【鏡は】姫ちゃんのリボン 12th【わたし】at RANIME
【鏡は】姫ちゃんのリボン 12th【わたし】 - 暇つぶし2ch749:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/07 12:03:23
>>666は自分で煽っているから依頼からはずしてるんだwwww
静岡の池沼nifty君wwww

170 :140:2006/10/07(土) 11:37:58 HOST:ntszok089150.szok.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>>140の続きです。

削除対象アドレス:
スレリンク(ranime板:664番)
スレリンク(ranime板:667-748番)

削除理由・詳細・その他
5.掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿(故意にスレッドの運営・成長を妨害)
6.連続投稿・重複(連続投稿・コピー&ペースト, アスキーアート)

お願いします

750:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/07 19:50:16
>>749
ほらほら、土曜だからって休んでんじゃないよ、もっと働けよ自動クソスレ埋め立て機さんよwwwww

751:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/07 23:09:35
>>750
ntszok089150.szok.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp

752:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/08 23:47:03
魔物たちの要塞・デスパレスが謎の集団に襲われた。
「ピ、ピサロ様・・・」
部下達を従え、廊下を歩いていたピサロの目の前で、白い液体に包まれた大魔道が崩れ落ちた。
「大魔道!?どうした!」
かけ寄り、抱き起こすピサロ。だが大魔道は口から液体を吐き出し、白目を向いたまま死んでしまった。
「一体・・・この液体は?何が起こったというのだ!?」
狼狽するピサロ。
「申し上げます!!」
ライノスキングが走ってきて、膝を折った。
「どうした!何が起こったのだ!!」
「はっ、たった今、『導かれしもの達』と名乗る謎の集団が本城を襲撃し、劣勢に追い込まれている模様です!」
「なにぃ・・・」

「何者だ貴様ら・・・」
カタカタ震える剣を突きつけ、ピサロは来襲者たちに問うた。
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
煙幕立ち込める中、屈強な筋肉の男達は乳首にピアス、覆面マントに下半身は怒張した男根という、奇ッ怪極まりない様相の男達は
静かにたたずんでいた。その中の一人、ブライが叫んだ。
「わしらは『導かれしもの達』じゃあ!!皆ども、かかれい!!」
「Uhyoooooooooooo!!!!!!!!!」
屈強な肉体の男達が魔物たちに飛びかかった!男達は皆まるごしであるにも関わらず、そのたくましい腕で魔物たちを次々に犯していく。
魔物たちは死力を尽くして戦うも、一部の隙もないコンビネーションでケツを掘られる。
「言うことを聞け!!でないと、こうだぞ!!」ライオンヘッドの顔面を、グーで一瞬の躊躇もなく殴りつけるあらくれ。
「ああ、助けに来てくれたのですね!!おお神よ!」


753:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/08 23:47:50
「うるせえ!」
ライアンは牢屋にいた神父を無理矢理組みしくと、アナルに肉棒を突き入れた。
「おお、神よ・・・ぐふっ」
神父はそのまま息絶えた。女達も悲鳴をあげるが、まるで目に入っていない。
「生きて返すな!!」
トルネコが叫んだ。

ブライは魔人像を操作し、デスパレス城に突撃をかける。城は完膚なきまでに崩壊し始めた。
「ゲラゲラ!!面白え!」
唾を飛ばしながら豪語するブライ。
崩れ去る城の中でなおも執拗に魔物たちを犯すあらくれ達は、誰からともなく
「あお~き海~誇り高~き我らサントの民びとは~」
サントハイムの国家を浪々と歌いながら、不気味なまでに黙々と魔物たちを犯していた。

デスパレスの地は焦土と化した。
「地獄の帝王がアッテムトに・・・ぐふっ」
全身を白濁液に浸からせピサロが息を引き取った。
「アッテムト?」
顔を見合わせるブライとライアン。トルネコが邪悪な顔で言った。
「地獄の帝王とやらがお待ちですな」


754:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/09 05:52:51
最近あったことをちょっと投下してみる。

