シンジとアスカの夫婦生活 3日目【倦怠期】at EVA
シンジとアスカの夫婦生活 3日目【倦怠期】 - 暇つぶし2ch2:寿田
06/08/18 08:18:12
2GET!!
やったぜい^^

3:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 08:30:30
>1


4:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 08:46:01
倦怠期はまずかったかな w

5:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 08:54:42
「アスカ、フライドチキン買ってきたよ」
「?」
「ケンタッキーで倦怠期」

まさかこんなことでアスカが怒るなんて思わなかったんです

6:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 10:25:29
そのまえに
「なんでハンバーガーじゃないわけよ!!」

ってなりそう

7:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/18 14:30:14
「最近倦怠期みたいなんだ」、と真剣な顔で悩むシンジ
「おはようのキスは一回だけになったし、アスカが会社に電話をかけてくるのも一日三回に減ったし、
一緒にいるときに抱きしめてもキスで終わっちゃうし、裸にエプロンもしてくれなくなったし、
一緒にお風呂に入っても体を洗うだけだし、夜の回数も多くて三回に減ったし
一緒に出かけても手を繋ぐだけで腕に抱きついてくれなくなったし、これってやっぱり別れる前兆かなぁ?」

黙って席を立つトウジとケンスケ

8:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 02:48:10
>>7
実はヒカリ嬢に「あんまりベタベタしてると飽きられちゃうわよ」とアスカが言われた結果がそれ
とかだったらさらに
(*´д`)

9:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 17:59:57
そんなアスカサンテラカワユス

10:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 19:38:00
AGERION

11:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 20:15:16
まぁ、実際はケンスケと浮気してただけだけどな。
ケンスケのネチッコイ愛撫に心まで蹂躙され、今は完全に服従している状態。
急に分かれると、ショックでシンジがどんな行動を取り出すか予想が付かない為の処置。
段階を踏んでその内に分かれる。

12:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 20:17:23
↑はいはい君の糞オバカ理論はどーでもいいよ、カス選手権優勝有力候補

13:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 20:21:08
どうでもいいならレスするなよw

14:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 20:23:39
だんだん論点からずれてる・・・

15:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 20:29:07
やんのかやんのか?かもんかもんべいべー

16:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 21:04:49
おい!糞スレになっちまう!

17:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 21:05:43
>>12
現実を直視したまえ

18:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 21:48:54
えらいことなってるな。
誰だよくだらんことした奴

19:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 21:49:49
スレを元の形に

20:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 21:50:50
アスシンの夫婦生活が現実でしょ

21:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 21:52:17
ageたやつがいるから増えてこうなるんだ。

22:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/19 23:22:03
「アスカ、この指輪を受け取ってくれない?」
「・・・何よ、これ」
「結婚指輪、安いとか地味だってドイツ支部の人達に馬鹿にされてたじゃないか」
「だから何よ」
「僕も課長になって給料上がったからさ、その、プレゼントの指輪」
「アタシはね!左手の薬指にはめる指輪は生涯一つなの!どっかの鈍感馬鹿が安月給で買ったような指輪だけよ!」
「・・・アスカ」


23:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 03:22:19
「あ、勘違いしないで欲しいんだけど、私が言ってる指輪ってケンスケからのだからね」
「・・・アスカ」
「あの馬鹿、無理しちゃって・・・フフ」
「・・フフ、じゃないよ! それじゃ僕があげた指輪は?」
「ああ、アレね・・・ファーストにあげたわ」
「はぁ?」
「喜びなさい、アンタが買った値の3倍で売れたんだから。大儲けじゃない」
「・・・いや、全然嬉しくないよ、アスカ」

24:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 07:23:55
「…っていう夢をみたのよ。朝っぱらからサイテー、な気分だわ。」
「ケンスケかあ、懐かしい名前だよね。今頃どうしてるんだろ。」
「なんでこんな夢見るかなー。心の底で浮気願望があるのかしら、アタシ。」
「アスカ、今日は出かけるんだから、早く朝ご飯食べちゃってね。」
「…アンタはアタシがこんな夢を見てても全然平気なの?」
「えっ? だって夢の話だろ?」
「妻がこんな夢見てたら、普通はもうちょっとこう、夫は不機嫌になって
 イライラしたりしない?」
「アスカが見た夢に僕が嫉妬してもしょうがないじゃないか。それに、
 僕のあげた指輪、ちゃんと左手の薬指につけてくれてるし、さ。
 それより、早く仕度してよね。今日は、久しぶりに二人そろった休日
 なんだから外出しようって、昨日言ってたじゃない。」
「なんかつまんなーい。シンちゃんが大人ぶってるー。つまんなーい。」
「…そんなイスをガタガタ揺らして不平顔しないでよ。まったく、ときどき
 赤ん坊になるね、アスカは。」
「ねー、本当にアタシが浮気しないって信じてる? ねー、ねー。」
「アスカはそんな娘じゃないって、知ってるから…。」
「ちぇー、つまんないのー。ま、いいわ、シンジにしては上出来よね。さ、
 何愚図愚図してんの、今日は映画見て、ドライブして、買い物して、
 ずーっと二人っきりなんだからね!」

あるバカ夫婦の朝のヒトコマ。

25:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 10:30:15
バカでもガキ時代よりは大人になっとる罠。

26:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/20 14:28:21
「もうパパとは一緒にお風呂に入らない!」
と娘に宣告されて落ち込むシンジ

「・・・シンジ、アタシと一緒に入らない?」
と誘うアスカに、頷き久しぶりの新婚気分を味わうシンジ

「あれ、でもアスカちょっと太った?」
「何言ってんのよ、バカシンジ!そんなこと言うのはこの口かっ!?」
シンジが湯船に沈められたりとワイワイやっている二人

その楽しそうな様子を見て
「・・・パパ、ママ、一緒に入っていい?」
と聞いてくる娘と、嬉しそうなシンジ、僅かに嫉妬するアスカ


今日も平和な碇一家でした

27:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 08:15:13
あの二人・・・倦怠期ないだろ。

28:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 16:03:40 VQX+6iTL
たしかに倦怠期ないよな

29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 16:09:12
こども見てる前とか、寝かしつけた後すぐにギシギシアンアンしてそう。

30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 17:01:33
シンジと子作りに励まない夜がある度に
「倦怠期よ!どうしよう!?」、と家に駆け込んでくるアスカにうんざりなミサトやヒカリ

31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 17:14:01
EOEは倦怠期の夫婦というか、
お前を殺して俺も死ぬレベルに行った恋人のイメージ
というかそんな実談が元

32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 17:18:37
若い行きすぎバカップルのような気もする。

33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 17:41:40
アスカってギシアン中はMだよね。

34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/21 22:05:05
周りは精神崩壊しそうなのに、二人はいちゃついてるつもりはないってパターンが好き

35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 01:48:48
アスカはケンスケと不倫してるってパターンが好き。
で、シンジはそれに気付かずにアスカの世話をしていて、
アスカに馬鹿な男と軽蔑されてる展開は更に好き。

36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 01:50:16
好きなのと上手いのとは別問題ってことだな。
お前はNTR好きの俺から見ても噴飯ものの下手くそさだ。

37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 02:17:10
「アスカ、今日の夕飯は何がいい?」
「ラーメン♪」
「しょうがないぁ、アスカは。昨日もラーメンだったじゃないか」
「うるさいわねぇ」
「ざんねんだけど、材料が無いからハンバーグにするよ」
「いたし方無いわね。それで我慢するわ」

38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 06:20:42 FhnWP69d
こいつら二人は夜凄そ

39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 06:33:04
携帯でみてね
URLリンク(www.magnumhit.com)

40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 07:13:05
創った奴捕まるぞ

41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 07:15:58
アスシン夫婦生活はひろ雑貨がベストなり。

42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 07:18:18
むしろシンジの方がエチー中はS…

43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 07:19:56
ひろ雑貨でもシンジは夜S

44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 08:37:17 L04XDKJN
【トップランナー】鳥山明がNHK初出演【増毛疑惑】
  漫画家 鳥山明 氏が9月22日放送のトップランナー(NHK)の収録を無事終えました。
 (中略)なかなかテレビなどのメディアに出演しなかった鳥山氏だが、ヘアースタイルも
 一新して登場。終始和やかな雰囲気で対談は進んだ。
スレリンク(hosp板)

45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 17:42:00
>>39って何だよ。
LASしか受け付けない俺には恐くて見れない。
アスカはどうなってんのか教えれ。

46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 18:11:31
人類補姦計画だよ
アスカはシンジとヤった後職員達とヤる

47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 20:23:22
>>46
㌧クス。
んじゃ、途中まで見れば問題ないな。

48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/22 21:48:08
>>41
ひろ雑貨のどの作品?
俺的にはウェブコミもSSもぱっと見たが特に来たのが無かった・・・。

49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/23 07:08:40
なにそれ・・雑貨店?

50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/23 07:43:40
>48
「シンジとアスカのらぶらぶ新婚生活」かと。俺もあれ好きだ。
ウェブコミも見たと言うから、48さんの好みには合わなかったのだろう。

51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/23 13:31:27
>>50
なんつうかエロのみしか無かったから、夫婦である必要性が感じられなかった。

52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/23 14:01:55
まーでもそれは、アスシンはデフォで14にして一緒に住んでるせいもあるんじゃね。

53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/23 16:34:07
ひろの作品はアスカが結構丸くなってるし、シンジがアスカに対していたわってる描写が強いからいいんじゃない?

54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/23 16:47:12
いろんな好みがあるさ

55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/25 19:48:02
夫婦物は三只氏のがいい

56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/25 20:30:10
>>55
同意。
いかりけとか夫婦誕生とかだろ。
俺もかなり好き。

57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 18:22:22
>>55-56
作者乙

58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 19:42:09
>55
連載停止中の鬱作品を見たりして神経がささくれ立ってる時に見ると救われるから好きだ。

ネット作家のみんな、ちゃんと広げた風呂敷はたたもうぜ、妙なとこで連載止まるとイライラする。

59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 19:57:28
連載更新→評価気になる→2chのエヴァ板を覗く→ケチョンケチョンにけなされている→orz
→試しにネタ系スレに投下してみる→生の反響→短いから書くのも楽→連載更新イラネ( ゜⊿゜)

60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 20:17:19
>>58
俺はそれを見越した鬱系は完結してないのは読まない様にしてる。
個人的には、こめどころの作品が結構好きだが好きなのの大半はもう現在更新してないんだよなー・・・。
凍結って書いてる訳じゃないが2年近く更新してないと見込み無いだろうし・・・。
連載でやるなら最後まで完結して欲しいとは思う。もしくは最初から気が向いたら書くの止めるので完結しないかもしれませんって書くとか。

61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 20:29:35
主食は書き散らしてばっかじゃん。
あれに期待しちゃダメ。

62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/26 20:44:28
>>61
良い作品書いてるとは思うんだけど如何せん未完が多い・・・。

63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/27 00:30:13
大人達が馬鹿っぽいのが萎えるんだよなぁ

64:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/27 00:33:01
>>63
それはどの作品に関してだ?w

65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/27 21:38:02
55-56だろ
おめでたい連中だと思ったよ

66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/27 21:51:54
>>65
なるほど。
てもサードインパクト後の世界でシンジとアスカが普通に結婚して幸せな家庭築いてる時点でご都合主義満載過ぎだからなー。
俺はあんま気にならんかったかも。
まあ好みの問題か。

67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/27 23:18:29
主人公最強系が好きな人なら大丈夫かもな
>大人達が馬鹿っぽい
>ご都合主義満載過ぎ

68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 10:10:00
三只氏の愛情はアスカと、FFで自分が築いた世界観にだけほとんど注がれてて、どーもな。

69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 10:26:56
>>68
なにげにレイとカヲルの夫婦はいい味出してると思う。
二人があんな風にとまどいつつ人間生活送る方が面白い。

70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 10:32:49
>>69
あくまで俺はだが、あの作品の良さはアスカの持ち味が出てる所にあると思う。
まあご都合主義が有り得ない程満載だがそれさえ許容出来てアスカ好きなら結構楽しめる作品だと思うんだがなー。
大体アスカとシンジの夫婦物なんて多かれ少なかれご都合主義入ってるしな。

71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 11:09:13
庵野エヴァ=虚像

他エヴァ(貞以外)=実像

問題解決

72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 11:14:19
うむ、どーいう捉え方かよく分からん。
「エヴァ世界にとっての」実像はやっぱ庵野エヴァだしな。
AEOEがどうなるか詳細は不明だが。

それでも三只氏などのFFがご都合満載なのには違いないが、
同人作品がご都合とか本編とここが違うとか、そんなの問題にする事じゃないから解決するまでもない。

73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 11:49:17
ご都合主義じゃないFFってあるのか?

