シンジきゅんはオナヌーしないよat EVA
シンジきゅんはオナヌーしないよ - 暇つぶし2ch268:ウチコミヤ
06/10/19 07:42:40
のろのろ脱ぎだすシンジだが、動きが止まった頃にはブリーフ一枚の姿だった。
そんなシンジの姿を見たケンスケは、顔をしかめた。
「おい…聞いてたのか?全部って言ったんだよ」
「ケンスケ…お願い…パンツだけは…」
「ダメだ。さっさと脱げよ」
「パンツは許してよケンスケ…っ。恥ずかしいよっ……」
シンジは顔を赤らめながら必死に訴える。
だがケンスケは、その願いを聞き入れるわけがなかった。
「シンジ、お前が望んだんだからな?俺の言うこと聞く、ってさ」
シンジの目元からはいつの間にか、涙が溢れだしていた。
目の前に広がる闇の世界。あのケンスケの顔が、鬼のように見える。
それはとても冷たくて、鋭くて、意地悪な表情。
「…泣くなよ。これからが本番だっていうのにさ?」
シンジは不安げに、ケンスケの顔を見る。それは依然として尖った表情。
ケンスケは少しずつシンジとの距離を縮めていく。
シンジは小刻みに震えていた。ケンスケの接近がむしょうに恐ろしかった。

「…脱げよ」

その一言が、物凄い魔力を持っているかのように、シンジは不思議と反抗することが出来なかった。
心の中では反抗しているつもりが、身体が黙ってケンスケの言うことをきいてしまう。
もはや、反抗できるわけがなかったのだ。迫り来る闇に、反抗など。
シンジは最後のブリーフを脱ぎ捨てると、股間を両手で隠し押さえながらうつむく。

「そう、それでいいんだよ、シンジ」

その時トウジの目元からは、小さな涙の粒が零れ出ていた。

269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 12:26:24
乙です。トウジ、助けろよ

270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 17:27:43
トウジ泣いてないで何とかしろ

271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 18:19:51
肝心な時に…このダメ男が!

272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 18:20:34
ここで颯爽とトウジ登場↓

273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 20:26:51
やあ、トウジです

274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 20:38:11
ワシの右手が光って唸る!悪を倒せと轟き叫ぶ!

275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 11:34:58
鈴原トウジの右手はゴッドフィンガーモードを起動することによって
光速の99.89%で己の欲望の屹立をシゴキ上げ、1.5秒で射精することを可能とする!

今、鈴原トウジは恥らうシンジの姿を目にし、涙を流してゴッドフィンガーを起動したのだ!

276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 16:24:42
関智一は、ガンダムからドラえもんまで声幅が広いな

277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 08:09:26
age

278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 09:22:11
続き待ち

279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 23:29:19
>>275
速すぎw

280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 07:40:23
age

281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/23 11:04:26
トウジの扱いの悪さにバロスw

282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:16:46
age

283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 06:19:20
最近ageる人多いね。何でだろ?
職人様待ち

284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 13:16:05
人がいな~い

285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 15:25:48
たった二日で何を言うか

286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 17:54:34
たったなんだ。二日って

287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 19:21:51
まぁ少なくとも3人はいますな

288:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 21:04:19
フォースですノシ

289:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 01:04:31
5人目
まあマターリ待ちましょうや

290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 16:04:31
多分アタシは6人目だと思うから…

291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 21:27:04
ワシは7人目やな

292:ウチコミヤ
06/10/28 09:50:53
「何……すればいいの……?」
シンジの不安は依然として大きいまま。勿論小刻みな震えも止まりはしなかった。
トウジが自分の傍に居るなんてこと分かるはずもなく、
だが分かったところで、トウジに助けを求めるなんてことは絶対にしたくなかった。
自分のせいで、他人を、それも自分にとって大切な者を巻き込んではいけない。
このことは、シンジの中で変わることのない本心だった。
「その前に、その手どけてもらわないと困るんだよね」
シンジの股間を覆い隠す手を見つめてケンスケは言う。
言ってもどけるつもりのないその手を理解したかのように、ケンスケは迷わず足早に近づく。
そして強引に、股間からその手を引き剥がそうとする。
「ちょっ…ケンスケやめてよっ…!」
「何度も言わせるなよ。さっき確認したばっかだっていうのにさ??」
エヴァパイロットとしての特訓により、多少の力はついているはずのシンジだが、
何故かケンスケには敵わなかった。
抵抗するが、すぐにその手は引き剥がされてしまった。
同時に、シンジの小さなペニスが露出される。それを見たケンスケは興奮した。
だが冷静を装うことは忘れない。
シンジは赤面しながら、何の抵抗もできない自分を悔やんだ。
「…お前、一人でやったことくらいあるだろ?」
ケンスケは、直前まで股間を隠していた、今にも暴れそうなシンジの腕を強く掴みながら言う。
「え……?」
シンジはキョトンとした。一瞬何を訊かれているかわからなかった。
「オナニーだよ。やったことあるんだろ?」
その言葉を聞いたシンジは、ケンスケに何の動揺も見せずに黙っている。
ケンスケにとって、予想外だった。だが心の何処かに、この可能性があったのは確かだ。
シンジはオナニーをしたことがない―。ケンスケは悟った。
だが正直ケンスケにとっては、この事実は幸いだった。
「まさか…お前オナニーしたことないのかよ?このくらいの歳じゃぁ普通するぜ」
キョトンとするシンジを見て、ケンスケはほくそ笑んだ。

293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 17:05:35
8人目
乙です

294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 18:24:20
275を書いた俺9人目

295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 19:38:57
そして>>272を書いた俺が10人目

ウチコミヤ氏乙!
オナニーwktk
手取り足取りナニ取り教えるんですね

296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/29 18:15:19



297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 03:19:30
思ったよりいたwそして俺が11人目
職人乙

298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 16:24:25
>>292乙!GJです。
トウジ消えた?w

&12人目

299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 16:42:36
3人の女とヤリまくりだよwww

300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/30 21:40:30
結構いるなぁ。
トウジは出るタイミングを損なったな。続き街。

301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 06:08:42



302:ウチコミヤ
06/10/31 18:04:44
「え…おなにぃ…?って、1年生のとき習ったや…つ……?」
「そうだよ。…お前、あんまりわかってないだろ」
「なんとなくは、わかるけど…」
「じゃあ、今ここでしてみろよ、オナニー!」
「…えっ!??そ、そんなの、どうやるか知らないし…わかんないよ!」
「…じゃぁおしえてやるよ」
ケンスケは、そばにある古びたソファーにシンジを力一杯押し倒した。
シンジは驚き、多少の抵抗をするが力はとても及ばず、
そしてやはりこれはあの時自分で選択した道なのだと思うと、身体が自然と抵抗を止めてしまう。
シンジは己の唇を噛み締め、弱い自分に、そしてこの信じがたい現実に涙した。
上から圧し掛かるケンスケの身体に攻められ、シンジの小さな身体はビクつく。
そんなシンジの身体に、そしてシンジの表情にとても興奮したケンスケは、強引にシンジの唇を奪う。
「んんっ…うー…ッ」
シンジはケンスケの唇から逃れようとするが、それはとても無理な話だった。

シンジ…シンジ…!

一方トウジは未だにどうすることもできずに居た。
このままでは、自分は最低だと思いつつも、なんと情けないことだ、
救出への一歩がどうも踏み出せない。

最低や、ワシは……なんちゅー最低な男なんや……
泣いてるだけじゃ、ダメやろ……!ワシは、シンジを守りたいんやないんか……?!
今ワシが出て行って、シンジがもっと酷い目に遭うかもしれんかて…
…ワシが守ったるわそんなん……!!一生かけて、守り通したる……!

そして遂に、トウジはその場で立ち上がった。

303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 18:54:16
乙。このヘタレなトウジにシンジきゅんを救うことができるだろうかw

304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/31 22:08:13
ケンスケ黒いな。黒いよケンスケ。

305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 01:33:03
トウジのいくじなしっ

306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/02 09:19:48
>>302
そして遂に、トウジはその場で立ち上がった。
股間もまた、雄々しく天を向き勃ち上がった。

307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 03:26:43
>>306
教えたる、ワシが教えたる!
シンジにおなにぃ教えるんはワシや!ケンスケ、お前やのぅてこのワシや!
この際やからついでにせっくすも教えたるわ!

308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 07:28:51
>>307
そして入ってきたトウジに二人は、
「「………」」
無言で股間を凝視してから、
「「台本と違うよ…」」
と、冷めた声色で言い放った。

309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 17:19:30
>>308
それを聞き、トウジはその場で膝から崩れた。
股間もまた、弱々しく床を向き萎えていった。


310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 23:07:38
       ┐
      └ ●  /
       _,◆ /
        _, ◆
        ‐― ◆' ̄
        -― ◆ ―
        ― ◆ ―
        ― ◆ ―
       ― ◆ ―
       ― ◆―
        _,◆⌒
        _,◆⌒
           ,◆⌒/
         /  ,◆
           /  ●┐ちょっとここ通りますよ
.             └


311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 03:23:38
続きはまだかい?

312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 18:00:27
age

313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 02:05:03
知ってるんだよ…?トウジが僕をオカズにしていること…。いつもみたくやってみなよ?
ここで見ててあげるから…。トウジが全部、僕のものにならないなら…。僕はもう何もいらない!!




お茶を濁したところで続きマダー?

314:ウチコミヤ
06/11/07 07:32:58
「何やっとんねん!!!」
トウジはここぞとばかりに叫んだ。その瞬間、二人は物凄く驚き、同士に動きが静止する。
何故、今までこんな簡単なことができなかったのだろうか。
何故、シンジを一刻も早く助けることができなかったのだろうか。
そして、二人はまさかトウジが現れるなど予想もしていなかった。
だが、シンジは嬉しかった。目の前の救世主の登場に、涙を浮かべた。
そして、心からの感動の表情―
それは、あの時シンジが綾波の入っているエントリープラグをこじ開けた瞬間に、
彼女が見せた表情に似ていた。
シンジは唇を噛み締めた。これまでの苦しみに、そして、心からの感動に。

トウジはこうしてはいられなかった。
とにかく急いでシンジを連れ出そうと思い、何も躊躇うことなくシンジの腕を掴む。
「トウジ……」
シンジの感動は、相手がトウジだっただけにとても大きかった。
「ほな行くでっ…」
ポロポロと涙を零し続けるシンジを、トウジは引っ張っていく。
ケンスケはその場で何も動かなかった。だが、焦りの色はなかった。
唖然としているわけでもなく、その表情は確かに、何かを企む表情だった。

「シンジっ……大丈夫か?」
トウジは必死に走りながら、そして依然としてシンジの腕を掴んだまま、話しかける。
「だ、だいじょぶっ…!」
シンジは息を切らしている。廃屋からもう150Mは走って来ている。
ここまで来れば大丈夫だろうと、トウジは走る足を止めた。
シンジをチラッと見ると、これまでにないような、心からの笑顔―
「トウジ……ありがとう」
涙を浮かべた彼の、最高の笑み。
こんな時にも、トウジはシンジの表情にドキッとしてしまう。

だが二人は、決して闇の世界から逃げ切れたわけではなかった。

315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 08:58:44
乙彼。
トウジはシンジを素っ裸で連れ出したんだろうか…?

316:ウチコミヤ
06/11/07 13:51:06
「あの、ト、トウジ、…その……」
二人は、建物と建物の間の薄暗く狭い隙間にいる。
シンジはもじもじしながらトウジに何かを訴えようとした。
それは、訊くまでもなかった。今のシンジを見れば、誰もが気づくこと。
「あ、すまん…素っ裸やったな…」
シンジは赤面した。
トウジは、逃げることに夢中で、そしてシンジは感動が止まず、お互い気づいていなかった。
気づいたら気づいたで、二人の顔は真っ赤に染まる。
そんな恥ずかしがるシンジを、トウジは自身に引き寄せる。
「今、そこの服屋で臨時服買って来るから、ちょっとここで待っとき」
トウジはそう言い告げると、着ていたジャージの上着をシンジに着せ、
シンジを残してすぐ近くに見える服屋へと走って行った。
一人になるのは不安だが、シンジはトウジの優しさを傍で感じて、とても幸せだった。
幸運にも、二人が走ってきたのは細い路地で、人通りは全くなかった。
だからこそ二人は完全に安心しきっていたのだった。

寒い…けど、上はトウジの体温であったかい……

シンジは素脚を手の平で擦りながら、何も着ていない下半身をあっためようとした。

油断だった。

シンジは後ろから近づく人影に気づくよしもなかった。
地べたに体育座りをして完全に油断しているシンジは、隙だらけだった。

317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 15:23:43
((((;゜Д゚)))ヒイッ!!

318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 19:50:10
爪が甘いよトウジ

319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 05:33:26
爪じゃなくて詰め。


ウチコミヤ氏GJ!!

320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/11 01:10:01
いい男だけどヘタレだなぁトウジ

321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/15 23:35:26
まだかな?大人しく待ってる

322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 00:09:40
まったり待とうぜ
昼ドラ的展開になるのだろうか


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