俺は今仕事の関係でロンドンに住んでいる。
ロンドンは住むには聞いていた以上にひどいところで、
例えば、地下鉄の初乗りは3ポンド。
今のレートだと、660円くらいはすることになる。
かといってサービスがいいわけじゃないっていうのがまた悩ましい。
まあ、他にも生活してていろいろな問題はあるが、
大体は同じようなもん。高くてサービス悪い。
まあ、これは余談。

今住んでいるところも、当然日本に比べると高い。
でも、地下鉄が通っていないところだから、そこそこ安くなっている。
バスで通わなければいけないわけだが、俺は、バスは嫌いじゃない。
いつも使っているバスは二階建てなんだが、
二階に座って、ときどき仕事の書類とかをみながら、
街を眺めるのは悪くない気分だ。

この前、夜10時ごろ、いつものようにバスの2階の席に座って、
書類を眺めていた。帰り道のことだ。
所要時間は大体30分くらい。
途中で隣に若い女の子が座ってきたが、
そんなのはいつもあること。
俺は、窓際の席で書類と外を見ていた。
書類って言っても、臨床心理に関するもの。
日本人らしく、蛍光ペンでせっせと要点をなぞっていた。


755:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/09 05:53:45
あと5分くらいで自分の家の近くになろうかというころ、
その女の子が不意に話しかけてきた。
「何をなぞってるの?」
あまりに突然のことでちょっとびっくり。
「仕事の書類だよ」と俺。普通に返答。

彼女「ふーん。面白い?」
俺「そんな面白くはないけど、まあ、しごとだからね」
彼女「そっか」

何の盛り上がりもなく、その場は終わった。
ロンドンにいると、こういうことはときたまある。
バスで話しかけられるというのは初めてではなかった。

その会話から、ちょっと気になったので、
よくその子を見ると、けっこう魅力的な雰囲気がある。
顔はちっちゃくて、例えるなら、クロエ・セヴィニーみたいな感じ。
背は155センチくらいだろうか。
細身で、黒いタイツをはいた脚がすらっとしていてエロい。

しばらくして、バスが俺の降りるところに着いた。
すると、彼女もどうやら一緒に降りる様子。
バスを降りるとき、ちょっとだけ笑顔を交わす。
普段ならそこで何事もなく、家に帰る。タバコをすいながら。

その日は違ってた。
タバコに火をつけたとき、彼女が近寄ってきて、
火をくれと言ってきた。
「寒いね」と俺。「うん」と彼女。


756:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/09 05:54:37
「飲みにでも行こうか」普段はこんなこと言わないんだが、
このときは自然にそう言ってしまった。
返事も自然。ごくごく当然のことを言われたかのように、
そうしようと彼女は言った。

タバコを吸ったまま、すぐ近くのパブに入る。
話を聞くと、大学生だと言う。
専門の科目に何も興味が持てないのだと言う。
なるほど。面白いか?と聞いてきたわけが少しわかった。

その日は金曜の夜。クラブに行こうかと、
クラブの外で列に並んでみたけど、
ばかばかしくなって、気付いたらバスに乗って帰ってた、
と彼女は言っていた。

自分が日本で大学生をしていたころのことも思い出し、
どこでもそんなに変わらないんだなと思い、彼女に共感を覚えた。
そこからは、お互いの境遇や気持ちを話し、
飲み始めたのは12時前だったが、気付いたら2時を回っていた。

さすがに帰ろうという話になって、パブを出る。
彼女は、「家はこっちなんだ」と、俺の家とは違う方向を指差す。
何も言わずにいたら、俺の胸に飛び込んできた。
一緒にいようよ、と言われた。

俺の家に着き、ベッドに転がり込む。
キスをしながら、お互いの服や靴なんかを脱がせあう。
安っぽいベッドのスプリングが、その日は気にならないくらいに荒々しく。
あっという間に裸になり、抱き合う。
体温を確認しあうような感じ。


757:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/09 05:55:25
そこからは彼女主導。手が俺のペニスに伸びてきて包み込む。
堅くなっているのを確かめ、笑顔を俺にみせる。
いとおしくなり、彼女の胸を触り、キスをする。
彼女の口からはぁという息が漏れる。
息遣いだけで彼女も俺もお互いの快感を探り当てていた。

