碇シンジくんに淫らな悪戯したいat EVA
碇シンジくんに淫らな悪戯したい - 暇つぶし2ch350:枕投げC-3PO
06/10/26 17:13:18
温かいLCLが胸の辺りまで満たされて、闇の中できらきら輝いている。
ケンスケが返答に戸惑っていると、シンジは一瞬視界から消える。

「!?」
じゃぽん。
可憐な人魚か小鹿のようなすばやい動きだった。
シンジは肺の中にいっぱいLCLを吸い込んでのように素潜りし、
LCLの水面から飛び出す。顔を上向けにし、ケンスケに積極的に唇を重ねてきた。
「ぷあ…!」
そして抱きつくと唇を舐め、吸いつき、ぷちゅうううううっと、水音を立てる。

シンジはシンクロ率の高さからか、LCLの中で泳ぐ事や同化する事に
すっかり慣れてしまっている。肉体をサルベージするLCLの能力を最大利用して
怪我や体組織を再生させたり、体組織の一部をLCLに融合させたりも、ある程度可能だ。

「むぐっ…」
口を塞がれる息苦しさを堪えていると、シンジの舌がちゅるりとケンスケの唇に進入してきた。
小さな舌がケンスケの口蓋をこじ開け、搦め取るように舌が舌に巻きついてくる。
絶妙な舌技で口の中をまさぐり、そして大きく、人工呼吸のようにLCLを吐き出す。
「ぷおおおおおおぉおおお…」
「うあぐ…」
海の水を薄めたような綺麗な味がする。ケンスケは体が熱くなっていくのがわかった。

351:枕投げC-3PO
06/10/26 17:15:03
LCLは口腔で混ざり合った二人の唾や呼気と音を立てて同化し、
ケンスケの苦しそうな呼気さえも吸い出していく。
見ているトウジもいつに無く大胆なシンジに
「ええなあ。。。」
と羨ましがる。

「呼吸の仕方教えてあげるね。ケンスケ。」
「あ…ああ。」
「ゆっくり息をすって。息をはいて。」
シンジに言われた通りにケンスケは気を落ちつけ、LCLを吸いこむ。
すううううううう。はあああああああ。
粘りがあるのに、空気のようでもある、素材と質量の分からない、不思議な液体だった。
「息をすって。息をはいて。」
すううううううう。はあああああああ。

「息をはいて。極限まで押し出して。」
急に胸に胸を押し付けられてしがみつかれた。
肺の中の気体がどんどん押し出されていく。

「お…おい…苦しいだろ……」
「息をはいて。息をはいて。もっともっと。気絶するまで。」
「く…カフっ。!死んじまうだろ、苦しいよ!」
ちゅぼん。

352:枕投げC-3PO
06/10/26 17:15:58
又熱っぽい唇がしっとりと覆った。再びケンスケの肺の中にLCLと呼気がじゅわっと広がる。
「………!」
入り込む舌先で上あごや粘膜をくすぐられ、シンジの細い腕にシャツをはだけられてしまう。
絡められた舌をキュッと吸われ、じわじわとケンスケの熱い部分に力がこもる。

立ったまま背中に縋り付いたシンジの唇から唾液が同時に溢れ、
可愛い乳首が布越しに胸に当たる。何処までが唾液で何処までがLCLで、
何処までが空気で、それがどちらの物なのか。それすら分からなくなってくる。
口を離すとゴボゴボと大きな空気の泡が溢れた。
「ぷは…お前、苦しいだろが」
シンジが満面の笑顔を見せる。
「あはは。ごめんごめん。こんなキスをやりたかったんだ。
ケンスケがかわいかったから。びっくりさせちゃった?
肺の中を徹底的に侵食したいと思った。」

「ったく…こらあっ!調子にのんな!」 
ケンスケも反撃する。押し倒すようにシンジを左から抱きかかえ横になった。
足を滑らせもつれて転ぶ。シンジが角に頭などをぶつけないよう
腕を回して絡みつかせ、ガードするよう抱きかかえる。
「うにゃ?きゃああ!」

353:枕投げC-3PO
06/10/26 17:17:13
すってん、と二人が転ぶ。狼狽えながら、引きはがそうとシンジは必死に身もがいた。
足がばたばたと宙をもがき、逃げようとしていた腰が突き出される。
「ちょ…ケンスケ、だめだよ、ごめんよ、放してー!」
「おいトウジ!こいつの脚押さえろ!」
「駄目ぇ…」
手足をジタバタともがくシンジの下半身に、トウジも向かって右側からすがりつく。
ジッパーを素早くずり下ろすと、薄布を熱いものが元気よく押し上げてきた。
二人から同時に押し倒されたシンジが大きな目を更に見開き、驚愕と期待を露にする。
(犯されちゃう!二人とも僕に欲情してるんだ!)
有無を言わせない手早さで胸元もはだけられ、胸元のボタンが勢いよく弾け飛ぶ。
ぷちぷちん。ぱらぱら…
「やだ…胸揉んじゃ…おっぱいモミモミ…やだあ…」
「お仕置きだ!お前のおっぱい弄り倒してやる!」

シンジは本能的に恥ずかしがる仕草はするが、やっぱり全力の抵抗はできない。
「止め…脱がすなぁ…止めて…おっぱいは駄目…」
中に着ていた黒い肌着は一見タンクトップのような感じの下着だった。
が、良く見ると、僅かに膨らんだオッパイを拘束するシンジ用の特注品だったらしい。
マジックテープを引き剥がすと締めつけられ拘束されていた微乳が
ぷよん、と飛び出て、僅かだがふるんと揺れた。

354:枕投げC-3PO
06/10/26 17:18:22
ケンスケは露になったシンジの汗ばんだおっぱいを凝視する。
「男の癖にブラジャーみたいなもんつけてたんだ……」
「うう…もう…言わないでよ…ばかぁ…」
女の子のそれとは異なり、スレンダーな体型と大胸筋の上に
僅かに覆い被さるようにして、薄いシンジの微乳が『乗っている』。
だが確実に女の子のような造型の乳房と小さな乳首が息づいてもいる。

ケンスケが指の腹でおっぱいの中にそれをくにゅっと押し込むと、
薄桃色の蕾が硬さを帯び、シンジはびくっ!と快感に戸惑いながら身体を強張らせる。
「やっ…そんな乱暴にしたら、痛い…よ…?」
「お前が悪いんだからな。男の癖に、こんな可愛いおっぱいとちくびしやがって。
さっきから抱きつくたんびに、ちくびがつんつん俺の体に当たってたんだぜ?」
「ご、ごめんなさい…」

「だけど、相手がお前だったら…挿入するのも…されるのも…いいかも…」
「ホント?」
「シンジって優しいから、お前に抱かれるのって気持ち良くなりそうだしさ。
でも、お前の柔らかい体にも悪戯したい。感じてるお前の顔って、超可愛いから。」

シンジの顔が、瞬時にしてかあっと紅潮する。
(やっぱり僕が犯される方が、ケンスケは気持ちいいのかな?)

355:枕投げC-3PO
06/10/26 17:20:04
手でケンスケの腹部をまさぐり、撫でさすりながら言う。
「ボコボコ言ってる」
「?」
「ケンスケの腹筋、ボ帝ビルのお兄さんのように凸凹してる。逞しいんだ。
こんな体なら…悪戯するのも…されるのも…気持ち良くなるかも…」

淫らにうねる白い肌の上に盛り上がる綺麗で柔らかな乳房。
愛撫を促している気がする。胸の果実は、男の造りとは微妙に違う。
成長すると過敏な先端は母乳でも噴出しそうな形だ。
その頂点では触られてもいない桜色の乳首が半分近く勃起していた。
「だったら、吸ってもいいだろ?そのままじっとしてるんだぞ」
「う、うん………」

幸福感に包まれたケンスケは待ちきれず手早く自分の服を全部脱ぐ。
「僕が脱がしたいのに…」
シンジがちょっと不満そうな顔をすると、ケンスケは極上の笑顔で抗議を封じる。
早く温もりが欲しかった。嬉しさに一刻も早く肌を合わせたかった。

ウサギのような柔らかい肌と竜のような引き締まった硬質の体が重なり合う。
脂肪のまるでない、痩せた少年の肉体。御互いの肌触りの良さに、汗が吹き出てきた。
ヒヤリとつめたくて、とてもいい気持ちだ。それがお互いに熱いものに変わってくる。

356:枕投げC-3PO
06/10/26 17:22:40
そしてケンスケはふっくらした胸に呼びかけ、静かに言い残す。
「裏切んなよ」
そして指切り代わりのキスを左の乳首に浴びせ、おっぱいをしゃぶりだした。
シンジは赤ん坊を抱きかかえるようにケンスケの頭を抱きしめる。
「裏切らないよ、ケンスケ…。だいすきだよっ…」

一方トウジは無抵抗のシンジのズボンをがちゃがちゃとやって脱がし終えた。
白くふくよかな太ももが露になり、可愛らしさとエッチさを兼ね備えた熱塊が
最後の砦である、薄く透けた布地に覆われて、剥がされるのを待っている。
シンジのモノはペニスサック状のパンティの中でふっくらとして暴れるのをこらえ、
普段よりひと回り以上大きくなって、激しく先走りが脈をうっている。

………ぷちゅっ、ぷしっ………。
布越しに薄いミルクを滲ませ、前立腺から精嚢にかけて白濁を溜めこんでいた。
(トウジもおいで。早く悪戯していいよ。)
彼の肉体は意識しないうちに娼婦の様に人懐っこく、トウジに愛撫を促してくる。

そっと手を添えて撫で、さらに指先でゆっくりと撫でるように刺激する。
タマからペニス全体にかけて快感が生まれ、甘い波が広がっていくようだ。

(トウジのえっち……)
シンジはそう言いかけるのを深呼吸して息を呑む。
ケンスケに愛撫されて感じている事にしたかった。小さな嘘に呼吸が熱く弾む。

357:枕投げC-3PO
06/10/26 17:23:25
トウジはまだパンティを脱がせようとはしない。だが逡巡はしなかった。
ヘタクソな盗撮だったが、そのお陰で、どこら辺を弄ると効果的かは把握している。
彼はその知識を用いてシンジの聖地と花筒を執拗に悪戯するつもりだ。
双丘に手を割りこませて尻肉を大きく割る。指二本で排泄口を軽く広げ、
その奥めがけて中指を肛門に押し当てると、一気に根元まで差し込む。

ちゅぶううううううっ。
「きゃぅ…あぁ…う、うあ、うぁ……あああ!」
濡れた指を奥に入れようとすると指がぷちぷちゅと何本も入る。

今更説明するまでもないが、シンジのお尻はイソギンチャクのように
何かを咀嚼して消化できる特殊な生き物のように変化している。
ぷちゅぷちゅと卑猥な音が奏でられるが、排泄物はLCLに分解されて出てこない。

好きな相手を受け入れる時は一杯に広がって進入するものを中に飲み込み、
指を動かすとぎゅぅうううっと咥えこみ締めつけてきて、
ひき抜くと又おへそのようなセクシーな可愛らしい窄まりに戻る。

(どうしよう…お尻が気持ちいい。どんどん乳首とおちんちんがボッキしてくる…)
トウジはぷくっと布を盛り上げているタマにも指を伸ばし柔らかい部分へ指を触れ、
まるでネコや小動物を愛でるようにぷにゅぷにゅと軽く刺激を与える。
「ひゃぐっ!」

358:枕投げC-3PO
06/10/26 17:24:11
直腸をクチュクチュとかき混ぜながら、前立腺のある腸の中の膨らみを
人差し指と中指で軽く押さえ、擦り合わせるようにこりこりと嬲る。
「あふっ……はぅ……」
(いいよ、なかで動いてる……お願い、もっと強く…)
シンジは困惑しながらも、愛撫されていない右の乳首も硬くなるのを感じていた。
これから何が起こるのか、自分がケンスケとの接触を求めているのか、
トウジからの性欲と熱の開放を望んでいるのか、それすら分からないのだろう。

その間もトウジはケンスケの様には焦らなかった。
咥え込む窄まりの中で濡れた指を泳がせながら
陰嚢に舌を這わせ、心を封じるように疼痛にも似た刺激を与えてくる。
パンティの紐が蝶結びになっている。脱がして欲しいらしいが
まだ最後の一線だけを脱がさない。果実を愛撫するのは全部布越し。
丸出しになったお尻の花が窄まりを見せ、内壁が浅い呼吸を繰り返す。

窄まると指に掻き分けられ、窄まると指に掻き分けられ。
(だめぇ…このままじゃ僕、トウジの…奴隷になっちゃう…)
シンジはただただケンスケに縋り付く。それが心と体の抑制を崩壊させるとも知らずに。
ケンスケとのスキンシップに集中しながらも、シンジはトウジの愛撫にも耐えきれず、
腰を前後にくっ、くっと揺すりだした。窮屈に締めつけられたモノが完全に立ちあがり、
布越しに濁った白い蜜が女の子の愛液の様にとろとろと溢れ出している。

359:枕投げC-3PO
06/10/26 17:25:56
どくん、どくんと、シンジの腰は淫らなリズムを刻んでいる。
一気にイッてしまわないよう、丹田に力を入れ、
おちんちんの先が口をあけ、尿道口からLCLを飲み込んで、射精を押しとどめる。
精嚢の中が空になると、精を出しつくした状態になり、萎えてしまう。
そこでぷぷっ、ぷぷっと少しずつ精液を消化しながら蜜に分解してあふれさせ、
お尻から注がれる快楽を、膨らみ過ぎないように、出し切らないように
根から少しずつびくびくと水中に『射精』ではなく『放精』を続けた。

ぐぼ、ごぶちゅ、ぐぼっ。
溜めて射精し、噴出すのと違い、ゆっくり我慢しながら。性欲が起きあがってくる感じだ。
綾波から渡された薬剤の影響か、お尻からもどんどん愛蜜のような液体が溢れてくる。
そんなシンジの性器を冷徹に観察しながら、トウジは愛撫を続ける。

トウジの父は極健全な良識人だ。ケンスケのような後ろめたい生まれではないし、
裏表を使い分け、影で努力してハングリーにのし上がる狡猾さも無い。
裕福な実業化である『パパ』に引き取られ、可愛がられるようなタイプでもない。
ただ、行動は一直線で、ずうずうしさと力押しならケンスケには負けない。
屈辱をバネに立ち上がるタイプである点でも引けは取らない。

(ワシはシンジに今、選ばれとらんだけや。オノレらの奴隷になったんや無い。
見とれ、ケンスケ。何とかしてシンジ奪い取ったるわ……。)

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 17:30:41
すごい創作意欲だなちんたまよ。

361:枕投げC-3PO
06/10/26 17:31:59
寒い中サンクスです。お茶いただきました。
三者三様に個性を描こうとしたらやたら長くなっちゃいましたが
少年を可愛く描くのって結構大変…。
ガーゴイル冬月もカッコ良く描きたい…

362:枕投げC-3PO
06/10/26 17:33:28
>>360
いや、少年って可愛いもんで。
でも流石にマジで眠いw

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 17:51:05
>>350-352長兄、シンジの責め
>>353-355次兄、ケンスケの責め
>>357-359末弟、トウジの責め            桃園三兄弟

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 19:47:37
トウジいらないかもと思ったら、思いの外奮闘していたw
頑張れ

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 20:15:48
トウジはシンジにとって欠かせないキャラだしなw

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 20:27:50
ケンスケに萌えたのは初めてやもしれん

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 04:16:48
目が覚めたから見にきたら凄い事に……
まさに神がキタ━━(゚∀゚)━━!!って気分だ


368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 06:30:31
す…凄い…神だ…
でも、三人共仲良くして欲しいお(^ω^)

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 08:49:48
ちんたま

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 09:12:02
シンジきゅんが男の子のまま赤ちゃんができてしまい
ケンケンが初号機に乗って代わりに戦う姿を想像しちんたま

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 23:42:44
そんな感じのトウジバージョンがこの板にあったな
確か

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 00:43:05
ほんごーはいかがした?

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 16:34:40
佐賀県

374:きも澤ほも直ですっ!
06/10/28 17:32:22 XvjDU7e0
おなにーしてました!

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 18:43:08
俺も…。

376:枕投げC-3PO
06/10/28 19:01:09
(なんやこれ?尻の穴いらうただけで前までピクピク痙攣しとるやん。)

汗ばんできたので、トウジも服を脱ぐことにした。瞬く間に汗を吸出し、浄化していく。
暗闇の中、プラグの中は充分に暖かく、全裸のままでいてもそこは快適である。
時々蛍のように部分的に輝くLCLだけが光源で、そこを手探りで愛撫する。
トウジは白く柔らかい布に包まれたまま股間で屹立する男根をまるでおもちゃのように遊び倒す。
それは子宮の中に戻っていやらしい事をしているような背徳感があった。

「んぐ…ん…んっ…んんんーっ。」
シンジは恥ずかしさに、感じちゃ駄目だ、感じちゃ駄目だ、とできるだけ反応しないように
深呼吸を繰り返す。ふんわりとして、柔らかで、心地の良い暖かな気持ち良さ。
しかし食虫植物に食べられてしまうような危うさと、おちんちんの先っぽに集まる精神汚染、
自分の生き方を自分で決められないようなもどかしさがトウジの手で押し込まれている気がする。

一方暗闇の中、ケンスケは何も気がつかないのか、おっぱいの愛撫に一心不乱になっていた。
舌先で女の子のおっぱいを吸い出すようにしながら
指先で気持ちよくなる部分を探索し、牛の乳でも搾り出すように。

「から、だ、僕の体、やぁ……」
周囲からシンジの胸を丹念に揉み込む。根元から乳首、乳輪の端まで。
ちゅばちゅばと乳首がたてる淫らな音がプラグの中に響く。甘い匂いがする。

377:枕投げC-3PO
06/10/28 19:02:41
その時シンジは湧きあがる二つの感覚と必死に戦っていた。
(うう…負ける、もんか。)

口を離してケンスケがふっと笑う。
「やっぱり感じやすい体質なんだな。胸全体がぷっくりしてる…。」
瞳の強さと、瞳に宿る情熱に微かに細い腰が揺れる。
本当はトウジのアナル責めにも感じているのだが、
シンジは口が裂けてもそんなこと暴露できない。
でもトウジを拒絶すると負けを認めそうで怖い。

繰り返し繰り返し口の中の乳首を、できるだけ優しく舌で転がし
ちゅぶ、んちゅっ、ちゅぅっ……。
「…んぁあ…あ…ぅっ…う…。やだ、やだよ、おっぱいが膨らんじゃうっ……
あむむ、女の子みたいに、オッ、パイが成長しちゃって、恥ず、かしいよ…」
事実シンジはケンスケの豊胸するかのような乳責めにも感じている。

犯されているというより、二つの化け物に食べられている感じだ。
シンジは竜と大蛇に上と下から捕食されているような気がする。
なだらかな乳房の頂点で乳首が内側から張り詰め、
ムズムズと硬くしこり立っている。桜色に染まった乳肉は、
揉みしだくたびに、出す声は喘いでしまう。
「ひぐっ! ふあっ…ひゃっ、ひぐぅ…」

(変だな…?…おなかとおっぱいが熱い…?)

378:枕投げC-3PO
06/10/28 19:04:30
いつもならLCL自体がシンジの肉体に取り込もうとするような陵辱を開始するところだ。
だが今日は未だに何の反応も来ない。ユイはこの状況に戸惑っているようにも、
少年たちの痴態をあるがままに受け入れ、静観しているようにも見える。
眉間に皺を寄せてシンジは瞳を潤ませ、恥ずかしさにケンスケの視線から目を反らす。
(ケンスケと一つになりたい?…抉られたい?…赤ちゃん…が…欲しい…?)

使徒の肉体から発見されエヴァから人工的に生成されるLCL。
酸素を取り込み体細胞にも空気そのものにもなる摩訶不可思議な超物質。
神の血液、生命の源。百薬の長にもなりえるし体に最も有害な猛毒にもなりうる。
シンクロ率しだいでは傷ついたパイロットの体組織をサルベージしたり
イマジネーションによっては病気や怪我の治療すらもする。

が、その人間が精神的不調を起こせばそれは肉体へのダメージとなって跳ね返る。
シンクロ率が高すぎるとパイロットは肉体すべてを溶かしてエヴァと融合したり
サルベージの時のイメージが歪んでいれば体質そのものを変化させてしまったりする。

シンジは周囲のLCLのいつもと違う微妙な濁り方と
自分の心のゆらぎに気がついて興奮を抑えきれない。
母親との対決以前に、この歪んだ性癖がフィールドバックして
トウジに悪戯されるまま体が性をむさぼるよう変質していったらどうなるのだろう?
自分は変なゲームに出てくる触手のお化けのようになってしまうのか。
いや、もっとひどい。シンジは母親から解放されるどころか、
逆に女の子そのものになって、トウジかケンスケの子を孕んでしまうのではないか。

379:枕投げC-3PO
06/10/28 19:05:33
「もう…ケンスケってば、赤ちゃんみたい…んぁっ…」
シンジはお尻や前立腺の底からこみあげる熱い快感に押し上げられ、
既に胸先から女の子のような体質を引っ張り出され、思考は変な方向に向かっていた。

(…母さん…僕、ケンスケが相手なら、赤ちゃん生んでもいいんだ…
でも相手がケンスケでもトウジでも…僕の体は、男の子のままがいい…かな。)

募る羞恥。ほんの少しの期待。大きな不安。腸の奥が疼き出した。
途端にろくでもない考えが次々と湧き上がってくる。

(仮に妊娠して、赤ちゃん生んじゃったりしたら、僕は母さんになるの?
どうやって育てよう?どんなことを教えよう?
赤ちゃんはいじめられないかな?
ケンスケは結婚とか受け入れてくれるかな?
家計はどうしよう?共稼ぎになるのかな?
トウジに開発された僕のヘンタイは直るのかな?
それともこんな風にケンスケの赤ちゃんにおっぱいを飲ませながら乳首いじめられて、
オチンチン勃起させたりしちゃうのかな?)

思考が混乱してきたので、シンジは考えるのを一旦やめた。
シンジはLCLを吸いこんで一心不乱に胸を吸うケンスケに投げキッスのように吹きかける。
LCLはうなじに当たって、さわさわとなめるように愛撫し、ケンスケは首筋をびくっと引きつらせる。
「ん…!」
「吸わせて…吸いつきたい…」

380:枕投げC-3PO
06/10/28 19:06:36
「吸いつきたい…?どこにだ…」
「ケンスケの可愛い、お尻と、おちんちん。さっきみたいに、悪戯させて…」
我慢できない。窮屈で仕方ない。
シンジはトウジの手を軽く振り払うと、自分でパンティの紐をほどき、
勃起を靴下の様に包んでいたペニスサックをぺろりと剥がす。

締め付けられていた薄桃色の包茎の生殖器が半分頭を見せ、
マシュマロのように柔らかだったおちんちんがLCLを飲み込んで膨らんでいた。
溜まり過ぎた精液を分解し、とろとろと溢れさせ、射精の快感をやりすごす。
3人が生まれたままの丸裸になった。

シンジの頭の中にはLCLの粒一つ一つが光を放って太腿の間をすり抜け
恥ずかしい部分を突き破っていくような感覚がある。車の音、ラジオやテレビの雑音、
犬や鳥の声、工事現場や戦闘の音楽が何故か断続的に股間で響いている。
性感が強くなりすぎて肛姦の快感が「音として聞こえる」レベルになっているのだろうか。
シンジは混乱しながら心の中で静かに愚痴を漏らす。
(掻き回さないでよ、気持ちのいい。トウジのばか、えっち、ヘンタイ…)

(おちんをギンギンにおったてて、LCLでセルフ尿道ファックしとるアホに言われとーないわい。)
(!?)
いきなりちんちんとお尻の奥に聞き覚えのある間の抜けた声が響いて、シンジはびくっとする。
(お、繋がった、繋がったわ!!シンジの精神とATFのパターンはこれでええようやな。)

シンジのお尻の大事な部分はリツコにされたいぢわるのお陰で
その内壁には敏感な性感を感じる感覚器官の細胞がびっしりと並び、
女の子の秘められた部分のような役割も果たしている。だが、この感覚は違う。

381:枕投げC-3PO
06/10/28 19:09:07
(だ…誰!?トウジ?トウジなの?これって…ひぎぃいい!)
トウジがそこに何本も指をさしこんでぐにぐにするたびにLCLが潜り込んで
直腸の組織の隙間を侵食同化し、性感を感じる神経の接続がどんどん増えていた。
その情報量が一定を超えると目や耳のような会話・感覚器官として機能を始めるらしい。


『シンジ、聞こえっかい?もしもし亀よ。亀さんよ。ええか?きもちええのんか?
あー、もしもーし。ワシにお嫁にイケない体にされてもうた気分はどや?』
(まさか…?僕はお尻を通して…ひゃう!精神汚染を、起こして、るんじゃ…)

そうだった。トウジはLCLとある程度シンクロできる。彼は性感を開発しながら
意識を指先のLCLに乗せ、シンジのお尻を専用の回線に改悪して語りかけているのだ。
指はおしりの穴に深く挿入し、こわばる腸壁と陰膿の痙攣をからかうように穿り返している。

そしてトウジは洗える如く、掻き回すごとに肉襞の感覚器官を最適化し、
シンジを奴隷にすべく、意識が集まる点や窪みをえぐっていく

(ト…トウジの…エッチ…バカぁああっ!……変っっ態!)
シンジは両脚を突っ張らせ、射精の脈動に流されそうになるのを
無理やり抑えつけ、ぽろぽろ涙を流して気持ちのいいトウジの責めに耐えている。
『ワシと一つにならへん?いや、正直言うわ。ケンスケ捨てて、おホモ達になってんか?)

シンジは顔が真っ赤になって歯を食いしばり、静かに心の中でトウジに抗議する。
(やだあ、もうっ!これじゃリツコさんや母さんが僕を悪戯するのと代わらないじゃないか!
気持ち良くなりたいのは分かったから、これ以上僕の体をヘンタイな体にしないでよ!)

『ほほう…そんなにケンスケ好きなんか。ワシとではなく、ケンケンとイキたいと。』
(良く分かんない……けど、僕を自由にしてくれるって言ったから…)

382:枕投げC-3PO
06/10/28 19:11:06
『せやったら、この状態、ケンスケにばらしたらあかんやろなぁ…気持ちええんやろ?
大体、なして拒絶せん?正直に言うべきやで。王子様に詫びろ、詫びてしまえ!
僕はトウジと付き合うで、悪いのはこの敏感過ぎるアナールと可愛ええおちんちんや、って』
暗闇の中、有利に動けるらしい。トウジも一皮剥けば頭の悪そうな会話を繰り返している。

トウジは理性の接続が上手くいかない。彼もシンジを優しくいたわりたいが
心のどこかで納得いかないのだ。普通ならとっくに射精しているのに、
シンジは誰に対しても淫乱な体をケンスケに見せたくない為に
LCLと言う反則技を利用して、トウジの顔に泥を塗る行為をしている。
そして性感を開発すると(嫌だ出てけ)と言われる。どうやって独占しよう?

『せいぜい、我慢しいや。イっちゃ…あきまへんからな…w』
(ふんだ、意地悪!スケベオヤジ!)
抗議は諦めた。シンジは声を押し殺し、精を放たないよう、歯を食いしばる。
全身の力を抜いて、LCLを吸い込むと、乳房と下半身、複数の快楽を受け入れた。

『ゴメンな、シンちゃん。せやけどワシ、シンちゃんの事めっちゃめちゃ好きやねん…』
(そ…そうなの?)
指に絡みつく内壁を、ゆっくりと抉るように掻き回し、抜き差しながら
陰毛一つないおちんちんを包む花びらをぷるんとめくり上げ、二本の指で摘まむと、
あやすように撫でて、優しく、ゆっくりと押し潰す様にして丹念にこね回す。

「アァアアアッ…あぁ…ひ…ッ…アァッ!」
(どうしよう…気持ちいい……)
くちゅ、と濡れた音が響いて、尖った悲鳴が溢れ落ちる。
シンジはぞくりとして、秘められた熱い先端に、愛液をびくびくと放ち続ける。

383:枕投げC-3PO
06/10/28 19:13:21
「あぁんっ…はぁ…ふ…ぁ…アァアッ…」
(そ、そんなヘンタイ的な悪戯に負けないんだから…)
『……くくく……はぁ…シンジ、可愛いわぁ……こんなに溢れとるやん』

なおもしつこく刺激を重ねるとシンジの涅槃がきゅっと収縮して
トウジの指を締め上げる。掻き乱されつづける精神とは裏腹に
シンジは肉の悦びを受け止めつつあるのかもしれない。
『ワシはケンスケに負けんぞ…シンジも…気持ち、ええやろ…?』
「あぁ…んっ…はぁ…あ…っ…」
溢れる甘い蜜。蕩けてゆく性器。

ふとシンジは正気に返った。霞んでゆく闇の向こうで、ケンスケが微笑んでいる。
シンジの淫乱さを見透かすような、寂しそうな微笑にも見える
(…ばれた…!?)
(「…ごめんよ…でも俺…愛してる…シンジ…)」
(………!)
耳元で、熱い吐息で囁かれた。余計な気遣いをされているような気がして
逆にシンジを打ちのめす。えっちな意地の張り合いが続く。
「も…やだ…」
(僕の馬鹿…これ以上ケンスケを傷つけたくないのに…!)

