06/10/21 17:55:51
ペちゅっちゅぱっ、ちゅぱ…
シンジは慣れた手つきで舌先を尖らせて肉傘の裏を舐め、ケンスケの竿の回りを奉仕し、
アイスをしゃぶるように肉竿を咥える。生温かい気持ちよさが、おちんちん全体を包み込む。
ケンスケは支配欲を満たしながらオヤジ口調でぽつり、自分語りを始める。
「今のパパに保護される前、俺の最初の…実の父親は…薬物中毒の、サディストだった。
おふくろは親父にいたぶられた挙句、ノイローゼをこじらせて鬱病になり、
場末の病院で誰かにレイプされ、首をしめられて死んじまった。俺が七歳のときだったかな。
親父は悲しみもせず、探そうともしなかった。お袋を殺したのが誰なのかを。そう言う野郎だ。」
シンジはすっぽり頬張りながら、神経の集まった亀頭の先、お口の所とえらの張ったカリを
舌全体で撫でまわしていた。だが話が気になり、ふとフェラチオを止めて、ケンスケを見つめる。
ちゅぽん。
「どうして…?」
「今でも分からない。根性も金玉も無い、経済893の類だったからかな?
抱きたければおふくろの代わりはいくらでもいる。おふくろ殺したのもあいつかもしれない。」
「ひどいや…それって。」
シンジはぎゅっとペニスを握り締める。涙腺が同情で緩み、涙もろく潤んでいた。