06/06/18 22:29:20
前スレの731です。
>>43
激しく乙です。本編もこういったラストならよかったのに・・・
おまけも萌えますたよ(*´∀`)
で、今アスカ*リナレイの話を書いているんですが、このスレの趣旨にあってるんですかね?
おkなら掛け次第投下しようとおもうのですが・・
48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/18 22:37:13
>>43
すばらしい!
乙!
49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/18 22:49:20
うう゛~! 環境のせいで43見れない....
FreeBSD使ってるので、フラッシュ見れないっす。
どうしたらいいかな...
50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/19 00:34:36
前スレ900です。
みなさんありがとうございます。
掲示板見てびっくりしましたがorz
1週間くらいはアップしておきます。
>>46
え?真っ黒ですか?おかしいですね・・・。
直接ファイルをダウンロードしても駄目ですか?
>>47
前作、面白かったです。次回作も期待してますよ!
>>49
動画に変換する方法がありますが、いかがでしょう。
51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/19 19:12:38
>>50
保存しても普通に見れたよ。GJ!
おまけワロス
52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/19 19:23:27
>>49
俺もだ。Linuxか?
セキュリティ面で優れているから好きなんだけど、仕方ないから大学で見るか。
53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 05:28:52
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)
54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 11:48:00
前スレの蟹男様は今どこにいるのかなあ?あの方のレイ×アスカはネ申すぎた
55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 14:59:44 EJ03N5yG
携帯は見れないのかい?
56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/20 15:43:20
>>55
53の画像か?それなら、アスカがカウボーイのような
格好をしてレイの手を引いてる画像とレイとアスカが水着で抱き合ってる画像だ。
57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 00:07:52
レイ「...ぬ、ぬるぽ...」
アスカ「あんたねえ.....またそういうことを言うっ!ガッてしゃちゃうわよっ?」
レイ「ごめん...」
58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 13:52:28
レイ「・・・アスカ萌え・・・」
アスカ「はぁ?アンタ何が言いたい訳っ?!」
レイ「そう・・・これがツンデレ・・・萌えてるのは私?」
アスカ「何言ってんのよ!!馬鹿にしてるってぇの?!このアタシを!」
レイ「テラカワユス・・・」
シンジ「はぁ・・・(綾波、2ちゃんばっかりしちゃダメだ)」
59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 21:59:23
アスカ萌え関係のスレ見てるレイを想像したw
60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 23:07:24
レ「せっセカンド、今日の帰り私の家へ寄っていかない?」
ア「え? まあ別に用事もないし…いいわよ」
レ「うはwww ktkr!!」
ア「…(;^ω^)?」
レ「さっ、入って入って」
ア「じゃあ…お邪魔するわよ」
レ「ベッドにでも座っていて。紅茶でいいかしら?」
ア「うん(今日のファーストやたらよく喋るわね…)」
レ(「うん」だって!「うん」!アスカたんテラカワユス!!(;´Д`)ハァハァ)
ア「あれ? これって…ファーストのPC?」
レ「はっ!」
ア「ちょっといじらせてよ」
レ「開 け ち ゃ い け な い !」
ア「!?
ご…ごめん」(稲川○二…?)
レ「いっ…いえ…別にいいのよ…。
あ、そうだわ~、リーフ切らしてたの忘れてた!ちょっと買ってくるわ、すぐ戻るから!」
ア「ちょっと、ファースト!」
レ「すぐ戻るからー!」
パタンッ
レ「(はぁ~…危なかったわ…
あのPCにはアスカたん関係のエロ画像やら何やらがたくさん詰まってるのよ…
ついでに2chの専ブラの「お気に入り」にもアスカたん関連のスレがたっくさん…)
…まぁいいか。リーフ…買ってこなきゃ」
61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 23:08:47
ア「何よあいつ。今日は朝からずーっと挙動不審!キャラが違うってーの!」
ア「まぁいいや。あの態度気になるわね、PC見ちゃえ!」
カチッ ウィーン ガチャガチャ…
ア「どういう壁紙使ってんのかしら?」
ア「おっ… これはっ…」
ア「…わたし?」
ア「何で…はっ…これはまさか私がPCを覗くとわかっていてのドッキリ!?
そうよね…そうだと思いたいわ…」
ア「このデスクトップに並んだフォルダ… 「2nd」、「2nd-pink」etc…」
ア「…中身が気になるわね…。ぱ、パスワード付き!?」
ア「このアイコンは…2ch?(カチカチッ)
お気に入りを表示っと…」
1 ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ 2nd
2 遠坂凛 vs 沢近愛理 vs 惣流アスカ
3 アスカ萌え~ver.6.0
4 アスカのツンデレスレッド
5 【お見舞いに】アスカの病室3【来てもいいわよ】
6 アスカの日記 4冊目
7 アスカに耳元で囁いて欲しい一言
8 アスカのことを思い見守る会 2
9 【アスカ】アスカ愛してる3【アスカ】
10 ぷかぷかダミーアスカちゃん 二人目
62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 23:09:52
ア「……」
ア「これはひどい」
ア「ドッキリにしては…度が過ぎてるわね…」
ガチャッ
レ「ただいま」
ア「…!!( ゚д゚ )」
レ「? どうしたのセカンド?フィフスに裏切られた碇君みたいな顔して…って
( ゚д゚ )」
ア「(モニタを指差して)
気持ち悪い…」
レ「人生オワタ\(^o^)/」
綾波レイの瞳はすこしだけ濡れていた。。。
終劇
63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/21 23:15:13
乙。 GJ!
ネラにしかできないことをやりましたねw
64:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 00:50:48
ワロタw
65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 00:51:38
>>62
逆だったらどうなるんだろなw
レイは気持ち悪いと思うのだろうか。
66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 01:25:12
アスカ「何か面白いテレビやってないかなあ」
シンジ「あ、今日の9時の8チャンネルでカヲル君が出るんだって」
アスカ「うそ!すごいじゃない!!なんて番組?」
シンジ「さあ、番組名まで聞いてないけど、絶対見てねって言われたから」
アスカ「あ、始まったわよ!」
(テレビの音声)
最近、注目されつつある性同一性障害ですが、今回は自分の性別を受け入れて
いながらも同性に想いを寄せる、そんな少年少女に今回はインタビューしました。
♪チャララ~♪
司会者「みなさんこんばんは。今日のテーマは同性愛についてです。まだまだ
日本では同性愛に対して偏見が強い中、そうした差別をなくそうと活動してお
られるNさん(仮名)とAさん(仮名)に会場までお越しいただきました。プ
ライバシー保護のため、一部音声の変更、モザイクを入れてあります」
シンジ・アスカ「・・・」
N「男が男を好きになるのは一般ではないかも知れませんが、僕は何も間違って
いないと思っています。好きなものは好き、それのどこかいけないんだい?」
司会者「おっしゃる通りですが、やはり問題はたくさんありますよね。婚姻、
世間体、跡継ぎの問題など」
N「僕にとって、それらは価値のないものです。僕にとって価値のあるものは自
分に嘘をつかないこと、事実を貫き通すことです」
司会者「そうですか。ところで、お二人は同じ中学の同級生だそうで。なんでも
一緒に同性愛の差別をなくそうと活動されているとか」
A「はい。パレードに参加したり、同じ悩みを持つ人達で集まって話をしています。
興味のある人は、こちらまでお問い合わせください」
67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 01:26:30
N「ちなみに、僕達は性同一性障害とは違って(ry)」
シンジ「この子達、僕達と同い年だね」
アスカ「本当ね。気持ち悪いわ。それより、フィフスはいつ出るのよ?」
シンジ「さあ?」
アスカ「って番組終わったわよ!アンタ聞き間違えたんじゃない?」
シンジ「おかしいなあ。確かに今日の9時、8チャンネルって言ってたのに」
アスカ「おかげで嫌な番組見ちゃったじゃないよ!オエー」
プルルルル
謎の声(女)「はい」
アスカ「すみません。○○テレビの同性愛の番組を見て電話させていただいたんですが」
謎の声(女)「ありがとうございます。あなたも同じ悩みをお持ちで?」
アスカ「は…はい。まだ好きとか、そういうのじゃなくて気になるというか」
謎の声(女)「わかりました。では、差し支えなければお名前と連絡先を教えてください。折
り返し活動についてお話します」
アスカ「えっと、名前は惣流・アスカ・ラン…」
謎の声(女)「やっぱり。あなただったのね」
アスカ「はい?」
謎の声(女)「ようこそ、秘密の花園へ。そう、あなたもそうだったの」
アスカ「あ、あんた誰よ!」
謎の声(男)「何も恐がることはないさ。さあ、心を開いて僕達と悩みを共有しようじゃないか」
謎の声(女)「明日の夜7時、○○駅のマックで待ってるわ」
アスカ「し、失礼します!!」
ガチャ。
アスカ「何だったのよ一体。恐かったわ…」
68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 01:48:54
レイ「泣いても誰も来ないわよ」
アスカ「ヒック...嫌、いやっ!やめて!」
レイ「ふふ、もっと喚いて。その可愛い声でもっと泣いて...」
アスカ「嫌ぁ!~~~~~!!!」
69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 02:39:11
>>66
>はい。パレードに参加したり、同じ悩みを持つ人達で集まって話をしています。
ワロタw なんだか微笑ましい光景だなw
70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/22 12:18:48
>>66
職場でニヤニヤしちまった
俺キモス
71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 07:12:32
今、私がしていることは犯罪だ。嫌がる彼女を無理矢理自分の欲望のままにしている。
自分の最愛の人が嫌がる姿は見たくないはずのに。
どうして私の手は止まらないの?
いつから彼女の全てを手に入れたいと思ってしまったの?
最初は彼女に触れるだけで満足だった。彼女の綺麗な髪、引き締まった体、我侭な性格
さえ本当の自分を隠すための彼女なりの演技だと感じるほど夢中になっていた。
そして、私だけは彼女の全てを受け入れることができるという自信がある。
彼女のリコーダーをこっそり吹いたり、彼女のトイレの後の便座に座るだけで興奮して
いた時期もあった。むしろ、奥手の私にはそれが精一杯の行動であった。
しかし、段々と私の欲望はレベルが上がり、同性という特権を活かして抱きついたり、
お尻を触ったりするようにまでなった。
彼女はその度に私を睨んでいたが、3日も続けると慣れたのか何も言わなくなった。
72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 07:13:45
しかし、今日は彼女から私を誘ってきたのだ。
家に帰るとなぜか彼女が私の家におり、しかも下着姿でベッドの上に寝転んでいるではないか。
私は平常心を装い、彼女に尋ねた。
「な、ななな、ゴクッ。何を、し、しているの?」
「ファースト。私、おかしいの。あんたにお尻を触られるとドキドキして体が熱くなるのよ」
「…(ゴクッ)」
「な~んてね!びっくりした?あんたいっつも私のお尻触ってくるから仕返しに驚かせてやr」
ガバッ!!
私は無我夢中で彼女に抱きつき、口付けをした。さすがの私も理性を失った。
「んー!んー!」
口で彼女の口を封じ、左手で彼女の右手を押さえ、体全体で彼女の体を押さえた。
右手でブラジャーのホックを外そうと試みるが、彼女の左手が私の頭を何度も叩く。
仕方がないので、右手を胸へ移すと彼女の体がビクッとなった。
予想外の反応に私は驚いて顔を上げてしまった。
「ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ」
何?この緊張感は?使徒戦よりも緊張する。
――――――――――――――――――――――
(私、どうすれば良いの?)