まあ何だ、スパシン+白痴レイよりゃマシだろ>三只氏作品

74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 22:52:44
満載ってのがポイントだよな。
やり過ぎなんだよ、それで萎える。

75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 23:04:25
だがおもしれぇ。おもしれぇってのは大事だぜ、ロック。

76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/28 23:28:27
はいはい、ブラックブラック

77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/29 20:18:48
そうね。あくまでも俺的には、今現在、三只氏以外で連載更新を楽しみにしている作家さんはいない。(2ch以外)

78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/29 21:42:59
あんなもんでも楽しみにしてる人がいるんだな
よかったじゃん三只

79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/30 02:13:41
                         -,- 、´ ̄`ヽ- ..
        , --- .            /        `ヽ _
      /      `ヽ、      , -/-  u         ヘ
      /    ,       ヽ     '´ / /  / u /  l        l
    /     // ハ       !      j/| /、!/ |  ハ  l   ! l !
   l    ,1 /ul l ヽ.ul   |    / .fY r。、` ー! /、ヽ |  ! l |
   ヘ  /_l/_,ゝ|、_ヽト   !   l  ヽl u` ー`' ´r。ニ ミl /レ Tヽ
    〉-l u__ l __ 〉、/     ヽ   ヽ u  __ u ̄´/_ク   ヽ|       >>78「よかったじゃん三只」
    ヽ _!           /_ノ     _ノ    l\ l_ノ  u/      }      >>79「もうええわ。どうもありがとうございました~」
      ヽ、u    uノ      ヽ-{   /! !r= ´7、     ノ
      /l`ヽー,. ´l ヽ        ヽ/ 〈Vノ ー '  ヽ    {
     /  V r`个,!--ヽ       / l /ヘ〉        Vヽ!`ー
      /    |r ´ ̄ト,. ヽ、    /  ! ‐′      l  !
     ,′|   |`T ー----、 `丶、くヽ、|       ..  !  !
    i   |   |O| r_‐_ュ| |\   `´`ー!   ...:::::;:::::::::..|__, ゝ,
    !_ !    | |     l_!  \  /|    //::::::::::::| T ´
   ーr‐|   |O|     l.┬′  `´  |           l |
      ! !    | |     l !         !            | |
      ! !    |O|     | !      |          | |
      ! !    | |     | !      |          | |


80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/01 21:43:48
>>78-79
じゃおまえらがもっといいFF書けよ。クズ

81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/01 22:15:18
>>80
じゃお前が書けよ。糞

82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/01 23:22:20
>>81
俺は三只神のFFが読めれば満足なんだからいーの。
オメーはどうなんだって話だよ。どーせ自分を省みずFF作家にケチばっかりつけてるクズなんだろ?藁)
それとも日本語が理解しづらい方なのですか?

83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/01 23:43:31
>>82
結局、何もやってないんだろ?
オメーはどうなんだって話だよ。どーせ自分を省みずFF読者にケチばっかりつけてるクズなんだろ?藁)
それとも日本語が理解しづらい方なのですか?

84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/01 23:48:41
うざ。もういいよ。
ヒデー粘着に捕まっちまった。じゃあな。

85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/02 00:18:35
くさっ。もういいならレスすんな。
クセー粘着に捕まっちまった。じゃあな。

86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/02 02:49:54
>>85
夏休みはどうでしたか?

87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/02 03:57:26
>>86
宿題終った?

88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/02 21:24:17
ageるぞ
文句言うなよ

89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/03 00:04:08
あげんなボケ

90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/03 13:48:06
「アスカ、ちょっといい?」
「何?」
「久しぶりにチェロ弾いてみたくなってさ、押入れ漁ってたんだよ」
「ふうん、そういえばずいぶん聞いてないわ、聞かせてくれるの?」
「もちろん。でも、その前に聞いてほしいものがあるんだ」
「え?なになに?」
「押入れの隅っこに面白いもの見つけたんだよ」
「だから何よ」
「心当たりない?CDなんだけど」
「CD・・・・・・ハッ!ちょっ「ポチっとな」
URLリンク(www.youtube.com)

「わあ~なんでこんなの見つけるのよ!あたしの恥ずかしい過去があ~!」
「あっはは、歌詞を聞いてたら昔のアスカを思い出したよ。懐かしい・・・」
「ちょ、早く消しなさいよ!」
プチ
「あ、もったいない。子ども達にも聞かせてあげようと思ってたのに」
「ふざけないで!母親の威厳がなくなっちゃうでしょ!あぁ~さっさと処分しとくべきだったわ・・・」
「でもさ、懐かしい気分になったのは本当だよ。アスカに聞かせたのも、反応見て笑うためっていうのは全然なくて」
「・・・ウソね」
「げ・・・ごめん、少しはあった。でも一緒に懐かしんでくれたらな、とも思ったんだ。この気持ちは本当だよ」
「フン!あの時アンタなんかに出会わなかったら、もっとましなおとことけっこんできてたのに」

91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/03 13:59:21
「まあまあ、チェロでも聞いて怒りを鎮めてよ」
「聞いてやるわ、うまく弾きなさいよ!」
「はいはい・・・」
♪~
「ん・・・アンタ、衰えてないわね」
「もともと衰えるほどの腕じゃなかったからね」
「ね、もっと弾いて」
「よし、じゃあとっておきのを」
♪~
「ちょっと!これさっきのアタシの恥ずかしい曲じゃない!」
「ん、僕は好きだから練習したんだ。だから恥ずかしいだなんて思わなくていいよ。いい思い出にすればいい」
「もう・・・バカ」
♪~
「歌詞ガなきゃ、そんなに悪くもないわね」
「そうそう、それだよ」
「なによ」
「アスカ、歌ってよ。あのプックク、若さ満点の歌詞を」
「ふざけんなぁ~!」

92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/03 19:03:39


                  つまんね



93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/03 23:24:53
糞スレあげ

94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/03 23:41:43
乙です
サターンのゲーム?アスカの若さ満点の歌詞ワロタ
アスカもシンジも大人になるんでしょうね

95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/04 00:25:00
自演乙です

96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/04 02:38:44
>>90-91
割と面白かった。GJ

97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/04 06:52:56
>>90-91乙
なんか色々思い出した

98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/07 20:31:00


99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/08 01:18:22
今日も仕事で遅く帰ってきたシンジは、文句一つ言わずに
笑顔で夕飯を出してくれるアスカに感謝しながら疲れを癒していた。
「ねぇシンジ、今度の三連休でどっかに出かけない?」
「いいけど、どこか行きたい所でもあるの?」
「おきなわ!」
「沖縄かぁ~修学旅行に行きそびれたしね」
「じゃあアタシが予約しとくから、空けておくのよ?」
疲れたシンジを思っての事だろう、嬉しそうにネットに予約しに行くアスカだった。
シンジはアスカの愛情を強く感じながら幸せをかみ締め、妻との沖縄旅行を楽しみにした。





「・・・で何でわざわざ沖縄に来たのにホテルから出ないの?」
「時間がもったいないじゃん♪あっ、あん、ああん」
「これじゃあ疲れが癒せないよ!」

100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/08 12:14:38
GJ!

101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/12 23:49:14
二人の夜の生活が目に浮かぶようだ

102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/12 23:51:04
確かに倦怠期という言葉が似合わんな。この二人には。

103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 02:32:40
自演乙

104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 06:00:01
シンジ(さすがにこの時間じゃアスカも起きてないだろう・・・こっそり家に入ろうっと)

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 11:43:00
「お帰りシンジ」

包丁を片手に満面の笑みで迎えるアスカ。

106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 14:23:19
「お帰りシンジ」

ケンスケに跨り腰を振りながら満面の笑みで迎えるアスカ。


107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 16:30:41
結婚10年目、子供も生まれてさすがに落ち着いたシンジくんとアスカさん。
ちょっと物足りなさを感じて、試しに朝シンジを見送る際玄関でキスをしてみる。
「チュッ♪」
「・・・アスカ、今のは?」
「いってらっしゃいのキスよ。久しぶりでしょ?」
「こ、困るよ・・・」
そう言ってシンジは携帯電話を取り出す。
「あ~、高浜君。今日はちょっと調子が悪くて。うん、悪いけど休むよ」
「・・・シンジ?」
電話を切るとアスカに向き直るシンジ。目が光っているのはアスカの気のせいだろうか?
「・・・アスカが悪いんだからね!アスカぁ~!」
「きゃ~♪」




幼稚園バスが碇家の前に止まる。
「アレ?ミライ君、今日はお母さんは?」
「お父さんもお母さんも今日は調子が悪いって部屋に閉じこもっちゃった」

108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 20:13:54
で、家に帰ってきた子供は両親の部屋を覗き、トカトロプレイ中の両親を見てトラウマを背負い込むと。

で、それ以来元気を失くし、心配して理由を聞いてきた友達にベラベラ喋ってしまうと。

で、その話は幼稚園中に広まり、先生や他の保護者の方々にも知れ渡ってしまうと。

で、変態一家の烙印を捺され、蔑まれると。

で、当然の様に子供は苛められ、色々あってそのまま家庭崩壊すると。

109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/13 20:57:27
「朝か・・・・って、あっー!!!!」
「んん・・・おはよう、シンジ」
「あ、おはよう、アスカ・・・・ってそーじゃかくて!
 もう10時過ぎてるじゃないか!遅刻だ!遅刻!」
「あらま、本当」
「あーもう、どうして目覚ましどうして鳴らなかったんだろう!?」
「・・・」
「?・・・まさか、アスカさん?」
「てへ」
「ど、どうして」
「だって最近シンジ忙しくてアタシの相手してくれないじゃない!
 だからこっそり目覚まし消してアタシとゆっくり一日過ごせるようにしたわけ。
 感謝こそされても恨まれる筋合いは無いわ!」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・ゴメンナサイ」
「ふぅ。またミサトさんに怒られちゃうよ」
「いーじゃん。いーじゃん。クビになんかならないわよ♪」
「・・・」
「ゴメンナサイ」
「もう、仕方が無いなぁ。今日だけだよ?」
「うん♪」



週に一回同じ事が起きるので碇シンジは週休三日

110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 00:28:00
>>107>>109
ぐっじょぶ

>>106
シんでください

111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 05:10:50
泊まりがけの出張をアスカに告げる時はいつも命がけなシンジ君

112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 07:48:21
泊りがけの出張に出たシンジ君を笑顔で送り出した後にいそいそとケンスケに連絡を取り

ケンスケとの濃厚なセックスを思い出して体中が真っ赤になるアスカさん

113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 09:46:45
ときどきケンスケを絡めたネタ貼り付けるのいるけどなんかもとネタがあるの?
ただの嫌がらせ?