涙の溢れる目尻を拭われケンスケのおなかとトウジの手が同時にシンジを包み込む。
今度はケンスケの方から口付けられ、その甘さと情熱にシンジの脳が溶ける。

ケンスケと付き合い出す事だって同性愛だし、一般人から見れば充分変態的発想だ。
だがシンジはがくりと崩れかけながらも、心の中では『浮気をしない決心』を固める。
仰向けに寝転がるケンスケはそんなシンジの腕を取って、素早くおなかに抱き寄せる。
そしてシンジを跨らせ、両足を抱え上げて巻きつかせ、股間を重ねたままきつく抱きしめた。

384:枕投げC-3PO
06/10/28 19:17:00
「わ…」
再びケンスケが耳元で囁く。
(「…いくよ…)」
うなじと耳元に、密やかな囁きを忍び込ませるように。
「んふッ!?」
ペニスとペニスが腹筋越しにぶつかり合う。抱きしめ合ったままキスを重ねる。

『……なんやねん……!?…』
二人の全身に一瞬だけ緊張が走りぬける。トウジは圧迫感に思わず手を抜いた。

シンジの尿管の中を、濃縮された精子が駆け登ってゆく感触がこみ上げる。
互いの腹筋と互いのペニスが探るように、たぎる相手の果実を揉みさする。

ケンスケはぐりぐりと腰を押した。シンジは先刻トウジに翻弄されてれて暴発寸前だった
膨らみと、その少し奥まったところにある精嚢の疼きと中身を分解しきれない。
ぐりゅ、ぐりゅりゅっ、ぐりゅりゅ、ぐきゅりゅ。

「くふうぅッ……ううッ!」
(す、すごい…気が狂うくらいに……気…気持ちいい!)
シンジが悲痛とも嬌声ともつかぬ叫びを上げ、再び大きく目が見開かれる。
それを告げられないように、ケンスケは無理やり唇をふさぎ続けた。
「ん、んつ、んう…っ!」
(……硬い……!)

ケンスケはこういう時、自分の欲望に忠実だ。
直感なのか、かつて体を売っていた経験からくるものなのか。
シンジが何をされたいのか察したのかもしれない。

385:枕投げC-3PO
06/10/28 19:18:09
過敏な女の子のようなシンジの胸の先にケンスケの筋肉の着いた胸が擦り上げると、
シンジもはっきりお尻を突き出し、最初はおずおずと、だんだん激しく、腰が揺れ始める。
(…僕のエッチに…答えてくれてる…!)
膨張したペニスの粘りの量がどんどん多くなり、脈打ちが微弱な痙攣に変わった。
シンジは全身をうねらせて、ケンスケの愉悦を追いかけようとする。
尿道に吸いこんでいたLCLを精液がぐりゅぐりゅと逆流するように押し出して、尿管が捩れる。

「お、お、あ、はぅ、ぉああっ!」
ケンスケがシンジの性感をとらえ絶頂を迎えそうになる瞬間を捉え、
熱塊に熱塊を押し込んでいく。シンジの全身の肉と性感が一気に押し上げられる。
(駄目…!出ちゃう…!)
「ふあああああああああうっ?!」

びくんっ!
どくん!ずびゅぶぶぶぅッ!
シンジの中で何かがはじけとぶ。互いのおなかの肌に粘液が広がる。
限界まで溜め込んで熱くたぎった精を勢い良く放出したのだ。
狂ったように二人の身体が跳ねる。
びゅしゅびしゅる、びゅち、ぶちゅぅ――!

射精はしばらく止まなかった。挿入すらされていないのに気絶しそうだった。
快感がシンジの頭の中を真っ白に焼き尽くしている。
どくっ、どくっ、どくっ……
(ああ…出ちゃった…)
絶頂の余韻にシンジは瞳をトロンとさせ、息を吐こうとする。が、
ケンスケはそれすらも受け止め、飲みこんでしまう。シンジがやった手口を学習し、そのまま返しているのだ。

386:枕投げC-3PO
06/10/28 19:23:37
恥ずかしいのだが、シンジの勃起は止まない。萎えると思いきや
ケンスケの雁首がペニスの綾取りを楽しみシンジを扱き、
圧迫感と摩擦熱で柔らかくなった性器を再び昂ぶりで震えさせる。
(「ふーっふーっふーっ……)」
(ふふ…凄い…ケンスケ…もっと…もっとして…)
『あかん…油断した。こら、一本とられた…』

シンジの涅槃が時折パクパク口をあける。互いのLCLを交換しながら皮膚だけで息をする。
『ちっ、敵ながらやりおるわ。せやけど…』
トウジは何か作戦でもあるのか、ニヒルに笑う。繰り返される、二人の優しい拷問。
ちゅぅちゅう………ぷちゅ…………ちゅば……………



その頃。冬月は足早にダミープラグの生産工場に到着し、中で待機する綾波に呼びかけていた。

「待たせたな、リリス。作戦は成功だ。」
12枚の羽を広げて悪意に満ちたダミーたちとコンタクトを取っていた所だった。
彼女はため息をついてアンチATFの羽をしまう。

「成功…?ろくでもない悪戯やってる…。初号機の中の精神を調べたわ…
碇くんが参号機パイロットと相田君を相手に交合中…これって…正気なの…?」

綾波の質問に冬月は微笑んでいる。
「だったら君こそ何故相田君を通して私に協力した?枕投げをやるときだって私は大真面目だよ」

「枕投げ?老人達を相手に…何言ってるの」
プラグスーツのまま、綾波は複雑な表情をしていた。
「今の副司令って只の変質者。馬鹿げた思いつきで、ユイさんを殺す気…?」
綾波の抗議に、冬月は狡猾そうに笑う。

387:枕投げC-3PO
06/10/28 19:25:49
3人仲良くですね、
シンジきゅんの奪い合いにならないように
時間あったら何とか頑張ってみます…

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 19:29:31
神様がっ!生でっ!生で見れた~!!
もう…思い残す事は……


ありまくりだ!コレが完結するまでは死ねん!!
頑張って下さい!

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 19:38:19
>>387
嘘ッ!マジでリクエストに答えてくれるとはっ!ダメ元だったのに!
なんて良い神様なんだ~!
ありがたやありがたや

つ◎お供えのバムクヘン

これかも身体に気を付けて頑張って下さい!

390:枕投げC-3PO
06/10/28 19:43:59
疲れてる所、あ、ありがとうございます…頂きます…
何とか完結するまでネタ整理せねば…

391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 20:02:59
神様、頑張るのは良いけど、二日に一回大量に投下してるって事は、相当な時間と体力を費やしてるって事ですよね?
大丈夫ですか?無理はしないで下さいね?

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 20:11:41
ちんたまは発作中だから

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 22:54:05
妊娠はいらんなぁ…

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 08:11:28
神様の好きにすれば良いと思いますよ

どんな展開になっても憑いて逝きますから!

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 11:23:53
良くも悪くもちんたまだよな
要所要所で笑わせやがってw

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 16:34:27
虐待スレとは別の意味でやばいw

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 16:42:16
やりてぇ…シンジきゅんとやりてぇ…

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 18:07:52



399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 23:42:36
やりたいからここにいる

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 11:00:20
ちんたま400

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 11:31:22
URLリンク(www20.atwiki.jp)

ちんたまのもまとめていい?
加持んとこのもまとめていい?どうですか?ちんたま

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 12:55:45 ONOMIeSS
ミサトさんの男漁り
URLリンク(www.freepe.com)

403:枕投げC3-PO
06/10/30 20:18:29
わはははは、パソコン壊れた

>>401
よろしいんでしょうか?
隅っこに載せて頂けるんでしたら感謝の極み

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 20:34:03
>>403
おkちんたま
責任を持ってまとめさせていただく
どうもありがと

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 21:10:44
お疲れー

406:枕投げC-3PO
06/10/30 21:18:58
>>404
いや、こちらこそありがとさんです。
それよか書いた途端にぶっ倒れて投下を忘れていた。。
和姦仲良く3Pで行きますが、妊娠ネタにするかは未定。。

>>391
かなりやばいかも、体調管理には気をつけます

407:枕投げC-3PO
06/10/30 21:20:31
綾波と冬月が裏方で危うい問答をしていた頃。ケンスケが愛撫に専念する間。

トウジは俯瞰するかのように二人の影を見つめ、手を離している。
ジャージの後ろポケットに忍ばせていた、携帯用の特殊浣腸装置を取り出す。
本来ならエヴァに搭乗する前にプラグ内に排泄物を撒き散らさないように
プラグスーツを着る前に腸内を綺麗に浄化して洗い流すためのものだ。

で、最近エッチに目覚めたリツコは研究の一環(中略)大量に研究室からギッて来て、
ラ○ド○ルを背負って下校する○学生男子(中略)いぢわるをするた(中略)
シンジにも超法規(中略)国家の税金を性犯罪に使(中略)流石、赤木家である。

闇夜の中。響く濡れた水音の中、トウジはその赤木博士から
ひっそり持ち込んだ『秘策』をじっと見つめた。
………これで、一線を超えるべきか?
『どないしよ?犯すべきか、ヤルべきか。それが問題や…』

リツコがシンジや小学○の男の仔にいたづらをやっているのは盗撮で見ている。
だから、これをどうやったらシンジを悦ばせ、発情させるかは知っている。だが。
トウジはケダモノに変わってゆく、自分の中の汚物のようなモンスターが一瞬怖くなる。

(「性を貪ったっていい。でも人間はモルモットじゃ無いんだ。生物学者の玩具動物じゃない。)」
最近増加傾向にある○師による小○生への調教犯罪について雑談していた時、
何故かケンスケが、んな事を言っていた。普段のケンスケからは想像もつかない、妙な発言。

これは、かつて小さな男の仔だったケンスケが夜の貧民街で街角に立ち、おっさん達を相手に
マニアックな感じの少年売春をしていた…その精神的外傷に起因しているのかもしれない

408:枕投げC-3PO
06/10/30 21:22:45
そんな彼がもし、トウジの欲望とこの状況を知ったら無論軽蔑・反発するだろう。
大体ケンスケはシンジが性的な形で親に支配される事が許せずに、
冬月の所に転がり込んだのではないのか?

それなのにトウジはシンジに調教と、事後承諾+和姦の末、人体改造をしたくて仕方なかった。
で、シンジの体をむちゃくちゃにし、ショタ妊娠(※弟談…『何それ?』)とかをさせてしまいたい。
彼がユイにされた事を自分が一歩押し進めて、かわいい男の仔を独占してしまいたい。

トウジはシンジを、おちんちんの奴隷にしたいだけなのかもしれない。
シンジを構成しているのは依存心と博愛心。さぞや人懐っこく、可愛らしい奴隷になるだろう。
叶うものなら、シンジに逆に尻に挽かれて、子供を沢山産ませて、温かい家庭を作りたかった。
誰もが幸福をイメージする。そのイメージが、トウジとケンスケは違う。只、それだけの事。

いや、愛するのなら、愛の証が欲しい。ケンスケとシンジが付き合う中、こっそりでもいい。
シンジに迷惑をかけないように、ケンスケとシンジの関係にばれない様に割りこむ。
インモラルな生き方をして、何が悪いのか。無警戒のお尻に再度軽く触れると
タマタマに手を伸ばしてきゅむきゅむと揉む。悪戯をするときでも、トウジは真剣だ。
『世界一幸せな奴隷さんにしたるわ…シンジ。スマン、ケンスケ。許せ。』

(こんなの嘘だよね?こんな事するなんてさ、トウジじゃないと思うよ?)

がさつに悪戯され続けていたシンジきゅんのお尻が恥ずかしがって、一瞬遠ざかった。
LCLを通してシンジの意思が伝わる。こすれあった丸裸のおちんちんが水の中を僅かに泳ぐ。

(三人で仲良くするんじゃなかったの?奪い取りたいとか…考えるの…止めて?)

