ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ 2ndat EVA
ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ 2nd - 暇つぶし2ch648:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/15 23:56:59
もし、本編のレイが積極的だったら....と妄想。

アスカ「ヘローゥ?」
レイ「....?...」
アスカ「あんた、ファーストチルドレンでしょ?」
レイ「...!(ドキッ...そ、そうよ(美しい人....ポッ)」
アスカ「あたしは惣流アスカラングレー、セカンドチルドレンよ。よろしく」
レイ「....あ、あの....今おつき合いしている人...居るの?」
アスカ「??...は、はあ?...えっと、居ないけど?(いきなり何?)」
レイ「あ、あの.....もし...よ、よかったら...あた、あたしと...」



続きが想像できないww

649:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 00:20:52
>>648
話がはやっw

650:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 00:24:08
>649
だって想像できないもんw
だから、この手の感じで誰か自然な感じに
なるように職人にお願いしたいところだが...

651:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 22:15:50
綾波レイがレクサスの販売員だったら、黒のスーツを決め込む彼女に、「レクサスでサクセス」って、噛まずに10回言わせたい。
リクエストに込められた真意を見透かしたかのように、GSシリーズ顔負けのシャープな目つきで一瞥してきたものの、レクサス販売員としての
プロ根性が彼女をつき動かしたんだろうね、覚悟を決めて「わかりました」。
レクサスでサクセス、
レクサスでサクセス、
レクサスでセクサス、
セクス…!!
(しまった!!)という表情を浮かべる彼女に対し、「君はレクサスの販売に100%を注ぎ込んでいないようだ。アフター5のセクスもいいが、本当のサクセスは望めない…」ってアドバイスしてやったよ。
アルマーニの上下に身を包んだ俺は、「会議があるから」と言い残してクールに立ち去る予定だったんだけどさ、「会議じゃから!」なんて噛んじゃってね。
吹き出しそうになるのをこらえながら、イヤみなほどに深く一礼、逃げ出す俺を見送るサマは、LSシリーズを超える風格で、まさに「微笑むプレミアム」という表現がピッタリだったよ。

652:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 22:25:41
>>651
おまえ馬鹿だろ?w

653:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 22:27:40
というかスレ違い。

654:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 22:42:24
でもそんなお前の事 嫌いじゃないぜ

655:651
06/09/16 22:46:34
正直スマンかった
>>648
をおいが書くから許してくれ

656:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 23:01:58
URLリンク(a.pic.to)


拾った

657:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/16 23:46:30 WBAqU2IG
>>650
こんなのどうっすか?
アスカ:「あなたが綾波レイね、仲良くしましょ!」
レイ:ポッ「こ…こちらこそ…」
~その日の昼休み~
レイ:「そ、そう…りゅ~さん。」
アスカ:「アスカでいいわよ、で何?」
レイ:「い、一緒…にお昼食べませんか」ポッ
アスカ:「いいわよ」
無事に昼食を終えるそして5時間目の休み時間
レイ:「あっ…アスカさん」
アスカ:「何?レイ。」
レイ:「いっ…一緒にトイレ行きませんか?」ポッ
アスカ:「ツレションってやつね、いいわ…私もしたかったし…」
~放課後~
レイ:「あっアスカさん…」
アスカ:「何?」
レイ:「一緒に帰らない?」(ポッ)
アスカ:「いいわよ~」
~帰り道~
レイ:「あ…あの…」
アスカ:「何?レイ」
ギュ!
レイ:「手、つないでいい…」(ポッ)
アスカ:「変わった子ね…いいよぉ~」続く

658:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 14:16:29 FCEtMelc
早く続きを!

659:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 17:41:37 xVIDt9UB
続き、
~翌日~
レイ:「アスカさん、今日シンクロテストが2時からだそうよ」
アスカ:「了解!じゃぁ一緒に行こう」
レイ:ポッ「う…うん」
シンジ:「アスカ、シンクロテストの事…」
アスカ:「もう聞いてるわよ、レイから。」
~シンクロテスト~
リツコ:「三人ともなかなかのものね。お疲れ様。みんな上がっていいわ!」
レイ:「アスカさん…」
アスカ:「何?」
レイ:「いっ…一緒にシャワー浴びてかない?」ポッ
アスカ:「いっ…いいわよ~」
~大湯場で~
アスカ:「ふぅ…生き返る~日本のお風呂は大好き!ねっ、レイ?」
レイ:「うっ…うん…」ポッ
アスカ:「レイ…ちょっと、近くない?」
レイ:「そ…そうかな…?」ギュ(手を握る)
アスカ:「あっ…あのさぁ…」
レイ:ポッ
アスカ:「(これって、スキンシップよね?ほんと、変わった子ね…でもこの子好きかも…)」
レイ:「あの…アスカさん…」
アスカ:「アスカでいいのよ~。何?」
レイ:「明日…が…学校終わったら、その…遊びに行っていい?」
アスカ:「うん!いいわよ。バカシンジが相手じゃつまらないし。待ってるね」
レイ:「と…泊まってもいい?」
アスカ:「いいよ!二人で夜をすごそう」
レイ:「うん!」 続く

660:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 18:01:13
アスカダンディーだぜ!

661:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 18:30:03 xVIDt9UB
続き
翌日の夕方
アスカ:「レイ。遅いな…」
シンジ:「今日、綾波が来るんだよね?」
アスカ:「うん…でも遅いのよ…」
玄関のチャイムがなる
アスカ:「来た!は~い!」
レイ:「お…お邪魔します…」
シンジ:「綾波」
アスカ:「いい!レイは私と遊ぶのよ!邪魔したら死刑よ!」
アスカ:「レイ!トランプしようか」
レイ:「うん」
アスカ:「レイって弱いわね…」
レイ:「ごめんなさい…」
アスカ:「謝らなくていいのよ。」
ミサト:「ただいまアスカ!レイが来てるんだって??」
アスカ:「うん!ねぇ~この子とも一緒に住みたいんだけど、無理?」
ミサト:「できるわよ~!手続きする?レイ?」
レイ:ポッ「…」
アスカ:「この子カワイイのよ~何か言うとすぐ顔赤くして照れるし~」
ミサト:「んじゃぁ明日あたりに手続きしとくわ~じゃあ、楽しんでね!」
アスカ:「ねぇ、お風呂入ろうか?」
レイ:「うん…」ポッ
風呂で
アスカ:「レイって色白だよね~」
レイ:ポッ
アスカ:「また照れちゃってカワイイ~」
アスカ:「それにお肌もスベスベ~触らせてよ~」
レイ:「うん…」ポッ
レイの全身舐めるようにを触るアスカ
アスカ:「胸、結構あるね~」
レイ:「アスカほどじゃぁ…あっ…ア~ン」続く

662:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 18:40:44 MjX01Qj+
ミサトうぜぇ

663:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 19:13:30 xVIDt9UB
続き
アスカ:「え?これはどう?」(プニプニ)
レイ:ポッ
アスカ:「プリンみた~い」
レイ:ポッ
アスカ:「カワイイ。また照れてる」
アスカ:「今度はこれ!」 (プルンプルン~)
レイ:ポッ
アスカ:「ふ~ん。ぢゃぁ」
(ツンツン!)
レイ:「きゃ!」ポッ
アスカ:「とどめだ!」
(モミモミ)
レイ:「はぁ~ッ」
アスカ:「じゃあ、あがろっか!」
レイ:「うん」 続く

664:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 19:38:08
さすがアスカ!やるだけやってじゃあ、あがろっか!とか
アスカの性格の特徴をよく書けてていい!続き待ってる

665:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 20:10:46
お風呂での女の子の会話はいいよね♪私も中学生の頃はこんな事やったな~♪

666:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 20:35:50
666げとー

667:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 20:47:34
続き
アスカ:「もう一回トランプやりましょ!七並べならどう?」
レイ:「何でもいいよ・・・・」ポッ
アスカ:「レイ、まだ照れてるの?」
レイ:「・・・・」
アスカ:「ふ~ん。あんな経験無いの?」
レイ:「初めて・・・・」
アスカ:「へぇ~。でも、スキンシップって大事よ」
レイ:「うん・・・でも、スキンシップ・・・好きかも・・・・」
アスカ:「私でよければいつでも言って。どれだけでもスキンシップとってあげるんだから」
そしてPM11:00
アスカ:「もう寝ましょう。」
レイ:「うん・・・」
アスカ:「じゃぁ、電気切るわよ・・・」
レイ:「待って・・・・」
アスカ:「なに??」
レイ:「真っ暗に・・・・しないで・・・」
アスカ:「わかった。スタンドだけつけてあげる。」
レイ:「ありがと・・・・」
アスカ:「ねぇ~レイ~」
レイ:「ん?」
アスカ:「キスしようか?」
レイ:「えっ・・・・ちょ・・・っと」
アスカ:「言い訳無用!」ブチュ~!
レイ:「ん~ん~ん~」
アスカ:「ハァ~どうだった?」
レイ:「柔らかい感じがした・・・・・気持ちいい・・・・・・」
アスカ:「・・・・ねぇ~・・・レイ~・・・・・」
レイ:「!!」続く

668:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 21:29:11
SEXへ発展

669:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 22:31:52
続き
Tシャツを脱ぐアスカ
アスカ:「もっとレイの事知りたいの。だ・か・ら」ッポ
レイ:「アスカ・・・・わ・・・私ももっとアスカの事知りたい・・・・」ッポ
アスカ:「さっきは・・・ゴメンネ・・・一方的に胸触ったり、キスしたり・・・」
レイ:「き・・・気にして無い・・・・」
レイもシャツを脱ぐぎ、アスカに背中を差し出す。アスカはレイのブラのホックを外す
アスカ:「・・・ぬ・・・脱がすわよ・・・」
レイ:「うん・・・・」(ズルッ・・・)
アスカ:「今度は私のも」
と言って背中を差し出す
レイ:「外れた・・・」
アスカ:「レイ・・・」
レイ:「ア・・・スカ・・・」
翌朝、アスカの部屋には異臭がたちこめていた・・・二人は裸で抱き合って
寝ていた。アスカを起こしに来たミサトが昨夜の2人の行動を察したのは無理も無いだろう。



670:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 22:35:44 xVIDt9UB
レズかよ…

671:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 22:54:55
そしてその日の夜・・・・・
アスカ:「シンジ、後で私の部屋に来なさい!」
シンジ:「どうして?」
アスカ:「どうしてもよ!訳は聞かずに来ればいいのよ!ちゃんとお風呂に入ってから来なさいよ!」
風呂上りのレイは濡れた髪をふいていた・・・・(当然第伍話のような格好ではありません)
レイ:「アスカ・・・・あの・・・・」
アスカ:「男の子は怖い??」
レイ:「少し・・・・」
アスカ:「大丈夫よ。シンジなら何とでも出来るから・・・・それにリツコからの命令だしね」
アスカ:「順番決めましょ!」「ジャンケンね」・・・「私が後か・・・・」
~15分後~
シンジ:「で、アスカ、何?」
レイ:「・・・・・」
アスカ:「こっちに来なさい!」
レイ:「い・・・碇君・・・・」
アスカ:「ほら、服脱ぎなさい。」続く

672:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 23:02:45
続き。
シンジ:「服脱ぎなさいって・・・そんな・・・」
アスカ:「レイ・・・」
レイ:「はい・・・・」ッポ ~裸になるレイ~
アスカ:「私も脱ぐわ・・・」 ~アスカも裸に~
シンジ:「あ・・・・ちょ・・・ちょっと二人とも」
アスカ:「ほら、開き直って・・・・」
シンジ:「わかったよ」 
アスカ:「やりなさいシンジ!レイはほぐしといてあげたから」
レイ:「来て~」
シンジ:「綾波・・・・い・・・行くよ・・・」クチョクチョ・・・ズブズブ・・ 
レイ:「うッ・・・」
シンジ:「はぁ~はぁ~・・・・・・・・・・」~10分間~「うっ・・・ごめん綾波・・・中に出しちゃった・・・」
レイ:「はぁ~はぁ~・・・温かい・・・」続く

673:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/17 23:09:20
続き
アスカ:「さっ次は私よ!」
シンジ:「えっと・・・・」
アスカ:「つべこべ言わずに、入れればいいのよ!ほら、自分で濡らしといたから」
シンジ:「もう、疲れたよ・・・」
アスカ:「も~じれったいわね!」~シンジを押し倒し、アスカ自ら挿入~
~ズブズブ~
アスカ:「アッアッアッ・・・ウンッウンッウッ・・・・ちょっとツイストかけるわよ!」
~3分経過~
シンジ:「もう・・・げんか・・・ウッ・・・」
アスカ:「ハァ~・・・・中に出たわね・・・」
シンジ:「もう勘弁して・・・」
アスカ:「まだこんなに濃いのが出るじゃない!まだよ!」
シンジ:「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」



674:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/18 00:26:44
分かりやすい自演乙

675:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/18 00:38:41
途中からメル欄「0」が職人だったりレス人だったりしてるしなあ。

676:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/18 01:43:00
これはひどいwww

677:651
06/09/18 03:39:22
校門を抜け、人気の無い校舎裏。そこが彼女のお気に入りの場所だった。校庭から一歩そこに抜ければ、
現実とはかけ離れた様な、そこでは時間の流れもゆっくりと、そして暖かい時の流れに身を任せ読書に
更けいる事ができていた。

いつものように愛読書の「攻略!セカンドインパクト・リーチアクション全集」片手に、彼女のお気に入りの
あの場所へと向かう。そして、全予告ステップアップフォローチャートへ目が差し掛かった頃、差し込む
日差しを遮る影が出来ている事に気付いた。
―Hello~、あんたがファーストチルドレンね
疎ましそうにその日差しを遮る影に目を向けるや否や、その影の主は話し掛けてきた。
視界の焦点がはっきりしてきたと同時に、逆光で見えなかった姿が輪郭から徐々に、その姿を現してくる。
彼女、綾波レイは一瞬、目を奪われた。今まで生きてきた14年間、これほどまでの感動を覚えた事は無かった。
その流れる様な赤い髪、自分と対照的な青い瞳
全てが自分の姿とは対照的に、そして真反対に向かってベクトルが作用していた。
自分の手から落とした愛読書がつま先に当たり、その小さな衝撃が彼女をふと我にかえした。

その間の二人の間に共有した時の流れは一緒でも、綾波レイにとってはかくも大きな砂時計だったろう。
つま先から髪の先まで怒髪天をつく(?)ねぶた祭真っ最中、心拍数は天井知らずにうなぎのぼり。
仮に、この感動を今誰に一番伝えたいですか、と聞かれれば迷う事無く、お母さん生んでくれてありがとう
と答えるにちがいない。
ゴクリと詰った固唾を飲み、自分でも信じられない言霊が口から流れ出ていた。

678:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/20 20:39:16
名探偵の公式サイトに店舗別テレカが出たが
こういうイラストは本当にこのスレ向けのが多いよな


679:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 01:40:25
>>678
そーなのよぉ。なんでなのかしら?
ゲームはやったことないけど、綾波育成計画のパッケージのイラストも
百合だよね。抱き付いたりしちゃって。エヴァのことを知らない人が見たら
この二人ってソッチなの?とか思っても不思議じゃないような。

680:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 01:43:16
というか、アスカxレイはここが本家なのに、某スレに負けてらんないのよ!
とは言え、正直ネタ切れ....1stと合わせてもう全部出し尽くした感じだよね....。
辛い....。

681:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:03:20
「たっだいま~」
ドタバタと音を立てて、アスカが帰ってきた。この暑いのに、今日も元気だなぁ。
「おかえり、アスカ」
一応声をかける。こうしないと「何無視してんのよ!」って、怒られる場合があるから。
「あーあっつい!何よこの暑さは!頭おかしいんじゃないの」…誰が?
口汚く悪態をつきながら、通学鞄をぽんと僕に寄越す。次に靴を脱ごうとして、アスカの動きがぴたりと止まった。
「どしたの?」
「…これ。この靴。誰の?」玄関の床に目を落としたまま、ぽつりと呟く。
「見覚えがあるわ」
「ああ、これは……」

「綾波のだよ」
「やっぱり!!!!!!」

勢いよく顔を上げて、大声で叫ぶ。僕の顔に唾が飛んできた。…^^ …ちくしょう!
「なんで!なんであいつがここに居るのよ!」
どっかで聞いたセリフだな、などとどうでもいいことを考えつつ答える、僕。
「ああ…。今ね、綾波んちのクーラーが故障してるらしいんだ。
 で、修理に暫くかかるらしくって。こんな暑いのに、冷房無しじゃ体調壊すだろ?
 だからクーラーが直るまでのあいだ、家に泊まることに……」
最後まで聞かないうちに、アスカは靴を脱ぎ捨てて物凄い速さで廊下を走り抜けていった。
まったくもう…。靴はちゃんと揃えてって、いつも言ってるのに……。

「ファーストオォォ!!」
リビングから怒声が聞こえてきた。慌ててそちらへと向かう。
なんだ一体?アスカったら、またいつもの調子で綾波にからんでるのか。
「アス「…何?」 
僕の声に綾波の声が重なった。僕のセリフ………、…ちくしょう!ちくしょう!
「え?な、何って」
戸惑いの表情を浮かべて言葉をつまらせるアスカ。さては何の考えも無しに話しかけたな。

682:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:09:04
「そこ、うるさいっ」
鬼のような表情でこちらを振り返るアスカ。お願いだから、僕の思考を読まないでよ!!
「そう。あなたも冷房で涼みたいのね…」
ピピッとクーラーのリモコンを操作する綾波。これ以上温度を下げると身体に悪いと思うよ綾波…。
「碇君、何か言った?」
能面の様な顔でこちらを向く綾波。君まで僕の思考を読んでるって言うの!なんでなんだなんでなんだ……、
なん「違うわよ!」
 
で…。 ………………。…(^盆^)
「違うの?」
「うっ…。違わないけど……」
「なら、こっちへ来ればいいわ。碇君、扇風機。強で。首降り機能はオン」
「う、うん」
何なのさ。僕は君らの小間使いじゃないんですけど…、なんて、言えない☆\(^o^)/

「…あー…もう、もういいわ…。あっつくってあんたと喧嘩する気も起きないわ…」
心底疲れたようにため息をついて、アスカは綾波が引いた椅子にすとんと腰を下ろした。
あーあ、そんなに足を開いて…パンツ見えちゃうよ?(;´Д`)ハァハァ
「おらバカシンジ!何エロ顔してんのよ気持ち悪いわね。
 私はこの猛暑の中外を歩いてきたのよ?疲れてへとへとなのよ!ちょっとは気を利かせなさいよ」
「えーと、つまり……?」
「飲み物出して!そうね、オレンジジュース。ちゃんと氷も入れてよ」
「…碇君。私は麦茶」
 
はいはいわかりましたよ\(^o^)/
それから5回のお替りをして、アスカは「汗かいたからシャワー浴びてくる」と言って風呂場へ向かった。
ドアが閉まる音を聞いて、僕は綾波に例の話を持ち出した。

683:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:11:40
「ねぇ、綾波、その…一体いつ……」
「………」
…実は今綾波がここにいるのは、“クーラーが故障した”からなんて理由でじゃないんだ。
彼女は、ある目的を果たすためにこの部屋にやって来た。
その目的が何かって言うと、 
「い、一体いつ、アスカに好きって言うの?」

――そう。綾波は、アスカに愛の告白をしに来たんだ。
「………」
無言の綾波。顔を俯かせて、何事か考えているみたいだ。眉間にわずかに皺がよっている。
「余計なお世話かも知れないけど…。泊まるっていったって2、3日の予定だろ?
 その短い間にアスカに面と向かって話せる機会なんて、ほとんど無いんじゃないかな…」
「……そうね」
綾波は汗をかいたグラスの淵を細い指先でなぞりながら、目線だけでこちらを見て言った。
「今言うことにするわ」
「へぇ?」思わず間抜けた声を出してしまう僕。だって、綾波、今…なんて言ったの?

「今言うことにする」
「…本気?」
「ええ」
「そうは言っても…今アスカはお風呂で…」
「じゃあ、出てきてからにするわ」
ふらりと立ち上がり、リビングを出て行く綾波。ま、まさか!
「ねぇ待ってよ綾波!」
「…何?」
「どこへ行くつもりなのさ」
「セカンドのいる所よ」
――やっぱり……。

684:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:13:11
「まさか中に乱入するつもりっ!?」
「そんなことはしないわ。ただ外で待つだけよ」
「待つだけって、ねぇ綾波――」
「…碇君」
「えっ?」
「少し黙っていてくれる」
「ぐぁ」
顔面にパンチを喰らった。それもかなり強烈なのを。
景色がスローモーションで流れていく。ああ…今僕はqあwせdrftgyふじこlp
っていうかまずいよ、、頭を打っちゃう――!そう思ったときに、後頭部に何やら柔らかなものが触れた。これは何…?
ひょっとして、綾波、助けてくれたの……?

――なーんてことがある筈もなく。
「ぐぇーーーッぶ!!!」
倒れこんだ僕の耳に、温泉ペンギンの断末魔が聞こえた。
目を白黒させる僕を見下ろして、綾波はなんとも冷たい瞳をしていた。そしていつかのアスカのように、
「哀れね」
とだけ残してすたこらさっさとその場を去っていってしまった。…っうぇっwテラヒドスwwwwwwwwwwwwwwww

「ひどいのはどっちだよ」
…え? 今、…誰が喋ったの?
「早くどけよ」
顔に生臭い吐息がかかった。まさかまさかまさかまさかまさか――

「俺だよ、俺」
まるで振り込め詐欺な電話のようなセリフを吐いて、ペンペンが僕をぎろりとねめつけた。
えぇ~……?もはや夢と現実の区別がつかないよ………?

 バタンキュー \(^o^)/

薄れてゆく意識の中で、僕は綾波とアスカのことを思った。

685:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:14:59
 *
「…私は…何処で待てばいいの…?」
洗面所と風呂場へと続くドアの正面に立ち竦み、レイは悩んでいた。
「………」

一分経過。レイは、取り合えず中に入ることにした。
まず目に入ったのは、床に敷かれたマットレス。次に、洗濯機。そして脱衣籠。
その中に、ついさっきまでアスカが身に着けていた制服やら何やらが放り込まれてあった。レイは無意識に籠へと近寄った。
そしてシャツを手に取り、くんかくんかと匂いを嗅ぎはじめた。
「…これが…セカンドの匂い…」
「汗の匂いと…いい匂い…シトラスの香りがする……」
うっとりとした目でシャツを握り締めるレイ。しかし、いきなり正気に戻って、シャツを籠の中に投げ入れる。
隣のドアの向こうで、アスカが立ち上がる気配がしたのだ。蛇口をひねる音も聞こえた。
焦ったレイは、何処か隠れる場所は無いかと辺りを見回し、

「ここだわ」
壁と洗濯機の間に入り込むことにした。ぴったりジャストサイズ。「ふぅ…」
レイのついた安堵のため息に、アスカがドアを開ける音が重なった。すらりとした足がドア板の向こうから覗く。
「………」
レイは目の前に現れたアスカの裸体に見蕩れた。湯上りのため上気した頬、つんと上を向いた形のいい胸、くびれた腰、
歳の割には大きめなお尻、すらりと伸びた長い足。の、膝裏。どこ見てんだ。
(そう…ないすばでぃとは、こういうことをいうのね…)
レイは我知らず頬を染めた。そんな彼女には1mmも気付く様子を見せず、鏡の前で髪を整えながら着替えを始めるアスカ。
パンティーを履くときに上げた太ももの、なんと柔らかそうなことか――。
「…もう…」ガ・マ・ン・で・き・な・い!

