碇シンジくんに淫らな悪戯したいat EVA
碇シンジくんに淫らな悪戯したい - 暇つぶし2ch299:枕投げC-3PO
06/10/22 17:54:29
(ここだ。ケンスケの中で、一番気持ちいいところ!)
(「はふっ、おしりの穴が捲れ、てる…んぁ、あぁ…!)」
エッチなポイントを発見したシンジはそこを丹念に撫で回す。
ケンスケのペニスが受虐の快感を感じ、ビクンビクンと動く。
ちゅぽん。
悪戯しようとしたら逆に悪戯されていた。シンジが口を離し、ケンスケを見つめる。
「みんなネルフや軍隊を恨まなかったの?もっと色々話続けて。」
(「お、おう。)」

再びシンジの愛撫が始まる。綺麗に洗いぬかれた肛門をぐにぐにしながら
歯を立てないようにして器用に尿管を吸いたてる。
「あむっ…あむっ……」
「すっげえ恨んだよ。みんな貧困に、時々ぶち切れた。生きていけないから。
武装蜂起して軍隊や警察に立ち向かったバカもいた。でも暴動は、大抵鎮圧された。
何が目的でネルフや戦略自衛隊に立てつくかまでは分からなかった。」

このままいくと漫画や映画に出てくる悪の帝王の恥ずかしいハングリー自慢や、
RPGのラスボスの、大見得切ったオヤジーな自分語りが始めることになる。
でもシンジにとってはちょっと無頼で、怪しい雰囲気な奴が好みのようだ。

300:枕投げC-3PO
06/10/22 17:55:30
そこでケンスケは自分の悲惨を自慢してシュールな男を演出しようとするわけだが、
彼の腰とおいなりさんは、シンジが与えてくれる快楽に抗しきれず、
ゆっくりとくちゅ、くちゅ、と動き始めた。間抜けな光景である。

「人様の物を盗めば罰せられる。だから俺は、性を売った。生きる為に。
金の少ない客の指には、汚い爪の垢が溜まっていた事を覚えてる。」

シンジは性感でたけり狂う自分のペニスやお尻を弄るのはガマンしながら、
舌で太く硬い竿を転がし、柔らかな唇できつく締めつけてマッサージする。

「このままじゃ俺は性病で死ぬ。それどころか、みんな飢餓と栄養失調で死んでしまう。
だから今のパパに俺達の貧困を助けてもらう道をどうにかして選ぼうと思った。」
オヤジなケンスケのそれはもう爆発しそうになるまで赤黒く怒張している。
「…何でこんな事、シンジに話すんだろうな」
「……。」
(ヘビーな人生送ってるんだ。やっぱり税金食い潰してる僕の父さんとかうらんでるのかな?)

でもシンジには、必死で自分がオナニーしたくなるのをガマンしている最中に、
悪戯してる相手に何で話すんだろう、なんて聞かれたって答えられない。
境遇にドキドキ+同情しながらも、シンジは男娼らしく、奉仕することで答えた。
(ヘビーなおちんちんいじって、忘れさせてあげる…)

301:枕投げC-3PO
06/10/22 17:56:18
愛液と痴液でぬめっていた シンジの指の動きと口撃がだんだんと激しくなった。
横向きに肉棒を頬ばったかと思えば、ストローのように竿の中身をつつーと吸い上げたり、
粘る固い液体が尿道を吸い上げ、喉に吸いこんだり。

(ケンスケのちんちんって、可愛い。肛門とタマタマぷにぷにすると、亀頭がぐちゅぐちゅ言ってる。
ふくらんだ先のくびれた辺りがとても気持ちよさそうだな。)
(くそ、もっと、シンジの愛撫を味わいたいのに、 さっきイったばかりなのに、もう、イク寸前だ…)
ケンスケは地獄の中のトウジに更に自分の痴態を見せつけるようにすると
「なあ、トウジ。お前はどう思う?」
などと変態的な発想を発揮して余裕をかます。

だが息の整ってないうちにアナルに指をあてがわれて激しくかき回され
責められる側に回るとケンスケのペニスは脆く、達するのは結構早かった。
精液がおちんちんの中をせり上がってくるような感触にケンスケは抵抗できない。
(「出すぞ。全部飲みこめ。の、飲みこんで!お尻っ、お尻がっ、気持ちいいっ!)」

深刻ぶっていても、所詮は子供である。それを悟られまいとシンジの頭を抱えこみ、
喉に叩きつけるよう、ぎりぎりまで張り詰めた性を自分から放った。
(「…お、おちんちんが、爆発しちゃう…ダメっ!!、またイくうっ!!!!)」
「んふ?むぐううう!」
肉塊がびくびくとおののくと、先端の割れ目から白い粘液が勢い良く噴出して口腔に溢れかえった。
ひどく生臭く、粘度が高い液体が口の中に激しい勢いで噴出し、白い滝となって溢れ出す。

302:枕投げC-3PO
06/10/22 17:57:51
どぶっ、びゅるるるるる!びゅうう! ぐびゅ、ぶびゅ、びゅううぅ、ぶびゅ!ドぴゅ!びゅぶ、びゅぐうううっ!
シンジはケンスケに抱きついで暴れるケンスケの腰を押さえつけ、
噴出す精液全てを喉で受け止める。
「むっ、むっ、んむう…」
(ケンスケって、可愛い…。)

(「ん…はぁっ、ふう…気持ち良かった…)」
二度目の射精。ケンスケは腰がガクガクとくだけそうになるのを必死でこらえ、
大きく身体を跳ねさせてきゅううっと窄まりで指を締め上げる。
そして余韻にふけり、シンジの中で脈打つ自分のちんちんを感じていた……。
ケンスケの精嚢はよほど大きいのか、絶頂に達した快感は未だにおさまらない。
ペニスは元気な野ウサギのように勃起したままで、硬さも大きさも、全く元に戻らない。

「えほっ、はあっ…んくっ…はぁ、あ゛、はぁーっ…んむ…」
シンジは喉を鳴らし、ごきゅりとすべてを飲み込む。
「えほっ、えほっ、精液、濃かった…」
肩で息をしながら、互いに抱き合う。
シンジのペニスは期待と喜悦に咽び、完全に立ちあがった先端から
濁った蜜を再びとろとろとあふれさせていた。

「辛気臭い話だったな。」
「……ううん。 言ってくれると、嬉しい。 」

303:枕投げC-3PO
06/10/22 18:01:50
「ありがとう…」
頭を撫でながら真後ろの衣類入れからくる視線は完全にほったらかし、
ケンスケはシンジを抱き寄せて、おでことおでこをくっつけながら、語りかける。
「なあシンジ…セックスしよっか?」

ケンスケとしてはまだ満足できない。どうしても独占し、(俺のオンナ)にしたい所だ。
一方期待と羞恥と興奮で震えながら、シンジはコクっと頷いた。
(次はお尻の穴がいいな…。力を抜くから優しくしてね…。)

―ガターンッ
物が破壊を伴って倒れる音が後ろに有る扉の方から聞こえた。シンジは慌てて振り向く。
あ、別に警察が来たわけではない。怒りと嫉妬と性欲を押さえられず、
当たって砕けろと、破れかぶれになったトウジが全裸でロッカーから出てきたのだ。

「そうやったか殿。この孔明、 ロッカーの中で全て聞かせていただきよったわ!」
半壊したロッカーの中には精液まみれのジャージがほったらかしになっていたことは言うまでも無い。
が、シンジの( ゚д゚)ポカーンとした視線が突き刺さる。
トウジはいたたまれなくなり、抱き合う二人の前で、潔く回れ右をする。

―バターンッ
ほなさいなら~と言わんばかりに、全裸のまま、再び壊れかけたロッカーに入ってしまった。
「( ゚д゚)…何やっとんねん?トウジ。」
「おい、馬鹿トウジ。きさんの覗きは許すから、出て来いや。」

304:枕投げC-3PO
06/10/22 18:06:17
他人の作品をマンセーしてる時と違い筋考えるのって難しいっす。
見返すとちんちんとタマタマばっかひたすらいじってますね。。

もちっと3P時はストーリーとか練ってみます

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 18:16:00
ケンスケに初めて萌えた
そして今日もトウジに爆笑

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 18:16:36
鷹×優のショタ漫画思い出したw
登場人物全員が鰤たんの世界

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 00:50:56
こりゃいいものだ
ケンスケもいいな

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 04:01:45
シンジとケンスケは十分ショタになるんだな
さて、トウジが混ざるとどうか
wktk

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 07:32:34
age

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 10:55:02 Nq0fCMjW
馬鹿野郎!吊られてオナニーしちまったじゃねーか!

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:24:10
age

312:枕投げC-3PO
06/10/24 19:38:41
初号機のプラグの中で直接サンドイッチ型3P?気ぃでも触れたんかい?」

空は夕方の色に染まる頃だ。
ドグマの外には巣に帰る途中なのか、鳥の姿も見える。

ネルフ本部ではケンスケがゲンドウやミサトの承諾も得ず
勝手に極秘でエヴァを起動状態にし、
彼のお伊達に乗って機嫌を良くし、余計な一言に共鳴した冬月が
独断専行でケンスケに協力し、司令室で指揮を取っていた。
「サードもフォースもリラックスし、相田君の提案に乗り給え。
ユイ君を助けたくないのかね?」

(シンジが実の母にエヴァの中で陵辱されているのはやはり何とかしなければいけない。
ゲンドウやリツコだと使徒殲滅ばかり優先し、相談相手としては駄目だろうが、
クソ真面目な副司令なら良い提案をして話に乗ってくれるはずだ…)

そう考えた三人が彼のマンションに押しかけ、シンジの惨状について相談すると、
冬月はやたらシンジに同情し、ケンスケに乗せられて酒を飲み交わし、
酒の勢いでユイに対し青臭い正義感を振りかざし、怒りを露にした。

そしてぽつりと言ったケンスケの無謀な提案に、副司令は必要以上に乗り気になり、
「ユイ君の乱れた性に抗議するなら今すぐプラグ内で3Pでセックスをやるべきだ」
などと血迷ったことを言い出したのだ。「毒をもって毒を制すべきだ」と。

313:枕投げC-3PO
06/10/24 19:41:27
トウジは困惑し、シンジも少し戸惑って動転している。
実は自分たちは最悪の相手に相談をふっかけたのではないのか。

そもそも初号機の性能が他と一線を画しているのは、
リリスのコピーにユイの体を直接取りこんだせいらしい。
でも、人格をコピーしてコアに転写したのと違い、
ベースの使徒の能力も影響し、初号機はとても不安定である。

「恥ずかしいよ…(///)そんな状態でシンクロしたら、母さんに何されるか分かんないし。」
「つか、ワシとケンスケが確実に死ぬわ、マジあかんわ、止めんかー?」
「性的虐待を受けてんのは事実だろ、だから、それを止めさせるにはそれが一番なんだ。」
「んなアホな。そんなんでホンマにシンジのおかんが素に戻って、帰ってくるんかいな?」

ドボドボゴボ…ウィイイイイイイ。
既にプラグの中にはLCLが八割まで搭乗できる状態で入っており、
それを無理やり冬月に連れて来られた日向がガタガタ震えながらモニターしている。

「フォースよ。相田君を信じるのだ。」
出張中でゲンドウのいないドグマの中、副司令の一方的な命令が無神経に響く。

拝み倒された連れの青葉も『どうにでもなってくださいです』、とため息をついている。
今していることは完全に謁見行為で、場合によっては老人達につけねらわれ
即、処刑の可能性もあるからだ。

314:枕投げC-3PO
06/10/24 19:46:16
「プラグの中の奴が隙だらけの状態で性感が高まると、シンクロ率は上昇する。
エヴァには子供を独占したい、性的に所有したいという、歪んだ愛情があるんだ。」

ケンスケは二人を説得にかかっている。
「人間は孤独にさらされると、自滅の危険が高まる。そこで本能的に子孫を残したい、
と言う欲求が高まる。だから、性欲は何処までもエスカレートして歪んでいく。
取りこまれたユイさんは孤独の中で精神汚染を起こしてしまったのだろう。
彼女はシンジの事しか見えてないし、子供のことを自分の体の一部だと思っている。
だから孤独を埋めるため、無意識の内に子供を性的に所有しようとしたんだ」

「せやったら、益々3Pは危険ちゃうか?逆恨みされてまうわ。
シンジのおかんの病気がますます悪化してワシ等が犯されたり
怒りを食ってもうてブチしばかれるだけやろ?」

「いや、徹底的に不快かつ乱れたセックスとエクスタシーを見せてやりたまえ」
もったいぶった冬月の声が響く。

「シンクロ率を上昇させれば、ユイ君がいつも通りサードを独占しようとするだろう。
第三者が介入した状態でサードがエクスタシーの中で魂を解放してやるのだ。
彼女との対立を恐れるな。君らとユイ君は精神世界では対等。同じ人間だからな」

シンジが尋ねる。
「母さんはどうなるんですか?」

315:枕投げC-3PO
06/10/24 19:47:57
「相田君がユイ君を直接拒絶することになる。
ユイ君がアンチATFで相田君をサードから引き離す場合、
赤の他人の価値観が逆に入り込んできて、対話する事になる。
そこで否が応にも複数の人間と対話をしなければならない。

フォースは相田君とサードの関係をサポートしながら自らの精神の均衡を保ち、
ユイ君が接触をしてきたら彼女の魂に働きかけ、肉体を自主的にサルベージし、
現実世界に帰還するよう、説得をしかけるのだ。」

「良くわかんないけど…セックスして精神世界の母さんをエヴァから引きずり出すんですね?」
「だからさ~。俺もさっきから『そうだ』っつってるだろ?」
「そう言う事だ。わざとトラウマを与えて、ユイ君を素に帰らせるのだ。」

シンジは納得するものの、トウジが思わず突っ込みをいれる。
「ソープランドでやりながらパンパンに説教するオヤジみたいやな…」
「だろう?今のユイ君は夫から逃げ、息子を犯しつづける娼婦だ。更正しなければならん」

冬月にとってはリスクの多い、しかも分の悪すぎる賭けだった。
ユイを物理的に引きずり出すことに失敗すればチルドレンが逆にエヴァに取りこまれるか、
下手をすると、狂気に飲まれた初号機の中のユイに惨殺される事になる。
その場合、初号機は発狂。冬月は確実に、ゲンドウに処刑されるだろう。
それに、このトンデモ計画が成功したとしても、これは冬月にとっては何の得にもならない。