409:枕投げC-3PO
06/10/30 21:24:56
そこを手探りで追いかけて、双丘をがっしり捕まえ、腰を持ち上げる様にした。
『ワシだってシンジがいやや…と思う事は、しとうない…』

シンジのおちんちんはケンスケのそれと一緒に握り締められ、既にきゅーっとしぼりあげられている。
だからトウジはアナルに専念して和姦の範囲内で、やりたい放題の事を徹底的にやる。
柔らかい膨らみを両手で掻き分け、大きく広げ、静かに洗い込まれたアヌスの窪みを撫でる。

『シンジがケンスケのことめっちゃ好きや、っちゅうのは分かった。うじうじ付きまとうのも止めるわ。
せやけど、愛し合ったちゅー証は欲しいんや。なあ、おちんちん。いやシンジ。今日だけはええやろ?
わしが今からする事はケンスケにばれんようにするさかい』

おちんちんの裏にぞわぁあっと怪しげな快感がこみ上げる。不安と興奮に包まれながらも
音声では会話できない状態のシンジは、何か良からぬトウジの企みに気がついた。
性器の辺りに手を伸ばし指先からLCLを通し、弱々しくトウジに抗議する。

(待って…待ってよ。…そんなコト…しちゃう気?)
『何いっとんねん。シンジの尻責めるのはワシ、っちゅう約束やないか。』

するとケンスケが口を離したのだろう、消え入る様な小さな声でひそひそとささやく。

(「トウジ…ちゃんと悦ばせて…やりな…一緒にエッ…チ…しようぜ?)」
(!?)
そして再び口付けをして呼吸のやりとりをやる。

410:枕投げC-3PO
06/10/30 21:27:00
トウジは無神経なまでのケンスケの警戒の無さに
『アホやねん、こいつ…』
と逆に驚いて冷や汗をかく。シンジがこれから浣腸プレイをされ人体改造された挙句、
自分の掌の上で絶頂を迎えるなどとは想像もつかないのだろう。

ぷっくり膨れて心地よさそうに密着している二人のタマタマの上には
可愛らしい桜色の窄まりが剥き出しになり、もっと気持ちよくなりたい、とひくついている。
世間知らずで、こってりと男の肉棒を教え込まれているのに純真で
汚そうと思えばいつでも肉の奴隷にされてしまいそうな繊細で綺麗なお尻。

愛しい。掃除中にシンジとスターウォーズごっこをやっていたときは、
アナキンを精神的に占有して陵辱するシスの暗黒卿の気分だった。
夏に三人でプールに行ったときもアクシデントで可愛らしいお尻に抱きついてしまい
何度もビキニパンツをずり下ろして押し倒し、セックスしたくなったのを堪えた。
夢にまで見たお尻が丸裸に突き出され、いたづらされて完全に自分の自由になる。

そっと近づいてすりすりとほお擦りをすると、びくっとなってから、おとなしくなる。
綺麗でいけない菊座をいっぱいに晒し、男の子の中にある女の子の孔は
いろんな液体を吸いこんでぬかるんでいる。だが我慢した。もっと弄りたい。

これから刺しこむ薬液のカプセルの封を切り、もみ潰す。石鹸のような匂いが漂う。
膨らみの部分をちゅっと押して、スポイトの部分からLCLを吸わせ、撹拌させる。

(駄目…さわられるの…とても恥ずかしい…入れないで…)
淫らで心地良い世界に耽溺したいトウジに取っては、今更聞き入れるわけにはいかない。

411:枕投げC-3PO
06/10/30 21:28:26
おしゃぶりの様に滑らかに丸められた浣腸器の先端を、聖地の窄まりの真ん中に押し当て、
優しくリズミカルな刺激を加えながらお尻の聖地に押し込む。卑猥な音が響く。

くっ、くっ、くちゅくちゅ、ぷちゅ、ぬるん。
(ああ…入ってる…入ってく…変になっちゃう…変になっちゃう…)
再び、ぞぞっ!とおちんちんの奥がしびれる。薬液は普通の浣腸とは異なり、
LCLと混合させるタイプだ。排泄物と腸液を分解、再生させる事で、
雑菌の無いヨーグルトに変える。そうすることで体の隅々までLCLが侵食しやすくなるのだ。

水中に少年のソフトな髪が乱れて揺れている。それがトウジの劣情を加速させる。
シンジは嫌がる意思を見せるが、お尻で飲み込む様に窄まりは浣腸を咀嚼していて、
お尻は全く抗おうとしない。(好きにしていいよ)という類の意思表示に見える。
(やだ…奥まで犯されてる…)

誘い受けと言うか、自分から率先して無抵抗を装い、男に支配されると心地よいタイプと言うか、
シンジは顔だけ嫌がるくせに、体のほうは無警戒で、アナルに至っては、犯される気満々。
(ふぇえん…そんなぁ…やだ…もう堪忍して…)

『コレやっとるときは気持ちええんやろ?了解したもの、と判断するわい』
(…今ケンスケのぐりぐりが膨らんでる…だから気持ち良すぎるのは駄目だよ…)
『んあ?どないせーちゅーんじゃ?』

もうね、アホかと。バカかと。もう少し抵抗しろと。いや、こんなん書いてるのは俺だと。

412:枕投げC-3PO
06/10/30 21:31:14
びくっ、びくっ、とおちんちんの根元が震えている。
シンジが最後の気力を振り絞り、トウジに向かって必死の懇願をする。
(ど○いに…しないで…)

却下。可愛らしすぎるので却下。
お尻なら好きに犯していい、ごめんねトウジ、そう言ったのはシンジの方だ。
タマタマに少しだけ手をさしこんでやる。複数の手がふにふにと掌をすぼめ、シンジを黙らせる。
時間をかけてゆっくりとスポイトの部分を丁寧に潰し、直腸の中にLCLを流し込んでいく。

腸内に乳酸菌がじゅわっと増殖して、腸壁にこびりついたほんの少しの排泄物を浄化していく。
そしてLCLと同化して腸の中が白いヨーグルトに押し込められ、腸詰になってしまう。
おなかがくるるるる、キュルクルクルと動き出した。排泄欲とも違う、淫靡な欲望。
「んっ……んくぅ……くくっ……」



今日はあんまし進展無し。浣腸はやめたほうがいいかな?

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 03:39:17
うーん、スカネタはちょっと

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 03:42:23
つーかトウジはそんなにしつこい悪戯はやらないんじゃね?
住人が求めているのは愛のある3P、俺たちを気持ち良くオナらせてくれ

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:19:40
神様来てたっ!
スカトロは止めて欲しいです。
でも、神様がやりたいのなら何も言わずに憑いて逝きます

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:36:07



417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 18:16:01
神様……

無理しないで下さいね?
つ旦 お供えの茶ドゾー

418:枕投げC-3PO(スカトロネタ回避しました)
06/11/01 18:22:38
――研究室。ダミープラグの生産工場。
冬月の言っている事は大義名分は立派だった。自分は人類を叱責し、英雄気取りでいる。
でもそれでユイが死滅したら意味が無い。綾波は勝ちの見えない博打をするのはこりごりだった。
冬月は無神経に説明だけして、官僚の様に命令を押し付ける。綾波とって、いい迷惑だ。

「確かに、フォースの少年が勝とうが相田君が勝とうが
ユイ君が自己崩壊を起こし始める可能性は大だろうな。
君が相田君に与えたあの錠剤はアダムを硬化させた物を培養して
凝固させたものだ。無論、君も知っていただろうが。」

「ええ…碇君の体は性的昂揚と共にアダムと同調すれば…肉体に劇的な変化を起こす…
初号機の中のユイさんは、その負荷に耐えられない…恐らく負の感情が未整理のまま…
バラバラの状態…周囲のダミーか、私の中に、入り込んでくるわね…。」

「そこを君が捕まえるのだ。君の頭上にあるバックアップ用のリリスの擬似脳に記憶をセーブしながら
ユイ君の精神が壊れてしまわないよう同化し、人格を統合するがいい。
君がゲンドウの愛が欲しいのならな。そして何より、人類の為だ。」

確かに綾波としても、愛するゲンドウにユイの代わりにされているのは我慢できない。
それ以上に、碇君の役に立ちたい、叶うものなら彼に尽くしたい。心も身体も失っても構わない。

無表情ないつもの綾波に自分の意思と感情が溢れ出ようとしていた。

419:枕投げC-3PO
06/11/01 18:23:45
それを理性で押さえて、あえて機械を装う。リツコから得た情報から自作した盗聴機を作動させ、
彼の会話を四方八方から録音する。もう遅いかもしれないが、今の冬月は信頼できない。

「私が碇司令の愛を独占し…赤木博士の恨みを買うことになる…それ以外のメリットは?」

ゲンドウ以上に威圧的な調子で、冬月が勝ち誇るように言った。
「リリスたる君と統合したユイの意識と知恵が統合される事で、彼女の知識が補完できる。
君の精神力とユイ君の知識。マギの知性が統合されれば、ゼーレにも、勝てる!」

綾波は冬月の目の中にやや傲慢と狂気の色が見えたのを感じた。
誰かにおだてられ、嵌められているのでは無いか。まさかケンスケにそこまでの知能は無いだろうが。
「どういう事…?…アダムとリリスの、融合でもなければ…武力解決は、不可能よ…?」

ゼーレはエヴァ建造の関係諸国を裏から支配していると言っても過言ではない。
宗教犯罪組織であると同時に、世界最強の軍閥。武力で戦えば確実に負ける。
綾波はあの老害の長であるキールの潜在能力を意外にも高く評価していた。

ゲンドウが加持とのコンタクトで調べた所ではあの墓石は言動の反逆に気付き出し、
初号機に対抗すべく、エヴァシリーズとロンギヌスの槍の量産方法を必死になって探っていると言う。

キールは臆病だが、いざと言うときは行動は早く、かつ冷徹。
部下を次々に切り捨て、裏切りを繰り返し、嘘吐きだが狡猾。支配欲と独占欲の塊。
確かに学者と言う意味では、キールはユイには遠く及ばない。

420:枕投げC-3PO
06/11/01 18:24:36
が、軍閥の首領と言う意味でなら、話は別だ。勝ちが確実になると狂気の如き猛攻をかけてくる。
リリス単独で立ち向かっても、万全の構えで迎え撃つはず。物量戦法で殲滅されるだろう。

「君は相田君との接触に何を感じた?」
「……何……?」
「猥談をしただろう?君は動物の観察の如く熱心に相田君に聞き入っていたはずだ。」
「…盗聴してたんですね…」
がさつな奴、と、舌打ちをする。まさか私はほんのちょっと、性欲を感じていましたと言えとでも言うのか。

「人間の中には…ケダモノが眠ってる…それも…二種類の…」
「そうだな。人間の本性は原始的な私欲や、下劣な性欲、恨みや虚勢の上に成り立っている。
考えている以上に、人間の精神は未熟だ。心理学とはそうした人の心を動物と割りきって、
家畜の論理だけで支配しようとする。最先端の、しかし危うい学問とも言っていい。」

「で…?」
「ゲンドウの補完計画は絶対に成功しない。無論、キールもだ。
人間の精神は思いやりや優しさだけで構成されない。一つに纏めても安らぎはやってこない。
欠けた部分を埋め合わせ、補填しようとすればそれは精神的外傷になり、
繋がる心に中核がなければ、互いの敵対が始まり、やがては無秩序の中、相互不信となる。」

「その可能性は充分にあるけれど…データ不足が現状…実証は出来ない…」

「だからこそデータが欲しいのだ。議長と碇ゲンドウの間違いを、研究の末、立証したい。
補完の触媒に必要なのは崩壊した自我と依存心、そして母性だと彼らは言う。」

421:枕投げC-3PO
06/11/01 18:26:14
「……。」
「遺伝的に極めて近いユイ君と、君を繋げようとするだけでも、これなのにな。
今やっている君の統合にしても君の直感で、エラく困難だと分かるだろう?」
「ええ…赤木博士も言っていたけれど、人の心は『ロジックじゃない』…もの。」

「赤の他人、ましてや得体の知れない人種同士が繋がり会えば
世界中の人達が時間をかけて築き上げたあらゆる文明が崩壊した上で、
無理解の中、サルベージした廃墟の中で、人の心が破壊され、地獄が出来るだろう。
頼む。リリス。勇気を出して、CODE:BEを発動させてくれ」
「…結局貴方って、碇君を信頼してないのね。」
「……。」
「私の潜在能力に媚びている癖に」



…んな感じで綾波の周囲でちょっとシリアスな電波が飛び交い出していた頃。

(トウジのエッチ…)
初号機の中ではフシダラ極まりない、おちんちんの快感が飛び交っていた。
お尻の肉に挟まれた小さなすぼまり、排泄する不浄のところに
ヨーグルトなどと言う食べ物が合成されて押し込まれ、うんちが浄化されている。
やられている側には後ろめたい背徳感がある。と言うより、超罰当たりな行為だ。
食うものもろくになかった貧民街で生活していたケンスケには受け入れられない価値観だろう。

この薬液は使用される相手が無抵抗の状態で、かつ性感が強ければ腸液は女の子の愛液になり、
体を重ねる時の潤滑罪の役割も果たす。散々体を売り、肛姦されていたお陰で少年の腸壁は
女の子の大事なブブンと変わらない。そんなレベルの性感帯に既に変えられているのだ。

422:枕投げC-3PO
06/11/01 18:28:07
声を封じられたままケンスケとシンジ、二人のペニスのむにむにした緊張が一段と強くなる。
一滴残らず薬液を挿入すると、人差し指を添えながらぬるぬると動かし、
肛門を広げる様にソフトビニールのノズルを回転させてじわじわ引きぬいていく。

むにむにゅ。くるん、ちゅるり。

お尻の谷間にある膨れるおへそ。つんと押すと大腸の蠕動運動が強くなった。
大腸が水分を吸収してぎゅっとヨーグルトを固め奥から腸液ではなく、白濁した愛液を分泌してきた。

『もうそろそろやな。シンジ、ちょっと我慢しいや。ホンマスマンな、ケンスケ。』

トウジが指先二つを菊門でグリグリと動いてその入り口を広げる。
LCLに念を込めると、乳酸菌に影響してそれを同化していく。
「む、んむ?」

直腸の粘膜の細胞と乳酸菌が混ざり合う。遺伝情報を交換しながら
ぎゅぎゅっと押し固められて群塊になり『太いにょろにょろ』となってのたうち始めた。

ずづっっ! ぐ、ぐくっっ!ぷっ!ぷりっ!
「んむん、うんんっ…うーっ!」

今までには無い反応。薬液がウナギのような生き物に固まり出して、むぐ、もぐ、と動き始める。
しっとりと濡れた少年の肛膣を動き回る触手群。
入り口を広げながら触手たちは肛膣内で自由に動けるほどの太さ。

(やだ!しょくしゅって言うの?そんなのにむにゅむにゅされちゃうの、やだッ!)

今度こそ策に嵌ったらしい。浣腸プレイは仕方ない事とある程度覚悟していた。
が、トウジがやろうと画策していたのはユイすらやった事の無い『触手プレイ』だった。

423:枕投げC-3PO
06/11/01 18:32:11
シンジは必死に悲痛な唸り声を上げて止めさせようとする。
が、幸か不幸か肺は封じられて出来ない。少年は折っていた両足を、
我慢できなくなったようにぴんと伸ばし、足先がぎゅんと引きつる。
僅かに残っていた理性が悲鳴を上げるが、ペニスの欲望は益々強くなるばかりだ。

弾力のある触手はお尻の穴からちろっと顔を出すと、グリグリと動いて快感を与える。
腸壁を、そのヒダを、おちんちんの裏側をなぞり、抉るように愛液を塗りこんでいく。

ぬめる群隗が前立腺の前でのたくる。極太のペニスで貫かれるのとは違う異物感。
お尻の谷間で小さく窄められた奥のアナルが悶える。

ちゅく………ちゅるっ………
「ぅんっ…(中から、かきまわされて)………くふっ、ぅー!」

その刺激を受けておちんちんも気持ち良さそうにびくん、ぶるぶるっと震える。
と言うより、さっきから三人のおちんちんは定期的に悶えっぱなしなのだが。

(駄目だよ!早く出して!イキ過ぎちゃうよ!死んじゃう!これ、ぬいてえっ!)
『抜き取るんや無い!それは、(生む)んや!生め!男なら懐妊してしまえ!』

浄化された大腸の中で再構成された乳酸菌の群隗に命が芽生えた。
枕かマシュマロのような柔らかさの生き物に自己進化し
まふまふの状態で腸の中を蠢いてぐるりと一回転する。

ぷくっと菊の窄まりがふくれ、排泄しようとする。
洗い込まれた白いお尻からぷっ、ぷぷっと蜜が飛び散った。

424:枕投げC-3PO
06/11/01 18:35:41
ぷぽちゅっ! づ、づずっ! ぐりゅっ!
「くっ、ふぅうう………(だめ、ひろげちゃ……)…ぅぅんんっっん!」

少年の菊座は次第にゆるみ、ついに本体が隙間から顔をのぞかせる。
小さな肛門を突っついて出口をパクパクさせてからぐにぃっと肉口が広がり、
触手がふわふわの丸い生き物に誘合同化してゆっくり前進する。
聖地を内側から大きくひろげ、膣の用に柔らかくなったヒダに愛液を塗りこみながら
新しい生命は赤ちゃんの様にむりむりっと這い出て来る。

(生まれちゃう…でてくる…!)
じゅちゅ………ぐちゅぐちゅ、じゅるっ!ずぬっっっ!

結構大きい。ぬいぐるみのような可愛らしさを備え、奇妙なソフトさまである。
シンジは恥ずかしい光景に目を見開いて絶句する。
「ふゃ、うっ…………む、ぁう…」
(う、生んじゃった…か、可愛い…?)

赤ちゃんを生んでいるような快感に少年のお尻ががくがく揺れている。白い枕のような生き物だった。
生まれたばかりの『枕』はぷよぷよしながらイルカか女の子のような声をあげる。

「きゅ?みゅう?」
乳酸菌の集合体だったそれは、多少の知性はあるようだ。サキエルのようなつぶらな黒い目を開ける。
そして人懐っこく喉を鳴らしながら脛に寄り添った。トウジがふっと笑う。

『かわええやろ?』
(す、すごい…すごくかわいい…だけど…)

425:枕投げC-3PO
06/11/01 18:37:30
『可愛いのはシンジのお尻のほうやもんな。シンジきゅん一番や』
少しずつお尻は窄まりを引き絞ってLCLの能力を使って元に戻ろうとしている。
だが触手を生んでしまったため拡張され、桜色の内壁はなかなか戻って来ない。
華奢な腰を抱き上げ、抱えなおす。小さなペニスと窄まりに狙いを定めてトウジは覆いかぶさっていく。

『な…しよ?』
(待って…アソコがガバガバになっちゃう…)
『奥さん、太いのを快感にしたるわ。子供いっぱい生ましたる…』

ゆっくりとキスと絡み合うおちんちんを引き剥がす。さらにかかえ直してて抱き寄せた。
可愛らしい包茎のおちんちんをぐりぐりをしながら亀頭同士がキスをしていた。
逞しいキノコの先端からがこぷっと先走りが溢れて、つつーっと、糸を引いて離れる。

暗闇の中でも肌触りのいい男の体があった。夢にまで見た犯しぬきたい四肢。
骨盤が張って女の子のように大きく白く、腰を捉えやすくなっている。綺麗な形のお尻。
(や……やだ、やあぁっ………)

トウジはじんわり湧きあがる幸福感を噛み締め、秘肉にあてがい腰を押し進める。
先端が聖地を押し開き始めた。彼のものは極度に遅漏で普通よりも結構大きい。
逞しいおちんちんも、今は誇らしくは無く、心配だった。シンジの華奢な体を壊してしまうかもしれない。

だから壊してしまわない様、最初の挿入は渾身の力を込めず、ゆっくりと行う。
ジュブブブブッ─といやらしく湿った音がたち、トウジの肉棹が男のコの淫孔に埋まっていった。
「はああぁぁっ─!」
「おおぉ……」

綻びかけた蕾に、敏感な先っぽが入ると締めつけがきゅっと狭まって進入を拒んでいる。
肛門はトウジの強そうなおちんちんを怖がっていて、あたかも関所の様でもある。

426:枕投げC-3PO
06/11/01 18:39:08
情交になれない体を蝕む僅かな苦痛をトウジは優しく、少しずつ割り開いていく。
体の隅々をなでまわし、繋がり合う丸裸の少年達から、汗がとび散った。

ずぶぶ。ずろおおおおっ。
「あ、………は、入って………くぅっ、んんっ!」
『気、気持ち…ええ!』
鎮まらず猛り狂うペニスの剛直で男の子の大事な花が散っていく。
やがておちんちんを押し込まれた肉壁の全てがびくびくとおののきを放ち始める。
その淫らな女の子ような蠢きに、思わず体重をかけてしまう。
するとずるずるっ!と根元まで飲み込んでトウジを受け入れてしまった。

「ぉああ゛っ!」
シンジにしてはトーンの低い喘ぎ声がエントリープラグに響き渡る。男らしく、羞恥で喘ぎを押し殺しているが、
あえやかに身を捩らせ、甘い吐息を押し殺しても漏れてしまう。
「はっ、ああっ」
嫌々をして恥ずかしがる少年に、淫靡な反応に夢中になった少年が折り重なる。
じゅぷ…じゅぷ…ずぷ!


腸の奥まで入った。S字結腸の奥まで逞しいトウジのペニスが貫き、腸詰にしている。
筋肉の付いたおっぱいに手をシッカリ添えて優しく揉んでやると、おっぱいから熱い体温と
激しくバクバクした心臓の鼓動が伝わってくる。音楽を奏でたくなる激しいリズムだ。
「お゛、おごおお゛おおおおーっ……!」

だからトウジはゆっくりたむ、たむ、とリズムを刻んでやる。
犯される少年のたくましい竿はぐりぐりっとした昂りの先端からとめどなく熱く濃密な体液をあふれさせた。

427:枕投げC-3PO
06/11/01 18:40:19
『もう充分慣れた様やな。かわええよ、ホンマかわええ変態さんやな。』
さびしく勃起している亀頭を掌で優しく覆い、ペニスを固く握り、手を上下させてやる。

『元気やな…たくましくビクビクいってエラがはっとるわ。いつからちんちん剥けたん?』

すると、突然、肉声が響いた。初めてシンジが声を出す。
「駄目だよトウジ。優しくしないと、ケンスケが壊れちゃう。」
「?」
「さっきから悪戯がひどすぎるよ!もう少し休ませてあげないと、ケンスケが死んじゃうよ!」
「なんや?」
(「ぁん…最後まで…言うな…っつったろ…バカシンジぃい……)」

トウジが何故かシンジの眼の光が眼前にあった。
バックで犯しているはずなのに、何故顔と顔が正面から向かい合うのか。
暗すぎて何が起きているのかよく分からなかった。
トウジが慌てて非常灯を点ける。僅かに周囲が明るくなる。

「え゛」

可愛らしい少女のような少年がトウジの眼前でバックの態勢で水中で髪をなびかせ、
喘いでいる。問題はその男の仔が金髪だと言う事である。

「け………け、ケンスケや無いか!」

428:枕投げC-3PO
06/11/01 18:42:26
今まで眼鏡を外していたので、ずーっとシンジだと勘違いするほど少年は可愛らしかった。
水の中では髪型は分からなくなるし、丸裸にしてしまうと体型はほぼ同じ。
暗闇の中で声を潜めれば両者の見分けはほとんどつかないのだ。

(「だ、だって…お前に任しといたら…調教しちまうだろ…シンジの…ケツを…ズタズタに、するだろ…)」
「んなアホな!いつ摩り替わったんや!」

シンジが解説をかねて謝罪する。
「ごめんなさい…ごめんなさい!僕が感じてるとき、僕が感じすぎて口をパクパクさせるから
つぶやきでケンスケが変な調教に気付いたんだ。で、暗闇の中で呟いて『おまえの身代わりになって守ってやる』
って言うから、だから、その、浣腸の時にあの、お尻を動かして遠ざかって、一回転して、暗闇に逃げた。
後は摩り替わって、ケンスケとずーっとキスしてた。喘いでしまうと、ばれるから…」

要は犯されていたのはケンスケ。暗闇で話しかけていたのはシンジという事。

ずっ……ずぐっ! ずず……ずじゅっ! ずずっ……ごりゅっ!
(「ちんちん……トウジの……全部、入った……俺…のナカ、で、暴れてるぅっ……………)」

トウジは勃起を堪えられない。シンジに逃げられたというのに、猛り狂うおちんちんの心地よさを全然鎮められない。
空しさと恥ずかしさがこみ上げてくる。完全に嵌められた。いや、おちんちんを嵌めてしまった。
ケンスケを相手に童貞を捨てるとは。始めての相手はシンジと決めていたのに。

一方、理性の側も起き上がって、済まなさも込み上げて来る 。ケンスケが必死になってシンジを守っているのに
自分は犯すことしか考えていなかったではないか。馬鹿馬鹿、わしの馬鹿。
さすがはトウジ、情に厚いヘタレだ。とりあえず、おちゃらけてごまかす。

「何で…何でだまっとった…(ひ、ごっつう気もひええ!)シンジー!おのれー!」
「だから止めてって言っただろ!そこまでやると思わなかったし!LCLのシンクロ通して、何度も忠告したじゃないか!」
「裏切ったな!わしの気持ちを裏切ったなケンスケ!シンジと同じに裏切ったんや!」

429:枕投げC-3PO
06/11/01 18:45:04
ケンスケのおちんちんもトウジのおちんちんもどくん、どくん、と脈打っている。
トウジを離すまいとケンスケは渾身の力で締めつけるので、トウジも勝手に腰が動いてしまう。
(「あは…計ったなシャア…、だろ…くははは…ひぐっ……や、らぁっ…あ!)」
ずじゅっ、ずぐっ、じゅぐっ、ず、ず、じゅぽっ!

ケンスケは無様で間抜けな姿ながら、王子様気分で彼なりにシンジを守っているつもりらしい。
トウジは息子を勃起させながら、『正直すまんかったケンスケ…』と言うべきか思案していたら

「やっ…俺のおちんちん、こわれちゃう! そんなにぎゅぎゅって!」
「な!?」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ずちゅ、ずちゅ、ぶちゅ、
ずびゅッ――!
「…あはっ…」

途端に、ケンスケのペニスが壊れたように弾性のある精液を吹き上げた。
みなぎる生殖細胞の粘液が一つに繋がって濁流になり溢れてくる。
「んぁあっ!!せいえき出るう―っ!」
ぶびゅっ、ぶびゅっ、ぶびゅっ、ずびゅずびゅ!ぶびゅるびゅるびゅる―!

ケンスケは割と早漏気味だが、現在、変態女のように乱れている。少々の発射では全く萎えない。
ある意味トウジやシンジの淫乱さよりも性質が悪い。腰をグラインドさせながら締め付けが強くなる。

「し、締めつけるな!く、食いちぎるな!ちんちんちぎれる!死ぬ!痛いわ!アホンダラ!」

(「だ、だったらさ、せ、精液出して…中だ、中出ししていい、か、んぁっ、うっ…うっ!ひっく!
…憎いなら…お…俺の体に何してもいいから…さ、シンジに、手…出す…ら!はぁんっ!)」

びゅるるるっ!

ケンスケの生んだ枕がキューキューと笑って、父親であるケンスケに擦り寄っていた。

430:枕投げC-3PO
06/11/01 18:50:26
なんとかスカトロネタは避けましたが電波が強くなっちまったかも。。
ケンスケVSユイとかVSゼーレとか妙な電波を飛ばさないように気をつけねば…

>>417
ありがとごじます。(どせいさん風に)
まかり間違って仏様にならないよう、体調管理はやらないと遺憾ですね
お茶おいしいっすw

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:01:00
きゃあああああ~!!神様をっ!生で見れた!!
死んでも良いかも!

私みたいな馬鹿は無視して頑張って下さいましm(__)m

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:05:42
僕らは今、シンジきゅんとケンスケきゅんの精液にまみれる…

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:16:09
神よ。
このまま突っ走っておくれ!
俺はその後を必死に追うから!
なんなら俺の屍を越えて行ってくれ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:39:30
ケンスケ(*´Д`)ハァハァ
ケンスケが好きな俺には刺激が強かった…。
過呼吸になっちゃった。
もういっその事、心停止しても良いよ~。
つ◎お供えのドーナツドゾー

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 22:33:25
トウジのないがしろっぶりに吹いたw

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 22:42:50
トウジは当て馬とか鉄砲玉とか引き立て役のポジションで強く生きればいいよ。

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 22:51:23
ケンスケとシンジが可愛けりゃいいよ

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:08:16
ケンスケとシンジがエロければいいよ

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:48:34
タカシ、過労死しない程度に頑張れよ

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 01:31:39
ケンスケとシンジを間違えるだってぇー!?
そんなバナナ

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 15:32:41
一気に全部読ませて貰いましたが、凄いです!GJです!
これからも無理をなさらずに頑張って下さい!