そっと立ち上がるレイ。鏡から目を離すアスカ。やはり気付く様子は無い。レイは音も無くアスカの背後へと近づいた。
そのほっそりした肩を抱きしめようと、手を、腕を、思いっきり伸ばす。 
「ん…?」

686:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:16:33
アスカは鏡へと目を戻した。

そして、

口元を不気味に歪ませ、彼女の真後ろに立ち「スリラー」の決めポーズをとる、綾波レイの姿を見た。
それは、かなり恐ろしい微笑みだった。レイは、まだ笑うことに慣れてはいなかった。
アスカの青い瞳が、限界まで見開かれる。そして絶叫。
「いっ…ぎゃでたあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛うあうあぁ……きゅう」
アスカはぐらり、とレイの胸へ倒れこんだ。思わぬ展開に、顔中に喜色を浮かべるレイ。
「あなたは積極的ね、セカンド」
てんで見当違いのセリフを吐いて、半裸のアスカをぎゅっと抱きしめるのだった。
「ま…ま゛ぁ゛~……」
アスカの寝顔は、まるでレイの群れに怯える劇場版青葉シゲルのようだった。

 *
僕はペンギンが喋るという有り得ない悪夢から目覚めて、夕飯の買い物へ行くために準備をしていた。
メモを書き終えさあ出るかと腰を上げたとき、背後のドアがギィィー…と不吉な音を立て開いた。
振り返ると、そこには綾波と、綾波に手を引かれたアスカの姿。
綾波はいつも通りだったけれど、アスカの様子はどこか変だった。綾波にされるがままで、文句も言わない。
目はとろんとして、顔は赤い。何だか妙にぼんやりしているみたいだ。のぼせたのかな?
「あれっ?なんだ、二人で入ってたの?ずいぶん長風呂だったねぇ」
にこやかに話しかける僕の前を素通りしていく二人。ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!
アスカを椅子に座らせた綾波は、その隣の席へと落ちつき、何処からか取り出した鈴をチリンと二回鳴らした。
「オーダー!
 碇君、お冷を二つ…。いえ、やっぱり一つでいいわ」 
おかしいな、僕は君専属のウェイターになった覚えは無いんだけどな……。
そう言おうとしたけど、突き刺さる視線が怖くてできなかった。
僕がお盆に乗っけたグラスを差し出すと、綾波はそれをぐびっといった。隣に座るアスカの顎を掴み、
その唇へ己のものを近づけていく。

687:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:17:32
「んっ…」
「!」
僕は思わずお盆を取り落とした。
ぐびぐびと、アスカの喉が鳴る。こんなことされてもやっぱり抵抗しない。なんでなんだ?
妖しく微笑んだ綾波の顔が、ゆっくりと離れていく。

「アスカ…」
「れ…レイお姉さま…」
「なっ… なん…えーっ!?」お姉さまって…君ら歳変わらないだろ??????
「もう平気?」
「は、はい…」

ここまで来てもやっぱりスルーかよ \(^o^)/
綾波を見るアスカの瞳にぽわわんとハートマークが浮いている。加持さんに胸キュンだった頃に、よくあんな目をしてたっけな…。
…って、えぇぇ~?
「あ、綾波」
「何? 碇君」
二人の甘い時間を邪魔しやがってとばかりに鋭く睨みを利かせる綾波、ついでに僕など眼中にないアスカ。
「どうやって…」
「?」
「一体、どうやってアスカを落としたの?」
「ふふ」
にやりと、不適な笑み。あ。ちょっと父さんの口元に似てるや……。
「…知りたい?」
「う、うん」
「それはね…」
「………」ごくっ。生唾を飲み込んで、

「ヒ・ミ・ツ」

688:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:20:17
「えぇっ」
なんだよそれ!ひどい、ひどいや! 僕の期待を裏切ったな!前にリツコさんをどうやって落としたか聞いたときの、
父さんと同じに裏切ったな!!
「私はヒゲモジャじゃない」
「あ…。ご、ごめん」って…また読心されちったよ \(^o^)/怖い!僕、綾波、アヤナミだけが怖いんだ…。
逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!

「お姉さま…?」放っておかれたアスカが不安げな声を出す。ああ、ずいぶんと久しぶりにアスカが可愛く見えるよ…。
って見とれてたら「キーッ!」威嚇された。何その態度の違い。ひどい。
「あ…ああ、ごめんなさいねアスカ。そろそろ帰りましょうか」綾波、見なかったフリなんて、そんなのって無いよ!
卑怯じゃないか!今度から君のあだ名は藤木くんだ! …っつ~か、

「え…えぇ~?」
「何」
「だって綾波、帰るって…。アスカの家はここだよ。多分。他に帰る家なんてないよ、たぶん」
「…碇君」
「うん?」
「今日からアスカはうちの子になりました。だから、」
「だから…?」なんだ?嫌な予感がするんだ…。とてつもなく、嫌な予感が……。
「少し黙っていてくれる」
「ぐぎゃ」

689:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:22:13
またもや顔面にパンチを喰らった。それも先にも増して強烈なのを。
景色がスローモーションで流れていく。恥じらいの表情を浮かべるアスカ、その肩を優しく抱きつつ玄関へと向かう綾波。
なんか超笑ってる。綾波、超笑顔。「ごめんなさい。こんな時(ry」とか言ってた純波は一体どこへ行ってしまったの。
 
ああ…なんかもうどうでもいいや。悲しさに満ち満ちて、虚しさに包み込まれた僕の後頭部に何か柔らかなものが触れる。
これはひょっとして― まさか、また――?

「ぐきゃーッうぐヴブブゥ!!!」
温泉ペンギンの断末魔に、プシューットンッ、ドアの閉まる音が重なった。
僕に下敷きにされたそれはもう二度と、口を開くことは無かった。

「ペンペン オワタ\(^o^)/」
「ちょw終わってねーよwww」 


 …(・3・) アルェー?


オワリ\(^o^)/

690:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 11:25:16
徹夜明けの妙なテンションで書き上げた。折角だし、と思って投下した

            _    
      _,,......,、._  /,_:::::\  
   _,,.i'_-    \  \::::\
  ,/::::::::7i !l/    `i.  \::7
  |;;;;;;;;;;/,i/| ,'^ i   _,> //     今は反省している…います。ごめんなしあ
   >,ハri_'、__`トーl::::::::::ト, '/
     ゙トー,---'::::,,,,::/ 7||
     ヽ::::i'::::::::r''=ー、'/ || 
      >;::\:::::ヽ ,/\||
     'i_゙,ノ _>:::::>/
        〈_,>ア"]

691:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 20:04:43 0AOdGzWj
>>690面白かったですよ

692:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 20:54:37
うん。おもしろい!

693:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/21 22:39:24
>>690
なかなか良かったと思いますよ!
外出のネタが多い中、苦しかったと思いますが乙です

694:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/24 01:26:24
名探偵の予約得点のテレカだけど、ソフマップのやばいな。
手錠で繫がれているあたりがなんとも。

695:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 10:03:08
>>694
URLリンク(www.broccoli.co.jp)
公開されているの以外でもオリジナルの特典がつくとこってあるのかな?

ゲマ 衣装違い+包帯か、これからアスレイで仲良くなっていく前だな
ソフ そうだね、カメラ目線の中で2人の繋がりがわかりやすい
メッセ 綾波の視線にアスカが照れてんのか?
メディ イラストを折ったら…そうか、そういうことか…
グー アスカ目線を味わえると


696:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/25 22:40:13
>>695
アニメイトとか付かないのかな…。
確かにメッセのはアスカが照れてるとも取れるなw
メディアランドも危ないところまで来てるな。
ワンダーグーのは、アスカ目線か。なるほど、ワロタw


697:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/26 23:46:13
カーボーイギャング姿のアスカとドレス姿のレイの写真がゲーセンに貼ってあったよ。
カーボーイのアスカが背後からレイの両腕を掴んでるアレね。

前スレでその写真うpしてた人が居たね。

698:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/09/27 12:21:09
カウボーイ、といいますかカウガールアスカ
花嫁を攫っていくって感じだよね

699:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 07:52:02


700:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/02 21:45:15
アスカ「ファーストッ♪」
レイ「...ごめんなさい、今はちょっと忙しいの」
アスカ「ふーん....(何よ、ミサトとは会ってるくせに..)わっ!」
レイ「キャッ!....もうっ、こら...」



701:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/03 21:31:23
このスレ的には最終話の学園エヴァで
出会い頭にパン加えたレイと衝突するのはとアスカなのか?
それともアスカが毎日起こしにいく、幼馴染がレイ?

702:ねかま
06/10/03 23:00:06
>>701
その発想はなかったわ
そのネタ頂き

703:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/04 02:00:15
アスカ「レイのぱんつ見ちゃった」ドキドキ

704:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 19:18:23
シンジ「綾波って、もしかしてアスカのことが好きなんじゃ…」
レイ「(ドキッ)そ、そんなわけないわ。私は司令一筋」
アスカ「そーよ。気持ち悪いこといわないでよね」
シンジ「いや、友達って意味で好きっ言ったんだけど(・∀・)ニヤニヤ」
レイ・アスカ「な、なんだってーーーー!!」



カヲル「ネタ…切れか…」

705:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/05 19:37:11
>>701

アスカ「んー......ムニュ..zz」
レイ「アスカ..いつまで寝てるの?遅刻するわ」
アスカ「んー..もうちょっとだけ」
レイ「だめ。いっつもそれなんだから...」
アスカ「朝なんだからしょーがないでしょ...ムニャ」
レイ「いいから早く起きて!(バサ」(掛け布団を強引に引っ張る)
レイ「!?...き、キャ!...も、もう!寝るときくらい服着なさいよ..(///」
アスカ「えへw ごめん。というわけでもうちょっと....zzz」
レイ「寝るなーー!!」

ユイ「あなた、いつまで新聞読んでるの?」
あなた「ああ。わかっている」

レイ「では、おばさまいってきます」
アスカ「いってきまーーす!!」
レイ「ほら、急ぐわよ」
アスカ「んもー、うるさいなー分かってるわよ」
レイ「何か言った?」
アスカ「い、いいえ(汗」

706:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/06 13:40:43
>>705
あなたw
アスカとレイが逆のほうがしっくりくるんだが

707:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/06 13:41:29
>>705
あなたw
アスカとレイが逆のほうがしっくりくるんだが

708:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/07 23:53:21
レイ「あ、アスカ...明日、何の日かわかる?」
アスカ「ん?明日はバレンタインでしょ。どしたの?」
レイ「誰かに何かあげるの?」
アスカ「別にぃ~。」
レイ「じ、じゃあ....あたしがアスカにチョコあげる..(///」
アスカ「(ドキッ!)...えっ、なっ..いきなり何言うのよっ!!」
レイ「...ダメ...?」(泣きそうな顔で)
アスカ「(キュン☆///)っ!...いや、いいけど...」
レイ「よかった...(///」
アスカ「(ファーストからチョコ...ファーストからチョコ...)ドキドキ...」

その夜、アスカは興奮で一睡もできなかったそうである。

709:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/08 14:48:34
URLリンク(www.youtube.com)

710:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/09 19:39:34
ロサ・ギガンティア「..桜..奇麗だね....」
アスカ「ええ....」
ロサ・ギガンティア「でも、アスカの方がもっと奇麗だよ」
アスカ「!(ハッ....な、何を.... 言うのよ!」
ロサ・ギガンティア「紅くなってカワイ♪(チュ」
アスカ「きゃっ!何すんのよ!エッチ!」
ロサ・ギガンティア「エッチだよ。」
アスカ「いや、....やめて! ]


711:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/10 13:57:08
聖さま何やってんだwww

712:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/12 08:03:18


713:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 05:03:20
ほす

714:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 15:13:44
ほすあげ

715:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 16:42:18 wCtDIlhn
ホームレス

716:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 21:00:55
どこかのスレでアスカとレイが練乳プレイをする描写があったのだが
短文でかなり興奮した覚えがある
どこだったかなー

717:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 21:15:27
うろ覚えでいいので
kwsk

718:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 22:27:05
>>717
コンビニ店員スレだったような

719:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 23:05:29
>>718
ありがとう。しかしエロス

720:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 23:26:54
しかしこの二人って仲が悪い割にツーショットのイラストがたくさんあるけど
見てみるとどれも本当に絵になってるし可愛いんだよなぁ。
髪の毛の色と目の色がお互い反対で、ヘアスタイルもロングとショート。
性格も反対なんだからもうカップリングしない方が不自然に見えてくる。


721:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/16 23:47:54
だ、誰か練乳プレイの続きを頼む…


722:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 09:57:12 jUgCV5YL
>>721
どんなプレイなの?

723:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/17 23:06:07
>>722
朝市でイチゴを買って来たレイがコンビニのバイト中にアスカと練乳をかけて食べる事に。
中身の少ない練乳のチューブを扱く姿と、勢い余って噴き出した練乳がアスカの顔を白く汚す様にシンジとの交わりを思いだし肩で息をして欲情するレイ。
リツコから教えてもらった遊びで互いの顔に白い練乳をかけあい、じゃぶり合うレイとアスカ。
我慢できなくなったアスカはただてさえ白いレイの胸を練乳でさらに白く染め貪ろうとする…

724:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 07:13:41
>>723
ど、どうも…ありがとう、レズ物でありそうな設定ですねぇ
リツコはマヤと楽しんでるのだろうか
朝市に行くレイたんに萌え~

725:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 08:24:54 wESVeSoz
アスカの顔に跳ねた練乳をみてシンジとの行為を思い出したって、レイにシンジは顔射したのか?

726:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 12:22:41
いや、むしろレイがシンジに顔射したんじゃね?

727:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 12:30:07
ハアハア

728:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 13:29:21
コピペ


レイ 「…じゃあ練乳で赤木博士が教えてくれた遊びする?あたしの顔にも練乳かけて」
アスカ 「う、うん」(ブビビ、ドピュッ)
レイ 「…あとはお互い舐めあうだけよ。いつもは練乳じゃないんだけど…」
アスカ 「…じゃあファースト舐めてくれる」
レイ (レロレロ…チュパチュパ)
アスカ 「…っぁぁ。顎から垂れちゃいそう早く!!」
レイ 「…ズ…ズ…ズル」アスカ 「今度はあたしの番ね。おっぱいにもかけてあげるよ」

729:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 15:19:53
コピペGJ
練乳プレイのその後が知りたい

730:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 15:21:21
いつもは練乳じゃない=いつもはなんなんだ

731:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 15:44:45
みんな練乳プレイに食いつき過ぎw
まぁ活性化するのは良い事だな。


732:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 18:09:46
活性化はしたが、続きを書く職人はあらわれないに決まっている

733:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 19:53:43
シンジ 「ねぇアスカ」
アスカ 「んっ?」
シンジ 「綾波とだけじゃなくて僕とも練乳プレイしてよ」
アスカ 「きゅ、急になに言ってるのよ」
シンジ 「一回だけでいいからたのむよ」
アスカ 「・・・しょうがない。一回だけね」
シンジ 「でも練乳切らしてるんだ」
アスカ 「じゃあ無理じゃない。おとなしくあきらめなさいよ」
シンジ 「かわりなら今準備するよ。」
アスカ 「な、なにしごいてんのよ!!」
シンジ 「デヘヘー」

734:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/18 20:14:40
なんかおかしいと思ったらおい>>733、スレ違いだぞー
取り合えずシンジの名前を全部レイに変え(ry

735:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/19 20:54:15
アスカ「ちょ、ちょっとぉ...あなたって誰かれ構わずこういうことするの?」
ロサ・ギガンティア「誰かれ構わずとは節操無い...アスカとだけだよっ♪(チュッ」
アスカ「キャ!!ちょっとぉ!ロサ・ギガンティア!?」

ー ガタ ー

レイ「随分とお戯れが過ぎますね、ロサ・ギガンティア...」
ロサ・ギガンティア「アスカって軟らかくて抱き心地が良いから
癖になりそうっ♪」
レイ「それではどうぞ、御自分の妹をお抱きになって下さい
それから、私のアスカに手だしは無用に願います」
ロサ・ギガンティア「ん~..じゃあ、今度は君に手を出そっかな?♪」
レイ「(ギクッ///)..な、何を言うのです.....と、とにかく
あ、あたしのアスカに手を出さ」(レイの体に腕を回し手を押え込むロサ・ギガンティア)
ロサ・ギガンティア「チュ」
レイ「.....//(ポッ」

キス一発でどんな女の子も黙らせてしまうロサ・ギガンティアであった..


736:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 08:34:43
>>735
マリみてみた事無いからわかんねぇ~
でもレイをこんなにするなんて…
ロサ・ギガンティア…何者だ…

737:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 09:05:08
すれ違い

738:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 09:30:28
>>736

ロサ・ギガンティア(佐藤聖 さとうせい)
URLリンク(www.gokigenyou.com)

739:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/20 11:24:07
すれ違い

740:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 00:16:18
レイ「ねえ....キスしない....」
アスカ「!え!....ど、どうして?」
レイ「退屈だから」
アスカ「退屈...ってそんなぁ~... 」
レイ「お母さんの命日にあたしとキスするの...イヤなの?」
アスカ「そ、それは...」
レイ「それとも、怖いの?w」
アスカ「こ、怖くなんかないわっ!」
レイ「...歯、磨いてる?」
アスカ「ん」
レイ「いくわよ.....鼻がこそばゆいから息しないで」
アスカ「むっ!....ンン!....ン(//....」

ー 2分経過 ー

アスカ「(うぐぐ....苦しい...!)」
レイ「....ッ!...ハアハア 」
アスカ「プハッ!!...ハアハア」
レイ「...ハアハア....どう?」
アスカ「.ハアハア...よ、良かった....と思います(/// ポッ」


741:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 13:15:17
URLリンク(www.youtube.com)

742:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/21 20:32:33
いい加減過疎杉
もうネタ切れかもしれんけど

743:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 19:50:02
元よりアニメじゃありえないカップルだし
特定カプで2スレまでいけば十分ネタは出るんじゃない?
職人さんの妄想力にも限界があるだろうし。
かと言いつつあげてみる

744:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 21:19:52 vu4ZaAzC
ネルフ本部の地下の廊下で…
レイ「弐号機パイロット…」
アスカ「何よ!」
レイ「じっとして…」
後ろからアスカの胸を掴み、揉み始めるレイ
アスカ「なっ何するのよ!あっア~ん!ア~っんうっ…あ~っあっあっあ~ちょっと!なっ…あっ…ファースト!何のつも…あ~ん」
レイ「…」
アスカ「止めてよ!」
レイを突き飛ばす
アスカ「あんた!よくもナメたまねしてくれたわね!ちょっと来なさい!」
レイをグイグイ引っ張って行くアスカ。そして一室にレイを引きづり込むと内側から鍵をかけた
アスカ「さっきはよくもやってくれたわね!」
レイ「…」
レイは怯えて後退りしながらアスカに部屋の隅へ追い込まれていく
アスカ「仕返しよ!」
レイの衣服を剥がすアスカ、レイは抵抗するがついにパンツを剥ぎ取られてしまい全裸になり…アスカは無言でレイを愛撫し始める
レイ「うっ…うぅ…っ」
アスカ「さぁ、ここからがお楽しみよ!」
というとアスカはスカートを脱ぎ、鞄からペニスバンドを取り出し、下半身に装着した。レイはそれを見た瞬間逃げようとしたが捕まってしまい…アスカ「さぁ!御礼よ!たっぷり味わいなさい!」と言うとアスカはレイの性器にブツを突き立てゆっくりと侵食していく

745:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 21:56:49 vu4ZaAzC
レイ「うっ…うっ…うっ」アスカは容赦無く力をかけ続け、ついに…
レイ「ウァァッ!!ゥッ…」何かを突き破ったようなブチっと言うような音がしてレイの性器からは血が垂れてきた…アスカの腰が前後に激しく動き始める
レイ「あっあぁぁぁぁ」
アスカ「ほら!謝りなさいよ!」
レイは絶頂に達した
アスカ「つまらない奴…もう終わり?でもまだよ!」
レイ「!!んっんぁぅ~」アスカは激しく揺さ振り…
アスカ「これで痔は確実ね!」

746:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/22 22:13:49
               _ _-、f(/       `¨丶、
             /    ''              ` 、
            /                     \_
          /                ,,        ~ヘ
          i                   ~ 'Y        ヽ
             !                       l´~       ゝ,,
         /       /  /   /   /⌒) /, ヘ、        l
     .   (      / /  /   /   / ヾヽ/ v´ゝ、       l
       、ミ     l  i   |  i,  |  i |       ヽ       ノ
        ゝ、  _..._ い \ 丶 .!、 i\ .i\!     _ i  ノ     ノ
        ∠_ f~  ヘ\irtへ-tー\f- 、   , - =,~‐-ノ イ /! ノV   ふっ。>>45君は、人のコピペばかり。
          ∠._l fん ´`へr´       rt-、ィ      i!ノ ///
            \ い  ヘ       ノ i しi       /〆 '’      オリジナリティもないwww
           Σゝ-t   ヽ、__/ ゝ \___.∠_
           /i /  丶   ,_  _  ’\ \ノ./  i         煽られると、すぐムキになりwww
         r'~  y'    \    ̄   ̄,ニ`ヽ_ ヽ- y'
     / ̄' }   丶      丶._    ,../_  ̄ 二ー `!、、      哀れすぎるww
  _ <    {    \        て ~ /~    ̄    I\` i
- ´         l 、  . \     i´  >(_,,.. - '        ) \   さて、どんな反応するかwwwwww

747:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/24 02:12:09
age

748:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/26 20:16:18
ストロベリーパニックみたいな展開をキボンヌw

749:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/27 00:06:23
最近ストロベリーパニックみたけど、
どうみてもマリミテの2番煎じって漢字。パクりまくりじゃん。
Hシーンは多かったけど、それだけ。

750:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/10/28 00:47:29
レイ「あたし、先に帰るわ」
アスカ「待って。あんたに話があるの。いい?」
レイ「......いいわ」

校舎の屋上に移動する2人。
レイ「それで、話って?」
アスカ「....」 (レイに近づくアスカ)
レイ「...な、何?」
アスカ「あたしね、....ここに来てからずっとあなたのこと見てたのよ。
気付いてた?」
レイ「!....あ、あたしは...,,,,いえ」 アスカ「嘘ばっかりw」
小悪魔の様な悪戯っぽい表情で笑うアスカ。

レイ「何を言っているの...あたしは別に」
アスカ「知ってるのよ、あたし」(最後まで言わせないように遮る)
レイ「...何を?...」

アスカはレイの背後にゆっくりと回りこむ。
後からアスカがレイの腰を両腕で抱き、レイの耳元でそっと囁く。
アスカ「あんたがあたしのことをずっと見てたってことをさ♪」
レイ「(ギクッ!..ち....ちが..(//」
アスカ「気付いてないとでも思ったの?」
レイ「っ!...」
アスカ「いけない子...」
アスカがレイの耳たぶを噛み、舌の上で転がす。
レイ「ひゃっ!」
アスカ「ほら、もうその気になってきた♪」
レイ「違っ!(/// ...やめて!...あっ!」

751:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/01 00:59:31
オレは禁断の愛というかあの反社会性を含む背徳感がたまらないわけで
また背徳感は最高の快楽の源ともなるわけだから
ヤヲイが性に合わないオレが百合に走ったのもしょうがないことなのだ

752:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/04 19:11:18
過疎ってるので保守。

753:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/05 06:54:28 k6QZMicn
あげ

754:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/06 23:57:28
普通に女子が好きなのに百合好きって変ですかい?
特にこの二人の絡みがたまりません。過疎っているので自分の駄作を
投下しようと思ったが、チキンなのでやめます。投下している人すご
いね。

755:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 00:13:26
>>754同士よ!

756:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 15:49:55
どうぞ投下してくらはい


757:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 19:31:45
アスカ20歳の春(ここは年中夏だけど)。大学のキャンパスにて。
友達A「アスカ、あなた彼氏作らないの?」
アスカ「作らないの?ってそんな物みたいに言わないでよ…」
友達B「駄目よ、アスカは人を好きになったことないんだから。ね?」
アスカ「…。そ、そんなこともないわよ」

―そう、あれは思い出したくもない初恋の物語。14歳の時だった。

 もうすぐ来日だと言うのに私以外のパイロットのデータがいつまで
 経っても送られてこないので、ミサトに連絡したら案の定忘れてい
 たらしい。こんなことなら加持さんに見せてもらえば良かった。

 翌日極秘のルートで届けられたパイロットのデータを見て私は驚いた。
 今まで感じたことのない体の芯が火照るような感覚。そして、その写真
 に写る繊細な赤い瞳は何か想いを秘めているようであった。
 
アスカ「か、かわいい。ハァハァ(*´Д`*)」

758:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 19:34:36
――――そしてアスカ来日―――――

シンジ「よ、よろしく…」
アスカ「よろしく。  (綾波さんはどこかしら)」
ミサト「アスカ、何キョロキョロしてるの?」
アスカ「あ、いや、あのぅ。もう1人の子は?」
ミサト「ああ、レイならトイレにいるわよ」
アスカ「そう、ありがとう。やっぱり、あんな可愛い子でも大とかするわよね(ボソッ)」
シンジ「な、何を言うんだよ!?綾波はそんなこと…しないよ。し、視聴者に謝ってよ!謝れ!」
アスカ「…。」
レイ「碇君、どうしたの?」
アスカ(ドキッ。ドキドキドキドキ。ドキューン、DQN…じゃなくて!)
アスカ「綾波さんね。よろしく(ニコッ)」
レイ「よろしく」
アスカ(ドキッ。この無表情さもこれまた……ん?)
アスカ「く、臭い!何?この臭いは?…あ、綾波さん?」
レイ「なに」
アスカ「この臭いは何?」
レイ「さっき、ニンニクラーメン食べたから…」
アスカ「もしかして、この臭い。ニンニクってKnoblauchのこと?」
レイ「さあ、よくわからないわ」
アスカ「うっ。臭い」
レイ「…。そういうあなたも香水くさいわ」
――ガラガラガラッ(理想のイメージが崩れる音)

そういえば、あの子今なにしているのかしら?

友達A「アスカー、次の講義始まるよ
アスカ「あ、はいはい」
             完
*苦情は受け付けません


759:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 19:37:43
以上。
通りすがりです。
しょうもなすぎて失笑されるのを狙って作ったんで苦情は受け付けません。

760:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 21:29:56

本当にしょうもねーwww

761:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 21:31:33
途中から全然百合になってネーゾ オイッ!!

762:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 21:56:44
乙!
面白かったよwww

763:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 22:36:05
<エレベータ内にて>


レイ「.........」
アスカ「.........」

<2分経過>

レイ「好き」
アスカ「断わる!」
レイ「即答かよw だが、諦めぬぞよ!!アスカ殿!」
アスカ「な、ならん!」



764:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/07 22:42:58
>>763
俺、こういうショートコントみたいの好きだわw

765:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 00:56:37
>764
あ、ありがとう...(//


本当はレイとアスカに仲良くしてほしかった。
例え、表面上不仲に見えるような関係でも
深いところでお互いのこと少しだけ分ってるみたいな。
例えば、「ネギま」の委員長とアスナみたいな腐れ縁のような関係でもいい。


766:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/08 14:32:43
>>765
深いところではわかってると思うよ。
レイのこと何も思っていなかったらエレベーターでレイを
ビンタしたり、その後泣いたりしないと思う。

と勝手に脳内補完。

767:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 13:13:09
URLリンク(www.youtube.com)

これ結構レイ×アスカっぽい。削除されないうちに皆見とけ!


768:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 13:27:34
ついでにこれも

URLリンク(www.youtube.com)

769:754
06/11/12 19:32:28
遅くなってすみません。投下します。初めてなんで微妙ですけど。

シンクロ率の激しい低下で帰国(強制返還?)することになったアスカ。

シンジ「アスカ、元気でね」
アスカ「…うん」
ミサト「向こうでゆっくりして、元気になったらまた遊びに来なさいよ!」
アスカ「…うん」
シンジ(以前はうるさくて嫌な奴だと思ったけど、今よりは良かったなあ)
ミサト(アスカ、パイロットから外されたのが余程堪えたのね)
アスカ「ミサト。ファーストは?」
ミサト「レイなら訓練中よ。見送りくらい来れば?って言ったんだけど」
アスカ「…そう(もうパイロットでもない私に興味なんてないわよね)」

ミサト「じゃあねアスカ。私達はこれより先は行けないから」
シンジ「その、良かったら手紙送ってよ」
アスカ「…じゃ」

シンジ「行っちゃいましたね。アスカがパイロットから外されたなんて、僕まだ信じられません」
ミサト「そうね。あの子はエヴァに乗ることで自分を保っていたようなもんだから、パイロットから
    外されるのは自分を否定されたみたいで辛かったでしょうね」
シンジ「そうですね。それにしても綾波は見送りにも来ないなんて少し薄情ですよ」
ミサト「ま、レイとはお世辞にも仲が良いとは言えなかったから、レイなりに気を遣ったのかもよ」
(ブーッ、ブーッ)
シンジ「ミサトさん。電話鳴ってますよ」
ミサト「はいは~い、もしもし?リツコ?ええ、見送りなら今…」
シンジ「あ、空港限定のタオルだ。欲しいなあ」
ミサト「な、なんですってぇ!?わかったわ!今すぐみんなを非難させるわ!」
シンジ「ミサトさん…どうしたんですか?まさか使徒が!!」
ミサト「そ、それが…」
シンジ「ええ!?」

770:754
06/11/12 19:36:56
アスカ(もう日本ともさよならね。まあ、私がここにいる意味なんてないから出て行ってやるわよ。
    結局、最後までファーストには見下されっ放しだったわね。ま、あんな奴どうでも良いけど)
アスカは既に飛行機の中にいた。何もすることがなく外をぼんやりと眺めていると隣の乗客が話し始めた。
いつもは他人のことなんて気にならなかったのに、今ではいらない雑音まで耳に入ってくる。
娘「なんでお父さんの都合でドイツに住まなきゃならないのよ」
母「そんなこと言ったって仕事なんだから仕方ないでしょ」
娘「せっかく恋人もできたのに離れるなんて嫌よ。私だけ日本に残りたかったわ」
母「わがまま言わないの。それにその恋人、見送りにも来やしなかったじゃない」
娘「そ、そうだけど。…あいつ、どうして見送りに来ないのよ。うっ」
母「なにも泣くこともないでしょうに」
アスカ(そうよそうよ。見送りくらい来てくれたって…良いじゃない)
アナウンス「皆様、大変申し訳ございませんが只今こちらに未確認物体が近づいているため、離陸すること
      ができません。もうしばらくそのままでお待ちください)
アスカ(まったくとことんついてないわ。でも、今の私には客室乗務員に怒る気力もないわ)

ミサト「駄目だわ!ネルフ内は停電、予備電源も全て駄目。生き残っている回線も0だって」
シンジ「ええ!?それって事前に計画していたとしか思えませんね」
ミサト「そのようね。こんなときにもし使徒が来たら…。まったくあの子何考えてんのかしら」
シンジ「それにしても、何をするつもりなんでしょう」
ミサト「まあ、どっちにしても、あと2分で動けなくなるわ」
シンジ「ミミミミ、ミサトさん!あれ!」



アスカ(なにかしら。気のせいか外にいる人間が騒がしいわね)
乗客「おい!なんだあれ!」
乗客が指を指した方向に目をやると、見覚えのある物体がこちらに向かって来た。
アスカ「あ、あれって…。零号機!?」

771:754
06/11/12 20:22:20
アスカ(あいつ何考えてるの!?もしかして私に会いに…)
そう考える間もなくアスカは首をブンブンと横に振り自らの思考をストップした。
アスカ(そんなわけないわ。私、ファーストにひどいこと言ったもの)
乗客「なんだ、あのロボットこっちに来るぞ!」
乗客は不安を隠せず、席から立ち上がる者や叫ぶ者、逃げる者まで出てきて機内は混乱
し始めた。乗務員がそのまま座っているように指示したが、まったく効果はなかった。

乗客が逃げる中、零号機はアスカの乗る飛行機の前で立ち止まり、バッと大きく手を広げた。
アスカ(…まさか飛行機ごと私を潰そうってんじゃないでしょうね)
しかし、その後零号機は大きく手を広げたまま動かなくなった。
アスカ(ふぅ。予備電源が切れたのね)

このせいで飛行機は4時間も遅れて離陸した。
あの後、零号機やレイがどうなったのかは乗客には知らされていない。
ただ、零号機を回収する際にレイがなかなか出てこず、作業が長引いてしまったらしいことは
ミサトの口からアスカに伝えられた。国際電話だったので、長電話をするのも申し訳ないと思
ったのだろう。アスカはミサトの声を懐かしむこともなくすぐに切ろうとした。

ミサト「あ、ちょっと待った!あとね。レイのことだけど、きっとあの子アスカに日本にいて
    欲しかったんじゃないかしら。だから、あんな真似をしたのかも知れない」
アスカ「違うと思う。私、ファーストに『あんたって人形みたい』って酷いこと…言ったから」
ミサト「そう。どっちにしても今日、レイの処分が決まるからまた連絡するわ」
アスカ「…いい」
ミサト「え?」
アスカ「もう、私に構わないで」
ミサト「アスカ?」
プツッ、プーップーッ
アスカ(別にあいつがどんな処分受けても私には関係ないもの!そうよ、あいつなんて…)

772:754
06/11/12 20:23:44
すみません。771の前にこの会話を抜かしていました。

その頃、ネルフ内では――
冬月「碇、このまま好きにさせる気か?」
ゲンドウ「構わん。あと43秒で電源は落ちる」
冬月「しかし、自衛隊が出動しているそうじゃないか。また奴らに…」
ゲンドウ「どうせ奴らに今の零号機を止めることはできない。ここで騒いでも同じだ」
冬月「まったく、レイは何を考えておるんだ。ゼーレが黙っておらんぞ」
ゲンドウ「これは私の管理ミスだ。責任は私が取る」

773:754
06/11/12 20:24:57
コンコン
アスカ(誰かしら?チャイム鳴らせば良いのに。あ、そういえば私鍵閉めてない!)
ガチャ
アスカ「…(とりあえず隠れて顔を見ないと。知らない奴なら問答無用で打つわ)」
アスカが恐る恐る家具から顔を出すと、玄関にはレイが立っていた。
あまりの予想しない出来事にアスカは気が動転してしまった。
アスカ「ちょっと、ちょっと!なんでアンタがここにいるのよ!」
レイ「あなたに手紙を書くって嘘付いて葛城三佐に住所を聞いたわ」
アスカ「そういうことじゃなくって。もしかしてもう処分が決まったの?」
レイ「いいえ、私は自分でパイロットをやめることに決めたの」
アスカ「決めたのって、あんた簡単に言うけどねえ」
レイ「あなたの乗っていた飛行機。止めようと思ったけど、駄目だったわ」
アスカ「はぁ?あんた馬鹿ぁ?そんなことして止められるわけないじゃない」
レイ「そうね。でも、あのときは必死だった」
アスカ「…」
レイ「私は人形じゃないもの。自分で考え行動できるもの」
アスカ「そうね」
そう言いながら、アスカはずっと下を向いたまま動かなくなった。
しかし、次第に震えだすアスカの肩を見てレイは思った。
レイ「あなた…泣いてるの?私が嫌いだから?」
アスカ「……かよ」
レイ「何?聞こえない?」
アスカ「あんたやっぱり馬鹿よって言ったの!」


レイ(嬉しくても涙が出るのね。だって私も泣いてる)


774:754
06/11/12 20:25:44
完です。長文失礼しました。

775:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/12 23:38:58
乙です

776:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 00:57:32
gj!

777:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/13 17:45:57
つ URLリンク(www.gainax.co.jp)

778:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/14 23:48:42
>>767
とても奇麗....(ポッ//

779:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 22:57:12
>>767

00:35~00:37のカットと01:18~01:19のアスカの表情が一番好き。
あと、02:01の照れウサギは笑ったw

最高のツーショットは01:08~01:09かな。


780:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 23:13:14
>>768
これのほうがもろレイ×アスカじゃね?
ちなみに1:36~38の元ネタなんだろ。面白かった。
あと、1:44~46までの絵が好きだ。

781:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 23:14:43
結構GAINAXの公式ものでもこの二人が絡んだ絵って多いよな。
アニメやコミックでは絡みなんてないのに何でだろう。

782:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 23:26:51
>>780

あっしは>>767のほうが好きです。音楽的にも。
レイ視点の R x A だとは思うけど。

>>768のほうは後半からの絵のカットがなかなか奇麗。


783:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/16 23:34:38
>>781
あのふたつの組み合わせが美しいからでしょ、芸術的に

784:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 16:08:00
プラグスーツ着てると紅白並んでめでたいしね

785:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/17 20:15:45
<エレベータ内にて>

レイ「............」
アスカ「............」


<3分経過>


レイ「好きなのじゃ」
アスカ「誰だ貴様ッ!!」
レイ「昨日のテレビのようにはいかんかw だが、諦めないわよ!アスカ殿!」
アスカ「...ったく....あんたねぇ、テレビに影響されすぎなのよ!」


786:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:04:06
毎度ながら過疎ってきた。
やはりネタが尽きたのだろうか。
いや、ここまでスレが続いたことに素直にすごいと思うべきか…。
この二人のSSって少ないね。

787:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:06:01
水と油を無理してまぜるみたいなもんだからね


だがそれがいい!

788:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 00:11:25
湯とオリーブオイルを乳化させると美味しいもんなあ。

本来のキャラを保ってこの二人を絡ますと、限界があるからある程度
エヴァの世界を壊さずに二人を仲良くさせるSSがあると良いのだが。

789:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:10:22
今日は上履きに画鋲が入っていた…。

アスカ「ったく。毎日懲りずによく続けるわねえ。ある意味感心するわ」
そう言いながらアスカは上履きに入っていた画鋲を取り出してポイッと投げた。
アスカ「大体日本人っててどうしてこうも陰湿なの?人のことなんて放っておけ
ば良いのに!あ~、むしゃくしゃするう」
イライラしたアスカは右手で頭をガリガリ掻き毟った後にハッと我に返った。
アスカ「いけない!こんなことでいちいち腹を立ててたらこの先持たないわ!我慢我慢。
私は大学も出てるんだから、14のガキ共と同じ目線に立つこと自体間違ってるんだわ」


私は惣流・アスカ・ラングレー。14歳でエヴァ弐号機のパイロット。
2ヶ月前に日本の中学校に転校した後、すぐに私は有名人になった。
まあ、無理もないわね。この美貌に加え頭脳明晰、スタイル抜群ときているんだから。
でも、どうせちやほやされるのは最初だけだってわかっていたわ。
だから私はラブレターも踏んづけてやったし、決して媚を売る態度は取らなかった。
私ほどの人間なら少し謙虚になれば友達も彼氏もすぐにできたんだろうけど、そんな薄い
恋や友情なんていらない。どうせ皆、簡単に私のこと裏切るの解っているんだから。


レイ「セカンド」
アスカ「なによ。あんた私に話しかけるなんて度胸あるわね。いじめられても知らないわよ」
レイ「どうして?」
アスカ「この私がレズだって噂が学校中に広まってから、特に女子生徒は恐がって話し
かけて来ないのよ。誰だか知らないけど毎日陰湿ないじめはあるし。あんたも知ってる
でしょう?」
レイ「知らない」
即答で答えたレイにアスカは呆れた顔で溜息をついた。
アスカは自分がいじめられているのをクラス中の人間が知っていると思っている。
自意識過剰のアスカならではの勘違いである。
アスカ「あ、そう…。ま、とにかく私に話しかけないほうが良いわよ。あんたもレズだと
思われるから。しっかし、これで私の周りには人がいなくなったし、せいせいしたわ!」

790:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:12:10
アスカがレズだと噂されるようになったのは1ヶ月ほど前の出来事がきっかけである。
アスカのファンだという男子生徒が登校時も下校時も付いてくるので、鬱陶しくなり蹴り
を入れてしまったのである。そのとき、自分は男に興味はないと勢いで言ってしまったの
である。

アスカ(確かに男に興味はないと言ったけど、女に興味があるなんて一言も言ってないわよ!
それに、私は子供の男に興味がないと言いたかっただけで…)
レイの存在を忘れて一人ぶつぶつ言うアスカにレイは淡々と返事をした。
レイ「そう。私は今日の放課後、シンクロテストがあるって言いにきただけだから」
そういうとレイはさっさと自分の席へ戻って行った。
レイが素っ気無いのはいつものことだが、アスカにはこのときのレイがいつも以上に冷たく
思え、そして腹立たしく思えた。
アスカ(同じパイロット仲間でしょ?もう少し優しくしてくれたって良いんじゃない?私のこ
となんて全然わかってないじゃない!)
ついつい自分の感情を抑えられなくなりアスカは激しく貧乏ゆすりをした。
しかし、すぐにやめて自分の異変に気が付く。
アスカ(あれ?私、ファーストなんかに何も期待していなかったのに。私のことをわかる
人間なんているはずないのに。なんでファースト私のことを知ろうとしないのが腹立たし
いのかしら)



レイ「という物語を考えてみたんだけどどう?」
アスカ「なんか無駄に長いし、展開は遅いしイライラするわ!」
レイ「そう、じゃあ早速書き込むわ」
アスカ「あんた、人の話し聞いてる?」

791:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:37:53
gj!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

792:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 01:48:26
アスカ「チュ」
レイ「チュ」
アスカ「じゃ、また明日学校で!」
レイ「おやすみ」








ミサト「いいなぁ、あの二人は。。。」

793:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/18 14:28:46
他にyoutubeで面白そうなやつ無いですかね。勿論レイxアスカで。

794:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 01:29:27
夕焼けの海岸線
ふたりはオープンカーに乗ってドライブ
感傷に浸りながらカーラジオからBGMが流れてくる

運転席には夕日の反射もあって赤茶色の髪がより濃く美しく
耀いている青色の瞳の少女
助手席にはサングラスをかけた青色の髪の少女

日は水平線に落ちかかり
しだいに濃さをましてゆく青紫色の空には一番星が瞬いている

ふたりは互いに眼をあわせそっと微笑む

遠のいてゆく夕焼け
二人を乗せたオープンカーは海岸線に沿って走ってゆく

795:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 15:37:46
>>794
続きは??

796:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 18:21:29
>>795
ストーリーとかじゃなくて詩のつもりで思いつくまま書いただけだよ。
こういうのがあったらいいなーて感じで。
ごめんね。


797:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 18:42:47
過疎り気味なので投下。
完全ネタ話なのでそういうのが嫌いな人は見ないほうが賢明です…

レイ「相田くん。インターネットって面白いわね」
ケンスケ「おっ、綾波からそんな反応が来るなんて嬉しいね」
レイ「だから、もう少しパソコン借りても良い?」
ケンスケ「ああ、ネット代も定額制だからどんどん使って良いよ。
     でも、ウィルスには気をつけてくれよ。
     一応、ウィルスソフトは入れてあるけど万能じゃないから」
レイ「わかったわ」
ケンスケ「あとさ、良かったらmi○iっていうコミュニティがあるんだけど登録しない?」
レイ「それ、何?」
ケンスケ「やってみたらわかるさ。帰ったらメールチェックしてみてよ」
レイとケンスケの会話を聞いていたアスカ。
アスカ「mi○iねえ。ファーストがやるんなら私もやろうかな。確かシンジが登録してたわね」

----レイ帰宅
レイ「早速メールが来てるわ。
   色々登録しないといけないのね、面倒だわ。
   それに私、自分のこと話すの好きじゃない…」
そう言いながら、レイはプロフィールを極力友人までにしか見れないように設定した。
20分ほど経っただろうか。登録が完了したレイはもう一度メールボックスを開いた。
----------------------------
差出人 : 相田くん<aida.k@evamania.sap.or.jp>
送信日時 : 2015年10月6日18:24
宛先 : ayanaminEX@free.evamail.com
件名 : 大ニュース!?
これって惣流のことなんじゃ…
スレリンク(daisanshintokyo板)
----------------------------
レイ「何かしら?」
レイはメールに記されていたURLをアドレスにコピーペーストした。

798:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 18:51:13
【エヴァ弐号機】日記でストーカー行為、盗難を暴露w【パイロット】

1 : 第3新東京市民◆4lhal47655 :2015/10/06(火) 17:46:44 ID:???

こいつエヴァ弐号機のパイロットだって。ほんとかよw
今日登録したばかりみたいだから削除されないうちにみんな見とけ!
本当なら数時間以内にネルフが嗅ぎ付けて削除するからな。

http://○▲■.jp/view_diary=○○○○

2 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:47:14 ID:???
2はもらった!

3 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:47:16 ID:???
2get!!

4 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:50:46 ID:???
>>1
エヴァのパイロットとかさすがにネタだろ。削除依頼しとけよ。

5 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:51:10 ID:???
俺こいつ知ってるwwwすっげー性格悪いwww

6 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:52:15 ID:???
日記読んだ。

>好きという気持ちが抑えられなくて、ついに靴下を盗んだ。
 恥ずかしーキャッ (●´∇`●)

>気付いたら家までつけてました(笑)。

こいつマジ変態じゃん。俺らこんな奴に未来を背負われてるのかorz

799:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 18:51:59
7 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:52:50 ID:???
こいつのクラスメイト知ってるけど、同じクラスの奴と同居してて
家事とか全部押し付けてるらしい。同居人の男子生徒は良い奴。

8 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:53:23 ID:???
>>7
シンジ乙。

9 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:53:25 ID:???
>>7
同居人乙wwwwww
お前こんなとこでしか主張できないんだろwwwwwww

10 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:54:00 ID:???
>>8
通報シマスタ

11 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:54:21 ID:???
>>9
    _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

11 :第3新東京の名無し避難民:2015/10/06(火) 17:54:43 ID:???
もしかしてこいつ本物なんじゃね?祭りの予感!!!

800:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 18:55:13
ここまで見てレイはパソコンの電源を切った。見るに耐えない。しかし、
そういえば今日干していた靴下が無くなっていたことをレイは思い出した。
レイ(セカンド、私のことが好きだったのね…ポッ///)
言ってくれれば靴下の1足や2足あげるのに・・・とレイは思ったが、
ネット上ではえらい騒ぎになっているので複雑な気分であった。
自分が好きな人がネット上で祭られているのは見ているほうも気分が良いもの
ではない。早速、レイはアスカに騒ぎになっていると知らせるためにメールを
送った。もちろん、レイの親切心がそうさせたのだ。


アスカ「あら、メールが来てるわ」
アスカ(ファーストからだわ///。ん?URLが貼り付けてあるだけだわ。
    な、なにかしら?)
カチッ


アスカ「・・・」



バタッ


この後アスカは廃人と化した。
責任を感じたレイはアスカの介護にあたっているという。
こんな生活も悪くないなと思うレイであった。

終劇



誰か、まともなSSを投下してくれ…

801:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 19:22:50

........。

802:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 19:33:31
>>801
魔が差してしまった。スマソ

803:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 19:40:54
自分はこういうのも結構好きだが。
もうSSは出尽くしたって感じもするなあ。神が君臨するのを待つ。

804:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 20:14:18
ネタ切れ!><;

805:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/19 23:18:47
ピピー♪ チャンチャラドンチャラ♪

A「あ、メールだ」

ピッ

---------------------------------
From:reixxxxx@xxxxxx.ne.jp
To:asukaxxxx@xxx.ne.jp
また一緒に花火見に行きたい
おやすみ
---------------------------------

A「.....な、何よあいつ...楽しかったんじゃん(/////)
何も言わないからてっきり......しょうがない奴w」


嬉しさを抑えられずにベッドにダイブするが
勢い余ってベッドの反対側へ落ちて頭を打つアスカ。


806:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 06:13:48
今日でレイとのユニゾンの特訓も最終日。
明日はいよいよ使徒との決戦ね。
レイとの共同生活は最初の頃はとにかく苦痛だったけど
一緒にご飯を食べて、一緒に洗濯物を干して、
一緒にテレビを見て、一緒にお風呂に入り、ユニゾンの息が合ってくるにつれて
少しずつだけど嫌いだったレイの事を知り、意識し始めて、こんな生活も悪くないって思えるようになってきた。
…いつからだったかな、この時間がずっと続いてほしいと願うようになったのは。
私がママの事をつい口にしてしまったとき、
レイは情けないくらい思い出し泣きする私を何も言わずに優しく抱きしめてくれた。
その体温と腕の力がとても優しくて、心地よくて…
レイの事を機械人形みたいな子だと思ってたけど、暖かな心を持った血の通った人間だったんだなって今更ながらに思えた。
私は人から与えられた環境でレイと出会えた。
このレイに向けられる愛しい(?)気持ちはママからも、ネルフからも与えられたものじゃなくて
きっと私だけの物。そんな気持ちを抱かせてくれて、私は生きているんだって事を実感させてくれたレイとのちょっぴり少しほろ苦く、楽しい生活が終わってほしくなかった。
使徒を倒せたら、いや、倒したらレイとすごすひとつひとつの時間を大切にしていこう。
それがレイに対する今までの態度の償いと、感謝の気持ちだから。

807:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 07:59:52
夜ー。
私がお風呂から上がってくると
レイはリビングでテーブルに頬をつきながら何かの本を読んでいた。
「ミサトは?」
きっかけはなんでもいい。
レイと言葉を交わしたくてこの場にいないミサトの話題を切り出す。
「今日は残業だって。さっき本部から電話があったわ」
「そうなんだ…」
(じゃあ、今夜はレイと二人きり…)
レイの言葉に胸が高なる。
いつもは邪魔なくらいにミサトがいて必ずしも2人きりになるなんて事はなかったから
いざこうして2人きりになるといつも以上に意識してしまう。
でもレイはどうなんだろう?
私と二人きりなのに…意識したりはしないの?
当然か、同性を意識するなんて普通にあり得ないことだし。ましてやレイなんてこういう色恋には疎そうだし。
でも今は本なんかより私を見てほしかった。
足は考えるより早く動き出す。


808:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 18:40:59
ワッフルワッフル!

809:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 20:25:52
「ねえ、レイ。あんた好きな人とかいる?」
レイの隣に腰掛けて我ながら遠回しなアプローチを仕掛ける。
レイは色恋には疎い「かも」しれない。
シンジだってレイに気があるみたいだし、司令とも仲が良いみたいだし、
何気にライバルは多いのかもしれない。
こうしてスマシ顔で本を読むレイの横顔はとても流麗で様になってる。レイの視線を独り占めにしている本がなんだかうらやましかった。
女の私だって惚れこむのだから男が惚れ込まないわけがない。

810:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 20:43:17
「…いるわ」
「えっ…!?」
少しの間私の方に視線を送ると
あまりにも素直で、そして予想外な答えが返ってきた。
素っ頓狂な声を上げて驚く私なんかにおかまいなく視線を本に戻す。
誰だろう?
レイの心を奪った私の恋敵は?
シンジ?
司令?
もしかして加持さん?
いや、ひょっとしたら…
次々と候補者の名前と顔が浮かんでは消えていく。
ひょっとしたら……………私?
なんて、最後にはありもしない事を候補者に勝手に追加させる。
私であってほしい。私にはレイだけしかいないのに。
こんなにも好きな気持ちを抱いたのはレイが初めてなのに…「へ、へぇ……意外ね、あんたに好きな人いるんだ。で?誰なワケ?」
なんて情けない声を出すんだろう。
いつもの威勢の良い私の声が出てこない…


811:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 21:03:34
【今日はこの辺で…眠いです】

812:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/20 21:19:41
wktkして待ってるよ。

813:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 00:53:51
青春の二人

814:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 17:05:24
ワッフルワッフル!

815:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/21 22:31:34
wktk

816:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/22 01:03:17
レイ「はじめるわよ」
アスカ「いや!!何でこんなことするのよ!!」
レイ「囁くの…私のゴーストが……」
アスカ「意味わかんないーっ!!あぁっ!!」

817:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/22 02:13:16
ア「なんかさあ、私達が付き合ってるって噂が広がってるんだけど」
レ「そう」
ア「はっきり言って迷惑よね~」
レ「そんなことない」
ア「は、はは。冗談でしょう?もう、びっくりしたわよ」
レ「私はアスカが好き。アスカは?」
ア「わ、私も…レイのこと」
レ(ドキドキ)
ア「好きなわけないでしょ!やめてよね!」
バタバタ(アスカが走り去る足音)

――10分後
レ(今日は帰って自棄酒ね・・・)
♪you gat mail♪
レ(メール、アスカからだわ)

件名:さっきはごめん
本文:本当は私もレイのこと大好きだよ(はぁと)

レイ「…バカ」

818:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/22 17:30:39
続きを

819:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 00:26:13
過疎

820:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/24 23:55:32
もう弾切れだね……

821:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 01:53:33
切れれば補充すれば良いさ

822:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 13:02:53
>>810
「……そうね、あなたの好きな人を先に教えてくれたら教えてあげてもいいわ」「なん…ですって?」
「こういう事は言い出しっぺが先に打ち明けるのが礼儀なんでしょ?」
思わず巡ってきた告白のチャンス。
でも、どうしたらいいの?
普段からヒカリに対して偉そうに「鈴原に告白しろ」と言っているのに、
いざ自分がその状況に陥ると怖くて、何もいえなくなる。
告白する事自体はきっと怖くない。
怖いのは、好きな人から拒絶されること。
別に好きでも嫌いでもない奴に拒絶されたって痛くも痒くもないけど、
大好きな人に拒絶されて自分が深く傷つくのが何よりも怖かった。
そういう意味では毎日一緒に見てるメロドラマの女優の真似をして、私の反応を楽しんでいる様子のレイがなんとも憎たらしかった。

823:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 13:18:57
「どうしたの?私の好きな人、知りたいんでしょ?」
どこか無慈悲に脳裏に塗り付けられるような言葉に、私の心が揺さぶられる。
「わ、たしの…好きな人は…」
レイの言葉をなぞるように、つぶやくように私の口は動き出す。
拒絶されるのも怖いけど、レイをほかの誰かにとられるのはもっとイヤだ。
そのためには、私の気持ちを伝えなくては。
勇気がわずかに恐怖心を上回った瞬間だった。
「私の好きな人は…レイ、あんたよ…」言った途端、レイは本のページをめくる指を止めてこちらに顔を向け、私の視線とレイの視線がぶつかった。
拒絶とも、受け入れるようでもなくその顔はいつも通り、無表情だった。


824:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 13:28:01
あれほど恐怖に満たされていた私の心は、今や胸のつかえが取れたように、
羽のように軽くなっている。
一度言ってしまえば、なるほど、とても気が楽だった。
「「…………」」
一体どれだけこのリビングの空気を沈黙が支配していたのだろう。
レイはいつしか本を閉じて何も言わずに私の顔を見据えている。
聞こえてくるのは、期待に弾む心臓の鼓動と時計の針が奏でるただ無機質な、時間を刻む音だけだった。


825:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 13:41:25
「…………」
「……レっレイ!?」
不意に身を乗り出してきたレイが私を抱きしめ、包み込んだ。
私と同じシャンプーの臭いが、密着する体温が、私の心と体を甘く、優しくくすぐる。
「約束よ…私の好きな人を教えてあげる」
耳元で囁かれる言葉に私の心臓は爆発してしまいそうなほど高鳴り…
「私の好きな人はアスカ…あなたよ…」「!!」
もしかして、これは夢なの?
そう思えてしまうほどレイの言葉が理想的で、都合が良すぎて、
そして…………嬉しかった。
「……っ……っ」
思いが通じ、重なり合った嬉しさで、私の頬から涙がこぼれ落ちる。
きっと今まで生きてきた中で嬉し泣きなんて、初めてかもしれない
悲しさや辛さで泣くよりも、嬉しさのあまり頬を流れ落ちる水はとても暖かいように思えた

826:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 13:54:48
「なに……泣いてるの?」
小さく肩を震わせて泣く私を、レイが覗き込む。
先ほどの残忍な言葉とは裏腹に、優しく、そしてどこか心配そうに私をみつめている。
「……っ…バカね、嬉しいから、泣いてんるじゃないの…」 「嬉しいから…?」
「そうよ……」
涙を拭ってギュッ、とレイの華奢な体を抱きしめる。
わからないのも無理もないか…
私たちは、変なところで似ている。
嬉しくて泣くという感覚も、私も今しがた知ったばかりだし。
この気持ちをもっともっとレイに伝えたい。
こんな時は、どうすればいいか私は知っているような気がした。

827:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 14:14:40
「チュ…」「……!」
レイの唇に、そっと口付ける。
目の前にある紅い瞳を見つめれば、驚きのあまり目を丸くしているのが見えた。
「…ん…んっ…ちゅ…」
拒絶する様子は、ない。
むしろ、私の首に手を回して積極的にキスを求めてきているようにも見える。
啄むようなキスからやがて粘り気を帯びた、深くお互いを求め合うよなキスへと移り変わっていく。
「ん…っんむ、あむ、ちゅっ!」
レイの舌を私の舌でくすぐり、絡めとり、唇で吸いあげる。
同時にレイの口の粘膜を、歯列を丹念に舌で舐め尽くし、蹂躙していく。
「んっんん…!あっあみゅっ…んふぅ…」


828:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 14:28:02
混ざり合った私とレイの唾液が顎を伝って
糸を引きながら垂れては私とレイのタンクトップに小さなシミを作っていく。
「………」
レイをそっと床に押し倒す。
私を見上げるレイの目は、期待と不安に満ちているようだった。
先ほどの私とは別の意味で、これから何が起こるかわからない未知の恐怖からくるものだろう。
「レイ、怖がらないで。私がどれだけレイの事を好きかって事を伝えるだけだから…チュっ」
返事を待たずに再びレイに唇を重ねる。床に力なく横たえていたレイの手に指を絡ませれば、そっと握り返してくれる。
それが嬉しくてキスにも熱が入り、やがて私とレイの理性をだらしなく溶かしていく。

829:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 14:36:41
レイのタンクトップに手をかけ、むしりとる。
むき出しのレイの形の良い白い乳房がぷるっと揺れながら姿を現す。
薄紅色の突起がまるでイチゴのように美味しそうで私は唇でそっと挟み込んで吸い上げた。
「んっ!あぁっ…!」
ビクッと背中を反らせてレイは快楽に身を震わせる。
こんなに艶っぽく、高いレイの声は初めて。
レイの声が私の心と体を高ぶらせる。


830:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 14:40:15
その場その場で即興で書いてるので
文が稚拙でうpが遅いのはご勘弁を。
次で終わらせられるように努力はしてみます


831:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 15:37:24
GJ(ゴッドジョブ)!

832:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 17:49:06
続きを・・・

833:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 23:18:49
アスカ「だっ、ダメよファースト!……女同士でこんなこと…」
レイ「どうして?」
アスカ「どうしてって……ダメっ!…これ以上したら……絶交だからね……」
レイ「そんな哀しいこと言わないで!(ガバ」
アスカ「あ、ああっ!」

834:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/25 23:52:11
レイ「…駄目、セカンド。…女同士でこんなこと」
アスカ「ハァハァ、どうして?」
レイ「性行為…これは本来人類が繁殖を目的とした行為。         
   つまり雌雄がお互い自分の遺伝子を残すために…」
アスカ「ええーい!御託はいらぬわ!好きだからするのよ!
    人間には心があるんだから!負けてらんないのよ!
    シンジや司令に!」
レイ「あ、ああぁぁ・・・」

835:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 18:05:04
URLリンク(www.cyberfront.co.jp)

メッセサンオーの特典が…

836:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 18:16:43
おおおお
これはいいアスレイ
URLリンク(www.cyberfront.co.jp)
っていうかソフマップ吹いたwカヲル何やってんのwww
URLリンク(www.cyberfront.co.jp)

837:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/11/28 21:26:32
>>835
予約しようと思ったら通常版しか残っていなかった。
俺はアスカVerが欲しかったのに。

>>836
カヲル邪魔w

838:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 16:30:01 xowfdeOU


839:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 21:17:17
おお

840:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 21:55:29
アスカ「へっ!ファーストなんかが居なくったって
あたし一人でお茶の子さいさいよっ!♪」

ズガガガガガガガガガ(バレットライフル乱射

カチッカチッ (弾切れ

アスカ「チッ!次!」

ズドドドドドドドドドド

アスカ「ATふぃーるどは中和してるはずなのに!!なんでやられないのよー!!」

ズキューン ズキューン ズギューン ズギューン(ミサイルランチャー乱射

アスカ「もう負けられないのよ!!このあたしわっ!!」


841:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/01 23:35:08
武道家アスカ:マザコン
賢者レイ:へこたれない

二人の冒険が今始まる…。


842:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 21:52:15
いきなり投下。
燃料になれば嬉しいですな。





「セカンドの事、好きよ」



本格的な冬に入った12月。
アタシは鼻をトナカイの如く赤くしながら学校から帰路についていた。
いつもだったら隣にシンジやらヒカリやらがいるところだったけど、
まるで話し合いでもしたかのように皆用事で先に帰ってしまっていた。
なんだろう、新手のいじめ?
すねるぞこのやろー。


別に寄り道する気分でもなかったのでまっすぐ自宅へ。
普通に歩いてたんだけど曲がり角である違和感が。
足音が一つ。アタシの後ろについてきてる。
試しに走ってみれば足音も走る。
ゆるやかに歩けば足音もゆるやかになる。
アタシと一定間隔を取ってつけてきているみたい。
こんな機械みたいな正確さを持っているやつなんて、アイツしか………。

アタシは振り向かずにぼやいた。

「………なんか用なわけェ~?」


843:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 21:54:25
自分ができるだけの不機嫌オーラを出してみるテスト。
でも、相手は多分なーんにも思ってないだろうね。
眉をひそめながらアタシはちらりと背後を見た。
…………予想どおり。
いつもどおり、無表情だわ。
「悪いけどシンジならいないわよ。今日は鈴原の家でなんかビデオ見るらしいし。
行くなら鈴原の家じゃない?」
言ってみる。
これで本当に鈴原の家に行こうとしたらちょっと腹立つわね。
私は改めて彼女に向き合った。
青い髪に赤い瞳。そして真っ白な肌。
なんだっけ、こーゆーのを日本の言葉でなんたら石膏って言うよね。

――1stチルドレン、綾波レイ。

アタシが苦手とする人間ランキング上位入賞の女だ。

844:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 21:56:20

そのアイツがなんでアタシをつけてるんだろ。
大体理由はわかるけどね。
どーせシンジがお目当てだったんでしょ。
「…………」
無言。
なんか気まずい。 「……ま、そーゆーわけだから、アンタも期待はずれだったわね」
ひらひらと手を振ってその場を立ち去る私。

………………

……………


……だぁ!もう!

「アタシになんか用なの!?」
気になるっちゃありゃしない!
先程からひとつも変わらない様子でアイツはつけてきていた。
シンジが目当てじゃなかったら一体なんだってのよ!
なんで着いてくるのよ!
「………………」
やっぱり何も言わない。
さすがにコイツの頭の中がわからなくなった。
こうも無言だと逆に心配になるわ。
――と思ったら
「……………聞きたい事があるの」
話しだした。


845:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 21:58:00
あーなんか今日初めて聞いたボイス。
「何よ」
「………恋ってなんなのかしら」
「はぁ!?恋!?」
アイツの口から恋という言葉が出るとは!
これはヤバい気になる。
「そう。恋」
展開次第ではコイツからいろいろ話が聞けるかもしれない。
とりあえず考えてみることに。
「恋ねぇ………」
最近ヒカリの家で読んだ漫画に似たような質問してるシーンがあったような。
確かアレは質問した方が主人公の事好きだったんだよね。
あの時は…………なんて言ってたかな。
「その人の事を想うと、胸が苦しくなったりすること?」
「そうそれ!」
アタシは思わず指を鳴らした。
…………って。
「あんたわかってんじゃん」
アタシに聞く迄もない。
つか意外と知ってるのね。
なんか意外だわ。


846:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:01:07
「……確実なものにしたかったの。この意見を」
ファーストは一人呟くといきなりアタシにずかずかと近づいてきた。
「えっ、ちょ、な(ry」



ちゅっ


突然のことでアタシの顔は( ゚Д゚ )←こんなだったと思う。
ほんとに一瞬。
一瞬だった。
けど、事実だった。


ファーストに、キスされた。


「ああああああ!?」
勢い良くアタシはアイツから離れた。
腰が抜けたようでへなへなと座り込んでしまう。
あぁ、今なら暴走しそう。
だってありえない!ファーストがアタシにキスするなんて!
アタシ達女同士なのに!
ていうかコイツはアタシの事嫌いじゃなかったの!?
てかコイツはシンジが……あれわかんなくなってきた。
戸惑う私にファーストはさらに混乱させてくる一言を。

「セカンドの事、好きよ」



847:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:02:30


はっ?
ファーストが、セカンドを好き?
セカンドって誰?
シンジはサードよね。
セカンド?
違うアタシは惣流・アスカ・ラングレーよ。
弐号機パイロット、通称セカンドチルドレ……。

アタシ?

「えっ……………」
「好きだわ。漸く確信が持てた」
ファーストは言うとアタシに手を差し出してきた。
「貴方が好き。セカンドチルドレン惣流・アスカ・ラングレー貴方が」

嘘。
信じられない。
ファーストが、アタシを好きだなんて。
まさにあの時読んだ漫画の通りだ。
「嘘、でしょ」
「何故?」
「だって、アタシ達女同士なのに」
「愛に性別は関係はないわ」
ファーストは飄々と言い放つ。


848:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:04:14
「………んな事迂闊に言うんじゃないわよ」
アタシが必死に喉から絞りだした言葉。
「もしアタシがシンジを好きって言ったら」
「それはないわ」
言い切った。
なんでそんな自信有りげに言えるの?
「貴方は碇君を恋愛対象としては見ていないもの」
「どうしてそう、」
言い切れるのよ?と言った瞬間に再びファーストはアタシにキスをした。
「でももし貴方が碇君を好きなら、司令を敵にしても奪い取るわ」


アタシは今まで、人に好きになってもらう自信がなかった。
人を好きになる勇気がなかった。
でも、コイツは違う。
アタシを本当に愛してくれている。
そして、自信あふれている。


この瞬間から、アタシの中で綾波レイが苦手ランク上位でなく、

愛しい人ランク1位へとなったのだ。


849:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:05:19




「てな事があって、今のアタシ達があるわけ」
アスカは胸を張って宣言するように言った。
隣にはもちろん、綾波の姿。
最初こそ驚いたりしたものの、今じゃ逆に離れてたらおかしいと感じるほどになった。
「ま、アタシはコイツの強引さにやられたみたいなもんよ」
言ったアスカは呆れてはいたが表情は幸せそうだ。
僕といるときはこんな顔しないのに、なんか妬けちゃうな。
「碇君」
「ん?」
綾波はいつもの無表情で僕に言い放つ。
「あげないから」
「わかってるよ……」
アスカは不思議そうな顔をしている。
普段は鋭いくせに、こーゆー自分が絡んでることに関しては鈍いんだから。


850:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:07:27
「何よあんた達」
「ううん。……………アスカ、今幸せ?」
「は?何よ藪から棒にバカシンジ。………まぁ、幸せよ」
照れ臭そうに呟くアスカ。
羨ましいな、本当に。
でも僕は、アスカが幸せならそれでいいんだ。
「綾波」
「何」
「不幸にしたら、許さないよ」
「言われなくてもわかってるわ」

だから何よあんた達!とアスカが叫んだ。
僕達は目を見合わせる。
「うーん、アスカにはまだ内緒だね」
「そうね」
「何よ。感じ悪ーい……」

僕は笑った。
アスカは拗ねた。
綾波は……少しだけ、微笑んだ気がする。



アスカをずっと幸せにしてあげてね、綾波。

《fin》

851:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:10:39
GJ!!!!!!!11111111


852:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:38:28

        
                          
                         
                                       
                                   
                                              
                                 
                                              
                                     
                                     
                                                         
                            
                                    
                                             
    
                                    
                             
                     
                       
                                     
                 
                                           
                            
                             
                                                   
                                                  
                             
         
 
                             

853:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:40:48
ごめん百合ぽくないね。
ちょっとそこまで補完されてくる

854:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/02 22:42:49
>>853
gj!!
すごくいいと思う。


855:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 00:49:23
>>853激しくGパシャ

856:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 00:57:47
>>853
...ジュルッ..

857:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 03:04:20
GJ!!!!
神様!ありがとう!

858:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 08:59:26 KUzmpL3H


859:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/03 09:40:01
今、駿河台下の書泉ブックマートにオタ共がこの寒い中並んでいるぞ!
みんな急げ!誰が来るかしらんがねー。

860:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 03:02:33
♪残酷な天使のテーゼ♪(着メロ)
アスカ「誰よ、こんな時間に電話なんて…。(ピッ)はい、もしもし?」
レイ「私」
アスカ「誰よ?」
レイ「私よ」
アスカ「こんな時間に新手の詐欺?」
レイ「どうして、私の声に気付いてくれないの?」
アスカ「あ、ファースト?あんたの番号登録なんてしてなかったからわからなかったわよ」
レイ「(゚Д゚)ハァ?(私がこんなに想っているのに!!)」
アスカ「え?あ、ごめんなさい」
レイ「あ、こ、こっちこそごめんなさい」
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
アスカ「・・・で、こんな時間に何?」
レイ「明日の訓練覚えてるかなあって」
アスカ「覚えてるわよ。いつもは電話しないくせになんでわざわざ」
レイ「じゃ、また学校で」
アスカ「はいはい(眠い#)」
レイ「はっ!使徒よ!使徒だわ!」
アスカ「えっ!?使途!!」
アスカは急いで窓を開けた。するとそこにはHappy Birthdayと書かれた箱が吊るされていた。
アスカ「こ、これ…」
レイ「誕生日おめでとう」
アスカ「あ、ありがとう(カーッ)」
レイ「おやすみなさい」
アスカ「はっ!し、使徒は!?どこ!!!?」
レイ「…。使徒は碇くんよ」
アスカ「はあ?」
レイ「私のライバル」

私はファーストが何を言っているのかわからなかったが、
電話を切った5分後、ようやく意味がわかって赤面するのだった。

861:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/04 21:01:39
gj!!!!!

862:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/06 20:07:22
A「だ、ダメよファースト!…女同士でこんなこと…」
R「どうして? 一緒に観覧車に乗るくらい……何か問題でも?」

A「だ、ダメよファースト!……女同士でこんなこと…」
R「どうして?一緒にラーメン食べに行くくらい…いいでしょ?」

A「だ、ダメよファースト……女同士でこっ、こんなこと…」
R「どうして? 自転車で2ケツするだけよ? そんなに嫌なの?」

A「だっ!ダメよファースト!!これだけはダメっ!!」
R「どうして?一緒にお風呂入るだけじゃない……そんなに意識してるわけ?w」
A「ちっ、違っ」
R「いいのよ。あたしもだから……(///」
A「!……い、嫌ぁ~っ!!(//」


A「だ、ダメよファースト!……

863:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/08 20:16:07
あんあん

864:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/08 22:35:46



            , - '' '"´, ̄、`_- 、
          /   , '´,  , 'ヽ  \
          ,ィ゙  / //'´ 丶 ヽ 丶
        〃 / /  /  / /  i l  ヾ l
        /i / / / / /  , 〃イ'l ! i ヽ│
       /| / ' ' / ', // !\ !  | ..
       l l゙ /  ,l !/_/、//_____ヽヾi !  | ..
      ,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) |
      |  | ′!| ` ̄´  l   ~`'''´ lレ"`| ロザリオを受け取りなさい!
      |  |i  ヽ     !      /'〃!|
      |  |i  i \  / ̄l   / 〃! |  .
      |  |  i   lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 |  .
       l |  !   l  ヽ‐ '  l、 〃 ! |
      │ l ! i  /l     l/`〃 ! |
       ヽ l l  / l~l     / 〃\  |




865:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/08 22:48:45
燃料投下のためにレイがアスカを助けにいくというRPG
を誰か作ってくれぬか?

866:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 01:35:16
今日もファーストの夢を見た。
今日はファーストとキスをする夢だった。
明日も見れるかな?
今日もファーストの夢を見た。
今日はキス以上のことをしてしまった。
これが現実ならなあ。

シンジ「アスカ、シーツぐちょぐちょだよ!!なにこれ!?」
アスカ「ちょ!!勝手に洗濯しないでよ!!」
シンジ「なんだよ、いつもは洗えって言うくせに」
ミサト「あらあら♪アスカったら」

867:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 11:26:34
「レイ。お前の任務は、無事セカンドソルジャーを救う事だ。では行くのだ。」
「はい。王様。」

私は、ネルフ王国のファーストソルジャーの綾波レイ。一応、国のトップね。
今回の任務は、王国のセカンドソルジャーを助け出すこと。国の二番手が捕虜にされるなんて…。
とにかく、今から私はシトダーク王国に乗り込むの。

868:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 11:28:41
>>865
こんなのですか?

869:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/09 16:25:23
>>868
そんな感じかな。㌧クス。
個人的にはRPGツクールで作ろうかと思ったんだが、
卒研が忙しくてねえ。職人期待してる・・・。

870:菊三○吉
06/12/09 17:37:57
いきなりですが投下。



アスカ「ねえ、委員長。綾波さんて、どの子?」
ヒカリ「綾波さんは、あそこに座ってる目に眼帯をしてる子よ」
アスカ「ああ、あのショートの子ね?ありがと」
ヒカリ「ううん。ほかにも校舎とか案内しようか?」
アスカ「うーん、今日はいいわ。また今度よろしく」

今は学校のことよりファーストチルドレンがどんな人間か探らないと。
ま、話に聞けばそれほど戦闘能力もないみたいだし、私の相手じゃないわね。

アスカ「Hello!あなたがファーストチルドレンの綾波レイね?」
レイ「…」
アスカ「何よ、挨拶くらい返しなさいよ~」
レイ「あなた、誰?」
アスカ「私はセカンドチルドレンの惣流・アスカ・ラングレーよ!
    ミサトやシンジから聞いてない?」
レイ「聞いてるわ。14で大学も出たって」
アスカ「そうよ。勉強だけじゃなくって戦闘能力も一流なんだから」
レイ「…そう」
アスカ「ま、そういうわけだからこれから仲良くしましょ」
レイ「ええ、わかったわ(葛城一尉からの命令だし)」





871:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/12/10 00:56:43
続きマダー?

872:菊三○吉
06/12/10 03:32:44
ゲンドウ「レイ、学校は楽しいか?」
レイ「・・・はい」
ゲンドウ「友達はできたか?」
レイ「葛城一尉に言われた通りセカンドチルドレンと友達になりました」
ゲンドウ「そうか。また、何かあれば葛城くんに言うと良い」
レイ「はい」
レイ(私のことを気遣うふりしてるけど、この人はいつも誰を見ているのかしら?)

アスカ「あー、こんなとこにいた!ちょっと、ファースト!」
レイ「何?」
アスカ「今からミサトの家で昇進祝いするんだけど来ない?」
レイ「誰の?」
アスカ「誰って…ミサトよ。明日で三佐になるんだって」
レイ「そう、私行かない」
アスカ「どうして?」
レイ「気分が良くないから」
アスカ「ふーん。じゃあ仕方ないわね。でも、あんたちょっと付き合い悪いわよ?」
レイ「命令なら行くわ」
アスカ「!?」
アスカは一瞬目を大きく見開いた後、右手を頭上に挙げた。
バシッ!!!
アスカ「あんた、司令のお気に入りだか何だか知らないけどねえ調子に乗ってんじゃ
    ないわよ!!どうせ私とも命令で付き合ってんでしょ?」
レイ「ええ、そうよ」
バシッ!!!
さすがに二発も連続でビンタをくらったレイはバランスを崩してしまい、一歩後ろに
後ずさりしてしまった。
アスカ「あんたなんて大っ嫌いよ!!!」
あまりの大きな声にレイは少し驚くが、バタバタと足音を立ててアスカは視界から消えていった。
レイ「・・・口の中、血の味がする」


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