シンジきゅんはオナヌーしないよat EVA
シンジきゅんはオナヌーしないよ - 暇つぶし2ch53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/03 03:20:42
>>46
慌ててトウジから身を離すと、視線を合わすまいと顔を背ける。
「そ!そんなの、知らないよ…!」
「せやかて、コレ…」
トウジの股間に目をやると、そこはテントを張ったように大きく膨らんでいた。
顔を真っ赤にしたシンジは、思い出したように立ち上がりズボンを上げる。
「知らないったら! 自分でなんとかしてよ! 僕は教室戻る!」
言いながらベルトを締めるシンジの手首をトウジが捕らえる。
「は、はなしてよ…!」
「シンジのしたったんやから、ワシのも」
「誰も頼んでないよ!トウジが勝手にしたんじゃないか!」
一刻も早くその場から離れたいシンジは、トウジの手を振り払おうとしたが、力が強く解けない。
「トウジっ! いい加減にしてよっ!」
「センセ、『フェラチオ』って知っとるか?」
トウジの唐突な問いにシンジは動きを止める。
「…ふぇ、ふぇらちお…?」
それはシンジが初めて聞く単語であった。第三新東京市に来るまで下世話な話をするような仲間もなく
性的欲求が膨らむ時期にあっても雑誌など買う勇気がなかったシンジは、その手の事には人一倍疎かった。
「なんや知らんのかいな」
「…うん」
「チンポ咥えて舐めたりしゃぶったりすんねん」
「ええっ!?」
(―まさか…トウジ…)
シンジの予感は的中した。
「あんな…。…それ、してくれへんか?」
(やっぱり!!)
「嫌だよ!なんで僕が…!」
「頼むわ。いっぺんどんなもんか味わってみたいねん。そんで、もしよかったらな、シンジにもしたるわ」
「な…!」
―咥えて、舐めたり、しゃぶったり…。トウジの言葉を脳内で反芻する。
下半身が再び熱くなるのを感じる。―暫しの沈黙の後、シンジが口を開いた。
「…………舐めれば、いいの……?」


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