114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 10:37:18
「やだ・・・濡れてきちゃった・・・」

ケンスケの執拗な指使いと蜜を残さず掬い取る舌技を思い出してウットリとするアスカさん

「・・・ケンスケ」

アスカさんの日常は最愛の人を思い描いた自慰行為から始まる

115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 11:04:53
>>113
LRS厨の嫌がらせだろう

116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 11:37:29
「アスカ、ただいま」

泊りがけの出張から帰ってきたシンジ君がリビングのドアを開けると

ソファーの上で仰向けになったケンスケの上にアスカが跨り激しく腰を振っていた

「アスカ!イクよ!中に出すよ!」

「イイ!イッちゃう!ケンスケ・・・出して!中に出して!!アッ・・アッ!アアーーーーーーーーー!」

ケンスケはアスカの腰を激しく抱き寄せ最後の一滴までアスカの奥に注いだ

二人が激しいセックスの余韻に浸る様子を呆然と見つめるシンジ君

オーガズムを抜け初めてそれに気付いたアスカさんが妖しい微笑を浮かべて言った

「・・・シンジ・・・これが現実よ」

117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 12:31:40
夢オチのネタを後ろにひっつけようと思って…
やめた。

なんかクオリティ低いしw

118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 14:32:17
「そう。じゃ、あとはよろしくねケンスケ」
そういうとシンジは娘であるミライの手を引いてさっさと部屋を出て行った。
部屋のドアを閉める間際に一枚のメモリーカードを放り投げてよこした。
「これも現実だよ」と言い捨てて。

絶頂の余韻を残し、ある種勝ち誇ったような薄ら笑いを貼り付けたケンスケが
カードを拾い上げる。リーダーに通すとムービーデータが記録されているようで、
自動的に再生ソフトが立ち上がりリビングのテレビに映し出された。
のそりと体を起こしたアスカもケンスケにしなだれかかりながら一緒にテレビをみる。

映し出されたのはこのリビングの情景だった。自分たちがいままでしていた行為が
そのまま再現されている。唯一違うのは出演者。
まだ幼いミライが線の細い男に後ろから貫かれていた。
「いいよ、パパあっ!もっと、もっとちょうだい」
「ああ、気持ちいいよミライ。アスカなんかよりずっと」
「嬉しい・・・」

先ほどまでとは別の嬌声がリビングに満ちあふれた。

119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 15:23:08
「シンジ!アンタよりによって自分の娘に手を出すなんて・・・獣と同じよ!」

「ははは・・・自分の子供だって、笑わせるなよアスカ。
 ミライは君とケンスケの子どもじゃないのか」

「嘘よ!!」

「嘘なもんか。僕は全部知ってるよ。
 君たちが高校時代から関係を持ってたこと。
 親父の資産目当てに君が僕に近づいたこと。
 ミライを身ごもったから僕と結婚したこと。
 でも君の心は変わらずケンスケのものだってこと。
 
 そして・・・僕が無精子症だってこと、君がそれをずっと隠してたこともね」

「・・・」

「行こうかミライ。
 これからは男と女として愛し合おう」



~ 不信のとき featuring EVA ~


120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 15:38:04
・・・・・・・・・・・・・・・・・

「てかさーシンジ。この寸劇ちょっと悪趣味過ぎない?
 アンタ寝取られフェチのロリだったの?」

「ち、違うよアスカ。これは町内会の宴会用にってケンスケが書いたんだって!」

「・・・(ニヤリ)」



「ククク・・・これはウケる・・・ウケるぞぉーーーーーーーーーーーー!!」


ドタドタドタドタ・・・・・「ジェットアッパー!!」

「ごふッ」


~完~




121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 18:27:11
無精子病ってところが汁にある小説っぽい
ケンスケじゃなくゲンドウなら完璧なのに

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 21:11:03
正直、ミライなんて名前を付けられた子供は可哀想だと思う

123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 21:13:54
や、実在するぞ未来って名前の子供。かわいそうか?そうか?

124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 21:15:57
ガンダムは一度も見たことはないが、ミライというと
ガンダムの糸目おばさんしか思い浮かばない

125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 21:48:36
「評判悪いみたいだよ、ミライって名前」
「2006年のセンスで2025年の子供の名前を決めて欲しくないわっ!」
「トウジ達は何て名前つけるんだって?」
「ヒカリが嘆いていたわ。ジャージは男の子ならトラオ、
 女の子ならトラコにするんだって」
「さすが阪神ファン・・・というかとトウジ本気なのかな」
「さぁね。でもアタシはミライという名前は好きよ。
 アンタが無い知恵絞って考えた割にはいい名前だし」
「・・・たまには素直に褒めて欲しいな」
「アンタの事だからバームクーヘンとかでもつけると思ったのよ」
「そりゃ無いよ、アスカ」


「・・・ジュニアだからアスカジュニアなんてどうかしら?」

「ん?何か言った、アスカ?」
「何でも無いわよ」
「・・・随分懐かしい漫画だね」
「聞いてたなぁ!バカシンジ!」

126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 22:10:07
ミライは格好悪いよな
恥ずかしくて改名したくなるんじゃねえの
20歳からOKだったっけ?

127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 23:12:00
じゃあミクは?

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/14 23:13:02
ミクーみたいだな

129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/15 00:16:06
キョウコ(今日)→アスカ(明日)→ミライ(未来)なんだろうけど最初に考えた人誰なんだろ?

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/15 00:20:33
知る限りでは聖獣の誰かだった気が。

131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/15 00:23:41
くだらねえネタだよなぁ

132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/15 08:25:45
>>129
木下だかキグレだかのサーカスにそういう名前の三兄弟が実在するそーだ。

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 09:39:25
我が母校を卒業した森山未来という芸能人がいるらしいが顔が浮かばない

134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/20 22:26:33
別にいいじゃねえか。ミライってそんなに変な名前か?

新幹線三姉妹といい、そんなに突飛なもんでもないだろ。

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 21:40:57
ハッキリ言って変な名前だよ

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 22:38:55
「愛武」と書いて「ラブ」
変な名前ってのはこーいうのを言うんだ。
ホントにいるんだよ。

137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 23:17:01
双子で「アヤナ」「ミレイ」の方が変な名前だと思う。
…アスカが許さないだろうな、自分の娘にこんな名前…。

スレ違いな話題だね。これというのもスレが閑散としているからなんだが、誰か神はおらんのか?

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/30 09:02:23
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139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/30 09:04:41
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140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/30 09:05:40
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141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/30 13:44:19
さて、アメリカが見事に高値圏。あとはしばらく下がり続けるか、はたまた揉みあいか。
年末までこのまま高値圏維持の可能性もあるが、そうなると今度は冬を迎えて再び原油高になる可能性もあるし。
難しいところだな。

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 10:24:37
回避するためにあげ

143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 19:09:49
やはり【倦怠期】がいけなかったのかな・・・

144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 19:34:50
次は育児期か発情期だな

145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 21:15:43
休日の碇家。居間でゆっくり読書するシンジくんと
つまらなさそうにソファにもたれかかるアスカさん。
「ねぇーシンジ?」
「うん?」
「最近アタシ達倦怠期って奴じゃない?」
「僕としてはそっちの方が助かるよ」
「どーいう意味よ」
「一日キス三回夜のお勤め一回が倦怠期なら、僕はそれでいいって事」
「・・・それでアンタは十分なの?」
「去年なんか休日は一日中ベッドの上だったからね。こっちの方がゆっくりできるよ」
「文化的な生活ってヤツ?」
「そういう事かな」
「じゃあさ、ちょっと本屋寄ってかない?」
「本屋に?」
「帰りにお昼でも食べて行きましょ」
「いいね。ついでに新譜も買ってきて久しぶりに弾こうかな、チェロ」
「アンタの演奏聴くのも久しぶりね。いいわ、行きましょ」


倦怠期というよりは落ち着きが出てきた碇夫婦。

146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/01 22:55:09
>>145
テラカワユス!

147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 21:32:10
あげー

148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 00:11:28
>>145
いい感じ(・∀・)

149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 15:20:03 rSOVSRt8
>>135 やるなおまい

150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 15:21:46
いかん、さげなかっただけじゃなく安価ミスまでしたorz
>>135じゃなく>>145だった

151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 17:18:45
活性化期待

152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 17:40:15
今日も戦友でもあり夫でもあるシンジが帰って来た。
「お帰りなさい、シンジ」、とアスカは嬉しそうに夫を出迎える。
「もうあの質問はしないんだね」、とシンジは笑いながら上着をアスカに渡した。
「あの質問?」
怪訝そうなアスカを見てシンジは悪戯っぽい笑顔を浮かべ、アスカの声色を真似て答えた。
「『お帰り、バカシンジ。お風呂にする?ご飯にする?それとも、ア・タ・シ?』」
語尾のアタシを強調するシンジに、アスカは顔を真っ赤にする。
「べ、別に今でも聞こうかなとは思ってるのよ!?でもアタシ達もいい加減新婚じゃないし
 落ち着いた夫婦関係もいいなって、何言わせてんのよ!?」
慌てる妻を前にシンジは笑いながらネクタイを外して夕食の準備が整っている食卓に向かった。
ピーマンの肉詰め、椎茸と挽肉の炒め物、煮物などアスカの手料理が並べられていた。
シンジは手早く自分とアスカの茶碗にご飯をよそると、待ち遠しそうに席に着く。
アスカが顔をまだ少し赤らめながら席に着くと、シンジは頂きますの挨拶もそこそこに口に夕食を運び始めた。
「もう。何を言い出すかと思えば」
「ゴメンゴメン。ちょっとね、今日ミサトさんに新婚時の事をからかわれちゃって」
アスカは溜息を付いた。大体の想像がついたのだ。
「どーせ『シンちゃん最近変えるの遅くなーい?新婚時は定時帰りだったのに、倦怠期かしら?』とかでしょ?」
「うん」
「ミサトも碌な事言わないわねぇ。もう40近い癖に」
「・・・でもちょっとして欲しいかな、あの質問」
「えっ?」
「ううん。何でも無いよ。」
しばらく黙っていたアスカだったが、やがて冷蔵庫に向かうと一本のドリンク剤を持ち出した。
テーブルの上に置かれた赤い背景の上に書かれた白い文字と蛇の絵を見てシンジは冷や汗を感じた。
「あのー。アスカさん?」
「今夜はお願いね、ア・ナ・タ♪」

153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 17:43:32
数日ぶりだね


ああ、間違いない赤蝮ドリンクだよ・・・

154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 19:46:46
40のミサトさん・・・想像すると夢が壊れるw

155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 20:04:01
あげましょう

156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 20:10:14
40なんて全然食べ頃だけど

157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 20:21:32
アスカ様とシンジ君は四十になっても美しい

158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 20:24:21
その頃はミサトさん56?