316:枕投げC-3PO
06/10/24 19:49:37
初号機の性能は、物理的にユイを取りこんでいるために起きた物であり、
リリスの不安定要素とユイの頭脳が組み合わさることで成り立っている。

仮にユイの精神が自発的に初号機に取りこまれたものであるなら、
LCL化しているユイの肉体が現実世界に帰ってきた時点で、
初号機の性能は零号機並に落ちてしまう。
つまりは、ゼーレに対する切り札を失うのだ。
何より、このふざけた計画の指揮者が冬月とばれれば、
ユイの愛情すらも完全に失うことになる。

確かにゲンドウとキールの傍迷惑な確執は無くなるかもしれない。
ユイの帰還にゲンドウは大喜びし、自らの補完計画も破棄してしまうだろう。
だが今まで献身的に付いて来て、挙句おいてけぼりにされてしまう
リツコと綾波の意思はどうなるのか。彼らは冬月を許さないだろう。

仮に綾波による補完計画が頓挫となれば、冬月は老人達から暗殺の対象になる。
老人達に罪を擦り付ける手口でリツコ辺りに自分が消される危険性もありうる。

だが冬月にとってはもう構わなかった。彼自身が童貞だからだろうか。
理由は不明だが、冬月は女に対する視点はやや古風な所がある。
耐えられなかった。自分の視線の届かない所で愛する者が、痴女と化している事が。

だからなんとしても冬月は彼女の更正に手を貸したかった。
ただ彼は、男の性の乱れや少年のトリプルセックスについてはどうでもいいらしい。
冬月コウゾウは童貞なので、男の性の乱れが把握できないのだ。そういう奴である。

317:枕投げC-3PO
06/10/24 19:52:19
シンジは暫く熟考していたが、恐る恐るコブシを握り締め、決意を固める。
「分かりました。僕も母さんの前で毅然とした態度をとり、
『僕には恋人がいるんだ、母さんの肉奴隷じゃない』って言ってやろうと思います。
一方的に性欲と価値観押し付けるなんて、絶対嫌だって。」

「(・∀・ )イイ!ぞシンジ君。びしっと言ってやれ。」
「じゃあ今も、びしっと言いますね。副司令。」
「(゜∀゜ )?」
「さっきから僕等がプラグの中でエッチを始めるのを管制室からモニターして、
じろじろ見てるの、止めてくださいね、( ゜Д゜)ゴルァ!」
「(゜д゜ )……?」
「だって恥ずかしいでしょ?冬月さんってさ~。もうちょっとさ~。気を使ってよ!
ヽ(#`Д´)ノデリカシー無い態度が多いよ!童貞の癖にっ!」

シンジは自分のデリカシーの無さは棚に上げている。
元々このSSにデリカシーなど全く無い事に、シンジは気がついていない。
「これはあくまでプライベートな問題なんだ。万が一事故が起きた時の為、プラグ内の記録は残します。
でもそうならないよう僕等がエヴァを動かして責任取りますから。だから、見ちゃ駄目!」

冬月は言われるまますごすごと司令室から退散していく。
巻き添えをくらって身の危険が降りかかる事が無くなった日向と青葉も
『助かった』…と安心し、仲良く肩を抱き合い、速攻でバイト先のオカマバーに逃げていた。

318:枕投げC-3PO
06/10/24 19:53:15
「好きだよ。ケンスケ……(///)」
「俺も…(///)」
ジャマ者がいなくなり期待に胸を膨らませるケンスケであった。
だが、シンジはムッとした表情を少しだけ二人に見せる。
「そうだ、ケンスケにもびしっと言うけど。」
「ん?」
「トウジと体を重ねたら駄目だよ。浮気は許さないから。」
「そりゃそうだ。」
「まあ、そらそうやな。」
二人は笑って即答する。シンジの性感を高めるのだからそんなことは当たり前だ。
「最後にトウジに言うけど」
「ああ。」
「おう。」
シンジは視線を明後日の方角に投げて羞恥で顔を赤らめる。

「僕が挿入するのはケンスケに対してだけ、だからね?」

「( ゜Д゜)??」×2
「トウジも嫌いじゃないから、少し位悪戯したり、お尻の穴をほじり回すのはいいよ。
けど、ディープキスするのは駄目。僕のモノでお尻を貫くのはケンスケだけだから。」
「(; ゜Д゜)…???」×2

319:枕投げC-3PO
06/10/24 19:55:06
何か勘違いしているようだ。天然系であるシンジはこう考えているらしい。
エヴァのパイロットとして、戦果を上げている自分は、かっこいい。
トウジもケンスケも自分の『男らしさ』に惚れていて、迫っている。
だから相手を犯すのが『礼儀』で、挿入させるのは『無礼』だ、と。
流石はゲンドウの息子、世の中をナメている。自覚がないだけ、アスカより性質が悪い。

夜の戸張が下りている。副司令がいなくなったので自動的に照明は落ち、
暗闇が広がる周囲はよく見渡すことはできない。
月が雲に隠れたのか、ドグマに刺しこむ光も暗くなって、外の様子が見えなくなっている。
ケンスケにしろトウジにしろ、闇夜の中で、複雑な気分だった。

彼らは『碇シンジくんに淫らな悪戯したい』のであって、
つまりは『かわいいシンジきゅんに挿入したい、犯したい』のである。

3Pにするのもなし崩しでシンジを押し倒すのをやりやすくする為だ。
まさかシンジの方から仕切って来て、攻めに回ってケンスケを悪戯し、
『お尻に挿入するんでしょ?』などとと言い出すとは予想外だった。

「をい…それはどういうことだよ…」
「だって浮気じゃないか…僕を助けたいと提案してくれたのはケンスケだし、
愛してるから心と体を重ねて独占したいと言い出したのもケンスケだし。
トウジを僕のモノで貫くなんて、ケンスケに悪いし、そんな事出来ないよ。」

320:枕投げC-3PO
06/10/24 19:55:59
「いや…ケンスケが言っとるのは、そうでのうてな。」
「僕のお尻の穴は締まりがいいだけで、実体はオナホールみたいに穢れてる。
他の人の精液の匂いするし、性感が開発され尽くしているから、
不特定の相手に対しても既に提供してしまった状態なんだ。ごめんよ、トウジ。」
「なんか…話が全然噛み合っとらんがな。」

ケンスケはシンジに選ばれているのについては悪い気はしない。
髪を適当にまとめて眼鏡を外すと、ケンスケはかわいらしい金髪の美形に化け、
男娼として使えるレベルに戻る。彼自身もそう言う目で見られるのが嫌だった。
それゆえオタク風の服装で固め、体を売らないようにしていたのだが、
だがシンジが自分の可愛らしさに気がついて、『抱きたい』と言ってくれるのは
彼を独占できるのだし、嬉しい。が、何か引っかかる。

トウジとしては、この展開の余りの軟弱さとケンスケの微妙な女々しさに、
何やら『突っ込み』をいれたくなる。カイジが帝愛グループ会長に『嵌められた』
かの如く、ケンスケはシンジに『嵌められている』ような気がする。
いや、実際問題として、シンジは自分のおちんを『突っ込み』、
ケンスケのお尻に『物理的に嵌めよう』としているのだ。

「男の仔の ンコの穴に挿入する始めての相手はケンスケにしよう。
…って実は決めてたんだ。だから誘いたくなったんだ。だって可愛いんだもん。
ケンスケ、気持ち良くするからさ、僕を男にして。ね、いいよね?」

321:枕投げC-3PO
06/10/24 19:58:55
エヴァの中でエッチってありきたりなんだけど
妙な設定にこりすぎてエロシーン全然書けんかった…反省。
しばらくしたらエッチに気合入れるかもしれないです…

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 20:14:11
ねえこれほんとうにまくらなげ?
ワロスww

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 20:15:11
まくら投げから始まって暴走しまくってるねw

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 20:39:01
うーん、あんまし面白くない…

325:枕投げC-3PO
06/10/24 21:32:12
>>324
うーん、確かにそうですね。変な電波が強すぎて
ほのぼのしたエッチの味が失われちまいましたか。

>ALL
長レスで占拠してみんなのネタ封殺して正直すまんかった。
ショタ好きなんですが、>>312-320辺りの奴は破棄の方向で。

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 21:44:30
シンジ「トウジもおいで。みんなで気持ちよくなろ?」
とかの方がいいと思う。後長文の集中投下は読みにくいのでカンベン

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:05:05
神がきた。チャンネルはそのままでっ!!

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:20:11
破棄すんの?勿体無い

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:20:27
自分はごっそり読みたいから長文投下でもいいけどな

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:23:17
つか破棄されたら、どっから読んで良いのか分からん様になるよ。
破棄するぐらいなら期待させないでぇ~。続きが気になるよ

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:28:31
破棄すんなよ~。続きが異常に気になるところで止めてんだからさ
頑張れよ

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:29:54
アンカと注意文でも付ければいいんじゃね?
それか両方投下

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:34:45
ケンスケとシンジが出来上がるとトウジの存在はいらなくなるなww

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:51:16
美形のケンスケに笑えるのは俺だけか
そうか


335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 00:55:49
そこに突っ込んだら終わりだと思ってあえて突っ込まなんだww

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 01:35:56
ジャンとケンスケがフュージョンしたんだよ
だから金髪美形碧眼

ジャンスケだ

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 06:07:15
ジャンって美形に入るんだWWWW

ジャンスケWWWW

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 06:47:05
誰も破棄しろなんて言ってないよ

頼む、続きが気になるんだm(__)m

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 16:57:42
何この凄い支援

340:枕投げC-3PO
06/10/25 17:01:44
破棄仕掛けてごめんなさい。暇見つけてネタを整理して頑張ってみます。
後ジャンスケwやナディシンが独走しないように
トウジに見せ場作らないといけないかも

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 17:12:17
頑張れ、それでこそ我等が神だ

最近寒いから、身体には気を付けてね
つ旦オチャドゾー

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 17:15:04
ふふっ、張ってた甲斐があったぜ

職人様よ、頑張ってくれ

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 17:29:36
ちょwwwナディシンwwwww

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 18:28:48
じゃあトウジはネモ船長

345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 19:12:12
マリーは誰だろ

346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/25 19:36:25
冬月は言わずもがな

347:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 02:53:24
面白いな

348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 08:10:43
冬月はガーゴイル?

349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 17:11:36
言わずもがな

350:枕投げC-3PO
06/10/26 17:13:18
温かいLCLが胸の辺りまで満たされて、闇の中できらきら輝いている。
ケンスケが返答に戸惑っていると、シンジは一瞬視界から消える。

「!?」
じゃぽん。
可憐な人魚か小鹿のようなすばやい動きだった。
シンジは肺の中にいっぱいLCLを吸い込んでのように素潜りし、
LCLの水面から飛び出す。顔を上向けにし、ケンスケに積極的に唇を重ねてきた。
「ぷあ…!」
そして抱きつくと唇を舐め、吸いつき、ぷちゅうううううっと、水音を立てる。

シンジはシンクロ率の高さからか、LCLの中で泳ぐ事や同化する事に
すっかり慣れてしまっている。肉体をサルベージするLCLの能力を最大利用して
怪我や体組織を再生させたり、体組織の一部をLCLに融合させたりも、ある程度可能だ。

「むぐっ…」
口を塞がれる息苦しさを堪えていると、シンジの舌がちゅるりとケンスケの唇に進入してきた。
小さな舌がケンスケの口蓋をこじ開け、搦め取るように舌が舌に巻きついてくる。
絶妙な舌技で口の中をまさぐり、そして大きく、人工呼吸のようにLCLを吐き出す。
「ぷおおおおおおぉおおお…」
「うあぐ…」
海の水を薄めたような綺麗な味がする。ケンスケは体が熱くなっていくのがわかった。

351:枕投げC-3PO
06/10/26 17:15:03
LCLは口腔で混ざり合った二人の唾や呼気と音を立てて同化し、
ケンスケの苦しそうな呼気さえも吸い出していく。
見ているトウジもいつに無く大胆なシンジに
「ええなあ。。。」
と羨ましがる。

「呼吸の仕方教えてあげるね。ケンスケ。」
「あ…ああ。」
「ゆっくり息をすって。息をはいて。」
シンジに言われた通りにケンスケは気を落ちつけ、LCLを吸いこむ。
すううううううう。はあああああああ。
粘りがあるのに、空気のようでもある、素材と質量の分からない、不思議な液体だった。
「息をすって。息をはいて。」
すううううううう。はあああああああ。

「息をはいて。極限まで押し出して。」
急に胸に胸を押し付けられてしがみつかれた。
肺の中の気体がどんどん押し出されていく。

「お…おい…苦しいだろ……」
「息をはいて。息をはいて。もっともっと。気絶するまで。」
「く…カフっ。!死んじまうだろ、苦しいよ!」
ちゅぼん。

352:枕投げC-3PO
06/10/26 17:15:58
又熱っぽい唇がしっとりと覆った。再びケンスケの肺の中にLCLと呼気がじゅわっと広がる。
「………!」
入り込む舌先で上あごや粘膜をくすぐられ、シンジの細い腕にシャツをはだけられてしまう。
絡められた舌をキュッと吸われ、じわじわとケンスケの熱い部分に力がこもる。

立ったまま背中に縋り付いたシンジの唇から唾液が同時に溢れ、
可愛い乳首が布越しに胸に当たる。何処までが唾液で何処までがLCLで、
何処までが空気で、それがどちらの物なのか。それすら分からなくなってくる。
口を離すとゴボゴボと大きな空気の泡が溢れた。
「ぷは…お前、苦しいだろが」
シンジが満面の笑顔を見せる。
「あはは。ごめんごめん。こんなキスをやりたかったんだ。
ケンスケがかわいかったから。びっくりさせちゃった?
肺の中を徹底的に侵食したいと思った。」

「ったく…こらあっ!調子にのんな!」 
ケンスケも反撃する。押し倒すようにシンジを左から抱きかかえ横になった。
足を滑らせもつれて転ぶ。シンジが角に頭などをぶつけないよう
腕を回して絡みつかせ、ガードするよう抱きかかえる。
「うにゃ?きゃああ!」

353:枕投げC-3PO
06/10/26 17:17:13
すってん、と二人が転ぶ。狼狽えながら、引きはがそうとシンジは必死に身もがいた。
足がばたばたと宙をもがき、逃げようとしていた腰が突き出される。
「ちょ…ケンスケ、だめだよ、ごめんよ、放してー!」
「おいトウジ!こいつの脚押さえろ!」
「駄目ぇ…」
手足をジタバタともがくシンジの下半身に、トウジも向かって右側からすがりつく。
ジッパーを素早くずり下ろすと、薄布を熱いものが元気よく押し上げてきた。
二人から同時に押し倒されたシンジが大きな目を更に見開き、驚愕と期待を露にする。
(犯されちゃう!二人とも僕に欲情してるんだ!)
有無を言わせない手早さで胸元もはだけられ、胸元のボタンが勢いよく弾け飛ぶ。
ぷちぷちん。ぱらぱら…
「やだ…胸揉んじゃ…おっぱいモミモミ…やだあ…」
「お仕置きだ!お前のおっぱい弄り倒してやる!」

シンジは本能的に恥ずかしがる仕草はするが、やっぱり全力の抵抗はできない。
「止め…脱がすなぁ…止めて…おっぱいは駄目…」
中に着ていた黒い肌着は一見タンクトップのような感じの下着だった。
が、良く見ると、僅かに膨らんだオッパイを拘束するシンジ用の特注品だったらしい。
マジックテープを引き剥がすと締めつけられ拘束されていた微乳が
ぷよん、と飛び出て、僅かだがふるんと揺れた。

354:枕投げC-3PO
06/10/26 17:18:22
ケンスケは露になったシンジの汗ばんだおっぱいを凝視する。
「男の癖にブラジャーみたいなもんつけてたんだ……」
「うう…もう…言わないでよ…ばかぁ…」
女の子のそれとは異なり、スレンダーな体型と大胸筋の上に
僅かに覆い被さるようにして、薄いシンジの微乳が『乗っている』。
だが確実に女の子のような造型の乳房と小さな乳首が息づいてもいる。

ケンスケが指の腹でおっぱいの中にそれをくにゅっと押し込むと、
薄桃色の蕾が硬さを帯び、シンジはびくっ!と快感に戸惑いながら身体を強張らせる。
「やっ…そんな乱暴にしたら、痛い…よ…?」
「お前が悪いんだからな。男の癖に、こんな可愛いおっぱいとちくびしやがって。
さっきから抱きつくたんびに、ちくびがつんつん俺の体に当たってたんだぜ?」
「ご、ごめんなさい…」

「だけど、相手がお前だったら…挿入するのも…されるのも…いいかも…」
「ホント?」
「シンジって優しいから、お前に抱かれるのって気持ち良くなりそうだしさ。
でも、お前の柔らかい体にも悪戯したい。感じてるお前の顔って、超可愛いから。」

シンジの顔が、瞬時にしてかあっと紅潮する。
(やっぱり僕が犯される方が、ケンスケは気持ちいいのかな?)

355:枕投げC-3PO
06/10/26 17:20:04
手でケンスケの腹部をまさぐり、撫でさすりながら言う。
「ボコボコ言ってる」
「?」
「ケンスケの腹筋、ボ帝ビルのお兄さんのように凸凹してる。逞しいんだ。
こんな体なら…悪戯するのも…されるのも…気持ち良くなるかも…」

淫らにうねる白い肌の上に盛り上がる綺麗で柔らかな乳房。
愛撫を促している気がする。胸の果実は、男の造りとは微妙に違う。
成長すると過敏な先端は母乳でも噴出しそうな形だ。
その頂点では触られてもいない桜色の乳首が半分近く勃起していた。
「だったら、吸ってもいいだろ?そのままじっとしてるんだぞ」
「う、うん………」

幸福感に包まれたケンスケは待ちきれず手早く自分の服を全部脱ぐ。
「僕が脱がしたいのに…」
シンジがちょっと不満そうな顔をすると、ケンスケは極上の笑顔で抗議を封じる。
早く温もりが欲しかった。嬉しさに一刻も早く肌を合わせたかった。

ウサギのような柔らかい肌と竜のような引き締まった硬質の体が重なり合う。
脂肪のまるでない、痩せた少年の肉体。御互いの肌触りの良さに、汗が吹き出てきた。
ヒヤリとつめたくて、とてもいい気持ちだ。それがお互いに熱いものに変わってくる。

356:枕投げC-3PO
06/10/26 17:22:40
そしてケンスケはふっくらした胸に呼びかけ、静かに言い残す。
「裏切んなよ」
そして指切り代わりのキスを左の乳首に浴びせ、おっぱいをしゃぶりだした。
シンジは赤ん坊を抱きかかえるようにケンスケの頭を抱きしめる。
「裏切らないよ、ケンスケ…。だいすきだよっ…」

一方トウジは無抵抗のシンジのズボンをがちゃがちゃとやって脱がし終えた。
白くふくよかな太ももが露になり、可愛らしさとエッチさを兼ね備えた熱塊が
最後の砦である、薄く透けた布地に覆われて、剥がされるのを待っている。
シンジのモノはペニスサック状のパンティの中でふっくらとして暴れるのをこらえ、
普段よりひと回り以上大きくなって、激しく先走りが脈をうっている。

………ぷちゅっ、ぷしっ………。
布越しに薄いミルクを滲ませ、前立腺から精嚢にかけて白濁を溜めこんでいた。
(トウジもおいで。早く悪戯していいよ。)
彼の肉体は意識しないうちに娼婦の様に人懐っこく、トウジに愛撫を促してくる。

そっと手を添えて撫で、さらに指先でゆっくりと撫でるように刺激する。
タマからペニス全体にかけて快感が生まれ、甘い波が広がっていくようだ。

(トウジのえっち……)
シンジはそう言いかけるのを深呼吸して息を呑む。
ケンスケに愛撫されて感じている事にしたかった。小さな嘘に呼吸が熱く弾む。

357:枕投げC-3PO
06/10/26 17:23:25
トウジはまだパンティを脱がせようとはしない。だが逡巡はしなかった。
ヘタクソな盗撮だったが、そのお陰で、どこら辺を弄ると効果的かは把握している。
彼はその知識を用いてシンジの聖地と花筒を執拗に悪戯するつもりだ。
双丘に手を割りこませて尻肉を大きく割る。指二本で排泄口を軽く広げ、
その奥めがけて中指を肛門に押し当てると、一気に根元まで差し込む。

ちゅぶううううううっ。
「きゃぅ…あぁ…う、うあ、うぁ……あああ!」
濡れた指を奥に入れようとすると指がぷちぷちゅと何本も入る。

今更説明するまでもないが、シンジのお尻はイソギンチャクのように
何かを咀嚼して消化できる特殊な生き物のように変化している。
ぷちゅぷちゅと卑猥な音が奏でられるが、排泄物はLCLに分解されて出てこない。

好きな相手を受け入れる時は一杯に広がって進入するものを中に飲み込み、
指を動かすとぎゅぅうううっと咥えこみ締めつけてきて、
ひき抜くと又おへそのようなセクシーな可愛らしい窄まりに戻る。

(どうしよう…お尻が気持ちいい。どんどん乳首とおちんちんがボッキしてくる…)
トウジはぷくっと布を盛り上げているタマにも指を伸ばし柔らかい部分へ指を触れ、
まるでネコや小動物を愛でるようにぷにゅぷにゅと軽く刺激を与える。
「ひゃぐっ!」

358:枕投げC-3PO
06/10/26 17:24:11
直腸をクチュクチュとかき混ぜながら、前立腺のある腸の中の膨らみを
人差し指と中指で軽く押さえ、擦り合わせるようにこりこりと嬲る。
「あふっ……はぅ……」
(いいよ、なかで動いてる……お願い、もっと強く…)
シンジは困惑しながらも、愛撫されていない右の乳首も硬くなるのを感じていた。
これから何が起こるのか、自分がケンスケとの接触を求めているのか、
トウジからの性欲と熱の開放を望んでいるのか、それすら分からないのだろう。

その間もトウジはケンスケの様には焦らなかった。
咥え込む窄まりの中で濡れた指を泳がせながら
陰嚢に舌を這わせ、心を封じるように疼痛にも似た刺激を与えてくる。
パンティの紐が蝶結びになっている。脱がして欲しいらしいが
まだ最後の一線だけを脱がさない。果実を愛撫するのは全部布越し。
丸出しになったお尻の花が窄まりを見せ、内壁が浅い呼吸を繰り返す。

窄まると指に掻き分けられ、窄まると指に掻き分けられ。
(だめぇ…このままじゃ僕、トウジの…奴隷になっちゃう…)
シンジはただただケンスケに縋り付く。それが心と体の抑制を崩壊させるとも知らずに。
ケンスケとのスキンシップに集中しながらも、シンジはトウジの愛撫にも耐えきれず、
腰を前後にくっ、くっと揺すりだした。窮屈に締めつけられたモノが完全に立ちあがり、
布越しに濁った白い蜜が女の子の愛液の様にとろとろと溢れ出している。

359:枕投げC-3PO
06/10/26 17:25:56
どくん、どくんと、シンジの腰は淫らなリズムを刻んでいる。
一気にイッてしまわないよう、丹田に力を入れ、
おちんちんの先が口をあけ、尿道口からLCLを飲み込んで、射精を押しとどめる。
精嚢の中が空になると、精を出しつくした状態になり、萎えてしまう。
そこでぷぷっ、ぷぷっと少しずつ精液を消化しながら蜜に分解してあふれさせ、
お尻から注がれる快楽を、膨らみ過ぎないように、出し切らないように
根から少しずつびくびくと水中に『射精』ではなく『放精』を続けた。

ぐぼ、ごぶちゅ、ぐぼっ。
溜めて射精し、噴出すのと違い、ゆっくり我慢しながら。性欲が起きあがってくる感じだ。
綾波から渡された薬剤の影響か、お尻からもどんどん愛蜜のような液体が溢れてくる。
そんなシンジの性器を冷徹に観察しながら、トウジは愛撫を続ける。

トウジの父は極健全な良識人だ。ケンスケのような後ろめたい生まれではないし、
裏表を使い分け、影で努力してハングリーにのし上がる狡猾さも無い。
裕福な実業化である『パパ』に引き取られ、可愛がられるようなタイプでもない。
ただ、行動は一直線で、ずうずうしさと力押しならケンスケには負けない。
屈辱をバネに立ち上がるタイプである点でも引けは取らない。

(ワシはシンジに今、選ばれとらんだけや。オノレらの奴隷になったんや無い。
見とれ、ケンスケ。何とかしてシンジ奪い取ったるわ……。)

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 17:30:41
すごい創作意欲だなちんたまよ。

361:枕投げC-3PO
06/10/26 17:31:59
寒い中サンクスです。お茶いただきました。
三者三様に個性を描こうとしたらやたら長くなっちゃいましたが
少年を可愛く描くのって結構大変…。
ガーゴイル冬月もカッコ良く描きたい…

362:枕投げC-3PO
06/10/26 17:33:28
>>360
いや、少年って可愛いもんで。
でも流石にマジで眠いw

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 17:51:05
>>350-352長兄、シンジの責め
>>353-355次兄、ケンスケの責め
>>357-359末弟、トウジの責め            桃園三兄弟

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 19:47:37
トウジいらないかもと思ったら、思いの外奮闘していたw
頑張れ

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 20:15:48
トウジはシンジにとって欠かせないキャラだしなw

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 20:27:50
ケンスケに萌えたのは初めてやもしれん

367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 04:16:48
目が覚めたから見にきたら凄い事に……
まさに神がキタ━━(゚∀゚)━━!!って気分だ


368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 06:30:31
す…凄い…神だ…
でも、三人共仲良くして欲しいお(^ω^)

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 08:49:48
ちんたま

370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 09:12:02
シンジきゅんが男の子のまま赤ちゃんができてしまい
ケンケンが初号機に乗って代わりに戦う姿を想像しちんたま

371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 23:42:44
そんな感じのトウジバージョンがこの板にあったな
確か

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 00:43:05
ほんごーはいかがした?

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 16:34:40
佐賀県

374:きも澤ほも直ですっ!
06/10/28 17:32:22 XvjDU7e0
おなにーしてました!

375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 18:43:08
俺も…。

376:枕投げC-3PO
06/10/28 19:01:09
(なんやこれ?尻の穴いらうただけで前までピクピク痙攣しとるやん。)

汗ばんできたので、トウジも服を脱ぐことにした。瞬く間に汗を吸出し、浄化していく。
暗闇の中、プラグの中は充分に暖かく、全裸のままでいてもそこは快適である。
時々蛍のように部分的に輝くLCLだけが光源で、そこを手探りで愛撫する。
トウジは白く柔らかい布に包まれたまま股間で屹立する男根をまるでおもちゃのように遊び倒す。
それは子宮の中に戻っていやらしい事をしているような背徳感があった。

「んぐ…ん…んっ…んんんーっ。」
シンジは恥ずかしさに、感じちゃ駄目だ、感じちゃ駄目だ、とできるだけ反応しないように
深呼吸を繰り返す。ふんわりとして、柔らかで、心地の良い暖かな気持ち良さ。
しかし食虫植物に食べられてしまうような危うさと、おちんちんの先っぽに集まる精神汚染、
自分の生き方を自分で決められないようなもどかしさがトウジの手で押し込まれている気がする。

一方暗闇の中、ケンスケは何も気がつかないのか、おっぱいの愛撫に一心不乱になっていた。
舌先で女の子のおっぱいを吸い出すようにしながら
指先で気持ちよくなる部分を探索し、牛の乳でも搾り出すように。

「から、だ、僕の体、やぁ……」
周囲からシンジの胸を丹念に揉み込む。根元から乳首、乳輪の端まで。
ちゅばちゅばと乳首がたてる淫らな音がプラグの中に響く。甘い匂いがする。

377:枕投げC-3PO
06/10/28 19:02:41
その時シンジは湧きあがる二つの感覚と必死に戦っていた。
(うう…負ける、もんか。)

口を離してケンスケがふっと笑う。
「やっぱり感じやすい体質なんだな。胸全体がぷっくりしてる…。」
瞳の強さと、瞳に宿る情熱に微かに細い腰が揺れる。
本当はトウジのアナル責めにも感じているのだが、
シンジは口が裂けてもそんなこと暴露できない。
でもトウジを拒絶すると負けを認めそうで怖い。

繰り返し繰り返し口の中の乳首を、できるだけ優しく舌で転がし
ちゅぶ、んちゅっ、ちゅぅっ……。
「…んぁあ…あ…ぅっ…う…。やだ、やだよ、おっぱいが膨らんじゃうっ……
あむむ、女の子みたいに、オッ、パイが成長しちゃって、恥ず、かしいよ…」
事実シンジはケンスケの豊胸するかのような乳責めにも感じている。

犯されているというより、二つの化け物に食べられている感じだ。
シンジは竜と大蛇に上と下から捕食されているような気がする。
なだらかな乳房の頂点で乳首が内側から張り詰め、
ムズムズと硬くしこり立っている。桜色に染まった乳肉は、
揉みしだくたびに、出す声は喘いでしまう。
「ひぐっ! ふあっ…ひゃっ、ひぐぅ…」

(変だな…?…おなかとおっぱいが熱い…?)

378:枕投げC-3PO
06/10/28 19:04:30
いつもならLCL自体がシンジの肉体に取り込もうとするような陵辱を開始するところだ。
だが今日は未だに何の反応も来ない。ユイはこの状況に戸惑っているようにも、
少年たちの痴態をあるがままに受け入れ、静観しているようにも見える。
眉間に皺を寄せてシンジは瞳を潤ませ、恥ずかしさにケンスケの視線から目を反らす。
(ケンスケと一つになりたい?…抉られたい?…赤ちゃん…が…欲しい…?)

使徒の肉体から発見されエヴァから人工的に生成されるLCL。
酸素を取り込み体細胞にも空気そのものにもなる摩訶不可思議な超物質。
神の血液、生命の源。百薬の長にもなりえるし体に最も有害な猛毒にもなりうる。
シンクロ率しだいでは傷ついたパイロットの体組織をサルベージしたり
イマジネーションによっては病気や怪我の治療すらもする。

が、その人間が精神的不調を起こせばそれは肉体へのダメージとなって跳ね返る。
シンクロ率が高すぎるとパイロットは肉体すべてを溶かしてエヴァと融合したり
サルベージの時のイメージが歪んでいれば体質そのものを変化させてしまったりする。

シンジは周囲のLCLのいつもと違う微妙な濁り方と
自分の心のゆらぎに気がついて興奮を抑えきれない。
母親との対決以前に、この歪んだ性癖がフィールドバックして
トウジに悪戯されるまま体が性をむさぼるよう変質していったらどうなるのだろう?
自分は変なゲームに出てくる触手のお化けのようになってしまうのか。
いや、もっとひどい。シンジは母親から解放されるどころか、
逆に女の子そのものになって、トウジかケンスケの子を孕んでしまうのではないか。

379:枕投げC-3PO
06/10/28 19:05:33
「もう…ケンスケってば、赤ちゃんみたい…んぁっ…」
シンジはお尻や前立腺の底からこみあげる熱い快感に押し上げられ、
既に胸先から女の子のような体質を引っ張り出され、思考は変な方向に向かっていた。

(…母さん…僕、ケンスケが相手なら、赤ちゃん生んでもいいんだ…
でも相手がケンスケでもトウジでも…僕の体は、男の子のままがいい…かな。)

募る羞恥。ほんの少しの期待。大きな不安。腸の奥が疼き出した。
途端にろくでもない考えが次々と湧き上がってくる。

(仮に妊娠して、赤ちゃん生んじゃったりしたら、僕は母さんになるの?
どうやって育てよう?どんなことを教えよう?
赤ちゃんはいじめられないかな?
ケンスケは結婚とか受け入れてくれるかな?
家計はどうしよう?共稼ぎになるのかな?
トウジに開発された僕のヘンタイは直るのかな?
それともこんな風にケンスケの赤ちゃんにおっぱいを飲ませながら乳首いじめられて、
オチンチン勃起させたりしちゃうのかな?)

思考が混乱してきたので、シンジは考えるのを一旦やめた。
シンジはLCLを吸いこんで一心不乱に胸を吸うケンスケに投げキッスのように吹きかける。
LCLはうなじに当たって、さわさわとなめるように愛撫し、ケンスケは首筋をびくっと引きつらせる。
「ん…!」
「吸わせて…吸いつきたい…」

380:枕投げC-3PO
06/10/28 19:06:36
「吸いつきたい…?どこにだ…」
「ケンスケの可愛い、お尻と、おちんちん。さっきみたいに、悪戯させて…」
我慢できない。窮屈で仕方ない。
シンジはトウジの手を軽く振り払うと、自分でパンティの紐をほどき、
勃起を靴下の様に包んでいたペニスサックをぺろりと剥がす。

締め付けられていた薄桃色の包茎の生殖器が半分頭を見せ、
マシュマロのように柔らかだったおちんちんがLCLを飲み込んで膨らんでいた。
溜まり過ぎた精液を分解し、とろとろと溢れさせ、射精の快感をやりすごす。
3人が生まれたままの丸裸になった。

シンジの頭の中にはLCLの粒一つ一つが光を放って太腿の間をすり抜け
恥ずかしい部分を突き破っていくような感覚がある。車の音、ラジオやテレビの雑音、
犬や鳥の声、工事現場や戦闘の音楽が何故か断続的に股間で響いている。
性感が強くなりすぎて肛姦の快感が「音として聞こえる」レベルになっているのだろうか。
シンジは混乱しながら心の中で静かに愚痴を漏らす。
(掻き回さないでよ、気持ちのいい。トウジのばか、えっち、ヘンタイ…)

(おちんをギンギンにおったてて、LCLでセルフ尿道ファックしとるアホに言われとーないわい。)
(!?)
いきなりちんちんとお尻の奥に聞き覚えのある間の抜けた声が響いて、シンジはびくっとする。
(お、繋がった、繋がったわ!!シンジの精神とATFのパターンはこれでええようやな。)

シンジのお尻の大事な部分はリツコにされたいぢわるのお陰で
その内壁には敏感な性感を感じる感覚器官の細胞がびっしりと並び、
女の子の秘められた部分のような役割も果たしている。だが、この感覚は違う。

381:枕投げC-3PO
06/10/28 19:09:07
(だ…誰!?トウジ?トウジなの?これって…ひぎぃいい!)
トウジがそこに何本も指をさしこんでぐにぐにするたびにLCLが潜り込んで
直腸の組織の隙間を侵食同化し、性感を感じる神経の接続がどんどん増えていた。
その情報量が一定を超えると目や耳のような会話・感覚器官として機能を始めるらしい。


『シンジ、聞こえっかい?もしもし亀よ。亀さんよ。ええか?きもちええのんか?
あー、もしもーし。ワシにお嫁にイケない体にされてもうた気分はどや?』
(まさか…?僕はお尻を通して…ひゃう!精神汚染を、起こして、るんじゃ…)

そうだった。トウジはLCLとある程度シンクロできる。彼は性感を開発しながら
意識を指先のLCLに乗せ、シンジのお尻を専用の回線に改悪して語りかけているのだ。
指はおしりの穴に深く挿入し、こわばる腸壁と陰膿の痙攣をからかうように穿り返している。

そしてトウジは洗える如く、掻き回すごとに肉襞の感覚器官を最適化し、
シンジを奴隷にすべく、意識が集まる点や窪みをえぐっていく

(ト…トウジの…エッチ…バカぁああっ!……変っっ態!)
シンジは両脚を突っ張らせ、射精の脈動に流されそうになるのを
無理やり抑えつけ、ぽろぽろ涙を流して気持ちのいいトウジの責めに耐えている。
『ワシと一つにならへん?いや、正直言うわ。ケンスケ捨てて、おホモ達になってんか?)

シンジは顔が真っ赤になって歯を食いしばり、静かに心の中でトウジに抗議する。
(やだあ、もうっ!これじゃリツコさんや母さんが僕を悪戯するのと代わらないじゃないか!
気持ち良くなりたいのは分かったから、これ以上僕の体をヘンタイな体にしないでよ!)

『ほほう…そんなにケンスケ好きなんか。ワシとではなく、ケンケンとイキたいと。』
(良く分かんない……けど、僕を自由にしてくれるって言ったから…)

382:枕投げC-3PO
06/10/28 19:11:06
『せやったら、この状態、ケンスケにばらしたらあかんやろなぁ…気持ちええんやろ?
大体、なして拒絶せん?正直に言うべきやで。王子様に詫びろ、詫びてしまえ!
僕はトウジと付き合うで、悪いのはこの敏感過ぎるアナールと可愛ええおちんちんや、って』
暗闇の中、有利に動けるらしい。トウジも一皮剥けば頭の悪そうな会話を繰り返している。

トウジは理性の接続が上手くいかない。彼もシンジを優しくいたわりたいが
心のどこかで納得いかないのだ。普通ならとっくに射精しているのに、
シンジは誰に対しても淫乱な体をケンスケに見せたくない為に
LCLと言う反則技を利用して、トウジの顔に泥を塗る行為をしている。
そして性感を開発すると(嫌だ出てけ)と言われる。どうやって独占しよう?

『せいぜい、我慢しいや。イっちゃ…あきまへんからな…w』
(ふんだ、意地悪!スケベオヤジ!)
抗議は諦めた。シンジは声を押し殺し、精を放たないよう、歯を食いしばる。
全身の力を抜いて、LCLを吸い込むと、乳房と下半身、複数の快楽を受け入れた。

『ゴメンな、シンちゃん。せやけどワシ、シンちゃんの事めっちゃめちゃ好きやねん…』
(そ…そうなの?)
指に絡みつく内壁を、ゆっくりと抉るように掻き回し、抜き差しながら
陰毛一つないおちんちんを包む花びらをぷるんとめくり上げ、二本の指で摘まむと、
あやすように撫でて、優しく、ゆっくりと押し潰す様にして丹念にこね回す。

「アァアアアッ…あぁ…ひ…ッ…アァッ!」
(どうしよう…気持ちいい……)
くちゅ、と濡れた音が響いて、尖った悲鳴が溢れ落ちる。
シンジはぞくりとして、秘められた熱い先端に、愛液をびくびくと放ち続ける。

383:枕投げC-3PO
06/10/28 19:13:21
「あぁんっ…はぁ…ふ…ぁ…アァアッ…」
(そ、そんなヘンタイ的な悪戯に負けないんだから…)
『……くくく……はぁ…シンジ、可愛いわぁ……こんなに溢れとるやん』

なおもしつこく刺激を重ねるとシンジの涅槃がきゅっと収縮して
トウジの指を締め上げる。掻き乱されつづける精神とは裏腹に
シンジは肉の悦びを受け止めつつあるのかもしれない。
『ワシはケンスケに負けんぞ…シンジも…気持ち、ええやろ…?』
「あぁ…んっ…はぁ…あ…っ…」
溢れる甘い蜜。蕩けてゆく性器。

ふとシンジは正気に返った。霞んでゆく闇の向こうで、ケンスケが微笑んでいる。
シンジの淫乱さを見透かすような、寂しそうな微笑にも見える
(…ばれた…!?)
(「…ごめんよ…でも俺…愛してる…シンジ…)」
(………!)
耳元で、熱い吐息で囁かれた。余計な気遣いをされているような気がして
逆にシンジを打ちのめす。えっちな意地の張り合いが続く。
「も…やだ…」
(僕の馬鹿…これ以上ケンスケを傷つけたくないのに…!)

涙の溢れる目尻を拭われケンスケのおなかとトウジの手が同時にシンジを包み込む。
今度はケンスケの方から口付けられ、その甘さと情熱にシンジの脳が溶ける。

ケンスケと付き合い出す事だって同性愛だし、一般人から見れば充分変態的発想だ。
だがシンジはがくりと崩れかけながらも、心の中では『浮気をしない決心』を固める。
仰向けに寝転がるケンスケはそんなシンジの腕を取って、素早くおなかに抱き寄せる。
そしてシンジを跨らせ、両足を抱え上げて巻きつかせ、股間を重ねたままきつく抱きしめた。

384:枕投げC-3PO
06/10/28 19:17:00
「わ…」
再びケンスケが耳元で囁く。
(「…いくよ…)」
うなじと耳元に、密やかな囁きを忍び込ませるように。
「んふッ!?」
ペニスとペニスが腹筋越しにぶつかり合う。抱きしめ合ったままキスを重ねる。

『……なんやねん……!?…』
二人の全身に一瞬だけ緊張が走りぬける。トウジは圧迫感に思わず手を抜いた。

シンジの尿管の中を、濃縮された精子が駆け登ってゆく感触がこみ上げる。
互いの腹筋と互いのペニスが探るように、たぎる相手の果実を揉みさする。

ケンスケはぐりぐりと腰を押した。シンジは先刻トウジに翻弄されてれて暴発寸前だった
膨らみと、その少し奥まったところにある精嚢の疼きと中身を分解しきれない。
ぐりゅ、ぐりゅりゅっ、ぐりゅりゅ、ぐきゅりゅ。

「くふうぅッ……ううッ!」
(す、すごい…気が狂うくらいに……気…気持ちいい!)
シンジが悲痛とも嬌声ともつかぬ叫びを上げ、再び大きく目が見開かれる。
それを告げられないように、ケンスケは無理やり唇をふさぎ続けた。
「ん、んつ、んう…っ!」
(……硬い……!)

ケンスケはこういう時、自分の欲望に忠実だ。
直感なのか、かつて体を売っていた経験からくるものなのか。
シンジが何をされたいのか察したのかもしれない。

385:枕投げC-3PO
06/10/28 19:18:09
過敏な女の子のようなシンジの胸の先にケンスケの筋肉の着いた胸が擦り上げると、
シンジもはっきりお尻を突き出し、最初はおずおずと、だんだん激しく、腰が揺れ始める。
(…僕のエッチに…答えてくれてる…!)
膨張したペニスの粘りの量がどんどん多くなり、脈打ちが微弱な痙攣に変わった。
シンジは全身をうねらせて、ケンスケの愉悦を追いかけようとする。
尿道に吸いこんでいたLCLを精液がぐりゅぐりゅと逆流するように押し出して、尿管が捩れる。

「お、お、あ、はぅ、ぉああっ!」
ケンスケがシンジの性感をとらえ絶頂を迎えそうになる瞬間を捉え、
熱塊に熱塊を押し込んでいく。シンジの全身の肉と性感が一気に押し上げられる。
(駄目…!出ちゃう…!)
「ふあああああああああうっ?!」

びくんっ!
どくん!ずびゅぶぶぶぅッ!
シンジの中で何かがはじけとぶ。互いのおなかの肌に粘液が広がる。
限界まで溜め込んで熱くたぎった精を勢い良く放出したのだ。
狂ったように二人の身体が跳ねる。
びゅしゅびしゅる、びゅち、ぶちゅぅ――!