→このまま突進する
嫌がる彼女のために手を止める
73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 08:33:18
>>71-72
GJ!!!! むむむ、SS投下しようとしたら漏れより文才ある職人様が降臨なされた…
とうぜんアスカはそこまでしたらこのままレイをよがり狂わせて自分の虜にするしかないっしょ
74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 08:36:10
>>73
レイとアスカ逆だったスマソ
75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 09:57:28
>>72
焦らすのが正解でしょw
だから一旦手を止めて様子を見る。
76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/24 11:28:20
>>73
気にせず投下ドゾー
77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 01:46:35
>>71 72
最低。全然わかってない。
っつーか、他のも全部ダメだな。エヴァじゃない。しかも面白くもないし。
78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 02:58:44
最初に出た73氏の意見を優先してみた。
→このまま突進する(ピッ)
嫌がる彼女のために手を止める
彼女のあまりにも可愛い声に私は自分の欲望を制止することができなかった。
きっと、ここで手を止めたら私は一生後悔するだろう。
この後のことなんてどうでも良い。通報されようが、みんなに後ろ指を指さ
れようが、今彼女とこうして一つになることが私の幸せなのだ。
私は、彼女の胸を一揉みした後右手をブラジャーの中に忍ばせた。
柔らかい。思ったよりも貧相…失礼、小振りな胸であったが弾力のある胸が
私の気持ちをより熱くする。こんな感覚は初めてだ。体の芯から暖まるよう
な感覚に襲われ次第に私の吐息は荒くなっていく。
そして、彼女の首筋にキスをしようとしたときだった。
「お願い、やめて!」
はっと我に返り彼女の顔を見ると、彼女の瞳は今にも溢れんばかりの涙で一
杯だった。そのとき、すーっと背筋が凍りついて動けなくなった。好きな人
間に拒絶されることがこんなに辛いなんて。次第に視界がぼやけていった。
しかし、私は彼女を悲しませてしまった罪の意識に苛まれた。
「ごめんなさい」
私の意外な言葉に彼女は驚いた表情を見せたが、淡々と話し始めた。
「私は人形じゃないの。誰かの思い通りにされるのなんて嫌なのよ」
「わかったわ。では、あなたは何を望むの?」
「私もわからない。でも、他人が私の中に入り込んでくるのが嫌なの。恐い
のよ!気持ち悪いのよ!なのに、あんたはどうして私の中に簡単に入ってく
るのよ」
79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 02:59:41
私はこのとき彼女の言っている意味がよくわからなかった。
―他人が心の中に入るのが嫌ならば、心を閉ざせば良いだけではないか。
きっと、この頃の私は彼女のことを全然理解しておらず、自分を基準に考えて
いた。だから、当時の私を彼女は受け入れてくれなかったのかも知れない。
数分間、私は下を向いたままじっと動けなかった。
彼女に拒絶されたショックもあったが、私なりに彼女の気持ちを理解しようと
している自分に驚いたからだ。これが人を好きになるということなのだろうか。
今まで他人の気持ちなんてどうでも良かった。
少しずつだが私の中で何かが変わり始めていることに気が付いた。
きっと私は明日からクラスの笑い者になるだろう。
同じ女である彼女を襲ったのだから・・・。
しかし、私にとってそれはどうでも良いことだ。私にとって一番辛いのは、彼
女が私を拒絶することだ。彼女と一つになれるなら、笑いものになっても良い。
そんなことを考えていると、制服を着替え終えた彼女が声を掛けてきた。
「あんた、いつまで下向いてるのよ。いい加減、顔上げなさいよ」
どんな顔をしてあなたを見れば良いの?私は彼女に問いかけたかった。
自然に流れる涙を拭うこともなく、私は黙って彼女の足元を見続けた。
そんな私に呆れたのだろう。彼女は溜息をついてドアへ向かった。
私の視界から彼女の足が消えていく。ドアが開くと雨の音が入り込んできた。
そうか、今日は雨だったのか。
ドアが閉まった後も、私の心の中で雨音は鳴り止むことはなかった。
次第に心の雨音は心地よいリズムとなり、私は下を向いたままうとうとした。
80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 03:00:32
「ねえ、傘貸してくれない?」
てっきり帰ったと思い込んでいたのに。驚いた拍子で顔を上げてしまった。
彼女と目が合う。今更、気まずいようで恥ずかしい気持ちになった。
「ぷっ、なによその顔~」
泣き疲れた私の顔を見て彼女が笑った。
そういうあなたも目が腫れて酷い顔しているわよ、と言いかけたときだった。
彼女が私の涙を優しく舌で拭ってくれた・・・気がする。
目が覚めると私はベッドに横たわっていた。いつ眠ってしまったのだろう。
時計に目をやると時刻は夜の8時を指していた。
窓が少し開いているが雨音が聞こえてこない。雨はやんだようだ。
しかし、なんだろう。気のせいか変な匂いがする。
腫れ上がった目をこすりながら起き上がると、机の上に玉子焼きと思われる
物体が置いてあった。
―これを見ているということは気が付いたようね。あんた、急に意識を失
ったからしばらく看てたけど暗くなったので帰ります。
そうか、私は気を失ったのだった。
その間、彼女はずっと私を「見てくれていた」のだ。私だけを・・・。
急に嬉しくなり少し踊ってみるが、机に小指をぶつけて転げ回ったおかげで
我に返ることができた。少し勿体無いが彼女の作ってくれた卵焼きを口に運ぶ。
「まずい」
81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 03:02:12
途中で終わらすのも気持ち悪いから完結させた。
>>77
別に俺のSSをどうこう言われようが構わないが、そう思うなら
自分で書いてみて投下したらいいんじゃね?
82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 03:34:24
>>81
GJ!!面白かった
83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 03:44:18
面白かった
雑音は気にしないで、よければまた書いてくれたらうれしい
84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 04:06:54
>>77
レス増えてたから見てみたけど( ゜д゜)ポカーン
たまにこういうリングに上がらず文句ばっかり言う観客がいるが
そこまで言い切るならもっと具体的に言って欲しいね。
確かに、正直最近ネタ切れというかマンネリ化は少し感じていた
けど俺は文章書く力ないし、このカプが好きだから職人さんにお
任せするしかないわけよ。
これからレベル上げていけば良い話で、意見としてもっとこうし
てみたらどうか?くらい言ったらどうだ?
最低って自分に言ってるんか?
ただでさえ過疎ってんのに余計なこと言わないでくれ。
あー、この板は平和だと思ってたのに。
まあ、77のSS期待して待ってるからw
85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 06:05:14
目の保養に
つURLリンク(www.nbj.co.jp)
86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 06:56:47
>>81
GJです!!!!!!
自分のイヤらしい意見なんぞくみ取ってくれてスマソですm(_ _)m
自分もSS投下したいんですが無駄に長くなりそうです
エロかエロなしにするかも迷ってます
87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 07:06:54
>>86
長い方が読み応えがあるし、
自分は別にエロが無くても何の問題も無いので、
是非、投下してくださいな
88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 09:02:09 HPoAZEbF
>>87
では87さんの御厚意に甘えて投下させてもらいます。
酷く文体が稚拙で著しくアスカとレイ人格が変わってるのでイメージが崩れるかもです…
89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 09:14:20
『すまない、アスカ。急に仕事が入ったんだ。デートはまたにしてくれないか?』
今日はアスカにとって待ちに待った日曜日。何故なら今日、加持とデートの約束をしていたからだ。
この日のために思いっきりおシャレをして待ち合わせ場所の遊園地の前で腕時計をチラチラ見ながら今か今かと加持を待っていた。
しかし来れなくなったとの加持からの電話にアスカは肩を落とし落胆した。
『わかりました。加持さんお仕事頑張ってくださいね。』
そう伝えるとやや惜しみながらもアスカは携帯を閉じた
90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 09:26:49
「あ~あ……せっかく気合い入れて来たのに…仕事じゃしょうがないか…」
今日から明日までミサトは本部でこの間の使徒との戦闘の始末書を書かされたりなど残業が山程あり、迎えには来れなかった。
「ちぇー、タルイけど、歩いて帰ろ……」
ここのところアスカは絶不調だった。この前の使徒との戦闘ではアスカは手も足も出ず、気がついたら病院のベッドの上。使徒はシンジがレイと連携をとって倒したらしい。
それが原因かアスカのシンクロ率は3人のチルドレンの中で一番低くなっている。
91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 09:40:59
さらにそのシンクロテストの後、ミサトとリツコの話を立ち聞きしたアスカはさらに狼狽してしまう。
『……アスカのシンクロ率がこのまま下がり続けるようならコアの書換えもやむなしね…』
『それって…アスカを弐号機のパイロットから外すってこと?』
『………このまま下がり続けるならね。もう少し様子を見てみましょう』
そんな事もあって今日の加持とのデートでこの沈みきった気分を何とか変えようとしたのだが…
(何やってんだろ…アタシ……)
すると急に空が暗雲に包まれ、ごろごろと雷の音が鳴り響いた。
92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 09:54:13
「何だか…嫌な予感…」
アスカの予感は的中し、まるでバケツをひっくり返したような雨が降ってきた。
ザアァァァァァァァ!!!「ひゃっ!?ちょっとちょっと冗談じゃないわよもう~!」
今朝は天気予報を見ずに出てきたものだからおりたたみの傘など持ち合わせておらず、仕方なくバッグで頭を覆い走り出した。
ミサトのマンションまで走って20分はかかろうか。しばらく走っているとアスカの横をHIP-HOP系の音楽を大音量で流した改造車が物凄い早さで駆け抜けていき、泥を含んだ水溜まりがアスカめがけて思いきり跳ねた。
ビシャアアアアア!「きゃあ!!?」
アスカの服はグショグショの泥だらけになり、見るも無残な姿になった。
93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 10:02:16
アスカは肩をワナワナと震わせ、
「もうイヤ!!やってらんないわ!!!」
そう叫び側にあった自販機を思いきり蹴飛ばす。しかし勢いで蹴飛ばしたのはいいが鉄の塊を蹴飛ばしたアスカは痛みに苦悶の表情を浮かべ足をおさえる
「………………つぅ~」
そのままその場でかがみこんで小さく肩を震わせ涙を流した。
「もう……やだ……」雨はアスカを容赦なく冷たく濡らしていた。
続く……?
94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 10:07:33
え~凄まじく下手くそなSSをいきなり投下してスマソです
まだレイも出てきてませんけど、評判が悪かったらここで打ち切りたいかなぁ………と思います
95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 10:18:09
続き気になるお(^ω^ )
個人的には、長ければ長いほど嬉しい。
雑音が聞こえても気にせず、職人さんたちには頑張って欲しい。
俺は、しばらく投下せずにROMることにしますが、ワクテカして待ってるよ。
96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 10:33:12
>>94
続き待ってる。焦らずマイペースにやってくだされ。
欲を言うなら、メモ帳などに書いて一気に投下して欲しいです。
最初から上手い人なんていないから気負いすることないない。
97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 11:03:50 HPoAZEbF
>>95-96
サンクス!
実は後半までルーズリーフに書いてあるんですけど展開に悩んでいます。
エロくするとルーズリーフ10枚分くらいになってしまうんですよ…
携帯からなのでさすがに全部UPするとWINでもそれなりにパケット代がかかってしまいますから…
多分⑮禁くらいの温い奴にして短くすると思います
今月中は無理ですけど次は明日の19時くらいに学校が終わるんでその時にUPします!
98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 13:15:29
>>43の童画ってまだ消えてないですよね?
別の環境で見ますので、まだ消さないで下さい。
もし消えてたらうpお願いします。
どうしても見たいので、お願いします。
99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 15:18:52
43の動画は、残念ながら見れなくなったよ。ファイルがないって…
100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/25 23:48:05
レイxアスカのテーマソングとして
Frau Frauの「Must Be Dreaming」を。
101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 18:53:53
>>100
結構好きな曲かも。
テーマソングか。何に使うんだ?
