07/01/18 00:44:16
片方の乳首をやわやわと甘噛みされ、もう片方の乳首を指の腹で押し潰すように撫で回される。
「や、あん!」
思わず女の子のような声を出してしまう。
トウジの舌が、鎖骨にまで這い上がってきた。
先ほどまで乳首を弄っていた左手が腰に回され、体を強く引き寄せられる。
「あッ!」
その拍子に股間が微かに擦れた。切なさが疼きを伴って全身に襲い掛かり、シンジの内部に火を灯す。
エスカレートするトウジの行動。思考が溶かされ、流されそうになる。
―ダメだ。
このままでは、トウジと、何か取り返しの付かないことをしてしまう。そんな予感がする。
「やめてよトウジ!!」
自由になった片手でトウジの体を強く押しながら、シンジは力一杯に叫んだ。
こんなに大きな声を出したら、まだ学校にいる誰かに気付かれるかもしれない。
けれどもう、誰に見られても構わない。そう思った。
とにかく今は、一刻も早くこんなことをやめさせたい。
「見損なったか?」
言いながら、トウジは逃げ出そうともがくシンジの手首を握り締め、ギリギリと力を込めた。
「痛ぁッ…!」
「けどな、これがワシやねん」
ぐいと顔を近付けてくるトウジ。
表情にハッキリとした感情が見えない。こんな顔のトウジは今まで見たことがない。
何か越えてはいけない境界線を乗り越えている、そんな顔だ。
それはシンジにとって、今まで経験したことのない恐怖だった。
近しい相手を、こんなにも怖いと思ったことはなかった。
「なんで?なんでこんなことするの…!?僕、男だよ!?」
「この前、ケンスケん家でエロビデオ見たやろ」
唐突なトウジの言葉に、混乱した頭で記憶を手繰り寄せる。
―そうだ。一ヶ月程前、ケンスケが裏ルートで入手したという無修正のAVを三人で鑑賞した。
200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 00:57:35
「あっ、トウジ上がったんだ」
「シンジ、まだおったんか?」
「僕、係だから。みんなが出ないと更衣室閉められないんだ」
「せ、せなんか!そらすまんかったな」
「いいよ。別に急いでないし!」
「でもトウジが僕より泳ぐの遅いなんて驚きだな~」
「そ、そうか……?」
「だってトウジって見るからに運動得意って感じするし」
「…………」
「まぁ今日は何だか調子良かったからかな!」
「なぁ…シンジ…」
「えっ…?」
ガバッ
「と、トウジ…、何…してるの…?」
「アカン…もう我慢でけへん…」
「と、トウジ!やめてよ、僕…、ぼくっ!あっ…いや…」
201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 01:09:04
取り返しの付かないことをこのスレの住人は望んでいるのです
202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 01:21:21
「もう…無理や…」
「…な…にが…?」
「自分でもわからん…。けどお前見とったら…なんちゅうか…こうせずにはおられへんのや!ワシ、おかしいんや…」
「トウジ…」
押し倒されたシンジは、真上から見つめるトウジの背中にそっと手を回す。
「シンジ…?」
「トウジの好きにしていいよ」
「何…言うとるんや…?」
「途中でやめるくらいならいっそ…いっそメチャクチャに抱いてよ。それともできない?怖い?」
「…………!!」
「あぁ……んっ」
トウジは無理矢理シンジ唇を奪った。
シンジも、こう言うとトウジがする事は薄々気付いていた。拒めなかった理由はただ一つ。友達として大好きなトウジに嫌われたくはなかった。
203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 01:24:58
GJだが、職人複数いるなら解りやすいようにコテつけてくれないか
204:182
07/01/18 01:44:23
>>199
シンジは、その類のものを見るのは初めてだった。
テレビ画面の中では、漆黒の髪を肩まで伸ばした若い女が
白くて大きな胸を激しく揺らしながら、ありとあらゆる体勢で犯されていた。
艶かしい体つき。息も絶え絶えに響かせる高い声。
女は、体中を精液でぬらぬらと妖しく光らせて、血管の浮き上がった男達の太いペニスを
通常挿入すべきと思われる場所以外の穴、つまり、お尻の穴や口でも受け入れていた。
シンジが初めて目にする、何か卑猥な道具が体に埋め込まれたり、縄で縛られたりして、
数人の男たちに成すがままに弄ばれる女。
その表情は、始終苦悶と歓喜に満ちていた。
途中から、シンジはそれを直視することが出来なくなった。
二人は食い入るように、ただ無言で画面を見つめていたように思う。
その時自分は、はちきれそうに熱くなった股間を鎮めようと必死だったが、
テレビから漏れてくる喘ぎ声が余計イヤらしく耳に響いた。
「エグいの見て…シンジ、下向いとったけど……。興奮、しとったやろ…?