お互いの体を手でさすり、口で愛撫するうちに、
自然と彼女の中に入った。
ほとんど膣の中の愛撫はしていない。
それなのに、溢れるくらいに濡れ、熱をもっていた。

彼女はほとんど声をださない。
時折もれる、んっという声。
たまにちらっとこっちをみて、
すぐに目を伏せる。
全てが完全に俺の好みだった。

お互い汗まみれになるくらいになったころ、
俺は彼女にいきそうだと言った。
彼女からはgive me yoursという言葉。
中に出していいということなのかもしれないが、
確信がもてなかったので、
彼女のお腹の上にだした。
俺のペニスをくわえる彼女。
口に出せということだったようだ。


758:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/09 05:56:23
結局彼女は日曜日の夜まで俺のフラットにいた。
セックスをし、料理を作り、寝るという生活。
俺はこっちに来てから、誰とも付き合ったことがなかった。
正確に言うと付き合いたいやつもいなかった。
正直、こっちの女とわかりあえる自信がなかった。
でも、この2日間で、不思議と、
彼女とならお互い満たしあえるんだって思ってしまった。

彼女に、また会いたい、付き合いたいと言った。
ちょっと照れながら、そのつもりだと彼女は答えた。
ほっとして、何がきっかけだったの?と彼女に聞いてみた。
Your eyesとしか言わない。
それなら、整形しない限り、好きでいてくれるの?と言ってみる。
彼女ははにかんだように笑う。

たぶん、実際付き合うと楽しいことばかりでもないだろう。
それはわかる。でも、この平板な毎日に降って湧いたような
彼女の出現を俺は大事にしたいと思ってる。



759:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 06:08:12
23歳のときのことです。
長期の研修が東京で開催され、私はそれに参加しました。
研修は、全国から同業者が集い、仕事の内容や問題点について
皆で話し合い、検討し、学んでいくというもの。
経験も浅く、(もう大人なのに)人見知りもする私は、
皆に着いていくだけでいっぱいいっぱいでした。

それでも数日が過ぎ、何度か皆で一緒にお酒も飲み、
ようやく少しリラックスし始めたころ、
同じチームだったRさんという人に誘われて
彼の部屋で飲むことになりました。

最初はお互い少しぎこちなかったのですが、
強めのお酒(Rさんの街の地酒でした)を飲みながら
仕事のこと、職場のこと、将来の夢の話、好きな芸能人の話、
そんなたわいの無い話をしているうちに、緊張もほぐれてきました。

…そんな風に和気あいあいと話していたにもかかわらず、
私の頭の中は、いやらしいことでいっぱいだったんです。



760:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 06:09:05
私がオナニーを覚えたのは、10歳と早く、
それ以来ほぼ毎日のようにしていたのですが、
10代後半からろくな恋愛に恵まれず、エッチする機会もありませんでした。

お酒の力にも後押しされたのかもしれないけれど、
だからそのときの私は、たぶん思春期の男性なみに
してみたくてたまらなかったのです。
Rさんは、シャイな感じで優しくてユーモアがある男性で、
この人としてみたい!と強く強く思いました。

だから、二人して深酔いした午前二時ころ。
私はRさんに、
「もう眠くてたまらないから少しベッドで横にならせてください」
と言いました。

Rさんはいいよ、と言い、
俺も寝る、と言って私の隣で横になりました。

しばらくはお互いじっとしていたのですが、
そのうちRさんは私の髪を撫で始めました。


761:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 06:10:05
私が甘えた声で「何するのー?」と尋ねたら、
Rさんは「男と女がベッドの中ですることは一つやろ」といい、
キスをしてきました。

まぶた、頬、耳、首筋、また唇、今度は深いキス。
そうして丁寧にキスをされているうちに、
気づいたら声が我慢できなくなっていました。

「やあん」と小さく喘ぐ私を見て、
今度はTシャツの上からノーブラの胸を愛撫し始めるRさん。
優しく揉まれ、乳首をこりこりされると、「んっ」と強めの声が出てしまいました。
それでもあくまで優しく、丁寧に愛撫を続けられているうちに、
お酒で弛緩した脳と身体のせいか、全身が性感帯みたいな感じがして、
恥ずかしいくらいビショビショに濡れてしまいました。