102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 19:39:39
続きいきま~す
アスカは泣きながらマンションに帰ってきた。もう鞄で頭を覆っても無意味な程びしょ濡れだった。アスカの綺麗な金髪は顔にへばり付き毛先から雨水が滴り、服は泥だらけ。加時にデートをドタキャンされおまけにこの空模様
アスカの気分はどのようなものかは想像に難しくない
(もういいや…今日はさっさとお風呂入って寝よ……)
そんな事を思いながらアスカは入口へ歩みを進める
するとそこには見知った一人の少女が立っていた
独特の青みがかかった髪、白い肌、そしてその白い肌に映える紅い瞳の持ち主の少女は同じエヴァパイロットの綾波レイだった
レイの姿を確認したアスカは、涙と雨に濡れた顔をあからさまなほどしかめた
103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 19:54:54
(なんでこんな時にこんなところにあんな奴がいるのよ……本当に今日は厄日だわ……)
レイに今の自分の酷い顔を見られぬよう鼻水をすすり、涙を手の甲で拭き取り、適当に前髪を整えるアスカ。
レイの横を素通りしようとしアスカたがレイにレイに呼び止められる。
「あの………」
アスカにとってはレイのこの無機質で落ち着き払った口調が今日はいつにも増して虫酸が走り、いつにも増して辛辣な口調で返した
「な、なによファースト……あたしになんか用なの!?」
ただ声をかけただけで怒鳴り散らすように声を荒げるアスカにレイは少し肩をビクッと跳ねさせ、驚いたように目を見開いた
104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 20:09:13
しかしそこはレイらしくすぐにいつものポーカーフェイスに戻りいつもの調子で返す
「あの…総流さん、私本部から帰る時に雨が降ってきて雨宿りしたいの。あなたの部屋に入れてもらえない?雨が止んだらすぐに帰るから。」
(はぁ!?何言ってんの?傘貸してやるからさっさと帰りなさいよ!!)
とキツい言葉が喉まで出かかっていたが、良く見るとレイは自分と同じようにびしょ濡れだった。
今日は珍しくいつもの制服姿ではなく質素な白いワンピースを着ていたが雨に濡れて下着が空けて見える。
髪からは雨水が滴り、寒いのか少し肌が震え、唇は血色が引いているようだった
105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 20:21:34
>>104
ガンガレ。
106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 20:26:32
さらにはどこかすがるような目をしてアスカを見つめるレイ。
いくらレイの事を嫌いなアスカでも傘一本持たせて滝のように雨が降り、ゴロゴロと雷が鳴り響いている中に、このか弱い少女を放り出すのは忍びないと感じはじめていた。
そして頭をかきながらアスカは口を開いた。「…………たくもう、わかったわよ、上がってけば?タオルくらいなら貸したげるし、お茶くらいなら出してあげるわよ。」
アスカのその言葉を聞いたレイは柔らかくほほ笑み
「ありがとう…惣流さん…」
と感謝の言葉を伝えた。
初めてみるレイの美しく、優しい笑顔と感謝の言葉にアスカは驚くと同時に少し顔を赤らめた
107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 20:41:47
「…!?……べっ、別にお礼言われる事じゃないわよ!ほ、ほら来るならさっさと来る!」
そう言ってアスカは赤くした顔を見られないように少しうつむき、ツカツカとエレベーターホールのある奥に歩いていく。
「…………」
レイは何も言わず、だが表情から嬉しさをにじませながらアスカの後について行く
エレベーターがつき、扉が開くと2人は乗り込む
アスカは顔を赤らめ、腕を組み、チラチラとレイの様子を横目でうかがっていた。
そんなアスカの気を知ってか知らずか、嬉しそうに笑みを浮かべていた。
2人を乗せたエレベーターの扉がゆっくり閉じてゆく……
続く
108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:07:25 1+XOKBVa
>>105
もしかして自分に言ってくれてるんですか?ありがとうございます!
誤字が非常に多くて読みづらいことこの上ないと思いますがご勘弁をm(_ _)m
109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:19:28
何で無駄に行間あけるの?
110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:35:27
>>109
ご指摘ありがとうございます。あっ、やっぱりこれは無駄に空けてましたか?
スマソです
初心者版とかで練習してきてこれからはないように治すようにします
111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:36:40
>>109
ご指摘ありがとうございます。あっ、やっぱりこれは無駄に空けてましたか?
スマソです
初心者版とかで練習してきてこれからはないように治すようにします
112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:46:40 XFTjGywU
(´Д`)b{>>111GJ!!}
113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 21:47:38
レズキモッ
114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 22:01:19
もちつけ。期待が汁になって先走ってんだろうけど、まだ早い。まだパンツははいとけ。
115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 22:05:42
>>112
sage てね。蝿が寄ってくるから。
116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/26 22:13:32
最近蝿が増えたな。嫌なら見なければいいだけなのに。
117:112です
06/06/26 22:37:19
>>115ご指摘ありがとうございます!そしてすいませんでした。
118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 02:15:09
>>117
あ、そんなにしゃっちょこ張らなくても、凡ミスならそれでいいし。
119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 02:17:54
>>116
ぬくくなって来ましたからねぇ……夏本番はまだまだ先だというのに。
120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 04:48:11
とりあえず次は今日の夜の8時くらいにUPしたいと思います。
それで今月は最後ですかね
もうちょっと読みやすくするように努力します!
121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 20:21:39
明日朝早いんで少ししかUPできません…
ご勘弁を…
エレベーターを降りた2人はミサトの部屋の前に立っている。
アスカは雨水のたまったバッグの中から部屋の鍵を取り出し、鍵を開ける。
ドアをあけ、玄関へ歩みをすすめるアスカ。ドアが開く音を聞きつけたペンペンが奥から現れてアスカとレイを飛び跳ねながら喜んで出迎える。
「クゥア~クゥクァ!」
「ただいま、ペンペン。…相変わらずあんたは元気ねぇ」
そんな事をつぶやきながら自分達を出迎えたペンペンの頭を撫でるアスカ。
アスカは靴を脱ぎ捨て、スリッパを履いて奥へと進もうとするがレイがついてこない事に気付き、振りかえる
122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 20:48:50
「あんたなにしてんの?さっさと上がりなさいよ」
少し怪訝そうな目をしながらレイに上がるよう促すアスカ。
レイは少し遠慮しがちに小さな声で
「お邪魔します…」
と一言添えて上がり込む。
やれやれ…と言いたげな顔をしながらアスカは奥へと進んでいく。リビングに入るとアスカはバッグをテーブルに放り投げ、TVのリモコンのスイッチを押す。天気予報を見るつもりらしい。
『……今日の夕方から明日の朝方にかけて箱根地方では1時間に80mm以上の激しい雨にみまれるでしょう。河川の増水に伴う洪水にも十分注意を払ってください。また雷注意も報発令され…』
タオルで髪の毛をふきながら天気予報を見ているアスカ。レイもアスカから借りたタオルで髪の毛をふきながら一緒に天気を見ている。
(明日の朝までかぁ、来る時結構川は増水してたし、こいつ一人返す訳にもいかないし…)
123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 20:50:06
今日はとりあえずここまでで…
次は来月の三日の夕方あたりにUPします
124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 21:08:43
>>123
乙!
……ふ、ふ、ふたりの夜?
125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/27 23:30:52
>>123
GJ! 控えめなレイがイイ(・∀・)!味出してる。
126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 02:56:24
34の動画が見れない。誰か再アップしてくださらぬか?どんな感じでした?
あ~、ここ最近就活でこの板見てなかったからなorz
127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/29 03:00:11
↑
間違えた。>>43の動画です。
128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 04:45:53
>>123
全然ダメ。わかってないんだよホント。
最初の段階で、まず加持さんとのデートからしてあり得ない。
なにしろ、ミサトさんと加持さんのヨリが戻って、アスカは失恋。
その上新しいママからの電話で、心の奥に閉じ込めていた本当のママに捨てられた記憶が掘り起こされた。
人に必要としてもらうためには、相手にしてもらうためには、優秀なエヴァのパイロットでいなければならない。でも、シンジに適わない。
今、自分の存在が消えてしまいそう。みんなの中から消えてしまう。
お願い、消さないで、殺さないで。お願い。私を見て!
落ち込んでさらにシンクロ率が低下。
「二号機のパイロットは変更もやむなしかしらね」
ママは自分の思い通りにならない我が子よりも、心の無い、裏切らない人形を選んだ。ママが見ているのは私じゃない。
(本当はママのアスカを想う魂の一部は二号機に入っていて、アスカを見てくれているけど、それはまだアスカは知らない。)
「あなたは私の子供なんだから、黙って私の言うとおりにすればいいのよ。もう、なんで子供に心なんてあるのかしら・・・。邪魔なだけなのに」
違うわ! 私は人形じゃない!
でも、アスカも他人を自分の人形にしようと思っている。都合のいい、自分だけを見てくれる人を求めている。
全部自分のものになってくれる人でなきゃ・・・嫌なの!
絶対に私を捨てない、絶対に裏切らない人でなきゃ嫌!
とにかく、アスカの心を理解してから書いて貰いたい。あと、長々と書いてる割には心理が全然書けていない。いや、雨に濡れたり、自販機を蹴って泣くとか、演出自体はまあ、パターンどおりながらも良いんだけど。
でも、もっと心を書けよ。
自分の存在できる理由のすべてである、パイロットとして駄目になり、それでも加持さんとデートできると思った。
でも当日に「やっぱ無理だわ」と言われた。「デートの約束はしたけど、そんなに大切じゃないんだ。君は」
その時、アスカはどんな気持ちなのか? 全然伝わってこない。
それどころか、自分が消えてしまったというのに、レイを心配する余裕がある。変だ。
「あなたの心はガラスのように繊細ね。好意に値するわ。 ・・・好きって事よ」
って、言ってくれる人が現われれば、同性でもすがりついてしまうんだけど、これは・・・。
129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 05:47:08
>>128
批判するのは簡単なので誰でもできる。
そこまでいうなら一度自分で作品を書いて投稿してみるといい。
取り合えず、最後まで見終ってからにしよう。
まだ始まったばかりなのに、いきなり「お前、ダメ」とかいうのは
人の話を最後まで聞かないのに似てる。
130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 08:56:30
>>128
全然ダメ。わかってないんだよホント。
取りあえず、このスレで何やってるのか理解してから書いて欲しい。
すわ新作かと思ったら本編の講釈。 なんだ「あり得ない」ってw
もっとネタを書けよ。
131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 18:06:12
うーん、俺も駄目だと思うね。
コメディならともかく、シリアスな内容なのに本編をわかっていない人が書いてるっていうの。
あと、感想を言うのは自由だろ。お前らはSS書いてるヤツをかばってるつもりかも知れんが、書いてるヤツにとっては批判の方が大事なんだよ。
132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 20:42:43
まあともかく最後まで書いてもらったら?
それでダメだったら好きなだけ叩けばいいし。
本編云々についてはレイとアスカが深い仲になっるって言う時点でありえないことだしね。
133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 22:28:07
俺の個人的な意見だけど、やっぱりSS描いている人って色々いるから
色々な物語があっても仕方ないんじゃないかと思う。
>>128
のような物語もあっていいと思うし、一概にこれが良いとは言えない。
勿論、アスカの心理を描写するようなSSが望ましいけど、あまり長く
なると読むほうも書くほうも疲れる可能性があるし、何より書く側が
長くなると遠慮する傾向がある気がする。ここは個人の掲示板ではない
からな。
まあ、128の場合は単に「面白くない」とか「最低」とか言うだけじゃな
くて具体的に自分の意見を述べているわけだから、その点では好感は持て
る。しかし、型にはめる必要はないし、そう思うなら自分でSSを作ってみ
れば良いんじゃないか?
