06/12/23 23:18:37 vZ2ul6q90 BE:250786144-BRZ(5031) ポイント特典
「ドラえもん」の呆れた制作裏事情(1)
18日に発売された「サイゾー」1 月号に驚くべき記事が掲載されている。
2005年4月に声優交代・完全リニューアルした新生「ドラえもん」が、
今年(2006年)に入ってからおかしくなっているという。
週刊誌のような煽り文句のサブタイトルをつけたり、
千秋がドラミ役を勝ち取るまでのバラエティじみたドキュメントを放送したり、「大山ドラ復活」と宣伝しながら、
実際は小コーナーで流れただけだったりと、明らかに客寄せのためとしか思えない企画・テコ入れが行われているという。
そのテコ入れに絡んでいるのが、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を手がけた放送作家、安達元一氏だというのだ。
そして、彼は自身のブログで、自分が手がけたスペシャルの高視聴率を嬉しそうに自慢したがために、
ドラえもんファンから多大な反発を受けたという。
実は、私はその問題になった安達氏のブログを見たことがある。動向を少し気にはしていたが、
結局、彼が書いたドラえもんに関する記事は一切削除され、釈然としないまま幕を引いた形となった。
現在、その安達のブログでの発言については、ファンの一人が自分のブログでファンから
寄せられたコメントとともに残しており、ここからそれをうかがい知ることができる。
ドラえもんファンを怒らせた、安達氏の発言とは一体何だったのか・・・?
安達元一氏が、「ドラえもん」に絡み始めたのは、今年(2006年)の4月からという。
安達氏はテレビ朝日のUプロデューサーからお誘いを受けたことを、4月3日のエントリで明らかにしている。
URLリンク(amateur-journal.seesaa.net)