可哀想だよ…、どのみちマユちゃんにも分かることなんだし…、早めに言ってあげたほうが…」
シン「うるさいなルナ!そんなこと分かってるよ!」
――ガチャ
自分が思っていることをそのまま言われたシンは怒りのあまり電話を切ってしまうシン
シン「分かってるんだよ…」
――プルルルル
シン「しつこいな!」
――ガチャ
シン「いい加減にしろよな!ルナ!…、って母さん!?どうしたの?」
母「何よ、いきなり怒鳴りつけて…、それよりおばちゃんの具合がとてもよくなってね、今日中に帰れそうなの」
シン「そうなんだ…」
母「マユにも伝えておいてね、それじゃね」
―――ガチャ
シン「今日中か…」





207:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:32:58
>>206



マユ「お兄ちゃんどこ~?」
するとシンの部屋の方からマユの声が聞こえてきた
シン「なんだよマユ?」
マユ「もぅ!勝手に居なくなったらだめなんだから!」
シン「ハハッ…ごめん…」
マユ「……何かあったのお兄ちゃん?」
シン「…何もないよ、マユ…、ほら!俺が朝ご飯作ってやるからマユはシャワーでも浴びてこいよ!」
マユ「うん…(お兄ちゃん隠し事下手だな…)」
シン「あと!昨日のことは誰にも言わない約束な!」
マユ「……どうして……?」
シン「どうしてって!恥ずかしいだろ…!」
マユ「へぇー♪分かったよ♪」
少し遅い朝ご飯を済ませている時シンは母が今日中に帰ってくることを教えた
マユ「えぇ~!!今日の夜もお兄ちゃんと二人きりでいられると思ったのに…」
シン「そう言うなってマユ、おばあちゃんが元気になったのはいいことだろ?」
マユ「おばあちゃんが元気になったのも嬉しいんだけどお兄ちゃんと二人きりになれなくなる方の悲しさのが大きいよ…、お兄ちゃんもそう思うでしょ?」
シン「そうだな…」
マユ「…………」
シン「どしたマユ?」
マユ「マユ待ってるよ、お兄ちゃんが言ってくれるまで…」
シン「なっ!?」

マユ「悩み事は体に悪いし、マユお兄ちゃんのためなら…」
シン「………………あの!マユ!」
マユ「うん!」
シン「………母さん帰ってくるまで、何してよっか?」
マユ「……………お兄ちゃんのバカ……」
シン「えっ?」
マユ「なんでもない!えっとね♪お外!どこでもいいからお外行こ♪」
シン「あっあぁ…」
本日の気温は30度を超え、真夏そのものの日だった…






208:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:37:21
>>207



シン「……暑い……帰る」
マユ「あ~っ、待ってよ!夏なんだから暑いのは当たり前だよ!もぅちょっと付き合ってよ?ねっ?」
マユの無邪気な笑顔で暑さが吹っ飛ぶ訳もなかったがシンもその笑顔に負け素直に了承した
マユ「お散歩♪お散歩♪」
随分歩いて回ると前から見たことのある二人組が近づいてくる
シン「暑い~、あれ?あれはアスラン?」
アスラン「おい!ミーア!あまりベタベタくっつくなって!」
ミーア「ひどいですわ、アスラン様!ミーア、アスラン様のためにまた豊胸手術しましたのに!」
アスラン「そんなことは…、シン!シンじゃないか!助かっ…」
シン「へぇー、あんたもいろいろ忙しいでありますね!お金持ちのボンボンは違うでありますか?」
アスラン「なっ!?シン助けてく…」
ミーア「まぁ!あなたいったいなんですの!わたくしのアスラン様になんて口の聞き方!」
シン「(なんだよこいつ…胸でかすぎなんだよ…)」
ミーア「!!!アスラン様この方わたくしの胸を見ましたわよ!」
シン「なっ!変な言いがかりは!」
マユ「お兄ちゃん本当?」
そこには鬼をも震え上がらせるような形相をしたマユが立っていた
シン「マユ!?違っ!!」
マユ「マユ疲れたし帰るね!」
シン「マユ!!」
アスラン「シン待て!シン!シーーーーン!!!!」
ミーア「さぁ、いきましょうアスラン…、うふふ…」
アスラン「キィィィラァァァーーーー!!!!」

その後のアスランの行方を知る者はいない





209:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:47:31
>>208



シン「マユ誤解だって!!」
マユ「……………」
家までの帰り道一切口を聞いてくれないマユにシンは必死に言い訳をしたがマユが聞いてくるるはずもなく、家に到着した。
――ガチャ
マユ「お兄ちゃん…」
シン「えっ?」
マユ「お兄ちゃんはやっぱり小さいのより大きい方がいいの?」
シン「前も言ったけど、俺は小さい方が好きなんだって!」
マユ「それじゃマユを納得させるようにマユのことどう思ってるのか簡潔に言って!」
シン「えっ?」
マユ「言えないならお兄ちゃんとはもう口聞かない!」
シン「分かったよ!……おっ俺はマユが好きだ!俺はマユ以外なんて好きにはなれない!……これでいいだろ!」
マユ「うん♪マユもお兄ちゃん以外好きになるつもりもないし、この気持ちはこれから先も何があっても変わらないよ…だからお兄ちゃん…悩み事は隠さずにしゃべって…」
しばらくの間静かな沈黙が流れる、そしてその沈黙をやぶるようにシンは喋りだす
シン「……………あのな、マユ?」
マユ「うんうん♪」
―――ガチャ
母「シン、マユ~、帰ったわよ~」
マユ「あっ、お母さんだ!」
シン「あっ………」
母「ただいま♪二人とも留守番どうだった?」
マユ「大丈夫だったよ!なんたってマユがいるんだもん♪」
母「そうね♪じゃあ今からお昼ご飯作っちゃうから待ってて」
そう言った母は台所に行き支度を始めた
マユ「お兄ちゃん?やっぱり、今言わなくてもいいや」
シン「えっ?どうして?」
マユ「お兄ちゃんが言いたくなったら言って…、マユはいつでも聞いてあげるから…」
シン「……マユ…」
マユ「ごめんね、無理にしゃべらせようとして…」
母「あら?なんの話をしてるの?」
マユ「な~んでもないよ~♪」
こうしてシンはマユに言うことは出来なかった。シンは思った。これから先言える日がくるだろうか?マユが本当のことを知って、いままで通りでいられるのか?
いろいろなことが頭をよぎり言えなくなってしまう、でも言わなくてもいつか知る時がくるその時まで………




―Fin




210:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:53:39
ちょっと無理矢理終わらせた感じが凄いするwwwwww
飽きずに読んでくださった方々ありがとうございますた
今回は無駄にエロばかり多くなってしまったwwwwwwので次書かしてもらう時はエロは少なめに行こうか思いまつ


211:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 02:57:26
マユが可哀想だな…あとアスランは…おつかれ

212:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 03:13:33
乙です~
しかしアスラン…(´д`)


213:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 04:59:37
なんでキラァアァァ叫んでんだアスランw
あと後書きはやっぱイラネー気がする

214:通常の名無しの3倍
05/08/09 07:47:50
そんなことはない!後書きを見て次の作品にワクテカな俺がいるんだからな!

215:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 08:02:58
乙で御座います。
アスラン…orz
ミーアコワス(w


216:通常の名無しの3倍
05/08/09 08:12:14
漏れは
タリアが出てきてネオを尋問して警察に突きだそうとしたしたところを
ギル校長が「いいではないか。彼の気持ちはよく分かる。私にもそちらの気(け)は嫌いではないね。」とか言い出して
ネオ「そ、そうだろ!?やっぱ、よ、幼女はか可愛いよな~(ここは無理矢理あわせるしかない!)。」
ギル「うむ。タリア、ここは私の権限おいて彼を無罪放免としよう。彼とは気があいそうだ。」
てな終わりを想像したんだが
>>204ワロスwそれいいなww

217:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 16:29:05
シン「マ~ユ~ちゃ~ん♪」

マユ「きも…何?」

シン「ちょっと肩揉んでほしいんだけど」

マユ「やだ」

シン「頼むよ~ここんとこ疲れてるんだからさぁ~」

マユ「嫌だ。マユも色々と忙しいの」

シン「ちっ……じゃあさ、肩揉んでくれたら、お礼にマユのおっぱい揉んで大きくしてやるよ。どう?」

マユ「まずはその股間についたホームランバーを再起不能にさせてもらおうか」

218:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 16:57:09 1XAf9J8x
良スレ認定

219:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 16:58:42
マユが8歳に見えません(画も小説も)

220:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 17:35:33
シン「マユ~かき氷できたぞ~」

マユ「わ~い、ありがと~」

シン「イチゴとメロンどっちがいい?」

マユ「イチゴ!!」

シン「ほらよ。練乳かけるか?」

マユ「もちろん!!イチゴに練乳は宇宙の真理だよ!!」

シン「なんだそれ?はい練乳」

マユ「わぁい!!いっぱいかけちゃえ~!!…あれ、でないよ?」

シン「かしてみ?……あれ、おかしいな…えい!!」

びゅびゅびゅーーっ!!