俺は少なくとも123の書いたSSは続きが気になったけど。
134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 22:47:24
>>131
批判するなとは言ってない。最後まで見てからにしたら?っていってんの。
135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 22:49:07
批判の仕方に寄る。
それを見て他の投下しようか考えてる職人も含め書きたいと思えるような批判の仕方かどうか?
そういった雰囲気作りを作るのは読み手も含め住人次第。
取り合えず>>128のような、こうじゃなきゃ駄目みたいな批判の仕方は意味がちっとも分からん・・・
だってこのスレタイだぜ?w
136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 22:55:45
>>128
ここは「エロ・パロ」。
場違いの講釈なんか垂れるナ。
片腹痛いわい。
>>123
私は続きを期待しています。
「切ない想い」が伝わってきます。
筆の赴くままに、遠慮なく思いのたけを綴って下さい。
137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:02:27
というより自分の意に沿ぐわないSSは駄目って断言してる時点で痛い。
オマエは何様かと。職人の数だけアスカやレイがいるんじゃないの?
明らかに外してなければ良いと思うけど。
あんた編集者か?別に俺らは金払ってる読んでるわけじゃないんだから
駄目とか、わかってないとか断言するのはやめようぜ。
責めて、こうしたら良いと思うっていいなよ。
138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:08:20
駄目とか、いったい何を基準に言ってんのかと小一時間・・・w
そんなに自分のイメージ大事にしたいなら、もっと高尚なスレに逝けよww
139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:10:17
ここはとても入れ食いなスレですね
140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:15:13
>>139
いや、最近何匹か(同一人物かも知らんが)蝿がうるさかったからな。
釣りだとしたら悪質ジャマイカ。43の動画の掲示板にも蝿が発生してた
の知ってるからな。ここも狙われ始めたか。
141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:19:39
哀れなり >>128
「俺はエヴァの表も裏も精通している」と、
いろんなことを引き合いに出して非難を展開。
さぞかし、皆が自説へ賛同することを期待したであろうに、
あに図らんや、自分自身が非難の矢面に立つハメに・・・
142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:19:53
>>123
気にしないで行きましょう。この先どういう展開になるのか
私は楽しみです(^-^)がんばって!!
143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:29:44
>>141
まあ、いんじゃね?
ただ、今後は勘弁だけどな・・・・w
ってかsageっとID出ないから自演に見えるなww
144:俺は136・141
06/06/30 23:38:22
>>143
>ID出ないから自演に見えるな
言われてみるば確かに。
128が、自分への慰めとして投稿をした様に見える。
しかしこれだけ住民達が騒ぐと、123さんは却って書きづらくなったのでは?
145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/06/30 23:56:56
>>141
使い分け GJ
146:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/01 01:17:05
日付が七月になりました。
とりあえずパケ代の心配がなくなったので来てみました、作者です
久しぶりに覗いてみたらいつの間にかこんなに感想を書き込んでもらえて嬉しいです
>>128さんの意見はもっともだと思う一方で耳が痛いです
確かにアニメや漫画を見るとアスカは自分の存在そのものを揺るがすような事が起こればミサトやシンジにもあたりちらすようになりますから大嫌いなレイを気遣う余裕があるのは確かに不自然だと思います
147:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/01 01:26:40
ちなみに>>173でわけわからんぼやきをしてるのも自分です
自分は前スレのSSを見て、すごく可愛らしいSSだな、とか、すごくエロい組み合わせだな、とか
まぁキモイでしょうけどそう思ってROMってましたw
そしてここが他の似たようなスレと比べなかなか伸びないのを見て、少しでも盛り上げたいと思い自分の電波ゆんゆんなSSを投下してしまいました
148:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/01 01:36:07
自分をてめぇ何様のつもりだ?
とお思いかもしれませんが、こんなできの悪いものでもスレが盛り上がって職人さまが集まれば前スレのような良スレになればと思っていました
しかしかえってスレの中の雰囲気を悪くしてしまったようなら自分には文字で詫びることしかできません。
しかし一度投下すると決めた以上最後まで投下したいと思います
自分のSSはこれからキャラを把握していないばかりか、ご都合主義(常識を知らない)
な展開になります。
>>128さんのおっしゃるとおりキャラの「心」を描けるように文才のない自分なりに修正を加えて見ました
149:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/01 01:41:50
もしよければもう少しこのしがない百合エヴァオタクの次元刀の書くSSにお付き合いをしてください。
次は月、火と学校が休みになったので7月の3日と4日の朝方9時ごろにUPできると思います。
ではこれからバイトにいくので落ちます
突然横やりを入れて
すいませんでした
150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 01:57:29
俺はあんたを応援するぞ。
投下すると叩きが現れるのは必定だから
ポジティブシンキングであまり気負わずやれば良いさ。
楽しみにしているから頑張ってくれ。
151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 02:20:50
>>146-149
乙。トリGJ。投下待つ。
152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 02:23:44
えー、前スレの900です。>>43の動画をアップした者です。
久々にスレ覗いたら、こんなことになってて驚きましたが僕も次元刀さん
を応援しますよ。僕自身、恥と下手くそなことを自覚してFlashをアップし
たのですが、掲示板にくだらんもん作るなと書き込まれた身なので言えます
が、どこに言っても批判をしたがる人はいますし、真剣に良くしようと思っ
て意見をしてくれる人もいるので。僕も次元刀さんと同じで、このスレが
少しでも活性化すればと思ってFlash作りましたから。
で、本題ですが、僕の作ったFlashを見たいと言ってくれている人がいるので
再アップしました。月曜までします。
153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 04:50:06
オレが128だ。
お前らの方がよっぽど荒らしてるんじゃん。
面白いと思うやつは面白いといえばいい。つまらなければつまらないといえばいい。
駄目だと思えば駄目だという。良いと思えば良いという。
最後まで読んでからでないと感想は書くなって言うヤツも変。
お前がそういう主義だとしてもオレには関係ない。
それどころか
>128が、自分への慰めとして投稿をした様に見える。
とかこんなこと書いてるヤツがいるじゃん。これが荒らしだろ。マトモじゃない。
あと、スレを盛り上げるためになんかレスするって言うのも、書いてるヤツに失礼だ。
>次元刀さん
オレは書くななんて言ってないよ。でも、荒らしでもなんでもなく、正直にこれは違うし面白くもないと
思ってる。でもそれは、大勢の中の一人の感想だから。
154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 06:23:54
>>153
1. 作品が自由な批判の対象であるのと同様に、 批判もまた自由な批判の対象だよね。
大いに称賛される批判もあれば、大いに噛みつかれる批判もあるし、スルーされるだけの糞批判もある
……ってのは見ての通りだけど。
とりあえず、君の主張通りみんな好き勝手に言いたいことを言ってるから安心みたいだよ。
2. ここ最近だと、「荒らし」の話題は君が初出みたいだ。
言葉には注意深くなろうね……あー、お互いに。
155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 07:38:23
まあまあ、これ見てマターリしましょ。*前スレから転載
URLリンク(p.pic.to)
URLリンク(d.pic.to)
156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 12:37:35
エロはダメです(><)…
(><)濡れちゃう
157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 13:52:20
「どうしたの?顔が赤いわよ...」
「っ!う、うるさいわね、カンケーないでしょ....!や、どこ触ってんのよ!」
「アスカ....ここ、濡れてるわ」
「アッ!..や、放ッ...放して!いやあ~っ!」
158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 17:28:15
夢を見ていた。
夢の中で私は赤い世界にいて、隣にはバカシンジが寝てて湖の向こうにはファーストによく似た顔が半分見えた。
その内起き上がったシンジに首を絞められた。私は抵抗しなかった。その姿がママと重なったから。愛しささえ感じてただ頬を撫でた。
シンジの手の力が緩むのがわかった。私に覆いかぶさって泣く。その表情が、声が、全部が、うざったくて、「気持ち悪い」
だんだんと激しさを増す泣き声を聞きながら、私は首を傾けた。でっかいファーストの、半分の顔の、赤い瞳と目が合った。
「…気持ち悪い」
目が覚めた。
先ず最初に、白い天井が見えた。それから、白い壁、白いカーテン。それから少し薬の匂い。どうやらここは病室みたいね。
時計を見る。長針と短針とがぴったり重なって、今は12時だと告げていた。
私は一体、
「……か、あすか。アスカ!?」
・・・・・・寝起きだってのに、耳元で叫ばれる。うるさい。この声は・・・・・・。
「…ミサト?」
「そうよ、わかる、アスカ」
わかるわよ、イヤって程見慣れた顔だもの。わからないわけないじゃない。
「そう。そうよね。良かった…アスカ」
言って、私に縋り付く。
159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 17:29:07
「もう二度と、目を覚まさないんじゃないかって…」
「…え?」
ミサトの言う所によると、私は、あの日 ――サードインパクトが起こったあの日から、2週間もずっと眠り続けていたらしい。
何だ。じゃあ、弐号機ごとロンギヌスの槍に八つ裂きにされたあれも、夢じゃなかったのか。
あの赤い世界と、泣きじゃくるシンジと、湖の向こうのファーストのでっかい顔半分も――。
「…シンジは?」あいつはどうなったの?少し、気になったから。
「無事よ。隣の部屋で寝てるわ」なーんだ。
「そう。 ……ファーストは?」これは、なんとなく。ついでよ、ついで。
「………」
ミサトは答えなかった。そのまま何も言わず、最後にシンジの様子を見てくると言って、そそくさと病室を後にした。
・・・何も言わなかったけど、その表情やら何やらから、わかってしまった。
「…そっか」
「ファースト、死んじゃったんだ」
「そっか…」
呟いてから、自分の身体の異変に漸く気が付いた。左目が視えない。右腕が、腹がずきずきと痛む。
・・・当たり前か。八つ裂きにされたのに無事なわけが無い。生きてただけでも、万々歳って所ね。
病院服を捲ると、綺麗に包帯が巻いてあった。赤い世界で着けてたものとは違う、新しい真っ白な包帯。
160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 17:30:17
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・あの包帯を巻いてくれたのは、ファーストだった気がする。
・・・ファースト。
頭の中をぐるぐる、ファーストの顔が回る。
最初に見た横顔、夢の話をしていた時の戸惑ったような横顔、私を責める珍しく厳しい顔・・・。
「ファースト」
腕に刺さった点滴の針を引っこ抜いて、私はこっそりと病室を後にした。
途中で運悪くリツコに見つかってしまったけど、頭を下げて懇願するとため息をひとつ、すぐ戻ってくるのよと言って、
渋々だけど外出許可をくれた。
「ダンケ、リツコ」
外に出ると、見上げた空は真っ赤に染まっていた。真昼間だというのにまんまるな月が浮かび、点々と星が散らばっている。
眠る前、最後に見た時のままだ。私の弐号機とプラグスーツの色みたい。血の色みたい。ファーストの、瞳の色みたい。
ファーストの・・・、
「ファースト」
すぐに目を反らして、目的の場所へと走る。途中何度も躓いて、転んだりもしたけど、身体の痛みに比べれば、この位何ともない。
ようやくそこへ着いた頃には、すっかり息が上がっていた。何度も深呼吸して、顔を上げる。
すっかり変わり果てた芦ノ湖の姿がそこにはあった。
161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 17:31:29
「まるで海ね」
空と同じ真っ赤な色の湖面。ぷかぷかと浮かぶのは、コンクリートの破片やら錆び付いた標識やら、色々。
そして、ファーストの冗談みたいに大きな顔半分。開ききった目に、笑ってるような口元。
私の持つ彼女のイメージとだいぶかけ離れた表情だったけれど、それは確かにファーストなのだった。
そう、私はファーストの顔がもう一度見たかったんだ。だからわざわざこんな所まで走って来たんだ。
「ファースト…」
バカシンジ。どうしてあの時私を殺してくれなかったの?
あのまま死ねたなら、ファーストと同じ所へ行けたかも知れないのに。ばか、バカ、馬鹿。
馬鹿・・・・・・。
私の、馬鹿・・・・・・・・・。
「ファースト」
もう、今日何度目かもわからない。それだけ繰り返し口にした言葉。
どうして?今更気付くなんて・・・・・・。
「・・・私、ファーストのこと好きだったな」
潰れたはずの左目から、涙が一筋、頬を伝った。
End
162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 17:35:30
何か急に思い立って書いた。折角なので投下した。今は反省している
_
_,,......,、._ /,_:::::\
_,,.i'_- \ \::::\
,/::::::::7i !l/ `i. \::7
|;;;;;;;;;;/,i/| ,'^ i _,> // 反省している……います
>,ハri_'、__`トーl::::::::::ト, '/
゙トー,---'::::,,,,::/ 7||
ヽ::::i'::::::::r''=ー、'/ ||
>;::\:::::ヽ ,/\||
'i_゙,ノ _>:::::>/
〈_,>ア"]
163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 20:31:41
君にはこの言葉を送ろう。
つ乙
164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 20:53:43
>>161
別のカタチでの切なさですね。GJ!!!
165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/01 23:32:29
GJ。
反省は不要だ。君はここにいてもいいんだ。
……いえ、そうしてくれると嬉しい。
166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:10:45
>>154 >1. 作品が自由な批判の対象であるのと同様に、 批判もまた自由な批判の対象だよね。
批判じゃない。個人に対する中傷だ。オレはあくまで作品に対する感想しか書いてないが、他のヤツはそれを中傷した上に、自分の方が正しいつもりになっている。
まあ、こんなん相手にしてもしょうがないんだが・・・。
そんなことよりも、「つまらん」「全然だめ」という感想に対し、「過疎がすすんでるのにそんなことかくなよ」とか「金出して見てるわけじゃないんだからいいじゃん」とかいうやつ、ss書いてるやつに対して失礼すぎる。
こうまでなめた事を言われてよく続きを書こうと思うもんだ。こんな連中になら、たとえ絶賛されても嬉しくないだろ。それに得る物も無い。
あと、「オレの作品をどういわれようがかまわんがそんなこというなら自分が書いてみろ」っていうやつ、情けなすぎ。
自分が書きたくて書いたんだろ?無理に書かされたわけじゃないんだろ?何言ってんだか。
167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:13:56
>>162
アスカの心情が書かれていて、感情移入はできる。普通に読める。
それはそうとして、首を絞めた。顔触った。泣いた。気持ち悪いっていうのは、
自分は一人しかいないから、他人は他人だから、必ず裏切られる。こわい。つらい。だから逃げて逃げてそして他人のいない世界に、無の世界に到達した。
でも、それは幸せじゃなかった。それがわかったので、アニメの世界に引きこもるのをやめて、他人のいる世界に戻った。
アスカがいた。レイは庵野秀明の心の中にいる希望。「わかり合えるかもしれないと言う希望」。父に会いに来た時と同じく、シンジはアスカと分かり合えるかもしれないと期待した。
だからレイの幻が見えた。そして、首を絞めた。すると、アスカが顔を触ってくれた。
シンジは、僕をわかってくれた、許してくれたんだと勝手に勘違いして号泣。
でも、アスカは気持ち悪がっていた。これが他人の恐怖が再び始まったことを表す。
にしても、エヴァはアニメなんだよね。
アニメは都合のいい作り事で、そんな中に逃げ込んで現実の生活から目を逸らす事が補完なんじゃない?
で、これは現実じゃない。現実はどこに? それは虚構の終わり、映画館を出た、外の世界、本当の世界にしか、本当の夢は無いのよ。
ってことで、・・・つまり、あのあともまだアスカやシンジやミサトがアニメの続きをやってるのは、オレ的にはおかしい気がするんだが・・・。
168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:28:16
>>166
俺は、書いてみろなんて言ってないけど?そう思うなら、自分で書いたら良いん
じゃないね?って言ったんだよ。決して俺は書けって強要したつもりないし、SS
をよくしたいなら、自分で投下したら納得できるかもよ?って言いたかったわけ。
きみの文章見ると、結構独断が多いけど、過疎スレが賑わって欲しいと思うこと
が悪いこととは俺は思わないよ?それより、自分と違う考え=間違いって感じの
言い方してるように受け取れたけど…。お金うんぬんの話もどうかとは思うが、
みんな好きでやってることで、仕事でしてるわけじゃないから、自分の意見をあ
んまり言いすぎるのはどうかと思ったんだが、これは俺の考えが甘いのか?
169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:33:57
>>167
解説Uzeeeee。
他所でやってくれ。
本編の講釈なんぞいらんわ。
レイxアスカこそがこのスレには必要なのだ。
170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:38:52
>>167
すごいね!きみ!
空気嫁
171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:40:56
>>167
ネタを投下するか、ROMるかどっちかにしてくんない?
いい加減うざい。
172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 01:45:33
>>166
>>167か?
このスレと同系統のスレタイのスレの投下されているssを
過去のも含めて読んでから>>128を読んでみるといい。
如何に自分が見当違いな事を書き込んでいるのかがよく解かる。
173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 05:37:09
釣られているのかも知れんが、
>>166
>>167
は同一人物だと思うので言わせてもらうけど、エヴァっていうのは答えが
ある作品ではなくて、人それぞれの感じ方によって変わってくる部分も多
いにあるし、監督自体答えを出していなかったと記憶している。
だから君の意見も間違っていないと思うし洞察力もすごいと正直思う。
ただそれを他人に強要したり、自分の価値観を押し付けてSSを批判するか
ら皆あまり良い気がしなかったのではないか?
あと、敵意むき出しの返答はあまり良い感じはしないし、このままだと
SSが投下されるたびにコメントを付けることになってしまうから、一度
自分が納得いくSSを書いて投下してみたらいいんじゃないかと皆は言い
たかったんだと思うが。少し皆の意見を曲解している気がしたから。
とまあ、うざがられると嫌なのでこの辺で・・・
174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 06:29:04
何この展開…。
前みたいにマターリいこうじゃないか。
175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 10:51:54
>>160-161 が良いもの書いた。
GJ!!
>>174 が良いこと言った。
GJ!!
176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 14:19:48
ネルフ本部女性パイロット更衣室にて
アスカ「あれっ?あたしのリップがない?ヒカリの家に忘れちゃったのかな?」
同時刻シャワールームにて
レイ「これがセカンドのリップクリーム・・・塗っているのは私・・・これが間接キスなのね。」
ガラガラッ
アスカ「ねぇファースト、アンタあたしのリップクリーム知らない?」
レイ「いいえ・・・知らないわ・・・(最低だ、私って)」
177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 18:39:44
>>161
いい!!
こういうエロなしの切ない系は大好きでつ
>>167
お前ガチで馬鹿だな・・・・
犯罪すんなよ・・・・取り合えず・・・
>>176
小ネタ乙。
逆も見てみたい気がw
178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 19:51:59
小ネタでよければ投下
第拾壱話(第九使徒 マトリエル)
アスカ「ちょっと、なんで急に電気が消えるのよ!なにも見えないじゃない!」
シンジ「アスカ、暴れないでよ。痛いじゃないか」
アスカ「!!」
アスカ「何すんのよ変態!」
――パン!
シンジ「な、なにで叩くんだよ!」
アスカ「今、私のお尻触ったでしょ!?」
シンジ「知らないよ!!」
アスカ「あっ。ち、ちょっと変なところ触らないで…よ。って手入れてんじゃないわよ!」
シンジ「だから僕は知らないよ!証拠に声聞いて距離が離れているのわかるだろ?」
アスカ「え?じ、じゃあ誰なのよ?」
レイ「わ、私じゃないわよ」
くんくん
179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/02 19:54:48
↑
シンジはアスカにビンタされたので、ビンタされた後に離れたんです。
わかりにくかったですな。
180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 00:11:19
ネルフ本部パイロット更衣室にて
シンクロテスト前、着替を始めるレイ
レイ「・・・私のヘッドセットが・・・無い。」
次の日、朝の通学路にて
シンジ「あれ?アスカ、ヘッドセット変えたの?」
アスカ「まぁたまにはね~。バカシンジのくせによく分かったわね~。」
レイとばったり会うアスカとシンジ
レイ「!!・・・セカンド、それ・・・」
アスカ「うっ・・・(マズイ!)」
レイ「・・・・・よく・・・似合っているわ。」
アスカ「えっ?!・・・ぽっ」
181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 02:55:21
ヘッドセットってヘアバンドみたいなやつ?
どうしてもヘッドフォンみたいなやつしか出てこなかった…
182:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 08:37:03
それでは続きをばUPします
そう思いたったアスカは自分の部屋に戻っていき、毛布と自分のパジャマを二つもってきた。
「ファースト、あんた今日泊まっていきなさいよ。今帰ってもまたずぶ濡れになっちゃうでしょ?風邪ひいちゃうわよ」
思いがけないアスカの言葉にレイは耳を疑うが
「いいの…?」
と一応念を押して聞いてみる。
「いいのいいの、どうせシンジは鈴原のうちに泊まりがけで遊びに行ってるわけだし、ミサトも仕事で帰ってこないからさ。」
頭を掻きながらどこか照れくさそうに言うアスカ。
レイはそんなアスカに今日で二回目の感謝の言葉を伝える
「ありがとう…惣流さん…」
183:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 08:49:28
レイの言葉にアスカはほんのわずかに赤面する。
「れ、礼を言われる事じゃないわよ!当たり前の事でしょ!ほら早く脱ぎなさいよ、毛布貸したげるから」
わざわざ大きく声をあげ照れ隠しをするアスカ。
そう言われるとレイは白のワンピースをアスカの目の前で脱ぎ始めた。
「ちょっ、ちょっと!」
脱げとは言ったものの、同性とはいえ、いきなり目の前で脱がれるとは思わずますます顔を赤らめるアスカ。
みるみる内に露わになるレイの白い肌。
アスカは顔を赤くして目を逸らしていたがその美しい肌をチラチラと横目で見ていた
184:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 09:00:59
そしてレイは下着をも外そうとしていたがさすがにアスカもこれを止めないわけにはいかなかった。
「ス、ストップストップ!あ、あ、あんた何考えてんの!?普通脱げって言われて人前でそこまで脱ぐ!?」
テンパっているアスカにレイはきょとんとした顔をしている。
「……?でもあなたが脱げって言ったから…」
「うう……、と、とにかく、ほらこれでも被ってなさいよ!すぐにお風呂わかしたげるから!」
そう言い放ち、毛布をレイにつきつけたアスカは風呂場へと姿を消して行く。
毛布に身を包んだレイは居間の床に座り込んだ。
185:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 09:23:29
アスカは風呂場で自分のぬれた服を脱ぎ捨てレイの服といっしょに洗濯機にほうり込んだ。
風呂場の天井に紐でぶら下がるハンガーから自分の乾いた服を適当に選び、身につけていく。
洗濯機のスイッチを入れ、壁に寄り掛かり、鼻で小さく溜め息をつく。
(全く、あたしったらなにやってんのかしら…ファーストを泊めるなんて、会話も続かないでしょうに…)
そんな事を思っていたアスカだったが、ふと横目で見ていたレイの肢体の事をぼんやりと思い起こしていた。
(ファーストの肌…白くてきれいだったな…)
レイの初々しく、生々しくも美しい肢体がまるで白昼夢のように浮かびがるアスカ。
しかし洗濯機が動き出す音でアスカはふと、我に帰る
(…!わー!わー!バカ!私のバカ!何考えてんのよ私ったらこれじゃあスケベなシンジや鈴原みたいじゃないの!」
頭をぶんぶんと振り、自分が頭に思い浮かべた事を必死になって否定しようとするアスカ。
186:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 09:36:16
しばらくして風呂が沸いた事を確認するとアスカはレイを少し強い口調で呼び付ける。
「ファースト、お風呂沸いたわよ!」しかしレイからの返事がない。
(もう…なにやってんのよあいつ…)
そう思いながら居間へレイの様子を見に行くアスカ。
するとレイは毛布を愛しそう抱き締めていた。
「あんた、なにしてんの?」
わけのわからない事をしているレイにやや怪訝そうに声をかけるアスカ。するとハッとした顔でアスカの存在に気付いたレイ。
なんとなく気まずい雰囲気が流れる。
するとレイはおもむろにアスカに問い掛ける。
「あの、この毛布は惣流さんの…?」
なにを下らない事を聞いてくるのか、と思いながらも、アスカは質問に答える。
「…そうよ、それがどうしたの?」
腕を組んでめんどくさそうに答える
するとレイの口から予想だにしない言葉が飛び出した
187:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 09:51:40
「そうなの…あなたの匂い…とてもいい匂いがする…」
そう言うとまたも毛布を抱き締め、顔を埋めるようして息を吸い込むレイ。
「バッバカじゃないの!?何が匂いよ、あんたこの前もシンジにそんな事言ってたわよね!変態じゃないの?」想像を絶するレイの言葉と行動にアスカは動揺と同時に嫌悪感を覚える。
しかし対照的にレイはとても穏やかな顔をしていた。
「そんな事ないわ…あなたの匂い、碇君と似て優しい匂いがする…。とても安らぐ匂い。あなたの優しさに包まれてるみたいで…」
(優しい…?あたしが…あんたを散々目の敵にしてた…あたしが?)
どう言い返していいのかわからなくなり、少し強引にレイの腕を引いて立ち上がらせ、背中を押して風呂場に押し込めるアスカ。
「い、いいから、早くお風呂にはいりなさいよ!」
顔を真っ赤にしているのを悟られないように風呂場のカーテンを閉めるアスカ。
188:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 10:12:48
レイを風呂場に追いやったアスカは冷蔵庫からジュースを取り出し、居間に座り、TVをつける。
ジュースをぐっと喉をならしながら飲み、ぷはっと息をつく。TVではいつも見ているラブロマンスをやっていたが、さっきのレイの言葉が頭の中を駆け巡り内容が頭に入ってこない。
(優しい…か、ありふれた言葉だけど…)アスカは生まれてこのかた、14年の月日の事を思い起こしていた。常に他人と距離を置いて生きてきたこの14年、「優しい」と言われた事はただの一度もなかった。
単にこの言葉になんのメンタリティを感じなかったせいかもしれない。
しかし今まで嫌っていたレイから言われた事に、戸惑いを隠せなかった。
(加持さんにも、ママにも言われた事なかったのに…)
189:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 10:24:37
するとそんなアスカの気を知ってか知らずか、ペンペンが顔を覗き込んできた。
「クーゥ?」
恐らくいつもと違う自分の様子に動物の本能的なものが気付かせたのだろう、と思ったアスカはペンペンの頭を撫でてやる。
「あんたはいいわね…なーんにも悩みもわだかまりもなさそうで…」ペンペンに語りかけるようにアスカはつぶやく。
しかしペンペンはキョトンとした顔をしていた。その顔を見てアスカはフッと失笑する。「ペンギンに向かって独り言か…あたしも末期かしらね…」
そんな事を漏らしていたその時、とてもけたたましい雷鳴がアスカの耳を劈く。
ピシャアアアアアア!!ゴロゴロゴロォォ………!!
その瞬間TVがブツッと音を立てて消え、部屋が真っ暗になる。
190:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 10:53:26
「きゃっ!?やだ、停電!?」
アスカは突然の事に慌てるが、すぐに冷静さを取り戻す。
「確か、台所に懐中電灯があったはずよね…」
そう思いながらアスカは立ち上がり、手探りで壁を探しはじめる。
この真っ暗闇の中で突然自分だけ放り出されたような気分になったアスカはどこか心細かった。外では雷が鳴り、雨と風が強く吹き付ける音はアスカに小さな恐怖心を植え付ける。
(うう……ホントに今日は厄日ね…)
やがて壁の堅い感触を感じたアスカは壁に手を這わせながら歩みを進める。
するとアスカの手に人肌程度の暖かさのしっとりと濡れた何かが触れる。
「キャッ!?」
驚くと同時に手を引っ込めるアスカ。
すると目の前の暗闇から聞き慣れた声が聞こえてきた。
191:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 11:06:18
「惣流さん……?」
声の主はレイのようだった。
「はぁ……なんだファーストか、脅かさないでよ」
アスカは安堵の息を漏らす。
「着替えていたら突然真っ暗になって、惣流さんを探していたの…驚かせちゃってごめんなさい…」レイはアスカのいると思われる前方の暗闇に向かって謝る。
するとレイはアスカにある提案をもちかける。
「ねぇ、惣流さん…手を壁につけて…?」
そう言われてるとなにをするのかと思いつつも再び壁に手を這わせるアスカ。
「なにするの?ファースト?」
するとレイの手がアスカの手に覆いかぶさる。
アスカはビクッとして振り払おうと思ったが、レイは優しく自分の指とアスカの指を絡める。
「あっ…………」
「これなら、もう離ればなれにないでしょ?」
192:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 11:19:39
この暗闇の中、確かに感じるレイの手の温かさはどんな電灯にも勝るくらいの頼もしさと、どこか安心し、心が落ちついていくのを感じるアスカ…。
(ファーストの手……あったかい…機械人形みたいな子だとか思ってたのに…この子なりに私を心配してくれたんだ…)
そんな事を思いながらレイの手に意識が集中していくアスカ。
アスカは同時にレイに対して自分の今までの態度に今更ながら罪悪感を抱く。
「機械人形」「独善者」「司令のお気に入り」と罵倒し、今日も本当はレイを追い返すつもりだった自分に。
手を繋いだとたん黙り込んだアスカを少し心配したレイは声をかける。
「……?どうしたの?…」
レイの言葉にアスカはハッとした
193:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 11:24:49
「あ……えっ?な、なんでもないわよ!大丈夫だから……その、心配してくれて、ありがとう…」
柄にもなく、照れくさそうにお礼を言うアスカ。
「どういたしまして」そう返したレイの声はどこか嬉しそうに響いていた…。
続く
194:次元刀 ◆ozOtJW9BFA
06/07/03 11:27:36
しっかし我ながら相変わらず下手くそですねぇ
しかも、大事なところで誤字脱字をしてしまいしましたし…
エロパロ版半年ROMってきます
195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 11:53:42
乙
196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 13:52:52
イノチハマブシイアサヲマーッテイール♪←着うた
アスカ「メールだわ。あら、ファーストからじゃん」
From asukaVrei.2ndmoe@nerv.maginet.jp
Subject 無題
内容 アドレス変更しました。
登録よろしくネ。→asukaVrei.2ndmoe@nerv.maginet.jp
☆綾波レイ☆
アスカ「……」
197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 13:53:23
GJ
198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 16:16:03
>するとレイは毛布を愛しそう抱き締めていた。
変態チックだけど、可愛い Gj!
199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 17:11:18
>>178
こういうの好きwww
あと、アスカがレイを誘惑して(もちろん冗談のつもりで)
それをレイが本気にしてアスカを襲っちゃう奴も好きww
本気にしちゃうレイが笑えるwwww
200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:23:26
某スレの影響でこの二人の組み合わせがスキになった・・・
やっぱ可愛いなあ
201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:31:52
どのスレ?
202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:35:05
>>194
お前ガチで馬鹿だな・・・・
犯罪すんなよ・・・・取り合えず・・・
203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:46:06
>>181
「インターフェイス・ヘッドセット」の略語
アスカが髪留めとして使用してる柿の種みたいなあれ。
パイロットとエヴァンゲリオンの神経接続などを行う端末の一種で、
わざわざプラグスーツを着なくても、これのみでエヴァを制御できるんだと。
204:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:48:49
とりあえず>>43みました~!
バックストリートボーイですかね、これ?♪
ただ、PCの環境のせいでところどころ画面が真っ白になって
何も見えない箇所がありました。(あたしのPCはlinuxなんで、そのせいでしょう)
恐らく画面の解像度が合ってないためでしょう。設定を直して再確認するので
まだ消さないでね.(^-^;;;;;;;
205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:50:16
とりあえず>>43みました~!
バックストリートボーイですかね、これ?♪
ただ、PCの環境のせいでところどころ画面が真っ白になって
何も見えない箇所がありました。(あたしのPCはlinuxなんで、そのせいでしょう)
恐らく画面の解像度が合ってないためでしょう。設定を直して再確認するので
まだ消さないでね.(^-^;;;;;;;
206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:50:57
( ゚д゚ )
207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 18:58:05
あーーーーーーーっ!~
2重どめんなさい。(^-^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 19:19:51
>>201
ゲンドウとシンジで検索してくれ
最新の投下の内容がこのスレ的
209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 19:20:51
>>43のフラッシュってダウンロード出来ないの?
210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 19:21:05
>>204
あ、あれか!サンクス!
211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 19:24:07
>>209
できるよ。少なくとも俺はできた。
212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/03 23:25:00
レイ「アスカっ♪」
アスカ「.....」
レイ「アスカ?」
横からアスカの顔を覗こうとするレイに対してそっぽを向くアスカ。
今度はアスカが向いている方から顔を覗こうとするレイ。
そしてまたそっぽを向くアスカ。
レイ「アスカ♪」
アスカ「...」
レイ「アスカッ♪」
アスカ「!....ふんっ」
レイ「アスカちゃんっ♪」
アスカ「ぶっ!何よその呼びかた!てか、もうやめてよ恥ずかしいっ!
(みんなが見てるでしょっ!)」
レイ「やっとこっち向いた♪今度いっしょにどっか行こ~?」
後ろからアスカの首に両腕をまわしてアスカのほっぺにキスをするレイ。
アスカ「キャッ!」
恥ずかしさのあまり首まで真っ赤になって何も言えなくなるアスカ。
213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 00:22:31
乙
リナレイ?
214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 01:15:47 m3fnEU+K
ネルフ本部エヴァ格納庫・零号機(整備中)前にて
レイ「・・・あの、赤木博士・・・」
リツコ「どうしたの?レイ?」
レイ「・・・あっ、あの・・・」
リツコ「・・・?レイ、言いたい事ははっきり言わなければダメよ。目的を欠いた会話、つまり雑談は別の機会にお願いしたいわ」
レイ「申し訳ありません!・・・あの、零号機のカラーを・・・赤に出来ませんか?」
リツコ「・・・無理ね。エヴァは車のように飾り立てるようなモノではないわ。でもどうして赤にしたいの?」
レイ「セカンドと一緒が・・・いいえ、すみませんでした。」
215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 02:58:27
シンクロテストが終わった。
パイロット専用更衣室に向かい、レイの後ろを歩きながら、アスカはゴクッと喉をならした。
ピッタリしたプラグスーツのレイのお尻・・・。
見ていてムラムラする。
しかし、アスカの視線など気付く素振りもなく、一緒にいることさえ忘れたように、レイは前を向いたまま歩いていく。
何かさびしくて、同時に、悔しい気持ちになる。
更衣室のドアを開き、中に入る。入った途端、アスカはレイを背中から抱きしめた。
「どうしたの・・・?」
それでも、レイの声は平常通りで、何の感情も読みとれない。アスカに抱きつかれても、レイには微塵の動揺も無いようだった。憎らしい・・・。
アスカはレイの肩をつかんで、自分の方を向かせた。
私を見なさいよ! そんな気持ちでレイの目をにらんだ。そしてまた、抱きしめた。
それでもレイは無表情のまま。ただ、立っているだけで、「どうしたの・・・?」と繰り返す。
アスカは自分とレイの体を、胸と胸を密着させ、貪るようにレイの背中を撫で回し、お尻を掴んだ。ぎゅっと両手に力を込めた。
「キス、するわよ・・・」
「嫌よ」
アスカは片手をレイの頭の後ろへ回した。
216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 02:59:56
そして、彼女のほっぺたに口をつけた。
ちゅっ、ちゅっ、と、短いキスを何回も繰り返した。
「やめてくれる・・・?」
レイが拒絶の言葉を発しても、アスカはかまわず彼女の背中やお尻を撫で、キスを続けた。続けていると、レイが再び「もう、やめて」と言った。
けれど、今度の「やめて」には続きがあった。
アスカには思いがけない言葉。一瞬、耳を疑うほどの。
「・・・ずるいわ。あなただけ触るの・・・」
驚いた。
嬉しくなった。アスカは顔をほころばせ、ささやいた。
「あんた、バカ・・・? いいのよ。好きにしていいの・・・」
「そう」
アスカのお尻をレイの手が掴んできた。最初は遠慮がちに。しかしすぐにレイの手に力が込められた。
プラグスーツの上から触るお尻。ゴムのようなムギュッという感触は癖になる。お互いに、競うように相手のお尻を掴み合う。
撫で回し、強く掴み、左右に広げ、割れ目を指でなぞる。指を食い込ませる。
二人の息はだんだんと荒くなっていく。
強く強く抱きしめ合ったあと、二人は一度上体を離し、見つめ合った。
くちびるを重ねたのは、レイの方からだった。
レイが顔を離すと、それを追うように今度はアスカから・・・。
「好きよ・・・」
「そう・・・」
至近距離で、レイの顔が少しだけ笑ったように見えた。
着替えが終わり、二人は更衣室を後にした。
「薄暗いから、送っていくわね」
アスカが言った。けれど、レイはイエスともノーとも答えずに、カバンを持って歩いていく。
アスカが小走りに後を追って、レイに並んだ。
217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 03:00:55
並んで歩いていると、レイの手がアスカの手を握ってきた。
ドキッとしてレイの顔を見た。すると彼女はプイッとそっぽを向いてしまった。
けれど、手は離さなかった。
そのまま駅まで歩いた。
電車に乗り、また歩く。レイのマンションに着くまで、言葉は交わさなかった。
ただずっと、手を繋いでいた。
レイの部屋に入ったときには、すっかり陽は落ちていた。
「シャワー、浴びる?」
レイが訊いてきた。
「そうね。あなたと一緒なら」
答えると、レイが制服を脱ぎだしたので、アスカも同じように服を脱いだ。
「キレイだわ」
生まれたままの姿で見つめ合って、アスカが言うと、レイは微笑んだ。
アスカはレイの腕に自分の腕をからませ、一緒にバスルームに入った。
そして、抱き合いながらシャワーを浴びた。
また、キスをした。
「私のこと、好き?」
尋ねると、レイはアスカの目を見返し、そのまま沈黙した。
そして、たっぷり十秒も過ぎてから、レイは目を伏せて答えた。
「わからないわ」
「そう・・・」
でも、アスカは落胆しない。
今まで生きてきて、少しだけわかるようになった事もある。
アスカはささやいた。
「私はあなたのこと、好きなつもり・・・。私は壊れているの。心が欠けている。もし、あなたが死んだとしても、しばらく悲しんだらまた、他の人で穴埋めするわ」
218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 03:03:30
「そうね」
「あなたのために生きているんじゃない。でも私は、あなたのことを、好きなつもり」
「・・・そういうつもりになったのは、何人目なの?」
そういわれて、アスカは泣きたくなった。
レイにギュッと抱きついて、顔を見られないようにした。
「他人を愛せない事が、悲しいのね。でも、それを悲しい、と思う心。他人のために、何かをしたい、と思う心。
それは、とてもとても綺麗だわ。あなたの中の、それを、愛してあげて」
肩をふるわせるアスカを、まるで壊れそうなガラス細工のように、そっとレイは抱いてくれた。
レイに勧められて、アスカは彼女の部屋に泊まることにした。携帯電話でミサトに連絡をしてから、裸のままでレイと並んでベッドに寝そべった。
アスカは天井を見たままで、ゆっくりとしゃべった。
「私ね・・・」
「何・・・?」
「知り合った人全部、好きなつもりになったかもしれない・・・。あなたで何人目かなんて、見当もつかない。少しチヤホヤされるたびに、私は、この人こそ全部わかってくれるんだ。
私を守ってくれる。私だけを見てくれる。ママの代わりをしてくれる・・・。勝手にそう思い込んで、勝手にガッカリして、そして相手を嫌いになるの。裏切られた! ・・・そう思って、うらむの。
そして、今度こそ一人で生きてやる。二度と他人に頼ったりしないって心に誓うの。でも・・・一人ではいられない・・・」
「そう・・・」
219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 03:04:46
「私は、他人の事なんか考えていられない・・・。自分だけが辛いと思ってるの。他人の辛さなんか、興味がないの。余裕がないのよ。誰にも相手にされない。みんなの中から消されてしまいそう・・・。
だから、相手をしてくれるなら、誰でも・・・いいのかもしれない。あなたじゃなくても・・・」
「・・・・」
「ごめんね。・・・こんな私で・・・ごめんね」
アスカの目から涙がこぼれた。レイが、おなかを撫でてくれた。
「眠るといいわ。明日になったら、元気になれるから」
アスカは目を閉じた。
私はレイを好きなつもり。
でも、私は人を愛せない。
あなたのために何もできない。あなたを利用するだけ。
ごめんね・・・。
でも、ごめんね、って思う心。
そこだけは、愛せるかもしれない。
そうしたら・・・、大嫌いなみんなのことも、憎みながら、恨みながら、同時に少しだけ、愛せるかもしれない。
人に、優しくできるかもしれない。
そうできたらきっと、もっと自分を愛せるわ。
レイ、あなたのために、何かができるかもしれないわ。
もし、そうできたら・・・幸せね。
いつかそんな日が、来るかしら・・・。
220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 03:08:31
え~凄まじく下手くそなSSをいきなり投下してスマソです
評判が悪かったらここで打ち切りたいかなぁ………と思います
221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 03:19:04
>220
GJ! 萌えたよw 続きがあるなら是非、投下してほしい。
222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 09:00:23
>>220
乙。GJ。
なんでアスカがいきなりこんなことになったのか気になる。
続きプリーズ。
223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 10:14:21
GJ!!
続きが見たいです!
224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 12:02:34
七夕、ネルフ本部の笹の前にて
レイ「これは何?」
シンジ「何って七夕の短冊じゃないか。」
アスカ「アンタ知らないのぉ?!これはねぇこの紙に願いを書いて次の日に命を賭けても実行するもんなのよ!」
シンジ「えっ?アスカ・・・」
レイ「そう・・・。分かったわ。」
次の日
モミモミ、チュッチュッ
アスカ「きゃぁ!ダメよ、ファースト!!女同士でこんなこと!あっ・・・」
レイ「七夕・・・短冊。願い事・・・。」
レイの短冊「セカンドと一つになりたい」
225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 12:12:23
>>224の続き
レイ「私と一つになりたくない?それはとてもとても気持ち良い事なのよ。」
アスカ「でも、どうして」
レイ「・・・貴方が好き」
アスカ「!!」
しばらく見つめあった後、キスをする二人
アスカ「やっぱりアンタって変わってる」
レイ「そう?・・・そうかも知れない・・・」
アスカ「ふふっ。私の冗談を鵜呑みにしちゃって。」
アスカの短冊「しあわせになりたい」
おわり
226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 12:23:32
>>224-225
オッキした
2人とも一つになっちまいな!
227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 13:14:18
>>220
キモイ。あと、長すぎていやだった。
内容 30てん
文章 12点
あと、スレタイヲみてから出直してこいよ馬鹿
続きはぜったい読まん。スレタイがわかってない。
>>224
内容 0点 文章 0・00023点
228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 14:55:23
君まだ居たの?
w
229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 15:14:18
>>228
まぁま、もう読まないってんだからもう2度と来ないでしょうw
230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 15:58:54
アスカ「ちょっと!ファースト、あんた私の作った野菜炒めが食べられないってぇの?!」
レイ「・・・」
アスカ「せーっかくこの私が!あんたの為に!材料を調達して!この手で!作ってあげたのに!」
レイ「・・・」
アスカ「何とか言ったらどうなのよぉ?!」
レイ「・・・デザート・・・」
アスカ「なっ!ちょっ!アンタ生意気ねぇ!用意してないわよ、そんなの!」
レイ「・・・」
アスカ「しょ、食後に私をた、食べなさいよ!」
レイ「・・・了解♪」
231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 16:22:46
>>227
やめろと言ってるだろうが。
過疎化がすすんでるんだから、つまんなくても、半分も読んでなくても、みんなGJ!!って書いてるんだぞ・・・。その苦労を無にするなよ。
232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 16:42:34
>>231はさらっと酷い事を言うねぇ。
そんな事言ってると>>227と同じに思われるぞ。
少なくとも俺はどんなネタでも楽しめる。
233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 17:28:21
>>227
お前の感想の採点。
内容 0てんw
234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 17:59:46
おまいらオチケツ
235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 21:47:33
よし。落ち着くためにみんな一回抜いてこい。
もちろんLARだ。
終わったら書き込んでいいぞ。
236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 22:29:18
エヴァ2のEDでレイがゲンドウを捨ててセカンドの元へ走ってったんですが…
このスレのSSみたいにアスカと手を絡めたりキスしたりといったプレイしてたわけ
じゃないので驚いた反面、もえました。これからよろしくお願いします。
237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:04:31
>>220
つまらん。これきっと誰も読んでねーよ・・・。
でも一応 「GJ!! 続きが読みたいです」と書いておくよ。郷に入っては郷にしたがうよ。
238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:07:00
↑それってPSPのだよね?俺はPS2のしかもってないorz
PS2のは絡みあるけど、そんなエンディングないから羨ますぃ
239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:07:28
>>224 225 230
何の感想もない。読んでもいっさい何も感じなかった。つまらんとかつまるとか以前の問題だ。
送信する前に一回自分で読んでみろよ・・・。よくこんなの送信できたな。
240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:20:20
なんで>>128っていつまでもこのスレにいるの?
誰も賛同してくれないので粘着?
何か作品を投下するでもなく、自分好みでない他人の作品を
かたっぱしからけなすだけ。マジでキショいんだけど。
現実の世界でもかなり嫌われてるでしょ?
日本語通じないから相手にされないタイプだね。
お前はスレが荒れるような原因を一生懸命作ってる事以外に
このスレで何もしてないことに気づいてる?
241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/04 23:46:03
いいよ~職人GJ!
>>237
お前読んでんじゃんw
まあ、猿は誰なんてカウントしないからねぇ~・・・・
>>239
送信する前に一回自分で読んでみろよ・・・
242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:19:20
>>239このスレの誰もお前の感想なんざ聞いてないよ?
社会的に誰からも相手にされないからって荒らしすんなよ。
どこへ行ってもお前の居場所は無いんだよ?
お前が生きてる事は皆に迷惑がかかるんだよ?
243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:28:36
なんで>>128はずっとここにいるの?
嫌ならどこかへ行けば良いのに。
職人さんみんなGJです。
244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:31:12
.| | | | | | | | | |
.| >>77 >>127 >>153 >>166 >>167 >>227 >>237 >>239
∩___∩ | | | J | | | し || |
| ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J
/ ●゛ ● | .J し | | ||
| ∪ ( _●_) ミ .| し J|
彡、 |∪| | .J レ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ " / | |
\ / ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:31:57
>>244
>>127じゃないわ、>>128だった。
246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 00:41:08
>>240
叩かれたのが余程、堪えたんだろうな…自演までして必死さが伝わってくる。
>128や>167のように、投下されたSSが、
自分の価値観にそぐわない内容のものなら一々、文句をつけて、
こうあるべき とか こうなるべき とか注釈を垂れる。
自分の作品への姿勢を注意されたら、
ファビョって荒らし行為に走る。
こういう奴って、現実の社会で一体、どんな生活を送ってるんだろうな?
マジでキモいww
247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:18:47
>>245
細けーな!ww
分かるから大丈夫だっぺよwwww
248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:33:02
キモいのはお互い様だが、
>>128に友達はまずいないだろうな。
249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:33:34
ファビョってんじゃねえよ異常性愛者ども
250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:47:12
>>249>>128キタ?お前って何でも批判して気持ち良くなってるみたいだけど、
それは自己満足であって他人を貶めて醜い自分の正当化をしているだけだよ。
さっさと土に還るか、どうしても生きたいんなら精神病院に行け。
これ以上他人に迷惑を掛けるな。
251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:49:07
あ、これはみっともないな。
252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:52:08
確かにレイ×アスカのカップリングが好きな俺は普通ではないかも知れない。
しかし、これは趣味であって非難される覚えはない。アブノーマルなだけ。
気持ち悪いと思うなら見なければ良いし、スレタイ見たらわかるだろ?
結局、自分の型にはまらない人間が嫌なだけなんだろ。
253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:53:37
>>128を叩きつつ、職人さん待ち。
職人さん、楽しみに待ってるから来て下さい。
254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 01:57:08
この状況では投下しにくいだろうな。
よし!俺が頑張って考えて投下しよう。
たぶん128に叩かれるだろうけどw
255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 02:04:06
本当によく釣られるなお前らって。
256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 02:36:19
>>256ガンガレ!>>128はワンパターンだからなw
職人さん>>128以外の人は皆良い人ばかりだから気兼無く投下してください。
257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 07:51:54
なんでどっちもスルーしないのか
258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 11:57:46
唐突に投下な 1/4
ユニゾン訓練中。
レイも同席しミサトが監督するその前で、シンジ・アスカのコンビは何度目かの失敗をした。
動きは終始バラバラで、傍目にも明らかな醜態にため息を漏らすミサト。
視線を巡らすと、きちんと正座をしているレイは表情を崩していない。
作戦には参加せずとも真剣に練習を見学する姿は、ミサトを喜ばせていた。
妙齢の作戦部長は視線を正面に戻し、今度は頭を抱える。
世界の未来はちょっと危険な感じだった。
「惣流が先に行き過ぎるのがいけないんだろ!?」
「アンタがトロすぎんのよ!」
強制されたパートナーとの口論の末、アスカがヘッドホンを叩きつける。
「ああもうっ! ミサトぉ! こんなの上手くいきっこないわ!」
腕を組んで仁王立ちし、ツイッと顔を背けるアスカ。完全にご機嫌ナナメだ。
シンジも文句を言っているが、技術的に劣っているのを自覚してるためトーンが低い。
巻き起こる険悪ムード。だがミサトは二人を懐柔せず、別の提案をした。
「そうかしら……レイ、シンジ君とやってみて」
確信があった。二人の呼吸が合うことの。
シンジは性格から、レイは作戦の重要性から、相手に合わせるのを厭わない。
成功例を見せて退路を断ち、プライドを刺激して成功への足がかりにする。
そう企んだミサトの期待は、意外な形で破られた。
「はい。ですがお断りします」
259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:02:03
唐突に投下な 2/4
ざわ・・・ ざわ・・・
「な……レイ、あなた何を言っているの?」
今まで綾波レイが自分の指示を断ったことがあろうだろうか、いやない!
確かにここはプライベートに近い空間だが、作戦中であることに変わりない。
この状況でレイが指示―いえ、命令を却下するなんて……!
シンジ「(そんな、なんだか知らないけど、ちょっとショックだ)」
アスカ「(優等生……一体何を考えてるの。憐れんでるなら許さない!!)」
ミサトとレイの間の空気が張り詰め、困惑する一同。
場の意識が完全に自分に向けられた頃、レイは言葉を続けた。
「弐号機パイロットとの訓練を希望します」
命令無視ではなく、変更の要求!?
こんなことは初めて……いえ、だからこそ耳を傾ける必要があるかもしれない。
私の読みは長く接しているシンジ君やレイを軸にしている。それが紛れを産んだ?
冷静に全体を見渡しているレイがそれに気付いたとでも言うの?
確かにアスカのプライドを考えれば、私の指示は強い反発を産みかねない。
エヴァに縋っている彼女の足元を見た、過酷で卑劣なショック療法だ。
「ちょっと、なんで私がアンタなんかと! そりゃ降ろされるよりはいいけど」
それにリツコの話では初号機と零号機はパイロットの互換が可能だ。
シンジ君とアスカのコンビが完成しなかった場合の保険にもなり得る。
まだぎこちない同居人達への接し方を考え直す判断材料になる可能性がある。
この提案、無駄じゃないかもしれない……!!
260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:05:39
唐突に投下な 3/4
「わかったわ! アスカ、レイと組んでやってみて」
「むぅ……ま、いい加減シンジのトロさに辟易だったし、いいけどさ」
「(うわぁ、やだなあ……どんどんへこんできた。ペンペンで和みたいや)」
「決まりね、それじ「待ってください」
レイ!? 今度は一体なんなの?
「弐号機と同じのシートの上でやらせてください」
な……!! それじゃあ単なるツイスターゲームじゃない!!
訓練でさえなくなってしまう! こんな意見は却下だ! いえ、だけど待って!
レイが無駄な要求をするとは思えない。何か真意があるはず。
そう、たとえば、身体接触―スキンシップによるユニゾン強化の提案。
短期間でユニゾンさせるという難題。詰め込みでの訓練に疑問を見出したの!?
男女であれば、生活を強制的に同じにさせても生理的な隔たりが生じやすい。
訓練との二重のストレスが二人を悪循環に陥れている―?
親指の爪を噛んで思案するミサトが、レイをちらりと見る。
迷いの無い真紅の瞳。いやそれどころか、瞳の奥に強い意志さえ感じさせる―!!
「わかったわ。今回は同じシートの上で、内容も若干変えます。二人は衝突を避けながら
別々の行動を同じタイミングで行う。一瞬の意思疎通が鍵になるわよ!」
261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:08:58
唐突に投下な 4/4
「了解しました」
制服に身を包んだ少女はスッと立ち上がり、淀みの無い足取りで舞台へと向かう。
その姿に、アスカは観念したようにため息をついた。
「はあ……しかたないわね……(少なくとも、私に敵愾心を抱いてる感じはない。
シンジよりは私を選んだわけだし。……なに考えてるのかわからないけど……)」
深呼吸し、気持ちを切り替える。
「(やるからには全力よ! アスカ……行くわよ!)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
10分後。
エヴァンゲリオン零号機パイロット、綾波レイが病院に搬送された。
鼻血を出して倒れた少女は、とても満ち足りた表情をしていたという。
夢の中ではツイスターゲームの続きをしているのだろうか。
赤毛の少女の息遣いを。青い瞳の穢れない輝きを。
ほのかに感じる体温を。肌が触れる間際のこそばゆさを。
時折素直に謝る可憐な姿、その言の葉を。
重ねた柔肌のぬくもりを、繰り返し繰り返し抱きしめながら―
それは神のみぞ知ることである。
「……なんだったのかしらね、一体」
「僕に聞かれてもわからないよ……ミサトさんも行っちゃったけど、どうする?」
「……練習、しよっか」
「そうだね。……僕も頑張るよ」
その後、毒気を抜かれた二人は一心に訓練に打ち込み、無事使徒を殲滅したらしい。
262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:22:20
パターン乙!GJです!
ほんのり和やかなSSで癒し系ですね。
ざわざわにワロスw
263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:34:50
>>258-261
ワロタwwwGJ!!
264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:45:44
ああ、良かった。喜んでくれる人がいて。
スレ的に微妙に異端な気がしていたのでホッとしました。
書いてて楽しかったです。また遊ばせてください。
265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 12:52:00
乙。
ムッツリ少女と無駄読み作戦部長。
世界の未来はまだまだちょっと危険な感じかもしれないw
266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 13:53:53
>>264
異端も何もそんな枠はないでしょw
このスレタイだから、アスカとレイの絡みであれば良いのでは・・・・w
乙っす!
267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 14:09:49
GJ!!
だんだん活気がでてきたか?
喜ばしいとだな!
268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 15:24:02
>>264
レイxアスカの趣旨から著しく逸脱してないかぎりなんでもOKだと思うよ、このスレは。
ショートコメディ、学園、感動もの、シリアス....etc。下手、上手いは関係ない。
レイxアスカはいろんな観点や視点があり得る。そういうものを許容することで
いろんなネタを楽しむことができる。GJ!
269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 15:41:54
>>264
ミサトのキャラがいい!
脇役がいいとレイアスの関係も生きてくるから本当に面白かったよ!
GJ!
270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 18:02:26
>>264遅くなったが乙です!
活気づいてきたから嬉しいよ。
本当にありがとう!
271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 18:10:46
すまんね。
オレが128だ。
オレの最近の書き込みは >>215 から220 なんだけどもういいや。
もう続きは書かないから。さようなら。
272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 18:15:37
128 だがもう一つだけ。
オレとしては、つまらなければつまらんと言ってもらってよかった。
過疎が進んでいるから書く人がたくさん来るようにという理由で全部誉めている人に誉められるよりは、何倍もいい。
273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 18:36:44
へー
まだ居たんだ?
274:222
06/07/05 18:49:51
>>271-272
ワロタw これは意表をつかれたw GJ!
> もう続きは書かないから。さようなら。
そんな寂しいこと言うなよ。
なんだって突然アスカがあんなにキレちゃったのか、けっこう気になってたんだ、俺は。
あれプロローグでしょ? 続きがあるって言うから納得して待ってたのに。
つまるのつまらんのって言える程の量を書いてないじゃん。
……とかいいつつ、まあこの状況じゃ続き落とせないよね、128叩きも定着しちゃったみたいだし。
残念です。
275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 19:01:59
>>272
ふと思ったんだけど、コメントでは3点リーダー使えてるのに
本文で使わないのは何故?
それだけで一気に素人臭がするから気をつけたほうがいいよ
つまらん事はなかったからなあ。
ただ何の前フリもなくアスカが「私は人を愛せないかも」とか泣かれても
驚くばっかりでそういう美味しい場面は最後にとっとくか
2~3エピ後に持ってくると話が生きるよ
続きというか、同じテーマ掘り下げてもう一回書いてみることを勧める。
とマジ講評してみた
276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 19:26:13
>>271
あんたの最大の誤りは「こうでなきゃおかしいだろ?」的な意見を出したこと。
>>1や他の人がどう思ってるか知らないが、ここは
いろんなシチュエーションをネタとして楽しむスレだという認識が自分の中にある。
一方、あんたの発言は、そのいろんな視点や可能性を
最初から否定し、塞いでしまうようなものだろ?
しかも、それを他人に強要しているような姿勢が見られるレスが過去にあるだろ。
そこがみんなが指摘していあんたの「おかしい点」だと思う。
277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/05 19:52:31
>>271
>もう続きは書かないから。さようなら。
このコメントが激しく余計だってのが分からないかな?・・・・
書かないなら何も言わず書かなきゃいいじゃん・・・・
それが分からないようならほんとに半年ROMった方がいいですよ・・・
君の書いた物に続きがあるなら、読みたいけど、
書きたくないのを無理に書いて欲しいとまでは思わないので、
どうぞ、さようなら・・・