159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 21:04:16
40歳になっても20代にしか見えない碇夫婦ってのは定番か

160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 21:22:22
アスカは結構早くに老けそうな気がする
シンジはずーと童顔のままかもw

161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 23:14:06
円熟と呼べ

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 23:26:37
>>159
見た目の年齢が実年齢の半分だとすると
60歳になっても30代にしか見えない碇夫婦
80歳になっても40代にしか見えない(ry
100歳になっても50代にしか(ry

163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 23:32:53
LAS小説いくつか読んだけど…、シンジとアスカが絶倫って設定が多いのはなぜ?
確かにアスカは体力がありそうだけど、シンジはなんでなのか?
他のカップリングだとしまくりみたいなイメージはあんまりないけど。

164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 23:40:22
まぁ親子丼をしてしまう、あのゲンドウ息子なんだからな

165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 00:32:44
やはりLASですから
シンジに満足できずケンスケと不倫する奴読んでから
シンジも絶倫の方が良いと思うようになった

166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 00:49:04
休日に読書する夫・シンジを10分置きに邪魔して
「かまって」オーラを全力で醸し出す素直じゃない妻・アスカさん。


・・・別に夫婦ネタじゃなくてもいいな。

167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 01:12:23
シンジは相手をしてくれないので、
代わりにケンスケとギシアンする不倫妻・アスカ


これ、定番

168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 01:16:02
・・・ケンスケは嫌いじゃないがNGワードとさせていただく。モウマンタイ。

169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 01:50:49
EOEに縛られている人間ほどシンジを性的弱者にしたがる傾向がある、ような気がする。

170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 18:42:58
ケンスケ派バカはLRSかね

あくまでもアスカシンジスレだよ

171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 19:04:07
まあ、正直、ケンスケネタは嫌いじゃない
むしろ好き

172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 21:03:18
>>171
だったそれ用のスレを建てればいい。
スレ違いのネタでスレ住人を不快にさせてまで書く事じゃない。


「アタシが浮気するわけないじゃないっ!アタシは夫に尽くす慎ましい内縁の妻よ」
「内助の功と取り違えてるよ、アスカ・・・」

173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 21:09:36
>>171
NTRスレまた立てたら?

174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 21:17:10
相手にベタ惚れなのはアスカで、シンジはフラッと他の相手に行きそうなイメージ
例えばアスカと喧嘩したとして。
落ち込むシンジ→部下の女の子(シンジに好意あり)に元気ないのを指摘される→甘えて?しまうシンジ→いい感じになってつい・・・→アスカにばれる 終劇
すまん、自分は頭が腐ってしまったようだ
妄想ついでに、部下はマヤタイプだと言っておく

175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 21:29:08
ばれる前にシンジが罪悪感に耐え切れなくなって懺悔するか、態度がおかしいのを指摘されて懺悔するか
それでアスカはなんだかんだで許してしまってその繰り返しになる、と思う

176:>>174
06/10/04 21:40:34
>>175ほぼ同じ考えwやっぱりアスカは許してしまうんかな
アスカの場合、普段「〇〇っていい男ね~」とか事あるごとに言ってそう
しかし実際は手を出さない、みたいな

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 21:43:07
そして、そんな繰り返しに嫌気がさしたアスカは、ついケンスケと……

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:07:16
久しぶりの休日
日だまりの中、リビングで寝転がって雑誌を読むアスカとシンジ

「…ねぇ、シンジ」
「何?」
「あたしに何か隠してる事、無い?」
「え!?ななな無いよ??何言ってるんだよアスカ」
「ふぅ~ん…」
「何で…何でそんな事聞くんだよ?」
「あのさ…」
「え…?」
「あんたが、このあたしに隠し事なんて出来ると思ってるの?随分と甘く見られたもんねぇ…」
「う…」
「今白状するなら、条件付きで許してあげるわよ」
「あ、あれは…違…」
「あんたと、他の女の子がデートしてんの見た人がいるのよねぇ…」
「だ、だってまだ…」
「まだって何よ!あたしの何が嫌なのよ!!あたしはシンジを信じてたのに、あんたはあたしを裏切っ…」
「ち、違う!!違うんだアスカ!!!!」
何時に無く強い口調のシンジに戸惑うアスカ
決心した様に一息つき、立ち上がるシンジ
「…アスカ、そこで待ってて」
「どこに行くのよ!!まだ話は終わっ…」
「いいから待ってて」

…シンジ…?まさか、まさか離婚?あたしそんなに悪い女だった?そりゃあど突いたり悪態吐いたりしたけど、でも、それは…
アスカの目に涙が浮かぶ


179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:23:31
「お待たせ、はい」
小さな箱が置かれた
「…何よ、これ…」
「前に出かけた時…アスカ、こういうの欲しがってたでしょ?」
「え?」
「ずっと、見てたじゃないか。開けてみてよ」
アスカが恐る恐る開ける
「…!!??」
小さな宝石の付いたネックレスだった
「…こういうの分からなくて、悩んでたら丁度委員長が通ったんだ。で、一緒に見て貰っただけなんだよ」
「どうして?」
「だってさ来月誕生日じゃないか、最近全くプレゼントして無かったし。休日出勤や残業が多かったのも、ちょっとでも良い物を買いたかったからで…」
「シンジ…」
「アスカのイメージって赤なんだけど、敢えて碧い石にしてみたんだ」
「どうして?」
「アスカの目の色に合わせたんだ、いつも僕を見ていてくれているその碧い目の色に」
「シンジ…」
「不安にさせて、ごめん。でも、僕達倦怠期じゃ無いよね?」
「!!」


アスカの読んでいた雑誌の特集記事
《―倦怠期― 貴方達夫婦はどう乗り越えますか?》



お目汚しスマソorz

180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:29:16
(・∀・) イイヨーイイヨー GJ ヨー

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:31:58
激しくGJ!!

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:32:52
たしかにアスカってシンジに一途だけど




シンジって少し優しい人に会ったらデレてそうだな。

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:35:15
強引に迫られたら、まず断れないだろな

184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:48:19
カヲルっていう前例があるからな

185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:57:19
アスカは綾波をはじめとして



変態露出狂霧島や存在感薄眼鏡山岸またはナルシスホモ靴内ズボンカヲル等


シンジに近づく奴は全部敵ってイメージ強い

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 22:59:32
シンジの服に発信機とか付けそうだよなw>アスカ

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 23:01:10
鋼鉄でマナをおもいっきし敵対視してたからなー

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 23:22:22
帰宅後にデレてたのが露見したら枯れるまで搾り取られるシンジ

189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 23:43:36
つまらん

190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 03:41:05
シンジは気づいてないけどティンコの裏側にアスカって書かれてるよ。油性で。

191:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 06:35:08
ケツの穴付近にはゲンドウと書かれてるけどな、油性で

192:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/06 02:30:05
加持、冬月、ゲンドウの刺繍がア○ルに

193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/06 21:45:20
そして三人はアスカに惨殺されてしまう悲しき性

194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 01:10:47
惨劇に挑め

195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 19:35:03
とりあえず安芸

196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/09 09:21:03
あげ

197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 07:23:07
アスカの穴にも「シンジ専用」の文字が…





病んでるかな俺…。

198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/11 11:27:57
鋼鉄でどさくさに「二人で住もうよ」なんて言ってたしね
あれってプロポーズか?

ああ俺も病んでるな

199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 07:27:28
なぜ!?

200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 22:29:35
そんなことは無いから心配するな

201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 22:42:38
>>200
わかってるサ。君もLASを望んでいるってことぐらい…。

202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/15 23:49:42
「ただいまー」
「あっ、お帰り。ご飯できてるよ」
「あ、おいしそう。・・・って今日はアタシが当番だったわよね」
「今日会議だったんだろ?遅くなると思って先に作っちゃったよ」
「ゴメンね、シンジ?」
「ぷっ」
「何よ?」
「アスカが謝るなんて珍しいからさ」
「ちょっとちょっと何よそれ!」
「学生時代はどんなに理不尽でも僕から謝ってたからね。
 ホラ、アスカが自分で朝御飯用意すると言って失敗したら」
「ハイハイハイ、ご飯冷めちゃうからさっさと食べましょ!」
「くすくすくす」
「む、昔の事はいいでしょ!もう!」
「そうだね、アスカ。・・・・ふふふふ」
「もう!バカシンジ!」

203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 12:14:44
幸せそうでいいな。

204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 21:54:08
「あー、なにしてんの」
「ん、先週の運動会のテープ、見直してるんだ」
「あー、これはかけっこね?」
「ああ」
「この子ってアタシに似てよかったわね~容姿端麗成績優秀、おまけに運動神経抜群だもの」
「そうだね」
「あ、あっあ~っ!何コレ!肝心のゴールのところがブレちゃってるじゃん!何してたのよ!」
「それはね「こんなのあの子に見せられないわ!きっと心に深い傷を負うわね、アンタなんか、バカオヤジ!なんて呼ばれるわよ、どーすんの!」
「大丈夫だよ。理由が理由で、あの子もそれを見てたからさ」
「なによ、理由って」
「覚えてないの?アスカがゴール前テンション上がりすぎて、僕をガシガシ揺さぶってたんだよ。で、これ」
「あ・・・」
「思い出した?」
「・・・う、うん。どーしよう、アタシ、酷い事しちゃった・・・」
「だから大丈夫だって。僕が謝ったら許してくれたよ」
「・・・」
「それどころかさ、外面を気にする母さんがあれだけ応援してくれて、恥ずかしかったけど嬉しかったって」
「・・・そういうところ」
「ん?」
「そういう優しいところ、アンタに似たのかも・・・ね」

205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 22:34:40
これ読んで幸せな気分になれたよ

206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 22:38:01
帰ってきて疲れていて、気分も沈みがちだったけど
読んだら、明日も頑張るぞ、って気分になれた。サンクス。

207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 23:33:27
>>202>>204
うん…いい話なんだけど…。
ちょっといい話すぎてアスカとシンジに見えない…。

208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 23:34:52
戦いが終わったら角が取れるもんさ

209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 02:35:09 jJDtoPA0
どなたかファーストスレッドを保存していませんか?
にくちゃんで二日目に限っては見れるんですが、どうしようもなくて。

210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 02:58:49
>209
うpしといたぞ。ホレ。
URLリンク(2nd.geocities.jp)

211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 18:23:47
鬼嫁でも角がいつかこのスレのアスカ様みたく角がとれることを期待して・・・あげ

212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 19:25:50
アルバムを見ていると中学・高校時代に素直になれず、
シンジにツンツンしていた自分を思い出しては恥ずかしくて床に転がるアスカさん。

その様子を不思議がった子供達がシンジに理由を聞きくと、
「お母さんはね、お父さんの事を好きだったんだけど素直になれなくて
 よくお父さんを苛めていたんだ」、と楽しそうに語るシンジくん。

いい男を獲得するにはツンデレが良い!、と小学生ながらも結論付けた長女。
隣に住む同い年の幼馴染の態度に思い当たる節がありながらも、まさかねと思う中学生の鈍感な長男。


今日も碇一家は平和です。

213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 20:54:25
街中でピチパツお姉さんのケツに目がいってしまうシンジ。
横から見ていたアスカはぼそりと呟く
「アンタ、あんな尻のどこが良いの?」
返すシンジは冷静に言う。
「全てのお尻はお尻だよ、それ以上でもそれ以下でもない」
「ならアタシの尻もあの尻も同じだと?」
「正に、それが真理」
「信じらんない、馬鹿変態エロスケ」
「勘違いしないでよ。アスカのお尻も彼女のお尻も、そんなに好きな訳じゃない」
「どういう事よ、アタシに魅力がないっての?」
怒り始めたアスカ、シンジはどうしようかと考えて一言。
「つまり大事なのは中身って事」

って感じで巧くやり過ごすシンジでした……と終わらずに

「巧い事言ったつもり?」
と絶対零度のアスカに折檻されるシンジ。碇家の亭主には赤い紅葉が絶えません。

214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 23:18:31
意味分からん
何だこれ

215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 23:53:06
普通にわかる
シンジじゃねーとは思うが

216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 23:54:59
アスカの魅力の半分ぐらいはみてくれだよなw

217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 02:46:03
>>216
何を今更。

218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 06:16:38
残り半分はなんだ。
優しさか?