マユ「きゃあ!!」

シン「うわっごめん!!(…顔中に練乳が…わが妹ながらエロ過ぎる…)」

マユ「うへぇ~ベトベトするよぉ~」

シン「ごめん…(た、たまらん…)」

マユ「もぅ!!お兄ちゃん力いれすぎ!!」

シン「あぁ…悪かった(練乳まみれの顔で怒ってる…(;´Д`)ハァハァ)」

マユ「も~…ふふふ、でもおいしい。ぺろぺろ…」

シン「…!!マユぅっ!!やばい!!いくらなんでも危険すぎるぞそれはっ!!」

マユ「は?」

221:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 17:50:47
>>220
ちょ、今オレティンポおっ立てながら笑っちまったよ。
ナニが悲しくてこんな奇行に及ばねばならんのだ訴えますよしかし乙!!

222:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 20:49:07
――身内(?)自慢

メイ「お姉ちゃんの凄いところは何といってもあのプロポーションだよ!!あれは私も見習いたいなぁ・・・」

レイ「ギルは議長だ。一番偉いんだ。それだけで凄いことだ」

マユ「お兄ちゃんだって凄いもん!」

レイ「シンがか?・・・なにかあったか?」

メイ「さぁ?」

マユ「あるもん!あるもん!・・・・・・・・・・・・え~と・・・・・・・・・・・・!エッチの時にいっつもマユと一緒にイってくれるところ!!」

レイ「・・・・・・」

メイ「へ、へぇ・・・」

マユ「えへへ・・・凄いでしょ?」

レイ&メイ((どう返せばいいんだ・・・。ってかそれが自慢なのか・・・))

223:通常の名無しさんの3倍
05/08/09 23:16:29
歩くスピードがさ

224:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 01:10:00
悪いがマユよりレイに萌えた

225:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 01:30:27
レイとメイとマユの3人で話してるというシチュエーションも面白いがな。

226:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 01:34:12
マユ「ねぇ、お兄ちゃん聞きたいことがあるんだけど、いい?」

シン「うん?なんだい?」

マユ「えっと・・・きん・・?きんしそうかん?っていうのかな?これどういう意味?」

シン「!?マ、マユ!そんな言葉どこで!?」

マユ「PCのお兄ちゃんのフォルダ」

シン「・・・・・」

どうする、どうする!

227:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 01:46:14
ここってエロダメ?
絶対マユシンじゃなきゃダメ?

228:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 01:57:15
>>226

 辞書
 突撃
 種割れ

シン「どうする、どうするの俺」
魔乳「スレリンク(shar板)へつづく」

229:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 01:58:03
エロスレあるからそちらでよろ

230:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 02:02:59
>>227
シンマユでもおk

231:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 02:05:04
226
少し続き。

マユ「どうしたの?お兄ちゃん?」

シン「なぁ、マユそのフォルダの中のファイルは・・・」

マユ「ウィルスかと思ってゴミ箱へ・・・」

シン「うわぁぁぁぁん!」

マユ「お兄ちゃん!どこ行くの!?ねぇ!?」

232:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 02:06:47
>>231
絶対分かってやってるだろマユwモエス

233:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 02:26:13
少し続き2

部屋に閉じこもるシン

マユ「お兄ちゃん、開けて!冗談だから!あれ動画ファイルだって分かってるから」

シン「・・・見たのか?」

マユ「見られないよ、パスかかってたでしょ?」

シン「ハッ!そうだ、そうだよな、ははは・・・」

マユ「お兄ちゃんって暗証番号とか全部生年月日だよねぇ~♪」

シン「!!!!!!!!!!!!!!」

マユ「・・・見ちゃいましたぁ~♪」

シン「もうダメポ」


234:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 03:24:54
>>229
シンマユのエロスレは落ちてるぞ。ここでいいんじゃないか?

235:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 03:51:55
>>229
消えろ

236:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 04:07:23
もう一度立てれば?

237:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 07:09:19
キャラ単体対象のエロスレはキャラサロンに立てるといいようだ
需要があれば順調に伸びてるみたいだしな。あと書き手が居れば。

238:前スレ903
05/08/10 08:00:04
また・・・拾ってしまった・・・URLリンク(www.yuukun.com)
例によって携帯で見てくれ



ただこれに萌えを求めるなよ、後超長い

激しく欝になるとも忠告しておこう
小説としてはおもしろい

239:903
05/08/10 08:20:52
>>238
あっとべつにPCでも見れるな

240:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 10:13:59
>>229
すげー鬱になった。どうしてくれようこの気分

241:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 10:23:39
>>229じゃなくて>>239

242:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 11:23:00
>>238
……読んでる途中で気持ち悪くなって予備校のトイレで吐いてしまった。畜生、昔の嫌な記憶がフラッシュバックしやがったorz
ちょっとネタスレ逝ってくる

243:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 11:34:29
>>238
こ、これは!僕の日記シリーズ!!
これはちょっとこのスレに合ってないだろ・・・

244:903
05/08/10 11:39:21
ご、ごめんよ!皆!
いや、俺的に早紀タソはすっごい萌えキャラだから・・・
一応兄弟主導の話だし・・・
気分害させてスマン・・・吊ってくる

245:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 13:24:44
早紀た~ん!!!!!!

246:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 13:44:43
マユ「お兄ちゃん…」

シン「なんだ?」

マユ「マユ、彼氏ができちゃったの…」

シン「!!!」

マユ「だから…今までみたいに、あんまりベタベタしてこないで。彼に…誤解されると困るから」

シン「………わかった…で、相手は誰なんだ?」

マユ「実は、今マユの部屋にきてるの。紹介するから…ちょっと待ってて」

シン「…うん(部屋に!?もうそんな仲なのか!?…畜生、マユが汚されちゃうじゃないか!!)」

マユ「お兄ちゃん、この人がマユの彼氏」

キラ「初めまして。キラ・ヤマトです(ニヤリ)」

シン「!!!…な、なんでアンタが!?」

キラ「ふふ…君の妹さん、とても大胆だね。お陰で昨日は熱い夜を過ごせたよ」

マユ「キラさん!!…やめてよ…お兄ちゃんの前で…(赤面)」

シン「うぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ!!!!!」




シン「はぁはぁ…夢か…(欝)」

247:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 14:16:23
age

248:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 14:17:19
しくじった…
今度こそage

249:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 14:52:34
キラどこまで人の女をwwwwww

250:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 16:35:03
マユ「お兄ちゃんお菓子買ってきたよー」
シン「ちょうどお腹減ってたんだよ」
マユ「はい」

ヨウラン「………」

シン「なにこれ…?」
マユ「ようかん」
シン「ちゃうねん」

ヨウラン「………」

251:通常の名無しの3倍
05/08/10 17:40:10
>>238
各キャラが呼んだときの感想


シン「スゴい大どんでん返しだったね!!でも妹にあんな子とするなんて小説でもちょっとイヤな気分になったよ…」


レイ「気にするな、俺は気にしていない(そんなことよりギルタマハァハァ)」


ルナ&メイ「怖くて読んでてドキドキしちゃった!でも面白かったね!」


アスラン「主人公の彼の異常な執着は理解できなくはないな(キラタソハァハァ)」

マユ「2章の最後だけ読んだよ!(お兄ちゃんハァハァ)」


252:通常の名無しの3倍
05/08/10 17:45:19
スマソ「読んだとき」だし「あんなこと」だったorz

253:通常の名無しの3倍
05/08/10 17:46:05
スマソ「読んだとき」だし「あんなこと」だったorz

254:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 17:50:11


シン「ったく…、なんで居残りで掃除しなきゃなんねーんだよ…」

レイ「気にするなシン、俺は気にしない」

ルナ「ちょっとあんたたち喋ってないでちゃんと掃除しなさいよ!!」

マユ「お兄ちゃん~!一緒に帰ろ~!」

シン「マユぅ~!そうだな!一緒に帰ろうかマユ!」

ルナ「シン!!待ちなさいよ!あんた掃除がまだ…」

レイ「待て、ルナマリア、今のシンにお前は邪魔だ。お前は残れ。」

ルナ「えっ!?」

レイ「お前の腕ではマユタソにはかなわない。」

ルナ「そんなこった聞いてねーんだよwwwwwwハードゲイwwwwwww」



255:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 19:21:40
233の続き

シン「なぁ・・・マユ」

マユ「H・・・だね、お兄ちゃんって・・・」

シン「いや、それは、その・・・」

マユ「しかも偶然なのかどうか分からないけど女の人のことマユって呼んでるし・・・」

シン「うっ!それはだな、たまたま・・・」

マユ「10個のファイル全部違う人だけど全部マユって名前なの・・・」

シン「う・・・ごめん・・・実は編集した・・・」

マユ「でね、動画の中の人が何をやっているか知りたかったからお母さんにメールで聞いてみましたぁ~♪」

シン「ウソ・・・!?」

マユ「そしたらね、こう返事が返ってきたの、お兄ちゃんの携帯にそのメール転送するね」

シン「・・・」

チッ!あのボンクラが!

マユ「ボンクラって何~♪」

シン「・・・だめだこりゃ・・・」

つまんなくてすまそ



256:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 19:27:02
>>255
ホントにつまんねぇな

257:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 19:59:06
>>238
それ、友達に勧められて少し前に読んだよ。とりあえず吐いた…

258:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 21:12:28
>>255
ボンクラワロスwwww

259:通常の名無しの3倍1/3
05/08/10 22:57:50
~種学園~
シン「はぁ・・・」

ルナ「おーい!!シン!帰るよ!みんなでカラオケ行くことになったんだけどもちろんシン行くよね・・・ってシン?」

レイ「どうした?シン?」

アスラン「顔色悪いぞ?」

シン「みんな・・・実はいろいろあってさ・・・」
メイ「なにかあったんですか?」

シン「日曜日に妹と動物園行ったんだよ、そしたら急にペット飼いたいとかだだこねだしてさ・・・今すぐ欲しいとか言いやがってあいつ」
レイ「なら買ってやったらどうだ?」
シン「いやそれが今俺金ないし親が出張でいないし・・・お金を送ってもらっても到底間に合わない・・・」
アスラン「間に合わない?時間制限でもあるのか?」
シン「っ!!あっイヤなんでもない!!俺ちょっと用事あるから!!レイ達は先帰ってて!!じゃあね!!」
一同「????」



260:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 23:19:04
続き期待age

261:2/3
05/08/10 23:33:58
~廊下~
シン「はぁ…(いくらなんでもPCのエロゲー見つかって脅されてるとはいえねぇよなぁ~畜生、あの魔女め!俺を殺す気ですか?(つД`)゚。)
そうだ!とりあえず誰か飼っている人に強引だけどちょっと借りてう○ことかお○っことかの世話で大変な思いさせてすぐ嫌いにならせればいいんだ!俺って頭イイ(゚∀゚)!!」

ステラ「シン・・・頭イイの?」

シン「ステラ!?あっいやちょっとね!!いろいろあってさ(めっちゃビックリした・・・!)」

ステラ「そう・・・ステラには・・・秘密?」

シン「うっ!違うよ!そうじゃなくて!そうだ!そういえばステラはなんかペット買ってる?」

ステラ「ステラ・・・犬飼ってる」

シン「ホント!?なんて種類の犬!?」

ステラ「わからない」

シン「夜鳴きとかしない!?」

ステラ「しない」

シン「(言いにくいな・・・)下の世話とか大変じゃない!?」

ステラ「大変じゃない」

シン「どんぐらい大きいの?」

ステラ「学校ぐらい」

シン「・・・なに食べてる?」

ステラ「電気」

シン「ガイアだろ」


262:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 23:35:49
流れるようなツッコミワロタw

263:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 23:42:50
ガイアキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!ワロタwwwwww

264:通常の名無しさんの3倍
05/08/10 23:46:44
糞ワロタ

漫才コンビでデビューしたらどうですか

265:3/3
05/08/11 00:17:49
シン「くそぉ~借りるのもだめか・・・どうすりゃいいんだ・・・?俺は一生あいつの奴隷か(TДT)?」
キラ「どうしたんだい?シン?」
ラクス「どうなされたのですか?」
シン「キ、キラ!?ラクスさん!?」
キラ「泣いてる・・・の?」
ラクス「大丈夫ですか?」
シン「だっ大丈夫だよ!ホント、マジ大丈・・・ぶ」
キラ「悩みなら相談に乗るよ、ねぇラクス?」
ラクス「そうですわ。私たちでよろしければ相談にのりますわよ?」
シン「キラ・・・ラクスさん・・・(マジ優しいなこの二人は・・・)」
~ペットの件を話す(エロゲーの件は話せね('A`))~
キラ「なるほど、それは困ったね」
シン「キラはペットとか買ってないのか?」キラ「僕にはトリィがいるから」
ラクス「私にもピンクちゃんがいますわ」
シン「そうか!!機械のペットもいいかもしれない!それどこで買ったの!?」
キラ「トリィもハロもアスランがくれたんだよ。アスランは手先が器用だからね」
シン「よっしゃ!ありがとう!キラ!ラクスさん!助かったよ!(救われた!ありがとう正義の大天使様!!)」
~一週間後~
マユ「お兄~ちゃ~ん♪今日は何の日?」
シン「変態兄貴がマユ様にペットを献上する日でございます(畜生・・・)」
マユ「うむ、くるしゅうない!早くそれ余の前に持ってくるのだ!」
シン「調子に乗りやがって」
マユ「何かいったか?」
シン「いえいえ。さっ、こちらをお納めくだされ」
マユ「・・・なにこれ?」
シン「みりゃ分かるだろ?ハロだよハロ!ガンダムのマスコットキャラクターの。電源入れて見ろ。」
ハロ「ハロ!オマエゲンキカー?」
マユ「スッゴーイ!」
シン「アスランさんに手助けしてもらって作ったんだ。ったく苦労したんだぞ?」
マユ「これならバッチリ合格ね!」
シン「ふう・・・助かった・・・」
~こうしてシンは難を逃れましたとさ・・・Fin

266:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 00:43:16
ハッピーエンドだな。GJ!

267:おまけの4/3
05/08/11 00:52:01
~翌日カラオケボックスにて~
シン「いや~ホント助かったよ!妹も喜んでたし!間に合ってホント~によかった!」
アスラン「まあ役にたてたならそれでいいさ」
ルナ「ってゆうか結局間に合わなかったらどうなってたわけ?」
シン「うっ!!」
メイ「まあそんなこといいじゃないですか!ほらそろそろ次シンさんの番ですよ!「君は僕に似ている」!」
シン「よっしゃ!18番来た!見てろよ!今日こそ100点をとってやる!」
レイ「シン、携帯、鳴ってるぞ」
シン「ああ、ありがと、レイ。ん?マユからだ。もしもしマユ?どうした?」
マユ[[お兄ちゃん・・・ハロ・・・壊れちゃった・・・]]
シン「ハァ(゚Д゚)?まだあげたばっかだろ!?なんでそんなことに!?」
マユ[[私がハロに「私、将来お兄ちゃんと結婚できるかな?」ってきいたらあいつ「ミトメタクナイ」とか言い出しやがって・・・それで・・・]]
シン「そんな・・・」
マユ[[お兄ちゃん、これで約束破ったことになっちゃったね]]
シン「・・・・・・」
マユ[[データ、全部消して親に電話するから]]
ブチッツーツーツー・・・・
ルナ「シン?どうしたのシン?」
アスラン「シン?」
メイ「シンさん?」
シン「終わった・・・なにもかも」

静かに泣いてーるよに~、胸ーにひーびく~♪
レイ「気にするな、俺は気にしていない」



268:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 01:10:09
>マユ[[私がハロに「私、将来お兄ちゃんと結婚できるかな?」ってきいたら
実はハッピーエンドだ

269:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 01:51:35



「ミ~ンミ~ンミン」
マユ「あ~っ、マユ夏は好きなんだけど、セミだけは嫌いなんだよ~」
シン「へぇー、マユがセミ嫌いなんてしらなかったよ」
マユ「お兄ちゃんはセミ好きなの?」
シン「俺は…」
「ギィギィミン!ミン!ミン!」
マユ「きゃあ!?」
シン「マユ!大丈夫か!?」
マユ「うっうん…、少し転んで足擦りむいただけだから…」
シン「!!!!!」
マユ「お兄ちゃん?」
シン「おい!ミネルバ!デスティニー発進準備だ!」
アーサー「シン!?しかし、艦長の許可が…」
シン「ごちゃごちゃ言ってんな!お前がコミケに行くような隠れオタだってバラすぞ!!!」
アーサー「えぇぇぇ――ー!!!!」
オペ「全システムオールグリーン確認。デスティニー発進どうぞ。」
シン「シン・アスカ、デスティニー行きます!」
「ミ~ンミンミン」
シン「俺はこのデスティニーで全てをなぎはらう!!!へあぁぁぁうえぁおお!!!!!」
「ギィギィィィ!!!!!ギィギィギギギギ……」
シン「デスティニーフィンガァァァァァァ!!!!!」
「ギィィィィィィィィィ!!!!!」
マユ「お兄ちゃん…やりすぎ…」





270:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 03:02:12
マユ「今週のトリビアは面白いな♪・・・ん?彼氏の浮気を調べる?車の中にイヤリング?」

マユ(・・・こ、これは使える!!お兄ちゃんの浮気(?)を調べなきゃ!!)