おっぱいを中心に優しく愛撫していたRさんが
ようやく私の下着を脱がせたとき、
私は糸を引くくらい濡れていました。
「すごい濡れとうね」というRさんに、
見栄を張ってしまい「半年振りくらいだから…」と答える私。
(半年どころか23年振りのくせに)

そして、Rさんはようやく性器に触れてくれました。
それは、つっ、と指を割れ目に沿って撫で上げただけの刺激でしたが、
それだけですごく気持ちよくて、私は思わず「ぁあんっ!!」と
大きな声を出してしまいました。


762:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 06:11:03
それまであくまで優しく、囁くようにお喋りしながらの愛撫だったのに、
私のその声を聞いて、Rさんの動きが止まりました。
そして、急に、私の中におちんちんを入れてきました。

突然の強い刺激に、「んんっ!」と呻く私。

よく濡れていたせいか、ほとんど痛みも感じず、
Rさんのおちんちんの圧迫感と中で擦れる感じが気持ちよくて、
壁が薄い作りの寄宿舎だったから、それまで結構声を我慢していたのに
押さえきれず「んっ、んっ」と喘いでしまいました。
それどころか、自分から腰も動かしてしまいました。初めてなのに。

だけど、研修のせいで久し振りのセックスだったRさんは、
あっさりと果ててしまいました。
「ごめんね、いつもはこんなに早くないんだけど…」と謝る彼。
その様子が可愛くて、「いいよ、すっごく気持ちよかった」と言い、
Rさんを抱きしめました。


763:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 06:11:55
そのあと、ベッドの中で少しまったりした後に、
また深いキスをして、そうっと自室に戻りました。

途中寄ったお手洗いで用を足したとき、
まだ中にRさんのおちんちんの感覚が残っていて、
不思議なような恥ずかしいような気持ちになったのを覚えています。

研修を終えてそれぞれの街に戻り、
しばらくはメールのやり取りをしていましたが、
いつしかそれも途絶えました。

もう彼とも二度と会うことはないでしょう。
だけど私は、一生この夜のことを忘れないだろうなあ、と思います。
たくさん優しく、気持ちよくしてくれたRさんが
初めての人でよかったなあ、とも思います。

これが私の初体験の話です。
長文の上、あまりいやらしく書けなくてすみませんでした。



764:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:00:29
 近頃、blogなどでの不適切な書き込みが社会問題に発展したり、それが元で個人情報や社会関係まで特定されてしまう事件が増えている。
つい最近mixiにおいてそのような事件が起こったばかりなのであるが、mixiが十分にこれらの危険性を利用者に説明しなかったことが原因と
なってしまったともいえるのだ。
ここで少し、この事件に関して私なりの分析を書かせていただく。確かに利用者の注意不足が一番の原因であることは言うまでも無い。
そしてこの事件を面白がって騒ぎ立てて大きくした人々(主に2ちゃんねるで)がいることは確かだ。
しかし皆がここまで注目し熱中した原因は、mixiであんなにも詳細に個人情報が特定できてしまったこと、さらには最近上場したばかりで
ただでさえmixiが注目されていたこと、そしてmixiの対応があまりに強引だったことがあるのではないだろうか。
インターネットというのは、現実社会での人間関係に比べて圧倒的に規模が大きい。ちょっとした火種が大災害に発展する可能性を秘めて
いるのである。
さらに、現実社会で言えば重大犯罪行為に匹敵するようなケースでも、結局は一人一人のちょっとしたイタズラが積み重なったもので、
個々の罪を立件して裁くことは相当難しい、という場合が少なくない。
そんな中で自分がその標的にならないために、自分の身は自分で守るしかない。

765:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:01:29
 mixiの目指す、リアルとネットの融合には限界が見え始めてきた。
そもそも現実世界のような関係をネットで構築することなど、結局無理な話なのではないだろうか?
ネット上では基本的に相手の素性を知ることはできない。プロフィールなどという物もあるが、簡単に嘘を書ける以上、迂闊に信用する
べきではない。それなのにどうしてネット上で現実世界のような関係を築けるというのだろうか?
現実社会での友人関係などとと違い、ネットでの書き込みは誰でも閲覧することができる。しかも掲示板などとは違い、mixiの日記や
blog等は発言者と閲覧者という一対多の関係が成立している。つまり、見ず知らずの人、しかも様々な考え方を持った人々が相手なのである。
そのため、自分の書き込みが大勢に影響を与える可能性があることを十分に理解しなければいけない。
たとえば不適切な書き込みを行った場合、社会問題に発展する可能性だってある。軽い気持ちで個人情報を書くかもしれないが、何らかの
原因で注目を浴びて、いろんなところにばら撒かれるかもしれない。
つまり、発言には責任が伴うのではないだろうか?身元を明かしている場合はなおさらである。少なくとも友達との世間話程度の感覚で
書き込みを行うべきではないはずである。
近頃のmixiやblog等にまつわる社会問題は、こういった責任の重さを理解しない利用者があまりに多すぎることを示しているのではないだろうか。
そしてmixiはそんな利用者の意識低下を助長してはいないだろうか。
本来迂闊にインターネットで個人情報を公開するべきではない。しかしmixiはそれを推奨すらしている(※1)のだ。
mixiの言う、「健全で安心感のある居心地の良いコミュニティ」は幻想に過ぎない。
しかし初心者に対しては、その言葉が責任感や危機感の欠如を招いてしまう。
人間には自己顕示欲がある。たしかに現実社会よりもずっと自分の発言が影響力を持つ、というのはかなり魅力的なものである。
mixiはその魅力を全面的に押し出したおかげで、利用者はぐんと増加した。しかし一方で責任感や危機感の欠如を招いている。


766:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:02:34

※1 今は表示されなくなったようだが、以前はトップページに
 「■※お知り合いがあなたを発見しやすいように、本名で登録して身近な交流を広げましょう。byミクシィ運営事務局」
という文章が掲載されていた。
これを抜きにしても、全体的にmixiにそのような傾向があるのは事実だろう。
その一方で
 「以下の場合は、第三者による個人情報の取得に関し、弊社は何らの責任を負いません。
 (1) ユーザーご本人が弊社サービスの機能または別の手段を用いて第三者に個人情報を明らかにした場合
 (2) ユーザーが弊社サービス上に入力した情報等により、個人が識別できてしまった場合 」
と書かれているのは一種のネタか何かだろうか。


767:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:03:27
 さらに、mixiの目指すコミュニティのあり方と利用者の実情とには、かなりのギャップがあるのではないだろうか。
本来mixiの基本理念は、現実社会で幾らか関係のある者同士が比較的内輪に交流を行う場を提供する、というものだと思われる。
しかし現実的には、「ネット友達募集」的関係、つまり現実社会では一切関係を持たない者同士がネットだけの関係を持つようなケースが
多いように思われる。
その最たるものが、男性利用者たちのナンパ行為である。
大規模に調べたわけではないが、どうやら男性利用者が女性利用者に対してナンパ行為を行うケースが多いらしい。つまりmixiが
出会い系サイト的として使われているのである。
これは果たしてmixiの目指す「健全で安心感のある居心地の良いコミュニティ」と言えるのだろうか。
以下は2ちゃんねるの有志たちのネカマ行為(※2)によって明らかになった、男性たちのナンパの実態の、ほんの一例である。
余談だが、実名と職業を明かしてネカマに釣られた利用者(カリスマ○○師)がいた。おそらく自分の社会的立場を明かすことで女性からの
印象を高めようとしていたのだろうが、それなりの立場にある人間としては不注意だと言わざるを得ない。

fig1 「わーい!!携帯の写メ使って擬似エッチしない??溜まってやばくて・・・・汗」
fig2 「どうだろう☆ ねすちゃんなら一気に食べられる(筆者注※3)と思うけどさ笑」

