06/10/21 17:45:39
「優しいんだな、おまえ。」
ケンスケはきゅっ、きゅっとシンジのペニスを弄くりながらシンジの真横で天井を見つめる。
「んふっ…サオをごしごしされるの、いい…」
するとケンスケは振り返りながらパジャマの裾をはだけて、
シンジの大胸筋の上についている乳房の、うっすらとしたふくらみに唇を落とす。
「ひゃう…」
シンジは無抵抗のまま悪戯する手に自分の手を添えて愛撫を促し、
溢れたLCLを熱い熱が残る幹に塗り込めながら、包皮をゆっくり上下に扱き立てる。
ちゅぷ、ちゅぷと泡を立て、包茎の皮がシンジの亀頭にまとわりつくのだ。
「俺なら親を殴って、結果頃してでも自分の人生を勝ち取るけどな…。」
「………。」
「そうでなくてもユイさんに、土靴で気軽に外に出て遊べよ、位の事は言うよ。
つかさ、お袋の魂とかエヴァから引っ張り出してさ、オヤジさんとか助けるべきなんじゃない?」
シンジの軟弱とも言える従順さを批判しながらも
男の気持ち良さをストレートに愛撫するケンスケの手の動き。
それがシンジの心臓とペニスを当惑させる。
おしべがびくんと再起動して頭をもたげ、悩ましいうねりを放つ。