射精はしばらく止まなかった。挿入すらされていないのに気絶しそうだった。
快感がシンジの頭の中を真っ白に焼き尽くしている。
どくっ、どくっ、どくっ……
(ああ…出ちゃった…)
絶頂の余韻にシンジは瞳をトロンとさせ、息を吐こうとする。が、
ケンスケはそれすらも受け止め、飲みこんでしまう。シンジがやった手口を学習し、そのまま返しているのだ。

386:枕投げC-3PO
06/10/28 19:23:37
恥ずかしいのだが、シンジの勃起は止まない。萎えると思いきや
ケンスケの雁首がペニスの綾取りを楽しみシンジを扱き、
圧迫感と摩擦熱で柔らかくなった性器を再び昂ぶりで震えさせる。
(「ふーっふーっふーっ……)」
(ふふ…凄い…ケンスケ…もっと…もっとして…)
『あかん…油断した。こら、一本とられた…』

シンジの涅槃が時折パクパク口をあける。互いのLCLを交換しながら皮膚だけで息をする。
『ちっ、敵ながらやりおるわ。せやけど…』
トウジは何か作戦でもあるのか、ニヒルに笑う。繰り返される、二人の優しい拷問。
ちゅぅちゅう………ぷちゅ…………ちゅば……………



その頃。冬月は足早にダミープラグの生産工場に到着し、中で待機する綾波に呼びかけていた。

「待たせたな、リリス。作戦は成功だ。」
12枚の羽を広げて悪意に満ちたダミーたちとコンタクトを取っていた所だった。
彼女はため息をついてアンチATFの羽をしまう。

「成功…?ろくでもない悪戯やってる…。初号機の中の精神を調べたわ…
碇くんが参号機パイロットと相田君を相手に交合中…これって…正気なの…?」

綾波の質問に冬月は微笑んでいる。
「だったら君こそ何故相田君を通して私に協力した?枕投げをやるときだって私は大真面目だよ」

「枕投げ?老人達を相手に…何言ってるの」
プラグスーツのまま、綾波は複雑な表情をしていた。
「今の副司令って只の変質者。馬鹿げた思いつきで、ユイさんを殺す気…?」
綾波の抗議に、冬月は狡猾そうに笑う。

387:枕投げC-3PO
06/10/28 19:25:49
3人仲良くですね、
シンジきゅんの奪い合いにならないように
時間あったら何とか頑張ってみます…

388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 19:29:31
神様がっ!生でっ!生で見れた~!!
もう…思い残す事は……


ありまくりだ!コレが完結するまでは死ねん!!
頑張って下さい!

389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 19:38:19
>>387
嘘ッ!マジでリクエストに答えてくれるとはっ!ダメ元だったのに!
なんて良い神様なんだ~!
ありがたやありがたや

つ◎お供えのバムクヘン

これかも身体に気を付けて頑張って下さい!

390:枕投げC-3PO
06/10/28 19:43:59
疲れてる所、あ、ありがとうございます…頂きます…
何とか完結するまでネタ整理せねば…

391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 20:02:59
神様、頑張るのは良いけど、二日に一回大量に投下してるって事は、相当な時間と体力を費やしてるって事ですよね?
大丈夫ですか?無理はしないで下さいね?

392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 20:11:41
ちんたまは発作中だから

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 22:54:05
妊娠はいらんなぁ…

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 08:11:28
神様の好きにすれば良いと思いますよ

どんな展開になっても憑いて逝きますから!

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 11:23:53
良くも悪くもちんたまだよな
要所要所で笑わせやがってw

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 16:34:27
虐待スレとは別の意味でやばいw

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 16:42:16
やりてぇ…シンジきゅんとやりてぇ…

398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 18:07:52



399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 23:42:36
やりたいからここにいる

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 11:00:20
ちんたま400

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 11:31:22
URLリンク(www20.atwiki.jp)

ちんたまのもまとめていい?
加持んとこのもまとめていい?どうですか?ちんたま

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 12:55:45 ONOMIeSS
ミサトさんの男漁り
URLリンク(www.freepe.com)

403:枕投げC3-PO
06/10/30 20:18:29
わはははは、パソコン壊れた

>>401
よろしいんでしょうか?
隅っこに載せて頂けるんでしたら感謝の極み

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 20:34:03
>>403
おkちんたま
責任を持ってまとめさせていただく
どうもありがと

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 21:10:44
お疲れー

406:枕投げC-3PO
06/10/30 21:18:58
>>404
いや、こちらこそありがとさんです。
それよか書いた途端にぶっ倒れて投下を忘れていた。。
和姦仲良く3Pで行きますが、妊娠ネタにするかは未定。。

>>391
かなりやばいかも、体調管理には気をつけます

407:枕投げC-3PO
06/10/30 21:20:31
綾波と冬月が裏方で危うい問答をしていた頃。ケンスケが愛撫に専念する間。

トウジは俯瞰するかのように二人の影を見つめ、手を離している。
ジャージの後ろポケットに忍ばせていた、携帯用の特殊浣腸装置を取り出す。
本来ならエヴァに搭乗する前にプラグ内に排泄物を撒き散らさないように
プラグスーツを着る前に腸内を綺麗に浄化して洗い流すためのものだ。

で、最近エッチに目覚めたリツコは研究の一環(中略)大量に研究室からギッて来て、
ラ○ド○ルを背負って下校する○学生男子(中略)いぢわるをするた(中略)
シンジにも超法規(中略)国家の税金を性犯罪に使(中略)流石、赤木家である。

闇夜の中。響く濡れた水音の中、トウジはその赤木博士から
ひっそり持ち込んだ『秘策』をじっと見つめた。
………これで、一線を超えるべきか?
『どないしよ?犯すべきか、ヤルべきか。それが問題や…』

リツコがシンジや小学○の男の仔にいたづらをやっているのは盗撮で見ている。
だから、これをどうやったらシンジを悦ばせ、発情させるかは知っている。だが。
トウジはケダモノに変わってゆく、自分の中の汚物のようなモンスターが一瞬怖くなる。

(「性を貪ったっていい。でも人間はモルモットじゃ無いんだ。生物学者の玩具動物じゃない。)」
最近増加傾向にある○師による小○生への調教犯罪について雑談していた時、
何故かケンスケが、んな事を言っていた。普段のケンスケからは想像もつかない、妙な発言。

これは、かつて小さな男の仔だったケンスケが夜の貧民街で街角に立ち、おっさん達を相手に
マニアックな感じの少年売春をしていた…その精神的外傷に起因しているのかもしれない

408:枕投げC-3PO
06/10/30 21:22:45
そんな彼がもし、トウジの欲望とこの状況を知ったら無論軽蔑・反発するだろう。
大体ケンスケはシンジが性的な形で親に支配される事が許せずに、
冬月の所に転がり込んだのではないのか?

それなのにトウジはシンジに調教と、事後承諾+和姦の末、人体改造をしたくて仕方なかった。
で、シンジの体をむちゃくちゃにし、ショタ妊娠(※弟談…『何それ?』)とかをさせてしまいたい。
彼がユイにされた事を自分が一歩押し進めて、かわいい男の仔を独占してしまいたい。

トウジはシンジを、おちんちんの奴隷にしたいだけなのかもしれない。
シンジを構成しているのは依存心と博愛心。さぞや人懐っこく、可愛らしい奴隷になるだろう。
叶うものなら、シンジに逆に尻に挽かれて、子供を沢山産ませて、温かい家庭を作りたかった。
誰もが幸福をイメージする。そのイメージが、トウジとケンスケは違う。只、それだけの事。

いや、愛するのなら、愛の証が欲しい。ケンスケとシンジが付き合う中、こっそりでもいい。
シンジに迷惑をかけないように、ケンスケとシンジの関係にばれない様に割りこむ。
インモラルな生き方をして、何が悪いのか。無警戒のお尻に再度軽く触れると
タマタマに手を伸ばしてきゅむきゅむと揉む。悪戯をするときでも、トウジは真剣だ。
『世界一幸せな奴隷さんにしたるわ…シンジ。スマン、ケンスケ。許せ。』

(こんなの嘘だよね?こんな事するなんてさ、トウジじゃないと思うよ?)

がさつに悪戯され続けていたシンジきゅんのお尻が恥ずかしがって、一瞬遠ざかった。
LCLを通してシンジの意思が伝わる。こすれあった丸裸のおちんちんが水の中を僅かに泳ぐ。

(三人で仲良くするんじゃなかったの?奪い取りたいとか…考えるの…止めて?)

409:枕投げC-3PO
06/10/30 21:24:56
そこを手探りで追いかけて、双丘をがっしり捕まえ、腰を持ち上げる様にした。
『ワシだってシンジがいやや…と思う事は、しとうない…』

シンジのおちんちんはケンスケのそれと一緒に握り締められ、既にきゅーっとしぼりあげられている。
だからトウジはアナルに専念して和姦の範囲内で、やりたい放題の事を徹底的にやる。
柔らかい膨らみを両手で掻き分け、大きく広げ、静かに洗い込まれたアヌスの窪みを撫でる。

『シンジがケンスケのことめっちゃ好きや、っちゅうのは分かった。うじうじ付きまとうのも止めるわ。
せやけど、愛し合ったちゅー証は欲しいんや。なあ、おちんちん。いやシンジ。今日だけはええやろ?
わしが今からする事はケンスケにばれんようにするさかい』

おちんちんの裏にぞわぁあっと怪しげな快感がこみ上げる。不安と興奮に包まれながらも
音声では会話できない状態のシンジは、何か良からぬトウジの企みに気がついた。
性器の辺りに手を伸ばし指先からLCLを通し、弱々しくトウジに抗議する。

(待って…待ってよ。…そんなコト…しちゃう気?)
『何いっとんねん。シンジの尻責めるのはワシ、っちゅう約束やないか。』

するとケンスケが口を離したのだろう、消え入る様な小さな声でひそひそとささやく。

(「トウジ…ちゃんと悦ばせて…やりな…一緒にエッ…チ…しようぜ?)」
(!?)
そして再び口付けをして呼吸のやりとりをやる。

410:枕投げC-3PO
06/10/30 21:27:00
トウジは無神経なまでのケンスケの警戒の無さに
『アホやねん、こいつ…』
と逆に驚いて冷や汗をかく。シンジがこれから浣腸プレイをされ人体改造された挙句、
自分の掌の上で絶頂を迎えるなどとは想像もつかないのだろう。

ぷっくり膨れて心地よさそうに密着している二人のタマタマの上には
可愛らしい桜色の窄まりが剥き出しになり、もっと気持ちよくなりたい、とひくついている。
世間知らずで、こってりと男の肉棒を教え込まれているのに純真で
汚そうと思えばいつでも肉の奴隷にされてしまいそうな繊細で綺麗なお尻。

愛しい。掃除中にシンジとスターウォーズごっこをやっていたときは、
アナキンを精神的に占有して陵辱するシスの暗黒卿の気分だった。
夏に三人でプールに行ったときもアクシデントで可愛らしいお尻に抱きついてしまい
何度もビキニパンツをずり下ろして押し倒し、セックスしたくなったのを堪えた。
夢にまで見たお尻が丸裸に突き出され、いたづらされて完全に自分の自由になる。

そっと近づいてすりすりとほお擦りをすると、びくっとなってから、おとなしくなる。
綺麗でいけない菊座をいっぱいに晒し、男の子の中にある女の子の孔は
いろんな液体を吸いこんでぬかるんでいる。だが我慢した。もっと弄りたい。

これから刺しこむ薬液のカプセルの封を切り、もみ潰す。石鹸のような匂いが漂う。
膨らみの部分をちゅっと押して、スポイトの部分からLCLを吸わせ、撹拌させる。

(駄目…さわられるの…とても恥ずかしい…入れないで…)
淫らで心地良い世界に耽溺したいトウジに取っては、今更聞き入れるわけにはいかない。

411:枕投げC-3PO
06/10/30 21:28:26
おしゃぶりの様に滑らかに丸められた浣腸器の先端を、聖地の窄まりの真ん中に押し当て、
優しくリズミカルな刺激を加えながらお尻の聖地に押し込む。卑猥な音が響く。

くっ、くっ、くちゅくちゅ、ぷちゅ、ぬるん。
(ああ…入ってる…入ってく…変になっちゃう…変になっちゃう…)
再び、ぞぞっ!とおちんちんの奥がしびれる。薬液は普通の浣腸とは異なり、
LCLと混合させるタイプだ。排泄物と腸液を分解、再生させる事で、
雑菌の無いヨーグルトに変える。そうすることで体の隅々までLCLが侵食しやすくなるのだ。

水中に少年のソフトな髪が乱れて揺れている。それがトウジの劣情を加速させる。
シンジは嫌がる意思を見せるが、お尻で飲み込む様に窄まりは浣腸を咀嚼していて、
お尻は全く抗おうとしない。(好きにしていいよ)という類の意思表示に見える。
(やだ…奥まで犯されてる…)

誘い受けと言うか、自分から率先して無抵抗を装い、男に支配されると心地よいタイプと言うか、
シンジは顔だけ嫌がるくせに、体のほうは無警戒で、アナルに至っては、犯される気満々。
(ふぇえん…そんなぁ…やだ…もう堪忍して…)

『コレやっとるときは気持ちええんやろ?了解したもの、と判断するわい』
(…今ケンスケのぐりぐりが膨らんでる…だから気持ち良すぎるのは駄目だよ…)
『んあ?どないせーちゅーんじゃ?』

もうね、アホかと。バカかと。もう少し抵抗しろと。いや、こんなん書いてるのは俺だと。

412:枕投げC-3PO
06/10/30 21:31:14
びくっ、びくっ、とおちんちんの根元が震えている。
シンジが最後の気力を振り絞り、トウジに向かって必死の懇願をする。
(ど○いに…しないで…)

却下。可愛らしすぎるので却下。
お尻なら好きに犯していい、ごめんねトウジ、そう言ったのはシンジの方だ。
タマタマに少しだけ手をさしこんでやる。複数の手がふにふにと掌をすぼめ、シンジを黙らせる。
時間をかけてゆっくりとスポイトの部分を丁寧に潰し、直腸の中にLCLを流し込んでいく。

腸内に乳酸菌がじゅわっと増殖して、腸壁にこびりついたほんの少しの排泄物を浄化していく。
そしてLCLと同化して腸の中が白いヨーグルトに押し込められ、腸詰になってしまう。
おなかがくるるるる、キュルクルクルと動き出した。排泄欲とも違う、淫靡な欲望。
「んっ……んくぅ……くくっ……」



今日はあんまし進展無し。浣腸はやめたほうがいいかな?

