06/09/12 13:45:31 QtANZoMG
第三新東京
トグサ「はぁ~~10年前の日本って感じだな。」
バトー「田舎だねぇ。もう街の中心か。」
素子「…あまり変わらないわね。消滅した東京をそのまま
小さくしたような物だから小さいわよ。」
素子「駅で降りて、政府専用列車でネルフに行くから。」
バトー「なんだ、車でいけないのかよ。」
素子「地下にあるのよ、ネルフ。」
トグサ「じゃあジオフロント見れるんですか?」
素子「そうね。」
トグサ「カメラ持ってくればよかったなぁ。」
バトー「遊びにきてるんじゃないんだぞ。」
ミサト「じゃ駅までいってくるわ。」
レイ「…何か用事なの?」
ミサト「ええ。公安の人が来るの。」
レイ「そう。気をつけてね。」
ミサト「……ん?いまワタシ、レイと普通に会話してた…?」
ゲンドウ「そろそろか。」
「赤木君、君の知り合いでもおかしなことをしたら…」
リツコ「大丈夫です。そのときは直ぐに脳を焼きますので。」
冬月「……私の友人が送って来てくれた人間だ、そんなに危ないこともしないだろう。」
ゲンドウ「だが万が一というのもありうる。」
「関西と関東は仲が悪いからな…。」
冬月「ふ…そうだな。」