219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 07:05:32
99.89%みてくれだと思うが

220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 16:26:28
馬鹿やろう 何もわかっちゃねえよお前ら
外見じゃねえんだよ 中身だろ

221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 19:28:30
いや、外見あっての中身だろ。後から中身のほうがいいんだって気付くことはあったとしても
みてくれがかなり残念な感じだったらきっとアスカの魅力はそこまで感じないww

222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 20:12:26
アスカの見た目は本当に好きだけど、あの性格じゃなかったら絶対に
好きになってなかったな。プライドとトラウマがなくちゃアスカじゃない。
どっかの携帯エヴァサイトのアンケートでアスカが「かわいそうなキャラ」
ダントツNO.1になってたし、だからこそ幸せになって欲しいって
LAS人口がかなり多いんじゃね?

223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 20:57:00
シンジに愛想付かしてケンスケと幸せになって欲しい

アスカが幸せならいいんだろ?

224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 21:24:11
ケンスケマニアまだいたのかw

225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 21:42:30
上手なNTR書けるように練習してからこいやw

226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 21:46:40
ケンスケは青葉と同じで普通女がよい

227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 23:53:32
お前らみんなケンスケ大好きだなw

228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:22:25
age

229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 11:41:26
ケンスケはヲタ。
高校生になったあたりから気持ち悪がられる。
それ以来一生孤独に生きる。


230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 17:46:11
ケンスケ好きなここの住人が書いたかのようなSS発見!
「カントクっ! 出番です!」 by LASうさぎ

231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 23:41:36
>>229
それは無いw
アスカとくっ付く事は無いだろうがその後の人生一番まともに送ってる気がする。

>>230
おすLASでも言われてたな。
HNのせいでLASものと思って死んだ奴が多いっぽ。俺は読まなくて助かった。

232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 08:24:48
電波で露出狂なマナとくっつくのがベストじゃない、ケンスケ

233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 00:17:11
マユミとくっつくのが一番だと思うが
まあ目立たんカプになりそうな・・

234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 00:52:14
「久しぶりに休みが取れそうなんだけど」
「明日?」
「うん。アンタも明日休めない?」
「有休はたっぷり残っているけど、明後日にある会議の準備をしないといけないんだよね」
「・・・たまには夫婦二人きりでどこか遊びにいきたいなー」
「その休み、明々後日に動かせない?」
「無理。明日休めるのも奇跡みたいなものよ、この時期」
「実験が続いてるんだっけ?・・・よし、僕も明日休もう」
「・・・アリガト」
「でも資料を作るから、夜のお勤めは免除させてもらうよ」
「しょーがないわね」



「・・・免除って言ったじゃないか」
「もう♪コンナにしといて逃げられるとでも思っているの?」

235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 01:47:52
>>234
GJ.

236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 23:20:57
翌日ゲンドウに怒られる夫婦

237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/03 08:45:02
「孫はまだか?」と… 

238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 12:01:41
ユイさんにも怒られる
「まあ、お部屋が片づいてないわ。テーブルもほこりが。
お肉も焦げてるし。アスカさん、なにをしてるのかしらね!」

「ほほほ。お母様ったら。家事がダメなのは人に言えないんじゃないですか。」

「ふふふ。ゆっくりお話ししましょう」

「アスカもかあさんもやめてよう!!」

239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 14:09:24
実はシンジやゲンドウをからかうために裏で手を結んでいるアスカとユイ。

「ねぇ、父さん。母さんとアスカ、何とかならない?」
「ぬぅ・・・私にもユイは止められん。お前もアスカ君を止められるか?」
「無理だよね・・・」


「ふふふ困ってる困ってる」
「お母様、もっと悩ませてやりましょうね!」
「そうよ。まったくあの二人は私達二人を散々困らせてきたんだから」

240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 20:40:19

最近、寒いよな

241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 21:41:37
あったかくあげましょう、恐妻家カモン・・・

242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 21:58:13 eUwsgQJl
弍ゲット

243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 22:10:49
これはひどい…

244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 23:33:55
ストレスから胃痛になるシンジ
そのうち胃潰瘍に悪化
心配を掛けまいと黙っているうちに悪性腫瘍
ぐらいにはなりそうだね

245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 23:59:51
それに気付いたアスカが泣きながら病院で謝るの?

246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 00:22:22
病気の為に夜のお勤めを果せないシンジ。
欲求不満が続き、ついには愛想を尽かし、
疼く身体を治める為にケンスケの元へ……。

247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 01:13:41
定期的にケンスケ乙w

248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 01:18:52
>>246
NTRスレ立てられないんなら立ててやろうか?

249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 11:04:42
ケンスケばかりじゃなく
トウジと不倫のもいいかな
それを知ったヒカリがシンジを手込めにするなんてのが最高
ああ相当病んでるなあ俺

250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 11:09:15
アスカって浮気派じゃない気ガス

251:249
06/11/05 13:22:58
浮気派じゃないけどなんて言うか
シンジとうまくいかず悩んでるときに
誰かに優しくされるとちょっと気持ちが傾くような
そんな感じかな。
それがまたシンジを裏切ったという悩みにつながり
話を深刻にさせるという設定になる。

ううむ・・汁に逝ってくるか
だいぶ病んでるぞ俺


252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 13:50:09
アスカはそういうときに優しくされればされるほど傷ついたり拒否するタイプだと思う

253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 14:55:45
似たもの同士だな

254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 21:52:08
いや、全然そんなタイプじゃないだろ。

255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 22:10:41
ストーカーレベルだからシンジしか見てない。

256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 23:13:18
それはレイ。

257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 23:22:00
致命的なまでに人間関係構築できない連中が相手を変えた途端簡単に
うまくいけると考える方がどうかしている。
浮気相手はスパシンみたいな奴じゃなきゃとうてい務まらんだろ。
作者がEOEにとらわれすぎて諸悪の根元がシンジだと思いこんでいるなら
別かもしれんけど。

258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 23:28:15
>>256
シンジへの異性としての執着は綾波より勝ってるでしょ。



259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 23:58:16
アスカ「アンタが私のものにならないなら私何も要らない!」
シンジ「とか言って結婚してからもあれこれ要求するじゃないか・・・」

260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 03:02:18
あの程度でストーカーになるわけないだろと
FF設定を鵜呑みにしてる馬鹿か

261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 03:50:37
別居してメールとかで会話してるんじゃない?

262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 04:37:01
>>260
「あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらない」は、
あの程度ってもんじゃないと思うよ。独占欲と執着心メラメラ。
オカズ暴露して、綾波遮って言ってる(二人の仲も思い込みで嫉妬しまくってた)
辺りや、一連のやりとりもキャンキャン騒いで凄い

「愛してるって言わなきゃ殺すわよ」(みやむーのアスカの心情書いた詩集)もあるし。
愛憎劇は公式発言。

263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 16:49:57
みやむーのアスカ詩集なつかしー

林原のレイもあったな!

264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 19:37:51
ストーカーって、自分のものにならないなら殺す、という感じだと思うが
いらないと割り切れる程度ならストーカーにはならないような

つか、どこからどこまでが公式なんだ?
「愛してる~」は公式なの?

265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:54:19
角川かガイナの出した台詞集に載っていたから公式


ほかにもいっぱいあった

266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 20:58:11
>>264
「何もいらない」っていうのは、シンジがいらない意味
のみじゃなくて、シンジ含む世界の全てを含んでるんじゃないの?
ストレートに「あんたなんかいらない」とは言わない所が。

だから、二度の首絞めにも無抵抗だったと思う。
また、アスカが戻って来れたこととも関係してそう。

267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:21:01
その辺は解釈のしようでどうとでも取れるので意味ないかもね。

268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:33:00
ケンスケスキーさん、もっと上手に書いてくれなきゃ萎える…。

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 09:28:35
「おいしかったね」
「今まで行った店でどこが一番おいしかった?」
「う~ん、どこだっけ…ほうれん草のカレーが絶品の…」
「あっ、あれはシンジが作ってくれた奴だった」
「な、なにいってんだよ」
翌日夕飯時
「カレーなら任せなさい!!(*゚∀゚)=3」
「じゃあ待ってるねー」

270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 19:21:32
僕には君が何を言ってるのかわからないよ…

271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 09:19:26
つまりトータス氏の作品が好きってことでOK?

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 00:49:51
この二人によくある朝の光景

「アスカ、今日は一緒に映画を見に行くって、昨日言ってたよね。」
「…そうだったかしらね。」
「えーと、そろそろ起きて出かける用意しないと、上映時間に間に合わなく
 なっちゃうんだけど。」
「…」
「ねえ、アスカってば」
「…」
「…」
「…」
「ヨっと」
「キャ、急に動かないでよ!」
「アスカ、いい加減僕の上から降りてくれないかな。」
「なによー、元はと言えば、アンタが朝っぱらからケダモノになってアタシを
 襲ったのがイケナイんでしょーが。」
「そ、そんな言い方ないだろ! だいたい、目が覚めるなり身体を摺り寄せて
 誘ってきたのは君の方じゃないか。」
「しっつれーねー! アタシはただ寝惚けて抱きついちゃっただけだもん。」


273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 00:52:16
(続き)
「そ、そんなミエミエの嘘を…」
「嘘じゃないもん」
「…確信犯のイイワケだ…」
「なんですって(怒)!?」
「もう、僕が悪いってことでいいから。早く起きようよ、遅れちゃうよ。」
「だーって、まだアンタのがアタシの中に入ったままだしぃ、こうしてアンタ
 の上で抱きしめてると暖かくて気持ちイイしぃ。」
「…」
「だから、アタシはアンタの上からまだ降りられないのデース。You understand?」
「ヨっと」
「ああんっ。だ、だから勝手に腰を動かさないでってば。」
「じゃ、動くよ」
「え? ウン…って、ちょっとシンジ、なんだかまた大きくなってきたわよ。あああん。」
「もう今からじゃ間に合いそうにないから、次の上映時間まで時間つぶそうと思って」
「や、やだ、ウソ、マジ? そんな…え? バックでスルの? だ、だってバック
 は…アン!…アタシが感じすぎちゃうから週1回だけにしようって…ああン!…約束
 してたのに…アアン!アンアンアン…ハァハァ」
「アスカが悪いんだからね。ちょっと今日はお仕置きってことで。」
「いやああん。アタシが悪かったわよぉ。アンアンアンアンアンアンっクゥんっ!」


(終)

274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/09 02:39:15

ハァハァ(*´д(*´д`)´д`)ハァハァ


275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/10 18:24:12
GJ!