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 03:39:17
うーん、スカネタはちょっと

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 03:42:23
つーかトウジはそんなにしつこい悪戯はやらないんじゃね?
住人が求めているのは愛のある3P、俺たちを気持ち良くオナらせてくれ

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:19:40
神様来てたっ!
スカトロは止めて欲しいです。
でも、神様がやりたいのなら何も言わずに憑いて逝きます

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:36:07



417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 18:16:01
神様……

無理しないで下さいね?
つ旦 お供えの茶ドゾー

418:枕投げC-3PO(スカトロネタ回避しました)
06/11/01 18:22:38
――研究室。ダミープラグの生産工場。
冬月の言っている事は大義名分は立派だった。自分は人類を叱責し、英雄気取りでいる。
でもそれでユイが死滅したら意味が無い。綾波は勝ちの見えない博打をするのはこりごりだった。
冬月は無神経に説明だけして、官僚の様に命令を押し付ける。綾波とって、いい迷惑だ。

「確かに、フォースの少年が勝とうが相田君が勝とうが
ユイ君が自己崩壊を起こし始める可能性は大だろうな。
君が相田君に与えたあの錠剤はアダムを硬化させた物を培養して
凝固させたものだ。無論、君も知っていただろうが。」

「ええ…碇君の体は性的昂揚と共にアダムと同調すれば…肉体に劇的な変化を起こす…
初号機の中のユイさんは、その負荷に耐えられない…恐らく負の感情が未整理のまま…
バラバラの状態…周囲のダミーか、私の中に、入り込んでくるわね…。」

「そこを君が捕まえるのだ。君の頭上にあるバックアップ用のリリスの擬似脳に記憶をセーブしながら
ユイ君の精神が壊れてしまわないよう同化し、人格を統合するがいい。
君がゲンドウの愛が欲しいのならな。そして何より、人類の為だ。」

確かに綾波としても、愛するゲンドウにユイの代わりにされているのは我慢できない。
それ以上に、碇君の役に立ちたい、叶うものなら彼に尽くしたい。心も身体も失っても構わない。

無表情ないつもの綾波に自分の意思と感情が溢れ出ようとしていた。

419:枕投げC-3PO
06/11/01 18:23:45
それを理性で押さえて、あえて機械を装う。リツコから得た情報から自作した盗聴機を作動させ、
彼の会話を四方八方から録音する。もう遅いかもしれないが、今の冬月は信頼できない。

「私が碇司令の愛を独占し…赤木博士の恨みを買うことになる…それ以外のメリットは?」

ゲンドウ以上に威圧的な調子で、冬月が勝ち誇るように言った。
「リリスたる君と統合したユイの意識と知恵が統合される事で、彼女の知識が補完できる。
君の精神力とユイ君の知識。マギの知性が統合されれば、ゼーレにも、勝てる!」

綾波は冬月の目の中にやや傲慢と狂気の色が見えたのを感じた。
誰かにおだてられ、嵌められているのでは無いか。まさかケンスケにそこまでの知能は無いだろうが。
「どういう事…?…アダムとリリスの、融合でもなければ…武力解決は、不可能よ…?」

ゼーレはエヴァ建造の関係諸国を裏から支配していると言っても過言ではない。
宗教犯罪組織であると同時に、世界最強の軍閥。武力で戦えば確実に負ける。
綾波はあの老害の長であるキールの潜在能力を意外にも高く評価していた。

ゲンドウが加持とのコンタクトで調べた所ではあの墓石は言動の反逆に気付き出し、
初号機に対抗すべく、エヴァシリーズとロンギヌスの槍の量産方法を必死になって探っていると言う。

キールは臆病だが、いざと言うときは行動は早く、かつ冷徹。
部下を次々に切り捨て、裏切りを繰り返し、嘘吐きだが狡猾。支配欲と独占欲の塊。
確かに学者と言う意味では、キールはユイには遠く及ばない。

420:枕投げC-3PO
06/11/01 18:24:36
が、軍閥の首領と言う意味でなら、話は別だ。勝ちが確実になると狂気の如き猛攻をかけてくる。
リリス単独で立ち向かっても、万全の構えで迎え撃つはず。物量戦法で殲滅されるだろう。

「君は相田君との接触に何を感じた?」
「……何……?」
「猥談をしただろう?君は動物の観察の如く熱心に相田君に聞き入っていたはずだ。」
「…盗聴してたんですね…」
がさつな奴、と、舌打ちをする。まさか私はほんのちょっと、性欲を感じていましたと言えとでも言うのか。

「人間の中には…ケダモノが眠ってる…それも…二種類の…」
「そうだな。人間の本性は原始的な私欲や、下劣な性欲、恨みや虚勢の上に成り立っている。
考えている以上に、人間の精神は未熟だ。心理学とはそうした人の心を動物と割りきって、
家畜の論理だけで支配しようとする。最先端の、しかし危うい学問とも言っていい。」

「で…?」
「ゲンドウの補完計画は絶対に成功しない。無論、キールもだ。
人間の精神は思いやりや優しさだけで構成されない。一つに纏めても安らぎはやってこない。
欠けた部分を埋め合わせ、補填しようとすればそれは精神的外傷になり、
繋がる心に中核がなければ、互いの敵対が始まり、やがては無秩序の中、相互不信となる。」

「その可能性は充分にあるけれど…データ不足が現状…実証は出来ない…」

「だからこそデータが欲しいのだ。議長と碇ゲンドウの間違いを、研究の末、立証したい。
補完の触媒に必要なのは崩壊した自我と依存心、そして母性だと彼らは言う。」

421:枕投げC-3PO
06/11/01 18:26:14
「……。」
「遺伝的に極めて近いユイ君と、君を繋げようとするだけでも、これなのにな。
今やっている君の統合にしても君の直感で、エラく困難だと分かるだろう?」
「ええ…赤木博士も言っていたけれど、人の心は『ロジックじゃない』…もの。」

「赤の他人、ましてや得体の知れない人種同士が繋がり会えば
世界中の人達が時間をかけて築き上げたあらゆる文明が崩壊した上で、
無理解の中、サルベージした廃墟の中で、人の心が破壊され、地獄が出来るだろう。
頼む。リリス。勇気を出して、CODE:BEを発動させてくれ」
「…結局貴方って、碇君を信頼してないのね。」
「……。」
「私の潜在能力に媚びている癖に」



…んな感じで綾波の周囲でちょっとシリアスな電波が飛び交い出していた頃。

(トウジのエッチ…)
初号機の中ではフシダラ極まりない、おちんちんの快感が飛び交っていた。
お尻の肉に挟まれた小さなすぼまり、排泄する不浄のところに
ヨーグルトなどと言う食べ物が合成されて押し込まれ、うんちが浄化されている。
やられている側には後ろめたい背徳感がある。と言うより、超罰当たりな行為だ。
食うものもろくになかった貧民街で生活していたケンスケには受け入れられない価値観だろう。

この薬液は使用される相手が無抵抗の状態で、かつ性感が強ければ腸液は女の子の愛液になり、
体を重ねる時の潤滑罪の役割も果たす。散々体を売り、肛姦されていたお陰で少年の腸壁は
女の子の大事なブブンと変わらない。そんなレベルの性感帯に既に変えられているのだ。

422:枕投げC-3PO
06/11/01 18:28:07
声を封じられたままケンスケとシンジ、二人のペニスのむにむにした緊張が一段と強くなる。
一滴残らず薬液を挿入すると、人差し指を添えながらぬるぬると動かし、
肛門を広げる様にソフトビニールのノズルを回転させてじわじわ引きぬいていく。

むにむにゅ。くるん、ちゅるり。

お尻の谷間にある膨れるおへそ。つんと押すと大腸の蠕動運動が強くなった。
大腸が水分を吸収してぎゅっとヨーグルトを固め奥から腸液ではなく、白濁した愛液を分泌してきた。

『もうそろそろやな。シンジ、ちょっと我慢しいや。ホンマスマンな、ケンスケ。』

トウジが指先二つを菊門でグリグリと動いてその入り口を広げる。
LCLに念を込めると、乳酸菌に影響してそれを同化していく。
「む、んむ?」

直腸の粘膜の細胞と乳酸菌が混ざり合う。遺伝情報を交換しながら
ぎゅぎゅっと押し固められて群塊になり『太いにょろにょろ』となってのたうち始めた。

ずづっっ! ぐ、ぐくっっ!ぷっ!ぷりっ!
「んむん、うんんっ…うーっ!」

今までには無い反応。薬液がウナギのような生き物に固まり出して、むぐ、もぐ、と動き始める。
しっとりと濡れた少年の肛膣を動き回る触手群。
入り口を広げながら触手たちは肛膣内で自由に動けるほどの太さ。

(やだ!しょくしゅって言うの?そんなのにむにゅむにゅされちゃうの、やだッ!)

今度こそ策に嵌ったらしい。浣腸プレイは仕方ない事とある程度覚悟していた。
が、トウジがやろうと画策していたのはユイすらやった事の無い『触手プレイ』だった。

423:枕投げC-3PO
06/11/01 18:32:11
シンジは必死に悲痛な唸り声を上げて止めさせようとする。
が、幸か不幸か肺は封じられて出来ない。少年は折っていた両足を、
我慢できなくなったようにぴんと伸ばし、足先がぎゅんと引きつる。
僅かに残っていた理性が悲鳴を上げるが、ペニスの欲望は益々強くなるばかりだ。

弾力のある触手はお尻の穴からちろっと顔を出すと、グリグリと動いて快感を与える。
腸壁を、そのヒダを、おちんちんの裏側をなぞり、抉るように愛液を塗りこんでいく。

ぬめる群隗が前立腺の前でのたくる。極太のペニスで貫かれるのとは違う異物感。
お尻の谷間で小さく窄められた奥のアナルが悶える。

ちゅく………ちゅるっ………
「ぅんっ…(中から、かきまわされて)………くふっ、ぅー!」

その刺激を受けておちんちんも気持ち良さそうにびくん、ぶるぶるっと震える。
と言うより、さっきから三人のおちんちんは定期的に悶えっぱなしなのだが。

(駄目だよ!早く出して!イキ過ぎちゃうよ!死んじゃう!これ、ぬいてえっ!)
『抜き取るんや無い!それは、(生む)んや!生め!男なら懐妊してしまえ!』

浄化された大腸の中で再構成された乳酸菌の群隗に命が芽生えた。
枕かマシュマロのような柔らかさの生き物に自己進化し
まふまふの状態で腸の中を蠢いてぐるりと一回転する。

ぷくっと菊の窄まりがふくれ、排泄しようとする。
洗い込まれた白いお尻からぷっ、ぷぷっと蜜が飛び散った。

424:枕投げC-3PO
06/11/01 18:35:41
ぷぽちゅっ! づ、づずっ! ぐりゅっ!
「くっ、ふぅうう………(だめ、ひろげちゃ……)…ぅぅんんっっん!」

少年の菊座は次第にゆるみ、ついに本体が隙間から顔をのぞかせる。
小さな肛門を突っついて出口をパクパクさせてからぐにぃっと肉口が広がり、
触手がふわふわの丸い生き物に誘合同化してゆっくり前進する。
聖地を内側から大きくひろげ、膣の用に柔らかくなったヒダに愛液を塗りこみながら
新しい生命は赤ちゃんの様にむりむりっと這い出て来る。

(生まれちゃう…でてくる…!)
じゅちゅ………ぐちゅぐちゅ、じゅるっ!ずぬっっっ!

結構大きい。ぬいぐるみのような可愛らしさを備え、奇妙なソフトさまである。
シンジは恥ずかしい光景に目を見開いて絶句する。
「ふゃ、うっ…………む、ぁう…」
(う、生んじゃった…か、可愛い…?)

赤ちゃんを生んでいるような快感に少年のお尻ががくがく揺れている。白い枕のような生き物だった。
生まれたばかりの『枕』はぷよぷよしながらイルカか女の子のような声をあげる。

「きゅ?みゅう?」
乳酸菌の集合体だったそれは、多少の知性はあるようだ。サキエルのようなつぶらな黒い目を開ける。
そして人懐っこく喉を鳴らしながら脛に寄り添った。トウジがふっと笑う。

『かわええやろ?』
(す、すごい…すごくかわいい…だけど…)

425:枕投げC-3PO
06/11/01 18:37:30
『可愛いのはシンジのお尻のほうやもんな。シンジきゅん一番や』
少しずつお尻は窄まりを引き絞ってLCLの能力を使って元に戻ろうとしている。
だが触手を生んでしまったため拡張され、桜色の内壁はなかなか戻って来ない。
華奢な腰を抱き上げ、抱えなおす。小さなペニスと窄まりに狙いを定めてトウジは覆いかぶさっていく。

『な…しよ?』
(待って…アソコがガバガバになっちゃう…)
『奥さん、太いのを快感にしたるわ。子供いっぱい生ましたる…』

ゆっくりとキスと絡み合うおちんちんを引き剥がす。さらにかかえ直してて抱き寄せた。
可愛らしい包茎のおちんちんをぐりぐりをしながら亀頭同士がキスをしていた。
逞しいキノコの先端からがこぷっと先走りが溢れて、つつーっと、糸を引いて離れる。

暗闇の中でも肌触りのいい男の体があった。夢にまで見た犯しぬきたい四肢。
骨盤が張って女の子のように大きく白く、腰を捉えやすくなっている。綺麗な形のお尻。
(や……やだ、やあぁっ………)

トウジはじんわり湧きあがる幸福感を噛み締め、秘肉にあてがい腰を押し進める。
先端が聖地を押し開き始めた。彼のものは極度に遅漏で普通よりも結構大きい。
逞しいおちんちんも、今は誇らしくは無く、心配だった。シンジの華奢な体を壊してしまうかもしれない。

だから壊してしまわない様、最初の挿入は渾身の力を込めず、ゆっくりと行う。
ジュブブブブッ─といやらしく湿った音がたち、トウジの肉棹が男のコの淫孔に埋まっていった。
「はああぁぁっ─!」
「おおぉ……」

綻びかけた蕾に、敏感な先っぽが入ると締めつけがきゅっと狭まって進入を拒んでいる。
肛門はトウジの強そうなおちんちんを怖がっていて、あたかも関所の様でもある。

426:枕投げC-3PO
06/11/01 18:39:08
情交になれない体を蝕む僅かな苦痛をトウジは優しく、少しずつ割り開いていく。
体の隅々をなでまわし、繋がり合う丸裸の少年達から、汗がとび散った。

ずぶぶ。ずろおおおおっ。
「あ、………は、入って………くぅっ、んんっ!」
『気、気持ち…ええ!』
鎮まらず猛り狂うペニスの剛直で男の子の大事な花が散っていく。
やがておちんちんを押し込まれた肉壁の全てがびくびくとおののきを放ち始める。
その淫らな女の子ような蠢きに、思わず体重をかけてしまう。
するとずるずるっ!と根元まで飲み込んでトウジを受け入れてしまった。

「ぉああ゛っ!」
シンジにしてはトーンの低い喘ぎ声がエントリープラグに響き渡る。男らしく、羞恥で喘ぎを押し殺しているが、
あえやかに身を捩らせ、甘い吐息を押し殺しても漏れてしまう。
「はっ、ああっ」
嫌々をして恥ずかしがる少年に、淫靡な反応に夢中になった少年が折り重なる。
じゅぷ…じゅぷ…ずぷ!


