シンジきゅんはオナヌーしないよat EVA
シンジきゅんはオナヌーしないよ - 暇つぶし2ch59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/06 02:14:57
>>53
互いの居場所を入れ替え、シンジは便器の前にしゃがみ込んだ。
トウジがジャージとトランクスを一緒に下げて便座に座る。
「わ…」
間近で他人の性器を見るのは初めてだった。
だが、思わず声を漏らした理由はそれだけではない。
トウジのモノが自分のそれと比べてあまりに立派だったからだ。
「触る、ね…」
己との差に引け目を感じつつも、猛々しく隆起した肉に恐る恐る両手で触れてみると、
そこはとても熱く、人間の生に直に触れているような気持ちになった。
「…そや、シンジ。歯ァ立てんようにな」
照れ隠しのようにトウジが言った。
「わ、分かった…」
緊張しつつ、微かに開いた唇をゆっくりと寄せる。
言われた通り、歯を当てないように注意しながら浅く咥えた。
「…っ…!」
トウジが小さく漏らした息にビクッとする。
口に含んでみたはいいが、どうしたらいいのか分からない。
先ほどのトウジの言葉をもう一度思い出してみる。
(…舐める、ってことは……舌を動かせばいいのかな……)
シンジはチロ、と舌を出し、ぴたりと亀頭に押し当てた。
そのまま何らかの指示を待ったが、トウジが何も言わないので
思い切って大きく舌を動かし、ソフトクリームのように何度も舐め上げた。
「っ、シ、ンジ…」
呼び掛けに応えるべく咥えたままトウジを見上げたために、必然的に上目遣いをする形となった。
その瞬間、トウジの中で得体の知れない強暴な感情がぐわっと湧き出した。
「あ……む、無理せんでも、ええで…」
なんとか心を鎮めるべく労わりの声を掛け、シンジの頭に手をやり撫でてやる。
その優しい言葉と動作にシンジは胸が熱くなるのを感じた。
どうにかしてもっと強い刺激を与えて、トウジを悦ばせたくなる。


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