276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:32:55
(一応、>>272-273の続きです。)

ある昼下がりの喫茶店での主婦達の会話

「…その後3回イカされて、4回目の途中で気を失っちゃったわ。目が覚めたらもう夕方だったから
 結局映画見に行けなかったのよ。アタシが気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったんだ、って、
 まったく、あんのムッツリスケベ鈍感バカシンジがっ!」
「アスカ、声、大きいわよ。お店中の人に聞こえちゃうじゃない。それに、ひさしぶりに休日をゆっ
 くり二人っきりで過ごせたわけでしょう? 同じ日に休みがなかなか取れないとか前に言ってたし、
 良かったじゃないの? ね、綾波さんもそう思うでしょ。」
「(コクン)」
「まあね~。でもさぁ~、ちょっと聞いてよ二人ともー。アタシとシンジ、仕事のシフトの関係で休
 日が滅多に合わないのよ。昨日はせっかく二人とも揃って休み取れたから、映画とか買い物とか食
 事とかに行くの前から楽しみにしてたのにさ~。シンジのバーカ。」
「まあまあ、アスカ。シンジ君もアスカの事を想ってしてくれたんだし。」
「まあ、それはもういいのよ。また今度休みのときに償わさせるから。でもさあ、そもそも、所属が
 違うとはいえ夫婦が同じネルフ本部に勤めてるんだよ~、なのに、これって随分ひどい話だと思わ
 ない?
「あー、まあ、それはそうかも…ね。今、仕事忙しいの?」
「いろいろバタバタしてるしねー、お互い管理職で部下がいる身だし、自分の思い通りにスケジュー
 ル組めない事が多いわね。今日だってアタシは休みだけどシンジは仕事だし、家庭崩壊したら誰が
 どう責任とってくれるってーのよ。」
「…休日に朝からそれだけお盛んだったら、大丈夫なんじゃないの?」



277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:36:39
(続き)
「…義姉さんはどのぐらいの頻度で性交渉をもってるの?」
「なによレイ、急に。セーコーショーって、エッチのこと?」
「(コクン)」
「…そうねえ、だいたい週に20回くらいかな。」
「にじゅっ… アスカ、ど、どうしてそんな回数になるのよ!?」
「え? だって毎日3回ぐらいだからそんなもんでしょ。やっぱりアタシ達って、少ないのかな?
 アンタ達はどのくらい?」
「わ、わたしは…、その…、平均すると…週に4~5回くらいか…な…。」
「私は平均0.2回。」
「えー! だってヒカリってばまだ結婚2年目でしょ。そんなんで夫婦生活大丈夫なの? そんで、
 レイ! アンタ0.2回って何なのよ? 旦那と月1回しかエッチしてないってこと?」
「私達はお互いの存在を確かめるために必要なことだからシてるの。今で十分満たされてるわ。それ
 に正式な夫婦じゃないし。」
「何言ってんのよ、アンタらもう5年も同棲してるじゃん。」
「わたしは…、普通の日本の若い夫婦ならこんなもんだと思うんけど…。アスカこそ、毎日仕事で忙
 しいのになんでそんな回数になるのよ。ムジュンしてるじゃない。」
「ふふん。それはね、実はネルフ本部内に士官用の部屋を用意してもらってるのよ。だって実験とか
 で家に帰れない日が何日も続くことがあるんだもん。それがさー、仮眠用なんだけど結構ちゃんと
 した部屋でさ、ベッドも広くてスプリングもしっかり効いてるもんだから、そこで…ね。」
「勤務中に、仮眠してくるとか言って2時間ほど帰って来ないときがよくあるけど、あれはあの部屋
 で兄さんと愛し合ってたのね。帰ってきたらいつも機嫌がいいから不思議に思っていたの。」
「えへへー。研究が行き詰ったりした時もシンジ呼び出してエッチするの。そしたらまた違ったアイ
 デアが湧くときもあるから不思議よね。それに、シンジの方がいろいろ自分に溜め込むタイプだか
 ら、アイツの方からの呼び出しも結構あるのよ。こういうときは勤務先が同じだと便利だわ。」




278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:37:56
続き)
「じゃ、じゃあ、アスカと碇君は、職場でエッチしてるってわけ? し、し、しかも昼間っから!
 そんな、ふ、不潔よっ! 破廉恥だわっ! シンジラレナイっ!!」
「ヒ、ヒカリ、声が大きいわよ。…すみませ~ん、みなさ~ん、なんでもないですぅ~。アハ、アハ
 ハハ…」
「アスカ! いくら夫婦だからって、ちょっとやりすぎなんじゃない? 仕事場ってもっと神聖なと
 ころでしょ。それに、もうちょっとこう、慎みとか節度ってものを持たないと、日本だと周りから
 軽蔑されちゃうわよ。」
「大丈夫。バレないようにシてるから。」
「それに、アスカはともかく碇君、そんなに毎日激しくシてて大丈夫なの? 男の人って、あんまり
 夜の生活が激しいと腎虚になっちゃうとか聞くけど…。」
「えー、だって気持ちイイのにぃー。シンジも絶対アタシで満足してるし、無理してないと思うけど
 なぁ。」
「鈴原さん…ジンキョって何?」
「ええと、腎虚っていうのは、簡単に言うと若いうちに精が尽きちゃって、老け込んだり早死にしちゃ
 うこと…かな?」
「…」
「んなの迷信に決まってるじゃない。ヒカリってば心配性ねぇ。ってレイ、どこ行くの?」
「兄さんのところ。アスカと別れるように説得してくるの。アスカと性交渉を続けてたら兄さんが死
 んでしまうから。」
「な、何言ってるの。そんなことあるわけないじゃない。」
「碇君は死なないわ、私が守るもの。もしアスカと別れて碇君が寂しい思いをするのなら、私の身体
 で慰めてあげる。人命に関わる非常事態だから、兄妹間の性交渉もやむを得ないことだわ。」
「レ~イ~、あんたそんなことして只で済むと思ってるワケ~!?」
「そもそも5年前、あなたに碇君を託したことが間違いだったのかも。過ちは速やかに訂正すべきだ
 わ。」
「ムキーっ! ちょっとアンタいい加減にしなさいよ!」
「ちょっと綾波さん、アスカ、落ち着いて!」
「碇君、今行くわ。私が肉の防波堤になってあげる。」
「ヒカリ、そこどいてっ! この女とはやっぱりいつか決着を付けなきゃならなかったのよ! くぉ
 の~っ!」
「やめて~~~っ!」

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:39:46
続き)
「もう…、追い出されちゃったじゃない。あのお店、シフォンケーキがおいしかったのに、二度と
 行けないわ。」
「だいたい、アタシの代わりにアンタがシンジとエッチして、それで何の解決になるって言うのよ。」
「…言われてみれば、確かにその通りね。」
「やっぱり、アスカがもうちょっと自制心を働かせば…」
「分かったわ。要するにアタシがもっとシンジに負担をかけないようなエッチをすればいいってこ
 とね? オーケー、オーケー。そういうことならアタシももっと精進しましょ。…よし、ラボで
 次の研究テーマはこれにしよっと。」
「え? え?」
「いいわ、私のチームと合同研究にしましょう。私から赤木博士に話を通しておくわ。」
「言っとくけどっ! この場合の被験者はアタシとシンジなわけだけど、二人のプライバシーはア
 ンタはもちろんリツコにも他の誰にも見せないし聞かせないわ。アタシがレポートする以外のこ
 とは検証できないって条件でいいなら手伝わせてあげても『アスカ…僕は一生、君だけを見て君
 だけを想う事を誓うよ…僕と結婚してください………アスカ…僕は一生、君だけを見て君だけを』
 ハロゥ、しんじぃ」
「なに?今の?」
「義姉さんは兄さんのプロポーズの言葉を着メロに使ってるの。ラボで知らない人はいないわ。」
「…ホント、何年たってもこの二人ってば、らぶらぶねえ…。」
「え? いまからぁ? うーん、どっしよっかなー。いまみんなとお茶の途中なのよぉ。あ、でも
 アンタがどうしても来てほしいって言うんならぁ~、うんうん、分かった。いいのよ、みんなに
 はうまく言って抜けるから、アンタは気にしなくても大丈夫。じゃ、今からすぐネルフに行くわ
 ね。うふふ、じゃあね。愛してるわ。チュ!」
「…」
「…」
「……コホン。えー、今からネルフに行ってシンジと今度の研究テーマについて話し合って来るわ。」
「士官用の仮眠室で?」
「…」
「…」
「と、とにかく、研究テーマは『人類進化過程における究極愛と女性上位論との相関関係の検証』
 ってことで、レイ、予算要求の申請書出しといて。ヒカリ、ごめん!また今度ねっ! ヘイ!タ
 クシー!」

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:40:34
(続き)
「あ~あ、行っちゃった。」
「新しい研究テーマ…。また忙しくなるわ…。」
「あの…、前から聞こうと思ってたんだけど、アスカや綾波さんが勤めてるネルフ本部の技術部っ
 て、いったい何をしているところなの?」
「詳しいことは言えないの…。人類の平和のための研究ってところ…。」
「ふーん?」
「悪いけど鈴原さん、申請書類を作らないといけないから、私もこれで帰るわ。ご主人によろしく。
 また今度誘って…。」
「あ、うん。じゃあまたね。」


「ふう。さて、私も帰りますか。久しぶりにトウジと飲みに行こうかなぁ。」



(終)


281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:41:26
すみません、大したヤマもオチも作れませんでした。

282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 23:43:09
いやいや萌えますた
というかどんだけシンジ君は絶倫なんだよwwwwwww
取りあえず乙!

283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 00:47:56
セリフのテンポがいいから楽しく嫁ますた。
GJ!

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 01:32:21
楽しく読めました。GJ!

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 02:29:08
こういう頭悪そうなキャラは好きじゃないな。

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 03:09:44
なかなかGJだぜ

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 21:55:40
「夫婦げんか、ベッドで4割減」、という見出しの記事が。
喧嘩していてもベッドの中では素直なのってか、とニヤケ顔のアスカさん。

記事を開いたら「夫婦げんか、“ペット”で4割減」、というペットの話でした。



発想がオヤジだよ、と心の中で思うシンジ。

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 22:03:24
ちょっとワラタ

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 23:07:51
分かり易い自演乙

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 20:03:29
ふうふう

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:00:01
>>276-280の続きです。)

ある士官用仮眠室での夫婦の会話

「ア…、アアン…、シ、シンジ、しんじぃ! ハアァッンンッ!…」
「…アスカ…ハァハァ、…んくっ…」
「…シン…シンジ…好き…」
「僕もさ、アスカ……愛してる。」


「シンジー、シャワーあいたよ~。アンタも浴びてきなさいよ。」
「…うん、分かった。」
「すぐ仕事に戻るんでしょ? 今日も残業なの?」
「…うん…。」
「? …アンタ、どうしたの?」
「え? 何のこと?」
「返事がワンテンポ遅れてる。アタシの言葉に注意を向けてない証拠よね。また悩み事?
 それとも何か後ろ暗いことでもあるんじゃないでしょーね?」
「な、何言っんのさ。そんなこと……。」
「仕事がオフでしかも友達と会ってるアタシをこの部屋に呼び出すなんて、普段のアンタ
 ならまずしないもんね。さーて、キリキリ白状してもらいましょうか。」
「アスカにはかなわないな…。実は…。」」





292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:00:33
(続き)


「ぬあんですってー! 明日から1週間フランスに出張っ!? ちょっと!アタシ聞いて
 ないわよっ!」
「うん、今朝急に決まったんだ。フランス支部での会議に出席することになってね、明朝
 の便で出発することになったんだ。それでね、会議で本部代表としてプレゼンするんだ
 けど、なにしろ急に決まったんで資料が全然できてなくってさ、今日は非常要員以外の
 作戦課職員は全員泊り込みで準備に追われることになりそうなんだよ。ゴメンねアスカ、
 しばらく寂しい想いさせるね。僕がいなくても大丈夫?」
「フ、フン! べ、別に1週間くらいアンタがいなくったって、アタシは全然平気だけど
 ねっ。」
「…そっか、そうなんだ…。それならいいんだけど。……僕はアスカが側にいてくれない
 と、ちょっと…いやすごく寂しいけど…仕方ないよね、仕事だし…。」
「…」
「なるべく早く仕事終わらせて帰ってくるよ。あと、毎日電話するし。」
「ちゃんと食事摂ってね。僕がいないからって、インスタントばかりで済ませちゃダメだ
 よ。」
「シンジ……ワザとやってる…?」
「それから…、え? 何?」
「…違うわよね。そう、アタシはアンタがどんな嘘を言ってもすぐ見抜けるわ…。アンタ
 は嘘をついてない。」
「えと、何言ってるの、アスカ?」

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:01:37
(続き)


「ぬあんですってー! 明日から1週間フランスに出張っ!? ちょっと!アタシ聞いて
 ないわよっ!」
「うん、今朝急に決まったんだ。フランス支部での会議に出席することになってね、明朝
 の便で出発することになったんだ。それでね、会議で本部代表としてプレゼンするんだ
 けど、なにしろ急に決まったんで資料が全然できてなくってさ、今日は非常要員以外の
 作戦課職員は全員泊り込みで準備に追われることになりそうなんだよ。ゴメンねアスカ、
 しばらく寂しい想いさせるね。僕がいなくても大丈夫?」
「フ、フン! べ、別に1週間くらいアンタがいなくったって、アタシは全然平気だけど
 ねっ。」
「…そっか、そうなんだ…。それならいいんだけど。……僕はアスカが側にいてくれない
 と、ちょっと…いやすごく寂しいけど…仕方ないよね、仕事だし…。」
「…」
「なるべく早く仕事終わらせて帰ってくるよ。あと、毎日電話するし。」
「ちゃんと食事摂ってね。僕がいないからって、インスタントばかりで済ませちゃダメだ
 よ。」
「シンジ……ワザとやってる…?」
「それから…、え? 何?」
「…違うわよね。そう、アタシはアンタがどんな嘘を言ってもすぐ見抜けるわ…。アンタ
 は嘘をついてない。」
「えと、何言ってるの、アスカ?」

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:03:17
>>293
二重になってしまいました。orz

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:04:36
(続き)

「だーかーらー、アンタはなんでいつもアタシがジーンとくるようなことをサラっと事も
 無げに言うのよ! アタシがいないとすごく寂しいんでしょ? アタシが側にいないと
 ダメなんでしょ? アタシの事が心配なんでしょ? うふふ、アタシとずっと一緒にい
 たいんでしょ? ふふふ…。」
「うん、そうだけど……ア、アスカ、なんか目の色が違ってるよ…。」
「アアン、シンジィ、そうよ…、アンタにはアタシがいないとダメなのよねぇ! ああ、
 ステキ…。そうよ、やっぱりそうよね? ああ、なんで、こんな…、たったそれだけの
 ことで、それが分かっただけでアタシ…、頭の芯がズーンと鈍くなって、胸の先っぽが
 痛いくらいシコって……、そ、そんで、おなかの下の方が熱く…熱くなっちゃうのかな、
 シンジィ?」
「わぷっ! ア、アスカぁ?」
「ウフフフ…、他の男はどうでもいいのに、他の男から同じこと言われても何も感じない
 のに、なーんでアンタだけが違うのかなぁ? …ね、シンジ、もう1回シよ? こんな
 んじゃアタシ…ダメになっちゃう。…でもアンタと一緒なら…、アンタと一つになれる
 なら…。」
「ア…アス…カ……」
「まだ時間あるんでしょ? いっぱい愛し合おう…。」
「…(ゴクっ)」
「ね? …今度はアタシが上になるから…。」

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:05:45
(続き)



「ふー、満足満足っ!」
「もう…。アスカ、せっかくシャワーまで浴びたのに。」
「なによー、あんたこそさっきは元気いっぱいだったじゃない。…今は子供みたいだけどっ。」
「ちょっ、アスカ、どこ触ってんのさ!」
「うふん。で、出張のことだけど、エラく急に決まったのね?」
「うん…、ホントはミサトさんが行くはずだったんだけどね。本人が会議のことすっかり
 忘れてたらしくて、今日から休暇で沖縄に行ってるんだ。5日間だって…。」
「…なんですって? 今なんて言ったの? よく聞こえなかったわ。」
「だから、休暇で沖縄に遊びに行ってるんだって。ミサトさん、会議のこと誰にも話して
 なかったらしくて、日向さんが血相変えてミサトさんを探してたんだけど、総務課で父
 さんの決裁印が押された休暇承認書を見つけて、その場で男泣きしたらしいよ。」
「なんなのよ、それ! あんのビヤ樽ホルスタイン胸女は、どうしてそうチャランポラン
 なのよ!」
「プレゼン用の資料も今から集めなくちゃならなくて、結構大変なんだ。だから今、みん
 なでいろいろ資料を作ってるから、僕が後で内容をチェックして、プレゼンの構成とか
 を考えなくっちゃならないんだよ。」
「ミサトってば、そんなんでよく作戦部長なんて務まってるわよねっ! アタシが沖縄か
 ら連れ戻してきてあげるわっ!」
「うーん、でもミサトさんも休暇もほとんど取ってなかったし、たまにはしょうがないん
 じゃないかな…。」
「このお人よし。偽善者っ。ミサトのことを心配するヒマがあったら1週間もほったらか
 しにされる愛しい妻のこともちょっとは考えなさいよ。アンタこそ全然休暇取ってない
 じゃないのよ!」

297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:06:52
(続き)

「そ、そう言えばそうだね。ハハハ…。」
「まったく、アンタも大変ね…。作戦部は第一課長の日向さんとアンタでもってるような
 ものだものね。…そう言えば、アンタ、フランス語大丈夫だっけ?」
「実は全然ダメ。でもフランス語が堪能な人が一緒に行くから大丈夫だよ。」
「ひょっとして、作戦三課の御木本ハルカ?」
「あれ?よく知ってるね。彼女、前にフランス支部に在籍してたことがあるから、今回も
 同行することになってたんだ。…ああ、そういえば前に一緒にお茶したっけ。」
「それで、他には?」
「え…? 御木本さんだけだけど?」
「…ちょっと待ってシンジ。てことは、アンタは御木本ハルカと二人っきりで1週間フラ
 ンスへ行くってことなの?」
「そう…なんだけど……、あの、アスカ、なんで怒ってるの?」
「当たり前でしょっ!この浮気もの! アンタさっきアタシのこと『愛してる』って言っ
 たわよね。その舌の根も乾かないうちに、女と二人っきりで海外旅行に行くなんてよく
 も言えたもんだわ! ア、アタシというものがありながら~!」
「いや、だって仕事だし。ちょっと落ち着いてよ、アスカ。」
「うるさいっ! これが落ち着いてられるかっての! あの御木本って女は、絶対アンタ
 に気があるわ。前に食堂でアンタに紹介されたとき、表面上は笑ってたけど、あの時の
 アタシに向けたアイツの目は明らかに嫉妬で濁ってた! …シンジと一緒にいたアタシ
 を妬んでいたのよ。ひと目見て、コイツはアタシの敵になると感じたわ。間違いない!」


298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:07:59
(続き)

「そ、そんな、いい人なのに…。」
「あの女はこんな千載一遇のチャンスを逃がすタイプじゃないわ。仕事が終わったら、布
 地が少なくてボディラインを強調したヤラシイ服を着てアンタを食事に誘うんだわ。そ、
 そんで、酒に酔ったとか適当なこと言って部屋に送らせて! そのままあの男受けしそ
 うなカラダで誘惑する気なんだわ。アンタが断ったら、アイツ、アンタが部屋に勝手に
 入ってきて襲ったって皆に言いふらすってアンタを脅す気ね。そ、そして、アンタにこ
 う囁くの。『今夜一晩、一晩だけでいいの。アナタの思い出を頂戴…。そしたら黙って
 てあげる。奥様には絶対ナイショにするわ。』って。そ、そそそそそして、無理やり既
 成事実を作ってって…、…あああああ、ゆ、許せない。アタ、アタシのシンジになんて
 ことするのよっ!! コロスッ! アンタと御木本ハルカをコロして、アタシも死んで
 やるっ!」
「アスカ、言ってること滅茶苦茶だよ! 彼女、僕より5つも年上だし、第一、既婚者な
 んだよ。」
「だって! だって…」
「いくら僕でも怒るよ。もっと僕を信用してよ!」
「………グスッ…ウエエエエン、ヤダよぉ。シンジが他所の女と二人きりなんて絶対ヤダぁ~。」
「あの、アスカさん? ちょ…泣いてるの?」
「グスッ、イヤなの、絶対イヤ。アンタが他の女とにこやかに話してる見るのもイヤだし、
 アンタが他の女見てるって想像するのもイヤなの! ア、アタシ…、他の女みたいに可
 愛くなれない。他の女みたいに、アンタと別の女が仲良さそうに喋ってるの見て、にこ
 やかに笑えない。嫉妬深くて独占欲が強くて、自分に自信がもてない、イヤな女なの。
 グスッ…。だ、だから、シンジに見放されたら、ア、アタシもう生きていけない。アタ
 シ、シンジだけなの…。」
「…」

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:09:14
(続き)

「シンジぃ、なんとか言いなさいよぉ。…グスッ…」
「アスカ…」
「?」
「アスカ、大丈夫だよ。僕は君だけを見て君だけを想ってるよ。プロポーズのときにそう
 いったよね?」
「ン…」
「だから、安心してよ。絶対君を悲しませるようなことはしない。約束する。」
「でも…。」
「僕は君が大好きなんだよ。その証拠に…。」
「…シンジのココ、大きくなってる? さっきあれだけシたのに…。」
「君の涙を見ると、なんでかな?とても君が愛しくなるんだ。勿論普段でも君のことは大
 好きだし、ずっと一緒にいたいと思ってる。でも、滅多に見ないからかな?勝気な君が
 弱い部分を見せると…。君の泣き顔を見ると、絶対に僕がなんとかしようって、思っちゃ
 うんだ。他の女の人に目の前で泣かれても多分困るだけなんだけど、君が相手だと…君
 を悲しませる全てのことから、君を守ろうって。そう、思うんだよ。」
「グスッ…ホント?」
「うん。頼りない僕だけど、君のためなら、神サマとだってもう一度戦えるよ。」
「フフフ…。ン…わかった。信じる。ありがとう…。アタシ、あなたを好きになって良かっ
 た…。」
「僕なんて、君のことを君の何倍も愛してるよ。」
「…なに言ってるのよ。アタシの方がシンジの何十倍も…何百倍も愛してるわ。アタシの
 方がずっと愛が深いのよ。」
「あはっ、アスカらしいや。」
「エヘヘ…。」

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:10:43
(続き)

「えっと、アスカ、……その…責任とってもらえないかな…?」
「責任って…? コレの…?」
「そう。こんなにも君の事が好きになっちゃった僕に、君のことをもっと感じさせてほし
 いんだ。君の…心と身体を…。」
「いつの間にそんなセリフ覚えたのよ…。ふふ、いいわ。アタシのこと、好きにして。今
 日はどんなポーズでもシてあげる。アタシにも一杯、シンジの心と身体を感じさせて…。」
「えっと…、そう? じゃあまずは…。」
「うふん………って、やっぱりバック…なの? アンタも好きねえ。」
「アスカも嫌いじゃないんだろ? ……………っと、…じゃあいくよ。」
「ア…ハァァン! …き、きらいじゃあないんだけど、アハン! …アンタの顔が見れな
 いし、アン!……アンタに一方的にヤられちゃってるアタシって、アアっ…アンアン、
 なんか、アタシじゃないみたい…アンアンアンアンアン!」
「そっかな? でもそんなアスカ、とっても可愛いよ。」
「アン、そんなこと言わないで! アンアンアンンン!」
「ちょ…アスカ、急にキツくなったよ!」
「アンあんたがそんなこというからあぁあぁぁ、アンアンアンアンアン……」


