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【ヒューマン】のだめを地で行く上野樹里の魅力、ポリシーは“自由”
連ドラ初主演を果たしたフジテレビ系“月9”「のだめカンタービレ」。演じる主人公、
のだめこと野田恵は、風呂嫌いで部屋はゴミ溜め、でも音楽の天才。原作が漫画だけに
設定は奇想天外。その奇人を、前傾姿勢の浮遊するような動き、舌足らずな口調、
奇声と“ヘン顔”を連発して演じ、ハマリ役と話題だ。
「瞬発力が大事かと。のだめは感覚的で固まると面白くない。理屈を考えるより、
自分を開放的にして体が感じたまま、常に素直に自由に動いています」。センスと勘の良さで
こなしている。
よくあるかわいいヒロイン像とはかけ離れた“汚れ役”。出世作で、ジャズにハマる女子高生を
演じた映画「スウィングガールズ」(16年)でも、鼻ほじりや鼻水をつらら状に垂らす妙技を平然
とやってのけた。
「顔がかわいいとか表面的なことではなく、のだめは変わっているけど愛されるかわいい
キャラで変態なところが新鮮で、演じていて楽しい。かわいいの価値観が違うんだと思います」と
豪快だ。
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