腸の奥まで入った。S字結腸の奥まで逞しいトウジのペニスが貫き、腸詰にしている。
筋肉の付いたおっぱいに手をシッカリ添えて優しく揉んでやると、おっぱいから熱い体温と
激しくバクバクした心臓の鼓動が伝わってくる。音楽を奏でたくなる激しいリズムだ。
「お゛、おごおお゛おおおおーっ……!」

だからトウジはゆっくりたむ、たむ、とリズムを刻んでやる。
犯される少年のたくましい竿はぐりぐりっとした昂りの先端からとめどなく熱く濃密な体液をあふれさせた。

427:枕投げC-3PO
06/11/01 18:40:19
『もう充分慣れた様やな。かわええよ、ホンマかわええ変態さんやな。』
さびしく勃起している亀頭を掌で優しく覆い、ペニスを固く握り、手を上下させてやる。

『元気やな…たくましくビクビクいってエラがはっとるわ。いつからちんちん剥けたん?』

すると、突然、肉声が響いた。初めてシンジが声を出す。
「駄目だよトウジ。優しくしないと、ケンスケが壊れちゃう。」
「?」
「さっきから悪戯がひどすぎるよ!もう少し休ませてあげないと、ケンスケが死んじゃうよ!」
「なんや?」
(「ぁん…最後まで…言うな…っつったろ…バカシンジぃい……)」

トウジが何故かシンジの眼の光が眼前にあった。
バックで犯しているはずなのに、何故顔と顔が正面から向かい合うのか。
暗すぎて何が起きているのかよく分からなかった。
トウジが慌てて非常灯を点ける。僅かに周囲が明るくなる。

「え゛」

可愛らしい少女のような少年がトウジの眼前でバックの態勢で水中で髪をなびかせ、
喘いでいる。問題はその男の仔が金髪だと言う事である。

「け………け、ケンスケや無いか!」

428:枕投げC-3PO
06/11/01 18:42:26
今まで眼鏡を外していたので、ずーっとシンジだと勘違いするほど少年は可愛らしかった。
水の中では髪型は分からなくなるし、丸裸にしてしまうと体型はほぼ同じ。
暗闇の中で声を潜めれば両者の見分けはほとんどつかないのだ。

(「だ、だって…お前に任しといたら…調教しちまうだろ…シンジの…ケツを…ズタズタに、するだろ…)」
「んなアホな!いつ摩り替わったんや!」

シンジが解説をかねて謝罪する。
「ごめんなさい…ごめんなさい!僕が感じてるとき、僕が感じすぎて口をパクパクさせるから
つぶやきでケンスケが変な調教に気付いたんだ。で、暗闇の中で呟いて『おまえの身代わりになって守ってやる』
って言うから、だから、その、浣腸の時にあの、お尻を動かして遠ざかって、一回転して、暗闇に逃げた。
後は摩り替わって、ケンスケとずーっとキスしてた。喘いでしまうと、ばれるから…」

要は犯されていたのはケンスケ。暗闇で話しかけていたのはシンジという事。

ずっ……ずぐっ! ずず……ずじゅっ! ずずっ……ごりゅっ!
(「ちんちん……トウジの……全部、入った……俺…のナカ、で、暴れてるぅっ……………)」

トウジは勃起を堪えられない。シンジに逃げられたというのに、猛り狂うおちんちんの心地よさを全然鎮められない。
空しさと恥ずかしさがこみ上げてくる。完全に嵌められた。いや、おちんちんを嵌めてしまった。
ケンスケを相手に童貞を捨てるとは。始めての相手はシンジと決めていたのに。

一方、理性の側も起き上がって、済まなさも込み上げて来る 。ケンスケが必死になってシンジを守っているのに
自分は犯すことしか考えていなかったではないか。馬鹿馬鹿、わしの馬鹿。
さすがはトウジ、情に厚いヘタレだ。とりあえず、おちゃらけてごまかす。

「何で…何でだまっとった…(ひ、ごっつう気もひええ!)シンジー!おのれー!」
「だから止めてって言っただろ!そこまでやると思わなかったし!LCLのシンクロ通して、何度も忠告したじゃないか!」
「裏切ったな!わしの気持ちを裏切ったなケンスケ!シンジと同じに裏切ったんや!」

429:枕投げC-3PO
06/11/01 18:45:04
ケンスケのおちんちんもトウジのおちんちんもどくん、どくん、と脈打っている。
トウジを離すまいとケンスケは渾身の力で締めつけるので、トウジも勝手に腰が動いてしまう。
(「あは…計ったなシャア…、だろ…くははは…ひぐっ……や、らぁっ…あ!)」
ずじゅっ、ずぐっ、じゅぐっ、ず、ず、じゅぽっ!

ケンスケは無様で間抜けな姿ながら、王子様気分で彼なりにシンジを守っているつもりらしい。
トウジは息子を勃起させながら、『正直すまんかったケンスケ…』と言うべきか思案していたら

「やっ…俺のおちんちん、こわれちゃう! そんなにぎゅぎゅって!」
「な!?」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ずちゅ、ずちゅ、ぶちゅ、
ずびゅッ――!
「…あはっ…」

途端に、ケンスケのペニスが壊れたように弾性のある精液を吹き上げた。
みなぎる生殖細胞の粘液が一つに繋がって濁流になり溢れてくる。
「んぁあっ!!せいえき出るう―っ!」
ぶびゅっ、ぶびゅっ、ぶびゅっ、ずびゅずびゅ!ぶびゅるびゅるびゅる―!

ケンスケは割と早漏気味だが、現在、変態女のように乱れている。少々の発射では全く萎えない。
ある意味トウジやシンジの淫乱さよりも性質が悪い。腰をグラインドさせながら締め付けが強くなる。

「し、締めつけるな!く、食いちぎるな!ちんちんちぎれる!死ぬ!痛いわ!アホンダラ!」

(「だ、だったらさ、せ、精液出して…中だ、中出ししていい、か、んぁっ、うっ…うっ!ひっく!
…憎いなら…お…俺の体に何してもいいから…さ、シンジに、手…出す…ら!はぁんっ!)」

びゅるるるっ!

ケンスケの生んだ枕がキューキューと笑って、父親であるケンスケに擦り寄っていた。

430:枕投げC-3PO
06/11/01 18:50:26
なんとかスカトロネタは避けましたが電波が強くなっちまったかも。。
ケンスケVSユイとかVSゼーレとか妙な電波を飛ばさないように気をつけねば…

>>417
ありがとごじます。(どせいさん風に)
まかり間違って仏様にならないよう、体調管理はやらないと遺憾ですね
お茶おいしいっすw

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:01:00
きゃあああああ~!!神様をっ!生で見れた!!
死んでも良いかも!

私みたいな馬鹿は無視して頑張って下さいましm(__)m

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:05:42
僕らは今、シンジきゅんとケンスケきゅんの精液にまみれる…

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:16:09
神よ。
このまま突っ走っておくれ!
俺はその後を必死に追うから!
なんなら俺の屍を越えて行ってくれ

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 19:39:30
ケンスケ(*´Д`)ハァハァ
ケンスケが好きな俺には刺激が強かった…。
過呼吸になっちゃった。
もういっその事、心停止しても良いよ~。
つ◎お供えのドーナツドゾー

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 22:33:25
トウジのないがしろっぶりに吹いたw

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 22:42:50
トウジは当て馬とか鉄砲玉とか引き立て役のポジションで強く生きればいいよ。

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 22:51:23
ケンスケとシンジが可愛けりゃいいよ

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:08:16
ケンスケとシンジがエロければいいよ

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:48:34
タカシ、過労死しない程度に頑張れよ

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 01:31:39
ケンスケとシンジを間違えるだってぇー!?
そんなバナナ

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 15:32:41
一気に全部読ませて貰いましたが、凄いです!GJです!
これからも無理をなさらずに頑張って下さい!

442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 20:37:33
トウジの存在意義がどんどんなくなっていくwwww

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 20:46:10
かといって存在意義を見いだされても困る
つかトウジいらなくね?w

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 21:12:35
元はといえばお前らの我儘のせいだろ

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 21:43:27
神様のやりたい様にやれば良いと思うよ

どんな展開になってしまっても、俺は最後まで憑いて逝くよ

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 01:39:04
四つん這いになったシンジがケツを上げ、自らその割れ目を広げる。
「や…やだ…恥ずかしい」
自分で広げているくせに、いやいやと首を振って悶えるシンジ。
カヲルの男根が待ち遠しいのか、ピンクの菊門がヒクヒクと蠢いた。
「セカンド…見てごらんよ、なんてエロい穴だろう」
「これがシンジのお尻の穴?ふーん」
アスカの手が、シンジのケツの穴に伸びていく。
ヒクつく穴の周りを、しわの一本一本を、指で優しく撫でるようになぞる。
それだけでシンジは、あっあっと甘い嬌声をあげて、早く入れてくれと言わんばかりにケツを揺らした。
「ふふっ…感じやすいのね」
そのなまめかしいく美しい指が、シンジの不浄の穴へぐぐっと押し込まれる。
「あうっ…」
拡張されたシンジのケツの穴は、すんなりとアスカの指を飲み込んだ。
もっと欲しい!もっと欲しい!と言わんばかりに、アスカの指をどん欲に締め付ける。
「ワガママね」
「いっ…あっ…ああっ」
ぐりぐりと、肛門の中をかき回すように激しく指を動かした。
「あふっ…い、いいよっ……アスカの指…イイ!」
しっぽの根本をいじられた猫のように、さらにケツを突き出してくる。


447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 01:42:10
一本だ二本に、ぐちゅぐちゅと肛門の中を引っ掻き回す。
女にこんな風にケツの穴を弄られて、恥ずかしくないのだろうかこいつは。
カヲルの方はと言うと、ケツを突き出すシンジの体の下に潜り込んで、皮かむりちんこをチュッパチャプスのようにちゅぱちゅぱと舐めている。
「だめぇっ……い、イクッいっちゃうっ…!あっ、あっああああアーッ!!」






あー、ちんたままだかな…

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 02:42:46
807 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/03(金) 00:47:34 ID:???
シンジはカヲルとアスカに肛門拡張されるのが似合う


おまえはこれを見たのだな

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 13:42:10
カヲルはいらねえ

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 15:05:09
>>448

バレたか

451:枕投げC-3PO
06/11/03 17:21:49
再び研究室―

「…冬月副司令は…碇君が成長できないまま、敗北と挫折を重ね、
エヴァの中で自我崩壊すると…。それを前提に、話をしていますけど…」
「けど?」
「パイロットの自我が崩壊していなければ…どうなります?
世界その物を理想の状態で、使徒の危険も無い…新しい世界に。
安定した状態で…サルベージできるのではありませんか?」

カプセル越しに反論を受けた冬月の顔が恐怖と不満に濁るのを綾波は感じた。
先程の『シンジを信頼せず綾波に媚びている』という指摘は、どうやら図星だったらしい。

やっぱり冬月も、そうなのか。ゼーレやゲンドウ同様、『リリス=綾波様』の有り難いお力、にすがるのか。

「サルベージの成功率は1.9%。今の段階では、ほぼ無理だ。恐らくは世界中全ての人間が
互いの精神の嫌な部分を覗き合って、精神汚染状態のまま無意味に傷つけあうことになる。」

「私をユイにすれば…碇司令のように裏工作に頼るのではなく、老人たちを…『説得』できると?」

「そうだ。『説得』だ。君と彼女なら可能だ。何故補完の前に自分を変えようとしない!と一括し、
彼らを叱り付けてあげる…そんな知性と権威が今は必要なんだよ。」

周囲の水槽が一斉に光りだした。ペシミズムに満たされたダミー達の殺意。
醜さ、下劣、リリスの負の側面、研究の犠牲者。嘲りや狂気や怨念のこもった数多くの目。

自慰と惰眠を貪り、享楽に溺れる、人間全てに対する軽蔑の眼差しと笑みを浮かべた。

452:枕投げC-3PO
06/11/03 17:22:41
気持ち悪いくらい多くの眼が、人類そのものを呪詛しながら悪魔のような表情で綾波を見つめている。
魂の与えられない彼女達は、マギシステムの形式的なプログラムを通じゼーレの教義に毒されており、
その光景はナチスがユダヤ人に行った人体実験の一つを再現しているようでもある。
ダミー達の可哀想な現状は、ある意味ゼーレそのものの擬似的な縮図と言っていいかもしれない。

冬月が冷や汗を掻きながら笑っている。その姿は古い高層ビルや教会で守護者として使われながらも、
信仰の対象どころか、悪魔扱いされて感謝すらもされない、『ガーゴイル』の様だった。

綾波には冬月の発言が狂気の沙汰としか思えなかった。
老人達が正面から説得して正論を聞き入れる人種には到底見えないからだ。

元来ゼーレの前身はユダヤの豪商の中でも、差別の中で裏社会に精通した老獪な者達。
『穢れ仕事』に関る事で財を成した、犯罪秘密結社のギルドと言われている。
もっとも、補完委員会のメンバーの中には表向きには財力のある慈善家を装っている者はいる。

だがそうした者が表の政治の世界で政治的発言権を持ち始めたのは、
セカンドインパクトの被害を不必要に拡大してしまった葛城調査隊他、
国連関連の有力者達がマスメディアからの責任追及に怯えていた時。

又補完委員会のメンバーの有力者達が慈善活動を始めた時期も、彼らの組織の工作員が
裏工作や情報操作で、国連の実態の揉み消しに手を貸し、コネを作った時期とほぼ重なる。
そんな組織が営利を目的として動き出せば、軍閥化するのは必然と言える。

453:枕投げC-3PO
06/11/03 17:24:38
老人たちは権力・財力・武力・政治力を持っていて、奇麗事は言っていても、
やる事は恐喝だったり詐欺だったり情報操作だったり、あるいは破壊活動だったり。

つまり、ゼーレの実態は……アウトローの作った邪教……と言うこと。
特にゲンドウは最下層のアウトサイダーが議長に認められる事で、頭角をあらわした成り上がり…
…と、言われている。ゆえに過去の経歴がネルフ諜報部とゼーレ工作員の手で、全て抹消されたのだと。

議長に担ぎ上げられたキールにしても、裏から見た実態は、『殺人教祖』以外の何物でもない。
表の肩書きは『医学博士』だ。そして『形而上生物学の家系かつ権威』と言う事になっているものの、
ナチスに家族を引き裂かれ、将校に悪戯に性的暴行を受けていた苦い経験があるという。

ゆえに、その発言は時折、破壊・激情的だ。彼の性癖はゼーレの閉ざされた価値観に歪められていて
若い頃は『無頼』を気取る奇行で知られ、ナチスの残党狩りにも積極的に協力した。
今でも時折その若かりし頃の『反社会性』が表面化する。学者と言う人種への嘲笑や、
女性蔑視、自分を踏みにじったゲルマン人と、母国ドイツへの猟奇的な憎しみと言った屈折した形で。

そんな荒んだ暴力団紛いの群体が、学者の言う『正論』に耳を傾けるだろうか?
彼らの願いが『補完』ではなく、破滅や暴力の中での『集団自殺』や、『荒廃の末の覇権』だったとしたら?