「い、今何時…?」
「…仕事に戻らなきゃ…。…アスカ、君ってばどうしてそんなにタフなの…?」
「アンタに言われたくないわよ。バックだとアタシ、アンタの倍はイってるわよっ。あん
 まり感じすぎて、アタシだけイっちゃうのがなんか悔しいから、バックは週1回にしよ
 うって決めたでしょ!」
「でも、今日はアスカの方が、もっともっと~って…。」
「うぅ~! シンジの癖にシンジの癖にナマイキ~!」
「うあ、ちょっとアスカ! まだ入ったままなんだから、腰をねじらないで! 痛い痛い
 痛い!」

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:12:53
(続き)

「出張には、アタシもついていく。フランス語ならアタシも出来るし、誰にも文句は言わ
 せないわ。分かった?!」
「僕は構わないし、むしろ嬉しいけど…。技術部の方は大丈夫なの?」
「だーいじょうぶよっ。ちょうど課題もひと段落ついたし、今度新しく申請するテーマも
 レイんとこと共同研究ってことにしてあるから、面倒な部分を全部アイツにうまく押し
 付ければなんとかなるわ!」
「綾波に? ふーん。」
「あの子から言い出したんだから、別に構わないでしょ。あとでレイとリツ子に連絡しと
 くわ。1週間の休暇なんて久しぶりね! …っと、仕事だったっけ。」
「いくらなんでもありのネルフでも、今回のケースでは君の分まで出張扱いにはできない
 と思うけど…。」
「ふふふん。それが、今度の研究テーマでは都合よくアタシとシンジが被験者なのっ! 
 二人は常に一緒にいて、実験と結果検証をしないとイケナイんですことヨ。ヲホホホホ~。」
「…またなんか変なこと企んでない?」
「何言ってるのよ。これは科学の平和利用をモットーに、日々地道な研究を重ねる栄えあ
 る我らが新生ネルフ技術部の高邁なる責務なのよ。何を検証するかは後で教えてあげる
 から、アンタはとにかく、アタシの渡航手続きも一緒にしときなさいっ! そういうの
 得意でしょ。いいわねっ!」
「やれやれ、わかったよ。…綾波やリツ子さんには何かお土産買って帰らなきゃいけない
 な。」

302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:13:56
(続き)

「レイって言えば、あの子月1回しか旦那とエッチしないんだって。今日、そう言ってた
 わ。」
「ええ!? どこか身体の具合でも悪いのかな?」
「そうじゃないみたい。なんかゴニョゴニョ言ってたけど………よく分からなかったわ。
 二人、仲が良さそうに見えるのに、うまくいってないのかなぁ? あ、ヒカリもね、週
 に4~5回くらいしかエッチしないんだって。」
「女の人って、喫茶店でお茶飲みながら、平気でエッチの回数とか喋ってるんだね…。そ
 れはともかく、トウジは僕達よりもっとシテるでしょ。きっと委員長…じゃなかった、
 ヒカリさん、恥ずかしがって少なめに言ったんだよ、きっと。」
「あ、やっぱりそう思う? もう、ヒカリってばそんなの恥ずかしがらなくてもいいのに。」
「僕達、他の夫婦と比べたことないけど、エッチの回数とか、きっとそんなに変わらない
 んじゃないのかな?」
「そうよね~。アタシ達って、自分で言うのもナンだけど、いたって平均的な夫婦だもん
 ね!」



(終)

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 16:15:40
>>285
頭悪そうなキャラですみません。今回もサルな二人になってしまいました。orz


304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 20:05:09
会話文だけか
読む気にならんよ、こんなの
もうちょいマシなの頼む

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 20:08:57
>>304
しかし入念な描写入れられたら削除対象になりかねないw

306:303
06/11/19 20:54:16
調子に乗ってしまいました。確かに、会話文だけでは限界がありますね。
もともとそんなに文章を書くのが好きな方じゃないので、このへんでヤメておきます。
お目汚しすみませんでした。
またどなたか職人様がこのスレに降臨されることを祈っております。
では…。

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 22:35:34
いや よかったよ がんばれ

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 23:08:38
まぁ、職人つうか無職だけどな。
やること無い連中だから気が向いたら書くんじゃね。
期待しないで気長に待っとけ。

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 23:11:01
べつに小説スレじゃないし、会話文のみでも問題ないんだけどな
でも一言が長い気はする

310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 00:04:14
そうそう、全文ひらがなでも問題ないよ。

311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 08:35:08
>>303
GJ!

会話文だけでも結構楽しめます。
やめるなんて言わんと、新作も書いてくださいよ。
どうせこのスレは放っておけばずっと休眠状態ですし。。
個人的にはアスカ一人称の話が好みです。

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 20:48:03
>>303
GJ!面白かったよ!
Hしてる所以外もちゃんと書いてくれてるし、良いと思う^^新作も期待!

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 18:30:57
ほしゅ

314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 06:07:53
「ねぇアスカ、普通YES/NO枕って片面にNOが書いてあるものなんだけど」
「何よ、断れると思ってんの?」

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 22:41:20
嫁に同じことされた・・・

316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/26 22:45:19
愛されているな>>315


317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/27 11:22:40
うらやましいな・・
おれだったらNoだけかも試練

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 07:59:25
あれだ

シンジの長所そして短所
アスカの長所そして短所
二人で一人前の 二人

結婚したら

最強だな

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 12:29:49
>>318
本編では真逆の方向に誘導されたわけだがw

確かにこの二人、お似合いではある。


320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 21:58:55
不安定なガキ時代しか描かれなかったからしかたない

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 22:15:27
「アスカってさ、随分もてたじゃない?どうして僕のプロポーズを受けてくれたの?」
「殺してやろうと思える程に強い感情を抱けたのはアンタだけだからよ、バカシンジ」

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 22:36:03
つ「断ったらコネで潰されるから」

323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/29 22:42:38
デートに見せかけ無理やりシンジを市役所に連れ込むアスカを想像してしまった

324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 14:17:06
「いい加減アンタとのセックスにも食傷気味なわけよ」
「…まだお昼前だよ、アスカ」
「日が出るまでアタシん中に棒突っ込んでだらしない顔してた奴が寝言言ってんじゃないわよ」
「いや、それアスカが足ぎっちり回して離してくれなかったからで、たまの休みくらいのんびりしたい僕としては」
「アタシに非があるわけないから、これは偏に馬鹿シンジが自分の要求ばっかり追求してることにその因があるわけで」
「聞いてよ」
「つまり、アンタが下手糞すぎるのが問題なわけよ」

「…ふーん?」
「ちょっとカリ首がでかいからって、突っ込んで上下させてりゃ気持ちいいだろうとか思ってんでしょ?」
「痛いからゆっくりにしてとか、もっと激しくかきまわしてとか、僕の気持ち抑えて最大限でオーダーに答えてるつもりだけど?」
「だいたいほんの数分腰振ったくらいで『体位変えさせてぇ…』とか弱音吐くのがなまっちろいってーのよ」
「数分どころか、ほんの数回動かしただけで『ちょ、ちょっと!加減しなさいよ!んあああ!』」っていっちゃうのはアスカじゃないか…」

「…相互認識に多大な隔たりがあるみたいね」
「この会話何度目か覚えてないけど、定期的に是正しとかないとアスカに刺される気はしてるんだ、なんとなく」
「言葉の意味はよくわかんないけど、そこまで言ったからにはアンタ、覚悟はできてるんでしょうね!?」
「うーんと…うん、君と結婚したときから僕の覚悟は24時間決まってるから、アスカ、とりあえず上向いて?」
「こっ!この馬鹿!キスだけでも強姦罪成立するのって知ってんの!?夫婦だからって容赦しないわよ!?」
「そんな法律知らないけど…和姦ならいいんだよね?」
「姦淫とか言うな!…って、許可無くそんなとこ触るな!くすぐるな!舐めるなったらあー!」

「…で、採点は?」「80点」
「…120点くらい行ってる自信はあったんだけどな…」
「愛してるって言ってない」
「あ”」
「好きだとも言ってない。あとで補習してやるから、感謝しなさい…馬鹿シンジ…」
「いますぐじゃなくって?」
「少しは休ませなさいってーのよ、この性欲魔人!!…30分経ったらね」

325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 18:18:21
ハァハァ

326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 09:19:52
アスカの口真似して『ちょ、ちょっと!加減しなさいよ!んあああ!』って言ってるシンジ君に萌え。

「ちょっとカリ首がでかいからって」って男性経験豊富そうなアスカ様のセリフに…ort

327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 10:36:48
アスカは間違いなく耳年増
シンジ君しか経験ありません

328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 12:35:47
>>327

そ れ だ っ !

329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 12:55:26
「えっと、えっとね、シンジ。今日は何の日か知ってる?」
「今日? さあ。なんだっけ?」
「(ムカっ)そっ! もういいわ! アンタなんか知らないっ! あっち行って。」
「冗談だよ。誕生日おめでとう、アスカ。これプレゼント。」
「! なによ、アタシ催促なんてしてないからね。で、でも折角だからもらっといてあげるわっ!」
「ハイハイ(微笑)」
「なによー! ニヤニヤすんじゃないわよってか笑うなばかー!」

330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 18:49:58
平日の昼間にレスする人ってk

331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/05 01:01:44
世の中には平日が休みの人がいっぱいいるんだよ

332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/05 01:15:57
ここにはそんなやつがたくさんいる

333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/05 13:35:09
そういうことです

334:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 13:42:18
アスカ「やっとわかったのバカシンジ」

335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 08:21:51 bjyPBb9r
>>318夫婦になにかしら障害があってもふたりでユニゾンキック

ついでに保守

336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 16:06:52 fJ+7VtNG
  ザックが来ます。
( ZAQ)

337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 16:54:59
>>330
てめー漏れが無職だからってばかにすんのか!

あぁそうだよ!漏れはだめ人間だよ!

・・・・・・採用・・・・してください・・・・・

338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 22:38:48
見た目はミニアスカ、性格はシンジの超モテモテミライちゃん。

339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/07 23:07:22
変な名前だな

340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/08 11:22:54
>>338
ミライ(未来)って娘が近所にリアルでいる。
完全に名前負けしてると思うがw

341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/08 13:56:18
ミライさんはホワイトベースのオフクロさんだからな

342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/08 20:05:27
「アスカ、来月の最初の週に松代に出張する事になったんだけど・・・」
「ええっ!?アンタ結婚する時に『ずっと一緒にいるよ、アスカ』って言ったじゃん!」
「一週間だけだよ。そんなに長く離れるわけじゃないし」
「バカ!嘘つき!スケベ!アンタがいないと誰が洗濯物畳んだり夕飯作ったりするのよっ」
「普段からアスカがやってるじゃないか」
「ふん!そーは行かないわよっ!この碇アスカラングレー!一度結んだ約束は死んでも守ってもらうわ!
 契約は守ってもらわないとね!アタシのプライドを土足で踏みつけるような真似は許さないんだから!」
「どうするの?」
「アタシも付いてく!」



「・・・素直に寂しいって言えばいいのに」
「何か言ったっ!?」

343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 03:23:24
「アスカ、来月~」
「あっそ、頑張ってね」

ピッポッパ
「あ、ケンスケ、来月シンジが出張行くんだってぇ・・・・・・うん、それじゃ、楽しみね」

344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 06:19:45
>>342イイヨ-イイヨ-(´・∀・`)
どんどん書いちゃって


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