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（改訂版 ウテナファンにオススメのアニメ）
セーラームーン：基本。特に「劇場版セーラームーンR」はほぼ必須。
エヴァンゲリオン：これも基本。ウテナスタッフ参加の他にも、「カヲル＝イクニ」という点も注意
おにいさまへ…：基本としてはある意味最も重要。この作品からのモチーフはかなり存在する。
御先祖様万々歳：イクニ曰く「押井守の最高傑作」。演劇を持ちこんだ前衛的な作品。
銀河鉄道の夜：演出面で前衛的な部分が多い。制作方法などで劇ウテナとの共通点あり
天使になるもんっ：「裏ウテナ」。主人公の声優・スタッフ・テーマなどウテナと対を成す。気に入ったら「忘却の旋律」もどうぞ
プリンセスチュチュ：ウテナ34話の延長線上にある作品。イクニの師匠・両立のサトジュンの意欲作
劇場版ワンピース・オマツリ男爵と秘密の島：ある意味ウテナファンにしか分からない作品。
円盤皇女ワルキューレ：原作者がウテナ大好き＋シリーズ構成が月村了衛。榎戸脚本回もおいしい。
神無月の巫女：同じく作者がウテナ好き。主人公の寮の部屋のレイアウトがウテナそっくり。
舞HIME：直接的な関係はないが、最終盤の展開とテーマがウテナと酷似。ウテナ好きなら最後の超展開の意味もわかるかも。
ホスト部：五十嵐卓哉らしさが良く出た一作。五十嵐回のウテナが利口なのも納得。気に入った人は「劇場版おジャ魔女どれみ＃」及び「同・40話」もおすすめ。
時をかける少女：明るい黒薔薇編ｗカツヨ回のウテナが馬鹿なのも納得の一作。気に入った人は「おジャ魔女どれみドッカ～ン・40話」もオススメ。
トップをねらえ2・2話：イクニの久々の絵コンテ作品。トップをねらえではないな、というかんじｗ
フリクリ：榎戸脚本だが、ウテナとは演出方向がかなり異なる。その差が面白い
シムーン：背景とコンセプトデザインがウテナスタッフ。内容的には前述の「おにいさまへ･･･」の影響が多い
劇場版AIR：出崎版セカイ系。おにいさまへ･･･→ウテナ→劇AIR と見ると出崎統の表現主義が見えてくるかもしれない。
清純看護学院・新人ナースシリーズ：エロアニメ。エロアニメの癖にウテナみたいな演出を入れるのは新房監督ｗ「コゼットの肖像」「ネギま！？」もあわせてどうぞ
LOVELESS：ウテナと遠い関わりが多くある作品。BLが大丈夫ならオススメ。