マユ「でも・・・車はないから部屋でいっか・・・」

マユ「イヤリングなんてマユ持ってない・・・別なのでもいいか・・・」


――あくる日


マユ「ちょっとお兄ちゃん!!」

シン「ん~?」

マユ「お兄ちゃんの部屋掃除してたら、女物の可愛いくまさんの絵がプリントされてるピンクのパンツが出てきたんだけど一体誰のよ!!」

シン「お前のだろ」


271:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 03:21:59
マユ「お兄ちゃん、マユの・・・おいしい?」

シン「あぁ、甘くておいしいよ。」

マユ「あ、甘いの?」

シン「うん。」

マユ「どれくらい甘い?」

シン「俺の中学の時のものの考え方より甘いよ。」

マユ「・・・・・・はぁ?」

シン「中学の時は、妹とでもセックス出来ると思ってたから。」

マユ「今してるじゃん。」

シン「・・・・・・!!」

マユ「進歩してないね~。」

272:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 04:31:54
メイリン「マユちゃん・・・エッチ、しよ?」

マユ「ん~、別に良いけど?」

273:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 10:01:16
>>270
これが一番笑った。基本でいいなw

274:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 20:20:25
>>272
スレ違いに見えるが、なんか元ネタがあるのか?

275:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 22:01:37
>>274
ない

276:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 23:06:26
age

277:通常の名無しさんの3倍
05/08/11 23:33:05
>>246
マユが生きてるんならシンがキラに拘る理由もないと思うが・・・まぁどうでもいいか

278:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 00:24:34
>>277
夢だってのw

279:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 03:08:20
このスレも、もう終わりかな

280:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 07:54:11
別スレでも書いたが
妹マユなんて初めからいなくて
シンが記憶操作されてるって設定だったら
どうしよう…。
脳内妹みたいな感じか。

281:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 11:03:13
マユ「お兄ちゃん。突然ですが心理クイズです!ジャジャン♪」

シン「おし!どんとこいや!!」

マユ「お兄ちゃんは番組の主役の座から降ろされたので、家でゴロゴロしていました」

シン「凄く嫌な言い方だな・・・」

マユ「することがないお兄ちゃんはついつい自慰を始めました」

シン「自慰なんて言葉よく知ってんな」

マユ「今日のオカズはマユちゃんです♪さて!一体どんな格好しているマユを想像して白濁と言う名の欲望を撒き散らしますか?」

シン「・・・これ本当に心理クイズ?」

マユ「イェス!」

シン「じゃあ・・・裸エプロン?」

マユ「・・・わかった!じゃあ着替えてくるから待っててね!!」

シン「・・・・・・心理クイズは?」


282:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 11:40:58



――夏休みも中盤に入った頃、マユは町内くじ引き大会で特賞を引き一泊二日で五名様の温泉旅行を当ててしまった

マユ「お兄ちゃん!マユはやっぱりすごいよねぇ!」
シン「やっぱりってなんだよ…、でも本当にすごいよマユ!絶対ティッシュだと思ってたのに…」
マユ「なにそれ!マユは絶対当たるって確信してたよ!」
シン「ごめん、ごめん」
こうやって、軽口を叩きながら電車で向かう先は、オーブでも割と人気のある温泉宿だった
ルナ「マユちゃんはシンみたいに悪運ばっか強くないもんね~!」
マユ&ルナ「ねぇ~!!」
シン「なんだよ!」
レイ「気にするなシン、悪運でも運は運だ」
アスラン「レイ、それはフォローになってるのか?」
実際の所、ここにはシンとマユ二人で行く筈だったが、両親の反対もあり、シンの学校でも仲の良いこの三人と行くことになった
マユ「最初はお兄ちゃんとだけで行きたいと思ってたけど、こうやって賑やかなのも悪くないね♪」
ルナ「そうでしょ!シンなんかと一緒に行ったら夜中何されるか分かったもんじゃないわよ」
シン「人聞きの悪いこと言うなよ!アスランも俺の良いところの一つぐらいこいつらに言ってやってください!」
アスラン「あぁ、だが、君がシスコンだと言うことはクラス中に知れている。そう思われても仕方ないことだ」
シン「俺の良いところを言えって言ったのに!あんたって人は!」
アスラン「やめ!髪の毛を引っ張るな!」
レイ「そろそろ目的地の駅に着く…、降りる準備をした方がいい」
一同「えっ?もう!?」
オーブは周りを海に囲まれた小さな島、どこへ行くにも対して時間は掛からない、少し雑談しただけでも時間の流れは早い
シン「マユの荷物持ってやるよ」
マユ「えっ?でも重いよ」
無言でマユの荷物を軽々と持ち上げると静かにマユの手を握ってあげた
マユ「……ありがと……」
ルナ「へぇ~」
シン「なっなんだよ!!」
ルナ「私の荷物も持ってもらおうかしらお兄ちゃん?」
アスラン「重たいのなら俺が持ってやるぞルナマリア」
ルナ「えっ?アスラン…」
ルナマリアの荷物を持ち、足早にさるアスラン
アスラン「行くぞ」
ルナ「ちょっと!空気読むからにここは私の手を握るとこでしょうが!」
レイ「(……俺だけ、かやの外か……)」
こうして、五人の波乱に満ちた一泊二日の温泉旅行が始まった





283:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 11:42:37
続き良かったら今日の夜にもう一回書きにきます

284:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 11:50:44
是非おねがいまふ!

285:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 12:05:47
>>283
お願いしますノシ


286:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 12:13:03
>>283
どうせ書くだけ書いて、収集つかなくなったら逃げるんでしょ?
イラネ

287:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 12:44:34
>髪を引っ張るな!
クソワラタ

288:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 12:55:41
メイがいた方が・・・・・・


いや、なんでない

289:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 16:38:50
続きワクテカ。
待ってます

290:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 20:18:54
マユ「うぅ・・・ぐすっ・・・」

シン「ど、どうしたマユ!?何で泣いてるんだ!?」

マユ「ぐす・・・え、映画・・・かんどー・・・」

シン「・・・なんだ。映画観て泣いてたのか・・・」

マユ「・・・ぐすん」

シン「そんなに感動したのか・・・。何の映画観たんだ?」

マユ「うん・・・AIRってやつ・・・。頑張ったね・・・頑張ったね観鈴ちん・・・」

シン(結構マニアックなの観てるー!?)

291:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 20:43:01
290
ウッハモエッ

292:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 20:52:33
>>282
急遽凸は腹痛で帰って代わりにメイリンが来るならいいよ
凸イラネ

293:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 21:15:26
凸がいじめられるならいいと思う

294:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 21:24:31
凸だけ蚊帳の外ならいい
あと個人的にシンの先輩面しててむかつく

295:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 21:34:45
どうでもいいがここはシンマユスレだぞ
他のキャラはおまけみたいな感じでいいんじゃないか?

296:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 21:38:42
シンマユに萌えつつルナが激しくレイが冷静にそれを解説し凸だけ蚊帳の外って展開キボン

297:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 21:46:12
痔と伊と吉良は?まあ、正直どうでもいいんだが、特に最後の一人



ところで、今までこのスレではどんな性格・キャラクターのシン・マユが出てきた?

298:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 21:57:26
>>297
けなげで純情でかわいらしくて一途な、男なら思わず守ってあげたくなるようなマユと
そんな妹を何ものも省みずに愛するカッコいいシンだよ


以上送信。ふう。

シン「何してんのマユ?」

299:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:21:39
>>297
バカみたいに妹に萌えててようじょ路線まっしぐらのシンと兄の事は使いやすいトイレのスッポンぐらいにしか思って無いマユ

300:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:46:10
>>282続き



電車を降り、目的の温泉宿に向かう五人だったが、そこまでは山道を少し歩かなければならない
シン「なぁ、レイまだなのかよ!」
レイ「まだだ、シン、後少しだけ歩く」
マユ「お兄ちゃん大丈夫?汗だくだよ…、マユの荷物持とうか?」
シン「大丈夫だって!汗かいてるのは暑いからだよ!」
マユ「つらくなったらマユに遠慮なく言ってね」
シン「ありがと、マユ…」
ルナ「……………」
アスラン「どうしたルナマリア?」
ルナ「アスラン大丈夫?汗だくだよ…、私荷物持とうか?」
アスラン「そうか?すまないな、ルナマリア」
ルナ「なっ!?ちょっ…、アスラン!!」
レイ「そろそろアスランの性格を理解したらどうだルナマリア」
およそ二十分ほど炎天下の山道を歩くと目的の宿が見えてきた
レイ「シン、ついたぞ」
シン「ついた~、クーラー!クーラー!」
ルナ「ちょっと、シン!……まったくみっともないったらありゃしないんだから!ねぇ、マユちゃん」
マユ「そうでもないよ♪クーラー!クーラー!」
アスラン「微笑ましい光景だなルナマリア」
ルナ「ええ!そうですね!!」
アスラン「?????」
レイ「アスラン!正直困ります!空気読んでください!」
アスラン「俺が何したって言うんだよ…」
一同が着いた温泉宿は人気の割には部屋の数も少なく、予約を取ってもすぐには泊まれず少し待たなければならない宿だった






301:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:50:41
>>300続き



宿の中は、外見よりも割と綺麗で、ホテルとは違う気品のようなものがあった
シン「へぇー!すごいな!外見はボロいのに、中は綺麗だな!」
マユ「お兄ちゃん!大きな声でそんなこと!」
タリア「ミネルバ館へようこそいらっしゃいました。女将のタリアと申します」
アーサー「お客様、ご予約のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
宿の奥からでてきたのはとても綺麗で胸の大きな女性とみすぼらしいどこにでもいそうな男だった
レイ「はい、くじ引きで当たったと言えば分かってもらえると思います」
アーサー「あぁ、あの!」
タリア「こら!アーサー!お客様には敬語を使いなさい!」
アーサー「すっすいません!!じゃあ今すぐに案内させます!メイリンちゃん!!」
ルナ「メイリン?」
アーサーがそう言うと、奥の方からツインテールの見たことのある女の子が出てきた
ルナ「メイリン!!あなたバイトってここでだったの!」

メイ「お姉ちゃん!?シンにマユちゃん?レイと…、アスランさん!」
アーサー「えっ?えぇぇ!知り合いだったの!?」
タリア「こらアーサー!お客様の前では敬語を使えと何度言えば…」
アーサー「すっすいません!メイリンちゃん案内してあげて!」
メイ「はい!それじゃ案内しますよ!こっちです」
そうすると、メイリンはみんなを部屋に案内するため先導し始めた






302:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:52:03
続きは来週の月曜日ぐらいになるかもしれません

303:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:53:02
なんかアスルナはどうでもいい気が。
シンマユがアスルナの引き立て役みたいに見える。
なんかアスルナ物語のような気がする。

304:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:55:35
シンとマユほとんど喋ってねーな…。

305:通常の名無しさんの3倍
05/08/12 23:56:02
今はそういう感じになってますが、あとでシンマユメインでいくつもりです

306:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:09:30
>みすぼらしいどこにでもいそうな男だった

謝れ!アーサーに謝れ!

307:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:19:21
レイワロスwwww

308:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:23:56
別人だけど続き…

メイ「こちらがお部屋になりま…」
シン&マユ「わーーい!!!(早速寝転がってゴロゴロする)」
メイ「……」
ルナ「あいつら、さっきからずっとああなのよ…」
レイ「余程嬉しかったんだろう」

シン「あー広い!!広くて気持ちいい!な、マユ!」
マユ「ホント!!(それに今はお兄ちゃんが隣にいるからそれだけで…)」
シン「ん?何か言ったか?」
マユ「…何でもないよ…」
シン「…そうか?ならいいけど…」
マユ(お兄ちゃんの馬鹿…)

メイリンが下がり、30分後、一行は外を一回り見てみる事にした。

アーサー「行ってらっしゃいませ!………館長、」
タリア「艦長じゃなくて女将でしょ!」

309:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:29:46
なんで別人が続きかいてんだよwwwww

310:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:37:35

すいますんでしたos2
お気にそぐわない様でしたら無視しちゃって下さい

311:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:43:10
エロパロの方は別人が書いてダメになったんだぞ!

312:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:49:26
すいますん…
釣ってきます…


313:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 00:56:40
じゃあアナザーストーリーで

シン「マユ、お兄ちゃんはちょっとトイレいってくるな。」
マユ「うん!早く帰ってきてね!
マユさみしいよ。」
シン「マユには寂しい想いはさせない!
シン・アスカ!すぐ行ってきます!
レイ、ルナ!マユを頼む!」
ルナ「シンちょっとまって!私も行くから。ここの廊下妙に暗いのよ。」
レイ「ルナマリアお前は残れ。」
ルナ「え?」
レイ「これは命令だ!今のシンにおまえは邪魔なだけだ!」
ルナ「レイ恐いんでしょ。」
レイ「さあシン一緒にトイレへ行こうか。」
シン「わかったよ。ルナ、マユの事頼んだぞ!これはフェイス命令だ!」
ルナ「わかったわよ!マユちゃんいい子で待ってようね!」
マユ「はーい!」

シン「はあーすっきりした!」
レイ「さあ戻るか。」
「きゃああああああーーー!!!」
シン「!」
レイ「何だ!」
シン「マユとルナの悲鳴だ!レイ!」
レイ「ああ!」
シン「どうしたマユ!?」
マユ「お兄ちゃーん!!うえーん!!」
シン「マユー!」
ルナ「…そこに人影が…」
レイ「人影?」
シン「誰もいないよ?見間違えじゃないの?」

アスラン「畜生…俺だよ。みんな忘れるなよorz」
アーサー「今は思いっきり泣きな。
その涙もいつかは」
タリア「アーサー!ぶつぶつ言ってないで茶運びなさい!」
アーサー「はいいいい!!」

314:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 02:42:59
マユ「うぅ・・・ぐすっ・・・」

シン「なんだ?また泣いてるのかマユ。次は何の映画だ?」

マユ「違うよぅ・・・ぐすん・・・。映画じゃなくて本・・・」

シン「本?絵本とかか?」

マユ「マユそんな子供じゃない・・・」

シン「じゃあ何の本だ?」

マユ「もえたん」

シン「それで泣くのは世界中探してもお前だけだ」


315:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 12:47:43
>>280
うはwwwwじゃ俺も運命に乗れるのかwwww

316:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 13:24:37
マユ「お兄ちゃん…マユ妊娠しちゃったみたい…」
シン「え!?」
マユ「……」

アーサー「えぇぇええぇ!?」
マユ「お前かよ」

317:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 13:25:26
マユ「お兄ちゃん…マユ妊娠しちゃったみたい…」
シン「え!?」
マユ「……」

レイ「気にするな。俺は気にしていない」
シン「お前はちがうだろ」

318:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 13:28:17
キラ「一体誰が…」
シン「お前かぁぁぁぁぁ!!!」
アスラン「キィィラァァァ!!!!!(大泣)」

319:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 20:21:26
マユもふもふ

320:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 22:17:30
シン「マユ何読んでるの?」

マユ「えっ…お兄ちゃんには恥ずかしくて見せられないよ…」

シン「ま…まさか…マユ…エロ…お兄ちゃんにも見せろ!」

マユ「やっ! お兄ちゃん止めて!」

シン「これか!」

マユ「…お兄ちゃんにそんなの見てるなんて…知られたくなかったのに…」

シン「泣くなよマユ…マユもお年頃だからしかたないよ…どれどれ…」























『多重人格探偵サイコ』

シン「…へっ…?」

321:通常の名無しさんの3倍
05/08/13 23:02:59
次スレ
スレリンク(shar板)

322:通常の名無しさんの3倍
05/08/14 13:25:28
保守

323:通常の名無しさんの3倍
05/08/14 16:09:45
age

324:通常の名無しさんの3倍
05/08/14 19:23:49
捕手

325:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 00:26:11
マユ「ん・・・しょ・・・」

シン「ん?何やってんだマユ?」

マユ「ヨガの体操だよ。最近流行ってるの」

シン「あぁ、聞いたことあるぜ?確かダイエットとかにもいいんだよな?」

マユ「うん。それに体内に残ってる毒素とかを取り除けるんだって」

シン「へぇ・・・。よし!俺もやろっと」

マユ「じゃ、やってあげるね♪」

シン「あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何で俺のスボンを脱がしてるんだ?」

マユ「ん?お兄ちゃんの毒素をマユがお口で吸い出すからに決まってるでしょ?」

シン「ヨガを教えてください」


326:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 02:38:16
「ねえおにいちゃん、ゲームしよ。対戦のやつ」

「あんっ! ダメダメっ! おにいちゃん、どうしてそこばっかりねらうの?」
「やだっ、やめてやめて! 死んじゃう! 死んじゃう!」
「ああ~~~~~~~~~!!」

母「あんたたち何やってんの~~~~~~~~~~!!!」


327:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 07:28:09
乙。想像したら血が股間に集中して朝から疲れちゃったよ…


328:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 12:29:15
マユ「うわぁ~ん!お兄ちゃ~ん!!」

シン「ど、どうしたマユ!?」

マユ「ぐすん・・・今日ね、お友達と電車乗ってたら痴漢にあったの・・・」

シン「なっ!?だ、大丈夫だったのか!?」

マユ「うん・・・。一駅くらいでいなくなったし・・・」

シン「許せないな・・・。で、どうしたんだ?」

マユ「イった」

シン「Σ(゚Д゚;)!!」

マユ「警察に」

シン「倒置法!?」


329:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 13:45:55
>>328中村!?

330:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 15:37:09
>>328リョーコ

331:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 16:38:16
そのあとシンと痴漢対策の練習するんだよ(笑

332:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 16:41:39
倒置法ワロス

333:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 17:16:51
このスレ見てると氏家ト全のネタとしか思えない

334:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 18:46:35
マユ「まったくやんなっちゃうよ、お兄ちゃんときたら・・・。毎回毎回いろんな服持ってきてマユにコスプレさせるんだもん・・・。気持ち悪いったらありゃしない」

友達A「あははは・・・。凄いね・・・」

マユ「でしょ!?どこであんなの買って来るんだか・・・」

友達B「・・・マユちゃんは、お兄ちゃん嫌いなの?」

マユ「嫌い!大っ嫌い!!」

友達B「じゃあ『こんなもの着たくない!お兄ちゃんなんか大っ嫌い!!』って言っちゃえば?」

マユ「・・・べ、別にそこまで言う必要はないんじゃないかな・・・」

友達A(きっと嫌じゃないんだろうね)ヒソヒソ

友達B(そうだろうね。マユちゃん、お兄ちゃん大好きだもん)ヒソヒソ

マユ「う、うるさーい!!」


335:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 18:55:40
ウホッ、いいツンデレ

336:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 20:34:16
そろそろシン主役のギャルゲーが出ると考える俺ガイル

337:通常の名無しさんの3倍
05/08/15 20:37:11
age

338:通常の名無しさんの3倍
05/08/16 09:42:41
妹がいないのが悔しかった…僕はこの自由で全ての女性を食べまくる!

マユ「お兄ちゃん助けて~!」
シン「あんたって人は~!」
キラ「妹がいるって…許せないじゃない?」

339:通常の名無しさんの3倍
05/08/16 10:02:01
>>338
ワロタw

一応姉がいるんだからそれで我慢しとけ>キラ

340:通常の名無しさんの3倍
05/08/16 14:08:09
ハゲワラage

341:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 00:14:20
マユ「あっ、みてみてお兄ちゃん。肉まん売ってるよ。買おうよ」

シン「バカかお前は。こんなクソ暑い日に肉まん食べるなんて、コーディネーターの身体能力をもってしても不可能だぞ。それにアイス買いにきたのに、なんで肉まんなんだよ」

マユ「えー。いーじゃん、買ってよー」

シン「駄目!!俺はガリガリ君を買いにきたんだ!!肉まんなんて言語道断!!」

マユ「…じゃあ…買ってくれたら…マユのおまたについた肉まん…ごちそうしてあげる」

シン「それが言いたかっただけだろ」

342:死 ◆pf9rUy.lGQ
05/08/17 00:41:14
死ねやカス共!!

343:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 00:43:07
夏だね。

344:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 02:57:02
マユ「夏休みだよお兄ちゃん!!」

シン「人をドラえもんのスペシャルみたいに呼ぶなよ」

マユ「お兄ちゃんは夏休み何するの?」

シン「そうだなぁ・・・特には決めてないな」

マユ「ダメダメですな。せっかくの休みなんだからもっと有意義に使わなきゃ!!」

シン「マユは何か予定あるのか?」

マユ「うん!えっとね~・・・海に行って泳いだりぃ・・・山に登って昆虫採集したりぃ・・・お魚沢山釣ったりぃ・・・花火したり、いろいろ!!」

シン「へぇ・・・面白そうだな」

マユ「うん!面白いよ『ボクの夏休み』」

シン(こいつインドア派だーーー!?)

345:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 10:07:59
アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)ノイモウトトキンシンソウカーン!!

オニイチャン(*・∀・*)デキチャッタミタイ。

( ゚д゚)ポカーン

( ゚д゚)・・・・。

( ;゚д゚)・・・・。

デモオニイチャンノ(*・∀・*)コドモダッタラウンデミタイナ

ソウカ。ジャアリョウシンニ
ソウダンシテミヨウカ。( T∀T) (・∀・*)ウン。オニイチャン。

家族会議

ソウイウコトナンダ。オトーサン   @@@ 彡ミミ
   (*・∀・)( T∀T)┳┳(・∀・ )(・∀・ )ソウカ...

  @@@
 ( ・∀・)チハアラソエナイモノナノネ

  @@@          彡ミミ
 ( ・∀・)ネ、オニイチャン。 (・∀・ )アア、ソウダナ。

( ゚д゚)ポカーン

( ゚д゚)・・・・。

( ;゚д゚)・・・・。

(( ;゚Д゚))ブルブル

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

346:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 10:46:25
>>345
ワロスwww

347:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 13:24:18



348:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 13:26:02
シン「マユュウウ!たん」
マユ「ああぁあああああ!!んおにいちゃんの大きい!!はぁはぁはああああああ」

ビュルゥウル!!ドクンドクン

ああぁあ・・・・

数ヵ月後妊娠

349:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 13:32:08
>>348
おまえのつまんね
>>345
ワロスw

350:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 14:57:18
実際に親がこれだったりしたらマジ怖いな。

351:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 16:19:11
夏だからか糞スレ指数が上昇中

352:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 16:29:47
>>351
糞はお前だけだ
帰れ夏厨

353:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 16:43:30
夏夏うるさいよ。
自分の歳を考えてくれ

354:通常の名無しさんの3倍
05/08/17 17:17:39
と正論で返された>>351が騒いでおりますた。

355:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 00:15:07
マユ「夏だね・・・」

シン「あぁ、夏だな・・・」

マユ「暑いね・・・」

シン「あぁ、夏だからな・・・」

マユ「どこか遊びに行こっか?」

シン「そうだな・・・」

マユ「じゃあ、ベッドから出ようか?」

シン「・・・もうちょっと・・・このままいたい」

マユ「えへへ・・・。じゃあ、ギュッってして?」

シン「暑いんじゃないのか?」

マユ「こういう暑さはいいの・・・」


356:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 08:45:20
このスレってエロスはほどほどにじゃなかったっけ?
もうひとつのエロスレが落ちたからか?

357:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 10:22:13
(・ω・;)(;・ω・)


358:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 12:00:10
>356
一応、エロパロ板にも
スレはあるしなぁ。

どこまでエロOKなのか微妙なところだ…。


359:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 13:25:10
>>356
気にするな、俺は気にしていない

360:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 13:44:52
>>359
レイ乙

361:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 16:20:36
シン「じゃあいってきまーす」

ママン「気を付けてね~」

マユ「お、お母さん、お兄ちゃんどこ行ったの?」

ママン「あら、言ってなかったかしら、シンは今日から三日間合宿よ。学校の行事らしいわ」

マユ「えええ~っ!?……そんな…三日間も…」

ママン「いいわね~青春真っ盛りで。あの頃に戻りたいわぁ。シンったら、あっちに行ってる間に彼女できたりしてね。ふふふ」

マユ「!!!ち、ちょっとお母さん、冗談はやめてよ。お、お兄ちゃんにそんな甲斐性があるわけないでしょ」

ママン「ふふ、それもそうね。さぁ、朝ご飯の支度しなくっちゃ」

マユ(学校の行事ってことは、ルナさんやあのステラって女も一緒!?あぁ…神様、どうかお兄ちゃんが誰にもトキメキませんように!!)



362:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 19:29:25
>>361
続きキボン

363:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 19:38:51
>>362
やだ

364:通常の名無しさんの3倍
05/08/18 23:41:57
>>361勝手に続き

マユ「そうだ!わたしがお兄ちゃんの監視をしてればいいんだ!
お母さーん、わたし2日ほど出かけてくるねー。」
ママン「気を付けるのよー」
~同時刻~
ネオ「ステラ…2日も俺が居なくて大丈夫かな…。
うわああああああ心配だ!」
アウル「そういうのウザイって言うんじゃない?」
オクレ「まったくだ。そんなに心配なら監視にでも行けばいいだろ?」
ネオ「!!アウル、スティング、行ってくる!」
オクレ「おいおいマジかよ…」
アウル「あーあ、行っちまった」
~そしてシンたちの宿泊施設の裏山~
マユ「うふふ…追いついたわよお兄ちゃん…。
マユがおはようからおやすみまで見届けてあげるんだから…」
ネオ「ふふ…ステラ、悪い虫が付かないように俺が
セブンイレブンの開店時間から閉店時間まで
見張っててやるからな…」
ネオ・マユ「?!」

こうして怖いことこの上ない両名の奇妙な共同生活が始まった。


365:./ <= Ω =>
05/08/18 23:48:39
なら副長が書くしかないじゃないか!

366:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 00:25:30
>>364
いいねぇ
続きも頼む

367:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 00:37:41
ネオで思い出したが校門前でいきなり誘拐犯にされかけた話のオチはどうなったん?

368:1日目~AM09:00~
05/08/19 00:52:59
<<施設前駐車場>>
ギル「~しかし戦士とは戦いだけが全てではない。というのもやはり優れた戦士1人では戦況をかえることはできないからである。なぜなら~」

レイ「素晴らしい・・・」

シン「どこがだ?」

アスラン「やめとけシン、今のレイはかなりヤバいぞ」

ルナ「校長が絡むとレイは性格変わっちゃうもんね」

メイリン「それにしても暑いですねぇ・・・」
シン「全くだ・・いつまで続くんだよ・・・」

ステラ「・・・・・・・」

シン「?おい?ステラ、大丈夫かよ?」

ステラ「んん・・・・ステラ・・・・お腹いっぱい・・・・」

アスラン「どうした?シン?」

シン「寝てやがる・・・・」

メイリン「ズルいですね・・・」

シン「!(そうだ!)せんせ、せんせ~」
タリア「どうしたの?」

シン「この子、気分が悪いそうなんで[涼しい]施設の中で休ませた方が・・・」

タリア「そう、わかったわ。あなたに任せるから、おねがいね。」

シン「はい(よっしゃ脱出!!)」

ステラ「・・・zzz・・・・」

アス&ルナ&メイ「(外道だーーー!!!!)」



369:368
05/08/19 00:58:34
とゆうわけで怖い二人組の動向は>>364様におまかせします(笑

370:368
05/08/19 01:03:24
あ・・・それ書いたの自分ですが後が浮かばないんでしばらく保留にして頂ければ幸いです・・・後で必ず書きますんで・・・

371:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 01:25:31
別人が勝手に続き書くと、必ずグダグダになるからやめろ。

372:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 01:43:55
勝手に人様の設定で続きを書くのは失礼だと思うが。
もう一つのスレもそれでグダグダになったからな。

>>370
お待ちしております

373:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 02:26:33
マユ『やっば~い!遅刻だぁ~!!い、いそが・・・きゃ!?』

?『うわっ!?ご、ごめん!!大丈夫!?』

マユ『アイタタタ・・・んもぅ!気を付けてよね!!』

?『ごめんな?ちょっと急いでたんだ。怪我はないかい?』

マユ『う・・・うん』

?『そっか。よかった。じゃ、俺急ぐから!!』

マユ『あっ・・・』

・・・

・・



マユ「――それが、マユとお兄ちゃんが始めて会った時のことなの」

メイリン「へぇ・・・」

レイ「ロマンチックだな・・・」

シン「いや、まず最初にツッコム所があるだろ。ってかレイΣ(゚Д゚;)!!」


374:368
05/08/19 07:03:30
確かに・・・以後気つけます>>631様失礼しましたorz


375:368
05/08/19 07:07:47
アンカーミスだ('A`)>>361様マジスマソorz

376:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 08:11:43
>>375
ノリよすぎ、カエレ!!( ・∀・)

377:364
05/08/19 08:11:48
あ…あれ?俺、アレ書いてからさっきまで寝てたのに…なんで俺が謝ってるの…?
ちなみに最初はマユに、「オジサン、セブンイレブンは
24時間営業になって久しいよ」とツッコミをさせる予定だったんだが
字数オーバーで無理だったんだ…orz
あと「おはようからおやすみまで」はライオンのCMが元ネタだよ
んで続きはどうしとく?

378:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 08:37:50
スマン。状況が良く読めん。
とりあえず漏れの意見としては最初の作者さんの意向を最優先がいいと思う。
他人が書いたのを流れに組み込んで続けるも良し、無視して最初の奴の続きを書くのも良しで。

379:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 08:40:06
>>361を書いた者です。自分も続きを書き置きしていたのですが、偶然にも>>364さんと殆ど同じ内容であったため、控えさせていただきました。
また、>>364さんの文章を見る限り、不足はないと思いますので、続きは>>364さんに一任しようと思います。
他力本願ですみません。

380:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 08:52:39
>>364>>377です。マユ・ネオの監視生活は大丈夫だと思いますが
シン以外合宿グループの方と同時進行は無理なんで
そっちは任せていいですか、>>379さん?

381:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 09:21:40
>>380
了解しました。

382:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 10:49:46
(´・ω・`)(ここもこうやって潰れていくのか・・・)

383:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 11:07:47
やめろマユと合わせて2スレちょっといっただけでもよく伸びた方じゃね?

384:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 11:13:08
( |Д|)<このスレの…未来は………


385:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 15:03:41
マユ「ただいま~」

シン「おかえりー…ってびしょ濡れじゃないか!!傘持ってなかったのか!?」

マユ「うん、家出る時に持ってくの忘れちゃって……ああ!!しまった!!」

シン「ど、どうしたんだ!?マユ!?」

マユ「『お兄ちゃんの事考えてたらこんなになっちゃった』って言おうと思ってたのに…」

シン「さっさと着替えて来い」

386:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 17:26:25
↑妹は思春期…

387:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 17:34:27
確かに氏家を意識して書いたが実際にあったネタなのかorz

388:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 19:48:59
「ほら、これでいいのか?」
「うん、ありがと!」

中心街へと買物に行ったついでにマユに頼まれた映像ディスクを借りてきた。
聞けば、今マスコミで絶賛されている純愛巨編映画だそうだ。
いわく、「全オーブが涙した」と。

マユがこういう流行りものに興味を示すのは珍しい事だ。
…まぁあの年頃の女の子がクロサワの「七人の侍」を借りて観るという方が
珍しいのだろうが。
父さんの影響か?…いや、多くは考えるまい。

ともあれマユへの用事は済んだ。部屋で本でも読むか―

「お兄ちゃーん!」

…って矢先にコレだ。
本をベッドに置くと、声のした居間へと向かった。


…居間に着いてみれば、そこは小さな映画館だった。
テレビに正対する位置に置き直された並び掛けのソファ。
その前の卓には皿に盛られたポップコーンと、曲がるストローが挿された大小の
紙カップ。中身はコーラだろうか。
部屋の照明も薄明るくされ、冷房も効いている。
最後に照明を落とせば上映準備完了か。ひとりでよくここまで準備したものだ。

マユは期待に満ちた笑顔でこちらを見つつ、隣をポンポンと叩く。

ま、後片付けもある事だし…付合うとしますか。

389:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 19:51:09
…約2時間半でその映画は終了した。

観ている途中、ポップコーンをつまもうとしたらマユと手が触れ合ったり(直後
のマユは挙動不審だったり)、ふと肩に重みを感じたと思ったら眠りかけの
マユの頭が肩に乗っていたり(指先で脇腹つついて起こしたり)等あったが、
そんな細事はさて置いて…。

この映画、何を伝えたいのかが全然判らない…。
場面場面では盛り上がるけれども、それらの「繋がり」が薄い気がした。
「行間の読めない奴」なんて言われそうで癪だが、全然判らない。

「ねぇお兄ちゃん…どう、だった…?」

マユがどこか遠慮がちに、小さな声で聞いてくる。
兄としてはスパッと答えてやりたい。
しかしあのブツ切り展開の行間をどう説明しようか?

「お兄ちゃん…?」

…だあぁ!降参!