442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 20:37:33
トウジの存在意義がどんどんなくなっていくwwww

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 20:46:10
かといって存在意義を見いだされても困る
つかトウジいらなくね?w

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 21:12:35
元はといえばお前らの我儘のせいだろ

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 21:43:27
神様のやりたい様にやれば良いと思うよ

どんな展開になってしまっても、俺は最後まで憑いて逝くよ

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 01:39:04
四つん這いになったシンジがケツを上げ、自らその割れ目を広げる。
「や…やだ…恥ずかしい」
自分で広げているくせに、いやいやと首を振って悶えるシンジ。
カヲルの男根が待ち遠しいのか、ピンクの菊門がヒクヒクと蠢いた。
「セカンド…見てごらんよ、なんてエロい穴だろう」
「これがシンジのお尻の穴?ふーん」
アスカの手が、シンジのケツの穴に伸びていく。
ヒクつく穴の周りを、しわの一本一本を、指で優しく撫でるようになぞる。
それだけでシンジは、あっあっと甘い嬌声をあげて、早く入れてくれと言わんばかりにケツを揺らした。
「ふふっ…感じやすいのね」
そのなまめかしいく美しい指が、シンジの不浄の穴へぐぐっと押し込まれる。
「あうっ…」
拡張されたシンジのケツの穴は、すんなりとアスカの指を飲み込んだ。
もっと欲しい!もっと欲しい!と言わんばかりに、アスカの指をどん欲に締め付ける。
「ワガママね」
「いっ…あっ…ああっ」
ぐりぐりと、肛門の中をかき回すように激しく指を動かした。
「あふっ…い、いいよっ……アスカの指…イイ!」
しっぽの根本をいじられた猫のように、さらにケツを突き出してくる。


447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 01:42:10
一本だ二本に、ぐちゅぐちゅと肛門の中を引っ掻き回す。
女にこんな風にケツの穴を弄られて、恥ずかしくないのだろうかこいつは。
カヲルの方はと言うと、ケツを突き出すシンジの体の下に潜り込んで、皮かむりちんこをチュッパチャプスのようにちゅぱちゅぱと舐めている。
「だめぇっ……い、イクッいっちゃうっ…!あっ、あっああああアーッ!!」






あー、ちんたままだかな…

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 02:42:46
807 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/03(金) 00:47:34 ID:???
シンジはカヲルとアスカに肛門拡張されるのが似合う


おまえはこれを見たのだな

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 13:42:10
カヲルはいらねえ

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 15:05:09
>>448

バレたか

451:枕投げC-3PO
06/11/03 17:21:49
再び研究室―

「…冬月副司令は…碇君が成長できないまま、敗北と挫折を重ね、
エヴァの中で自我崩壊すると…。それを前提に、話をしていますけど…」
「けど?」
「パイロットの自我が崩壊していなければ…どうなります?
世界その物を理想の状態で、使徒の危険も無い…新しい世界に。
安定した状態で…サルベージできるのではありませんか?」

カプセル越しに反論を受けた冬月の顔が恐怖と不満に濁るのを綾波は感じた。
先程の『シンジを信頼せず綾波に媚びている』という指摘は、どうやら図星だったらしい。

やっぱり冬月も、そうなのか。ゼーレやゲンドウ同様、『リリス=綾波様』の有り難いお力、にすがるのか。

「サルベージの成功率は1.9%。今の段階では、ほぼ無理だ。恐らくは世界中全ての人間が
互いの精神の嫌な部分を覗き合って、精神汚染状態のまま無意味に傷つけあうことになる。」

「私をユイにすれば…碇司令のように裏工作に頼るのではなく、老人たちを…『説得』できると?」

「そうだ。『説得』だ。君と彼女なら可能だ。何故補完の前に自分を変えようとしない!と一括し、
彼らを叱り付けてあげる…そんな知性と権威が今は必要なんだよ。」

周囲の水槽が一斉に光りだした。ペシミズムに満たされたダミー達の殺意。
醜さ、下劣、リリスの負の側面、研究の犠牲者。嘲りや狂気や怨念のこもった数多くの目。

自慰と惰眠を貪り、享楽に溺れる、人間全てに対する軽蔑の眼差しと笑みを浮かべた。

452:枕投げC-3PO
06/11/03 17:22:41
気持ち悪いくらい多くの眼が、人類そのものを呪詛しながら悪魔のような表情で綾波を見つめている。
魂の与えられない彼女達は、マギシステムの形式的なプログラムを通じゼーレの教義に毒されており、
その光景はナチスがユダヤ人に行った人体実験の一つを再現しているようでもある。
ダミー達の可哀想な現状は、ある意味ゼーレそのものの擬似的な縮図と言っていいかもしれない。

冬月が冷や汗を掻きながら笑っている。その姿は古い高層ビルや教会で守護者として使われながらも、
信仰の対象どころか、悪魔扱いされて感謝すらもされない、『ガーゴイル』の様だった。

綾波には冬月の発言が狂気の沙汰としか思えなかった。
老人達が正面から説得して正論を聞き入れる人種には到底見えないからだ。

元来ゼーレの前身はユダヤの豪商の中でも、差別の中で裏社会に精通した老獪な者達。
『穢れ仕事』に関る事で財を成した、犯罪秘密結社のギルドと言われている。
もっとも、補完委員会のメンバーの中には表向きには財力のある慈善家を装っている者はいる。

だがそうした者が表の政治の世界で政治的発言権を持ち始めたのは、
セカンドインパクトの被害を不必要に拡大してしまった葛城調査隊他、
国連関連の有力者達がマスメディアからの責任追及に怯えていた時。

又補完委員会のメンバーの有力者達が慈善活動を始めた時期も、彼らの組織の工作員が
裏工作や情報操作で、国連の実態の揉み消しに手を貸し、コネを作った時期とほぼ重なる。
そんな組織が営利を目的として動き出せば、軍閥化するのは必然と言える。

453:枕投げC-3PO
06/11/03 17:24:38
老人たちは権力・財力・武力・政治力を持っていて、奇麗事は言っていても、
やる事は恐喝だったり詐欺だったり情報操作だったり、あるいは破壊活動だったり。

つまり、ゼーレの実態は……アウトローの作った邪教……と言うこと。
特にゲンドウは最下層のアウトサイダーが議長に認められる事で、頭角をあらわした成り上がり…
…と、言われている。ゆえに過去の経歴がネルフ諜報部とゼーレ工作員の手で、全て抹消されたのだと。

議長に担ぎ上げられたキールにしても、裏から見た実態は、『殺人教祖』以外の何物でもない。
表の肩書きは『医学博士』だ。そして『形而上生物学の家系かつ権威』と言う事になっているものの、
ナチスに家族を引き裂かれ、将校に悪戯に性的暴行を受けていた苦い経験があるという。

ゆえに、その発言は時折、破壊・激情的だ。彼の性癖はゼーレの閉ざされた価値観に歪められていて
若い頃は『無頼』を気取る奇行で知られ、ナチスの残党狩りにも積極的に協力した。
今でも時折その若かりし頃の『反社会性』が表面化する。学者と言う人種への嘲笑や、
女性蔑視、自分を踏みにじったゲルマン人と、母国ドイツへの猟奇的な憎しみと言った屈折した形で。

そんな荒んだ暴力団紛いの群体が、学者の言う『正論』に耳を傾けるだろうか?
彼らの願いが『補完』ではなく、破滅や暴力の中での『集団自殺』や、『荒廃の末の覇権』だったとしたら?

また議長の言う『補完』が、地獄そのもので、『贖罪』や『安らぎ』の意味が救済そのものでなく、
彼の目的自体が、『地獄の中で人類全てが平等に絶望しきる事』で、
一つになる救済も『悲惨が極まって少しだけ救われた気になる事』でしかないとしたらどうなるのか。
その可能性は充分ありえるし、その手の狂気には似非モラリストの正論など通用しない。

「アルツハイマーのおじいちゃん達…言う事を聞くかしら?」

自分の中にユイの精神だけでなく、三馬鹿の精神まで入り込んでくるのを感じる。
だらしなく性をむさぼっている少年達も、当人達は彼らなりに真剣なのだろう。

454:枕投げC-3PO
06/11/03 17:26:41
綾波レイが真剣に人類の為に自分と向かい合っていた時。
シンジきゅん達は、禁断のソドムの領域にいた。
書いてる最中、どうもエッチより電波が多くなってきた。
笑われる事を覚悟で言うが、あえてもう一度言う。笑いたきゃ笑え。

だらしなく性をむさぼっているように見える少年達も、当人達は彼らなりに真剣だ。
そう、今少年達はどんな筋肉自慢な肉体を持つ兄貴達も羨ませてしまうような、
『可愛らしい野郎同士の愛』に夢中だ。男女の愛は神聖で美しい。当然だ。
だが少年同士の薔薇な愛も美しい。無論、レイプや価値観の押し付けは駄目だが。

人類が類人猿の世界から始まった『同性愛』は、食糧難や環境の悪化、
人口の爆発的増加が起きて閉塞したとき、餓死や共食いを防ぐ為に、
増えすぎた人口を調節する為、自然発生するという。日本では戦国時代がそうだ。
また成熟した欧米、特にフランス・ドイツでホモは気持ち良く楽しい、前進的な文化の一つとして
認知されている…そうだが、日本でそういう扱いが復活するのは、いつの日か…。

『うっ、ぐすっ(涙)うぇ~~ん(ノ_<。)ケンケンのアホンダラ…』
ぐじゅぐじゅ泣きながらトウジは筋肉質の腰をケンスケに打ちつける。
年中夏の第三東京でプール焼けした跡、ビキニパンツの跡が、くっきりと付いている。
健康的に黒く焼けた太ももと胴体に綺麗なコントラストを描き出す、可愛らしく、生白いお尻だ。
そんな彼の引き締まった四角いお尻を、枕たんが面白がって、トウジのお尻にまとわりついて、
後ろからきゅん、きゅんと押して懐いている。始めてみる物を学習していこうと、
この生き物は自分以外の動くものに対して好奇心いっぱいだ。

シンジが前かがみでケンスケに尋ねる。
「ケンスケ…大丈夫?逃げてばかりでごめん…」
(「いいんだよ、シンジ。気持ち良くなる…思い出…作ろうぜ…)」

455:枕投げC-3PO
06/11/03 17:27:35
トウジは素に戻ったが、今更二人に謝罪した所で許してもらえそうも無い。
最初は道化役を演じてケンスケに奉仕する事で間接的にシンジを悦ばせようかと思った。
が、やはり自分の非は認めよう、と思いなおした。
勇気が無ければ出来ない、彼なりの精一杯の謝罪をしようと思った。

『二人ともすまんかった、シンジがワシ一人のものになるなんてもう思っとらん。
シンジの心の真ん中はケンスケのままやろし。でも、その横のすみっこにワシも置いてください。堪忍や!』

シンジがちょっと困惑した顔から安堵したように、ふっと笑う。
「いいよ。乱暴にしないでね。一緒に気持ち良くなろ?」
淫靡な空間の中で三人がえへへ、と笑い合う。第二次性徴の中の少年達が、頬を紅く染める。
ズタズタに犯されている筈のケンスケが、何故かここでは一番上の兄貴と言った状態だ。

腰を打ちつけるだけで、ケンスケの花が鋭敏に収縮する。
おちんちんを包み込む花弁はかあっと熱くなってぬるぬる、とトウジを愛撫し、
その成長を促すかのようにうねうねと、淫靡に蠢いていた。
苦痛を訴えない淫らな蠢きに、トウジの熱隗はゲンドウや加持の一物のごとく体積を増して行った。

(「いいよ…いっぱい抱いていいよ…俺、トウジの事も嫌いじゃないし……)」
「僕も混ぜて…?電気、消してもいいよね?明るい所で喘がれると…恥ずかしいからさ。」

電気を消すとシンジはそっと股間の手を離した。丸く引き締まったタマタマと、
その上にぴょこんと立ち上がったおちんちんがぴくんぴくんと揺れ、しだいに液をこぼしていく。
LCLの僅かな蛍光の中で、シンジの肉欲が露になる。
そこに前屈みになった、ケンスケの手が伸びる。ぴんぴんになった勃起が、小さな脈動をくり返していた。

456:枕投げC-3PO
06/11/03 17:28:24
(「おちんちん…かわいっ…皮…むいちゃおうっと…)」
右手で亀頭に被った皮ごとペニスを根元から軽く握り、くちゅ、くちゅ、と手を上下させる。
シンジの聖地を自分の股間で貫いてしまう前に、もうちょっとだけ、この可愛い皮かむりちんこで遊びたい。
(きゃっ♪ひゃあん…ケンスケ、凄く興奮してるんだ。)

シンジのシンクロ率が少しずつ上がっていく。自分の胸先に手を伸ばすとLCLの質量を変化させ、
水中で浮きながら体を固定できる様、エヴァの中のATF構成を変化させる。
彼は戦闘に関しては初号機の中の母親に手伝ってもらわないと上手く行かない場合があるが、
ATFとLCLを使いこなすと言う点においてはチルドレンの中では最強と言われている。

トウジとケンスケのセックスが僅かに水中に浮き始め、脚がシッカリ固定され、腰の結合が強くなる。
挿入するときはちょっと緩くなってペニスを受け入れ、引き抜きながらカリで腸壁をほじろうとすると
ケンスケの内臓は肉悦を堪能しようとぎゅーっと締めつけてくる。

(「ん ぅ…あっ …あぁん…気持ちいいっ…スごい…お尻がどんどん痺れていく…)」
『わわ……うはっ!ごっつ、気持ちええ…最高やないか』
(えへへ、すごいでしょ?みんなで一緒に、気持ち良くなろ?)
( おちん…ちん…いいよぉっ…はぁんっ…あぁっ…大好きだよっ…シンジ…)」

シンジも顔を赤らめながら呼吸を乱し始める。彼のペニスも筋肉がついているかのようにように硬い。
海綿体が逞しくなり、そこに筋肉でも付いたかのようにいきり立って動いている。
うっすら見えるペニスの静脈に悦楽の波紋が広がり、ペニス越しに心臓の鼓動がとくとくとくとくと伝わる。

(「トウジ、俺、フェラに専念すっけど、腰をたむたむたむって感じに素早く突いて見て。)」
『お、おう…………(´・ω・`)…………(フエラかい…ええなあ…ケンスケ)………』

トウジはセックスに集中しながらも、人懐っこい枕っコをぽんぽんとたたいてあやしてやった。
この生き物は何になろうとしているのかは、未知数の生き物。ただ人間の体に深い関心があるらしい。
「んみ?」
『ケンスケ掻きまわすで。おとんのおちんをシッカリ愛撫しといたれ。』
「みゅ♪」

457:枕投げC-3PO
06/11/03 17:29:23
ぐちゅ、ぐぷ、ぶちゅ、ぐち、ぷちゃ、ぷぶ、ぐちゅ、 ぐちぐち ぐちぐち ぐちぐち…
(「んっ、うう、うぁあああ……ああ、あ、あはぁあああああ……!)」

トウジが小刻みに揺らすと全身の血液が沸騰するような興奮に飲み込まれ、
ケンスケの中に病的なまでの女の子のような快感が起こって来る。

枕がケンスケの前に抱きついてくる。人間の体を覚え始めたこの生き物は
相手がどう触られたら一番気持ちいいかだけを考えながら、
しっとりとしたソフトなタッチで『父』のせいいっぱい大きくなったおちんちんを口に含んで丁寧に愛撫した。
おかげでケンスケは性欲でいっぱいになった。十四歳の少年は女の子の如く男の子に尽くす精神状態で、
両手の指全部がシンジのツボを探りだす。逃さずに裏筋やタマタマを優しく指先でくすぐりもみながら、
舌先を洗い込まれた仮性包茎の皮の中にちゅるんと滑り込ませる。

