シンジきゅんはオナヌーしないよat EVA
シンジきゅんはオナヌーしないよ - 暇つぶし2ch115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/08/25 12:26:21
>>111
「ああ……っ!」
若干小振りのシンジ自身は、あっという間にトウジの口腔内へ吸い込まれてしまった。先程の節くれだった指でしごかれた手淫とは打って変わって、生暖かい粘膜が絡み付いてくる感覚はシンジに新たな快感を与えた。
「あ…っ!や、やぁ…トォジィ……!」
「ん、気持ちええか?シンジ……」
含まれながらそう問われ、微妙に当たる歯にシンジは身震いする。そんな敏感で愛らしいシンジの姿にトウジは笑みを浮かべ、まだ露出したばかりの桃色の亀頭にしゃぶりついた。
「ひぁ!や、あっァ…ッす、吸わないでぇ……!」
「…………」
強すぎる刺激にシンジは力の入らない手で必死にトウジの頭を押しのけようとするも、しっかりと脚の間に入り込んでいる彼からは逃れることが出来ない。それどころか、まるでトウジを自身に押し付けるように髪の毛を掴んでしまう。
「あァん…、は、ふぁぁぁ……」
無意識なのだろうが、あられもない声を出してよがるシンジに施す側のトウジもまた自身の高ぶりを感じた。自分から言い出したとはいえ、当然フェラチオの経験など皆無である。しかし、目の前の奴をもっと乱れさせたい、そんな欲望がトウジに火をつけた。
ぬめった舌先は先端の窪みからくびれを這い、裏筋を通って時折袋を吸い上げる。湿った口腔は柔らかく温かく、狭い喉奥は締め付けるように蠢いた。
「いやあっ…!ハァ…っ、ん、あ、あァ…っト、ウジ…っ僕もう……!」
「…………」
「で、出ちゃうから…ぁっ!ァ、離して、だめっだめぇ…!」
いやいやと被りを振るシンジを無視して、トウジは尚も舐め続ける。そんな貪欲な獣のようなトウジの姿に、シンジは目を奪われた。
―僕にあのトウジが、エッチなことをしている…
そう考えた瞬間、一気に中心に熱が集まり出した。
「ほんとに無理だからぁ…ッ!やだ、出ちゃう、汚いよぉ…!」
「…大丈夫や、いつでもイッてええで」
ふと視線が重なる。トウジが自身をくわえる顔が、何だか別人に見えた。カァっと顔と中心に火が灯ったように熱くなる。
「だめぇ…!やぁッもう…っァッ出る、出ちゃうよぉ!」
とどめとばかりに、トウジは根元をしごきながらつるんと濡れた亀頭を強く吸い上げる。
「も、出るぅ…あァんッふああぁぁぁ………!!」


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch