06/12/19 16:49:11
マグマダイバーの熱膨張のでてくる仕組みがよくわかりません。
パイプを使って循環させてるもんなら、
もともと膨張しづらい素材でできてると思うんですよ。
熱で簡単に膨張するものだったら、それこそ帰りの際のパイプを
詰まらせて循環効率がおちそうです。
マグマにむき身でさらされたら管を通ってきてる時より
膨張するでしょうが、映像で見る限りは単に無理やり冷却材を
口の中に突っ込んでるだけに見えるんです。
(というか管を切った時点で水蒸気爆発が起こりそうな気がするんですが…)
熱膨張関係なく、人間でも口の中にホース突っ込んで
水を送り込めば常温でも狂しいです。
それを見てすぐにリツコさんが「なるほど熱膨張ね!」って
言い出すような作戦とも思えないのですが。
それにマグマの中で口が開ける相手なら流れ込んでくるマグマを
エラなり肛門なりの穴から逃がす仕組み(下手したら別の空間に
捨ててたかも)になってても不思議はないのでは?
そうすると冷却材送り込んでも効果うすい気がするんですが。
冷却材のがマグマより分子が小さいと思うんでそこから抜けそう。
そもそもマグマの中であんなに動けるもんでしょうか?
漏れた冷却材の拡散が泡みたいだし
マグマ=水 冷却材=空気
と、あそこせいぜい深海程度の圧力しかなさそうにみえるんですが。