「ダメ。俺には難しかったっつーか、ワケ判んない話だった…マユはどうだ?」

おどけた風に肩を竦めてギブアップ。

「えへへ…私もだめ。」

するとマユも、決まり悪そうに笑った。

その後、この映画の特に何が判らなかったかを話し合った。

楽しかった。

見栄を張らない、俺達ふたりの会話。
こんな夏の午後も、悪くはない。

390:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 21:42:19
>>388-389
ウハッ!こんな妹ほしい

391:通常の名無しさんの3倍
05/08/19 22:02:10
マユたんかわいいなあ。こんなかわいい娘がいなくなったら、シンがあんなんなっちゃったのも
分かる気がするな

392:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 00:37:28
>>388-389のミニミニホームシアターで BS2のまるごと1stガンダムを仲良く
オールナイトで見届けた結果、会話の口調もすっかり禿御大節になり重度のUC派
ガノタと化すアスカ兄妹の図…

…というのをどなたか書いてください。

393:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 08:50:37



394:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 09:17:49
>>364続き

マユ「こちら妹、部屋付近異常ありません!」
ネオ「こちら仮面、広場にて緊急事態発生!
シンとか言う小僧がステラを医務室に連れ込みやがった!」
マユ「了解!作戦A発動!医務室に先回りするわよ!」
ネオ「了解!」
~医務室~
シン「すんませ~ん、この娘調子悪いみたいなんで休ませ…」
ネオ「よぅ小僧、ステラの調子が悪いって?そいつぁ大変だ。
あとは俺に任せときな」
シン「え…あ…その(なんでコイツが…ていうか追い返されたら涼めないじゃん)」
マユ「さ、お兄ちゃんはわたしと行こうねー」
シン「ままままマユ?!なんでここに…」
マユ「(小声で)エロ本の隠し場所を父さんと母さんに
バラされたくなかったら行こうねー」
シン「は…はい…」

こうして怖いことこの上ない両名は目的を達成した

395:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 21:11:12
保守

396:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 23:12:02
兵士「シン・アスカ、おまえの妻を名乗る者が来ているんだが。」
シン「妻ぁ?」
ルナ「え?何よそれ?」
レイ「シン、おまえ結婚していたのか?なぜ隠していた?」
シン「し・知らないよ!」
マユ「何が知らないの?」
シン「マ・マユ!?お前何でここに!?」
マユ「お兄ちゃん…グス…うわぁああああん!!」
シン「どうした!?まさか父さんと母さんに何か!?」
マユ「お兄ちゃんがまた浮気したぁあああ!!」
シン「マ・マユ!?何を言ってるんだ!落ち着け!」
マユ「ルナさんとはもう何もないって言ったのにぃ!!
腕組んでたぁ!!」
シン「あれは!ルナが勝手に!」
ルナ「ちょ!何人のせいにしてんのよ!
レイも黙ってみてないで何か言いなさいよ!」
レイ「俺はそれはどうでもいい。」
シン「レイ!」
レイ「マユちゃんは正しい。俺はそれでいい。」
マユ「やっぱりそうだったんだ!!うわああああん!!」
シン「お前何かっこつけてんだよ!!
マユも泣かないでくれよ!お兄ちゃんはマユ一筋だよ!」
マユ「嘘つき!!
予告でもキスしようとしてた!!うわぁあああん!!」

397:続き
05/08/20 23:13:52
ルナ「マ・マユちゃん!あれは別人よ!
シンじゃないのよ!ね!」
シン「そうだよ!髪が黒いから見間違えたんだよマユ!
はっきり顔は見えなかったろ!?」
マユ「じゃあ誰!?グス」
シン「あれはヨウランってやつだよ!ルナの恋人なんだよ!」
ルナ「そ…そうよ…ヨウランよ…」
マユ「ほんと!?」
レイ「惑わされるなマユちゃん!!
よくもぬけぬけと!!」
シン「お前は黙ってろ!
マユ…お兄ちゃんはマユと結婚するためにがんばって働いてるんだよ。
マユにウエディングドレスを着せてあげたいから。」
マユ「お兄ちゃん…だーい好き!!マユうれしい!!
…あ!メールだ。パパからだぁ!」
シン「なになに…
今レクイエムを制圧しました。
これからマユを泣かしたアスカ家の逆賊に天誅をくだしちゃいます。
PSシンに近づくと危ないから近づいちゃダメだよw
父上より
…何これ…」

ジブリ「き・貴様何者だ?日本刀一本でここを制圧するとは…ザフトの者か!」
シンパパ「照準よし!さあレクイエムを奏でてやるぞ!」
ジブ「ちょ?まさか射つ気か!!」
シンパパ「射ってみせるさ!マユを守るためなら!
天誅ー!!!!!」

レイルナ「シンを射出いそげー!」
シン「いやだぁーー!!!」 マユ「お兄ちゃんがんばってよけてね!」

398:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 23:15:22
レイが一番面白いなw

399:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 23:27:15
このスレで話題になってたから妹は思春期って読んでみたけど、アレの妹はお兄ちゃん
大好きっ子ってわけじゃないのかな。面白かったけど微妙にがっかり

400:通常の名無しさんの3倍
05/08/20 23:28:52
そういえば父さんにサムライ設定あったなw

401:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 00:59:04 otB4v9Ub
え!!?うそっっっ!!!!!!!

402:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 15:27:00
>>401
夏厨カエレ

403:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 16:23:11
>>402
スルー汁。

404:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 16:32:40 +Bq8Obq6
>>238の小説を1.を全部読んだんだがイマイチ最後の内容がわからん。
虫はいつ死んだんだ?


405:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 17:14:47
>>404睡眠薬自殺で死んだのは虫で日記を書いてたのは早紀の中の虫の意識

406:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 17:28:41
4.の3章の4と4章の4が同じだよな。
あと5.以降が読めない。
全部読んでオレは鬱になりそうだった。

407:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 18:57:42
禿同。こうも人が次々に死んでってその上誰一人幸せになれないってとこが特に鬱だ・・・バトルロワイヤルを思い出したよ


408:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 19:33:16
URLリンク(naha.cool.ne.jp)

ここなら全部読めるよ。


409:通常の名無しさんの3倍
05/08/21 21:39:30
もうあの小説の話ヤメロ

シン「マユー、先に風呂入っちまえよー」
マユ「わかったー。ねぇ、お兄ちゃーん」
シン「どしたー?」
マユ「一緒に…入る?」
シン「オフコース!」
…………
シン「という事が昨日あった」
ルナ「少しは躊躇しなさいよアンタは!」
ゲイ「…シン、見損なったぞ」
シン「え?!中の良い兄妹なら普通じゃないの?!」
ゲイ・ルナ「普通じゃない」
シン「そんなの嘘だ!」
議長「これが若さか…」

410:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 01:07:04
ワロタ

411:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 10:07:00
ルナ「最近ハムスターを飼い始めたんだけど、たっても可愛いのよ。ね?メイリン」


メイ「うん!とっても可愛いんだよ~。」


シン「へっ。そんなの俺ん家に比べちゃ、まだまだだぜ!」


ルナ「あら?シンの家って何か飼ってたっけ?」


シン「あぁ!家のマユは最高に可愛いぜ!!一緒にお風呂入ったり、一緒に寝たり、それにおはようとおやすみのキスは毎日欠かさないしな!!」


ルナメイ「・・・・・・」


レイ「ふっ。それを言うなら家のギルだって、最近『待て』が出来るようになって、その待ってる姿といったらとても可愛いぞ」


シンルナメイ「Σ(゚Д゚;)!!」


412:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 10:15:04
マジワロタwww

413:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 10:26:08 DBSbk5Uj
>>411
レイにワラタ

414:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 20:02:28
絶対私許せない戦うよ

415:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 20:45:13
>>411
(・∀・)イイ!!

416:通常の名無しさんの3倍
05/08/22 20:50:02
~電話中~
シン「ルナー、明日は10時に映画館の前でいい?」
ルナ「うん、良いわよ。遅れないでよね!」
シン「分かってるよー」
ルナ「ホントかしら。ふふ…、それじゃおやすみ」
シン「おやすみ」

~その頃~
マユ「お兄ちゃん…、私が一番だよとか言っておきながら
ルナさんとデートなんて…。絶対私、許せない…。戦うよ…。」
~翌日~
シン「いってきまーす!」
マユ「いってらっしゃーい」




マユ「さて、お兄ちゃんはもう行ったから…
あ、もしもしルナマリアさん、お兄ちゃん
風邪ひいちゃって行けないみたいなの。
ごめんなさい。」
ルナ「そうなの?お大事にって伝えておいて。」
マユ「はーい
次はお兄ちゃんに…
あ、もしもしお兄ちゃん、ルナさんから、
急に用事が出来たから今日は無理だって
電話があったよ。」
シン「えー、マジで?」
マユ「うん、ホント。」


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