「あっ、んっ…!」
(ケンスケの悪戯…凄くいい!)
包皮の中からペロンとむけた桜色の亀頭の部分を、舌先でくりくりといじったり
口を離したかと思えば、洗い抜かれた包茎をきゅーっと甘噛みして、引っ張って悪戯したり。

「こらっ…ひっぱんな!朝顔の花みたいにおちんちんの皮がびろびろになっちゃうでしょ…」
するとディープキスをされた。おちんちんを含みゆっくりと頭を上下させ、
快感に悶えるシンジを包み込み、ケンスケは容赦なくシンジの精を搾り取っていく。

「あうッ…どうしよう…こんなに気持ちいい悪戯をされたら…オナニーが大好きになっちゃう…」
ケンスケが不意にちゅぽんとおちんちんから口を放してシンジの顔を見上げ、視線が交錯する。

(「オナニーなんてすること無いさ…俺がいつでも何処でも相手してやっから…)」
恥ずかしくなる異様なことをしれっと言われ、
改めて真顔で見られると何故かシンジは恥ずかしくなって顔を赤らめてしまう。

458:枕投げC-3PO
06/11/03 17:32:39
―再び研究所。

「――早めに理解してもらいたい。『君は議長よりも強い』、私はそう言っているのだがね?」
「…………。」
「私が周囲に感謝されないのは分かっているし、これでユイ君の愛を失う事など覚悟している。
只、初号機からユイの魂を現実世界に追い出せれば、碇ユイが帰ってくるのは事実だ。」

「………いいわ……騙されてあげる……貴方の『シナリオ通り』に。」

綾波は冬月の説得をようやく受け入れていた。
綾波はシンジに思わず同情する。冬月は彼らの存在も、否応無しに精神戦に引きずり込む気だろう。
気がつくと綾波は、怒りで歯をバリバリと噛み破っていた。即座にLCLで、修復する。

綾波+ユイの融合が成功するとは限らない。融合同化が成功しても、即戦力にはならない。
周囲の状況から考えて、冬月は綾波の負の部分であるダミー達と模擬戦をさせる気でいるのかもしれない。

そして少年少女を餌にデータを集めたら、人ではなく、兵器として利用するつもりなのだろう。
要は隙を突いて定例会の老人達に成長した『綾波ユイ』をけしかけ、精神汚染攻撃をしかけ、
ゼーレを崩壊に追い込むつもりなのだ。彼の言う『説得』とは、そう言うことだ。

いつも大人はそうだ。14歳の少年を生贄にして放置し、14歳の少女に戦いを押し付ける。
自分の責任で戦うのは、怖いのか。でも、迷いはしなかった。声が機械的になったのを感じた。
研究所の下に封印された零号機の目が光り、頭上の脳髄状の器具に、紫の電流が走る。

(女神にも悪魔にもならず…。公僕として私は生き、尽くすだけ…。)

「ファーストチルドレン、綾波レイのATFパターンを分子レベルで変更。
これより、潜在意識にある、『A-02 LILITH XX』 の精神拘束を解除・開放。
碇ユイのサルベージ並びに精神汚染状態の治療、及び精神体との同化融合を開始。


極秘任務、『CODE:BE』 を発動させます」

459:枕投げC-3PO
06/11/03 17:36:25
おひさ~。さすがに毎日の投下は時間的に無理っぽいですが、
皆様、支援ならびに参考エロネタレスをありがと様です。
エロネタ考えてる間にユイVSキールとかトウジVSキールとか変な電波が飛び交ったりして
何故かエロの量減っちゃいましたが。
バトルを始める展開は断罪という系統になりかねないそうなので、
流石に止めた方がいいかもしれません。。

後サイトの方、別スレの某SSを乗せて頂いて超光栄の至り。びびりましたw

>>434
ありがとです、たった今おなかすいてましたw

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:41:59
神様が来ていた~!!
食事中にも関わらず狂喜乱舞して、親に冷めた目で見られているけど!気にしない!
頑張って下さい!


461:枕投げC-3PO
06/11/03 17:47:17
>親に冷めた目で見られているけど

ど、どうもです…wお互い、リアルの生活には気をつけて。
しかしSSの魔力って凄いですね…w

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:52:23
そして此処にもSSの魔力に取り憑かれた人間が一人……
腐腐腐…

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:56:16
相変わらずシンジが電波ショタだな

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:00:21
それにしても冬月をガーゴイルと例えたり、ここの神は小ネタが巧い。
憎いねぇ~♪このこの~♪

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:02:25
なんかキモい腐臭がする

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:06:32
>笑われる事を覚悟で言うが、あえてもう一度言う。笑いたきゃ笑え。

>だらしなく性をむさぼっているように見える少年達も、当人達は彼らなりに真剣だ。
>そう、今少年達はどんな筋肉自慢な肉体を持つ兄貴達も羨ませてしまうような、
>『可愛らしい野郎同士の愛』に夢中だ。男女の愛は神聖で美しい。当然だ。
>だが少年同士の薔薇な愛も美しい。

では遠慮なく。ぶひゃひゃひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwww

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:09:03
ち、ちんちんが…ちんちんが…

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:25:05
つーか、神様はけっこうケンスケの事、好きなのかな?
俺は好きだが

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:41:20
ちんたまは特定のキャラが好きとか嫌いとかそういうのはないんじゃなかったか

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 18:59:11
ちんたまはショタならなんでもいいんだよな

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 20:25:14
>>469>>470
そうだったんですか…って言うかよく知ってますね

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 00:15:47
俺は初期からちんたまを追いかけているが、まだまだ底知れないな。
とりあえずがんがれww

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 07:03:43
神様を応援するだけじゃなくて、何か支援すべきなのかな?自分の考えたネタを書き込むとか……。
迷惑か。ごめんなさい。
とにかく差し入れをば…
つ旦 ■お茶と羊羹ドゾー

474:きも澤ほも直ですっ!
06/11/05 12:22:19 bQBgdu3k
おなにーしてましたっ!


475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 12:44:04
「…やめてよ!やめてカヲル君!!アッーー!」

476:きも澤ほも直ですっ!
06/11/05 13:32:42 bQBgdu3k
おなにーしてましたっ!

477:きも澤ほも直ですっ!
06/11/05 16:31:43 bQBgdu3k
おなにーしてましたっ!


478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 16:32:42
あーあ
こんなんで神様来るかな…

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 16:39:34
上げないでよ……

480:枕投げC-3PO
06/11/05 18:59:45
―いきなりゼーレの緊急集会。

ネルフの警護はザルだがゼーレの情報網は結構しっかりしている。
フランス支部の副議長、左様の老人率いる諜報部は冬月の反逆行為に気付くことになった。
結果、泡を食ったように墓石モノリスが渚カヲルの周囲に立ち並んで、集会は大騒ぎになっていた。

「現在徐々にシンクロ率が上昇しています。パイロットの適性は充分みたいですね」
『シクスチルドレンと言う事か。望まれぬ筋書きの上に誕生した呪われし少年。』
『左様。我等のシナリオを大きく逸脱しようとしておる。気付くのが遅すぎた。』

教団のメンバーの中には補完委員会の実力者だけでなく、
左様直属の諜報工作員や国連を見限ってゼーレについた者達も多く混ざって、混乱が見られる。
ゼーレの中でも『左様派』のメンバーは本能的にケンスケを警戒し、彼の経歴について情報をまとめる。

『実父は抗争で滅した暴力団の準構成員。麻薬中毒の末の精神錯乱の中消される。』
『シクスチルドレンの母も精神錯乱で松沢病院に入院となり、その後、謎の変死。』
『保護前は少年売春や当たり屋で生活費を稼ぐ事を余儀なくされたらしい。まともな育ちではない。』
『左様。相田ケンスケについての新たなデータは収集できたのか?タブリス?』

「過去について調査しました。治安警察関連の取材をしているジャーナリストの中に
今の『パパ』を見かけたとき、こいつなら俺を助けてくれるかな?って思ったのか、
ちょっとした犯罪をやったそうです。世話になった売春業のホモオヤジさんにナイフを刺しました。
ついでにウザがっていた客のほっぺたに鉛筆突き刺して、恩を返した。助けてやりたかったらしいですね。」

『恩を返したとな?恩を仇で返しているのではないのか?』
『傷害事件を起こすことが助けることなのかね?』

481:枕投げC-3PO
06/11/05 19:02:17
「そう、恩を返したんです。その時の彼は変な趣味の奴をターゲットにする…小学生ですから。
子供が、しかも男娼が食うに困って犯罪を起こし、騒ぎを大きくし、保護されれば、相当ネタになる。
ジャーナリズムが貧困な世の中と悲惨な生活に耳を傾け、みんなを助けてくれる、素材になりますから。」

『その上で彼と彼のスラムは保護され、彼は相田家の養子に引き取られて、精神の空白を埋め、
ネルフに送り込まれた。一連の犯行は計画的に行なわれたものと言う事だな。』
『一見柔軟性に富みながら、その実欲に忠実。社会の矛盾に反逆する危険分子とも思えるぞ。』
『左様。我等の組織を崩壊させるエージェントの可能性になっている恐れすらある。』

「彼の行動はちょっとだけ地方誌で問題になって、彼のいたゴミの街には治安が戻ってきました。
街の女どもは悲惨な生活から這いあがれるようになって、以前より元気よく活発になった。
売春男は職を失った。だけど彼は養父に頼んで食い物の運送業者に入ることを斡旋してもらった。
人としてのモラルはあるみたいですね。コミニュケーション能力に長けているのかも知れない。」

ゼーレにとってケンスケの存在などどうでもいい。だがその活動は危険だ。左様の老人と呼ばれる副議長と
その手下の諜報部のメンバーたちが危険を感じ、14歳の少年相手に、強硬論をまとめようとする。

『で、どうする。ユイの補完の前にディラックの海を通じ、精神汚染攻撃でタブリスに殲滅させるかね?』
『速めに手を打たねばならぬ。CODE:BEの能力は成長次第では渚すら凌駕することになろう』
『全くです。シクスチルドレンの存在自体明らかに我等に対する反逆ですな。』
『左様。ユイが成長する前にサルベージを阻止し、始末せねば。冬月ともども粛清するしかあるまい。』

左様の老人をカヲルが制止する。サードと自分の中のモラルについて、彼はかなり執着している節がある。
「いけませんね。シクスはサードだけでなく、フォースの少年すら引きずり込んでいる。
下手に精神汚染をしかけてもシクスは彼を盾に逃げきる可能性があり、
その場合複数の殺意がエヴァの体内で交錯します。初号機そのものが崩壊しかねない。」

482:枕投げC-3PO
06/11/05 19:03:23
「シクスはユイとサードチルドレンを保護しようとしているが、故意に初号機とフォースを人質に
計画を実行している。僕は状況を静観し、彼等に対する対応は保留にさせていただきます」

墓石達の会議は葬式のような重い雰囲気に包まれた。ブン、とカヲルのホログラフが消える。
すると、静かに黙り込んでいたキール・ローレンツ議長が突然口を開いた。

[[ちょくせ・つ シクス と はなし が した・い。 かれら・に たいする た・いおう は まかせて くれな・いか?]]

『『『『!?』』』』
『サヨっ!?議長、その声はいったい?』
[[わた・しも ぜ・ろごう・き の パー・ツ を もし・ しと の ぎじたい・に よる せいめい いじそうち を・たいない・に しこみ、
タブリ・ス・に ちか・いのうりょく を はっき できる。シクス の ど・くだんせんこう に ついて は ちょくせつ・説得・をしよう]]

緊張が走る。平静を装っているがサイボーグの合成音声はノイズまみれのエフェクトがかかりまくって
ブリキのロボットのようだ。明らかに議長は機嫌が悪いと分かった。
しかも議長が形だけの合議制すら無視して、独断で命令を全員に押し付ける…
そんな態度をとるのはゼーレの総会では始めての事だ。なりふり構っていられないらしい。
とりあえず左様の老人が議長の合成音声発生装置の修理を末端の構成員に命じる。

『この事件は穢れ仕事です。貴方が直接手を汚してまで、関わるべきことではありません』
『左様。未だに何の動きも見せない、ゲンドウの存在が最も気になる。』
『シクスの粛清については我々諜報部に一任してもらえませんか?』

[[だが諸君。この堕落したリリンは使徒とは逆の存在。一筋縄ではいかぬぞ。]]
『サヨ…。』
『………アンチ・タブリス…ですか…。』

483:枕投げC-3PO
06/11/05 19:06:49
―プラグの中。冬月とゼーレの思惑の狭間で、
使徒にも堕天使にもあらざる者、アモル達の禁じられた性の饗宴が続いている。
とか適当に言うと聞こえはいいが、作者の趣味の変態美少年たちの乱交パーティである。

恥らうシンジの反応を見てケンスケは嬉々としながら丸いふぐりをもんでいた。
再度、痛いほど誇らしげにぴんと張り詰めていたシンジのおちんちんが、
ケンスケの手のひらに優しく包まれる。ゆっくりとしごかれるペニスから、
快感の雫がふっくらしたタマタマに流れてきて、ぶちゅくちゅと淫らな音が鳴る。
排泄口をなぞりながら丸いふぐりとの間を指先で押し込むと、シンジの吐息が荒くなる。

「あっ、あっ…あっ…」
(「さっきよかでっかくなってね?)」
ぺちゃ…ぺちゃり、

淫猥な音が聞こえる。音が鳴るたびに、快感の波がシンジを襲う
(「恥ずかしがる事ねぇよ。シンジが硬くなってく感触、マジで好きだよ……)」
「…………。」
自分の信じられないくらいの変態性に気がついてシンジは目を瞑って絶句してしまう。
更に亀頭を手のひらで転がし、おしべからたっぷりゲル状の蜜が溢れているのを確認すると
ケンスケはそのままシンジに抱きついて腰に手を伸ばし、そのままお尻にまきついて涅槃に指をかける。

くにっ、くちっ!
「ひゃうっ!」
シンジの甘い声が熱い息と共に漏れる。

(「アヌス、しぼんでんな。もっかい拡張しねーとな)」
「う…うん。」

484:枕投げC-3PO
06/11/05 19:08:29
LCLの再生能力が逆に災いして、折角拡張しておいたシンジのお尻の穴は完全に窄まり、
指で穴の中を掻き回して置かないとおちんちんが入らない状態に戻ってしまっている。

(「もっかいぐにぐにしてやっから、ストリッパーみたいに、お尻をゆっくり振ってみな)」
シンジはこくりと頷いて、ケンスケの愛撫に身を任せる。
(今更恥ずかしがってちゃ駄目だ…僕の恥ずかしい所を全部見せなきゃいけないよね…)

シンジの目は、体内で高まる快感にトロンとしている。
太ももを軽く撫でられるだけでも、おちんちんから全身にかけて激しく電流が走る。

「ふぅんっ…!」
シンジが声をかみ殺して羞恥に耐え、お尻の挿入を許すと、背がくっと僅かに反り返った。
ぐぶぐぶと再度ケンスケの指が聖地の中に飲み込まれていく。
「…やだ…僕のお尻…勝手に動いてる…!」

シンジのアヌスが再び解れて、柔らかくなっていく。肉襞からもたらされる、快靡なる拡張感覚に、
シンジは意識を集中させた。押せばはねかえるようなぷっくりとした弾力に満ちた柔らかさが戻ってくる。
ちゅ……ちゅっちゅっ…

ケンスケはそのまま先っぽにキスを浴びせて唇で挟み込み、核心を含んで強くちゅうううっ!と吸った。
おちんちんを咥えている口がきゅっとしまって弾力のある舌がシンジのペニスを圧迫する。
びくっと痙攣するとケンスケは精液を迸らせようと卑猥な動きで
舌の腹でシャフトを激しくしごき、亀頭をぞろりと舐めあげた。

くりゅ、ぬちゅ、くちっ、ぬちっ。じゅぶぶぶぶっ!ビクッ、ビクッッ!!

「いいよ……ケンスケ……気持ちいい……」
(「俺も…あぐっ!)」

485:枕投げC-3PO
06/11/05 19:12:06
『凄いわ、こいつ等…』

トウジがケンスケを掻きまわしてやるとびくんとケンスケの腰が大きく震え、
定期的に痙攣を起こしながらぴくんぴくんとお尻が弾む。
トウジの突きは時折荒々しいが、相手を気持ちよくさせようとする優しさがある。

(「ンッ、俺、もう、来ちゃう…出そう?シンジ?)」
「ハァッ、ハァッ、うん、一緒にイこ?僕も、もう、駄目ッ…!」

肛姦されて発情したケンスケも真っ赤になって、リズムをつけて腰を動かした。
気持ちよさと恥ずかしさと切なさが混じり合った表情を浮かべ、彼もすっかりのぼせている。
ちゅぐっ、ちゅぐっと、少年の涅槃からは興奮をかき立てる、淫らな水音が鳴る。
ケンスケが息が止まるほどの快感に咽んで枕の中にたぎる精を放出しかかり、
シンジも裏返った声で快感の喘ぎをつぶやいて、背中をのけぞらせて反りかえる。

「僕ももう…もう、んあッ、ああぁッ!」
(「あぐっ!……あぁ、出るッ、あっ、あはっ!)
「だめっ、だめぇっ! おちんちん、イくっ、あはぁああ!!」

―ずぴ、ずびゅ、ずぴ、ずぴゅ!どびゅるっ! びゅくん!びゅぐっ びゅぅっ!どびゅびゅるぅうっ!

次の瞬間、ぐぐっと前に突き出されたおちんちん達から生殖細胞がはじけ、
ケンスケの頬の中に精液が飛び出した。激しい射精に二人がガクガクっと震える。
LCLから生まれた枕っ子の生命体は二人の快感とケンスケの遺伝情報を分析しながら
射精の真っ白な快感が途切れないよう、どくっ、どくっと脈打つペニスから精液をしぼり出す。

486:枕投げC-3PO
06/11/05 19:14:02
ケンスケはむせ返らないよう己の右のほおの唾液腺で
シンジの白濁を受け止め、しのいだ。口元から乳白色の体液が飲みきれずに溢れてくる。

ぶびゅ…びゅるびゅる……
(「けほっ…えほっ…)」

ケンスケが溢れ出す白濁を捌ききれずに思わず手と口を放すと、
成長したシンジのおちんちんがふるん、と飛び出てきた。
白い糸が伸び、シンジが味わい続けている快楽の状態を見せつけている。
その先端の亀裂からはとくん、とくん、とくんと昂ぶりが止まることなく、精液がふきこぼれている。

「あふううぅぅっ、ふっ、ふっ、ふうう……」

たっぷりとあふれ出した先走りの液体が、シンジの状態をさらに淫らにさせていく。
気持ちいい。肉体の快感と精神の快感がぐちゃぐちゃに混ざり合った幸福感を感じる。
再びみるみるペニスがかたくなっていく。目尻から涙が溢れ、肩で息をしているのを腹式呼吸に変える。

シンジは昂ぶりの鈴口の部分からLCLを吸いこんで精液を分解・消化するのでは無く、
逆にどんどん白蜜を吐き出すと同時にLCLを飲みこんで消化し、精嚢に溜めこみ、
精を放ち続け白蜜を際限無く作るようにイメージしていた。

この状況は恥ずかしくてみっともないし、スタミナを大量に消費するが、
こうすると精をいくら吐き出してもタマタマを引き締め、おちんちんを勃てたまま犯され続け、
気絶するまで萎えることなく、果てしなく粘りのある精を放ち続ける事が出来るようになるのだ。
感じまくって一旦火がつくとシンジの性欲をつかさどる神経中枢は発情した初号機の様に壊れてしまうらしい。

487:枕投げC-3PO
06/11/05 19:15:36
(「すげーな。どろどろになってる……)」
「だめ、言わないで…そんなに見ないで……」
シンジは恥ずかしがりながらも変なベクトルに思考は向かっている。

(体がふわふわする……情事に溺れて……エッチな波動の中で……泳いでみたい。
身も心もケンスケに預け……男同士の性の世界に飛びこんだら……どうなるだろう?
徹底的に体を重ね……失神しきるまで、犯されて……。いや、違う。

生みたい?愛の証が……赤ちゃんが、欲しい?…もしかして…母さんが……憎い?)

すると、トウジに横からぶっきらぼうに突っ込まれた。

『シンジ、毎日オナニーしとるか?』
「……え?あ、あの…?」
『ちゃっちゃと言わんかい。乳首弄りながらやっとんのやろ?』
「は、はい。してますっ……!二回以上は……やんないけど……」

すると、更に突っ込まれる。トウジはLCLのシンクロ能力を有効利用して、
ケンスケとシンジのセックスを下から支えよう、と考え直していた。

『相当ホモっとるらしいな。マニアックなおっぱいおなにーかい、長兄?』
「ん…えーと…おっぱいは……そんなに弄ん無い…時々だよ。」
『バイブレーターとかもつかっとるん?オナホールは?』
「違うよ……っ!あ、でもアナルプラグとエネマグラ使ってる……!」

心の迷宮に入らないための、サイテーの会話が続く。LCLを通して性癖を丸出しにされ言葉で確認されながら
シンジはトウジに誘導尋問されていく。と言うより、自ら恥ずかしい秘密をばらしている。
ドキドキと高鳴る鼓動を、とても抑えられない。シンジの化けの皮が完全に剥がされる。

488:枕投げC-3PO
06/11/05 19:16:36
『ウリ(←売春)やっ取ったとき、逆レイプとかごっつ好きやったやろ?』
「………うんっ………!!」

シンジは目をぎゅっと閉じて答える。 恥ずかしいが、今更恥ずかしくなかった。
三人ひとつになって、いっしょに高まっていける状態が、何よりうれしかった。
今更隠し立てした所で嘘はばれるし、正直に答え、卑猥な世界を楽しんだ方がいい。
するとトウジはケンスケの太腿を軽く掲げ上げた。

「……きゃあ!」

ペニスがケンスケのお尻に突き込まれている様子が、はっきりと見えていた。
腰を引くたび、亀頭の付け根まで姿を現すペニスは、大きく勃起している
ケンスケの聖地はトウジを離すまいと必死に食いついている。

『いくで、兄貴。』
ぎゅぐっ。
トウジはそのまま尻餅をつくような形であぐらをかき、足をがっしりと掴んで大きく広げる。
と、同時に枕っ子が息を潜め、ケンスケのペニスの陵辱を中断して離れる。
ちょうどケンスケは皆に対してM字に足を開脚して花蕾が繋がっている所と
いきり立つおちんちんをシンジに見せつけるような形になった。

(「やっ……!み、見せんな!!)」

トウジもシンジも気付いていなかった。彼らの『眼』の中にアンチATF…カヲルの顔のヴィジョンが浮かんで、
ゼーレの主要メンバーがチルドレンの『眼』を通して精神状態を定期的に監視していた…と言う事を。
初代の綾波が赤木ナオコを精神汚染に追いこんで、自殺させたときも同じ事が起きた。
ゲンドウや冬月やケンスケがネルフでどんな裏工作をしても、その情報はゼーレに筒抜けなのだ。

489:枕投げC-3PO
06/11/05 19:20:49
一方ケンスケは好きな女の子の前で、大股開きのポーズで犯されているようなみっともない状況。
流石に男としては恥ずかしい。屈辱的な羞恥が起き上がってケンスケの顔が真っ赤になる。

(「くぅっっ!! ひぁっ……!!)」
気恥ずかしさにケンスケは頭を抱え込む。が彼のムスコは透明な粘液をしたたらせ、
痛いほど張り切って誇らしげにぴんと張り詰めていた。先っぽが先走りを迸らせ、淫靡に光って見える。

(「やだぁっ…シンジ…!み、見ないで……やっ!……はぁんっ!!)」
「ううん、可愛いよ、ケンスケ……いっしょにいて……?」
楽しそうに笑いながら、獣のように裸で、妖魔のように下品で、悪魔の様に淫猥で。
当初はシンジはケンスケの中におちんちんを挿入する事にしていたが、今更がまんできない。
彼の中でいよいよ能動的な性欲が動き出す。浮力で腰を浮かした状態のまま、
ケンスケの腿の上に乗り上げてきたのだ。トウジがケンスケの脚の拘束を離す。

「んうっ!あッ、あッ、あぅッ…!」
ふきこぼれとろりと溢れる精液を、お尻にしこんで広げると
ひくつく窪みの奥の前立腺からどくんと熱い何かが脈を打つのを感じた。
シンジに恥じらいはあったが、本気で犯されたくなっている。貫かれたくて仕方ない。
小さなピンク色の穴を左右に指で押し広げると少し涅槃が解された。
みずからお尻に両手をかけ、自分でぐにぃっと押し開き、ケンスケのペニスにすぼまりをあてがう。

[(やはりな。母親がサードの少年を虐待しているのではない。ユイこそ被害者か。)]

(「!?)」

頭の中で、声がする。殺気に近い、悪魔よりも淫乱で神のような凶暴さに満ちた禍々しい妖気。
シンジもトウジも気がつかない。子悪魔三人を背後から老人の精神体らしきものが観察していた。

[(この状況からしてサードが逆にユイに性虐待を強要しているのは明白。さて、どうしたものか…)]

(…これは…ユイさん!?…違う…誰だ…?…まさか…)

490:枕投げC-3PO
06/11/05 19:24:35
皆様、支援アリガトー、お茶と羊羹アリガトー
ネタは大歓迎ですが現在新しいネタの期待に答えられるかどうかは分かりませんw
現在電波+暴走+崩壊激しくて。。
体調管理に気をつけて一日置きの投下は止めといた方がいいですかね?

>>464
ガーゴイルやゲンドウも萌えですが、ユイに匹敵しゲンドウの天敵で、
シンジの成長の疎外者と言える『おじいちゃん』の存在にも萌えw
議長って、例えると誰になるんでしょうね?いや、言っててみただけですが

>>472
発作がどこまでエスカレートするか、実は自分でも分からなかったり。ケンスケ暴走中w

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 19:35:52
神様キタ━━(゚∀゚)━━!!
ささっ!兎に角お茶を!
つ 旦

体調に気を付けて欲しい私にとっては、マイペースにやって欲しいです!
自分に無理が無いくらいで、現実にも支障をきたさないくらいにやって下さいな

492:枕投げC-3PO
06/11/05 19:43:26
お茶ありがとう様です。。頭と喉渇いてた。。

確かにネタ考える為に徹夜したりしたらアホですなw
ちょっとマイペースに休むかもしれないw

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 19:56:21
アホじゃありませんよ!
神様はアホじゃありませんよ!
どうぞ!マイペースに頑張って下さい!私はずっと待ってますから!

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:01:33
なんつーか、アホっちゅーより、鬼気迫るもんがある

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:13:27 7ufGET0P
をおおおおおおおおお!!!!
神、神が今、目の前にいる。これは夢ではないのだな?


496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:20:23
この世は全て、うたかたの夢。。。

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:30:55
改めて見ると…ちんたまってホント、キール好きなんだな。

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 20:34:24
>>495
お願いします…本当に上げないで…

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 21:26:11



500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 04:30:30
どんどん話がエスカレートしてるけど、
オチは綺麗にまとまるのだろうか…
ちょっと不安…

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 17:39:05
全ては神のみぞ知る……

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 17:57:26
以前は浣腸するなとか要望聞き入れてくれて乙だが、あえて文句言う。

裸のままじゃ悪戯してる気にならん。恥ずかしがるシンジきゅん脱がして拘束したい。
目隠しと網タイツとギャグボール付けて手首と足首に鎖つけてマジ磔にしたい。

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:00:04
麻縄で縛って、恥ずかしがるシンジきゅんの服を引き剥がす。拘束!拘束!脱衣!これ最強。

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:13:48
age

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:15:09 Gbj2xeb5
>>502
馬鹿野郎、普通スクール水着か金太郎だろうが!

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:36:02
そういう下品すぎるのはちょっと
できれば三馬鹿には気転で切り抜けて欲しかったり

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 19:10:28
お前ら我儘すぎ
ここは住人の希望通りのFFを書くスレになりました
がんばれタカシ

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 19:15:33
すみません、確かに>>502は暴言でした

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:19:38
神のしたい様にすれば良いと思いますよ

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:31:31
>>508
そんなこだわりあるならちんたまに文句言う前に自分で書けばいいと思うよ^^


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