※2 ネカマ行為とは、男が女になりすますことによって主に男性を釣ること。
※3 この場合、食べるとは性交渉を行うことを意味すると考えられる


768:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:04:29
 mixiの運営体制にも重大な欠点がある。
ここ数日、mixiにおいてアカウントやコミュニティの大規模な削除が行われている。その理由は上に挙げたような対策の甘さに腹を立てた
2ちゃんねらーたちが起こした、反抗活動(モータードライヴ※4)に対抗するためであるという。
しかし誰を削除し、どのコミュニティを削除するか、ということは運営者の完全な独断によるのだ。2ちゃんねらーに紹介されたというだけでも
削除されるようである。大半はネカマ行為をしていたりするものが多いようだが、一方で普通に利用していたユーザーも削除されている。
どうやら問題のありそうなユーザーを削除する際には、そのユーザーのマイミク(※5)に登録されていたり、同じコミュニティに参加している
ユーザーを片っ端から削除するようなのだ。
だから削除されるのは問題ありそうなユーザーとは限らない。
もしあなたが普通にmixiを使っていたとしても、マイミクに登録されている人や同じコミュニティに所属している人からの巻き添えで削除
されてしまう可能性だって十分あるのだ。
もちろんmixiにはバックアップ機能など無い。これまで書いた日記、作った友達、会話、これらが消えるも消えないもmixiの運営者の気分
次第なのだ。
そしてこうした強引な対応しかできないのは、mixiの対策力の欠如を示している。mixiのコミュニティに、鋭い視点で書かれた記事が
あったので引用しておく。


769:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:05:17
 少なくとも上場した時点でミクシイの神話は崩壊したも同然です。利用者が増えればそれに比例して無法者も増える。
これは仕方の無いこと。
それに、一連の一方的なアカウントの削除の件については、荒らしなどへの免疫が全く出来ていないことを暗に認めてしまっていまね。
2chでもまずは利用者から報告⇒運営でアクセス規制⇒ISPへ報告⇒ISPで対処確認後に規制解除というルールが出来ているのに、
ミクシイは運営の一方的な判断によるものです。
このぐらい、インターネット上でサービスを行うのであれば当然なのですが、ミクシイはそれすらできていない、個人サイトレベルの
運営方法であることが丸出しになってしまいました。

まずはこう言った運用ルールの制定が先決では無いでしょうか。

※4 モータードライヴとは、元々はある人物の、mixiのコミュニティなどに卑猥な画像を張り付けまくる行為を指していた。
 だが後に、アカウントが芋ずる式に削除されるのを逆手に取り、あえて一般人の友達を増やし、削除される際に巻き添えにする作戦を
意味するようになった。
※5 マイミクとは、mixi上でのお友達リストのようなもの。


770:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/10 23:06:02
 ではインターネットコミュニティとはどうあるべきなのか。ここで私なりの意見を示しておく。これに関してはかなり私の主観が入っているため、
それをあらかじめご了承いただきたい。
私はネット上での交流のやり方は、大きく二つに分けられると思う。
一つは、現実社会で関係を持つ者同士が、現実世界での関係の延長としてネット上で交流するケースである。例えばメールやメッセンジャーに
代表される、連絡手段としてインターネットを利用する場合である。この場合は基本的にやり取りの内容は外部に非公開にするべきであるし、
簡単に関係を広げるべきではない。
一方で、リアルな関係を排除した上で、純粋にネットに依存した匿名の関係を持つ場合が考えられる。この場合は基本的に相手の素性を知る
ことはできないため、発言内容やネット上での振舞いで相手を判断するしかない。
そして、後者のやり方を極限まで追求したのが2ちゃんねるだと思う。基本的に2ちゃんねるでは現実社会での立場は意味を持たず、純粋に
発言内容のみが価値を持つ。
これこそがインターネットの真のあり方なのではないだろうか。
マスコミなどには2ちゃんねるの匿名性が度々指摘されるが、そもそも現実社会の関係をネットに持ち込みすぎることが問題なのだ。
もちろん2ちゃんねるにもまだまだ問題はあると言えるだろう。しかし、2ちゃんねるというあれだけ巨大な匿名の掲示板群を維持するために、
厳密なルールと秩序があり、さらにはそれを維持する多数のボランティアがいるのをご存知だろうか。
そのおかげで、ある程度の秩序を保ちながら、言論の自由を保証できているのである。
インターネットによって、個人が不特定多数の人間に対して意見を表明したり、関係を持つことができるようになった。個人はインターネットと
いう強力な道具を手に入れた。
一方で、その中で自分の身を守るには、匿名性という防具もうまく活用していくべきなのではないだろうか。


771:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
06/10/11 01:55:54
こんなの、姫ちゃんスレぢゃないやいっ! ・゚・(ノД`)・゚・


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