……顔赤ぉして悶えとるシンジ、めっちゃ可愛かったで……」
205:182
07/01/18 01:51:46
シンジは絶句する。
まさか、まさかトウジがそんなことを思っていたなんて。
嫌だ。これ以上聞きたくない。
しかし、トウジは無情にも言葉を続ける。
「そんときからずっと…シンジの体舐め回したくてしゃあないねん」
「…!!」
常軌を逸したトウジの言葉が、シンジの頭を掻き乱した。
「…やだよ…!や…!そんなの嫌だ!!離してよぉ!!」
懸命に首を横に振り拒絶を示すシンジ。
だが、今のトウジがそれに大人しく従うはずはなかった。
「もう…アカンわ。教室におっても、シンジの後ろ姿見てると落ち着かへんのや」
その目の奥には、燃え盛るような欲望の色が見える。
トウジはいつも、こんな風に欲情した目で自分を見ていたというのか。
登下校のときも、お昼を食べているときも、掃除のときも、授業中でさえも―
「ずっと、こうしたかってん…」
そう言って、首筋に音を立ててキツく吸い付く。
「アッ!あぁっ…!」
新たな快感にシンジの体は震え、ざわざわと粟立った。
耳に唇を軽く押し当てて、熱っぽく囁くトウジ。
「シンジ……ワシな、いつもそないな顔するシンジ想像して…」
「もおやめてよおおぉ!!!」
そんなことを言葉にして欲しくない。
ぎゅっと固く目を瞑って、シンジは絶叫した。
206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 02:12:44
トウジよ、体だけを求めるのはいくら満たされても結局は不毛だぞ
愛がなくては
207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 12:50:52
愛があっても若さで突っ走ってしまうのさ
208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/18 13:51:42
若さは時に罪になるんだな…
209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/19 00:25:29
すれ違っても最後はちゃんと両思いにさせてあげてほすぃ…
しかし、今日は乳首職人も新職人も来ないのかい?
210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/21 17:32:51
あぁんっ・・・・トウジ!!
もっと…あああぁぁああっ!!!!
211:トウジ
07/01/21 17:42:26 DVUKUWMs
シンジ・・・
人んちでオナニーは勘弁してくれ
212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/21 22:00:05
乳首職人街…
213:182
07/01/23 01:18:34
>>205
「シンジ…」
潜めた声で名前を呼ばれ、唇で耳を食まれる。
「んっ…嫌だ…ッ!!」
どうにか逃れようと、シンジは顔を背けて体を捩らせるのだが
そんな抵抗など歯牙にもかけず、トウジは吐息交じりの声で囁く。
「シンジ…好っきゃ…」
「な、何言って…!」
思いもよらないトウジの言葉に、シンジの心臓がドクンと跳ねる。
動揺を抑える間も無く、股の間にトウジの太腿が割り込んできた。
「はぁぅ!」
再三の愛撫により、シンジのモノは敏感すぎるほど敏感になっていた。
ただ触れ合うだけの、布越しの弱い刺激でも、腰がビクッと跳ね上がるほど大きく反応してしまう。
トウジは腰を更に強く引き寄せ、体を密着させてくる。
「あ…あ…」
下がりかけたシャツの中にトウジの手が伸びてきた。
「や…!あ…はぁっ」
胸を大きく撫で回した掌が乳首を擽った。
その隆起を指で挟み、潰すように捏ね上げる。
「あぁっ…!やだっ…い、いや…だ…」
うわ言のように拒絶の言葉を吐き出すも、次第に抵抗もままならなくなってくる。
時折股の間でごく僅かに動くトウジの脚は、シンジ自身を焦らしながらも確実に昂ぶらせていく。
口では、頭では嫌だと拒絶しているのに、体は更なる快感を求めている。
「あ…!ぁ…あぁ…はぁッ…!」
掠れた喘ぎを断続的に漏らすシンジ。
体の中心が疼いて堪らない。もどかしい。もっと強い刺激が、快感が欲しい。
トウジの手が背中に滑り込んできたその直後、シンジはトウジの両腕にしがみ付き、
「…トウジぃ……!」
哀願するような声で、名前を呼んでしまった。
そして、膨らんだ股間を、トウジの腿に擦り付けてしまった。
214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/23 01:28:38
乳首職人キター!!
相変わらずエロいですな
215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/23 20:47:14
続き…
216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/24 00:27:47
ワッフルワッフル!!ハァハァ
217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/24 00:35:10
おいおいどうしてくれんだ…電車の中で読んだらうちの息子起きちゃったじゃないか…
218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/01/24 00:47:21
ワッフルワッフル
219:182
07/01/25 01:38:25
>>213
次の瞬間、唇に柔らかいものが押し当てられ、シンジは反射的に目を閉じた。
同時に体を強く抱き締められて背がしなる。
ゆっくりと瞼を開くと、すぐ目の前にトウジの閉じられた瞼があった。
そうして初めて、押し当てられているものがトウジの唇だと認識する。
「んっ……ぅ…ん!」
これは、キスだ。トウジとキスしている…!
咄嗟にそう思い至るも、両腕ごときつく抱き締められており、身動きが取れない。
―いつか、自分も誰かと手を繋いだり、唇を重ねたりするんだろうか。
そんなことをする相手、自分を心から好きだと言ってくれる人は、この世のどこかにいるんだろうか。
何気なく見ていたテレビドラマの中の恋愛模様に自分を重ね、未だ見ぬ自分の相手を心に描いてみたりした。
しかし、それはシンジがぼんやりと夢想していたものとは全く違う形で現実となった。
今シンジは、男同士で、それも友人のトウジと、14年間の人生において初めてのキスをしていた。
「ん…む、ちゅ…」
ちゅ、ちゅっ、と弾けるような音を立てながら啄ばむ唇が、離れては触れ、触れては離れる。
何度も重ねられるうちに、徐々に濡れた唇が開いてしまう。
シンジは降り注ぐ雨のようなキスを受けながら、朦朧とする頭のどこかで、
これは現実ではない、眠っている間に見ている夢なのではないか、と考えていた。
目が覚め学校に行けば、タチの悪い夢を見たと、笑い話としてトウジやケンスケに話している、
いつもと変わらない教室、変わらない日常の中にいる自分がいる。
トウジもきっと笑い飛ばしてくれるはずだ。
そんなことを空想しているうちに、口内にぬるりと入り込んできたトウジの舌を受け入れてしまう。