06/07/18 22:14:12
ドンドン
トウジ「うぉーい、綾波おるか?」
ガチャ
レイ「…なに?」
トウジ「その…シンジ来てないか?」
レイ「碇君?いいえ。来てないわ」
トウジ「そうか…シンジ、どこにおるんや…」
ケンスケ「じゃあ。俺テント立てて来るから」
シンジ「う、うん…あ」
ケンスケ「どうした?」
シンジ「いま赤ちゃんが動いたんだ」
ケンスケ「え?そうなのか」
シンジ「うん。あ、触ってみる」
ケンスケ「いいよ別に」
シンジ「そう言わずに。ほらほら」
ケンスケ「あ、ああ」
ピト
ケンスケ「………ッうわぁああ!!動いた!!」
シンジ「へへっ。僕も最初はびっくりしたんだけどね」
ケンスケ「へぇ…本当に動くもんなんだなぁ。不思議だ」
シンジ「不思議だよね~」
ほのぼの
トウジ「携帯に連絡もないし…どこにおるんやろう」
レイ「とりあえず、女性を胸の大きさで判断するのは最低だと思うわ」
トウジ「ちゃうわ!誤解や!ちゅうかお前も薦めたんやろ!?」
レイ「碇君には何もないもの…(胸が)」
865:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/18 22:30:09
ひ・ひどい・・・
866:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/18 23:10:19
コピペ改変してみた
昨日夜訓練から帰ったら、シンジが部屋中のブラのパッドを総動員して
胸にミチミチ詰め込んで、偽巨乳になっとった。ちなみに普段はAカップ。
やばいわと思い;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )こうなりそうになるのを堪えつつなおも窓から
こっそり室内を伺っとると、おっぱい星人のワシから日々聞いている、巨乳の体験談を再現しだした。
小さいTシャツ着て「ああ~ん、柄が伸びちゃう」みたいな顔をして見たり
やや猫背で歩いてみたり、肩をもんでみたり。
とうとう堪え切れず「ホポショイ」とかそない笑い声を小さく発してしまうや否や
シンジがこちらに感づいて、般若の形相に。家の中に力いっぱい引きずり込まれ
「いつから見ていた!いつから見ていた!」と半泣きで馬乗りになられて
今までワシが履いてた靴下(納豆風味)を口にガン詰めされた。死ぬかと思った。
その後
「もっとおっぱいおっきい子と結婚すればいいじゃん。はげろ」
「むしろおっぱいと付き合えばいいじゃん。山に帰れ」
「ていうか君が豊胸手術しろ」「ちんこもげろ」
などなどいじけて泣かれたので、夜中の一時に豆乳とDHCの豊胸サプリ
コンビニまで買いに行きました。
867:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/18 23:24:09
ヴァロスwwwwwwwwwww
868:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/18 23:34:46
wwwwwwwwww
869:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 14:16:29
山に帰れてwwwwwwwwwwwwww
870:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 19:00:12
小さいのは小さいなりの良さがあるんだよヽ(`Д´)/
871:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 21:47:00
どんな?
872:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/19 22:06:44
シンジ、実はAAカップだけどAカップだと言い張ってたら萌えだ。
ささやかな見得。
873:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/20 00:01:30
>>871
形が崩れない、つまり美乳
874:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/20 01:17:50
ピピピピピピ
レイ「携帯、鳴ってるわよ」
トウジ「あ、なんや?…はい、もしもし。あ、ネルフの方でっか。いつもお世話になっとりますぅ。
え?サードチルドレンを発見?捕捉はまだ?で、どこにおったんですか?…はぁ…はぁ…ええっ!?
はい…いや…ワシが直接行きますわ。いいえ、こちらこそ。はい、ご苦労様ですぅ…」
ピッ
トウジ「…………」
レイ「碇君、見つかったみたいね。……どうしたの」
トウジ「いや…ちょお行って来るわ。色々すまんかったな、綾波」
トウジ「うぉおおぉおおおおぉ!!シンジぃ~!ワシが悪かったぁ!捨てへんでくれぇえ!!」
875:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/20 20:52:41
ケンスケ「はぁ~。凄いな。本当に動くんだなぁ」
シンジ「あ、また蹴った」
ケンスケ「え?どれどれ、元気だな、コイツ」
トウジ「シンジ!!おるか!?」
バタン
シンジ「………」
ケンスケ「………」
トウジ「………」
ケンスケ「と、トウジ!?これは…!」
トウジ「すまんなぁ、ケンスケ、ワシはお前を殴らなあかん…殴っとかな気がすまんのや…」
バキィ
トウジ「な、なにすんねん、シンジ!?」
シンジ「トウジの馬鹿!ジャージ!小鳥!」
トウジ「せやかて!ワシ心配なんや!お前がワシを捨てて他の…」
シンジ「ケンスケは相談に乗ってくれただけだよ!大体なんで
僕がトウジを捨てなきゃいけないの!…捨てられるのは…僕の方だろ」
トウジ「お前こそ何言っとんねん!ワシがなんでお前を!」
シンジ「本当…?トウジ?」
トウジ「あぁ、すまんかった…シンジ!」
シンジ「トウジぃ!」
トウジ「シンジぃ!」
ぎゅう
シンジ「トウジぃ!」
トウジ「シンジぃ!」
ぎゅうっ
ケンスケ「帰れよ…お前ら…」
876:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/20 23:31:18
職人GJ!
877:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/20 23:53:13
小鳥ってwww
878:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 00:09:57
弐号機「うわあぁぁあん!」
アスカ「ホラ、アンタの好きなおもちゃよ!弐号機!泣き止みなさいよ」
零号機「ほらほら、弐号機お前の好きなお菓子やで!泣き止め!」
初号機「ほら、お前の好きなテレビやってるで!泣き止めやぁ」
弐号機「びええぇぇえ!!」
弐号機「ひっく…ひっく…」
零号機「はぁ…やっと落ち着いたわ…」
初号機「つ、疲れたぁ…」
アスカ「………」
零・初「アスカおねーちゃん?」
アスカ「もうイヤ!子供なんてイヤ!遊んであげるのもイヤ!ご飯を食べさせるのもイヤ!
寝かしつけるのもイヤ!いやあぁああ!!」
零・初「あ、アスカおねーちゃん?」
アスカ「言うこと聞かないし!同じ絵本何万回読み聞かせれば気が済むのよ!!
子供なんて大っキライよぉ!!」
零号機「ほ、ほらほらアスカおねーちゃん!母ちゃんの作ったバームクーヘンやで!」
初号機「もう弐号機泣き止んだし!元気だしてや!」
アスカ「…うぅ…ひっく…(もぐもぐ)」
零・初((子供や…この人…))
シンジ・トウジ「ただいまぁ」
零・初「帰ってきた!母ちゃんや!」
弐号機「うわぁぁあん!かーたぁん!」
シンジ「ごめんね、弐号機。皆」
アスカ「…………でも…一番キライなのは…アンタ達よぉおお!!」
バキィ!!!
トウジ「ギャー!」
879:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 00:50:24 zkFZe4YH
この夫婦にはNavy and Ivoryの「指輪」を捧げたい
880:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 01:14:32
約束します。君を残して、僕は死にません。
どうしてだろう、溢れてくる涙を止められない
「男のくせに」なんていつもはからかう君も今日は
一緒に泣いて、同時に笑い、そしてまた泣き出した
嬉し涙で腫れたまぶたで誓った「永遠」
眠り誘う陽気の春には、君の枕に
焦がすような日差しの夏には、君の日傘になるよ
君と会うまでの僕は、情けないくらい小さく、自分の事さえ誇れないような
弱い男でした。それが君といたことで、君が愛してくれた事で
「幸せ」の意味を知りました。
881:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 01:15:35
白いドレスも、綺麗なメイクも今日限りだけれど
左手に光る銀の指輪は、ずっと君だけのもの。
明日からは、またアパートでいつもの毎日です。
だけどそこには、リニューアルした「愛」があるのです。
どこかもの寂しい秋には、君のピエロに
北風吹き荒れる冬には、君の暖炉になるよ
これから先何十年、2人で暮らしてゆけば、そりゃ
ケンカもすりゃ君を泣かせてしまう事だってある。
それでもどうか傍に、
愛しき君を僕の傍に
幸せの場所は君だから。
これから先何十年、もし僕が先に逝っても
お願いですどうか悲しまないで
笑ってて下さい。
「貴方と出会えてわたし、幸せでした。」
と、思われるように、惜しみなく「愛」を注ぐから。
ごめんなさい。こんな席で、しんみりさせちゃったね。
大丈夫です。そんな簡単に、僕は死にません。
約束します。君を残して、僕は死にません。
882:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 08:52:39
いい意味で暴走しとるね。。
883:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 10:50:51
>>880->>881
なんだかしんみりしちゃったよ・・・。
884:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 14:15:36
いや、ここは結婚式で新婦のシンジをガン見して
泣きながら歌う新郎トウジを想像して笑うところだ!
バルディエルはカビ掃除で殲滅されたと考えるんだ!
885:今更1ですが
06/07/21 17:44:27
まさかこんな流れになるとは予想つかんかった、すげえ。
幸福な世界をイメージできるのって実は凄い事なんだって気づいた
886:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 18:12:15
じゃあ、誰かここで幸せな小話をひとつ。
887:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 18:13:50
近所のおばさん状態のアスカの間抜けさにワロスw
カヲルがいつの間にかぬっ頃されて忘れ去られてるのがカワイソスwww
888:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 18:36:10
アスカはトウジに相談と言う名ののろけをされて、うんざりしてそうだな。
889:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 18:47:15
むしろシンジに女としての魅力まで追い抜かれて焦ってるかも知れずw
シンジがここまで色気のある奥さんになるとは想定外
890:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 18:49:30
>>886
小話じゃないけど兄者が婚約しますた。
相手がこのスレの女シンジそのまま。
のろけ話ばかりされてむかつくんでうpはしない
891:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 19:03:54
おめでとう。お幸せにと伝えてくれ。
892:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/21 19:40:28
>>891
ありがとう
893:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 01:14:56
コピペ改変。
トウジ、今日ののろけ。
大喧嘩した次の日、ぶっきらぼうに弁当を渡されて
「いってきます」ってワシの言葉も無視したったシンジに、益々腹が立った。
でも、昼に弁当箱を開けたらワシの好きな食べ物だらけ。
もうほんまにアイツは不器用やな、悪いとは思っとんやろな、
謝るんが悔しいんやろな、とか思うたら、可愛くてな。
「弁当ホンマ美味かった、お前はアホやな」とメールしたった。
で、夜帰ってきたら、これまた豪華な夕飯なワケや。
ケーキまで焼いてる始末。可愛ええから、喧嘩の内容はワシは悪ないと思っとったけど
「昨日すまんな」って言うたら、涙ぐんで「本当だよ!ちゃんと反省してね」とか言うてもうて、
これまた可愛ええから、本当は反省なんしてへんけど、「ああ、悪かったな」て言うて
その夜は二人で燃え尽きたわ。シンジ大好きやー。
あー、もう何ちゅうか、幸せやねん。喧嘩しても。ワシがアホでも。
あれ?ちょっとトウジぬっころしたくなってきたwww
894:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 03:33:42
トウジちょっと顔貸せwwwww
895:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 03:48:42
こういうこと素でアスカとか綾波に語ってんだろうな。
ムカつく程嬉しそうなニヤけ面でwwww
896:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 09:09:06
まずい…なんとかしなきゃ。
トウジは最近子供達にますますナメられるようになってしまった。家ではあんなだからしょうがないと言えばしょうがないんだけど。
でもやっぱり父親は父親らしく、子供に尊敬される存在でなくっちゃ。
「ほらほら、ビデオ見るよ。パパのビデオ。」
「え~何で父ちゃんのビデオなんか見なあかんの~?もうすぐおかあさんといっしょの時間やのに…。」
予想通りの反応…。
「いいから、ママと一緒に見るの!」
「ええ~?」
ケンスケのテープが役に立つこともあるなんて。
「ほら、これがパパのお仕事だよ。」
「…。」
不満タラタラだった子供達は食い入るようにテレビを見ている。
使徒を倒して回収される参号機の映像でテープが終わった。
「どうだった?カッコ良かったでしょ?」
零「……ウソや、こんなん父ちゃんのわけない。」
初「せやけど………父ちゃん映っとったで?」
零「…つ、ツクリモンや!」
弍「かーたんアレなに!?なに!?」
「あれはね、人の造り出した究極の汎用人型決戦兵器、エヴァンゲ…」
よしよし、目論見通りだ。
あとはトウジにもうちょっと自覚が出てくればいいんだけど。
897:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 09:52:39
エヴァ2で戦う参号機は格好良かったからな。
威厳を取り戻せ、トウジ。
898:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 16:51:12
家でどんだけ情けないんだよ、トウジwwwwwww
899:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 17:44:42
>>893
散々聞かされたアスカが一言
↓↓↓↓↓↓↓↓
900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 18:36:35
「気持ち悪い」
901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/22 19:01:16
「気持ち悪いて…」
「トウジ、恥ずかしいから家の中のことあまり人に話さないで」
「すんまへん…」
902:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 01:58:05 Tf/PVz3O
妊娠三ヶ月
903:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 07:41:24
シンジ「トウジ何だよこれ!?」
トウジ「なにて…こないだの超音波診断の写真やないか。一緒に行ったやろ?」
シンジ「そうじゃなくて、なんでこれを携帯の待ち受けに使ってるんだよ!?」
トウジ「…あ、あかんかったか?」
904:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 08:18:02
シンジ「どうせまたみんなに見せてるんでしょ」
トウジ「み、見せとらんわ。シンジがあかんゆうから、こう、休み時間に一人で眺めてニヤニヤしたりやな…」
シンジ「気持ち悪い!!削除するから」
トウジ「ま、待て!」
シンジ「こ、こら、離して!」
トウジ「け、消させへん!その画像は!うおぉお!」
シンジ「やめ…トウジ!ああ!」
バキッ
・
・
・
初号機「なあ母ちゃん、父ちゃん動かんのやけど…」
シンジ「い、いいの。トウジが悪いんだからほっとけば」
弍号機「またいじけてもうた…」
零号機「あかんな、今回はダメかもしれん…」
905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 09:21:37
久々に来たがいつの間にか900突破…
当時は糞スレだと思ったんだが以外な伸びにびっくりしてる…
906:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 10:21:56
超音波診断の胎児写真を待ち受けにしてるパパトウジは和むけど
何かシンジの寝顔だのシンジのちょっとしたエロ写メだのいっぱい保存してそう。
むしろそっちが見つからないか心配なトウジ。
907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 10:26:14
シンジきゅんおエロ写メなら俺も欲しい
908:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 10:42:03
トウジ自薦シンジきゅん萌え画像がシンジにバレて
怒ったシンジに携帯真っ二つにされ、男泣きにむせぶトウジ。
そして>>893。…割りと幸せじゃないか。
909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 16:58:33
何故エヴァのエンディングがハッピーエンドで終わらないのか分かった。
スパイダーマソのバカップルエンド状態って
丁寧に描写されるとなんかえらく腹立つ…
トウジのバカヤロー!!
910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 17:11:38
シンジの愛はトウジのみにベクトルが行ってるから
尻に引かれようが、周りに何を言われようがトウジは幸せなんだろうなwww
911:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 17:48:22
そして草葉の陰でボロ泣きするカヲルの怨霊w
地縛霊となり取り付こうとしても三人も子供がいると
知人やら親戚やらがマンションにとっかえひっかえ押しかけて
始終騒がしいので憑依出来ない。
逆切れしたカヲルの霊は老人たちに反逆して崇りを起こし
ゼーレはなぜか壊滅、人類の脅威は知らぬ間に自然消滅したのであった…
とかいふ話が思い浮かんだ
912:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 18:00:42
シンジの願望は華やかな「幸せ」でなくてもいい。
大好きな人たちに囲まれて、おだやかな優しい状態でいたいだけ。
トウジはこんなシンジの願望をかなえてしまうことが出来る。
ある意味恐ろしいキャラだな。
913:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 18:14:19
本編も3バカやってた頃が一番幸せそうに見えたしな。
つーか、カヲル死んでたんだwwwww
描写ないからただ消えただけかと思った。
普通に使徒としてチルドレン達に殲滅されたのだろうか。
914:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 18:20:29
最初の方でいきなり虐厨に殺されてる。
しかもそれからハッピーエンドエンドの流れになってるしw
915:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 18:34:58
あ、本当だwwww
シンジは寿退社で、トウジはアホ旦那だからアスカは馬鹿らしくて嫉妬も起きず
トウジと一緒にカヲル殲滅したかと思った。
「アンタが何言ってるかわかんないわよ」
「ゆいご…」
プチッ、ボチャン
「ちょっ…おまっ…ちっとは話聞いたれや!」
「だってコイツ使徒よ!?しかもアンタの嫁狙ってたのよ?」
「まぁ、そうやな。しゃあないな。ほな帰ろか」
916:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/23 18:37:26
>アンタが何言ってるかわかんないわよ
バロスwwwwwwwwで、いきなりぬっ頃すのかwwwwww
917:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 01:59:32
シ「あの、リツコさんこれ…」
リ「あら…!また派手に壊したものね。零号機?」
シ「え?…あ、えぇ…零号機、あの、すっかりやんちゃに…」
リ「やっぱり…子育てって大変ね。…あ、でもこれ私にはなおせないわ」
シ「あの、なおせなくても中の画像だけ、とか…取り出したりできませんか?」
リ「それなら…ちょっと待ってて頂戴」
シ「すみません、いつも」
リ「いいのよ。アナタ達には皆が助けられてるんだから。それよりシンジくん?」
シ「は、はい!」
リ「携帯、カードが使えるやつにしときなさい。バックアップも簡単よ」
シ「わ、分かりました」
リ「今時こんな機種使ってる人、トウジ君くらいしかいないんじゃないかしら」
シ(そういやトウジって…)
918:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 06:52:39
零「父ちゃん男やろ?ええ加減にせえや」
弍「そうや、しゃしんの1まいくらい」
初「なあ父ちゃん機嫌直してぇな」
ト「…」
シ「た、ただいま」
弍「おかえりかーたん!」
初「遅かったけど…どないしたん?」
シ「うん……あの、パパは」
零「見ての通りや」
シ「あ、あのトウジ?」
ト「…」
シ「…ねえ、こっち向いてよ」
ト「…」
シ「………ごめん、謝るから、おねがい」
ト「…」
シ(しょうがないなぁ…)「ほら、見てよ」
ト「……ど…これ…」
919:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 07:07:46
シ「取り出してもらったんだ。携帯も勝手に変えてきちゃった」
ト「…ケータイ………新しいやつやん」
シ「うん、トウジ自分のものにお金使わないから…欲しがってたでしょ」
ト「せやけど…」
シ「いいの、トウジが働いてるんだか」
ト「シンジッ!」
シ「わ」
ト「大好きや!愛しとる!」
シ「わ、分かったから!はなして子供が…」
ト「…またこれで…へへへ」
シ「が、学校で見せたり、ニヤニヤしちゃだめだからね」
ト「分かっとるわい。どやお前ら!母ちゃんのプレゼントやで、ええやろ!」
零「父ちゃんだけずるいで!えいっ!」
ト「甘いわ零号機。ほれほれ、取ってみぃ」
零「むぅううぅう!母ちゃん!ボクにも買うて!」
初「ボクも!」
弍「ぼくのもやで!」
シ「ま、まだ必要ないでしょ、大きくなったら買ってあげるから」
ト「残念やったな!わはは!」
シ(もう大人げないんだから…)
920:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 10:33:43
なんかいいねぇ~家族団欒。
921:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 11:14:49
トウジ「あー、四人目楽しみやなぁ」
シンジ「そうだね」
トウジ「超音波診断したら女の子言うてたし!」
トウジ「シンジ似やとええな!『パパ』とか呼ばせてな」
トウジ「可愛ええ服もいっぱい買うたげてな!めちゃめちゃ可愛がったるねん!」
シンジ「………」
トウジ「『パパ大好き~』とか言うてくれるとええなぁ……って、あれ?シンジ?」
零号機「今度は母ちゃんいじけてもうた」
初号機「何したんや!父ちゃん!」
トウジ「え?なんで?」
922:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 11:27:27
アスカ「馬鹿ね、マタニティブルーってやつよ」
ヒカリ「鈴原!女の子泣かしたのよ!早く謝って!」
シンジ「…………」
トウジ「シンジ…ワシな女の子生まれるのは嬉しいけど」
シンジ「…?」
トウジ「一番嬉しいのは、お前がワシの子産んでくれることやねん。お前とワシと子供とおられるのが一番幸せやねん」
トウジ「そら子供も可愛ええけどな、一番可愛ええのはシンジやねんで」
シンジ「…本当?」
トウジ「ほんまや!って、シシシ、シンジ!?」
ぎゅうっ
トウジ「センセ、ココ家の中なんやけど…」
シンジ「いいの、ちょっとだけ…」
すりすり
トウジ「何や甘えたやなぁ」
シンジ「……ん」
ぎゅうぅ
トウジ(か、可愛ええ!!今なら!)
ちゅっ
シンジ「…調子に乗らないの」
トウジ「…すんまへん」
シンジ「……あ…後でね?」
トウジ(*´∀`)
923:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 13:47:01
トウジ~( ´∀`)σ)∀`)この幸せ者め~
924:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 13:53:34
(*゚Д゚)ε`)≡3ムチュー☆
925:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 15:11:31
後でって言ったでしょ
_, ,_ パーン
(; ‘д‘)
⊂彡☆));Д) ゚ ゚
926:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 15:44:57
なにこの流れwwwww
ところで、次スレどうすんの?
927:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 16:47:47
ア「鈴原、ちょっとシンジ借りるわよ」
ト「かりるて…」
ア「アンタも、早く着替えて」
シ「え?着替えるって…?ちょっと!」
ア「いいからさっさとしなさいよ。アンタ達のぞくんじゃないわよ…!」
ガタンッ
シ『ちょっとアスカ?アスカ!?わーっ!わーっ!』
ア『女同士でしょ、騒ぐんじゃないの!えいっ観念しなさいっ!』
シ『やだ!やだ!わーっ!……』
ト「な、何をしとるんやろな~?」
ヒ「こらっ鈴原!女の子の着替えのぞくなんてサイテーよ!」
ト「ええやん減るもんやないし、第一ワシの嫁やな…」
ヒ「鈴原ッ!」
ト「じょ、冗談やて。そない怖い顔せんでもええやろ」
ガラガラッ
ア「完璧ね、ほら恥ずかしがってないで行くわよ!」
シ「いたいってば、ひっばらないでよ…」
ト「し…し、し…」
ヒ「きぁあ!碇くんかわいぃ~!!」
シ「い、委員長…!からかわないでよ」
ヒ「だってホントにかわいいんだもん!」
ア「じゃヒカリ、3人で出かけましょ」
ト「ちょお、どこ…」
ア「イイところ。バカな男共は仲良くお留守番してなさい」
ト「ま…」
シ「ゆ、夕飯までには戻るから」
ア「アンタ、余計なこと言わなくていいのよ!ちょっと!何男モンのスニーカー履こうとしてんのよ!」
シ「だってぇ」
ア「上と合わないじゃない、アンタが履くのはこっち。ほら、履いたらさっさと出て!」
ガチャ、バタンッ!
ト「…」
928:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 17:02:50
次のスレタイは
シンジとトウジの明るい家族計画
にするべきだなw
929:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 17:17:43
シンジとトウジの夫婦生活でもいいなwww
じゃあ、テンプレどうしようか。
おにゃのこシンジがオモチャにされる図は可愛いな。
そういえばこの二人まだ結婚式してないんだよな。
930:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 18:19:49
>>927はどうなった?
931:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 18:44:43
>>927は百合なのだろうか
932:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 18:55:39
アスカとヒカリは誰とくっつくんだろう?
この二人って家庭が出来ると肝っ玉の据わったおばさんになってそう
933:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 19:00:58
>>932
ひどい言い様だ
934:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 19:01:42
レイ「鈴原くん…非常召集…先行くから」
トウジ「はぁ、またかいな。ほな行ってくるで」
シンジ「気を付けてね。僕もあとで行くから。はいコレ、着替えとお弁当」
トウジ「おう、おおきに。…ん?なんやお前ら?」
零号機「父ちゃん、人にもうすぐ子供が生まれるとか言うたらあかんで」
初号機「特に戦う前はあかんで」
トウジ「なんでやねん?」
弐号機「なんや『死亡フラグ』っちゅうんがたつんやって」
トウジ「勝手に殺すなぁあ!」
935:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 19:06:31
「どうせフラグ立つんやったらシンジとのエロフラグ立って欲しいわ」
「トウジ、早く!」
「……はい」
936:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 19:07:10
>>932
アスカとヒカリはアスカ×ヒカリで万事解決☆
937:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 19:28:14
ア「そうやって気にしてると余計目立つわよ」
シ「わ、分かってるけど…」
ア「ったく…大体あんな地下にこもりっぱなしじゃそりゃブルーにもなるわよ」
シ「でも子供が…」
ア「そうやって子供が子供がって…古いわ!女だからって家にこもってなきゃいけないなんて!」
ヒ「そ、そうかしら?」
ア(ちょっとヒカリ…!合わせてくれなきゃ困るじゃない…!)
ヒ(ご、ごめんアスカ)
ア「と、とにかく!たまには旦那に子供預けて、女同士でパーッと遊んだってバチは当たらないわ。大体イマドキのママはそれがフツーよ」
シ「そ、そうなのかな?」
ア「そうよ!父親の教育にもなるんだから。と、それじゃあ、まずは…ショッピングね!」
938:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 19:39:49
結局アスカは仕切るのかww
939:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 20:08:30
ヒ「アスカ、これなんか…どうかな?」
ア「ヒカリ…そんな消極的なの水着じゃないわ。ほらこっちのが全然いい」
ヒ「ち、ちょっとあたしには派手、かも…こっちの方が…」
ア「ダメよヒカリ!鈴原よりもっといい男つかまえてシンジを見返してやるんだから!」
ヒ「あ、あたしは別に…そんな」
ア「いつまでも引きずってちゃダメよ。…じゃあこれは?かわいいしヒカリに似合うわよ」
ヒ「そ、そう?これなら…あれ?碇くんは?」
ア「さっきまで…シンジ?」
プルルル…
シ「はい」
ア『アンタどこにいんのよ!?いい歳して迷子だなんて!』
シ「ま、迷子じゃないよ。子供服売り場に…」
ア『はぁ!?』
ブチッ!
ヒ「ど、どこに居るの?」
ア「子供服売場ッ!!」
940:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 20:15:52
>鈴原よりもっといい男つかまえてシンジを見返してやるんだから!
アスカらしくて可愛いw
941:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 20:37:09
ア「なんでアンタの買い物なのに子供服なんか選んでんのよ!それもこんなにたくさん!」
シ「だってかわいいのが多くて…これは零号機でしょ、これが初号機。でこれが弍号機の、ほら見てこんなにちっちゃいんだよ!帰って着せるの楽しみだなぁ…」
ア「…鈴原だけじゃなくアンタにまでノロケられるとはね…アタシも相当落ちぶれたもんだわ…」
シ「二人とも買い物すんだの?だったらトウジの服選ぶの手伝ってよ」
ア「あんなサル、何着せたって変わ…」
ヒ「あの、あたしのセンスでよければ…!」
ア(ヒ、ヒカリ!?)
ヒ(べ、別に他意はないのよ!鈴原は既婚者なんだし…何でもないんだから…!)
ア(…)
シ「じゃあお会計済ませてくるから待ってて」
ア「結局自分のものなんにも買わなかったのね…」
シ「いいじゃないか、ストレス発散したんだから。で、次はどこ行くの?」
ア「女同士といえば決まってるじゃない、ねー?」
ヒ「ねー?」
シ「?」
ア「食べてストレス発散よ!」
942:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/24 21:44:52
女の子は可愛いね。
943:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 09:19:51
本当になごみますw
944:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 15:20:52
しっかりノロケるシンジが可愛いな。
アスカは馬鹿夫婦に振り回されて大変だな…。
945:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 17:22:13
トウジはジャージ以外の服持ってるんだろうか。
トウジにジャージ以外の服着せたれ。
ガタイいいのに、勿体ない。
946:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 18:16:14
鋼鉄でも皆私服の時ですらジャージだったからな
947:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 18:35:50
ジャージの何がトウジをそんなに引き付けるんだwwwww
楽だから?クソ熱い筈なのに首までファスナー上げてるし。
9話で制服着てたけど、似合ってたのにな。
948:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 20:45:50
>>947
>>513
949:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/25 21:39:42
いくらコンプレックスあるからって日常生活全てって酷くないかwwwwwww
950:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 09:25:25
あれ?昨日は職人さんがきていない・・・
続きモトム!!
951:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 15:47:47
じゃあ、職人さんが来るまで…
零号機「はぁ…父ちゃんって凄かったんやなぁ」
初号機「格好ええ!父ちゃん格好ええ!」
弐号機「大きくなったら父ちゃんみたいになる!」
エヴァ参号機の対使徒戦のビデオを見てから、トウジに対する子供たちの視線は明らかに変わった。
はっきり言って将来エヴァには乗ってほしくはないけど。
よしよし、やっぱり父親は子供から尊敬される立場の存在じゃなきゃね!
シンジ「じゃあ買い物行ってくるね。そうだ、皆の洋服買ってこようかと思うけど、どんなのがいい?」
零号機「ジャージ!」
初号機「ジャージ!」
弐号機「ジャージ!」
シンジ「………………」
違う…何か間違ってる…。
そう思ったけどもう遅いみたいだった。
952:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 18:53:16
チビたち可愛いwwwwwwww
953:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/26 19:20:40
トウジ「もうすぐ子供生まれんねん。女の子やねん。シンジ似や、シンジ似!」
レイ「そう、良かったわね」
トウジ「せやろ!?」
アスカ「うぅううっるさいわね!シンクロテスト中にアホな会話してんじゃないわよ!
ファーストも相づち打つんじゃないの!無視よ!無視無視!」
トウジ「何やねん…。ええやんか」
レイ「…名前は決めたの?」
アスカ「ファースト!人の話聞いてるの!?」
レイ「赤ちゃん…可愛いもの」
アスカ「あ、アンタ…」
トウジ「名前か!零、初、弐ときたからな。決まっとるやろ、参号機や!ワシのエヴァとナンバリングも一緒やしな!」
レイ「そう…良かったわね」
アスカ「はっ!!もっとマシな名前付けなさいよ!女の子なんだし。アンタのエヴァと一緒なんて可愛そうよ!」
トウジ「惣流…ワシのこと嫌いやろ…」
アスカ「あんたバカぁ?今頃気付いたの!?」
トウジ「ほなどんなんがええねん」
アスカ「そんなの『バルディエル』で十分よ!」
トウジ「………訂正するわ。惣流、ワシのことものごっつ嫌いやろ…」
アスカ「今頃気付いたの!?」
レイ「赤ちゃん…生まれたら抱かせてね…」
954:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 08:38:59
シンジ似の女の子ということは、レイっぽいてことかな。楽しみw
955:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 10:56:48
シンジきゅんそっくりの女の子に決まってるだろーがw
956:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 10:57:39
ゲンドウやトウジがレイ似の子を求めてるとは思えんしw
957:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 12:10:52
シンジきゅん似の女の子だよ!レイ似やユイ似は嫌だなぁ…。
958:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 15:57:26
>零号機「ジャージ!」
>初号機「ジャージ!」
>弐号機「ジャージ!」
この場合はレイ似がいいかも…
男三人もいるとシンジの発言力が抑えられてしまうので
兄たちを気で圧するような強い妹が欲しい。
かわいらしい家庭になりそうだな
959:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 16:16:01
そんな妹だったらトウジ似になっちゃうんじゃないか?
まぁ、それはそれで…。
シンジきゅん似の娘が
「パパだいしゅき~」
「おぅ、そうか(でれでれ)」
な感じのがみたいんだ。
まぁ、あれだ。最終的には
職 人 さ ん 待 ち
これだ。
960:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 16:27:42
四人目シュッサーンってネタ投下していいの?何かシンジ似かレイ似かでプチ論争してたし、誰か書くかな?ととりあえず見守ってたんだが。
次スレ出るまで生まれなかったら次スレで書こうと思ったけど次スレもないし…。
そしてレイ似の人には悪いが、自分シンジきゅん似がいいんだ。
それと>>927氏もまだネタあるかもしれないから落ち着くまで待ったほうがいい?
961:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 20:27:04
自分も激しくシンジ似希望。
962:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 21:22:25
自分も、参号機はシンジきゅん似希望であります。
明日一日職人さん来なかったら、スッサンネタは>>960氏にお願いしたい!
963:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 21:31:26
シンジ似で性格がトウジだったらバロスwwww
964:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 21:46:43
>>963
それは零号機。
965:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/27 22:49:46
次スレテンプレに零号機から参号機(予定)の設定きぼん
966:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/28 04:42:21
そうだねテンプレには子供の設定つけるべきだな。
つぅか、そろそろ次スレ立てないと。
スレタイは前にも出たけどトウジとシンジの幸せ家族計画だなwwww
もう量産機の生産に手を付けていこうよ。
967:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/28 21:15:41
トウジとシンジの幸せ家族計画て…すげえスレになっちまったなあ
968:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/28 22:04:55
次スレ立ったら、本当に野球チーム作れるくらい子供できるな…。
で、誰か次スレ立てないの?
969:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 00:18:51
1000で出産してスレ終了です
970:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 05:42:58
シンジ似とレイ(ユイ?)似の双子希望
シンジ似はおにゃのこ
レイ似はどっちでもいい
性格だけゲン似ならおもろいかもなww
971:1 ◆TA5BF.Mfnw
06/07/29 15:50:58
>>970
同じく。ここの職人さんのお陰でショタホモが直った
>ALL
すまんこってすたい
972:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 15:53:27
人は未来に自分のあるべきビジョンを描き
そのイメージに無意識に自分をちかづけていくという
幸福な家庭をイメージできなければ
リアルも幸福になれない罠
973:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 16:55:45
バカネタ投下。いつか、どこかの時代。
二つの棺桶が土葬にされ、彼らの遺族が花をささげている。
老夫婦はおしどりのように仲むずまじかったことで有名だったという。
ネルフから派遣された神父が前夜祭をとりしきり、祈りを捧げている。
「時が来た。汝らの魂よ、主の御許で汝らは知りたいと願うだろうか。
主の存在と目的を。どこから主はやってきて、どこに憩いを見出すのが正しいのかを。
全能の神とは、わたしたちが生きているところのものなのか。
それとも清らかなるものを、わたしたちは期待するのであろうか。
二人の魂が主の御許にあって安らかであることを信じて我等は祈りをささげる。
主よ、絶えざる御光をもって、かれらの魂を照らしたまえ アーメン」
974:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 16:57:19
それを遠くから見つめる白髪の青年がいた。
歳は若かったが、表情はいくらかやつれたように見える。
彼も花を持ってきていたが、何故か葬儀には参加できず、
遠くから見つめるのみだった。彼は静かに涙を流す。
「いつか、人は死ぬ。重要なのはその長さではない。どれだけ輝いていたかどうかだ」
それに気がついた少年が駆け寄ってきた。
「ねえ、お兄さん?もしかしてひいおじいちゃんとひいおばあちゃんのお知り合い?」
青年は黙ってうなずく。
975:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 16:58:29
「じゃあ、よってきなよ。ひいおばあちゃんは時々お兄さんの話を思い出したように
していたし、お兄さんが来れば僕のおばあちゃんも喜ぶと思うよ」
「僕の話を?」
「うん」
そうか、影で友達として認めてくれていたのか。
男はそれを確認して僅かに安堵のため息をついた。
「僕はカヲル。君の名前は?」
「シンジ」
「いい名だ。 永遠に、忘れない。」
976:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 16:59:50
少年が男のすそを引っ張ってくる。
「おにいさん、辛気臭い事言ってないで、おうちによっていきなよ」
「いや、いい。僕は君らと別の時間軸にしか生きていけない。所詮…幽霊だ」
「?」
男はさびしげな微笑を浮かべた。あたかも何かの、じぶんのやしん「職人」のように。
「僕は彼ら二人が幸福な家庭を築き上げ、天寿をまっとうできたか確認したかった。
家族に包まれて暖かい最後の時を迎えた。残された家族は幸福を受け継ぎ、
次の世代、次の世代に受け継がなくてはいけない。後は君らが魂を引き継ぐ番だ。
きみが現実でそのように、幸福を追わなければ、実現しなければならない。」
「???」
977:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:01:27
「できれば」
何を言っているのか分からない、と言った顔をしている少年に、
青年は少年に自分の花束を渡していった。
「これをひいおじいちゃんとひいおばあちゃんに捧げてくれ」
小さなシンジは花束を見つめ、きょとんとしている。
気がつくと青年の姿は掻き消えていた。
補完世界で青年は人間の願望に触れ、その願いをかなえたいと思った。
彼の支配者はそれを許さず、自分の野心のため、踏みにじる事を命じた。
青年は反逆し、自分のあるじを惨殺していた。残された世界には、何もなかった。
978:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:03:11
青年はやがて人の心に触れ、残骸から世界を物語のように組み立てていった。
彼らの望むまま、彼らの夢のまま、都合のいい、
理想の世界、彼らがイメージする、幸福な世界を。
やがて人全ては自分自身の力で人生を実現させるようになる。
しかし、そこには青年自体はいない。
自らが介在したら、その世界は壊れてしまうから。
現実世界は死に満ちている。さまざまな災害やエントロピーが人類を責めさいなむ。
人は絶望の中に希望を見だし、生きて行くことを辛いと感じる事がしばしばある。
人類は幸福になるための努力に疲れてしまい、死を自ら望む事がある。
死んだらその後の世界は、もっとましなものではないかと。
破壊や悲惨は実は、自分を覆う閉塞感から、自分を救ってくれるのではないかと。
979:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:04:41
古代から人類はあらゆる自然の災害を恐れ、
それを神や悪魔、使徒と呼んで、崇拝の対象にしてきた。
絶望に救われたいと言う願望が、使徒を生み出す。
科学が発展すればするほど、その幻想…シャドウは大きくなる。
全ての使徒は、まぼろしに過ぎない。
脆い時に人間に介在したら、また悪夢を生み出すだけ。
奇跡に依存する余地の無い程、人の心は強くなければいけない
その時まで、使徒は遠くから、見守るだけでいい。
はるか遠くで使徒は、人に感謝しそっと祈る。
全ての人類が幸せを、繋いでいきますように。
980:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:06:32
とりあえず新スレ建てないか
981:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:10:21
>>1
ラリって無いで新スレ立ててくれ
982:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:18:49
自分で新スレ立てたりして。よかったら使ってくれ
スレリンク(eva板)l50
983:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:22:43
乙
984:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:42:24
おちゅ
985:960
06/07/29 17:46:29
乙!
次スレで四人目シュッサーン投下するね。
今夜あたり。
986:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 17:52:43
>>985
がんがれ。実は荒らされるのが怖くて、
次スレは立てまいと思ってた…
987:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 18:08:18
臆病な奴だな…それじゃ女できんぜ?ま、乙
988:960
06/07/29 20:10:35
次スレに四人目シュッサーン投下したよ。
989:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/29 21:47:40
しゅげーバイタリティ。完全に負けたよ。
990:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/30 17:06:00
明日は楽しかったね
991:エヴァスレ1000まで埋め埋め委員会
06/07/31 11:38:22
埋め埋め
992:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 13:21:10
スレ立て乙&職人さん乙!!
993:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 13:26:20
埋め
994:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 17:32:14
ume
995:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 19:17:24
埋めますね
996:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 19:23:13
埋めつつ呟いてみる。
産後初のまったりエッチが見たい。
997:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 19:36:07
エッチか…ソフトな奴なら…たまには、いいかな…
998:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 19:40:20
ゼリーのように蕩けそうな
シンジきゅんの中で眠りたい
999:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 19:43:49
人が言葉を発すれば、それを最初に受け取るのは「自分自身」
それがいい言葉であれ、悪い言葉であれ、
自分の発した言葉は、まずは耳に聞こえ、全身に響き渡る。
言葉のエネルギーは体に刻まれることになるかもしれない。
よい言葉であれ、悪い言葉であれ、すべては自分に返ってくる。
他人には聞こえないような小声でも、自分の耳には確実に届く。
人の悪口を言う自分の表情をよく見てみる。
どこか暗い表情をしていないかと。
1000:名無しが氏んでも代わりはいるもの
06/07/31 19:44:50
幸福をイメージできるのって…
いい事、なんだな……
1001:1001
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