また議長の言う『補完』が、地獄そのもので、『贖罪』や『安らぎ』の意味が救済そのものでなく、
彼の目的自体が、『地獄の中で人類全てが平等に絶望しきる事』で、
一つになる救済も『悲惨が極まって少しだけ救われた気になる事』でしかないとしたらどうなるのか。
その可能性は充分ありえるし、その手の狂気には似非モラリストの正論など通用しない。

「アルツハイマーのおじいちゃん達…言う事を聞くかしら?」

自分の中にユイの精神だけでなく、三馬鹿の精神まで入り込んでくるのを感じる。
だらしなく性をむさぼっている少年達も、当人達は彼らなりに真剣なのだろう。

454:枕投げC-3PO
06/11/03 17:26:41
綾波レイが真剣に人類の為に自分と向かい合っていた時。
シンジきゅん達は、禁断のソドムの領域にいた。
書いてる最中、どうもエッチより電波が多くなってきた。
笑われる事を覚悟で言うが、あえてもう一度言う。笑いたきゃ笑え。

だらしなく性をむさぼっているように見える少年達も、当人達は彼らなりに真剣だ。
そう、今少年達はどんな筋肉自慢な肉体を持つ兄貴達も羨ませてしまうような、
『可愛らしい野郎同士の愛』に夢中だ。男女の愛は神聖で美しい。当然だ。
だが少年同士の薔薇な愛も美しい。無論、レイプや価値観の押し付けは駄目だが。

人類が類人猿の世界から始まった『同性愛』は、食糧難や環境の悪化、
人口の爆発的増加が起きて閉塞したとき、餓死や共食いを防ぐ為に、
増えすぎた人口を調節する為、自然発生するという。日本では戦国時代がそうだ。
また成熟した欧米、特にフランス・ドイツでホモは気持ち良く楽しい、前進的な文化の一つとして
認知されている…そうだが、日本でそういう扱いが復活するのは、いつの日か…。

『うっ、ぐすっ(涙)うぇ~~ん(ノ_<。)ケンケンのアホンダラ…』
ぐじゅぐじゅ泣きながらトウジは筋肉質の腰をケンスケに打ちつける。
年中夏の第三東京でプール焼けした跡、ビキニパンツの跡が、くっきりと付いている。
健康的に黒く焼けた太ももと胴体に綺麗なコントラストを描き出す、可愛らしく、生白いお尻だ。
そんな彼の引き締まった四角いお尻を、枕たんが面白がって、トウジのお尻にまとわりついて、
後ろからきゅん、きゅんと押して懐いている。始めてみる物を学習していこうと、
この生き物は自分以外の動くものに対して好奇心いっぱいだ。

シンジが前かがみでケンスケに尋ねる。
「ケンスケ…大丈夫?逃げてばかりでごめん…」
(「いいんだよ、シンジ。気持ち良くなる…思い出…作ろうぜ…)」

455:枕投げC-3PO
06/11/03 17:27:35
トウジは素に戻ったが、今更二人に謝罪した所で許してもらえそうも無い。
最初は道化役を演じてケンスケに奉仕する事で間接的にシンジを悦ばせようかと思った。
が、やはり自分の非は認めよう、と思いなおした。
勇気が無ければ出来ない、彼なりの精一杯の謝罪をしようと思った。

『二人ともすまんかった、シンジがワシ一人のものになるなんてもう思っとらん。
シンジの心の真ん中はケンスケのままやろし。でも、その横のすみっこにワシも置いてください。堪忍や!』

シンジがちょっと困惑した顔から安堵したように、ふっと笑う。
「いいよ。乱暴にしないでね。一緒に気持ち良くなろ?」
淫靡な空間の中で三人がえへへ、と笑い合う。第二次性徴の中の少年達が、頬を紅く染める。
ズタズタに犯されている筈のケンスケが、何故かここでは一番上の兄貴と言った状態だ。

腰を打ちつけるだけで、ケンスケの花が鋭敏に収縮する。
おちんちんを包み込む花弁はかあっと熱くなってぬるぬる、とトウジを愛撫し、
その成長を促すかのようにうねうねと、淫靡に蠢いていた。
苦痛を訴えない淫らな蠢きに、トウジの熱隗はゲンドウや加持の一物のごとく体積を増して行った。

(「いいよ…いっぱい抱いていいよ…俺、トウジの事も嫌いじゃないし……)」
「僕も混ぜて…?電気、消してもいいよね?明るい所で喘がれると…恥ずかしいからさ。」

電気を消すとシンジはそっと股間の手を離した。丸く引き締まったタマタマと、
その上にぴょこんと立ち上がったおちんちんがぴくんぴくんと揺れ、しだいに液をこぼしていく。
LCLの僅かな蛍光の中で、シンジの肉欲が露になる。
そこに前屈みになった、ケンスケの手が伸びる。ぴんぴんになった勃起が、小さな脈動をくり返していた。

456:枕投げC-3PO
06/11/03 17:28:24
(「おちんちん…かわいっ…皮…むいちゃおうっと…)」
右手で亀頭に被った皮ごとペニスを根元から軽く握り、くちゅ、くちゅ、と手を上下させる。
シンジの聖地を自分の股間で貫いてしまう前に、もうちょっとだけ、この可愛い皮かむりちんこで遊びたい。
(きゃっ♪ひゃあん…ケンスケ、凄く興奮してるんだ。)

シンジのシンクロ率が少しずつ上がっていく。自分の胸先に手を伸ばすとLCLの質量を変化させ、
水中で浮きながら体を固定できる様、エヴァの中のATF構成を変化させる。
彼は戦闘に関しては初号機の中の母親に手伝ってもらわないと上手く行かない場合があるが、
ATFとLCLを使いこなすと言う点においてはチルドレンの中では最強と言われている。

トウジとケンスケのセックスが僅かに水中に浮き始め、脚がシッカリ固定され、腰の結合が強くなる。
挿入するときはちょっと緩くなってペニスを受け入れ、引き抜きながらカリで腸壁をほじろうとすると
ケンスケの内臓は肉悦を堪能しようとぎゅーっと締めつけてくる。

(「ん ぅ…あっ …あぁん…気持ちいいっ…スごい…お尻がどんどん痺れていく…)」
『わわ……うはっ!ごっつ、気持ちええ…最高やないか』
(えへへ、すごいでしょ?みんなで一緒に、気持ち良くなろ?)
( おちん…ちん…いいよぉっ…はぁんっ…あぁっ…大好きだよっ…シンジ…)」

シンジも顔を赤らめながら呼吸を乱し始める。彼のペニスも筋肉がついているかのようにように硬い。
海綿体が逞しくなり、そこに筋肉でも付いたかのようにいきり立って動いている。
うっすら見えるペニスの静脈に悦楽の波紋が広がり、ペニス越しに心臓の鼓動がとくとくとくとくと伝わる。

(「トウジ、俺、フェラに専念すっけど、腰をたむたむたむって感じに素早く突いて見て。)」
『お、おう…………(´・ω・`)…………(フエラかい…ええなあ…ケンスケ)………』

トウジはセックスに集中しながらも、人懐っこい枕っコをぽんぽんとたたいてあやしてやった。
この生き物は何になろうとしているのかは、未知数の生き物。ただ人間の体に深い関心があるらしい。
「んみ?」
『ケンスケ掻きまわすで。おとんのおちんをシッカリ愛撫しといたれ。』
「みゅ♪」

457:枕投げC-3PO
06/11/03 17:29:23
ぐちゅ、ぐぷ、ぶちゅ、ぐち、ぷちゃ、ぷぶ、ぐちゅ、 ぐちぐち ぐちぐち ぐちぐち…
(「んっ、うう、うぁあああ……ああ、あ、あはぁあああああ……!)」

トウジが小刻みに揺らすと全身の血液が沸騰するような興奮に飲み込まれ、
ケンスケの中に病的なまでの女の子のような快感が起こって来る。

枕がケンスケの前に抱きついてくる。人間の体を覚え始めたこの生き物は
相手がどう触られたら一番気持ちいいかだけを考えながら、
しっとりとしたソフトなタッチで『父』のせいいっぱい大きくなったおちんちんを口に含んで丁寧に愛撫した。
おかげでケンスケは性欲でいっぱいになった。十四歳の少年は女の子の如く男の子に尽くす精神状態で、
両手の指全部がシンジのツボを探りだす。逃さずに裏筋やタマタマを優しく指先でくすぐりもみながら、
舌先を洗い込まれた仮性包茎の皮の中にちゅるんと滑り込ませる。

「あっ、んっ…!」
(ケンスケの悪戯…凄くいい!)
包皮の中からペロンとむけた桜色の亀頭の部分を、舌先でくりくりといじったり
口を離したかと思えば、洗い抜かれた包茎をきゅーっと甘噛みして、引っ張って悪戯したり。

「こらっ…ひっぱんな!朝顔の花みたいにおちんちんの皮がびろびろになっちゃうでしょ…」
するとディープキスをされた。おちんちんを含みゆっくりと頭を上下させ、
快感に悶えるシンジを包み込み、ケンスケは容赦なくシンジの精を搾り取っていく。

「あうッ…どうしよう…こんなに気持ちいい悪戯をされたら…オナニーが大好きになっちゃう…」
ケンスケが不意にちゅぽんとおちんちんから口を放してシンジの顔を見上げ、視線が交錯する。

(「オナニーなんてすること無いさ…俺がいつでも何処でも相手してやっから…)」
恥ずかしくなる異様なことをしれっと言われ、
改めて真顔で見られると何故かシンジは恥ずかしくなって顔を赤らめてしまう。

458:枕投げC-3PO
06/11/03 17:32:39
―再び研究所。

「――早めに理解してもらいたい。『君は議長よりも強い』、私はそう言っているのだがね?」
「…………。」
「私が周囲に感謝されないのは分かっているし、これでユイ君の愛を失う事など覚悟している。
只、初号機からユイの魂を現実世界に追い出せれば、碇ユイが帰ってくるのは事実だ。」

「………いいわ……騙されてあげる……貴方の『シナリオ通り』に。」

綾波は冬月の説得をようやく受け入れていた。
綾波はシンジに思わず同情する。冬月は彼らの存在も、否応無しに精神戦に引きずり込む気だろう。
気がつくと綾波は、怒りで歯をバリバリと噛み破っていた。即座にLCLで、修復する。

綾波+ユイの融合が成功するとは限らない。融合同化が成功しても、即戦力にはならない。
周囲の状況から考えて、冬月は綾波の負の部分であるダミー達と模擬戦をさせる気でいるのかもしれない。

そして少年少女を餌にデータを集めたら、人ではなく、兵器として利用するつもりなのだろう。
要は隙を突いて定例会の老人達に成長した『綾波ユイ』をけしかけ、精神汚染攻撃をしかけ、
ゼーレを崩壊に追い込むつもりなのだ。彼の言う『説得』とは、そう言うことだ。

いつも大人はそうだ。14歳の少年を生贄にして放置し、14歳の少女に戦いを押し付ける。
自分の責任で戦うのは、怖いのか。でも、迷いはしなかった。声が機械的になったのを感じた。
研究所の下に封印された零号機の目が光り、頭上の脳髄状の器具に、紫の電流が走る。

(女神にも悪魔にもならず…。公僕として私は生き、尽くすだけ…。)

「ファーストチルドレン、綾波レイのATFパターンを分子レベルで変更。
これより、潜在意識にある、『A-02 LILITH XX』 の精神拘束を解除・開放。
碇ユイのサルベージ並びに精神汚染状態の治療、及び精神体との同化融合を開始。


極秘任務、『CODE:BE』 を発動させます」

459:枕投げC-3PO
06/11/03 17:36:25
おひさ~。さすがに毎日の投下は時間的に無理っぽいですが、
皆様、支援ならびに参考エロネタレスをありがと様です。
エロネタ考えてる間にユイVSキールとかトウジVSキールとか変な電波が飛び交ったりして
何故かエロの量減っちゃいましたが。
バトルを始める展開は断罪という系統になりかねないそうなので、
流石に止めた方がいいかもしれません。。

後サイトの方、別スレの某SSを乗せて頂いて超光栄の至り。びびりましたw

>>434
ありがとです、たった今おなかすいてましたw

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 17:41:59
神様が来ていた~!!
食事中にも関わらず狂喜乱舞して、親に冷めた目で見られているけど!気にしない!
頑張って下さい!



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch